room40_20121127
ご案内:「※ フェボールの塔」にダリア.E.Bさんが現れました。 (11/27-10:59:44)
ご案内:「※ フェボールの塔」にmistさんが現れました。 (11/27-11:00:09)
ダリア.E.B > アイリスイリスフロレンティーナ! (11/27-11:00:25)
ダリア.E.B > 状況:そういうわけで、フェボール弟シュミッツァとの交渉をあっさり終えたダリアさんは。魔法の扉を開く鍵を借り受けると、すぐにミストと共に塔に向かい、アイリスのレリーフが施された扉を開き、ミストの目的の部屋へと向かうのだった。 (11/27-11:01:46)
mist > (ダリアの紡ぐ合言葉を、後ろで聞きながらぐるりと内部を見渡して。 ─前に来た時よりも、静かに思えた) (11/27-11:01:46)
mist > ん、Thanks.(鍵で扉を開ければ、扉の先へ足を進めて。ハニワが居れば合言葉。 向かった先は、水室。 巨大な滝が上へと流れる様を見やり、その手前に置かれた石へと歩み寄って) (11/27-11:04:05)
ダリア.E.B > 状況:2F,水室(ウォータールーム)とプレートに刻まれたそのレリーフの扉に炎の形の鍵を嵌めこむダリアさん。ミストはすっかりと片付いた塔の中を見る事になるだろう。ミストは手伝ったかはわからないが、ダリアの指揮?の元多くの人足たちが、家具やら、骨やら、壷やら、色々なものを引越し業者よろしく運び出したのだ。スケルトンウォリアーの残骸なども撤去されている。ただし、ハニワのウッドゴーレムは相変わらず今も塔を守護しているのだが。 (11/27-11:04:16)
mist > …。(水の源たる石へ、手を翳す。確認するかの様に) (11/27-11:05:03)
ダリア.E.B > 水室の状況:石畳が続いている。部屋の奥まで。ダリアの魔法の明かりが部屋の中を照らす。石畳以外は水のプールになっている。そして、上へ上へと遡る水、滝のように遡る水。<ズドドドドドドド> (11/27-11:06:05)
ダリア.E.B > 水霊石:(石畳の先にある祭壇。アイリスの意匠が施された台座の上に載る、青い石。深い色のその石は水の霊気を周囲に放射している…と言っても、体感としては絵の具がキャンバスに染み込んで行くような柔らかさで、周囲に水のエレメント(元素エネルギー)を出しているという感じなのだが。) (11/27-11:07:47)
ダリア.E.B > 水室:よ、ほ、ふんっ。(ダリアさんは、水室の天井に魔法の光球を浮かばせて、部屋の中を照らしている。) (11/27-11:08:51)
mist > (フゥ・・・。 いつもであれば容易いのだが。 僅かに回復した竜の力を解放する。使えるのは僅かな時間のみ。 湧き出す水のエネルギーを、手の中に受ける。静かに包み込むように両手を翳し、その手の中で、エネルギーを受ける。受ける。 手の中に溜まったその力に、自分の竜の能力を継ぎ足す。 凝固し始めるエネルギー。 やがてそれは、1つのオーブを形作って)…っふぅ。まずは1つ目。(手の中には、蒼い珠) (11/27-11:10:32)
mist > (カチリ。額のオーブへと、その蒼い珠を重ねる。 この際遠慮なく頂こう。無尽蔵に湧き出す気は、己の核を形成する僅かな力など微々たるものだろうから。 2個目精錬開始。)…。 (11/27-11:12:43)
ダリア.E.B > 水霊石:(水の精霊界より無限に溢れてくるエレメントパワー。ミストの意図に応じて、その性質を変化させて、竜の力に適応し、望みどおりの変化を遂げるようだ。それが終わってもこの石は変わらず周囲に水の霊気を溢れさせていた。) (11/27-11:13:07)
