room10_20121130
ご案内:「闇の集う場所」にハイトさんが現れました。 (11/30-21:42:50)
ハイト > <ヒュッ…> (空気を切るような音と共に 緩やかに闇より降り立ったのは、一匹の悪魔。ゆるり、一度大きく尻尾をうねらせた後周囲を一瞥) ――…。  (11/30-21:45:56)
ハイト > (周囲へ向けた深紅の瞳を一度伏せ、正面へと戻すと) ……。 (再び瞼を伏せ、この地に溢れる瘴気を深く、吸い込んだ) (11/30-21:49:37)
ハイト > (その中に混じる鼻を突くような匂いに ふと閉じていた瞼を開いた。覗く深紅が射抜いたるは10時の方向。宵闇に紛れる、数体の影――) (11/30-21:53:55)
ハイト > (血に乾き肉に飢え、その鼻面を獲物の臓に埋める時を今か今かと待ち望む卑しき影――3体の魔物の姿が、そこにあった。強靭な四肢にて地を駆り 悪辣なる牙と爪を以って獲物を狩る豹によく似た魔物達は、久方振りの獲物とばかりに唸り声と殺気を放ち、宵闇よりその黒い体躯を現した。 瘴気に触れ狂った彼等の姿を肉眼にて捉えた悪魔は、ほんの僅かばかりか その深紅を細めた。細めた理由は、侮蔑か、嘲笑か) (11/30-22:04:27)
ハイト > (血に乾き肉に飢え、その鼻面を獲物の臓に埋める時を今か今かと待ち望む卑しき影――3体の魔物の姿が、そこにあった。強靭な四肢にて地を駆り 悪辣なる牙と爪を以って獲物を狩る豹によく似た魔物達は、久方振りの獲物とばかりに唸り声と殺気を放ち、宵闇よりその黒い体躯を現す。 瘴気に触れ狂った彼等の姿を肉眼にて捉えた悪魔は、ほんの僅かばかりか その深紅を細めた。細めた理由は、侮蔑か、嘲笑か) (11/30-22:05:14)
ハイト > (こちらへその牙を向けるなら、それ相応の御持て成しをせねば礼儀に欠けるというものだ。そう言わんばかりに上がる口角と、右手に握られる 一振りの愛剣。構えは極緩い、半身立ち) さぁ……おいでなさい (殺気立つ闇の眷属等を前に、悪魔は斯くても微笑を浮かべる。 更なる闇へと 誘うが如く――) (11/30-22:14:29)
ご案内:「闇の集う場所」にレオンさんが現れました。 (11/30-22:17:29)
レオン > (ぶらりと辺りを見回しながら歩いてくる少年。遠くに人のような影と魔物の姿を認めた少年は、駆けだしていく) (11/30-22:19:06)
ハイト > (その言葉を引き金にして、3体の魔物は石弓に弾かれるように力強く、素早く、地を蹴った。1体は右から右足、1体は左より左肩、もう1体は正面より喉笛へ喰らい付かんと、牙を 向け  )  ―――! (刹那。鋭く深紅を光らせ身を低く、愛剣を右肩に担ぐ様に引きそのまま左上へと一閃、円を描きながら走らせた) (11/30-22:21:37)
ハイト > (駆け寄る気配には気付いたものの、剣を振り抜く最中の出来事、反応は出来ない) (11/30-22:22:51)
ご案内:「闇の集う場所」に塔次さんが現れました。 (11/30-22:23:24)
レオン > (駆け寄る最中に閃く銀色の光を見た少年。近づけば、ハイトである事に気づくのだろう。魔物達はどうなったのだろうか。事切れたのなら、駆ける足は歩みへと変わるだろう)>ハイト (11/30-22:25:27)
塔次 > (何とも寝苦しい夜だと散歩に出かけたは良い物の、世界を渡った先は殺伐とした荒野。動く気配をレーダーが捉えれば、ついつい逃亡者の癖と言う奴で近くの岩に身を隠す。はたと気づいて隠れる必要が無いと思い至り、岩の上で) んーと、美女と野獣の剣舞とそれに駆け寄る少年Aって所かい? (11/30-22:25:40)
ハイト > (夜の帳を裂く剣閃は右下から左上へと。それは襲い来たる魔豹の頭をスッパリと横に両断したのだろうが、集中力が切れたか、最後の一匹へは剣閃こそ通るが急所を外したようで) ――、ッ! (飛び掛られた勢いのまま、ぐしゃっと魔豹の下敷きになりましたとさ) (11/30-22:30:06)
