room02_20121127
ご案内:「黒の森」にアステル☆さんが現れました。 (11/27-12:07:35)
ご案内:「黒の森」にmistさんが現れました。 (11/27-12:09:06)
アステル☆ > (今日も樹の枝に止まってじっと遠くを見ている。 辺りには『何故か』できた落とし穴が1つ2つ3つ……。) (11/27-12:09:26)
mist > <タ・・・トン、トン…>(エレメントを、1つとは言え手に入れれば、それなりに意識も体力も戻ってくる。 一応ハーネストに叩き込まれた冒険者スキルは健在で、気配を辿り、落とし穴(と、フェイントを想定してその先にあるかもしれない落とし穴)を避けながら、目的の妖精を探し)アステルー。 (11/27-12:11:30)
アステル☆ > (探す間にも、また一度空が輝く。離れた土地に落とし穴追加。と、アステルの名を呼べば、その離れた方から妖精が宙を滑空してきた。) ミストか? 珍しいな、どうした? (11/27-12:14:13)
mist > これ何事。(苦笑を浮かべれば、タン、と落とし穴1つ回避して着地し) ん、ちょっと君に頼みがあってね。 力を貸して欲しいんだ。(ゆるり。首を傾けて) (11/27-12:15:27)
アステル☆ > 抑えきれない私の感情の発露といったところかな。(幾分発散したのか、にっこりと笑みを浮かべ。) 私に? (少し考える。ジオはあの雪の日に自分に黙ってこっそりと出て行ったきりで、中々帰ってこない。空が見える今、ジオの位置は把握しているが……。消滅の危機でもない限り、ジオの帰巣本能もとい、ジオが自力で帰るまで待つのが妖精の基本方針だった。) それは構わないが、今はちょっと間が悪い。出来る事出来ない事はあるが……。 (11/27-12:20:14)
mist > ん。 アステル、これ覚えてる?(取り出したのは、以前アステルがこっそり忍ばせたいちゃらぶの記録。 指先で摘んで) …これと同じ様に、ある人物の姿を写し取る手段と、それを恰もそこに居るかのように見せる術。 何とかそれを手に入れたいんだよね。 どうにかできないかな?(ゆるりと首を傾けて) (11/27-12:22:30)
アステル☆ > (妖精が視線を水晶に向ければ、自動再生される当時の記録。) それか。……私のそれは、人に例えれば職人の技巧によってなるもの。ミストが求めるものは自動工作ロボット。 二つの間には大分隔たりがあるから、緊急を要するなら私が出向く他にない。 目的は何だ? それによっては別のアプローチもできるかもしれない。 (11/27-12:27:41)
mist > 先日ね。ゴボウが撃たれた。(目を伏せて) …卍も駆けつけたんだけどね。 彼女を護れなかった事が、相当ショックだったみたい。 今すぐに、ゴボウを守れる力を手に入れるしかないって飛び出して行ったはいいんだけど、破壊神化しちゃったんだよね。あの馬鹿 とは言え、飛び出して行く時には何を言っても聞く様なやつじゃないし。 (11/27-12:30:18)
mist > 戻れない所まで行く前に、こっちに引っ張り戻さないとだから、ちょっと1発殴りに行ってくるんだけど、ブチ切れたあいつ相手まともにしたらこっちがくたばっちゃうじゃない? で、姑息な手段とることにしたんだ。 アイツが尤も護りたいと思う者の映像。 アイツに思い出させる。 (11/27-12:32:28)
アステル☆ > ふむ。 ……つまりは、ゴボウの妻っぷりを卍に見せつけて、妻への渇望を掻き立てるのが狙い? (11/27-12:32:57)
mist > もう少し単純なもので良いんだ。 ゴボウと、それから猫店主。出来ればエルトも。 笑顔プラス両手広げて名前呼べば、一瞬くらいは気を引けるかもしれないでしょう? 必要なのはその一瞬。 (11/27-12:34:50)
