room10_20121129
ご案内:「闇の集う場所」にルカさんが現れました。 (11/29-22:32:39)
ルカ > (決戦は二日後と三日後。…どちらとも同じ意味を持ち、同時に違う意味を持つ。トランクを開き、眠っていた名無しの女がころりと転げ出る。 納まる為に反対に曲げた関節を戻し、少年を見上げる名無しの魔女。) (11/29-22:34:41)
ルカ > 『??』「…青臭い。実に青臭いなぁ。」(くつくつと喉を鳴らし、魔女が笑う。だらりとした身体をゆっくりと起こして。  少年は剣を抜く。 迷いなく、魔女の胸にそれを突き立て、思いきりよく貫く。 魔女はケタカケと笑ったまま。) (11/29-22:38:11)
ルカ > 『??』「…青臭い。実に青臭いなぁ。」(くつくつと喉を鳴らし、魔女が笑う。だらりとした身体をゆっくりと起こして。  少年は剣を抜く。 迷いなく、魔女の胸にそれを突き立て、思いきりよく貫く。 魔女はケタケタと笑ったまま。) (11/29-22:40:01)
ルカ > (魔女の胸に突き刺した剣を一気に引き抜く。 これは二日後の為の剣。 二日後は命の保証は無い。 劣勢になれば相手のさじ加減で自分は死ぬ。 或いは敵わなくて) (11/29-22:41:19)
ルカ > (魔女の胸に突き刺した剣を一気に引き抜く。 これは二日後の為の剣。 二日後は命の保証は無い。 劣勢になれば相手のさじ加減で自分は死ぬ。 或いは単純に叶わなくとも、死ぬ。) (11/29-22:41:56)
ルカ > (魔女の血を纏った剣を振るう。少しだけ大きく、幅を増し、重みを増した剣。 上から下へ、振るう。その勢いで下から上へ振るう。 後ろに飛び退る。 単純にも見える動きを繰り返す。) (11/29-22:45:28)
ルカ > (その動きに足運びを少し加える。一気に距離を詰める踏み込み。 後ろ足を滑らせるように。 魔女はトランクの上に腰掛け、その様子をぼんやりと見つめる。退屈だ。実に退屈だ。 トランクからマロングラッセを取り出して齧る。 胸の血はもう止まっている。) (11/29-22:50:45)
ルカ > (名無しの魔女の目にも少年はこの短時間にしては腕を上げた、と思う。無論この女の記憶など当てになるものではないのだが。 一心に剣を振るう少年を、魔女はぼんやりと見ている。 しばらくしたらこの少年ともしばし分かれる。無論、二日後生き残れればの話だが。) (11/29-22:56:28)
ルカ > (寝ぼけ眼の魔女は少年のマロングラッセ食べつつ少年の様子を観察する。 が、ふと悪戯心がうずき、ケープの裏からナイフを抜き取り、少年の右肩に向けて、すっと投げた。) (11/29-23:01:31)
ご案内:「闇の集う場所」にボロさんが現れました。 (11/29-23:02:38)
ボロ > (のっするのっするとゆっくりした足取りで歩いてくる) (11/29-23:03:02)
ルカ > (キン、と音を立てて名無しの魔女の放ったナイフは地面に落ちた。 少年はじと、と魔女を見る。)『??』「当たらなかったからいいじゃないか。」 …そういう問題じゃありません。『??』「まぁ、このぐらい防げんと、二日後は死ぬな。」(等と言い合いをしている。) (11/29-23:06:33)
ボロ > (立ち止まり、少し離れた位置で言い合っている二人をボロの下から少しの間眺めている) (11/29-23:08:59)
ルカ >  だからって… ん…?(いつの間にか増えた気配に少年が気がつく。 血の色に染まった禍々しい意匠の剣を片手に握ったまま。) (11/29-23:12:12)
ボロ > (考え中)(ぽくぽくぽくぽく……チーン)<<ポン>>(手を叩く仕草をした) (11/29-23:13:41)
ルカ > (昼間よりよく見える少年の目は性別も年齢も種族も良く分からない人影のようなものが手を叩くのを見る。 どうしたのだろう?と首を傾げ。) (11/29-23:15:18)
ボロ > 噂に聞く辻スラッシャーというやつですね!(なぁにそれぇ?) (11/29-23:16:49)
ボロ > (と、ボロの声は少年とも少女とも取れる、しかしよく通る声だった) (11/29-23:17:18)
ルカ > つ、つじスラッシャー!?(良く分からないことを言われて声が上ずった。 そして、は。と手にした剣に気がつく。 相手は物怖じする様子はないが、声はやや幼く思える。怖がらせたかな…と少し考える。) (11/29-23:19:18)
ボロ > どんな事情があるのかは知りません。しかし、そのような行為に及ぶことはダメだと思うのです。(なんか諭してきた) (11/29-23:22:48)
ルカ >  ……ええと…とりあえず君が想像するような行為には及んでいないから…(違う違うと首を横に振り。 少し離れた場所でトランクに座った女、ケタケタと笑っている。) (11/29-23:25:05)