ハイト > (岩の上で寛ぐ(?)人物へも注意は行っている。が、魔物の巨躯の下でもがもが、やっぱり反応が出来ない)>塔次 (11/30-22:32:52)
レオン > !?――ち(岩の上の声と気配には気づく一瞬前に、豹のような魔物に飛びかかられたのを見た少年は駆ける速度をあげ、ハイトに乗りかかった魔物に向かって飛び蹴りを放った) (11/30-22:33:29)
ハイト > (魔物は3体とも絶命している。と、思う。少年の飛び蹴りを喰らえば、重たい体躯は力なく地へと転がる事でしょう)>レオン (11/30-22:35:40)
塔次 > (獣の下でもがもがしている美女をじーっと観察。懐から煙草を取り出して咥えた。少年Aが果敢にも獣に飛び蹴りかましたので、助ける必要はあまり無しと判断。仮称名豹のお零れに預かる為に集まりだした小物に牽制しかける程度には良心的な様子。パリパリと放電音が聞こえるとか聞こえないとか)>ALL (11/30-22:36:15)
ハイト > (圧し掛かっていた重みに解放されれば、肺一杯に空気を取り込みながら上半身を起こし) げほっ……お手数をお掛けしました… (感じた気配通りの 見慣れた人物へ顔を向けつつ)>レオン (11/30-22:38:33)
ハイト > (耳に届く放電音の発生元を一瞥。こちらに敵意を向ける様子がなければ、にこりと笑みを向けまする)>塔次 (11/30-22:40:02)
レオン > (どうやら絶命していた魔物を蹴っとばした少年。力なく転がる様子に溜息をついて、ハイトへ向き直った)……よう。(半目で何か言いたげだったが、溜息を吐くだけで目を左手で覆った)>ハイト (11/30-22:40:07)
レオン > (ふと聞こえた放電の音に塔次へと顔を向ける。困ったような小さな笑みを浮かべて、右手を挙げた)>塔次 (11/30-22:41:35)
塔次 > (案外にこやかな対応に此方も笑顔で手を振って見せた。その後、ライターを探すのにごそごそとあっちこっちのポケットを弄る様が酷く場違いだったが。結局ライターは無く、仕方ないので会話のきっかけがてら岩から降りた) あー、どうも今晩は。デート中? すまんけども、火貸してくれない?>ALL  (11/30-22:42:37)
レオン > (溜息大好き少年。少年の幸せは目の前から逃げ去っても宇宙の果てまで逃げているだろう) (11/30-22:43:32)
ハイト > はい、こんばんは  ……何か言いたげなご様子ですが (じりっと立ち上がって服の汚れをパタパタ払いながら、こちらも半目)>レオン  (11/30-22:44:01)
レオン > (相手の軽い様子に)そんなんじゃねーよ。(と再び半目の少年。コートのポケットを探るとオイルライターを塔次へと向かって軽く放り投げた)>塔次 (11/30-22:45:17)
ハイト > (デート中とのお言葉は軽くスルーさせて頂いて、こちらにいらした見慣れぬお方へは微笑を浮かべませう) こんばんは。 …火、ですか…? (咥えてらっしゃるそれを見、そしてレオンが投げた物体を目で追った。何だアレは)>塔次 (11/30-22:46:22)
塔次 > どーも(軽く礼を言ってキャッチ。手馴れた様子で火をつけて、美味そうに煙を吐き出した。使い終わったら投げ返す様子) ふむ、なんでぇデバガメしてやろうと思ったんだがねぇ(ぷはぁ、と意地悪そうな笑顔で煙を吐いた)>レオン (11/30-22:47:38)
レオン > (塔次にライターを放り投げた後、ハイトの声に振り向いて、まっすぐに見つめて)ばーか。(真面目な表情で不意打ち気味にフェイントもジャブもなしで言い放った)>ハイト (11/30-22:47:58)
塔次 > ああ、煙草に火をつけようとね。自分の分のライター……火を付けるための道具忘れてきたもんでね(肩を竦めてみせた。気分の問題だが、自分の放電で火をつけるよりライターで火をつけた方が美味く感じる。小さな拘りだ)>ハイト (11/30-22:48:53)
