room30_20121202
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にルカさんが現れました。 (12/02-14:01:50)
ルカ > (刃を潰したショートソードを片手に、なんとか繋がったが肩の動きはすこぶる悪い。 重い身体を引きずるように館から歩いてくる。) (12/02-14:04:54)
ルカ > (ヒュ、と剣を一振りしてみる。痛みはないが、動きは少しぎこちない。傷が開いてしまうということはないが、やはり力の伝達はよろしくない。 昼まである今は夜程の力はない。だから昨晩と比較することは出来ないが。歯ぁ、と白い息を吐き。) (12/02-14:11:23)
ルカ > (ヒュ、と剣を一振りしてみる。痛みはないが、動きは少しぎこちない。傷が開いてしまうということはないが、やはり力の伝達はよろしくない。 昼まである今は夜程の力はない。だから昨晩と比較することは出来ないが。はぁ、と白い息を吐き。) (12/02-14:11:37)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にヴァルシードさんが現れました。 (12/02-14:12:36)
ヴァルシード > <カシャカシャ……>(鉄兜や円盾が、背中に括り付けられて揺れている……。森の奥から、男は、ずいぶんと丈夫そうな、擦り切れた革鎧で身を固めた男が歩いてくる。) (12/02-14:15:12)
ルカ > (お、と顔を上げる。 夜程はよく見えないが、その音で誰だかすぐに解る。 嬉しそうに顔を上げればこちらに歩いてくるまでしばし待つよう。) (12/02-14:17:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」に沙代さんが現れました。 (12/02-14:19:07)
ヴァルシード > (森の奥から、現れた男は、相変わらずの完全装備だ。背にはバスタードソード、鉄兜、円盾、砂色のマントの下には重革鎧で胴体から足先まで全身を固めており、両手だけは鉄篭手をつけている。腰には長剣、後ろ腰には小剣。全身が武器庫と化しているかのような雰囲気だろう。そして、ルカが修練場の荒れ果てた石畳の上に居ることをその鋭い目で捕捉すると、にやりと口元をゆがめて、そちらの方へと近づいてゆく。) (12/02-14:21:49)
沙代 > (透明な狐の背に乗って森の中をフラフラと散策中。キョロキョロ見回していると、開けた場所…修練場にでてしまい) あらまぁ?…また道間違えちゃった見たいねぇ。(きょとんとした表情で辺りを見回すと…なにやら武器を持つ人と完全武装の男がみえた。パチクリとその場で瞬きをして狐の背を撫でて。) (12/02-14:23:51)
沙代 > (透明な狐の背に乗って森の中をフラフラと散策中。キョロキョロ見回していると、開けた場所…修練場にでてしまい) あらまぁ?…また道間違えたちゃったみたいねぇ。(きょとんとした表情で辺りを見回すと…なにやら武器を持つ人と完全武装の男がみえた。パチクリとその場で瞬きをして狐の背を撫でて。) (12/02-14:24:25)
沙代 > (透明な狐の背に乗って森の中をフラフラと散策中。キョロキョロ見回していると、開けた場所…修練場にでてしまい) あらまぁ?…また道間違えちゃったみたいねぇ。(きょとんとした表情で辺りを見回すと…なにやら武器を持つ人と完全武装の男がみえた。パチクリとその場で瞬きをして狐の背を撫でて。) (12/02-14:24:46)
ルカ > …こんにちは、ヴァルシードさん。ご足労ありがどうございます。(ぺこりと頭を下げ。)>ヴァルシード (迷い込んだ華やかな女性の姿には軽く会釈をして。)>紗代 (12/02-14:26:18)