mist > エレメントの生成と同じ手法を使えば、1回分だけ、気配を結晶化できる。 彼らの気配とその姿、それを目の当たりにして、アイツが狂気を維持できるとは僕には思えないんだ。 そこまで馬鹿とは思いたくない。 (11/27-12:36:30)
アステル☆ > 分かった。 幻影で良いのなら、適したアイテムがある。(妖精が宙に手を差し出せば現れる円環。それは丁度人の腕サイズの直径を持っていた。) ミニスター ver.6。 ジオの支援の為に、私の精神と技能の一部を再現させたものだ。 これを託そう。 (11/27-12:39:14)
mist > 感謝…! …で、これ、どうやるの?(受け取って) (11/27-12:39:49)
アステル☆ > 既に起動モードにしてある。腕に嵌めれば、起動シーケンス後にミニスターが現れるから、ミニスターと会話しながら要求を練るといい。 ミニスターには支援対象の要求を細かく処理する技能はないが、使用者の要求をファジーに受け止めるゆるさがある。(にっこりと微笑んで、作品を自慢する様に胸をはった。 しかし、ついっと横を向いて、小さく呟く。)ついでに、悪戯心も私の8割増程度にある。 (11/27-12:42:44)
mist > 悪戯部分が激しく不安ではあるけど、今はとりあえず考えないことにするよ。 やってみる。(頷いて) 礼はジオへの協力で良いかな?(ふふっと笑うと人差し指を立てて) (11/27-12:45:33)
アステル☆ > ミニスターは基本的に馬鹿だ。 それは、支援対象の言葉のあいまいさを、より広い範囲で、間違いとは言えない意味で受け止める要求仕様から発生する必然だが、だからこそのトラブルもあるだろう。 イルカと遊ぶように、猫をじゃらす様に、犬をしつける様に、何度か演習を行ってやれば、本番でしくじる可能性は減るだろう。 (11/27-12:46:15)
mist > ぅっわー。(苦笑を浮かべ)…ま、仕方が無い。やってみよう。(肩を竦めて) (11/27-12:48:17)
アステル☆ > ジオは、ミストのところへ行っていたのか? (驚きと、納得と、嬉しさと不満が混在した複雑な表情になり、最後ににっこりとした笑みを浮かべる。) ああ、よろしく頼む。 (11/27-12:48:35)
mist > ん、この間約束の品を渡すのに、ね。(微笑を浮かべ。 無茶ぶりの事はあえて黙っておこう) (11/27-12:49:28)
アステル☆ > ちなみに悪戯心は、要求を受けてから動くのでは状況への対処に間に合わないことを回避する仕様の必然だから、ミニスターが能動的に動くことを抑えることも出来る。 そこもまぁ……ミニスターに学習させてほしい。 (11/27-12:51:33)
アステル☆ > ……そうか。 手間をかけたみたいだ。 ありがとう。(ぺこりとお辞儀して。) (11/27-12:52:29)
mist > ん、了解。手間を掛けたね。 …リズは僕の方でも探してみるよ。期待薄いけど。 Thanks. それじゃ、僕は他行かなくちゃ。(じゃあね、っと片手を上げて。 また落とし穴を避けながら、森を後にする) (11/27-12:54:33)
ご案内:「黒の森」からmistさんが去りました。 (11/27-12:54:50)
アステル☆ > (ミストを見送って、再び妖精はジオの観察に戻った。 地面に大の字に寝転がっているジオを見るだけだが、雪雲と雨雲に閉ざされた視界が晴れたこともあって、大分落ち着いて見ていられる。) (11/27-12:56:45)
ご案内:「黒の森」からアステル☆さんが去りました。 (11/27-12:56:58)
ご案内:「岩場の洞窟」にmirrorさんが現れました。 (11/27-19:03:53)
mirror > (今日も今日とて、洞窟から漂ってくる甘く香ばしい香り。 オーブンの中を確認し)~♪ (11/27-19:04:59)