ハイト > !? (小さい物体から火が出た!そして少年が急に罵倒してきた!二重に驚いた悪魔は、ただぽかんとして、塔次の説明を受けるのでありました) (11/30-22:50:07)
レオン > (塔次の投げ返してきたライターをそちらを向かずにキャッチすると)おっさん半分趣味悪いぜ?(言いながらそっちに顔だけを向ける)>塔次 (11/30-22:50:24)
レオン > (そして再びハイトへ向き直った少年はぽかんとしているハイトを見て)……ばーか。(もう一度言った)>ハイト (11/30-22:51:54)
塔次 > おっさん、青春時代が無かったから他人の青春に首突っ込みたくて仕方ないのさね(にたぁ、とした笑みで肩を竦めてみせた) ま、趣味が悪いのは否定しないさ(顔は向けたまま、集権の警戒をしている様子。その割には自然体に見えるが)>レオン (11/30-22:52:15)
ハイト > ……愚か者を愚かと罵る事こそが最大の愚行であると、学びませんでしたか? (認める。油断したのは事実なんだもの。じとーっ)>レオン (11/30-22:54:01)
塔次 > そっちのお嬢さんは、ライターが相当珍しかったらしいねぇ(原理は簡単なのだが、揮発性の油と言うのは生成が難しい訳で)>ハイト (11/30-22:54:23)
レオン > (相手の言葉にふっと笑って)歳は取りたくないもんだな(と肩をすくめた)ま、こいつの青春は見てたら面白いかもしれない。良ければいい奴いたら紹介してやってくれ(ハイトにちらりと視線を向けて、へっと笑う)>塔次 (11/30-22:55:07)
ハイト > …らいたー…? (きょとりとした顔をそちらへ向け、軽く小首を傾げた。さっきの、小さな魔導具の事だろうか、なんて)>塔次 (11/30-22:55:50)
ハイト > (向けられた視線と言葉に、きょとりとした顔をそちらへも向ける。青春?なにそれおいしく作れるの?)>レオン (11/30-22:56:50)
レオン > (ハイトの言葉に真顔で)馬鹿じゃない奴に馬鹿って言うのは学んでほしいから、と言わせるんだな。(溜息をつく)>ハイト (11/30-22:56:58)
塔次 > 人間、枯れるのは速いもんさね(ぷはぁ、と煙を吐き出す) 生憎、紹介できるのが性格破綻者の知り合いしかいねぇや(はっはっは、と自分の交流関係で乾いた笑いが出てきた)>レオン (11/30-22:57:42)
塔次 > 揮発性の油を沁み込ませた綿と芯を鉄のケースに押し込んで、火打石の火花を当てて燃やす事で火を付ける。蓋を閉めれば火は消えるっつーのが原理さね。魔法は使ってないぜぃ?(異世界成れしてきたので、説明も流暢である。相変わらず自分のボディの説明はゴーレムの一種で済ますが)>ハイト (11/30-22:59:40)
ハイト > (きょとりとした顔から一転、ふふんと笑みを浮かべて) おや…評価してくださっていたのですか? >レオン (11/30-23:00:44)
レオン > 枯れるってのは命を失う事だろ。まだ枯れちゃいないだろうさ。(軽く肩をすくめた)友達は選んだ方がいいぜ?少ない俺よりはいいかもしれないが(へっと笑う少年はちょっとだけ楽しそうだ)>塔次 (11/30-23:00:44)
塔次 > 死んでないだけで生きてないのかもしれんけどねぇ(おどけて肩を竦める) 生憎と、キワモノに好かれやすい体質らしくてね>レオン (11/30-23:02:29)
レオン > (青春の前においしく作らなきゃいけないものが…、何だか嬉しそうにも見えた相手に吹きだして)存在として最下位の俺の一つ上ぐらいには評価しているさ。(片眉をあげてへっと笑いながら)>ハイト (11/30-23:03:29)
