room01_20121128
ご案内:「太古の森 ─聖域─」にmistさんが現れました。 (11/28-08:13:37)
mist > (─早朝。 まだ暗い森の中を進む。 道は徐々に険しくなり、入り組んだ巨木の根が道を塞ぐ。 自分の身体の倍ほどもある岩を、根を越えて。 濃い、森の匂い。 朝露に濡れた、霧の立ち込める森の空気は澄み渡り、木々の息吹さえ感じられる。 目を細めれば、一度足を止めて、片手を翳す。 そこかしこから流れてくる森の、大地の気。 ゆっくりと手を巡らせ、探る。──何処だ?) (11/28-08:18:31)
mist > (少し進んでは手を翳し、また進んでは手を翳す。 さながらダンジョンの様だと、そう思った。 無数の気の中から、たった1つ。 どこかにある、『純粋な大地の気』を、手繰り──) (11/28-08:20:13)
mist > …もう少し先か。 思ったよりも遠いな。 (ふぅ。小さく息を吐き出す。 仰いだ空は、覆いかぶさるような木々の枝の向こうで、重く雲が立ち込めていた。 青空でも見えれば、まだ楽しめそうなものを。 『風』があれば、もう少し容易いだろうに、不便さに肩を竦める。 よいしょ、っと大きな根を越えて) (11/28-08:23:36)
mist > (やがて1つの気を捉える。流れる間に様々な気と交じり合い、他と殆ど見分けの付かない僅かな差を、漸く捉えれば、その気の糸を手繰って行く。 少しずつ、強くなるエネルギーの糸。 手繰って、辿って、そうして──) (11/28-08:26:03)
mist > (一際強い気を放つ、そこは、巨木の根本にあった。 巨木は恰も世界樹のようで、空一面に枝を伸ばしている。 ふ、っと笑みを浮かべれば、その根本よりあふれ出し、流れる気へと、手を翳す。 先日と違い既に1つ目のエレメントを入手している分、今回はスムーズだ。 手の中でその気を受け止め、生成する。 手の中に溜まった純粋な、混ざりけの無い大地の気は、竜の気と交じり合い、やがて凝固し結晶を作る。 そのエネルギーを凝縮させ、更に精錬させて行く。 じっくりと、時間を掛けて。) (11/28-08:30:44)
mist > (手の中の結晶──珠は、やがて眩いまでの輝きを放ちだす。 十分なエネルギー体の琥珀色の結晶体が出来上がれば、先日同様に2つ目を同じ様に作り出し、最後に小さな珠を2つ3つ、作り出した。 2つ目の、『大地のエレメント』の完成。 出来上がったそれを、1つ額のオーブへと仕舞いこむ。)…よしっと。(グ。拳を握る。腕に力が戻ってくる。 思わず口元に笑みを浮かべ。) …さてと…。 次は風──。( (11/28-08:35:23)
mist > ─大いなる森よ。大地よ。 (微笑をぐるりと巡らせて) 助かったよ。感謝。(す。胸元に手をあて、一礼する。 トン、トン…。軽く地面を蹴る。風を持った状態の様には行かないが、筋力は通常時に限りなく近い状態へ戻せた。タァン!と地面を蹴れば、帰りは根を軽々と飛び越えて、来た道を戻って行く──) (11/28-08:38:54)
ご案内:「太古の森 ─聖域─」からmistさんが去りました。 (11/28-08:39:03)
ご案内:「荒野」にmistさんが現れました。 (11/28-08:54:34)
mist > (神殿に戻って早速試してみようと思ったが、あの妖精のアイテムだ。1歩間違えば神殿大爆発なんていう状況も、無いとは言えない。 神殿自体はどうにかなるが、問題は今は客人を抱えている状態。流石に生き埋めには出来ないと、ぶっ飛んでも問題無い場所へやってくる) …此処なら良いかな。 (11/28-08:56:42)
ご案内:「荒野」にミニスターさんが現れました。 (11/28-08:57:53)
mist > …えーと。<カチリ>(借りているアイテムを、腕へと装着する。) (11/28-08:58:29)
mist > (正味使い方がイマイチ判らない。 まずは試してみる) …『小石』。 (11/28-09:00:24)
ミニスター > (腕輪は上腕に嵌めて丁度よく固定されるサイズ。 腕に嵌める事で────  周囲を光の粒子が舞って腕輪を装着した肩の上に4頭身にデフォルメ化されたアステルが現れた。) ふぁぁ……。ぅ。 (あくびを一つ。じぃっ。とミストを見る。) 使用者──── ミスト・エル・クルツ 照合。 マザースターに確認。 認証取れました。 おはようございます。奥様。ミニスターv6起動しました。 私の能力限界および動作仕様の説明を行いますか? (11/28-09:02:27)
mist > ((ぉ))お願い。(うん、と頷いて) (11/28-09:03:20)
ミニスター > 私に搭載された基本能力は、静止衛星軌道より周辺10kmを観測警戒する極小領域探査、および幻影構築機能を利用した警戒MAPの表示、幻影構築、他、腕輪の全機能停止および完全破壊と引き換えに『私の判断で』使用者の周辺半径50mを星光の槍で貫き、使用者を安全域まで強制退避させる緊急秘匿機能があります。 また、奥様は緊急退避のON/OFFを選択できます。緊急退避をOFFにしますか? (11/28-09:09:02)
mist > オフに。(それ駄目だろ、っと思わず苦笑。 ウン。さすが妖精のアイテムだ。) (11/28-09:10:23)
ミニスター > ── OFFにしました。 なお、本緊急退避機能は、旦那様──ジオ・スターリースカイに対する秘匿事項ですので、漏らさぬようにお願いいたします。 (11/28-09:12:14)
mist > うん、了解。(頷いて) (11/28-09:14:10)