mist > (竜は遠慮が無かった。2個目の生成は時間を掛けて行う。 砕けたエレメントからの力では、竜の力さえ満足に引き出せないが、今は水のエレメントの力によって急激に能力も上がる。 黙々。 とは言え、石の力が枯れる程では無いのだが) (11/27-11:14:56)
ダリア.E.B > 水室の状況:(祭壇の周囲の水場では、相変わらず、自我が薄い見えない精霊達が、水を清めたり、運んだり、塔の上階に持ち上げたりしているようだ。きゃぁきゃぁとはしゃぐ声が、精霊の声が聞こえるなら聞こえるだろう。) (11/27-11:16:19)
mist > (2個目が終われば3個目を。 同じ様に時間を掛けて生成する。 3つ目のオーブが出来上がったところで、にっこりと笑みをダリアへと向けて)ありがと。(ふふっと笑い)>ダリア (11/27-11:16:39)
mist > フェリ。仕事頑張れ。(くつり。笑えば、石を軽くポンっとして) (11/27-11:17:15)
ダリア.E.B > 水室:シャリーオーン。(祭壇の前へやってくると、ミストの邪魔にならないようにしながら、祈りの言葉を口ずさんで、しばし黙想をするようだ。そして、ミストに礼を言われると、にっこりと笑み返す。)ううん。いつもお世話様だから、どういたしまして。(うれししそうに笑う。) (11/27-11:18:14)
ダリア.E.B > 水霊石:(呼びかけに応じる声はないもののの。なんとなく、元気そうな反応が返ってきたような感じをミストは受けるだろう。うきうきとしたような感じというか。) (11/27-11:19:08)
mist > (3個目のオーブは、じっくりと練り合わせ、凝縮させた。 2個目と3個目は質量は同等だが、3個目の方が遥かにサイズが小さい。 額に納めた1つめのオーブをはずせば、変わりに3個目のオーブを中へと納めた。 ふ、と思い立てば、ヒラリ。もう一度だけ、石に手を翳す。 小さな、3mmほどのオーブを2つ3つ作り出して) はい、オシマイ。 助かったよ、ダリア。 じゃ、行こうか。 (11/27-11:20:24)
ダリア.E.B > 水霊石:(望めば望むだけ手に入るが、放射するエネルギーは常に微々たるもののため、大量のエネルギーは一度に出すことはできないものの、時間さえかければ、いくらでも望むだけエネルギーは手に入るようだ。常にじわじわと水の霊界から神秘の力を溢れさせている泉のごとし石だ。) (11/27-11:23:10)
ダリア.E.B > 水室:はーい♪じゃ、帰ろう!(両腕をちからこぶ風にして、ぐぐーっと拳を上に突き出して、にこにことくるりと踵を返すと、扉の外へ歩いていく。) (11/27-11:24:10)
mist > (かなり長い時間が掛かったことになるだろう。最初のオーブはほんの10分程度だが、2個目3個目は下手をすれば半日くらいは軽く経過していたかもしれない。 待たせてごめんね、っと苦笑をすれば、ダリアの後へ続こうか) (11/27-11:27:52)
ダリア.E.B > 私も石にパワーを注いだり、受け取ったりしてたから、退屈じゃなかったよ。(などと言いながら、にこにこと笑顔のまま、外に出るのだった。) (11/27-11:30:34)
mist > (はは、なんて笑うと、塔を後に致しましょう──) (11/27-11:31:18)
ご案内:「※ フェボールの塔」からmistさんが去りました。 (11/27-11:31:24)
ダリア.E.B > (塔は変わらず、また次の来訪者を待ち聳え立ち続ける。次に来るのは、誰か。そして、いつか。) (11/27-11:32:11)
ご案内:「※ フェボールの塔」からダリア.E.Bさんが去りました。 (11/27-11:32:14)
ご案内:「とある世界の橋の上」にmistさんが現れました。 (11/27-12:58:53)
mist > (アステルと別れて、数刻後。 霧の竜はとある世界の街の中、川の上に掛かる端の上に居た。 昼間の街は人もまばらで穏やかだ) (11/27-13:01:04)