ヴァルシード > (ルカの傍らへ、三歩ほど離れた辺りまで近づいてゆくと、ふむ、とその気配と様子を見て。)よう。悪い顔じゃないが、いささか、消耗を感じるな。(面白がるような様子だ。口元に薄笑みを浮かべたまま、軽く眉を探るように動かしつつ、そちらの顔を眺めた。)>ルカ (12/02-14:29:53)
沙代 > (向けられた会釈が見えれば、きょとんと瞬き1つ。2.3秒の間のあとにっこりと笑んで、ペコとこちらもその会釈に答えるように頭を下げる。けれど、何か取り込み中の様子に声を駆けることは控えて。狐の背にトントンと軽くふれ少し石畳には乗らない場所のはしっこの方向へ。何が始まるのかしらなんて興味深げにそちらを見つめるのみ。)>ルカ (12/02-14:31:25)
ヴァルシード > 観客もいるようだ。(現れた女を軽く眺めて、薄笑みを浮かべたまま、そのような事を呟いた。) (12/02-14:32:41)
ルカ > ……やっぱり分かってしまいますか?(苦笑いを浮かべ。)昨日ちょっとやり過ぎてしまいました。(顔を眺められれば、軽く頭をかいて。)>ヴァルシード (12/02-14:33:29)
ヴァルシード > (ルカの頭をかくのにおもむろに頷くと、軽く首を解すように回し、その場で跳躍をする。二度、三度と体を跳ねてから、右足を後ろに下げて姿勢を低くしたり、また軽く跳び、後ろ足を入れ替えたりと、活発に動いている。ウォーミングアップのようだ。)おまえに問題がなければ、いいが。やれるんだな?(にやりと笑みながら、その鋭い眼差しは問うようなものと共に、興味のようなものを感じさせる。相手の顔を体を動かしながら、しっかりと見据えている。)>ルカ (12/02-14:37:28)
沙代 > (呟きであれば離れて距離がある為聞こえるはずも無く。ただ、こちらに軽く向いた視線にはルカにむけのと同様に小さな会釈を向けて。なにも言われなければこのまま観戦するようで…。石畳の外れに狐に乗ったまま到着して。)>ヴァルシード (12/02-14:38:31)
ルカ > やれます。(即答し、こちらもにやりと笑みを返す。興味のような気配には少しだけ不思議そうな様子で。 剣を左手に持ち替えて右肩を回し、右手に戻し再び左肩を回し。)>ヴァルシード (12/02-14:41:12)
沙代 > (石畳の端に到着すると狐からとんと降りる。狐は足を折りその身を少し丸めるようにした。ストンとそのまま着物を下敷きに丸くなった狐の作った空間の内側に横すわりの状態に。狐の体を背もたれにして、 1人と1匹は2人の様子を眺める。) (12/02-14:42:06)
ヴァルシード > (なんとなくその存在を感じたのか、再び女に目を向けて、軽く手を挙げて注意を引くと、そちらまで届くほどの低く良く響く声で言葉を発した。)これから、俺達はけっこう激しく剣で打ち合うから、あまり近づかんほうがいいぞ。(陽気とも陰気とも取れない、フラットな薄笑みを浮かべて、どうやらこれから行う組み手の巻き添えにならないよう注意を呼びかけるようだ。)>沙代 (12/02-14:42:47)
沙代 > (石畳の端に到着すると狐からとんと降りる。狐は足を折りその身を少し丸めるように床に伏せて。その様子を確認するとストンとそのまま着物を下敷きに丸くなった狐の側に横すわりの状態でしゃがみ。狐の体を背もたれにした姿勢、1人と1匹は2人の様子を眺める。) (12/02-14:43:31)
ヴァルシード > いい返事だ。(背中に両手を回すと、吊るしてある鉄兜…さっきからカチャカチャ揺れていただろう…それを取り外し、おもむろに持ち上げると、自らの頭にすっぽりと被せた。)前にも話したことがあるが、苦しいコンディションの時ほど、人間の真価が問われる。それ故に、究極的には悪い状況が不利とは言えない。全ては気持ちの持ち方一つで変わる。(これからはじまることをあまり彷彿させないようなゆったりとしたしゃべり方で、鉄兜の止めベルトを首に回したりして、両手で兜を固定する作業をしている。)>ルカ (12/02-14:46:21)