ハイト > (ライターの仕組みをお話してくだされば、レオンそっちのけでふんふんと興味津々に聞くのでしょう) …あんな小さな物でも、火を出せるとは…… (世の中便利なものがあったもんだ。小難しい顔をしながらそんな事を思ったりしたそうな)>塔次 (11/30-23:04:41)
レオン > 知ってるか?巷では諦めたらそこで終了らしいぜ?後、若者の前で夢の無い中年時代を語らないでくれ。希望が持てなくなりそうだ(まったくよ…というようにおどけて肩をすくめる)そうか。金髪で赤い目の10歳ぐらいの小娘には気をつけろ。あれはキワモノという範疇を越えてるからな。>塔次 (11/30-23:06:32)
ハイト > ……。 (だがしかし最下位から二番目との言葉は聞き捨てならなかったよう。ヒュンッと尻尾を揺らしレオンへ視線だけ寄越す。視線だけだ)>レオン (11/30-23:07:09)
塔次 > 技術の進歩って奴さねぇ(うむ、と頷く。ぽろりと口元の灰が落ちた) ま、ここは世界の壁が薄いから色々見れるだろうさ>ハイト (11/30-23:08:10)
塔次 > 世の中、諦めなきゃ成らん事の方が多いんだけどね(頭をかりかり。まぁ、くたびれたおっさんの理論と言うのは若者の反発を招くのが世の常か) 希望を奪うのがお仕事です。因果な仕事だけどねぇ(肩を竦めた) 心当たりはあるが、まぁ、気をつけるよ>レオン (11/30-23:10:22)
レオン > (相手の視線をまっすぐに受け止めて、ふと考え込むように唇に手を当てて、再度視線を向けた)悪かった。お前がそこまで純粋だとは思わなかった。>ハイト (11/30-23:10:26)
ハイト > …みきさーとやらは、出来れば二度とお目に掛かりたくないものですが… (過去の渋い思い出が過ぎった。あの音と振動は、今でも鮮明。剣を持っていない左手を軽く額に当てて)>塔次 (11/30-23:11:03)
ハイト > …それはどういう意味ですか? (額に当てた手の隙間から、じとっ)>レオン (11/30-23:12:19)
塔次 > ただの調理器具にどんなトラウマがあるのか俺には理解できんがなぁ(首を傾げる。いや、拷問の手段としては色々と思いつくのだが)>ハイト (11/30-23:12:30)
レオン > それでも諦めない奴だけが掴める物だってあるさ…と、真面目に語る事じゃないな。(肩の力を抜いて、小さく息を吐く)サンタはいないと子供に吹き込む仕事か。それは大変だ。(くつくつと笑う少年。続く言葉にはご愁傷さまというように手をひらひらと振った)>塔次 (11/30-23:14:17)
ハイト > いえ……恐らく、慣れ親しんだ方には理解し難い事なのでしょう (手を戻してゆるゆると首を振る。下僕である狼青年だって、平気な顔して使っていたのだもの)>塔次 (11/30-23:15:01)
ハイト > まぁ……恐らく、慣れ親しんだ方には理解し難い事なのでしょう (手を戻してゆるゆると首を振る。下僕である狼青年だって、平気な顔して使っていたのだもの)>塔次 (11/30-23:15:27)
レオン > ああ、軽口をそこまで本気に受け止めるとは思わなかった。ある意味信頼されてるという事か?まぁ、お前には下手な冗談は言わない方が良さそうだ。(これは、こっちの落ち度だなと本気で目を逸らして考える少年)>ハイト (11/30-23:15:57)
塔次 > 若いって眩しいのね(手で目を覆ってみた) そうそう。後、子供向け番組のきぐるみには中の人が居たりする事教えたりねー(けたけた)>レオン (11/30-23:17:04)
塔次 > まぁ、うん、慣れって大切だかんねぇ(ぷはぁ、と煙を吐き出す。ファンタジーオンリーと言うのも意外と大変、というのが感想だった)>ハイト (11/30-23:18:05)
ハイト > (何か馬鹿にされた気分だっ。だがしかし、それ以上の事は言いもしないようで、ただぐぬぬっとするだけに留まった)>レオン (11/30-23:18:38)