ご案内:「とある世界の橋の上」にジェラルドさんが現れました。 (11/27-13:01:11)
ジェラルド > (予定時刻丁度。橋の上にやってくる男。 ミストを見れば会釈をし) お待たせしましたか? (11/27-13:02:48)
mist > (視線を男へと向ける。片手を軽くひらりとさせて)や。ジェイド。久しいね。呼び立ててすまない。(長い袋を片手に、男へと歩み寄り) (11/27-13:03:55)
ジェラルド > あまりお会いしたくは無かったのですが止むを得ませんね。 それで、今回は何をご依頼で? (11/27-13:04:50)
mist > 話が早くて助かるよ。 これ。(袋を差し出し) (11/27-13:05:28)
ジェラルド > (袋を受け取り、中を確認する。 ミストへと視線を向け、話の続きを促し) (11/27-13:06:12)
mist > コイツを『いつもどおり』に。 それと…。(ス。一歩足を踏み出し、男の脇へと身体を寄せる。 周囲の者に聞こえないように、ボソボソと小声で話し) (11/27-13:07:56)
ジェラルド > ・・・。(横目で自分よりも小柄な相手を横目で見下ろす。言葉を聞けば、僅かに呆れた様な目を向け) (11/27-13:09:02)
mist > ──出来る?(視線を男へと上げて) (11/27-13:09:19)
ジェラルド > 可能です。 途中で止めれば。(頷き) ─しかし、そんな無意味なものを作って一体何に使うんです?(訝しげに見下ろし) (11/27-13:10:33)
mist > 『小細工』だよ。 …これが僕に出来る最後の『お節介』。 じゃ、早速頼むよ。 (11/27-13:11:16)
ジェラルド > 此処で、ですか? (眉を寄せ。周囲を気にするように視線を巡らせれば、小さくため息を付き)─判りました。 (11/27-13:12:43)
ジェラルド > (袋の中に手を入れて、中身に触れ、目を閉じる。逆の手の指が細かく小刻みに揺れ、何かを形取って行く。 それに呼応するように描きだされる何か。 程なく彼の作業が終わり、男は袋を差し出した) (11/27-13:15:45)
mist > ん。Thanks.(目を細め、ニ、と笑い) じゃ、これ。(袋を1つ差し出して) (11/27-13:17:12)
ジェラルド > (男は袋を受け取れば、中身を確認し、1つ頷けば恭しく一礼し)─毎度。 またご依頼がありましたらよしなに。 あまり歓迎はしませんが。 (11/27-13:18:26)
mist > 君が『これ』を伏せているのは承知しているよ。 …無理を言ってすまなかったね。 それじゃ、ジェイド。息災で。(ひらり。片手を振れば踵を返し) (11/27-13:19:24)
ジェラルド > ええ。貴女もお命をお大事に。  ・・・と、私が言うのもおかしな話でしょうが。 それでは。(男は今一度会釈をし、同じ様に踵を返した。 竜とは逆の方向に) (11/27-13:20:39)
ご案内:「とある世界の橋の上」からmistさんが去りました。 (11/27-13:20:47)
ご案内:「とある世界の橋の上」からジェラルドさんが去りました。 (11/27-13:20:52)
ご案内:「※箱庭」に和武翔さんが現れました。 (11/28-02:39:43)
ご案内:「※箱庭」にカラスさんが現れました。 (11/28-02:43:07)
和武翔 > (温泉の後、カラスの部屋に案内されキルシュと交渉した後、カラスの精神を引きずり出して箱庭へと案内。今回は特別中の特別であり、キルシュにも了解を得た上での行動。どうやら幸いにも今の時間は箱庭世界に人は一人もいないようで、ゆっくりできそうとの話。) よ。 (洋風な図書館の中でふわりと空間から姿を現すと着地する。 図書館はそれはそれは広く、本はぎっしりつまっていている。 テーブルもあり、くつろげる場所もあれば、二階へと続く階段もある様子。) (11/28-02:43:57)