mirror > (こんな量を食えもしないのにどうするんだな位に、焼き上がるスコーンにシフォンケーキ。 甘いジャムの香り。コトコトとお鍋が鳴る) (11/27-19:09:47)
ご案内:「岩場の洞窟」にレンさんが現れました。 (11/27-19:09:53)
mirror > (数日前に臨戦態勢で耳も尻尾も消していたが、結局現在は耳も尻尾も元通り。服装も少年の様なそれから、元の装いに。 焼けたーっとオーブンあけて)Σぁちっ! (11/27-19:12:01)
レン > (暗い森の中を手元の灯りで足元照らしつつ歩いてくる。 例え真っ暗でも迷わないほどに知った道を、今夜は途中で止まることも無く進めばやがて高い岩山の一角が見えてきて) (11/27-19:12:49)
mirror > (耳ピココ。んぱっと顔を上げれば、くるくるくるーっとお茶の用意を始めて) (11/27-19:14:40)
レン > ((いるかな‥‥? いつもながらこんな遅くに―――ン、せめてちゃんと食事済ませてから来るべきだったか。)) (お茶は期待するくらいだけど食事となると申し訳なさが先に立つ。かといってまた引き返すのも躊躇われると結局は入り口へと歩いていき)‥‥‥‥ティスー。 いるか?(と、呼んでみようか) (11/27-19:18:52)
mirror > レンー。(ぴょこ。入口通路から顔を覗かせ)入って入って。(えへへっと笑って尻尾ぱーたぱたさせ) (11/27-19:20:17)
レン > (ァ。と出てきた顔に声を発するとまずはコンバンハと挨拶して)ありがと、お邪魔します。(ティスの笑みにつられる様にコチラも表情を緩めると後について中へ―――前回は入り口で帰っただろうから、今日は中に進みながら辺りを見渡して)へぇ、模様替えしたんだ‥‥? (11/27-19:25:01)
mirror > うん。 今は家じゃなくて、『巣』。(小さく苦笑浮かべて) お客さんは招くけど、もうね。昔にしがみ付くのはやめたんだ。 ぁ、レン、ゴハンは?食べた?(スープあるよーっと) (11/27-19:26:50)
レン > 『巣』‥‥‥じゃあ、今は誰かと住んでるわけじゃないのか。(それでも自分じゃ食べる事のないモノは作ってるんだな、となんとなく‥‥自分も苦笑めいたものを浮かべ)食事は‥‥最近は決まった時間に食べてるわけじゃないんだ。 でも、今はちょうど減ってるから‥‥(いただこうかな、とコート脱ぎつつ頷きで返事を) (11/27-19:32:54)
mirror > うんっ。(ふふっと笑って。くるくるとスープとパン、野菜サラダを持って戻る。スープはじっくり煮込んだポテトのポタージュ。 パンはライ麦パン、サラダは温野菜。 お茶を一緒に運んで) (11/27-19:34:45)
レン > (テーブルも変わったんだなとか眺めつつ椅子に腰掛けると相変わらずクルクル良く動く様を目で追って)‥‥‥‥。(以前見ていた光景と心地良く馴染めばフッと小さく笑いながら目を細め)突然来たのに、いつもありがとう。 ―――イタダキマス。(小さく頭を下げてからフォークを静かに取って‥‥‥‥まずはスープを一口。 冷え切った身にふんわり暖かさが流れ込むと思わずホッと息を吐いて)‥‥懐かしいな‥‥この味。 (11/27-19:42:10)
mirror > (自分も座れば頬杖付いて、尻尾をゆらゆら食べる様子を眺めて)ふふっ。久しぶりだもんね。レンが此処来るの。 (11/27-19:43:52)
レン > (頬張るなんて事は無いのでパンやサラダも少しずつ口に運びながらゆるりと首傾げ)そう、だな‥‥なかなか落ち着かなくて‥‥我ながら、情け無いとは思うけど。(しかしその所為で食べ損なっているであろうティスお手製料理の数々‥‥ソレを思うと今更悔やまれるのか、むぅと眉寄せて) (11/27-19:48:17)
