room01_20121202
ご案内:「どこかの荒野」にアザミさんが現れました。 (12/02-17:50:17)
アザミ > (今日も、やっぱり一人で悩んでいた。いつものワンピースの姿で歩く少女) ………。(卍の対策に悩む。卍はロネを真っ先に殺そうとしている。でも、だからと言ってロネを縛り続けるような事はできない。そんなことをして、繰り返しを生み出すのはミストへの裏切りに等しい) (12/02-17:51:49)
アザミ > ((僕が卍を引きつける?でも、どうやって…。僕にできるのは、影の力を操って、闇の魔法を使うだけ。誰かに化けることはできるけど…ロネに、化けたらきっと……)) ……ううん、こんなのよくない。(呟く。広い荒野の中央に立ち止まり、俯いたまま) (12/02-17:53:38)
アザミ > (ロネの姿は毎日見ているからよくわかる。細部まで真似をすることだってできる。でも、そんなことをして逆に他の人に不安がられたらどうするべきか?その対策が思いつかない。ただ、悩む) ((ロネもやっぱりずっと我慢することもできないはずだから、毎日出かける時も付き添うなんてことして、不安にしちゃうといけない…。きっと、ロネもこれを付けずに歩くこと、あるよね)) (己の薬指に着けている指輪を見る。彼がこれを付け続けることはなんとなく、想像できる。だが、縛り続けるわけにもいかないから、否定することもできない) (12/02-17:56:42)
アザミ > ((この世界の地上をすべて見ることができたら……ううん、そんなことできるはずがない。僕は、確かに闇夜の魔物。それでも、限界があるから…。(今いる地域の近くなら、見ることができる。でも、それでも遠くの遠くで何かが起こったら?自分は察知することが可能だろうか。空を見上げて、月が浮かび始める夜空を見上げる) (12/02-17:58:56)
アザミ > ((この世界の地上をすべて見ることができたら……ううん、そんなことできるはずがない。僕は、確かに闇夜の魔物。それでも、限界があるから…。)) (今いる地域の近くなら、見ることができる。でも、それでも遠くの遠くで何かが起こったら?自分は察知することが可能だろうか。空を見上げて、月が浮かび始める夜空を見上げる) (12/02-17:59:14)
アザミ > (神に祈れば奇跡が起こるかもしれない。そんなことすら、思ってしまう。見上げる空の先には神はいるのだろうか?) ………。 お願い、卍を…止めて…。 ロネに、救いを……。(全ての人へ祈りたかった。でも、それでも、今はロネに祈る。空に、寂しく消える祈りの言の葉) (12/02-18:02:13)
アザミ > (卍は今どこにいるんだろうか。それがわかったら、苦労なんてないのに。日々、消えぬ危険と恐怖に怯える。早く、戻りたかった。ただ幸せな日々に) (12/02-18:04:49)
アザミ > (子供が生まれる喜びをお互いに分かち合える日。それが、とても遠く遠く感じる。今すぐにでもこの気持ちを誰かに語りたかった。叫びたかった。でも、そんなことをして落ち込むのは自分だ) ……。(指輪を見る。同じ指輪をつけてる人の危機を察知してくれる物。だが、それだけしか伝えてくれない。それに必ず身に着けているという条件もある。なんで、こんなものを持たせたのか、自分もわからない) (12/02-18:11:05)
アザミ > (指輪なんて、何かの拍子に外れることもある。持ち主の意志で自由に外すこともできる。だからこそ、心配だった) ……お願い、ロネを護る力を…。(その場に座り込み、指輪を包むように手を己の手に置く。夜が、ただひたすら泣いている。それに怯える) (12/02-18:14:04)
アザミ > (透明な滴がぽたり、と膝の上に落ちた。不安なことがあるとすぐに泣いてしまう。自分の悪い癖だ。夜とわずかに共鳴して、泣いている。広い荒野でただ一人) (12/02-18:16:11)
アザミ > (誰かが消えるのが怖い。愛人を亡くすのが怖い。親友から信頼が消えるのも、怖い。今はつらい。でも、しっかり前を向いて行かなければ。泣いてばかりなんていられない) ……ロネ…。(彼の名を呼ぶ。だが、この世界に来てるかわからない。こんな荒野に来るかすらもわからない状況だ。無駄に、消えていく静かな囁き) (12/02-18:19:17)