沙代 > (相手の注意喚起を聞けば隅っこの方に座ったままにこっと微笑んで頷いて。ちょっと大きな声で)お気遣いありがとう。(石畳の隅っこきっと邪魔にならないであろう場所に陣取っている。近づかない方がいいとの声に近づかねば観戦は大丈夫と受け取った様子。そのまま興味深げにそちらを見つめる。) 剣舞なんて素敵だわ。始めて見るもの(何か、勘違いしているのではないかとも思えるほどのんびりした様子。念のためと懐から真っ白な毛の筆を取り出すと膝の上においた状態で観戦。)>ヴァルシード (12/02-14:50:23)
ルカ > (少年に相変わらず防具はない。そこに回す資金も扱う店の充ても無いのだ。) …はい。(深く頷き。気持ちの持ち方一つ、か…。と頭の中で反芻して。)>ヴァルシード (12/02-14:51:12)
ルカ > (女性の言葉に、そんな大層なものじゃないんだけどな…と苦笑い。あまり気にかける余裕はなかったがもう一度、頭を下げておくようだ。)>紗代 (12/02-14:52:50)
ヴァルシード > 覚悟して置けよ。今日はおまえが倒れるか日が暮れるまで打ち合う。俺が倒れることは考えなくてもいい。だが、倒す事が出来れば褒めてやる。(左手が後ろに伸びると、丈夫そうな木製の円盾。周辺の縁と中央の芯だけが金属で強化されている…を手に取り、それを前へと持って来る。胴体の半ばを隠せるほどの大きさだ。顔は鼻筋まで隠すほどの丸みを帯びた鉄兜を被っているので普段とは違う雰囲気だ。その姿は軍団の一兵卒のようでもある。兜はクリーンヒットでもさせない限り、その滑らかな丸みで滑らされてしまいそうでもある。)>ルカ (12/02-14:55:44)
ヴァルシード > (既に関心は目の前の少年に向けられている。鉄兜を被り、円盤のような盾を構えた姿は西洋風の軍人という雰囲気を醸し出していて、この西洋風の館の荒れ果てた石畳には良く合うかもしれない。静かに集中力が高まっている気配だ。)>沙代 (12/02-14:58:08)
ルカ > …ヴァルシードさんを倒すのはちょっと…(無理があるだろう、と苦笑を浮かべたまま。)……ああ。でもこんな調子ではいけませんね。倒す気で行きます。(表情を引き締め。相手の武装を改めて確認する。……これは骨は折れそうだ。)>ヴァルシード (12/02-15:00:05)
ヴァルシード > そうだ。倒すか倒さないかが問題じゃない。そこに囚われると戦えなくなるぞ。(にやりとした。そして、左腰に帯びた長剣の柄に手をかけると抜く。ゆらりと右脇に持って来ると、縦に構えて切っ先をルカの方へ、斜め前に傾斜させて向ける。剣はロングソード(全長80cm前後)サイズだが、その特徴は刀身も柄もメタルカラー一色で、継ぎ目なく、刃と柄がほとんど一つであるかのような形状をしている。鍔は三日月形のものが左右にあり、刃を滑らせて用意に手を攻撃できないようになっている。)リル・ウォーネ。(何やら呪文めいた言葉を唱えると、刃はゆらりと循環する水に覆われた。)切れないようにはしておいたが、当たると当然ながら痛いぞ。(刃にまとった水が殺傷能力を抑えるようだ。今はルカの目の前の3歩ほど離れた場所に居る。もう一歩後退すると、右足を後ろにしたまま、膝を軽く落とす。) (12/02-15:09:03)
沙代 > 先生と生徒なのかしらぁ。(狐をなでつつやり取りを見つめる。交わされている言葉は全て聞こえるわけではないものの、端々をききながらそんな想像をめぐらせて。見慣れない形の剣に、変わった刀ねぇなんて興味深げに視線を向けつつ目を凝らしてみつめている) (12/02-15:12:10)