ミニスター > 次に動作仕様の設定を行います。 私ミニスターは奥様の効果的なサポートのため、常に環境情報を収集してまいります。 収集している情報に対しては、ミニスターの幻影が近くに居ますので、何を収集しているかを判断ください。 事例を表示しますか? (11/28-09:17:04)
mist > ん、頼む。(頷いて) (11/28-09:18:16)
ミニスター > (肩からミニスターが飛び降りて、まずはミストの周りをゆっくり飛びながら辺りを散策し始めた。時折地面に飛び降りては、小石を持ち上げたり、草を引っこ抜いたり、蟻を摘まんだり。と、小さな子が野原遊びをしている様な様そうを呈した。20秒ほどのデモンストレーションが終わった後、パタタッとミストの胸へ飛び込んでくる。) (11/28-09:21:55)
mist > (くつり。小さく笑えばふわりと抱きとめて。さて、何が起こるのか。微笑を浮かべ、ミニスターを見やり) (11/28-09:23:53)
ミニスター > (にっこりと笑ったミニスターは、あろうことかミストの胸をタンタンと叩いた。) ────反応調査。 (いともたやすく行われるえげつない行為。) (11/28-09:25:46)
mist > ・・・・。(胸叩かれた。 されるがままに半眼で見下ろして。 1テンポ遅れてミニスターを摘みあげた)反応調査、ね。『地平線の彼方まで投げ飛ばして欲しい?』(にっこり) (11/28-09:27:50)
mist > 触れたのが君若しくは女・子供の場合は『何すんの』程度。 男の場合はその場で殴り飛ばすか蹴り飛ばす。 …こんなところかな。(動じやしねぇ) (11/28-09:30:07)
ミニスター > (つまみ上げられながら、しれっとミニスターは解説する。でも表情は涙目だった。) 周辺調査、および奥様の反応調査のデモンストレーションを完了しました。 ミニスターは、奥様の周辺情報、意思を籠めた書物などのアイテムがあれば交信を行い、文化情報の収集を行います。  ────離して? (11/28-09:32:26)
mist > チチと何の関係があるんだ。 チチ揉まれた反応なんてヴィジョン化しなくて良いの。OK? ゴボウのチチ揉んだら踏むぞ。(軽くフリフリしてから手を解いて) (11/28-09:35:04)
ミニスター > (手を解かれれば、泣いたカラスがもう笑った。 ちなみにミニスターに触れた感触は腕輪を通じてミストに伝えられている。) 本デモンストレーションは、ミニスターが奥様に対して行う反応調査を端的に表したものです。 ミニスターの動作は禁忌指定からなる行動抑止、および至上目標からなる抑止突破の二律背反から、場に応じたより優先の高い行動を選択し動作に反映します。 忌避される行動には罰を。推奨される行動にはお褒めください。 (11/28-09:42:18)
mist > OK。ではチチ揉みは禁止。ペナルティ1.(ビシっと指先で弾いて) (11/28-09:44:17)
ミニスター > (弾かれた。すっ飛んだ。ドップラー効果の尾を引きながら、弾丸の如き勢いで荒野の果てまで吹っ飛んでいく。。。 10秒後、額を両手で押さえてうずくまるミニスターの姿がミストの肩に再表示された。ぷるぷる震えている。が、たとえ禁忌指定されていても、ミニスターは、やる時はやるだろう。そのための二律背反だ。) 学習しました。 (11/28-09:47:30)
mist > ミニスター。 今から言う指示にそって、決められたヴィジョンのみを投影する事は可能?(半眼で肩に止まった妖精を見やり) (11/28-09:48:43)
ミニスター > (問いかけられれば動作説明を打ち切り、対話モードに入る。 ミストの顔の前、少し離れた位置に滞空表示された。) 動作説明を中断します。ご不明の点がありましたら、随時お問い合わせください。 どの様な幻影ですか? (11/28-09:51:27)
mist > 数名の人物の姿、ポーズ、服装、声、それを正確に指示したタイミングで再現する。 …可能かい? (11/28-09:53:07)
ミニスター > 私のもっとも得意とするところです。(ミストに関わるキャストが荒野の一部に現れる。まるで宙に透明のドアでもあるかの様に、扉を開いて現れるのは、ミストとリュウヤ。ソファが現れて2人はそこに座り、何やらいちゃいちゃしだす。音声は肉声そのもので、音声の発生源も声帯および反響板としての身体から放たれるそれと合致している。 BGMまで付いた。) 奥様の口頭指示に従い、幻影を表示することもできますが、より正確な幻影を期すならば、奥様と私との間でLINKを開通させることお勧めします。 私は奥様のイメージをLINKを通じて読み取り、読み取った通りに再現しますが、出力源の奥様のイメージが他所へ飛ぶと、それも再現してしまいます。またLINKを通じて奥様へのフィードバックも行います。 精神LINKを開通しますか? (11/28-10:02:05)
mist > 否。 不要な情報は策を破綻させる。(展開されるヴィジョン。 が、今は照れたり慌てたり出来る気分でも無かった。ネタに走ればそこで全て無駄になる。 失敗をすれば、自分だけでなく失うもののリスクが高すぎる。 スィ、と向ける視線は『使えるか否か』の判断─) LINKの開通は行わない。 (11/28-10:05:10)
ミニスター > 承知しました。 (頷いて、表示していた幻影が解除される。) (11/28-10:07:32)
mist > BGMは不要。 余計な情報も不要。 不必要な動作も不要。 ヴィジョンの投影は出来そうだね。 …ただ、リスクを伴うヴィジョンの投影が行われる可能性がある場合は、君の使用を断念せざるを得ないな。 (11/28-10:07:38)