アザミ > (静かに冬の乾いた風だけが少女の髪を、頬を撫でる。静かな場所は寂しく凍える。温もりが傍に欲しかった。でも、甘えてばかりだと傷が増えてしまう。そっと、自分の大切な三線を取り出す。それを、抱きしめて) ……お父さん、お母さん………。((僕は、間違ったことをしていないよね?)) (不安、恐怖、寂しさ。今は亡き、自分の両親にとても縋りつきたかった。暖かい島を思い出す。海がきれいで、カモメの楽しい鳴き声が聞こえる南の島) (12/02-18:24:40)
アザミ > (三線の弦に、爪をかける。誰もいない、広い広い荒野に響く南の音。何時しか、ロネに自分の気持ちを聞いてほしくて演奏した、あの曲。ある男を好きになった少女が、ある法律によって離れ離れの島へしまい、待ち続けた挙句、石になってしまったというお話。そっと、その歌が荒野に響く) (12/02-18:29:33)
アザミ > (小さな島のある物語。この歌の、石になった少女にはなりたくない。でも、この歌を歌いたくなってしまった。誰も聞く人のいない場所だからこそ、ただ、歌い流すだけの歌。今は、ロネは店で一人悩んでるんだろうか。いや、もしかすると別の場所で別のことをしてるかもしれない。本当は傍にいてあげたい。ただ、それだけ) (12/02-18:33:36)
アザミ > (歌が途中で止まる。弦を弾いていた手が震える。自分はなんで悲しくなっているんだろう?自分は、なんで甘えたくなっているんだろう?) ………変だな…なんで、だろう。 (自分のやっていることは、ロネにとって間違いになってるんじゃないか。そう、思いすらする。見守ると言って、監視をしているのと同じようにも思えてしまう。胸が、とても痛くなった) (12/02-18:37:57)
アザミ > (なんで監視なんてしないといけないんだろう。ロネを守るためだとしても、これがロネにとっていいはずがない。でも、他に方法は?別の方法が見つからない以上、その行動を止めることはできない) ………ミスト、どうすればいいのかな…。(ふと、頭によぎる守護竜の名。自分は、何か複雑な気持ちになるとすぐに彼女へ縋ってしまう。自分は夜の女王。彼女はこの世界の守護竜。色々と相談したくなる。でも、足がなぜかすくんだまま、動けない) (12/02-18:42:55)
アザミ > (今すぐにでも神殿に行って彼女の名を呼びたかった。でも、それで同じことを繰り返してしまうのは嫌。彼女に言われた言葉を思い出す。自分だけが、希望の光なんだと。 確かに、そうかもしれない。でも、今の自分をミストが見たらどう思うだろう? 一人でこんな場所へきて、ただ悲しみに暮れている。何かを失う恐怖に身を蝕まれているような自分。今すぐにでもロネの傍にいないといけないのに、それを怖がってしまう。 きっと、笑われる) (12/02-18:46:20)
ご案内:「どこかの荒野」にmistさんが現れました。 (12/02-18:47:24)
mist > <フワ…>(霧が流れる。 アザミの後ろで、流れてきた霧はくるりと渦巻き、人の姿を象る。 後ろから、ふわりと頭に手を置こうと) (12/02-18:48:25)
アザミ > (ぎゅ、と三線を強く抱く。不意に頭に置かれる手に、ビクッ、と震えて。目を見開いて、口がパクパクと言葉を発さずに小さく開閉して) (12/02-18:50:06)
mist > (小さく笑みを浮かべれば、隣に移動し、そのまま地面へと胡坐をかいて座る。 穏やかな笑みを浮かべて其方へ視線を向けて)─深呼吸を、してごらん。 (12/02-18:51:39)
アザミ > ……ミス、ト…。(やっと言葉が呟かれる。視線を感じるが、今の自分に視線をお互い合わせる事が許されるのか。ただ、言われる言葉に深呼吸をしよう。深く吸い込んで、吐き出す、喉が痛くなるほど冷たい冬の空気) (12/02-18:53:31)
mist > (にこ。目を細めて笑みを浮かべれば、ス、と方膝を付き、ふわりと胸元へ、包み込むように抱きしめようと。 ふぅわりと、優しく宥めるように) (12/02-18:54:34)
アザミ > (包み込むように、自分が抱える三線と共に抱きしめられる。止まってた涙が、ぽとり、ミストの服に染みを作るだろう) ………僕は、ロネを縛り続けることはできないよ…ロネに、いつも通り、自由でいてほしい……。 でも、怖い……。 夜が、泣いてるのが…怖い…。(泣き声のまま、不安を言葉にする。自分は間違ってるんじゃないか?と信じられない自分に) (12/02-18:59:13)