ルカ > はい!(深く頷き。 手にした剣をこちらから見て左下に構える。 相手のロングソードに対しこちらは若干短い75㎝程。刃は連れの能力で潰してある。 重装備の相手に対してどう攻めるか、一歩。左足を引き下げ。) (12/02-15:17:39)
ヴァルシード > やるぞ。戦闘開始だ。(言下、左前へ身軽にステップするようにひらりと動く、そうかと思えば右前へとひらりと飛ぶように動く。ステップ移動で左右に動くが、常に正面をルカに向けている。右へ跳ぶタイミングで、刃を軽く右脇へ反り返らせて、一撃を見舞う気配を漂わせた。距離は詰められている、あと2歩ほど大またに前進すれば体ごと衝突しかねない距離感だ。剣での打ち合いもあと一歩~半歩ほどで可能な距離と言えそうだ。) (12/02-15:22:15)
ルカ > (見たことのない動きだ。 だがこちらを向いている。真っ直ぐに相手を見据えて、…近い。 一歩を踏み出し、下に構えた剣の剣腹を相手の肩にぶつけるように振り上げる。) (12/02-15:29:24)
ヴァルシード > <スッ>(刃を振り上げる軌道上に円盾を寄せた。常に前に所持しているため、その動作は一瞬で完了する。このまま待ち構えればルカの刃を容易に阻むことも出来る上に肩へ焦点を当てて出された攻撃なら、十分な加速により威力が伴う前に攻撃を弾く事ができるはずだ。一先ずはそうなるのを待つ。だが、盾で防御が完了した瞬間、右側で刃を反り返らせた刃がすぐにルカの左腰に向けて横なぎに振り払われる事だろう。) (12/02-15:34:37)
ルカ > (盾の存在はやっかいだ、すぐに弾かれ、後ろへ飛ぶ。腰に向けての剣は避けることが出来るか。 盾の攻略法はまだ少年の頭にはない。堅牢な守りをどう崩すべきか、考える。) (12/02-15:38:31)
沙代 > (始まった第一投目の攻防。はじかれた少年に横なぎに振られた剣。まぁっなんて。口を袖でそっと覆い小さな声を上げて固唾を呑んで観戦中。観戦に夢中な様子の相棒に狐は眼を閉じて頭を自分の両前足の上におく姿勢になって休憩。) (12/02-15:43:01)
ヴァルシード > <ガンッッ>(前面に迫り出した盾が少年の刃を阻む。その瞬間、右の刃が閃く。肩に力を入れずにシンプルに内側へと振るわれる刃は、肘の力も組み合わせて、旋回速度を増大させられる。)
<ブンッッ>(少年が後ろへ飛び退る気配に合わせて、前のめりになり、距離感の補正を行うことで的確に当てに行く。少年が逃げ切る前に一撃を浴びせられることは確実だ。後はそれが浅いか深いかの問題になる。少年の反射的な回避がこの男の攻撃を十分に予測した上でのものなら迷い無き判断ですぐに下がれるだろう、あるいはよほどこの男を恐れて逃げ腰でいるのなら一瞬で逃げ切れるやもしれぬ。それならば切っ先で軽く脇腹の辺りを軽く打ち据えられるだけという被害で逃れられるだろうが、さもなけば盾でのブロックからほとんど間もなく振るわれた素早い剣撃に少年の腰は打撃され、居鈍い痛みと共に体の反射で姿勢が崩れそうになるだろう。) (12/02-15:49:30)
ヴァルシード > <ガンッッ>(前面に迫り出した盾が少年の刃を阻む。その瞬間、右の刃が閃く。肩に力を入れずにシンプルに内側へと振るわれる刃は、肘の力も組み合わせて、旋回速度を増大させられる。)
<ブンッッ>(少年が後ろへ飛び退る気配に合わせて、前のめりになり、距離感の補正を行うことで的確に当てに行く。少年が逃げ切る前に一撃を浴びせられることは確実だ。後はそれが浅いか深いかの問題になる。少年の反射的な回避がこの男の攻撃を十分に予測した上でのものなら迷い無き判断ですぐに下がれるだろう、あるいはよほどこの男を恐れて逃げ腰でいるのなら一瞬で逃げ切れるやもしれぬ。それならば切っ先で軽く脇腹の辺りを軽く打ち据えられるだけという被害で逃れられるだろうが、さもなけば盾でのブロックからほとんど間もなく振るわれた素早い剣撃に少年の腰は打撃され、鈍い痛みと共に体の反射で姿勢が崩れそうになるだろう。) (12/02-15:51:22)