ミニスター > (ミニスターは待機モードに入ったのか、特に応答することはない。 考えるミストの邪魔をしないためか、宙に浮いたままミストからの指示を待っている。) (11/28-10:10:31)
mist > では、テスト。 まずは僕のヴィジョンの投影。<パチリ>(指を1度ならす) この合図から…<パチリ>この合図の間、僕の姿を記録して。 <パチリ> これで僕のヴィジョンをその場所に投影。(ス。 2m程はなれた位置を指差して) (11/28-10:13:50)
ミニスター > 加工なしの幻影を投影します。(ミニスターが指定された場所に向き直り、幻影が表示される。幻影は指定された時間のミストの記録をそのまま3次元再生したもので、荒野を吹く風の動きにも逆らったものとなっている。BGMもない。) (11/28-10:18:23)
mist > よし。 では、そのヴィジョンに天候の情報を加えて。 風、影。 (11/28-10:19:33)
ミニスター > 環境光、および環境風を幻影に適用します。 (周辺10kmの気象情報を元に、風、影が幻影に付与される。) (11/28-10:22:14)
mist > よし、上出来。(にこり。 指先を伸ばせば、撫で撫でっと頭を撫でようと) (11/28-10:22:57)
ミニスター > (にへらっとした笑みを浮かべて、撫でられる。) ありがとうございます。 本幻影は、3次元記録した映像情報を元に再現したものですが、高次元を観測する相手には、より上位の幻影の適用が必要となります。 今回指定された指示を「事前に記録した人物を、指定時間の間、その場の環境情報を取り入れながら指定座標に投影する」の様に解釈し、適用することも可能です。 試験幻影を表示しますか? (11/28-10:29:29)
mist > ん。(少しの間考えて)─適用を頼む。(頷いて) (11/28-10:33:11)
ミニスター > 適用した幻影を試験表示します。 最初に表示する幻影は、先の幻影を高次元適用したものです。奥様が3次元空間のみ観測する目を持つ場合、先に表示した幻影と現在表示している幻影に違いを見つけることはできません。(高次元適用版の幻影が、先に表示した位置に再投影される。) (11/28-10:36:00)
mist > ん。OK。 (高次元は不要かもしれないが、念には念を。 頷いて。 よく出来ましたっと指先でまた撫で撫で) …それに香りや気配等の類は付加できる? (11/28-10:38:39)
ミニスター > 次に、幻影を投影する可能性のある環境情報を複数例ピックアップし、適用した幻影を表示します。 風速1m~50mをシームレスに表示。気象条件、雨、みぞれ、雪、砂塵、を適用────(腕や体は一切揺れず、髪の毛や服が激しく吹き流され乱れる幻影が表示される。) 適用対象を、髪、服から、体も含めたものへ変更(した途端、吹っ飛んだ。)── 香りの再現はできません。気配は、音声および光であれば可能ですが、重力や魔力など存在が場にかける負荷の再現はできません。 (11/28-10:46:19)
ミニスター > 次に、幻影を投影する可能性のある環境情報を複数例ピックアップし、適用した幻影を表示します。 風速1m~50mをシームレスに表示。気象条件、雨、みぞれ、雪、砂塵、を適用────(腕や体は一切揺れず、髪の毛や服が激しく吹き流され乱れる幻影が表示される。) 適用対象を、髪、服から、体も含めたものへ変更(した途端、投影されているミストの姿は猛吹雪や砂塵に打たれて吹っ飛んだ。)── 香りの再現はできません。気配は、音声および光であれば可能ですが、重力や魔力など存在が場にかける負荷の再現はできません。 (11/28-10:48:45)
mist > ん、OK。 ん・・・。そうだな…。では、適応は前者で。 肝心のヴィジョンが吹っ飛んじゃどうしようもないし、吹っ飛ぶ確立の方が高そうだ。(苦笑を浮かべ) 香りと気配の再現は了解。(にこり) (11/28-10:52:07)
ミニスター > 承知しました。 (現在の設定がミストの前にリストアップされ、その先頭に、『条件設定を保存しますか?Y/N 』が点灯表示される。) (11/28-10:54:59)
mist > (す。 ピ、と『Y』を選択し) (11/28-11:01:07)
ミニスター > 保存しました。設定呼び出しキーワード、投影キーワードの二つをご指定ください。以降、そのキーワードを元に、設定された時間分の記録を行い、投影キーワードを元に幻影を投影します。 (11/28-11:03:26)
mist > ン…。(少し首を傾けて)呼び出しのキーワードは『mission』。 投影のキーワードは『vision』 で。 (11/28-11:06:07)
ミニスター > 承知しました。複数件の幻影登録がある際は、visionのキーワードをトリガに奥様の前にリスト表示しますので、口頭またはタッチ選択でご指定ください。 (11/28-11:08:13)
mist > っと。ミニスター。もう1つ条件の付加を忘れてた。 …投影されるヴィジョンの幻影の視線を指定した対象物に向けさせる事は可能? (11/28-11:08:49)
mist > それと・・・。複数のヴィジョンを1度に投影は可能かな? (11/28-11:09:54)
ミニスター > (ゆるい推測ON) 頭の角度、首、体幹の向きの変更も必要ですか? (11/28-11:11:58)
mist > うん。(頷いて)自然にそっちを向いた状態に見えるように。 (11/28-11:12:27)
mist > (少しずつ、イメージが固まってくる。 物凄い悪巧みしてる顔をして)─細工は流々、っとね…。(ボソ) (11/28-11:19:48)