塔次 > さて、知り合い同士のお話もあるだろーし、おっさんは適当に殺戮の風でも吹かせて来ますかね(火、ありがとさーん。と手を振って、いそいそと移動開始。どうやら豹の死体の匂いに釣られてきた輩を始末しに行くらしい) (11/30-23:19:11)
レオン > きっと、それが若さって奴さ(くつくつと笑いながら)ああ、でも俺も未だにとある特撮ヒーローは本当にいて欲しいって思うな。(いや、いないってわかってるんだけどなと恥ずかしげに笑った)>塔次 (11/30-23:19:21)
ご案内:「闇の集う場所」から塔次さんが去りました。 (11/30-23:19:21)
レオン > (馬鹿にしていなかった。本気の少年はぐぬぬなハイトを撫でてやろうと近づいて頭に手を伸ばす)>ハイト (11/30-23:20:21)
ハイト > (移動を開始した男へと微笑を向け) 道中、お気をつけて (一礼し、その背を見送りませう)>塔次 (11/30-23:20:55)
レオン > (相手の言葉に苦笑を浮かべながらも少年は手を挙げて去りゆく姿に無言の別れの挨拶をした)>塔次 (11/30-23:21:36)
ハイト > (そして気付けば歩み寄っていた相手、はたと顔を戻せば、既にその御手は悪魔の頭上にあるのかな。片眉下げて、きょとり)  (11/30-23:22:29)
レオン > (頭を撫でれるのだろうか。撫でれたのならそうしながら)あんまり無駄に命を奪うなよ?>ハイト (11/30-23:24:29)
ハイト > (撫でられる。が、すぐにスルリと抜け出すようです。 命を大事にせよとのお言葉には、ふと瞼を伏せて) ………。 善処しましょう (いつか返した答えを、肩を竦めて言った。その表情は、どこか嘲笑めいている) (11/30-23:29:07)
レオン > (すぐにスルリと抜けられて、手を引っ込めた少年。しかし、真面目な表情で見据える)善処ってのは適切な処置をするって意味だからな。>ハイト (11/30-23:32:16)
ハイト > ……何が、言いたいんですか? (伏見がちに開いた深紅の瞳を ス、とそちらへ向け) (11/30-23:34:26)
レオン > 逃げるなよって事さ。(見据えた目はその向けられた瞳を見つめ返す) (11/30-23:36:45)
ハイト > …逃げる…? (訝しげな表情を浮かべ) 一体私が、何から逃げると? (左手をひらりとさせ) (11/30-23:38:48)
レオン > 自分で言った善処するって言葉から……(言う途中から頭を振った少年)いや、いいさ。大した事じゃない。俺の言葉なんかは。まともに聞く必要はない。忘れろ。全部。 (11/30-23:41:54)
レオン > 俺の事ごと (11/30-23:42:04)
ハイト > …? (訝しげな表情からきょとりとした顔になり、小首を傾げ) …何故です? (11/30-23:43:59)
レオン > お前にはお前の生き方があって、そこには俺の価値観なんか入れる余地なんてないだろ?(軽く頭を掻く少年) (11/30-23:49:20)
ハイト > それは、私が決める事です (さも当たり前の事を言うかのようにさらりと言うと) 何故、それで貴方の事ごと忘れる必要があるのですか? (再び肩を竦め) (11/30-23:51:31)
レオン > 言う必要があるのか?(めんどくせぇというように頭を掻いて) (11/30-23:56:52)
ハイト > …いえ…言いたくないと仰るならば、それはそれで構いませんが (お話好きな印象を持っていたが、何だか今日は語りたがらない様子。益々疑問を抱き首を傾げるが、強制する程執着もしない。右手に携えた愛剣を血払いした後炎と成して手元から消し) (11/30-23:59:59)
レオン > (ポケットから煙草の箱を取り出し、煙草を一本咥えると、オイルライターで火を付ける。指で煙草を摘まんで、紫煙をゆっくりと吐きだした)ムカついたからだな。 (12/01-00:08:32)
