room02_20121129
ご案内:「森の奥の崖」に小野友未子さんが現れました。 (11/29-15:59:01)
小野友未子 > (ざかざかざかざか。若さとはパワー!!! 走る。走る。この喜びを誰にぶつけよう! と、たどり着いたのはとある崖。そこにざかざかざかっと走り、) (11/29-15:59:50)
小野友未子 > テスト終わったぁあぁぁぁぁぁぁああっ!!!!! (11/29-16:00:05)
小野友未子 > (叫んだ。) (11/29-16:00:18)
小野友未子 > <<終わったぁぁぁ――終わったぁぁぁ――終わったぁぁぁ――>(エコーする叫び声。ぜぇぜぇ、はぁはぁ、とセーラー服姿の少女は息を吸って、吐いて。ふぅうぅ。) (11/29-16:01:50)
小野友未子 > (あのライオンが持って行ってしまった竹刀袋はいまだ見つかっていない。あれからあれよあれよと考査週間に巻き込まれ、結局うやむやになってしまった。立て続けに二回も線路に落としたなんて言えないので、今は親には黙って学校の竹刀を借りている。) (11/29-16:04:41)
小野友未子 > (ぐるりと崖から景色を見渡す。辺り一面に広がる森、その先には荒野、その先には――――)……不思議大自然、って感じよねぇ。(うーん、と鞄を降ろして背伸びをすれば、マイナスイオンをがんがんに感じる気がする。) (11/29-16:06:14)
小野友未子 > んー、ここ、誰か人がいるわりに、あまり建物とか無いよねぇ。(というか、あの時狭間とかいう酒場? 喫茶店? しか自分は知らない。どうやら館がほかにもあるらしいが、まだ行ったことはない。) (11/29-16:08:11)
小野友未子 > (叫んで気が済んだので、一旦おうちに帰ろう。るんたるんたと鼻歌歌いながら、少女はスキップで崖から去っていく) (11/29-16:09:28)
ご案内:「森の奥の崖」から小野友未子さんが去りました。 (11/29-16:09:34)
ご案内:「竜の神殿跡 ─入口─」にmistさんが現れました。 (11/29-19:08:59)
mist > (入口上より下を見下ろすように置かれた竜の彫像の足元。空には丸く浮かぶ月。 ぶらりと足を投げ出し、手の中の銀の竪琴を爪弾く。 ─竜の力は確実に戻り始め、遠くから聞こえる笑い声もその耳に届いた。 ゆるりと目を伏せて。 口元に、静かな笑みが浮かぶ。 鼻の奥がツン、として、じわりと涙が浮かぶ。 ─ああ、少し泣きすぎだ。感傷的になっているんだろうか) (11/29-19:12:17)
mist > ((──良かった。)) (ゆるりと顔を伏せる。 ─良かった。 願わくば、これが今一時のものでない事を、心から祈って) (11/29-19:14:12)
mist > ((─お願い。 どうか── これで、本当に、連鎖が断ち切れますように。 音色は、祈りの曲に変わる。 どうか、どうか─ この祈りが、通じますように。 自分だけの祈りじゃない。 心配をした者達。 涙を流した者達。 傷ついた者達、憂いた者達、皆が願っただろうそれを、1つの祈りとして、届いてくれますように─) (11/29-19:17:36)
mist > ((─お願い。 どうか── これで、本当に、連鎖が断ち切れますように。 音色は、祈りの曲に変わる。 どうか、どうか─ この祈りが、通じますように。)) (自分だけの祈りじゃない。 心配をした者達。 涙を流した者達。 傷ついた者達、憂いた者達、皆が願っただろうそれを、1つの祈りとして、届いてくれますように─。調べに乗せて、この際祈れるもの全てに祈る) (11/29-19:18:32)
mist > (話している内容までは、聞き取れない。─否、聞き取らない。 ただ、静かにその空気が生み出す穏やかな流れを感じながら) (11/29-19:23:52)
mist > ──僕には、まだ『すべきこと』が残ってる、か。(空を見上げて。干渉に浸るのは、終わりだ。 1曲終えれば、ふ、と息を吐き出して。 トンっと彫像の足元から飛び降りる。) …─とりあえず、ジオがくたばる前に今ある分を届けて、カラスにも届けに行かないと…。 後は会える連中を片っ端から探して接触、だな。(ン、っと伸びを1つ。さて、行くか。ヴァサ、っとローブを翻し、竜は静かに神殿を後にする──) (11/29-19:28:05)
ご案内:「竜の神殿跡 ─入口─」からmistさんが去りました。 (11/29-19:28:45)
ご案内:「森の境目」にlessさんが現れました。 (11/29-20:26:09)
less > (時狭間に至る道。今日も今日とて低空飛行。 るんるん気分で進んでゆく。) (11/29-20:26:55)
ご案内:「森の境目」にmistさんが現れました。 (11/29-20:27:12)
mist > (気配を辿る。 足を止めればまた流れてくる気配に向けて走る。 やがて見えてくる低空飛行。 ふっと笑みを浮かべれば、ぐるりと先回りして) (11/29-20:28:18)
less > (箒の上で足ぶらぶら。) ぅ?(何か居たような気配に当たりきょろきょろ。 しながら進んでばったりとミストに出会うのだろう。) (11/29-20:29:24)
less > (箒の上で足ぶらぶら。) ぅ?(何か居たような気配に辺りきょろきょろ。 しながら進んでばったりとミストに出会うのだろう。) (11/29-20:30:22)