mirror > 忙しそうだよね。(ふふふーっと笑って)…心配ではあるんだけど。 レンっていつも大事なコトはナイショなんだもん。 (尻尾ゆらり。 目を伏せて) (11/27-19:51:55)
レン > ――ッ‥‥‥‥。(スープが喉に引っかかりそうになったのをどうにか抑えると匙一杯分を飲み終えて)ン‥‥否定はしない。‥‥心配させたくないって思うと、どうしても言えなくて―――と、この前偶然会ったミストに見透かされて、怒られたところ。 (11/27-19:58:58)
mirror > あははっ。(くすくすと笑って) きっとそうだろうなって思った。(尻尾がゆらり) …でも、大事だから。心配くらいは、させて欲しいって思うよ。 何も出来ない方が、何も知らずに居ることの方が、僕は悲しいから。(えへへ。へにょんっと笑って) (11/27-20:01:16)
レン > ‥‥‥‥優しいな、ティスも、ミストも‥‥(あの時からずっと、と自然と浮かぶ静かな笑み。 ただそれはすぐに真面目な表情へと変わり)ああ、だから‥‥今日はそれを話そうと思ってここに来た。 ティスにとって嫌な思いをする事かもしれないし、俺の事を嫌いなる話‥‥かもしれないけど。 できれば、聞いて欲しい‥‥そして、俺からの質問にいくつか答えて欲しい。(そこで息を吐くと微かな苦笑を浮かべ)マガママばかりで、悪いとは思っているけど、な。 (11/27-20:11:11)
mirror > (ふぁ、っと嬉しそうな笑みを浮かべて。尻尾ぱたぱたぱた)ぅんっ!聞きたいっ。 質問…。ん、判った。正直に答えるからね。(こくこくこく) (11/27-20:13:41)
レン > (コチラもコクリと頷くがすぐには話そうとせず、代わりに手に持ったスプーンをちょっと上げて見せ)でも先に―――食べてしまっていいか? 冷めてしまうと悪いし。(盛りも控えめだったそれは少し待てば終わりそうな残り具合。 一応返事待ちなのかそれ以上手は動かず) (11/27-20:18:29)
mirror > 勿論だよ。 ゆっくり食べて?(ふふーっと笑みを浮かべて。自分はお茶を口に運び) (11/27-20:19:22)
レン > ン、ありがとう。(もう一度頷くと食事再開。やはり集中すると静かになる分早い。出してもらった分がきれいに無くなったところでフォークを置き)‥‥ご馳走様、美味しかった。(軽く目を伏せて余韻も味わいつつ頭を下げると皿はてきぱき重ねていき)洗い物って‥‥‥今はどこに?(持って行こうかと席を立つ) (11/27-20:26:35)
mirror > そのままで良いよー。お茶碗洗うのも好きだから。(えへへっと笑うと、ひょぃっと積上げられたお皿、取ろうと。 くるくるくるーっとキッチンにGo) (11/27-20:27:37)
mirror > (新しく入れたお茶とシフォンケーキを持って戻り。本日はラズベリージャムと生クリームを添えて)はいっ。(どーぞっと) (11/27-20:31:34)
レン > (館生活が馴染んできたのか、片付けも流れに入っているのだがココではそうも行かないらしい。すんなり皿やスープボウルを奪われるとまた座り直すことになって)‥‥‥至れり尽くせり、だな。(心なしか控えめだった食事の量もコレで納得、とケーキを見遣れば‥‥クス、と肩を竦めているとか) (11/27-20:35:06)
mirror > ふふーっ。こういうの好きなんだよね。 なんか幸せで。(えへへっと笑って紅茶1口)…ん。お話、聞いていい? (11/27-20:35:56)
レン > (湯気の立つカップに少し息を吹きかけてから口に運び、紅茶を一口。 懐かしくもどこか新鮮な香りや味が不思議なくらいに気分を落ち着かせると一片残っていた小さな躊躇いも解される様に消えていき)―――ああ、実は‥‥(と、そこから話すのはミストに伝えた事と同じようなもの。 駆狼やセレスタイトがアーツと呼ばれる力で、中でも最終の3体目が特別な事。3体目だけにある条件の事、アーツの成功率は低くそれを高めるための“方法”の話、自分が作りたいアーツの事やその“方法”は使わないと決めた事。 ミストに言われて他の物も試しはしたけど結局捨てきれない自分の事。―――と、止められなければ其処までをぽつぽつと) (11/27-20:51:28)