ミニスター > サンプル表示します。キャスト投影──(リュウヤ、ミラー、卍、など、古い者から新しい者まで、果ては何の関連も無さそうな人物まで、総勢10名が荒野に現れて、それら全ての幻影がミストへの注目を集める。) 奥様に視線を集めました。 先の投影設定を適用します。 奥様、動いてみてください。 竜の姿で薙ぎ払っても良いです。  なお、幻影を投影できる範囲は天候に左右されます。数名程であれば、天候に左右されず索敵範囲内でどこへでも投影できますが、不確定要素がある場合は、雪、嵐、雨天,曇天を避け、なるべく晴天時に投影ください。 (11/28-11:21:39)
mist > 投影の範囲はそう広くは無いから。 パターン1で合計5つ。 ヴィジョン1は1つにまとめても構わない。 ヴィジョン2は少しばらつくかな。 (ゆるり。移動をして。) (11/28-11:24:09)
mist > パターンに関してとヴィジョンに関しての登録は後ほど。 もう少し煮詰めておきたいからね。(くつくつと楽しげに笑って) (11/28-11:30:15)
ミニスター > (キャストの視線が動く。 視線の向きに対して自然な流れで、視線、首・頭、体幹の向きが変わっていく。 ちなみに身体の向きの変更は、台座の上に乗ったフィギュアを回転させるようなものではなく、キャストの足を使ったものだった。  ちなみにミストの指定したパターン1、ビジョン1,2は履歴になくて首を傾げていたら、解説があったので、頷く。) (11/28-11:32:02)
mist > ((よし。)) ミニスター、上出来。(よしよしっと撫で撫で) (11/28-11:34:21)
ミニスター > ありがとうございます。 (にこりと微笑んで、撫でられ撫でられ。) (11/28-11:35:31)
mist > OK,これで基本はOKかな。 ミニスター?暫らく忙しくなるよ。データの指定+情報の回収。(ふふっと笑って) (11/28-11:36:59)
ミニスター > 承知しました。(とりあえずは終わりと、ミニスターがミストの肩に座る。) (11/28-11:38:19)
mist > お疲れ。(にこり。笑みを浮かべれば、円環を腕から外して) (11/28-11:39:32)
ミニスター > (円環を外す動作に、ミニスターが光の粒になって散った。) (11/28-11:43:34)
ご案内:「荒野」からミニスターさんが去りました。 (11/28-11:43:37)
mist > …よし、っと…。これで対策は行けそうだな。 吉と出るか凶と出るか…。(ふぅ。目を伏せて息を付いて) (11/28-11:44:20)
mist > 計画を纏めて、エレメントを全て採取して──。 ゆっくりしてる暇は無し、っと。(次、っとまた荒野を後にして) (11/28-11:45:38)
ご案内:「荒野」からmistさんが去りました。 (11/28-11:45:48)
ご案内:「竜の神殿跡 一室」にアザミさんが現れました。 (11/28-17:57:23)
ご案内:「竜の神殿跡 一室」にmistさんが現れました。 (11/28-17:58:30)
アザミ > (彼に薬もムリムリではあるが飲ませて、昨日のうちに着替えも終わらせてある。あとは彼の命をつなぐ意識が戻るのを待つだけだが、まだ起きる様子がない。テーブルに座りながら、視線はずっと彼の方へ) (11/28-17:59:11)
mist > <コンコン>(片手に洗い終えて綺麗にプレスされた着替えとコートを持ち、もう片手にはトレイに乗せたパンにシチュー。部屋の扉をノックして) (11/28-18:00:29)
アザミ > (ノックが聞こえれば、ぼーっとしてた意識がはたと戻る。席を立って扉を開けにいこう) あ、こんばんは。ごめんね、いろいろ用意してもらっちゃってるだけで…。(食事も服もまかせっきりである。ちょっとだけ申し訳なくて) (11/28-18:02:39)
mist > や。 …まだ起きないみたいだね。 …アザミ?君には君にしか出来ないことがあるでしょう?僕が好きで勝手にやっていることだから、君が気にする必要はないよ。(ふふっと笑って。ハイ、とまずは着替えを渡そうか) …僕はこれからまた出てこないといけないんだ。 残りのエレメントを集めに行かなくちゃでね。 …良い?自分の身も護ることは忘れないでね?(正直、彼が目を覚ました時、何故死なせなかったと襲ってくる可能性も捨てきれない。 竜の中からは青年に対する信頼は消えていて。それ故に、心配。覗き込むように見やり) (11/28-18:06:37)
アザミ > …うん、まだ、寝てる。  …そうだけど、僕も、やっぱり何かしないままだと申し訳ない気がしちゃって。(眉下げて笑み浮かべる。差し出される着替えを受け取れば、サイドテーブルの方へ置きに行こう) ……エレメントって、どんなものを集めているの?(ふと、気になった物。続く言葉には、眉下げたまま、笑みが消えて) ……大丈夫。僕は、夜から生まれた影の化身。何かあったら、神殿で暴れることだけは、抑えられるから。(今宵は満月。自分の力が一番強く引き出される日。だからこそ、しっかり守り通すという意識で。表情は真剣だろう) (11/28-18:10:48)
mist > …神殿は壊れてもなんとでもなるんだ。既にコピーは確保してあるからね。 この神殿は見た目は朽ちた廃墟の様に古いけれど、ほんの数年前に一度作り直してる。その際に強度も上げてあるからそう簡単には壊れないから。 霧の竜の核は8元素。 水、風、火、土、金、緑、光、闇。 それらの『純度100の純粋なエネルギー』を核として生成するんだよ。(微笑を浮かべ) 今は水と地の2つ。残りを早急に集める必要があってね。、 (11/28-18:15:07)