カラス > (簡単に箱庭とやらの説明を聞いて、感心しながらお連れ頂く箱庭世界。意識が、ふっと途絶えたような浮上したような不思議な感覚で、た、と降り立つ姿は常と少々異なる様子。おや、っと思わず自分の姿を見下ろして、髪の長さ、山伏装束、背中の羽根、心持ち懐かしの姿に、ゆるり、と瞳を瞬いてから、広々とした図書館を見渡そう) …こりゃまた、結構な広さで。(うはー、っと見渡せど、立ち並ぶ高い棚なんぞで端までは見えなさそうだ。) (11/28-02:48:01)
和武翔 > なんでも、世界中の本が詰まってんだとよ。俺が戦法練る時は大体ここをつかってるんだ。 (ポケットに手を突っ込んで、本棚との間を歩きだし。置いてくぞ、なんて振り返ったところ見たこともない翼やら髪型に少し驚いた表情をして) (11/28-02:50:10)
カラス > へえ、世界中の、となりゃ期待も出来そうさね。(戦法を練る、との言葉には少々意外そうな視線を向けてみた。ら、相手は驚きの表情だった。ぱち、と瞳を瞬いてから、に、と笑む口許は今は隠しようもない。) や、お気になさらず。これが、正体ってヤツさ。(頭に頭襟は乗っていないけれど、その他は山伏装束。ひらひら、片手を揺らして、案内してくれとでも言いたげな) (11/28-02:54:46)
和武翔 > 天狗みてぇだな。 (驚いたのはほんの一瞬だけ。へへっと笑って見せて背を向けるとまた歩き出して。) どこから調べるんだい? (向ける足に迷いはなく) (11/28-02:56:50)
カラス > や、よく御存知で。(ふふり。少年の後ろを、て、って、っと付いて歩きましょう。) そうさねェ…、取り敢えずは、闇なり瘴気なりの力を抑える方法、ってのに重点を置いてみるとしようか。どういった分類になるかね。(うーむ、西洋で言う悪魔祓い関係なんぞでも参考になるだろうか。ゆるり、首を傾け悩みつつ) (11/28-03:00:40)
和武翔 > 当たりかい。実際みたのは初めてだけどな。イメージだ、イメージ。 (肩越しに其方に振り向けば頭をとんとんと人差し指で叩いて。にたり。) 闇、魔の力についての本でもみりゃぁいいんかね。 (頬をぽりぽり掻いて、しばらく歩くと足を止める。右側の本棚へと体を向けると顔を上げて。目線の先には、闇属性の魔法や力関係の本がずらり。キルシュの力でカラスにも読めるように改変されているので、カラスにも確認できるだろう。 関連として妖怪や魔族の本もちらほら混ざっている) (11/28-03:05:35)
カラス > (その仕草に、く、と喉を鳴らして笑って。今は紅いマフラーの代わりに、黒い尻尾髪が背中で揺れる。相手が足を止めれば、同じく立ち止まって、ほーう、っと棚を眺めましょう。) こりゃまた……、結構な量で。(読み切るのは、中々に骨だろう。しかし、嬉しい悲鳴とも言える。ちょい、っと棚を指差して) 勝手に取って、読んじまっても? (11/28-03:09:13)
和武翔 > (棚を眺めている間に足台を持ってきて。) おう、今日だけ貸切だ。好きにしろよ。 (どうぞ、と足台を差出。 自分は下の方にある部分を見やり。) (11/28-03:11:59)
カラス > (おや、お優しい。なんて、表情を和らげて) それじゃ、有り難く。(と、っと足台に乗っかって、上の方の棚に在る本を一つひとつ背表紙を確かめて、気になるものがあれば引っ張り出して、と中身を確認していくようで。) (11/28-03:15:37)
和武翔 > (無意識である。カラスの礼にはしらんぷりして、こちらは妖怪関連の物を手にとって読み始めるそうな。) おめぇよ、小さな声で瘴気でできてるって、言ってたよな。 (本を読み漁りながら声をかけて) (11/28-03:18:03)