mirror > (小さく首を傾けて、じっと見つめて話を聞く。 へにょん、と眉が下がって)─そっかぁ…。(しゅん、と俯いて) (11/27-20:53:13)
レン > (一口目を飲んだ紅茶はその後から手をつけようとはせず)ゴメン‥‥自分でも、こんな事考えるなんて‥‥‥最初はどうしても認めたくなかった。 でも、それより‥‥ティスやミストに‥‥知られたくなかったんだ。(眉を寄せると自分も軽く俯いて)キアの話をしていた時、ティスがとても辛そうで、悲しそうに見えたから‥‥同じような思い、させたくなくて―――すまない。 (11/27-21:02:14)
mirror > (首をぶんっと振って)…ごめんね?レン。 この間来た時、なんか様子が変だったの、そのコトだったんだ? 辛かったでしょ?なのに僕ってば、全然気付かなくて…。(眉をへにょんっと下げて) …んっと、思うんだけどね? 多分僕は、レンが描きたいって思うのは、止められないと思うよ。 だって、描きたいのがレンでしょ?(昔。 一緒に見に行った雪。 一心不乱に描いていた姿は、今も脳裏にはっきり焼きついて、覚えてる) (11/27-21:05:10)
レン > ティスが謝る事じゃないだろう。 それに、心配させてしまったのは悪かったけど‥‥これだけは、自分でどうするか決めたかったから‥‥何をするべきか、じゃなくて、何をしたいか。 自分と向き合って考える時間が持てた事は、俺にとっては良かったことだと思ってる。(そこで再び紅茶を飲むと静かにカップを戻し)―――それで、質問。 俺は結局、描きたい対象は捨てられない‥‥遅かれ早かれ、それをただの模写や気紛れじゃなく、アーツにする為に描くだろう。 ‥‥‥‥そんな俺の事を、今、ティスはどう思っている? (11/27-21:16:10)
mirror > どう。(目をぱちくり)レンはレン、でしょ。(なんで?と首を傾けて) (11/27-21:18:30)
mirror > それがレンでしょう? どうもこうも無いよ。大事なお兄ちゃん。(それ以外に何があるんだろう、と。判らない、と首を傾げて) (11/27-21:19:26)
レン > ぁー、言い方が微妙だったか。(米神辺りをちょっと押さえる話下手。自分に対する見方に変わりがあるかどうかを知りたかったのだが‥‥と、再び口を開こうとした所で答えとなる言葉が耳に届く。)‥‥‥。(パチ、と瞬くと数拍の間を置いて力が抜けたようにテ-ブルに乗せた腕の中へと突っ伏して)‥‥‥、‥‥‥‥。(小刻みに、肩やその上に流れる髪が震えているのが見れるかも) (11/27-21:27:01)
mirror > (きょとーん。 一瞬無言の空間が流れる。 ・ ・ ・ 。 レンが突っ伏せば、ふぇっとわたわたして)え?あれ?なんか変なこと言ったっ?!(わたわたわた)レンー?えと・・・大丈夫?(おろおろおろ) (11/27-21:28:55)
レン > (暫くしてからようやく片手のみがヒラと振られ)‥‥ゴメ‥‥変じゃ ない‥‥けど‥‥‥‥(伏せたままの頭がティスの方へと捻られる。半分だけ覗いた顔は自分でも何年振りかと思うほどの穏やかな笑みで)‥‥安心した‥‥いや、それより‥‥‥‥凄く、嬉しい。(スゥ、と目を細めると振った手をもう少し上げて)‥‥触れていい?(おいで、と手招きも一緒に) (11/27-21:39:55)
mirror > (ほぇ。泣いてるのかと思った、っと、ほっとして。耳ぱたたたたっとさせれば、えへへーっと笑ってそっちに行こう。わーぃ)うんっ!! (11/27-21:42:20)