ルカ > (相手の動きは早く、左腰に浅く一撃を喰らう。予測は十分ではなく、反射のみの動きだ。足は問題なく動く。痛みに表情を変えることはないが、飛距離は短い。 相手の剣撃の合間に自分の剣を割り込ませるのは難しく、攻めあぐねる。深く考えない動きは命取りだ。 その位置のまま、相手の動きを待つ姿勢。) (12/02-15:58:24)
ヴァルシード > <ンッッッ>(切れない刃で浅くルカの腰を削るようにして、そのまま右から左へ振りぬいた後、間髪居れずに動き出す。少年が後ろへ飛びのいて地に降り立つ前に脚を前へと進みだす。その間に素早く刃を右脇に振りかぶる。少年は後ろに退きながらも、なおも容赦なく、まるで重戦車のように迫ってくる兜姿の男の姿を見る事になるだろう。盾を前面に構えたままだ。そして、右脇に再び振りかぶられた刃の動き……次の瞬間、切り込んでくる。そんな気配に満ちている。決して少年に息を付く暇を与えない、その淀みない動きは少年が待つ姿勢を見せた時には既に前に迫りながら圧力を感じるような距離感に居るだろう。) (12/02-16:05:33)
ヴァルシード > <ンッッッ>(切れない刃で浅くルカの腰を削るようにして、そのまま右から左へ振りぬいた後、間髪居れずに動き出す。少年が後ろへ飛びのいて地に降り立つ前に脚を前へと進みだす。その間に素早く刃を右脇に振りかぶる。少年は後ろに退きながらも、なおも容赦なく、まるで重戦車のように迫ってくる兜姿の男の姿を見る事になるだろう。盾を前面に構えたままだ。そして、右脇に再び振りかぶられた刃の動き……次の瞬間、切り込んでくる。そんな気配に満ちている。決して少年に息を付く暇を与えない、その淀みない動きは少年が待つ姿勢を見せた時には既に前に迫りながら圧力を感じるような距離感にこの男を居させるだろう。) (12/02-16:07:59)
ルカ > (ぞわりと肌が粟立つ。 命のやりとりよりも重い圧力を感じて。 振りかぶる相手の腕を刃で打とうと剣を振り抜く。腕も武装されているが、力任せに衝撃ぐらいは与えられるだろうと。) (12/02-16:13:03)
ヴァルシード > <スッッッ>(素早く膝を曲げて低い姿勢になり、次の瞬間後ろ足で石畳を強烈に踏みしめ、円盾を方の高さでしっかりと固定するように構えたまま、自らを前へと押し出した。)<ガンッッ>(ルカにシールドアタックをかけた。まともに受けるのなら、盾ごとタックルを受けることになり、ルカは後ろへと突き飛ばされる。この男の重さと共に、後ろ足での踏ん張りを伴ったこの攻撃は決して軽い一撃ではなく、ぶつかれば突き飛ばされると共にその身に衝突力によるダメージも与える。なお、ルカの剣撃は盾に加速する前に阻まれるか、さもなくばこの男が姿勢を低めた影響で目標を見失うかする事になりそうだ。男は淡々とした顔で動き続ける。その動きは止まらない。攻めて、攻めて、攻め続ける。) (12/02-16:23:17)
ルカ > (剣を手前に引き、横に足を滑るように動かして、シールドアタックを回避する。 空が暗くなってきた。少しづつ、感覚が研ぎ澄まされて。真っ直ぐに剣を突き出し、切っ先で鎧の隙間を上から下へ、斬り下ろす。 盾に防がれるかもしれないが。) (12/02-16:28:42)