アザミ > …神殿が壊れてもよくても、人を傷つけさせることはもう、させないから。ロネを、闇に沈めないようにすることは僕にしかできないんでしょ?(真剣な顔で語って。決意新たに、という言葉が合うだろうか)  ……8元素。 他の属性の当てはあるの?(出なくてはいけない、と言ってるなら、当てがあるんだろうと思って) ……それがある場所は危険な場所、じゃないよね?(心配の色濃く、表情に浮かべて) (11/28-18:19:29)
mist > (ふふっと嬉しそうな笑みを浮かべ)うん。そのいき。(トレイを置けば、ふわりと撫でようと) 最低限必要なのは四大元素。 それ以外は通常時であれば問題無いんだけど、卍の相手をするとなると正直全部揃ってないと不安要素が高くなるかな。 問題は2箇所。 火と闇の2つ。(苦笑を浮かべて)…まぁ、泣き言言っている暇は無いしね。(軽く肩を竦めて) (11/28-18:22:50)
アザミ > (撫でられれば、自然と表情も緩む。小さな笑み浮かべて) そうなんだ…ねえ、闇と火、どっちが危険なの?(もしかしたら。その考えが頭をよぎる。そう、昔父が教えてくれた昔話に自分に当てはまる何かがあったのだ。思い出して、先にどちらが危険か聞いてから、判断) (11/28-18:25:06)
mist > …んー。どっちも正直命がけ。当然リスクは最大限に減らしてから行くけどね。 …どっちか、となると、闇かな。少なくとも1人では行けないから。 (11/28-18:26:36)
アザミ > ……そうなの。(これなら、ミストに教えてもいいだろう。自分の胸に手を置いて) 『混沌の夜の闇より生まれしシャドウビースト、彼らは強大な闇の力を持ち、影に身をひそめる。長き触覚と尾を持ちしその姿、伝説にのみ残されし姿。今は亡き、暗殺の達人。彼らは、義賊なり。』  …お父さんがね、おばあちゃんから受け継いでた物語なの。僕は、その特徴をしっかり持ってる。    もし僕がシャドウビーストなら、ミストの助けになるかもしれない。(そう、自分の力を信じてみたい) (11/28-18:30:34)
mist > 瘴気の強さが尋常じゃない場所なんだよ。 情けないけど、あまりの瘴気の強さに引きずられてしまって。血が疼いて押さえられなくなる。一度歯止めが利かなくなれば、後はその闇に飲まれるだけ。 そうならない為にリュウヤの力を借りなくては行けない場所だから。(苦笑を浮かべ。) (11/28-18:30:56)
mist > …って、シャドウビースト? …ん。夜の闇、か…。 ちょっと失敬。(ツィ。アザミの胸元へとその指先を当てて) (11/28-18:32:11)
アザミ > (胸元へ指をあてるなら、ジッとしていよう。ミストになら感じるはずである、強い力) (11/28-18:33:14)
mist > ──闇のエレメントを生成出来るのは、純粋な闇からしか採取出来なくてね。 少しでも別のものが混ざれば、核としては脆くなってしまうんだ。 (確認するように指先を滑らせる。その魔力が適合するか否か。) …それに、竜の核を形成するものだから、条件があるんだよ。 もし、真の純粋な闇で有るのなら、その力は尽きる事が無い。何故ならそれは『闇そのもの』となるエネルギーだから。 …もし採取することでアザミの力が尽きる代物なら、適合はしないんだよね。 (11/28-18:36:22)
アザミ > …そうなんだ。 僕は、闇の魔法は使えるけど、他の属性とは相性が合わないみたいなの…。(確認の動きにジッとしているままで) …大丈夫そうかな……。僕、闇の力しか使えなくて、影を操れるというのはわかってるけど…。(目を閉じて、集中してみる。シャドウビーストとしての特徴が、現れ始める。長居触覚と尾。闇に溶け込む漆黒の髪色。目を開ければ、両目が光る。閉じ込めていた闇の力が満月に共鳴して増幅していくだろう) (11/28-18:48:55)
アザミ > …そうなんだ。 僕は、闇の魔法は使えるけど、他の属性とは相性が合わないみたいなの…。(確認の動きにジッとしているままで) …大丈夫そうかな……。僕、闇の力しか使えなくて、影を操れるというのはわかってるけど…。(目を閉じて、集中してみる。シャドウビーストとしての特徴が、現れ始める。長い触覚と尾。闇に溶け込む漆黒の髪色。目を開ければ、両目が光る。閉じ込めていた闇の力が満月に共鳴して増幅していくだろう) (11/28-18:49:10)
mist > ─…。((いける…)) …アザミ。(覗き込んで) 少し付き合って貰えるかな? 今のその姿、本来の姿を抑えているんだよね? (11/28-18:50:05)
アザミ > (覗き込まれれば、真っ赤に光る眼で見つめる) …うん。 まだこれは抑えてる方だけど、本来の姿は結構大きくなっちゃうの。(大丈夫?と) (11/28-18:51:41)
mist > ん。 来て?(手を握れば、別の場所へと案内しよう) (11/28-18:52:04)
アザミ > (手を握られ、案内されるままについていくだろう) (11/28-18:52:41)
mist > (案内するのは、神殿の尤も奥。 だだっぴろい空間が広がり、一番奥に石碑が1つ。そこへ入れば足を止めて) …アザミ。 闇のエレメント、君から貰っても良い? 此処で能力を開放して貰える?(かなり不躾な頼みだ。 真顔になって。 卍を止める為に、今はリスクは1つでも減らしておきたい) (11/28-18:55:12)