レン > (自分も顔を上げると立ち上がり、寄ってきたその身を抱き止めたい。 身長差はさほど無いが、回した右手で後ろ頭をさらりと撫でてやり)俺にとっても、大事な、大切な妹だ。 アーツの事を考えている時も、ティスを使いたいなんて‥‥‥思った事、無かった。(それでも、気がつけば霧竜の絵を描いていた時はゾッとしたりもしたのだ。 それを思えば今更のように背筋が寒くも感じられて)―――。(コツ、と相手の肩に額を預けようかと) (11/27-21:57:09)
mirror > (ふふーーーっ。尻尾ぱたぱたさせながら、きゅぅ、と手を回して)うん。(くすぐったそうに笑えば、肩に掛かる重みに、なでなでっと髪を撫でて) レンが決めた事、僕は反対なんてしないよ。 でも、僕をアーツにするのはやだなぁ・・・。その子にレン取られちゃいそうで拗ねそう。 (11/27-22:02:23)
レン > ‥‥‥‥しないよ。 俺がティスに願うのは、ティスが幸せになる事。 ティス自身が感じて、選んで、決めた幸せと共に在って欲しい。(それが例え自分から離れた場所でもそれはそれで良いのだから、とゆっくり髪を撫でられながら、ほんの暫く思考に沈み)((そう、アーツに臨むものはティスに対するソレとは別物。 俺が欲しいアーツはティスじゃない、ミストでもない‥‥霧竜では、ないんだ。 だとしたら、俺が描きたい“竜”は‥‥‥))‥‥‥‥ティス‥‥(ソロ、と頭を離すように起こし)質問、もうひとつあるんだけど‥‥‥(いい?と首傾げ) (11/27-22:12:38)
mirror > (ぅん、と頷いて)僕も一緒。レンが幸せで居てくれるのが嬉しいな。 レンが悲しいのも苦しいのも嫌。 でも、レンが自分で決めた事なら、僕はそれがレンなんだなって思うし。 そこは見守ったり、出来たら支えたり出来たらいいなぁって、そう思うの。 …うん?(なぁに?と首を傾けて) (11/27-22:15:43)
レン > (クス、と小さく笑えばもう一度くしゃりと頭を撫でて)ありがと‥‥とりあえず、一度座ろうか。(と、自分は元の席に腰掛けながら隣の席を勧めて)‥‥質問、と言ってもティス個人の事じゃなくて。 ‥‥その‥‥“竜族の定義”? そういうモノってあるのかどうか、知りたくて。(竜族自身ならば判るだろうかと‥‥冷めたカップを手の中に包みつつ待ち) (11/27-22:21:23)
mirror > んー。異世界の竜は判らないけど。定義って言うと…例えば?(首コテリ。 お隣に座って) (11/27-22:22:23)
レン > 実は、俺も判らない。『竜を描きたい』って、これだけハッキリと思っているのに竜がどんなものなのか、何も判っていないんだ。 外見、能力、血筋、それ以外の要素‥‥何があれば“竜”と認識されるのか、何が欠けると“竜ではない何か”に変わるのか。もしかしたら、完全に自己申告かもしれない‥‥とか。(少なくとも自分はこの地で“同種の別竜”は見たことが無いのもあって、その線も捨てきれないらしい)‥‥例えば、霧竜は? “何”がティスを“霧竜”としている? (11/27-22:31:03)
mirror > グリンデルの場合は、竜は精霊に近いの。(ほゎんっと笑みを浮かべて)んっとね。風とか水とか…。そういったあらゆるものが意思を持つ世界だったんだ。 その力によって姿が変わる感じ。 霧竜は大気の精霊で、純粋な火や水の化身である火竜や水竜に比べて混ざり物なの。 水と風を主体にしてて、その他火や大地の属性も持っているから。混ざっている分、能力も低め。 だから、霧竜は僕の世界では低ランクの竜なんだよね。 (11/27-22:35:51)
mirror > で、霧竜の下層に、もう少し色々混ざった竜の種が居て、その下が精霊。小さなエネルギー体が形を成したものになってた。 (11/27-22:37:54)