カラス > (ふーむ。此方が開くのは、闇の魔法なり呪術に関わる本のご様子。) ん、ああ、そうなんさ。産みの親は無く、山の瘴気が命を模した、ってね。(今までそう口に出す機会は無かったが、別に自分の出自に関して話す事には何の抵抗も無かったりするのです。) (11/28-03:21:29)
和武翔 > ・・・これか。 (天狗の部分で本のページをとめて。目を通し始める。) 不思議なもんだな。その時。生まれた時は聖の力ってのはなかったんかい? (覚えてないものだろうか、と自分は人間なのでそこらへんが良くわからず、首をひねる) (11/28-03:24:21)
カラス > いいや、その時は不思議な事に有ったんさ。その山が、天狗の霊峰だった所為やもしれねェさね。(ふふり。何故か、闇と聖の両方が混ざって形作られたのだ。 よいしょ、っと本を直して次の本を取る。ぴらり、ぴらり、ページを捲って) (11/28-03:28:03)
和武翔 > ((外道。 俺には難しすぎるな、この仕組み…))(眉間に皺をよせた。この部分はぶっちゃけ関係ありそうで、なさそうだ。ぺらりと次のページへ) 聖の力で作られたっていう可能性もあるってことかい。 …ええと、山で集まった瘴気を聖の力で固められて、形になったのが お前。 みたいな。勝手な想像にすぎねーけど。(肩を竦め。)  霊峰ってなんだい。  (アホにわかるわけがなかった←) (11/28-03:34:48)
カラス > (しかし、気付けば関係の有りそうな書物を一緒に探してくれているご様子。お手伝い、とは正にこれだろうか、なんてひっそり笑みを。) そうさねェ、俺は…てっきり闇から生まれたモンかと思っちまってたけど、可能性が無くも、無いさ。(ふむ。妖が闇から生まれるのと同じ事だろうと思っていた手前、原理を気にした事は無かった。素直な質問に、くく、と喉を鳴らして) 霊峰ってのは、信仰の対象になってるような…そうさね、神様が居る山、とでも言や分かりやすいかね。 (11/28-03:38:55)
和武翔 > (ひっそり見られてることなど気づきもせず、真剣に読み漁ってる様子。時折ブツブツブツとつぶやくのは仕様) たとえば、そうだとしたらよ。飼いならすっていうのは少し危険かもしれねぇな。生きることはできても、お前自身が変わっちまうんじゃないかっていう予感がする。 (ぶつぶつと呟くように、完全に戦法練る時のモードに入っている。) 神様がいる山。 そこに人はいねぇのか?・・・この。 山伏ってやつだとかよ。 (本を差出、指で刺した場所は力を付けた修行僧が天狗道に落ちるといった説明が書かれている部分。) (11/28-03:45:21)
カラス > ……やっぱり?(なんて、首を傾げてみるものの表情は悪戯っこに近い。天狗、とは外道に落ちながらも、仏道を学んだ者。魔性と聖が混ざっている。 仕様は違えど、その聖を放棄するならば、外道に堕ちる、という可能性は否定し切れない。) 人、はー…居ねェさね。元人間、って意味なら、天狗は居るさ。(ちょい、っと相手が示すページを指差し返して、に、と紅い瞳を細めた。) (11/28-03:49:53)
和武翔 > おう。てっきり躰という器に闇と聖を宿してるんだと思ってたからな。闇でできていて、聖でそれを形にしてるとなりゃぁ、話しは全く持って違う方向に言っちまう。 (うーん。) なるほどな。妖怪の聖っつーとよ… なんつーか、霊的な神聖をイメージすんだけど。そこらへんって天使とにたようなもんかねぇ… (何かを思い出したようで目をほそめ) (11/28-03:54:43)