mist > (先回りをすれば、目の前にぽんっと飛び出そうと。そのままぼすんっとキャッチしたいな)less。(ふふふっと笑って) (11/29-20:30:22)
less > ふを!?(目をぱちくり。 そのままぼすんときゃっちされる女児。) ぅ、みすとー。 びっくりしたよ!(目をぱちっとしながら。) (11/29-20:32:17)
mist > (くすくすと笑えば手を解いて。ふっと表情を真顔にし)ちょっとレスに相談と頼みたいことがあってね。気配を感じたから追ってきたんだ。 (11/29-20:34:59)
less > (手を離されればちょっとよろっとしてから浮び直し。) たのみごと?あたしに?(ほけっとまた目をぱちくり。) (11/29-20:36:20)
mist > うん。(幼い子ではあるが、実の所信頼度はかなり高かった。 彼女の意見も聞いておきたくて。 傍の木の根元へと腰を降ろし) レスって、ロネって知ってる? (11/29-20:37:53)
less > (箒に腰掛け、問いに答える。) …ぅん、 知り合いだよ。おまつり、いっしょにまわった。 ……さいきんはちょっと、ろねの虫のいどころがわるいことが多かったけど。 (11/29-20:40:37)
mist > ん。 ─先だっての事なんだけどね。 大きな白い猫がやっている屋台があってさ。その店主の屋台を卍の家に招いて、僕と卍とゴボウとで、酒を酌み交わしたんだ。 かなり卍も機嫌良くてね。あの暴れん坊が、幸せを噛み締めているって、そんな感じだったんだ。 (11/29-20:43:55)
less > ……ぅ、てんしゅさんの屋台だね。ごぼうってヒトは知らないけど、 まんじが…きげんいい…(たまにちょっとだけそんなそぶりを見せるが、それが長く続くのを女児は知らない。 だからそれが一時的なものであることを、なんとなく覚って。) (11/29-20:46:31)
mist > でも、その翌日に、あの瘴気の地で、ゴボウがロネに撃たれてね。(目を伏せて)─ジオが、ロネが生きる気を無くしていたから、彼の生命の力かな。それを欲していたみたいで、ロネを襲ったんだ。 ゴボウはそのジオからロネを護ろうとしたけれど、ロネは暴走してゴボウを撃った。化け物だとね。卍も直ぐに駆けつけて、そりゃもう大暴れ。 …でも、怒ってたというより、僕から見て、泣いているみたいに思えた。 あの子を護れなかった事を。 (11/29-20:48:47)
less > (知らない名前が出てきた。うん、うんと頷いて。) …ごぼうは、まんじの大切なヒト?(首を傾げ。 だったらなんとなく、わかるなーと。) (11/29-20:50:47)
mist > 奥さんだよ。 卍にとって一番大事な者。 ─アイツは、ゴボウを護るには力が今すぐ必要だって。全てを超越する力が必要だって。 そういって、飛び去った。 ──で、今破壊神化しちゃっててさ。 完璧に当初の目的見失ってて暴走しちゃってる感じなんだよ。 卍の兄弟達─盗賊団の連中なんだけどね。百鬼と言って。 あいつらは卍を殺して止めるつもりなんだ。 (11/29-20:54:05)
less > おくさん…。そっか…それはだいじだ。(こくこく頷いて。そういえばそんなようなことを言っていた、と。) ぼうそう… 殺して、止める? ……そこまでするひつようがあるの?(目を瞬き。) (11/29-20:57:30)
mist > 言うなれば今までの卍を倍かそれ以上にした状態。ぶっちゃけ世界の2~3個壊しかねない。(遠い目) (11/29-20:58:08)
less > ……たしかにそれはどうにかしなきゃいけないな……(女児も遠くを見た。) ………それで、みすとはまんじを殺さずにどうにかしたぃ。…そんなところ? (11/29-21:00:16)
mist > うん。 ─考えたんだ。アイツの本来の目的が『護ること』なら、その目的を思い出させてみたらどうかなって。(ゆるり。首を傾けて) …その為には、アイツが『大事』にしている者の力が必要なんだ。 頼みたいのはそれ。 (11/29-21:01:45)
less > まもること……か。 わたしはそこにふくまれるのかな。たしかに、よくしてくれるけど。(うむむ。どうやったら役に立てるかなーと考え込むような顔。) (11/29-21:03:27)
mist > 少なくともアイツはlessに目を掛けている。 気に入っている証拠だよ。(目を細めて) …で、作戦なんだけどね?(声を潜め。 ス、っと片手を上げれば、周囲を霧の結界で覆う。 狭い範囲なら何とかなった。) (11/29-21:04:58)
less > そうなの、かな。(目をぱちり。 周囲が霧に覆われる。 声を潜めればこくっと頷いて。) (11/29-21:06:26)
mist > (─さて。これ以降は結界内。 声は外へは漏れず、誰の目にも触れられない。 ─と言うわけで見えざる場所へと移動しますー) (11/29-21:07:29)
mist > <サァ──>(丁度2人が入るその空間にのみ、白く結界が覆う。外界より、遮断して──) (11/29-21:08:24)
ご案内:「森の境目」からmistさんが去りました。 (11/29-21:08:35)
ご案内:「森の境目」からlessさんが去りました。 (11/29-21:09:03)
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