mist > (微笑を浮かべ) ─うん。 (一瞬何処かの空間が裂ける気配を感じれば、僅かに鋭く目を細める。 が、それも一瞬の事。 アザミの顔を覗き込んで) …答えは、1つじゃないんだ。 君の答え。 僕の答え。 ロネの答え。 ─導き出す答えは、皆違う。 (12/02-19:01:54)
mist > アザミは、アザミに出来ることだけ、すれば良い。 心が挫けそうになったら、いつでも支えるから。 良い?一人で頑張ろうと思わないで。 君には僕も、皆も、ついているでしょう? 僕だって迷ったり悲しい時は、縋ったりもするしね。(ふふ、っと笑って) (12/02-19:04:14)
アザミ > ……分かってる。 でも、僕は……他に、ロネを護る方法が思いつかなくて…結局、ロネを監視してるだけなんじゃないかって…不安になるの…。(涙がポロポロと流れる。確かに皆がいる。でも、彼らに頼んでロネを見ていてもらうのは、監視につながるんじゃないか?という気持ちが恐怖を見せている) …僕に、この世界の影すべてを操る力があったら……こんなに、泣くことがないのに…。(そう、つぶやいてしまう) (12/02-19:06:59)
mist > 全てを操れる力、か…。(目を伏せて) …僕は強すぎる力は、逆に弱いものだと思うよ。(微笑を向けて) 完璧で有れば、確かに便利ではあるかもしれないね。 ──でも、それはきっと、孤独しか生み出さないんじゃないかな。 弱いから、ね。誰かと支えあう。協力をしあう。 (12/02-19:08:56)
アザミ > ……。(その言葉に、目を細めて) …卍も、同じ気持ちなのかな……僕と、同じ気持ちを…。(こういう時に守る力を欲してしまう。卍も、きっとそうだったかもしれない。 もう、自分は幾千の孤独に震えたくない) …ねえ、ミスト…。ロネが一人でいたいときに、僕、ミストの傍にいてもいいかな…。 一人だと、不安でしょうがないの。 (12/02-19:12:28)
mist > 君がもしも完璧であるその力を持っていたら、僕が君に協力できることなど何も無いだろうし、誰も君に助けが必要だとは思わないだろうね。 ─でも、君は完璧ではないから、こうして君を支えたいと望む者も現れるんだよ。 卍がロネの命を狙っているのは確か。 だから、これは君1人の問題でも無いし、ロネだけの問題でも無いよね? …尋ねてごらん。ロネに。 彼がどうしたいと思っているのか。 例え今は監視と思える状況でも、生き延びることを優先するか。 それとも自由を選び、自分のケツを自分で拭くだけの覚悟を持つか。 …勿論だよ。 いつでもおいで?(ふわり。髪を撫でて) (12/02-19:13:21)
アザミ > ……うん。(頷いて。完璧じゃない。自分は不安定な存在だというのは理解しているからこそ、力を求めてしまうんだな、と不安な心に思う) ……分かった…。ロネに、ちゃんと聞いてみる。 …ありがとう。(自分を受け入れてくれるミストがとても嬉しい。涙が止まるまで、目を閉じて、撫でてくれるその腕に縋っていたい) (12/02-19:18:35)
mist > (きゅ。軽く抱きしめる腕に力を込める。涙が止まるまで、ゆっくりゆっくり、あやす様に髪を撫でて) (12/02-19:20:22)
アザミ > (ミストの腕の力を強く感じて、まるでお母さんが帰ってきてくれたように思えた。少しずつ涙も退いて行って、服の袖で目をこすって) ……ごめんね、もう、大丈夫…。(ずっと縋っていたいけど、甘えてばかりじゃいけないから) (12/02-19:23:44)
mist > ──さっきロネが時計を外したんだ。 (腰のベルトには、あの時計が戻っている) …思うんだけど、ね? 例えば、僕が彼に万が一が合った場合に備え、瞬時にその場から逃げ出せるようにと預けた時計を彼が否とするならば、『彼自身』が、それに代わる策を考えるべきだと思うんだ。 嫌だと逃げているだけじゃ、何も変わらない。 なら、どうするか。 アザミにも話したよね。(微笑を浮かべて) (12/02-19:25:55)
mist > 君も同じ。 君にとっての答えを探してごらん。 彼の意思が『そう』であるなら、それに対して『君はどうするか』。 それを選ぶのは、君。 迷ったり、不安な時は、頼れば良い。 その中から、君の答えが見つかるかもしれないしね? (12/02-19:28:20)
mist > 誰かに監視されるのを否と彼がするなら、『じゃ、どうするか』。 それは、彼が考える事。 僕はそう思うよ。 (12/02-19:29:27)