カラス > (指摘には、はた、と今更ながら気付かされた顔。) …成る程。つい別個に考えちまってたものの、確かに、この身体自体は瘴気で…出来てる筈さ。(ふーむ。そうなると、聖属性はどうして闇属性の肉体と反発しなかったのか。むむ、と思案するものの) 天使、さ? 実質的な差は分からねェものの、そうさね、本来の俺にゃ、聖水ってェのは効かなかったさ。(ゆるり、頷いてはおこう。) (11/28-03:59:02)
和武翔 > 体自体は瘴気でできている、か。 (思案するような口調で言葉を漏らすと、本を閉じて仕舞う。今度は聖について調べ始めるようで。) 聖をもたねぇ、今のお前にも効かねぇんかい? …うーん、俺の世界じゃそこらへん宗教の問題になってくるからな。やっぱり同じ魔物でも─── (そこで、ハ。とした。そういえば右腕が共鳴していない。 つまり、カラスは瘴気でできていても、魔族ではないということ。それは天使の聖とは違うというということにつながるのではないかと。)・・・。((うーん。)) (11/28-04:06:18)
カラス > (此方は相変わらず、闇の力についての本を、ぴらり、ぴらり。時折手を止めては、また、ページを捲る作業。) 今はー…どうかね、教会なんぞに入っても問題はねェ事を考えると、力のベクトルが微妙に違う気はするさ。(翔の思考は読めぬまでも、止まった言葉に、おや、と視線を向けて。んー、っと考えて) …もしかして、俺に必要なのは聖ってェより、神気みてェなモン、かね?(所謂、神の聖なる力、山の気、という奴だ。) (11/28-04:10:20)
カラス > (ん…、あれ? 「違う気は」じゃなくて、「違う気も」ですね。失礼。/訂正) (11/28-04:15:59)
和武翔 > じゃあやっぱり、似たようなものでちげぇんだな。 だとすると、レミの力で瘴気を抑え込むのは難しいとおもうぜ? (妙に納得したように頷けば、ちろりとそちらを見上げて。) おめぇの話を聞いている限りでは、聖というより。 そうだな… どちらかというと霊的な。そっち方面な気がする。 一人だけ、そういうのにかかわってそうな奴を知ってるんだけどよ。(顎に手をあてて。) …そいつに当たってみようかい?神社の人間よ。  (11/28-04:16:39)
カラス > ありゃ、そりゃ困ったさ。(実は、いざという時は、と結構な比重でアテにしていたりしたのだ。視線を交わして、ぱちり、と紅い瞳を瞬こう) 翔は顔が広いさねェ。お目通りが叶うなら、是非、と言いたい処さ。(ふふり。今の翔とのやり取りだけでも、随分と前進した気分だったりするのだけれど。) (11/28-04:20:36)
和武翔 > 多分、だけどな。天使よりも、巫女だとかよ。僧侶のほうがいいんじゃねえかって思う… いや、俺の言葉全部鵜呑みにするなよ? 閃きでしか話してねェからな。 (苦笑いを浮かべて。) 広くはねぇよ。たまたま、俺の知り合いが神社暮らししててな。そこの神社の主が妖力も霊力もねぇ俺ですらヒシヒシ感じるくれぇに力をもった主なんだ。その住んでる街全体に結界張れちゃうくれェに、えげつねぇもんよ。 (肩を竦めて。) あやめに会ってみるか… 俺も興味あるしな。(首元さすって。) (11/28-04:25:30)
カラス > 成る程、ね。瘴気の扱いに関しては頼りに出来ても、そっち方面としては…神道の関係者サンが、ってェのは俺も何となく同意してェ気がするさ。(ふむ。自分はイレギュラーだったが、本来の天狗とは仏や神を信仰するものだ。それ故に、その理論はしっくり来る。) 翔のお墨付きと有りゃぁ、心強いさ。聞くだけでも、随分なお力を持ってそうで。(ほーう、っと感心顔。街一つを守護出来るなんて、相当な力の持ち主ではなかろうか。 あやめ?なんて、女性の名だろうそれには、ゆるりと首を傾げ直したり) (11/28-04:34:02)
