room41_20121201
ご案内:「鬼ヶ岳」に河童先生さんが現れました。 (12/01-20:50:01)
ご案内:「鬼ヶ岳」に和武翔さんが現れました。 (12/01-20:51:20)
河童先生 > (鬱蒼とした山の奥深くに、ひっそりと隠れるようにして存在する丸い池。蓮の花の浮かぶその池の傍らで、岩に腰かけ、壺の中をぐるぐると静かにかき混ぜている河童が1匹) (12/01-20:53:12)
和武翔 > (最近はめっきりこっちにお邪魔していなかった。できなかったというのが本音なんだけれど。こちらに来るときは大体娯暮雨家を寄って。といった形であったけれど、それよりも用事があるのとなんとなく行きづらい気持ちがあって直接先生のいるこの場所へとやってきた。 片手にはホクレンと書かれたビニール袋を持っているが、ランニング中。 カサカサカサとビニール袋が揺れる音が河童先生のほうへと聞こえてくるだろう) (12/01-20:54:18)
河童先生 > (音は聞こえているのだろう。それでも顔は上げる事なく、ねりねり…。池の周囲は道を遮る様に緑が生い茂っており、空気が冷たく、少し地面の土は湿っていて走りにくいかもしれない。) (12/01-20:57:28)
和武翔 > さっみぃ… ((こっちにくりゃぁ、そこそこ暖かくなると思ったんだがよ。))(雪がないだけマシかとおもいつつ、道を遮る草までやってくるようで。) せんせーいるかい。 (片手で草をかき分けて先生を探そうと池方面をきょろきょろ。湿った土は靴にこびりつくけど、やっぱり雪に比べれば気になるものではない。) (12/01-21:00:20)
河童先生 > (茂みを掻き分け進むと、丸い池が現れる。河童先生は、道のある側に背中を向けた姿勢のまま、練り続けている)「おう、おるぞ」(振り向かぬまま、返事だけを返して) (12/01-21:03:59)
和武翔 > ぉ。 (一歩前に出て、先生が見える場所へと移動し。) こんなクソさみぃなか作業かい。元気なもんだな… 遅くなったけど、怪我治してもらった礼もってきたぜ? (袋を見せて。中には5本入りのきゅうりが入っているようです) (12/01-21:08:25)
河童先生 > 「医者が薬を作るのに、元気も死にかけも関係ないわ」(顔を上げると、眼鏡に掛った藻まみれのサーモンお寿司ストラップがカチャリと揺れた。翔の顔を見た後、視線は袋へと移される)「…覚えておったか」(と、口の端を上げてにんまり笑う) (12/01-21:13:45)
和武翔 > ((何科だよ…))(妖怪に医者もクソもあるんかと半目になったものの、袋からパックに入った5本入りのきゅうりを地に置いて。) 忘れねぇよ。礼儀だろ?  … 一人かい? (置いておくぞ、と伝えておき、あたりを見回し) (12/01-21:16:59)
河童先生 > (フム、と頷き)「何度かろくろ首になりかけたが…信じた甲斐があったというものよ。」(ぬちゃり、と壺から引っこ抜いた手。背中の甲羅と背中の隙間から出した布で拭いて)「その礼、確かに受取った。ああ。若造、腕はもう良いか」(きゅうりを受取り、問いにはひとつ頷いて。以前治療した腕をチラリと見やる) (12/01-21:22:48)
和武翔 > 来ようとは思ってたんだけど。 なんつーか… (首元さすって目を泳がせ。言いづらそうにし。) おかげさまで。新しい傷できてっけど、まあ仕事には出られそう。 (パーカーの袖をまくって腕を見せると、一部包帯がまかれていて、その上に札が張られているけれど、大したことはなさそうで。) (12/01-21:26:22)