アザミ > (案内された神殿の奥を見て、わぁ、と思わず見渡してしまう。こんな場所があったんだ、と) …あ、うん。僕は大丈夫だよ? …今宵は満月。僕の力が一番強くなる日だから、ミストの助けになるなら。(頷いて。開放の準備に掛かる。両手を広げ、目を閉じ、意識を闇へ集中させる。だんだん、少女の周りに闇の力が舞いあがり始めるだろう) (11/28-18:57:53)
mist > ありがとう。(ふわりと笑みを浮かべて。 流れ来る闇の魔力。 目を伏せ、魔力を手に受ける。 伝わるそれは、純粋なる闇─)…。(翳した手の中に、溢れ出した魔力を集める。 集めた魔力を凝縮し、凝固して行く。精錬開始──) (11/28-19:00:20)
アザミ > (やがて、少女を闇が包み込み、形をとっていく。全長15mの、影の竜へと姿を変えていく。背に広がる細い翼の数々が揺らめき、漆黒の霞を纏った竜人へ。グルル、と唸り声一つ。言葉は発せられなくなるようだ。精錬する様子をじっと真っ赤に光る眼で見つめながら) (11/28-19:01:01)
mist > (闇の気が強くなる。それに伴い、手の中に精錬されて行く闇の結晶が、闇より黒い闇色の輝きを放ち始める。 圧縮されたエレメントの生成には、暫らくの時間を有する。 部屋の中が闇色の光に包まれて行く) (11/28-19:03:31)
mist > (かなりの時間が経過した頃、漸く生成が完了。 手の中で輝く、闇色の珠)…ん、もう良いよ。ありがとう。助かった。(笑みを向けて) (11/28-19:06:14)
アザミ > (笑みを向けられれば、目を閉じて、液体のようにその姿が崩れる。漆黒の霞が消え、影が花を開くように力で包み込んでいた少女をその場に再び表す) ……大丈夫そうだった?(目を開ければ、もういつもの少女であって) (11/28-19:08:07)
アザミ > (笑みを向けられれば、目を閉じて、液体のようにその姿が崩れる。漆黒の霞が消え、影が花を開くように力で包み込んでいた少女をその場に再び現す) ……大丈夫そうだった?(目を開ければ、もういつもの少女であって) (11/28-19:08:43)
mist > うん。ほら。(見せたそれは、漆黒。光をも吸収するような闇の光を放って) (11/28-19:09:00)
アザミ > (見せられるそれを見て、微笑んで) よかった、この血が役に立つって思ってなかったから嬉しい。 (11/28-19:10:11)
mist > ─助かった…。(心底ほっとしたように。 闇のエレメントを採取に行けば、自分も旦那も無傷では済まないのは、火を見るより明らかだったから。 ─カチリ。額のオーブへとその闇のオーブを納めて。 フヮ、と一瞬竜の気が溢れて静まる) (11/28-19:12:01)
mist > ─君に『命を救われた』のはこれで2度目だね。(微笑を向けて) (11/28-19:13:14)
アザミ > ……火はさすがに用意できないけど、無茶しないでね。(せっかく救えた命が消えるのは嫌だから。溢れる竜の気に柔らかく笑み浮かべ) …僕の力でできるなら、幾らでも救うよ。ロネも、他の人も、ね? (11/28-19:14:42)
mist > (ふっと微笑を浮かべて)無論。<シュリン!>(腰に納めたダガーを抜く。顔の前に立てて見せて)『守護竜』の名において、誓うよ。 (11/28-19:16:02)
アザミ > …ふふ。(その誓いに安心の笑みを浮かべる。己の胸に手を置いて) ―――ミスト、君にシャドウビーストの加護がありますように。(そう、祈る) (11/28-19:17:50)
mist > Thanks。(ふふっと笑い。ダガーを納めれば、部屋に戻ろう?とエスコートして) (11/28-19:18:44)
アザミ > (部屋までエスコートしてくれるなら、手を差し出そう。ふわりと笑み浮かべたままで) (11/28-19:20:14)
mist > (ふ、っと微笑を向ければ、恭しく手を取って。お部屋まで、送って参りましょう。 ─その後竜は残りのエレメントを採取すべく、神殿を後にするようで──) (11/28-19:21:27)
ご案内:「竜の神殿跡 一室」からアザミさんが去りました。 (11/28-19:21:48)
ご案内:「竜の神殿跡 一室」からmistさんが去りました。 (11/28-19:22:26)
ご案内:「淡く輝く大樹が立つ丘」にジオさんが現れました。 (11/28-20:58:01)
ジオ > (曇り空の下、月明かりのない暗い夜にふわりと光を燈す大樹。) (11/28-20:59:23)
ジオ > (その大樹の根元、人が何人も並ばないとその幹を一周できないようなそんな場所に、金髪の男がいる。) (11/28-21:02:20)
ジオ > (男は地上に大きく張り出した大樹の根の、やや窪んだところに腰かけている。ちょうど窪み具合が背もたれ付きの椅子のようになっていて、男は根っこに身体を預けて休んでいる。) (11/28-21:04:17)
ジオ >  …。 (もそ、と動く。欠伸を一回… 腕を上へとぐーっと伸ばして、二度目。) (11/28-21:16:24)
ジオ > (ここならば、大樹からの枯れることのない魔力を少しずつではあるが吸収することができる。) …。 (一度大樹の梢の方向を見上げた後、再び目を閉じて) (11/28-21:22:53)
ジオ >  …もうすぐ… … もう、ちょっと…  (11/28-21:48:05)
ご案内:「淡く輝く大樹が立つ丘」からジオさんが去りました。 (11/28-21:48:11)
ご案内:「泉のほとり」にmistさんが現れました。 (11/28-23:25:52)
ご案内:「泉のほとり」にリュウヤさんが現れました。 (11/28-23:26:14)