ボロ > おや。違うのですか? (しかしその血濡れの剣では説得力が) ああ。では、何かに襲われて、それを追い払ったとかでしょうか。早とちりしてしまったようですね。申し訳ありません(ぺこりとお辞儀をする。結局は勘違いだが) (11/29-23:26:54)
ルカ >  それも、ちょっと違うけど…あ、謝らなくていいから… (うーん、説明するのが面倒くさい。誤解を受けそうで。)あの人の血が武器になるんだ。だから少し拝借しただけだよ。『??』「……無理矢理な。」(女は余計な一言を付けくわえた。) (11/29-23:29:38)
ボロ > ……。ハッ。やはり辻スラッシャーでしたか!? いけませんよ! 相手を殺していないから良いというものではないのですから!(振り出しに戻る) (11/29-23:31:13)
ルカ >  ち、違う違う…!!(振りかえって、あんた何言ってるんですか、事実だけど今言うことじゃないでしょう?って顔を魔女に向けて。) (11/29-23:35:06)
ボロ > うーん……(本当なのか嘘なのか。ボロは腕を組んで悩み始めた。危険人物(?)を前にして無防備すぎる) (11/29-23:37:23)
ルカ >  ……とにかく、そこの人以外には危害は加えないし、あの人にも執拗に傷つけるようなことはしないよ。(危険人物にもなりうる少年。だが今は無害である。きっと、多分。) (11/29-23:41:02)
ボロ > そこの方には危害を加えるのですね。必要があれば(うぅむ。これは、これは……) 家庭内暴力っ!(カッ。集中線(?)) (11/29-23:43:48)
ルカ >  ……ええ、まぁ…     だいたいあってるけどなんか違いませんか!?少なくとも家族じゃない!!(全力でツッコム少年。) (11/29-23:45:45)
ボロ > では、婦女暴行! いけません! ダメ絶対!(腕をクロスさせたバッテン) (11/29-23:47:26)
ルカ >  ……そういわれると返す言葉がないんですが… (ちろと、後ろを振り返る。 被害者、超ニヤニヤしてる。) (11/29-23:50:12)
ボロ > 認めた!?(ガーンッ)  これが俗に言う開き直りというやつですか。こんなにもあっさりと……。となれば見過ごすわけには(くっ。とか唸って拳を握っている) (11/29-23:51:46)
ルカ > いや、開き直ってはいないけど… 返す言葉がなくて…  ……どうせあの人それぐらいじゃ死なないし…(これが開き直りだ! 拳を握る様子にはちょっと慌てて。) だから、危害を加えるつもりは!(ないから!と) (11/29-23:55:54)
ボロ > 私に危害はなくともそちらの方にはあるのでしょう?(ずもももも。立ち上る何か) (11/29-23:58:54)
ルカ > それは…そうですけど……彼女は僕の連れです。だからって好き勝手していいわけではありませんが… 執拗に傷つけることはしませんって。(立ち上る何かになんぞ!?という顔をして。) (11/30-00:00:48)
ボロ > 今先ほど無理矢理と言われていたではないですか!(もちろん、何も立ち上っていない。単なる演出だった) (11/30-00:02:06)
ルカ >  ……開けたら、寝ていたので…(そこではっ!と気がつく。トランクに入れて運んできたことがばれたらいよいよヤバイ! 犯罪者や。) (11/30-00:03:50)
ボロ > 開けたら、寝ていた? 寝込みを襲ったというのですか!?(だが、そっちに食いついた) (11/30-00:06:16)
ルカ > す、すぐに起きました!! だから寝込みではないはずです!!(段々混乱してきた少年。咄嗟に応える言葉が一々いいわけ臭い。) (11/30-00:08:50)
ボロ > それでも、襲ったことに変わりはないではないですか!(某裁判ゲームのようなジャキーンという効果音が聞こえるような指さし) (11/30-00:10:19)
ルカ > 襲ってはいないです! すこーし、刺しただけです……。(ああ、もう!と名無しの女を引っ張ってくる。 歩く気がないのでずりずり引っ張られる女。 血痕の少々ついた胸元を指し、)ほら、もう傷跡もないでしょう? (11/30-00:13:09)
ボロ > (夜でも見えるのか、じっと見ている雰囲気が伝わる)確かに傷はないようです……。再生が速いと言うことでしょうか……。だからって刺した事実が消えると思ったら大間違いではないですか!? そもそも、刺したんですから襲っているようなものではないですか! 言い訳とは見苦しいですよっ(実に元気だ。そういう問題ではない) (11/30-00:15:53)
ルカ > そ、それはそうですけど… この人にとってちょっと胸を貫かれるぐらい目覚めの挨拶みたいなもんです。『??』「酷いなぁ…いくらなんでもそこまでじゃぁ、ないぞ?」ちょっとだまってて下さい!(女は気だるげに口にする。地面に座り込んでついでにボロをじぃと見る。) (11/30-00:19:28)