レン > (何度か頷きながら話を聞き)精霊の化身が“竜族”って事‥‥? “竜”では無い高純度の化身とかは居なかった? (11/27-22:40:50)
mirror > うん。例えば僕の能力だけど、鱗は純粋な水属性の結晶体。 爪は土属性の高純度の鉱石、って感じで、それらの力がエレメントとして核を作っているの。 元々がエネルギーの集合体が形を成している状態だから、身体を壊されても死なないんだ。エネルギーの源の核さえ壊れなければ。 でも、その核に精神的傷って言う『不純』が入れば濁ってしまって、脆くなるの。 僕の種が心の傷に弱いのはそのせい。 グリンデルでは、竜が最上だよ。 一番高純度なのは、エルダー種、で。 (11/27-22:46:46)
レン > なるほど、な‥‥そのルールで言うと、ちょっと捻くれた例えになるが 現状のミストはグリンデル内ではもう竜として認められない、って事‥‥かな?(彼女は元の姿にもなるけど竜珠は無いし年もとる。 となると―――― と、結局質問攻め状態で。大丈夫だろうかと窺いつつ) (11/27-22:54:48)
mirror > うん。 リアリィは竜じゃないよ。あれは竜の力を持った『人』。 ただ、リアリィ自身が『竜』である誇りや意思を捨てていないだけで。 (11/27-22:56:53)
レン > ‥‥‥‥ンー‥‥、‥‥‥。(行き詰った、とも、行き着いた、とも感じられる結論がひとつ埋まる。『判ったような、判らないようなー‥‥』と寄ったままの眉間を指先で揉みつつ難しい顔をして)他の竜達は、どうなんだろう‥‥いっそ、聞かないのも手なんだろうけど‥‥。 (11/27-23:02:19)
mirror > なんか見た感じ、グリンデルは特殊っぽいんだよねー。だからあんまり参考にならないかも?(苦笑して) (11/27-23:03:33)
レン > いや、それだけ幅広いのも竜らしいと思うよ。 俺の世界にも少数ながら生息しているらしいけど‥‥調べてみたら“リザード種の上位”って扱いで‥‥‥(さすがに凹んだ、とボソリ。 冷め切った紅茶を喉に流すとさすがに味も落ちていて)‥‥‥ティスのお茶は話の合間に飲むものじゃないな。(味わえなくて勿体無い、ともひとつ凹むとか) (11/27-23:09:55)
レン > いや、それだけ幅広いのも竜らしいと思うよ。 俺の世界にも少数ながら生息しているらしいけど‥‥調べてみたら“リザード種の上位”って扱いで‥‥‥(かなり凹んだ、とボソリ。 冷め切った紅茶を喉に流すとさすがに味も落ちていて)‥‥‥ティスのお茶は話の合間に飲むものじゃないな。(味わえなくて勿体無い、ともひとつ凹むとか) (11/27-23:10:45)
mirror > あははっ。もうねー、火竜とか、めちゃくちゃ大きいしすんごい我侭。 身体なんかもすっごく大きいんだよね。 エルダー種は怖くて会えなかったなー。 もうレベルが違いすぎて恐れ多くて。 お茶、お替り入れようね。(ふふっと笑うと席を立ち、湯をもう一度温めに行き) (11/27-23:12:56)
mirror > (熱いお茶を注げば、戻ってきてカップを1つ差し出す。 自分もお茶を両手で包み込んで、隣の席に腰を降ろして) (11/27-23:20:34)
レン > トカゲの同類みたいな言われ方も嫌だったけど、いくら上位で力があってもその火竜みたいなのは遠慮願いたいなァ。(空のカップをソーサーに戻せば頬杖を付いて)やっぱり、ティスみたいに話を聞いてくれたり、一緒にお茶の時間を楽しめる方が良い。 ああ、でも‥‥この世界で会った竜達は‥‥襲われた事、多いらしくて‥‥『何故襲おうとしない、何故逃げようとしない』って、結構言われた気がする。 ―――と、ありがと。折角だからケーキもいただこうかな。(重い本題が済んだ事もあってなんとなくリラックス状態。湯気の立つ紅茶を横目にいそいそとケーキに手を伸ばす隠れ甘党) (11/27-23:23:37)