リュウヤ > (ミストの肩を抱きながらゆっくりと支えてやってくるだろう) (11/28-23:26:39)
mist > (十分に神殿から離れれば、ぎゅぅっと思いっきりしがみ付いて)ぅ・・・ッ・・ (11/28-23:27:02)
リュウヤ > ・・・ミスト・・・(ぎゅっと応えるようにしっかりと抱きしめた) (11/28-23:28:33)
mist > ぅああぁぁ────…っ…(ぎゅぅっ。しがみ付いたまま、声を上げて泣き出す。 ─これは、自分で決めていたこと。 最後の賭けは、勝ったと思っても良いのかもしれない。  ──それでも。 悲しかった。辛かった。回復段階に入ったエレメントは、もう砕けはしないけれど。 心が引き裂かれそうだった。 ぼろぼろぼろっと大粒の涙が、頬を伝っては零れ落ちて行く)うわぁぁぁっ… (11/28-23:32:27)
リュウヤ > ・・・・・・っ・・・(ただ優しく抱きしめ、最愛の人の声を聞く・・・。零れ落ちる涙を拭う事もしない・・・。) (11/28-23:33:49)
mist > ぅぅぅっ・・ぇっ・・・ぅわぁぁ・・・っ!!(一度タガが外れれば、抑えていたものが溢れ出す。 ──本当は。 お帰りと、笑ってやりたかった。 おばか、なんて小突いてやりたかった。 それでも何度も繰り返したやり取りに、信じてやれない自分が悲しかった。 他の者には見せられない。 大声を上げて泣きじゃくり) (11/28-23:37:46)
リュウヤ > (津波のようにあふれ出す感情・・・さまざまな思いを乗せた声・・・そのひとつひとつを耳に、目に焼き付けるように受け止めようとする。胸をたたく動作がありそうなら、少し体を空け、たたきやすいように・・・。) (11/28-23:40:32)
mist > (ただ、ぎゅぅっと胸元を掴み、顔を埋めるように泣き続ける。 そうしていないと、立っていられそうも無かった。 後悔は、しない。 自分に考えられる手を、考えて考えて、片っ端からやってみて、そうして最後の手段は、もうこれしか思いつかなかった。 自分で決めて、自分で選んだ行動故に、後悔なんて、出来よう筈が無かった。 それでも。 やっぱり、悲しくて。涙が止まらない。しゃくりあげて) (11/28-23:44:10)
リュウヤ > ・・・(そっと自分の胸に埋まるミストの頭に手を添えて)・・・よく堪えましたね・・・(何を?その意味は彼女には伝わるだろうか。ミストの思いを、精一杯受け止めた。だが搾り出せた言葉はこれだけだった) (11/28-23:47:31)
mist > ッ・・抱きしめていてよ…。 崩れて、しまわないように… 壊れてしまわないように…。 もっと、強く抱きしめていてよ…(しゃくりあげながら、何とか声を絞り出して。ぎゅっと強く胸元を掴んだまま) (11/28-23:49:25)
リュウヤ > えぇ・・・(ぎゅっとその言葉に頷けば強く強く抱きしめた) (11/28-23:50:23)
mist > (夫の言葉に、くしゃりと顔が歪む。)ふぇ…っ・・・えぇぇ・・・っ。ぅっく・・・っ・・(俯いた顔から、ぽろぽろぽろっと零れた涙が、地面に水滴を作り) (11/28-23:51:24)
リュウヤ > (その零れ落ちる物を、落としたくない。受け止めたい。その思いが妻の顔を自分の胸に強く押し付けた。この女性の全てを・・・)ミスト・・・ (11/28-23:53:10)
mist > ──最後の、賭けは─ ちゃんと、上手く… 行ったんだよ…。 かなり、遠回りは   …したけど…。 (11/28-23:54:02)
リュウヤ > えぇ・・・そうですね・・・(抱きしめたまま頷いて) (11/28-23:54:34)
mist > …っ  …アザミは、ちゃんと    …伝わって、くれたし…。   …ロネも 正気に戻って、    …殴れた、し…。(ひっく。肩が揺れる。しゃくりあげて、上手くしゃべれない) (11/28-23:55:49)
リュウヤ > はい。アザミさんはしっかりと彼を受け止めれいたと思います・・・。ロネさんも・・・生まれ変わったと・・・これからちゃんと証明してくれると信じましょう。貴女が痛めたその拳と心・・・もう一度があるなら・・・その時は共に・・・(抱きしめる手は優しくとても力強く) (11/28-23:58:19)
mist > ─  だけど、此処で  ゆるした、ら…   甘やかして、しまったら   …連鎖を、止められるって 思えない…。 …これは、僕が、やるって   …そ、決めた、から…。(ぐしぐしと泣きながら)   ───。(こくんっ。 頷いて) (11/28-23:59:05)
リュウヤ > 貴女が本気で笑顔を向けるのは・・・彼が証明してくれたときです。それまでも辛いでしょうが、私が全て受け止めますから。 (11/29-00:00:34)
mist > ─っ。(こくこく。何度も頷いて。   ─そう。そう、決めた。 2つの希望。 その1つは、アザミが見事に証明してくれた。 もう1つの望みは、これから結果が出るだろう。  それを確信するまでは、自分はもう、突き放すしか、手段が浮かばなかった。 それで駄目なら、後はもう──)   …無駄に、終わらない事を、願うよ…。 ──もう、仲間の血で、この手を染めるのは、僕の手で命を奪うのは、    …出来ることなら、したく等無いんだ…。 (11/29-00:04:55)
リュウヤ > えぇ・・・(頷いて)・・・誰も・・・命を落としませんでしたね。・・・まだわからない結果もありますが、「何よりだった」と私は思います。(大丈夫ですよっとばかりに何度かミストの髪をなでて) (11/29-00:07:57)