河童先生 > 「なんや、はっきりせん。」(早速パックから取り出したキュウリを口に咥えて。ポキリ。良い音がした)「そうか。それなら、直した甲斐がある。」(眼鏡の位置を直しつつ、身を乗り出して。札をじぃーっと見つめながら目を細め。口はもぐもぐとキュウリを噛み砕きながら) (12/01-21:31:38)
和武翔 > 子供の都合だっての。 …妙河はきてねぇのか?やっぱ家にいんのかねぇ。 (しゃがみ込んで頬杖付き。美味しそうな音を立ててキュウリを食べる先生をちょっぴり羨ましそうに眺め) おう。サンキュ。 …ん? (札は護符のものであり治癒の効果を感じられるかと。妖怪のものです。だけど、この世界の妖怪ではないというのもわかるかも?) (12/01-21:35:36)
河童先生 > 「若いのう…。妙河か、娯暮雨はつい最近見たが、兄の方は見とらんな。座るなら、ここにせい」(可笑しげに目を細めて。水かきのついた手で、自分の座っている岩の隣にある岩をぺちぺち)「いいや、ちょいとその札が気になっただけの事よ。」(と、札から視線を外して、2本目をぽきっ)「……美味。」 (12/01-21:43:55)
和武翔 > そうかい。 (少し安心したような、複雑なような。ここに通ってるわけではないのかと思うと一つ息を吐いて) 娯暮雨? …アイツの妹だっけか。風邪でも引いたんかい。 (先生のぺちぺちを見れば、口をへの字にさせて静止するもののここは大人しく言うことを聞くことにした。岩にちょこんと座って。) ああ。 天狗様のご加護ってやつ。 (札の事を触れられればふと、何かを思い出したように顔をあげて。) 先生はよ、ええっと… 霊峰ってもん知ってるかい?この世界にもそういうのってあるもんなんかね。 (12/01-21:47:44)
河童先生 > 「帰りに寄ってみればどうよ。居るかは分からんが。」(吐かれた息を見送る様に視線を滑らせ)「いいや。身近な奴が大風邪をこじらせたらしい。」(ため息1つ。座るのを見やれば頷いて。かみ砕いた2本目をもぐもぐ、ごくん。)「どうやらワシが思っている以上に縁が深い様やな…。」(翔の顔をじぃーっと見て、眼鏡が鈍く光った)「ああ、今ワシらがいるこの山も其れにあたる。」 (12/01-21:56:53)
和武翔 > う、ううん…行ってもいいもんなんかね。どのツラ下げてって話だよ。 (肩を竦めて。)((今の時期インフルエンザとかありそうだもんな…))(大風邪と聞くとそういった類を思い浮かべる。妖怪だってことも忘れて。)ご苦労なことだな。 …や、賭けをして勝負に乗ってもらっただけのことでよ。"平和主義者"なもんで?簡単に治療してもらったってとこ。 (自覚がないようで、素直に縁がありますとは言えなくて。クチをヘの字にさせて。) へぇ、此処がねぇ…    はっ!?  (一拍遅れて目を丸くさせて驚いた。どんな場所かと聞いてみようと思ったのに、まさかその場所に自分がいるとは予想もできず。) (12/01-22:01:50)
河童先生 > 「生憎、顔を整える薬は作っとらん。…どうした、妙河と何かあったか」(残ったキュウリの入ったパックを大事そうに膝上に置けば、再び手を壺に突っ込んで、ねるねる)「言いよる…」(と、やはり可笑しげな笑み浮かべながらも、しげしげと改めて翔を眺めて)「で、何か調べごとか?」 (12/01-22:09:03)
和武翔 > 嫌味なやつ。 んー… 何かってほどじゃねぇけど、アイツの好意を素直に受け取れなかっただけで。あの態度は子供だったなって思ったら、なかなかこれなくなっちまって。 (実に子供な悩みでした。膝を折って寒そうに小さくなればツボの中を覗くように首を伸ばし。) 口だけだ。 (けけっと笑って見せて。) ああ。うん。まあね。 (少し落ち着いたようにコクコク頷いて。) 霊峰って言われてる山で生まれた妖怪がいんだけどよ。そいつの体がちょっと厄介なことになってて。 霊峰で生まれたっつってたから… ちょっと調べてみるかねぇって。 (とんとん、と札を指さして。この札の主の話をしているらしい。) (12/01-22:15:46)