和武翔 > ((霊峰… あの神社とは少しちげぇ気もするけど。同じ妖怪だしな。))(手に取った本をぺらぺらとめくってみたが、ちらりとカラスの方を見て。) 力に関しては、たしかに。レミの力でもなんとかなりそうだがな。 それじゃぁ解決にならねぇだろ? (頷いて。) ムカツクくれぇに"平和主義者"だけどな。にこにこしやがってよ、俺の挑発なんざオーラで消し飛ばす程さ。 (思い出すだけでイライライライラ。 どうやら苦手な人らしい←) …ん? なんだい。 (首を傾げる様子が見て取れて、ちら見していた状態から顔をそちらへと向けるようで) (11/28-04:39:30)
カラス > (おや、視線を頂けば自然と其方へ向けた紅い瞳と合うだろう。ゆるり、頷き返して) ま、お話のように暴走なんぞしねェ程度には、扱いも心得ておく事にするさね。しっかし、そりゃ良い性格してらっしゃいそうで。(翔の様子に、くくく、と楽しげな笑みが漏れる。) ん、ああ、「あやめ」ってェのは、その神主サンに関係あるお嬢サンの名かと思ってね。 (11/28-04:44:03)
和武翔 > それもそうだな。 でも、おめぇ自身が暴走の素だからよ。早いところ、神道の関係者だのとっつかまえるか、おめぇの体を正常に戻すのが良いんじゃねえかね。 情報集めするなら、聖魔の情報を集めるというより… (とそこまで言って、ふと部外者の自分がこんなに首突っ込んで指示まで出していいのだろうかという考えがよぎった。) …いや、お前の好きなようにやったらいい。俺がどうこう言える立場じゃねぇな。 (わりぃ。と視線を本へと落とし、手を貸すといったものの正直でしゃばりすぎたと思ったようで。) そ。その神主の元で寝泊まりしてる座敷童子。 俺にとっちゃぁ、妹みたいなもんだけどな。 (11/28-04:48:59)
カラス > (真摯な言葉を相手が紡いでくれるのを、じっと紅い瞳が見つめるだろう。謝られてしまえば、ぱちり、と瞳を瞬いてから小さく笑って) や、是非とも続きをお聞きしてェさ。直ぐに如何こうなる、ってなモンじゃねェ所為で、ちィっとばかし悠長過ぎる自覚は有るんでね。 手伝ってくれるんだろさ?(ふふり。途切れてしまった言葉の先を促して、疑問への回答には、ほほう!っと、少し驚いた顔だ。) 座敷童子とはまた、ほんっと翔の交友関係って不思議さ。(自分が知っているだけで、天使、座敷童子、天狗、だなんて、なんという交友関係。) (11/28-04:54:27)
和武翔 > (カラスの言葉に少し唸り。)参考にだけ、してもらえりゃぁいい。あくまで俺がこうしたらいいってだけだからな。(気恥ずかしそうに目線を逸らして首元をさすり。この男は他人の事にアレコレ口だすのはあまり得意ではないのだ。今までは闘いでの賭けで手伝うということで手伝っていたわけで───。) 情報集めをするなら、聖魔の情報を集めるよりも、瘴気とそれを制御する力、もしくはそれを形にする力… つまり神力、霊力、妖力。そういった類の情報を集めた方がいいかもしれねぇ。 一応俺も、その神主に会えるか当たってみるけどよ。今のところ考えられるのはお前は躰に瘴気と聖らしき力を宿してるというより、その二つで作られている。 人間で言えば、肉体と魂みたいな感じなんじゃねえかなって思うからな。 (首元をさすったまま、言葉を一つ一つ考えながら、続きを。そして本を閉じて本棚へ戻し) 俺に言うなよ。あやめ以外はほとんど試合した相手だっつーの。 (ポケットに手を突っ込んで、口をへの字にさせ) (11/28-05:05:53)
カラス > (前置きには、微笑ましげに頷いた。この図書館で相手と話して、色々と見えて来た気はするのだ。 それを、言葉にして頂けたらば、頭の中の整理もつきやすい、というもの。 彼の話を聞く間に、幾度となく頷いて) …肉体と、魂、ね。(成る程、言い得て妙だ。その一方が欠けているのだから、いつ消滅してもおかしくは無い、という自覚はある。そ、と札越しの右目を片手で覆って、改めて頷いた。示すのは同意だ。) や、翔の交渉力に期待してるさ。(ふふり、軽い調子で。相手の口振りには、「あやめ」の存在は特別なのであろうと察して、にー、と紅い瞳を細めたり) それじゃ、神道関係の棚にでも、移動願うとしようかね。(すっかり翔が案内人。本を戻し、台から降りると、よいしょ、っと台を持って) (11/28-05:19:04)