mist > (涙はぽろぽろと零れ落ちるまま。小さく笑みを浮かべて) …本当は、良かったと、そう思いたかったよ…。 だけど、今はまだ、   そう、言える段階じゃない、から。  …あぁ、いつか、また以前の様に、笑いあえる日が来るかな…。(願わくば、自分の周囲の優しさに気付いて欲しい。支えてくれる沢山の手に気付いて欲しい。 そこに自分が加われずとも、どうかそれで、立ち直って欲しい。もう、同じ事を繰り返さないように。 少しずつ、しゃくりあげる声も収まってくる。 泣きすぎて目が腫れぼったい。) (11/29-00:12:27)
リュウヤ > (すっと泉の傍にミストを連れ、ちょうど良い岩でもあれば、共に腰をかけようと促して)・・・私の前ですよ?「良かったですね」ミスト・・・(涙が落ち着いてきたようならすっと覗き込んで微笑もう) (11/29-00:14:29)
mist > (ふにゃ。止まりかけた涙が零れ落ちる) ──ゥン。  …良かった…。 意識を、取り戻してくれて…。 (もし、意識を取り戻さなければ、最後の賭けは失敗だった。 本当は、意識が戻った事が、嬉しかった。 ─死なずにいてくれて、嬉しかった。 まだ、望みは断たれてはいないんだと。) (11/29-00:17:22)
リュウヤ > はい(にっこり)・・・後は信じるだけです。(隣に座っているであろうミストの肩を抱き寄せた) (11/29-00:19:28)
mist > ──もう、手を引こうって…。 勝手にすれば良いって そう、思っていたのに、ね…。  それでも世話を焼きたくなるのは…   本当は、見捨てるなんて、できやしないから、なんだと思う。(片手で目元を押さえて) (11/29-00:20:05)
リュウヤ > ・・・それが「貴女」ミスト=エル=クルツなのですよ・・・ (11/29-00:21:29)
mist > (こくり。頷いて)─ きっと、ね…。卍は兎も角、他の皆は、アイツを許してくれる…。 今のアザミなら、アイツの傷を、受け止めて癒してやれる…。 だから、ね。 …僕は、僕だけは、アイツの戒めになろうって…。そう、決めたんだ…。(薄く、寂しげに笑みを浮かべて) (11/29-00:24:07)
mist > アイツが、もう繰り返して、泣くことが無いように…。 もう、この連鎖で、誰も傷つかないように…。(こてり。リュウヤの肩に、額を埋めて) (11/29-00:25:16)
リュウヤ > ・・・貴女がそう望むなら・・・私はそのフォローをするだけです。・・・相変わらず損な役回りですね。(頭を撫でて) (11/29-00:26:35)
mist > …自分で選んだ、道だしね…。 ジオに、言われたんだ。(ふふ、っと笑って) (11/29-00:28:22)
リュウヤ > ジオさんに・・・ですか?(続きを・・と促すように問い) (11/29-00:28:50)
mist > 何とかするんでしょ?って。 だから今も君は翼を広げているって。(ふふっと笑って) …思ったんだ。(ゆるり。目を閉じて、首を傾け) (11/29-00:31:19)
リュウヤ > なるほど・・・(ふふっと笑えばそんなミストの顔を見つめ) (11/29-00:32:46)
mist > ─そういう『想い』が、僕の誇りになっていて、ね。 嬉しかったんだ。 彼らの想いが、僕を『守護竜』にしてくれる。 …自分が選んだ道が、正しいかなんて判らないけど…。 それでも、自分の道を進み続けた結果なら、僕は、やっぱりこういう道しか選べない。これが『僕』だから。 (11/29-00:35:29)
リュウヤ > (恐らくもう涙は止まっているであろう。こういう話し方をする時のミストは、とても精悍な顔付に見える。その尊敬する「想い」に惹かれた自分を誇らしげに思える瞬間だ。)守護竜・・・貴女は本当にその名に相応しい人ですよ。 (11/29-00:39:26)
mist > (目を伏せたまま、ゆるり。首を傾けて)─でも、ね…。もう一方で、信じても、居るんだ…。(普段よりも、少し高くなる声。 夫の前でしか見せない少女の様な声音で) ──僕が、この道しか選べないように、僕とは別の道を選ぶ者が、彼の命を繋ぎとめてくれるだろうって…。 僕が彼を見放しても、他の誰かがアイツに手を差し伸べてくれるだろうって─ その手の温もりに気付ければ、  …きっと変われる、そう信じたいんだ…。 (11/29-00:42:56)
リュウヤ > はい。(妻の意見に深く同意を示し頷けば言葉を続ける)・・・それぞれに役割というものがあるように、きっと誰が決めたわけでもない「役割」というものが存在するのでしょう。 (11/29-00:45:41)
mist > (ゥン、と言う様に小さく頷いて。)…少し、疲れちゃった…。(ぽてり。リュウヤの肩におでこをくっつけて。もう、涙は止まっている。) (11/29-00:46:51)
リュウヤ > ゆっくりとお休みください(微笑み)私が傍に居ますから・・・(しっかりとミストの体を支えれば、自らのマントを広げ、ミストを包み込む) (11/29-00:48:45)
mist > …ぅん…。(小さく、甘えるように返事を一つ。 泣きつかれて、吐き出すだけ吐き出した竜は、直ぐに深い眠りの中に落ちて行き──) (11/29-00:51:00)
リュウヤ > おやすみなさい・・・(微笑めばその頬にひとつキスをした) (11/29-00:52:20)
ご案内:「泉のほとり」からmistさんが去りました。 (11/29-00:52:39)
ご案内:「泉のほとり」からリュウヤさんが去りました。 (11/29-00:52:45)
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