河童先生 > 「作らんのは、作る必要がないからよ。まぁ、縁があればまた、会いたくなくとも会えるだろうよ。」(視線を壺に落とす。中身は以前、翔に塗り付けた薬と同じもので。透明でとろっとした何か。続く話を聞けば再び顔を上げ、札を見やる)「そいつは、その山の力が衰えている。って事も考えられるが…」 (12/01-22:26:38)
和武翔 > (先生の言葉をなんとなく理解した男は、へへっと力なく笑って。) まあ、その縁ってやつがあった時には、ちゃんと話すかねぇ。 (透明な薬を眺め。すげぇ…なんて呟きつつ) 山の力が? 力が衰えると、その… 身体に異変が起きたりするんかい? 推測でしかねぇんだけど、そいつの体は瘴気とその山の力でできてるみてぇなんだよ。 ((もしも、山の力が衰えてて─── でも、力が衰えたところで力全てが消えるって事はあるんかね…))(顎に手を当てて、うーん。と悩み始め) (12/01-22:32:07)
河童先生 > (その言葉を聞けば、少し嬉しげに眼鏡の奥の目を細めた)「此処、鬼ヶ岳の場合は…の話よ。瘴気ねぇ…。ソッチの気が神聖な方の妖気を飲み込むか圧するか、何か悪さをしとるのかもしれん…。」(フーム…と手の甲で眼鏡を位置を直す。考えを巡らせて)「その天狗は、一人で動くのもままならん状態か?」 (12/01-22:43:18)
和武翔 > 霊峰つっても、場所によってはソレゾレか。や、でも参考にはなるだろ。 (うーむ。) 山の力の方が何故失ったのかは、そういえば聞いてなかったな。 今はその瘴気しかなくてよ、天秤がぐらついてる状態。 一応、力のある神主がいるんでソイツに見てもらおうとおもったんだけど── いや?一戦交えられたくらいだからな。体調はすこぶるいいデスって感じではなかったけど、動き回れる程度にはまだ元気。 (12/01-22:47:29)
河童先生 > 「片側を失って尚、ぐらついている程度が…。流石天狗。恐れ入るわ。」(ふぅ、と感心と安心の混じった様な息を吐いて)「…そうか、なら、ワシが見るまでもないかもしれんが。その話を聞いたのも何かの縁。機会があれば連れてこい。妖怪なら、この地の気を感じるだけでも違うだろうよ。」 (12/01-22:53:08)
和武翔 > 俺は妖怪のことなんざよくわかんねぇからな。なんともいえねぇけど… アイツは時間の問題みたいなこと言ってた。 ((勝ち逃げされるのだけはゴメンだぜ。))(むす。) ・・・。 (先生が見てくれるという言葉を聞いてむすっとした顔が驚いた表情へと変わり先生のほうへと顔を向ける。) ・・へへ。 その神主がお手上げっていった時にゃぁ、連れてくるかね。 (軽い口調でそこまで言い切ると、少し静止して。) や。 その時はお願いします。 (小さく頭を下げて、彼なりの礼儀を見せた。以前来たときには見られなかった気づかい。) (12/01-22:57:33)
河童先生 > 「時間の問題…ね。」(むす、とした顔を見て。首を傾げていたら、翔の表情が変わった。こちらもぱちりと一度瞬いて)「神主の後に、ただの河童が役に立てるかは分からんが…。それでも…」(と、後に続いた言葉に更に2度、瞬いて。驚いた。)「…おお。分かった。」(にんまり、笑って) (12/01-23:11:06)