ハイト > ……? (再びきょとりとして反対側に小首を傾げ) …何か、勘に障る事でも言いましたか? (12/01-00:11:59)
レオン > (軽く肩をすくめた)ま、俺は俺だ。下らねぇ冗談も言うが、本気で言葉を紡ぐ事もある。さっきの簡単に命を奪うなってのもそうさ。だが、お前はまともに聞いてるような気はしなかった。煙に巻いてしまえばいいというように感じた。その時に思ったのは「ああ、こいつにはこいつの価値観があって俺の言葉は届いちゃいないな」って思ったな。その時に虚しくなった。ああ、今までもきっとそうなんだろうなってな。ま、俺はそれほど口が上手い方じゃないからな。心に響かせるなんざどだい無理だったんだろう。じゃあ、俺の唇から零れるのは言葉じゃなくて音の一種でただの空気の振動だ。今もそうだ。この空気の振動に価値はない。(とんとんと煙草を指で叩くと先の灰がぽとりと落ちた) (12/01-00:20:16)
レオン > そんなもんは無駄だ。憶えておく必要なんざ無いさ。(煙草を咥えると、じじ…と小さく煙草が燃える) (12/01-00:22:29)
ハイト > (ご高説賜ったが、こいつは、やりたい事しかしない。 故に) では、そのように (否定も言及もしない。ただ軽く一礼して述べるだけ、なのだが) ……それから… (今回は、ほんの少しだけ言葉を紡ぐようだ) (12/01-00:27:00)
ハイト > 僭越ながら言わせて頂きますならば、誰かの心に響かせたく伝える事に、口の上手さは関係ないと…私は思いますが (頭を上げ、煙草を吹かす少年を見) (12/01-00:31:04)
レオン > 可愛げのない奴。こういう時に一本取るんじゃねーよ。(ったく…煙草をかみつぶしながらと頭を掻く) (12/01-00:34:14)
ハイト > …どう解釈なさるかは、貴方に委ねます (どちらの言葉にも明確な返答はせず、それだけ告げて、にこりと笑みを浮かべた。背伸びしたがる少年、ならばこの言葉の意味もご自分でお考え頂くのが宜しかろう。それは自分が発した言葉に込めた価値、伝わらないなら、その程度のものだったのだろうと、悪魔は納得するだろう。…どちらに対しても) 私はそろそろお暇致しますが、貴方は如何なさいますか? (お帰りになるならお送りするつもり、らしい。再び小首を傾げ、いつものように問う) (12/01-00:40:24)
レオン > 勝手に委ねるな。めんどくせぇから答え教えろ。(ぷはーと煙草の煙を吐く少年、続く言葉に)帰って寝る。 (12/01-00:44:35)
ハイト > おや…言う必要がおありですか?貴方のお心に響かせる言葉など、私は到底持ち合わせてはおりませんが (クスリと笑む表情に、これといった感情は無い。ただ流れの途絶え静まり返った沼が如く、である) では、お送り致しましょう。先程の男性が露払いをしてくださったようですが、未だ安全とは言い難い場所であります故 (そっと右手の平を前方へ滑らせ、帰路に着くよう促しつつ) (12/01-00:49:56)
レオン > ある。持ち合わせてないなら今作れ(などと下らない事を言いながら少年は歩きはじめる。家に着くまで終始こんな調子なんだろう) (12/01-00:51:29)
ハイト > (でしたらば、ツンツンしたまんまの少年とこんな感じのやり取りを繰り返しつつ、安全な道へ出るまでお供させて頂きませう) (12/01-00:53:36)
ハイト > (そしてきっと道中も、言葉の真意を語ることはなかったのだそうな…) (12/01-00:54:09)
ハイト > (そして道中も、言葉の真意を語ることはなかったのだそうな…) (12/01-00:54:24)
ご案内:「闇の集う場所」からハイトさんが去りました。 (12/01-00:54:31)
ご案内:「闇の集う場所」からレオンさんが去りました。 (12/01-00:56:09)
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