アザミ > ……そうなんだ。(それで、ミストとロネの関係に亀裂が入っていなければいいが。それらも、不安の一つになっていて) ……うん。(頷いて。ロネの意見と自分の意見が噛み違ったら、自分で最善の方法を考える。ロネに無理をさせぬ方法を) …今のロネは、とても苦しんでると思うの。 ロネに聞かないと分からないけど、それを僕は、自由にしてあげる形で、癒してあげたい。 傍に居たいけど、ロネがそうするなら…。(一時的な我慢だ。そうするべきだろう) (12/02-19:32:38)
mist > 『死を覚悟する』か。 『何が何でも自力で逃げる』か。 『身を隠す』か。 それとも『それ以外』の答えか。 僕なら、例え死んでもリュウヤが自分で決めた事なら、止めない。 間違った道と譲れない場合は、『僕は勝手に死ぬことを阻止する』。 こんな感じかな。(笑みを向けて) ─参考になる? (12/02-19:34:19)
アザミ > (言葉一つ一つをしっかり聞く。心配の色は抜け切らないが、それでも、その答えに頷いて) ……うん、とても。 …今日も、ロネがどこに行くのかはわからない。店に帰ったら、いないかもしれない。でも、僕は信じたい。昨日、ロネと約束したから……生き延びようって。(戻ったら店にいないかもしれない。その不安もあるが、もしそうなったらミストの神殿へ向かうことになるか。どちらにせよ、店の様子が気になる。今も泣いてるだろう、空を見上げて) (12/02-19:37:57)
mist > リュウヤなら、覚悟も無しに無謀な事は決してしないからね。 それでも覚悟を持って、命がけで何かをするなら、手は出さない。 リュウヤは、リュウヤが死ねば僕がどうなるかも判っている。それでも譲れない決意なら。 僕がリュウヤの立場でも、決して邪魔をして欲しくないからね。 ─自分のケツも自分で拭けない様な男なら、その時はそれまで。(目を伏せて) (12/02-19:39:25)
mist > 心配なら、様子を見ておいで? もしも居なくて不安になったら、おいで。(にこり。笑みを向けて) (12/02-19:40:42)
アザミ > …リュウヤさんも、ミストも強いんだね…。それだけ、絆が深いって事でもあるのかな。(眉を下げて、笑み浮かべ) ……うん。ちょっと様子を見てくる。居なかったときは…ちょっとの間だけ、神殿に居させて。 ロネも、一人でいる時間は長くないはずだから。(頷いて。抱えていた三線をスゥ、と消して、ゆっくり立ち上がろうか) (12/02-19:42:28)
mist > ん。行っておいで。 僕も少し出たらすぐに戻るから。(此方も立ち上がれば笑みを向けて) (12/02-19:44:07)
アザミ > ……うん。 さっき、夜の空が大きな泣き声を上げたの。ロネがこっちに来てたりして、狙われないといいけど…。(どうか、店に居なくても彼に護りを。そう祈りながら、荒野を駆けだすだろう。まっすぐと人形店のある店へと走っていく) (12/02-19:46:18)
ご案内:「どこかの荒野」からアザミさんが去りました。 (12/02-19:46:35)
mist > うん。(アザミが消えるのを待ち、ゆるり。視線を巡らせる。 ─ため息を1つ。)((安全な地など何処にも与えないつもりみたいだな…。 全く…。無茶苦茶をする。)) (12/02-19:47:05)
mist > ──でも。 お前の声が、この『気』が。 未だ彷徨い泣いているなら、お前だけは止めて見せるよ。卍──!!<バッ!!>(ローブを翻せば、次に向けて駆け出して行く) (12/02-19:49:19)
ご案内:「どこかの荒野」からmistさんが去りました。 (12/02-19:49:31)
ご案内:「とある荒野」にジオさんが現れました。 (12/02-21:37:51)
ジオ > (大地が震える。) …。 (金髪の男は、片手に何か物が入った革袋を持ちながら、遠い空を見上げる) (12/02-21:39:42)
ジオ > (どこかで…何かが起こっている。ここからは…まったく詳しい事は解らないけれど。) …。 (革袋の口を開ける。中には…さまざまな色と力を放つ拳大の塊。) (12/02-21:41:28)
ジオ > この短期間に…よくもまぁ、集めたなぁ (革の袋の中から、一つ塊を取り出す。 まずは『闇』の塊。) (12/02-21:45:30)