和武翔 > そこまで詳しいことはわかんねぇよ。 (目を細め。頬杖付き。) 神主の力は"ただの人間"な俺でもわかるくれぇにつえぇもんだけど、山の力の仕組みを知っているかどうかはわかんねぇだろ。 (よいせ。と立ち上がって。) いい情報貰った。天狗様に伝えておく。  ──ああ、一応。妙河とかその妹の知り合いかもしれねぇから、この話は極秘で。 (口元に人差し指をたてて。口端をつりあげ。にぃ。) (12/01-23:15:04)
河童先生 > 「まずは天狗に教えてもらわんとやな。」(その言葉の理由も、何故山の力を失うことになったのかも。壺から手を抜くと、ついた薬を拭って)「山の力とは、即ち神気。その力に生かされている物として、見えるものもあるかもしれん…。」(眼鏡の位置を直したあと、小さな壺を翔の胸元へと弧を描くようにして投げる。秘密ポーズを見れば、やれやれ。といった調子で笑んで。コクリ。頷いた) (12/01-23:28:06)
和武翔 > 俺からも、もう少し聞いてみるかねぇ。 ((やっぱり神気にあたるんだな。))(宙へと視線を写し、考える顔。) 老人の意見は聞いておくよ・・・っと。 (小さなツボを両手で受け取り。驚く顔。) こりゃぁなんだい? (目をぱちぱち) (12/01-23:31:13)
河童先生 > 「おお。 そいつはワシからのぷれぜんと。前の薬と同じもんよ。家に置いておくといい。」(どこか可笑しいイントネーションで、にまーっと笑って。手をひらり)「気を付けて戻れよ。若造。」 (12/01-23:38:39)
和武翔 > わりぃね。 (どこか嬉しそうに両手でツボをもてあそび。) おう、また来る。 せんせーも風邪ひくなよ。医者も風邪をひくっていうからな。 (はっは。と軽い口調で笑うと来た道を歩いていき先生に背を向けたまま手をひらひら振って。娯暮雨の実家へと向かうようです。) (12/01-23:44:02)
河童先生 > 「ワシは例外よ。」(だって河童だもの。と肩を竦めて。翔を見送れば、きゅうりのパックを大事そうに岩陰に隠した後、どこかご機嫌な様子で、冷たい池の中にぽちゃん。と沈んだ。池に繋がる道は、翔が通り過ぎた後、木々によって再び閉ざされる) (12/01-23:51:23)
和武翔 > (閉ざされた木々には気づかず、片手でひょいひょいツボを持ちながら口笛拭きつつ帰り道。 帰り道には娯暮雨の実家があるわけだが。) ・・・。 (家の前までくれば足を止めて。もちろん口笛も止まる。)((縁がありゃぁ、会えるってか。))(寝るにはまだ早い時間のはず。もしも気づくなら、気配で相手は気づくだろうかと玄関前に立ちどまっている。) (12/01-23:54:28)
ご案内:「鬼ヶ岳」から河童先生さんが去りました。 (12/01-23:54:42)
ご案内:「鬼ヶ岳」に妙河さんが現れました。 (12/01-23:56:45)
妙河 > (そんな翔の背後、暗闇の中に) ぬっ… (と現れる白い面。)…これは翔殿、いかが致した? (12/01-23:58:58)
和武翔 > (背後の気配には気づかない。だけれど声は聞こえるだろう。 ビクッとして驚いた男は反射的に振り向くと同時にコメカミ目がけてパンチを放つが) ─── おま……っ。 (ボクサーの視力と運動神経は相手を捉えた瞬間ビタリと妙河の体に触れる寸前で止まった。) (12/02-00:02:00)
妙河 > (前はするりと避けれていたはずのパンチを今日は避けなかった。反応できなかった、の方が正しいかもしれない。面に描かれた目は普段通りの様で、どこか線画細い様な。なんだかしょんぼりした雰囲気が漂っているでござる)…びたり。…ああ、驚かせてしまったでござるね…。かたじけないでござる…。 (12/02-00:06:27)
和武翔 > お、おぉ… いや。背後とられりゃぁ、誰でもビビるだろうよ。 (手を引っ込めて、其方へを体を向ける。) なしたい。随分しょぼくれてるじゃねえかい。 (顔色を窺うようにじろー。) (12/02-00:09:20)