沙代 > まぁっ…容赦のない先生ねぇ(攻め続ける武装した男の姿に口元に手を添えて呟き。 膝の上に置いたほうの手は無意識に力が入って握り締められる。繰り出されたタックルに地面に片手をついて思わず少し身を乗り出して…避ける少年の様子を見ればほっと小さく息をついて。あらいけないわと座りなおし。) (12/02-16:32:41)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」に沙代さんが現れました。 (12/02-16:35:18)
ヴァルシード > (横に逃れたのならば、少年の予測通りに盾を持ち上げて、斜めにして斜面を作ると、振り下ろしの勢いを横に滑らせる。攻防の順序的には自然な動きでそれを防げるが、少年の動きが思いのほか速度が早ければ、それに応じるように素早く身構えることで防ぐ。それと共に、既に振りかぶった状態にしておいた右の刃を盾を上に上げると同時に振るうことで、防御と攻撃を同時に行う。狙いはルカの前足だ。前足がなければ剣撃が最初に届く位置にある足もとを切っ先付近の刃で削るように薙ぎ払う。) (12/02-16:37:17)
ヴァルシード > (シールドアタックを回避されたのならば、前足を踏ん張り、体を持ち上げて後ろに退きながら、少年の次の瞬間の剣撃を盾を持ち上げて左に傾斜させて待ち構えた。それにより攻撃の勢いを滑らせる。そして、右脇に既に振りかぶった刃をどの位置に当てるかは少年が左に避けたか右に避けたかによる。こちらから見て左に避けたのなら横なぎの一撃が、右に避けたのなら鋭い突きが、どちらも中断の高さに放たれる。) (12/02-16:43:29)
ヴァルシード > (シールドアタックを回避されたのならば、前足を踏ん張り、体を持ち上げて後ろに退きながら、少年の次の瞬間の剣撃を盾を持ち上げて左に傾斜させて待ち構えた。それにより攻撃の勢いを滑らせる。そして、右脇に既に振りかぶった刃をどの位置に当てるかは少年が左に避けたか右に避けたかによる。こちらから見て左に避けたのなら横なぎの一撃が、右に避けたのなら鋭い突きが、どちらも中段の高さに放たれる。) (12/02-16:43:48)
ルカ > (盾に剣が当たり、その面を剣が滑る。 避けたのはそちらから見て左。 身体を逸らすも横薙ぎの一撃を食らう。)ぐっ… (痛みに、悶えそうになるも二歩、三歩と下がり、堪える。) (12/02-16:49:03)
ヴァルシード > 集中が続かなかったか。(当てれば、すかさず後ろ足を蹴り、前足を躍らせながら少年を追う。逃がすつもりは無いらしい。また剣を柄を右胸の側面辺りに置いたまま、刃だけで右肩の後ろに振りかぶらせる。下がって距離を保ったかと思いきや、下がり終える頃にはまた切り合いの距離に躍り出てくる男は相変わらず盾を前に構えている。すぐに次の攻撃が迫りそうだ。) (12/02-16:55:24)
ルカ > ((まだだ…))(表情を引き締め、猛攻に備える。 肘を折り水平に。左肩に掛かるように剣を構え。) (12/02-17:00:50)
ヴァルシード > (石畳に地が着くと共に、ルカの目の前で右足を踏みしめて、前足を大きく左へ躍動するように伸ばしてスライドする。)<ブッッ>(ルカの右手へとスライド移動し終えた後に間髪いれずに、自らの右肩に反らした刃を小さな振りで振り下ろした。その軌道の先にはルカの右肩がある。左肩にかけた刃を戻して防ぐには角度的に難しい高さからの、コンパクトな手首の切り替えしでの振り下ろしを行った。縦回転のこの斬撃を受けるならば、そこそこの重さが加わった衝撃を方に受け、重さがもぐりこみ、骨が揺らされるような痛みを覚える事になる。) (12/02-17:09:46)
ルカ > (昨晩激しく負傷した右肩。斬撃の衝撃を受ければ再び声を漏らしそうになる。 痛む肩に鞭を打つようにすぐに右腕を振り、自分の肩を打った相手の肘の内側を斬り払う。) (12/02-17:16:36)
ヴァルシード > フム。(少年の一連の動きを眺めて、淡々とした眼差しが細められる。内側に振られた刃は盾が左側にあるため、それに妨げられることはないものの、少年が自らの心に鞭打つ合間にこの男の容赦のない思考が止むことがない。)