ジオ > ≪ 見えない 視えない 観えない でも 確かに在るもの ≫ ( ひゅ。軽い音がして、厚い革手袋の上に乗せられていた『闇』の力を持つ塊は消える。) (12/02-21:47:39)
ジオ > ≪ 命の始まり その猛きファンファーレ 大きく響く ≫ (次に…『雷』の力を持つ塊を取り出して。 ひゅ と消える。) (12/02-21:49:17)
ジオ > ≪ 全てを受け止める ≫ (『土』の力。 一瞬、籠められた力があふれ出るが、すぐに周囲から消えていく) (12/02-21:51:08)
ジオ > ≪ 旅人よ 我らの想いも 共に ≫ (『風』の力。 荒野に暖かな風が一度だけ吹き、季節の冷たい風に加わって流れて。) (12/02-21:52:54)
ジオ > (次の物を出す前に、ほんの少しだけ手が止まって。しかし、すぐに動き出す) (12/02-21:54:23)
ジオ > ≪ 母よ やがて還る場所よ ≫ (『水』の力。 僅かに身体を震わせた。 ) (12/02-21:55:27)
ジオ > ≪ 全ての色を従えて 満ちて 溢れる ≫ (『光』の力。 小さく息を吐く。革袋の中には、あと、一つ。) (12/02-21:58:50)
ジオ > ≪ 受け継がれる意思 その姿 変わろうとも ≫ (『緑』の力。 足元、僅かに産毛のような草が生えて… 枯れる。) (12/02-22:01:39)
ジオ > …。 (12/02-22:02:38)
ジオ > ( ほ ぉ ) …。 (身体の奥からゆっくりと息を吐いて) (12/02-22:03:57)
ジオ > (革の袋をどこかへしまいこむ。) んー…っ まさに生き返った心地だねー… (ぐっ と腕を上へと伸ばして) (12/02-22:04:49)
ジオ > あとでミストさんには… …なにかお礼をしないとなぁ… (髪を束ねているリボンを一度解く。風に鈍い金色の髪がバラリとほどけて) (12/02-22:07:58)
ジオ > (慣れた手つきで再び髪の毛をまとめて、リボンで結びあげる。) …よし (12/02-22:08:26)
ジオ > …何がいいかな (手元に木製の棒が現れる。先はやや鋭く細くなっている。 それで地面にがりがりと何かを描きだした) (12/02-22:10:15)
ジオ > …後で聞けたら…聞いた方が良いなぁ (がりっ と何かを描き終えた。まぁ、この人が何か描くっちゃー魔法陣しかないんですけれどね) (12/02-22:12:18)
ジオ > (たん、と魔法陣の端を足で踏んで。 魔法陣が一瞬光を湛えて消えた) (12/02-22:16:25)
ジオ > …よし、と。 (腰に手を当てて、ぐっと背伸び。) (12/02-22:21:50)
ジオ > …んじゃ 今度は (と、離れた場所の黒い滝を眺めて) (12/02-22:25:57)
ジオ > 絶対、負けないんだからなっ (むっ と黒い滝を睨んでから、はは、と笑って。この場から去っていった) (12/02-22:27:01)
ご案内:「とある荒野」からジオさんが去りました。 (12/02-22:27:06)
ご案内:「涼気の森」にレンさんが現れました。 (12/02-23:51:41)
レン > (時狭間を出ると、今宵はまっすぐ『街』に向かう。 この森を北に抜ければ扉のある境目の森はあと少しで) (12/02-23:54:39)
レン > (いつもならば足が重くなるこの帰路がここ暫くは本当に軽く感じられていて‥‥歌を知っていたなら鼻歌でも奏でそうな勢いだとか)‥‥‥‥。((翼はそろそろ完成って事にして、後はバランスを見ながら‥‥尾? いや、やっぱり頭だろう))(と、脳内は小難しい思考がぐるぐると) (12/03-00:00:12)
レン > ((頭部から肩にかけては何パターンか試作してあるからトレスするとして、後は‥‥そういえば、角って‥‥))(歩きながらも空中で手が動けば何やら曲線がゆるゆると描かれて) (12/03-00:10:30)
レン > (暫くは手の動きと脳内の感覚で描いていたが、やがて鞄から生成りのスケブを取り出すと歩いたまま紙面に線を描き出す)~~~。(なにやら奇妙なほどに上機嫌。 そのまま案を形にしつつ、真夜中の森を歩き去っていく) (12/03-00:26:26)
ご案内:「涼気の森」からレンさんが去りました。 (12/03-00:26:29)
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