妙河 > …帰ったところで玄関前に人がいれば、そうなるものでござるよ。(わざとじゃないでござる。くてん、と首傾げ)…察しの通り。拙者、しょぼくれているのでござるよ。しょぼん。 (12/02-00:13:38)
和武翔 > ((なんねぇよ!!!))(心の中で盛大に突っ込んだ。でも、相手の様子を見れば口には出せず。複雑な表情を浮かべる。) なんか、女々しいなあおい… (相談を乗るだとかそんな柄ではないけれど、とりあえず寒いので、親指で玄関を指して。中入りませんかと首を傾げる。) (12/02-00:16:56)
妙河 > …ぐさり、かくん。(首をさらに傾けた後、カクッと頭を垂れて)……。(少しの間の後、面に描かれる目が ― ― と一本線になった状態の顔を上げ)…娯暮雨に用であれば、暫くは戻らぬでござるが…?拙者が言付かった方が良いでござるか?(返事はせずに、玄関戸に手を掛けるとカララ…と開き、中へと入る) (12/02-00:24:24)
和武翔 > 調子狂うっての。 (おいおい、と眉を下げて相手の様子をうかがい。) や、妹には用事ねぇけど。オトモダチの看病でもしてるんかい? (言いつかった方がという言葉には首を振り、ツボを片手についていくようです) (12/02-00:28:04)
妙河 > …かたじけないでござる。それでも、「女々しい」はないでござるよ…。しょぼん。(横へ避けて、中に入ったのを見れば玄関戸を閉める)ぱたん。 …はて?(看病?と首を傾げながら、用事がないとなると…。と、しょぼくれた目を開いて)と、いうことは…拙者に用が? (12/02-00:33:49)
和武翔 > そりゃぁ、悪かったよ。 (口が悪いのは自覚している。言い返すこともできたけど、不毛になる気がしてあっさり謝り。) ん?あの河童のせんせーが身近な奴が大風邪ひいたつっておめぇの妹が来たって言ってたぜ? (目をパチパチさせて。その薬でも持って行って留守にしてるんじゃないかと予測したわけだが。) おー、まあ。わりいかい。 (口をへの字にさせて、目を逸らし。) (12/02-00:39:32)
妙河 > …ぱちり。(意外な謝罪に、瞬いて)やれ、本当に今日は調子が狂うでござるな…。(ふにゃり、と丸い目が、少し笑んだように湾曲する)大風邪で済めば、どんなに気が楽か…。はぁ…。(ため息。目を逸らす様を見れば、ゆるりと首を傾げ)お茶ぐらいしか出せぬが、良いでござろうか?(中に上がったなら、囲炉裏に火を付けて。座布団を敷き、どうぞ。と) (12/02-00:47:57)
和武翔 > うるせーよ。お前がそんなんだからだろ。 (背中をぽんっと叩いて。照れ隠しなんて口が裂けても言えない。) はぁ?不治の病とかかよ。 (それでしょぼくれてるんだろうかと首をかしげつつ、中へ上がっていく。今日は冬靴なのでぬぐのが早く座布団の方へと) おう。というか、減量中だから茶しかのめねぇんで。 (12/02-00:50:43)
妙河 > …ぽん (と叩かれ) ―拙者、あの翔殿に気にかけられる事があるとは、思いもしなかったでござるよ…。(気持ち、目を描く線にハリが出た気がするでござる。台所に戻ればお茶を淹れ)娯暮雨の婿殿が、道を踏み違えた。あれは治って貰わねば困る。 …はぁ。(またため息。お盆にお茶を乗せて戻って来ると、翔の隣に敷いた座布団に腰を下ろしながら湯呑を差し出して)…?だいえっと中でござるか?(と、視線を頭←→足と行き来させ) (12/02-01:02:33)
ご案内:「鬼ヶ岳」に和武翔さんが現れました。 (12/02-01:36:26)