<フッッ>(刃を一瞬だけ浮かせたかと思えば、少年の切り払いを予測したかのように鞭打つような素早い殴打を加えて、打ち落とし、そのルカの剣に当てた反動で勢いづけた返すような一撃がルカの横面か口元に振るわれる。これは重さよりも速さに重きを置かれているが当たる場所が場所だけに打ち据えられると柔らかい皮膚をつねられたり、すり潰される痛みをさらに倍にしたような痛みを味わう事になるだろう。なおかつ、殴打されると顔が横に無理やり背けられ、男の姿を視界にとどめるのが難しくなる角度に顔を仰け反らされる事になる。これが滞りなく行われるかは少年の気力と判断力にかかっているが、男の動きは容赦がない。) (12/02-17:25:57)
ヴァルシード > フム。(少年の一連の動きを眺めて、淡々とした眼差しが細められる。内側に振られた刃は盾が左側にあるため、それに妨げられることはないものの、少年が自らの心に鞭打つ合間にこの男の容赦のない思考が止むことがない。)
<フッッ>(刃を一瞬だけ浮かせたかと思えば、少年の切り払いを予測したかのように鞭打つような素早い殴打を加えて、打ち落とし、そのルカの剣に当てた反動で勢いづけた返すような一撃がルカの顔面か口元に振るわれる。これは重さよりも速さに重きを置かれているが当たる場所が場所だけに打ち据えられると柔らかい皮膚をつねられたり、すり潰される痛みをさらに倍にしたような痛みを味わう事になるだろう。なおかつ、殴打されると顔が横に無理やり背けられ、男の姿を視界にとどめるのが難しくなる角度に顔を仰け反らされる事になる。これが滞りなく行われるかは少年の気力と判断力にかかっているが、男の動きは容赦がない。 (12/02-17:34:28)
ルカ > (剣が打ち落され、その勢いでがくんと、身体が沈み込む。 曲げた膝を伸ばす勢いで、顔に向かう剣撃を力任せに振り払う。本能的に、これは食らうヤバいと、身体が動く。) (12/02-17:34:55)
沙代 > (続けられる男の連撃に息を呑む。少年の姿にまぁなんて目を見開き観戦しているも…つんつんと狐の鼻先でツンツンと体をつつかれて狐を見やる。狐はその鼻先で空を示し。空を見やって時間の経過に気がついたようにまぁと声をもらした。そのまま床に手を着いてトンと立ち上がると身を低くして待つ狐の背に腰掛けると狐は歩き始める。 続く攻防の様子に声をかける事は差し控えてただただ小さな会釈を2人に向けた。 狐の背に揺られながらてこの場を後にする。) (12/02-17:36:52)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」から沙代さんが去りました。 (12/02-17:37:55)
ヴァルシード > (にやりとした。相手の体が沈むと刃が彼の頭上を紙一重に通過していくのだが、さっと反対側の手でルカの肩を押さえると、…当然ながら盾の取っ手を手首に通したままだが…そのまま右の膝でルカの顔にニーキックを放った。)<グンッッ>
(持ち上げられた膝が迫り、ルカはまともに顔面強打を受けて脳震盪を起こすことになる。これに抵抗できるかはルカのヴァルシードのここまでの動きに、あらゆる面でついて来ているかどうかによるが、考える時間はほとんど無いに等しい。対応できるかが一流かそうでないかの分かれ目だ。) (12/02-17:40:18)
ヴァルシード > (にやりとした。相手の体が沈むと刃が彼の頭上を紙一重に通過していくのだが、さっと反対側の手でルカの肩を押さえると、…当然ながら盾の取っ手を手首に通したままだが…そのまま右の膝でルカの顔にニーキックを放った。)<グンッッ>