mirror > ンー。僕もやっぱり同じ様に思ったよ。 正直ね?人間は怖かったんだ。 僕自身が人間の天敵だからでもあるんだけど。 精霊の中でも竜族だけなんだよね。人を喰らうのが。 それでも人の数は凄く沢山居て、見つかれば襲われてたからね。(カップに口を付けて) 鱗に牙に、余すところ無く役立てられるってのもあったみたい。 だから僕軍隊とかも嫌いなんだよねー。(たはっと眉を下げて) (11/27-23:27:21)
mirror > (どうぞ、なんて、ふふーっと笑って) (11/27-23:29:17)
レン > ―――畏怖、尊敬、憧れの象徴であると同時に互いにとっての敵でもあり、精霊の力を形として手に入れられる絶好の存在‥‥‥。 外見面での決まった特長とか‥‥‥ア。(話し込むとまた冷めてしまう。熱いカップをこちらに寄せるとケーキをまずは味わって)‥‥‥‥ぁー‥‥‥‥美味しい。(途端に静かになる) (11/27-23:37:28)
mirror > (あははっと笑って)見た目は皆似てるかも?あ、でも水竜は鱗無いんだよね。つるっつる。 火竜はもっとゴツイし。 見た目は僕と同じ様にトカゲに近い姿が多いよ。 …ちょっと土竜はアレだけど。(遠い目) (11/27-23:39:50)
レン > ‥‥?‥‥アレ、って?(知的好奇心。 首コテ、と其方を見て) (11/27-23:42:07)
mirror > んー・・・。一番近いのは泥水をこねた粘土みたいな。ぶよんぶよんしてるし。(アレと一緒とかなんかヤダっと) (11/27-23:43:43)
レン > ‥‥‥‥そう言うのでも“竜”なのか‥‥(なんだかイメージからぐっと遠のいてしまい)確かに、ソレとティスが同系統って言われても‥‥(火竜以上に嫌かも、と失礼ながらも小さくポソリ。 そんな会話を挟みつつもカップと皿の上はキレイになって)‥‥ご馳走様でした。 時間も結構遅い事だし‥‥‥そろそろティスも休まないと。 (11/27-23:50:29)
mirror > (ふふっと笑って)ウン。 レンの描きたい竜、見つかると良いね。(にぱ、っと笑って) (11/27-23:51:45)
mirror > (食器を重ねれば、てててっとキッチンへと運んでいって。 入口までお見送りしましょうと─) (11/27-23:54:26)
レン > ‥‥ン‥‥見つけるよ、必ず。 でも、ティスが拗ねないようなものだといいな(この甘え竜はー、と見送ろうと戻ってきた彼女の頭をフワフワ撫でて)‥‥‥暫く前から館って呼ばれている所に住んでるんだ。 良かったら今度、遊びにおいで。(“巣”になったなら泊まるのはマズかろうし、と今日はこのまま帰る様。コートを羽織ると出入り口へと向かって)今日はありがとう。それと‥‥ご馳走様。 (11/28-00:01:20)
mirror > うんっ。 出来たら合わせてね?(撫でられ撫でられ。えへへっと笑い)館?うんっ。判った! 寒いから途中で寝ちゃわないでね?(おやすみーっと笑みを浮かべて、手をぱたた) (11/28-00:03:39)
レン > 寝ないって‥‥どうしてそう言う所はミストそっくりのままなんだろ‥‥(やや肩落としつつも同じように手を振ると『オヤスミ』と挨拶を交わし、帰路へ―――) (11/28-00:06:39)
ご案内:「岩場の洞窟」からレンさんが去りました。 (11/28-00:06:47)
mirror > あははっ。(肩を落とす様を見やり、きゃっきゃ笑って。ンンーっと伸びをすれば、洗物しましょうと、洞窟の中へと戻って行く) (11/28-00:07:41)
ご案内:「岩場の洞窟」からmirrorさんが去りました。 (11/28-00:07:47)
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