和武翔 > (あの翔にといわれれば、面白くないといった表情をして。)人間なんで成長くれぇします。 (むす―。座布団の上にあぐらをかいて) 道を? ((そいや人妻だったな……))(旦那が誰かなんてしらないものの、何かしでかしたのかと思って、頷き) 心配ってかい?妹のことならまだしも、その夫の身まで心配するたあねぇ…。(お人好し。なんて、一言呟き茶を待つ) そんな感じだな。仕事の一環よ。 (12/02-01:42:48)
妙河 > …それも、そうでござるな…。はふり。(お茶を渡せば同じく胡坐をかいて、お盆と共に面を床の板の上に置く。口当ての布を下げて顎に引っかけ、温かいお茶を一口。お面の下の顔も、やはりしょぼくれ調子な事に変わりなく)ああなった婿殿を尚も信じる妹が、拙者は心配なのでござるよ…。 はぁ。兄失格、でござるな…)(視線を落として、最後の言葉は呟き気味に)仕事でござるか、なら致し方ない。しかし、食べずに戦うとは…。大変でござるな (12/02-01:53:24)
ご案内:「鬼ヶ岳」から和武翔さんが去りました。 (12/02-01:54:21)
和武翔 > (p:まちがった笑) (12/02-01:55:01)
妙河 > (p:おかえりなさい!笑) (12/02-01:55:43)
和武翔 > (両手を暖めるように湯飲みを包み、茶に息を吹きかけながら、ちらりと兄を見る)どうなっちまってんだか知らねえけど、そうなってまで信られるほどその婿さんを想ってんだったら喜ぶべきじゃね?上辺だけの関係で出来ることじゃねえと思うけど。 (ちびちびとお茶をのみ) 別に。減量も戦いのうちって思っときゃ、気は紛れるってもんよ。 (12/02-02:02:05)
妙河 > そう手放しで喜べるほど、拙者は大人でもないし、余裕もないのでござる…。…はぁ。(一口飲んだ湯呑を下ろし) …しかし、そうでござるな。翔殿の申す事はご尤も。(目を閉じて、一度頷けば顔を上げて翔を見やり)その気概、見習いたいでござる。(と、しょぼくれたまま笑んで) (12/02-02:12:12)
和武翔 > じゃあ支えてやればいいだろ?どんな形であれ、戻ってきたときに「おかえり」の一言でもいいてえんだろ。 …でも、待つ身ってのは孤独なんだよ。口には出さなくても (その言葉はゴボウのことを知った口というより、誰かのことを置き換えて言っている感じである。特に表情は変わらないけど、小さく息を吐いたりして)最後まで味方なのは家族だけだと思ってる。 お前がしっかりしねぇと、何かあったとき妹が道踏み外すぜ?(ケケッと意地の悪い笑みを浮かべお茶をすすり) (12/02-02:23:35)
妙河 > ……ぱちり。(しょぼくれた笑みが一転、きょとん。とした。そんな表情のまま、話す翔を見て)……じぃん……。(俯いてコトリ、湯呑を置くと、面を付け直す。うるり、と潤んだ目の描かれた面で其方を見)…そうで、ござるな。翔殿。 (12/02-02:30:37)
和武翔 > じぃんとか言うなよ…… (照れくさそうにロをへの字にさせて首すじをさすり)……前のお前の好意はこれで返したぞ。 偉そうなこといってっけど俺の考えだからな。 (まじまじと聞かれてしまえば目線の行き場がなく茶をのみほして誤魔化す) (12/02-02:41:31)
妙河 > しかし……(ごし、と手甲で面に描かれた潤み目を擦る)翔殿の言葉、拙者の胸に響いたでござるよ。…感謝致す。(手を下ろせば胡坐をかいた膝に置いて、深々と頭を下げた)…というと、翔殿の用事とは、このことでござるか?こてり。(顔を上げれば、片側の目の下に U と涙っぽいのが描かれた面のまま、首を傾げて) (12/02-02:47:48)