和武翔 > (一息ついて、頷き。 そして右目を片手で覆う様子には、首を傾げ。) 痛むんかい? (札=自然回復力が高まる という認識なため、何か痛むのかなときょてり。) せーぜー努力しますよ。 (ふと、微笑みを漏らして、歩きだし。) へーへ。 たぶんこっち。 (神道関係の本がある方へ歩いていくようで。箱庭ということもあって、いつもの茶らけた様子もなくリラックスモード。) (11/28-05:24:56)
カラス > (無意識に近い動作だった。はた、と緩く首を横に振って) や、大丈夫さ。こっちの目は、ちィっと弱いだけさね。(時折、痛む事は否定しない。に、と笑んで。さてさて、後に続きませう。なんとなく、良い意味で気の抜けた様子に、ひそりと表情を和らげて) 此処は翔の庭なんさねェ。 (11/28-05:29:13)
和武翔 > 弱い、ねぇ。 … (ちらっとカラスの方を見て足を止め。札の貼られたそれに目を細めて) …無理すんなよ。 (コイツらしくもない言葉を一言。小さな声で言うとまた背を向けて歩きだし、それっぽい本があるところで歩くスピードを落とす。ソレ関係の本は少ないようで、探すのに時間がかかりそう。) 俺の庭ではねぇよ。まあ、この世界にいるときはいつもここにいるってのは否定しねぇけど。 (そういう意味では庭なんだろうけど、自分のモノではないので肯定はできず。) (11/28-05:35:09)
カラス > (心配されてしまった。きょとん、っと目を丸くしてから、ふふり。) 有り難うさん。(さて、それっぽい棚へ辿り着けば台を置いて、ゆるゆると視線を流して本の背表紙を確かめていこう。なんとなく律義なお返事には、くく、と喉が鳴ったりして。さて、そうして本の散策や確認なんぞに励んで、時折あれこれ解釈の相談を投げ掛けたりしつつ、図書館で時間を過ごすのかもしれない。) (11/28-05:40:10)
和武翔 > (お礼を言われればぷいっとして、顔を見られないようにと背を向けている様子。ただの照れ隠しですが。 相談を投げかけられればブツブツとつぶやいたり、提案したりしていろいろと話をしたりするのでしょう。 何冊か、必要な本があれば貸出もするようです。情報収集に必要であれば使ってくださいませ。 そんなこんなで、カラスが箱庭から出ればまるで今までの事は夢だったかのように、館で目を覚まし だけれど時間は1分も過ぎてないという不思議な現象を体験することでしょう。それ以降は意識してもこの世界には入れない───ケイ背。) (11/28-05:44:40)
和武翔 > (お礼を言われればぷいっとして、顔を見られないようにと背を向けている様子。ただの照れ隠しですが。 相談を投げかけられればブツブツとつぶやいたり、提案したりしていろいろと話をしたりするのでしょう。 何冊か、必要な本があれば貸出もするようです。情報収集に必要であれば使ってくださいませ。 そんなこんなで、カラスが箱庭から出ればまるで今までの事は夢だったかのように、館で目を覚まし だけれど時間は1分も過ぎてないという不思議な現象を体験することでしょう。それ以降は意識してもこの世界には入れない───。) (11/28-05:44:53)
和武翔 > p:お相手ありがとうございましたー!ノw (11/28-05:45:04)
ご案内:「※箱庭」から和武翔さんが去りました。 (11/28-05:45:07)
ご案内:「※箱庭」からカラスさんが去りました。 (11/28-05:45:28)
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