ボロ > (気配は確かに人間だ。しかし、どことなく精霊に近い物も感じ取れる。あやふやなもの)そこまでではないと、言っておられます。 というかあなたも、嫌なら嫌だとはっきりと告げるべきです! 自分の罪に気づかせてあげなくては!(ついに名無しにも矛先(?)が向いた) (11/30-00:22:03)
ご案内:「闇の集う場所」にルカさんが現れました。 (11/30-00:22:17)
ルカ > 『??』「うーん……べっつに嫌ではないし、必要ななら持っていけばいいと思ってるからなぁ?」(首をこて、と動かし。 相手の気配は良く分からん、と探るのを途中で投げて。) ……ようするに、そういう関係なんです。そこに罪とか、そういったものはありません。 (11/30-00:24:25)
ボロ > ど、同意の下!?(ガーンッ その2) そ、そういう関係もあるのですか。世界は広い(なんてこった!と頭を抱える仕草) (11/30-00:25:27)
ルカ > 『??』「まあ、そういうことになるな。 ……ショックだったかい? まあ、稀なケースではあろう。」(油然としている名無しの女。) ……まあ、極々稀なことなので…誤解されてもおかしくないですから…… (11/30-00:28:29)
ボロ > はぁ(ため息) わかりました。今回ばかりは驚きましたが、そういうことにしておきましょう。それならそうとはじめから言ってくだされば良いのに(脱力系雰囲気) (11/30-00:29:44)
ルカ >  ……説明し辛いことなので…というか勝手に誤解したのはそちらですよ!(色々と!とつっこみたい少年。 名無しの女、トランクの方に戻ってマロングラッセを食う。) (11/30-00:31:44)
ボロ > いえ、普通に考えて私の言い分の方が正しいと思うのですが。違います?(声のトーンは落ち着いた。柔らかめの口調で首をかしげている動作だと思われる仕草) (11/30-00:33:49)
ルカ >  ………すみません。 (少年は押しに弱かった。 女はけらけらと笑っている。) (11/30-00:35:48)
ボロ > こちらこそ。色々と出過ぎた真似をしました(だが、あやまるようだ。ぺこりと) (11/30-00:37:17)
ルカ > あ、ええっと。あまり気にしないでください。僕も気にしませんから。(素直だ…相手の様子にほっとした様子。) (11/30-00:38:25)
ボロ > そういって頂けると、助かります。(頭を上げながら) (11/30-00:41:32)
ルカ > (相変わらず女はケタケタ笑っている。)えっとじゃあ、これで決着かな? …君はこんな所になにをしに? 僕は剣の鍛錬をしていたのだけど。(首を傾げ。) (11/30-00:43:56)
ボロ > そうですね。決着としましょう(頷く仕草) 私は単に通りがかっただけですが。別にコレと言った用事もなく、ふらりと (11/30-00:46:25)
ルカ >  …ここは危険な場所です。あまり近づかない方がいいでしょう。 貴方の言う辻スラッシャーが出るとも限りませんから。(ちら、と名無しの魔女を見る。きっとああいうののことだろう、と納得して。) (11/30-00:48:15)
ボロ > そうですね。だから間違えたというのもあるのですが……。というよりそういうあなたも、そんな危険な場所で剣の練習をしているようですが……。実戦稽古というやつですか?(辺りを見渡す気配) (11/30-00:51:51)
ルカ > そうですか。気を付けてくださいね。(相手の言葉に苦笑を浮かべ。) ……まあ、そんな所です。約束をした戦いが近いので。 (11/30-00:54:06)
ボロ > ありがとうございます。そちらも気をつけてください。稽古とはいえ、そこでコンディションを崩してしまえばその約束の戦いというものにも響くでしょうし。邪魔をしてしまって申し訳ありません(軽い会釈) (11/30-00:57:57)
ルカ > いえいえ、問題ありません。(軽くぺこ、と頭を下げ。ボロから向きを変え、魔女の血を帯びた剣を一振りする。) (11/30-01:00:01)
ボロ > (邪魔をしては悪いだろう。今度は声をかけることなく、去って行くようだ) (11/30-01:02:22)
ご案内:「闇の集う場所」からボロさんが去りました。 (11/30-01:02:36)
ルカ >  ……またいつか。(小さく声を掛け、横目に相手を見送り。少年はまた、夜明けまで剣を振るうのだろう。 名無しの魔女は欠伸を噛み殺し、いやいやながらも少年に付き合うのだろう。) (11/30-01:04:10)
ご案内:「闇の集う場所」からルカさんが去りました。 (11/30-01:04:16)
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