和武翔 > ならいいんだけどよ。(湯飲みをテーブルに置いて。頭を下げる姿にはどこか待的なものを感じたり(礼儀的な意味で) おー、まあ。 ここは気に入ってる場所でもあるしよ。一言何か言っとくべきだと思ったんで。 (慣れない面の不思議に目を細めそちらをじぃ) (12/02-02:54:50)
妙河 > …そうでござるか。(面ににっこりと2本の弧を描けば、もう一度その目元を手で拭い)拙者も前は少し、言い過ぎたでござるよ。また翔殿がこうして訪れてきてくれて嬉しいでござる。有難う。(と、もう一度頭を下げると立ち上がり) (12/02-03:00:42)
和武翔 > ……気持ちが変わったわけじゃねぇけど、俺が餓鬼だっただけだ。反省してんだよ、これでも。(首元さすって目を伏せて。兄が立ちあがるのを見ればこちらも立ち上がり。) また、邪魔していいんだよな? (眉を下げて、首もとさすったまま兄を見上げ) (12/02-03:10:07)
和武翔 > (若干修正! 反省してんだよ(首元さすって→ 言いすぎたという言葉に首をふって、首元さすって で!) (12/02-03:11:55)
妙河 > ………にこにこ。(と、にこにこ笑った面向けて)無論。 …さて、この季節の縁側は冷えるでござる。布団は奥の座敷で良いでござるか? (12/02-03:17:00)
和武翔 > (ふと、安心した笑みを浮かべ、一つ息をはく。布団の話をされれば、はっとしてポケットから懐中時計を取り出し時間を確認) おう。頼む。 (素直に頷いて、寒いのはイヤなんです。) 妙河。 この家でてずっと向こうの下り進行ったことあるか? (自分の帰り道の方を指さし) (12/02-03:21:58)
妙河 > …朝になれば、ちゃんと弟殿に連絡を入れるでござるよ。(にこり顔のまま、頷いて返す)おろ…?…くるり。(名を呼ばれれば、きょとんと首を傾げて指さされた方角見やり)行った事はあるでござるが…? (12/02-03:26:08)
和武翔 > 今は、伝えてくれるやつがいるんだ。安心しろよ。(頷いて、首に巻いたタオルを外して。)あの道真っ直ぐ行って下山すると″縁があれば″俺の世界に通じるからよ。 妹帰ってきたら知らせろよ。金ぴら食いにくるから。 (ちゃっかりお邪魔します宣言していつもの軽い笑みを浮かべる。ぐい。と背伸びをして) (12/02-03:33:06)
妙河 > 成程、それなら安心でござる。…ほっこり。(安心しろよ。の言葉が以外で、嬉しかった顔。ふむふむ、と話を聞いて)翔殿の世界…でござるか。…そわそわ。(じぃ、と道の先を見据え、お邪魔します宣言を聞けば、また目がうるり)…必ずや。(頷きながらくるり背を向けると、奥の座敷へ布団の用意に向かうようで。) (12/02-03:43:17)
和武翔 > (無意識な言葉だったのでなにがほっこりなのかがわからなかった。首をかしげて)お前忍びだろ?闇に溶けこめばバレねぇって。 (ケケッと笑って見せて兄についていくようで、布団を敷いてるときに家までの道のりを簡単に話しておくようで。試合前のハードワークに疲れている体は布団に入ればすぐに爆睡してしまうようです。) (12/02-03:49:54)
ご案内:「鬼ヶ岳」から和武翔さんが去りました。 (12/02-03:50:01)
妙河 > バレ……?……ああ、成程、そういう事でござるね。(前を行きながら首傾げ、自分の角を見上げると納得いった風に手を打って。布団を敷けば直ぐに寝付いてしまう様子にクスリと笑い、自室に戻る) (12/02-03:55:43)
ご案内:「鬼ヶ岳」から妙河さんが去りました。 (12/02-03:55:47)
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