(持ち上げられた膝が迫り、ルカはまともに顔面強打を受けて脳震盪を起こすことになる。これに抵抗できるかはルカがヴァルシードのここまでの動きに、あらゆる面でついて来ているかどうかによるが、考える時間はほとんど無いに等しい。対応できるかが一流かそうでないかの分かれ目だ。) (12/02-17:49:37)
ルカ > (ぎり、と肩が押さえこまれる。 持ち上がったままの剣を迫る相手の右膝に叩きこみたいところ。 相手の膝は当たりはするが、力の湧いてくる日没前、反らすぐらいは出来るだろうと。) (12/02-17:49:45)
ヴァルシード > (肩を押さえ込まれるに留まらない。左の手はルカを膝蹴りに導くように押し付けられもする。)<ズイッ>(迫る膝蹴り。身を低く沈め、刃の一撃を反らすべく顔を反らした上でこれを防ぐのは甚だ困難と言えるだろうが、顔を反らすことくらいは出来る。少年が剣を男の膝に叩き込むのは不可能に近い。何故ならば、先の刃を叩き落した際の戻し時間と、この男が既に膝蹴りの態勢まで迫っている事がネックになっているからだ。刃を上から叩きつけるには障害となる要素が満ち溢れている。そして、左手で少年を前のめりになるように強引に動かし、右膝は容赦なくゆらりと少年の顔に向かって突きあがるという動作にはほとんど隙がない。) (12/02-18:00:24)
ルカ > (肩は痛むが日は落ちた。 自分の左腕で、相手の左手を無理矢理に引きはがし、よろ、と一歩後ろに下がり。剣は横に振られる。相手の右膝を打たんと。) (12/02-18:06:39)
ヴァルシード > <ブワッ>(少年の沸きあがる力が強引に引き離しを試みるならば、それは可能だろう。そのまま膝蹴りの勢いで前に迫る。左に振りぬいた刃がそれと共に右に振るわれる。ルカが後ろに下がり切る前に切っ先で顎を削るように擦られるような軌道で振るわれた。)<ヒュッッ>
<ガツンッ>(ルカが右手に剣を持っていることを前提だが、再び盾が翻り、少年が膝を打とうとする刃を叩き落す。強引に左手を振り払われた勢いで既にタメは出来ている。殴りつけるような形でルカの小剣が叩き落される。膝蹴りの姿勢のまま静止することなく、膝蹴りの勢いで前に出て、さらにルカに迫る。それと同時に上記の動作を忙しなく行った。) (12/02-18:14:52)
ルカ > (顎を膝が通過する。一先ず致命的なダメージは回避するが、盾が迫る。 叩き落とされそうな剣をなんとか握り、二歩三歩と下がる。…だがそうする間にも相手は迫ってきている。) (12/02-18:22:14)
ヴァルシード > <ダンッッ、ズザザザザザザッ、ジャッッ!>(ルカが下がる。二歩三歩と。だが、剣が右に払って返す刀で十分な振りかぶりがないにも関わらず振るわれる。空いた間合いはどうなのか?後ろ足と成った左足を一気に前に大きく突き出して動くことがまず一つ、左足が前に出るか出ないかで右足を踏みしめて、自らの体を前へと押し出すことによる動きが一つ。さらにその勢いで石畳の上を滑るように前に進むことが一つ。そして、剣は剣腹ではなく切っ先で、長さ80cmと腕の長さを生かした長いリーチでぎりぎりの距離感から攻撃を加える。その代わり、盾は前ではなく、勢いづけるために左側面に大きく振りかぶられ、隙が出来るがたいしたことではない。この一撃は右脇から弧を描くような縦斬りで、ルカの左肩の前辺りに叩き込まれる。) (12/02-18:30:24)
ルカ > (迫る、迫る。自分の足は後ろへと動いて。 大きく振られた間に縦切りを弾くために左肩に剣を構え、前に突きだすように払う。) (12/02-18:39:00)
ヴァルシード > <カンッ><ブンッッ>(ルカの防御により、刃は払われたが、またすぐに振りかぶる。今度は大きな振りかぶりではない、ここで隙は作らない。一気に畳み掛けるべく、短く刃を縦になるくらいに戻す程度からの一撃をルカの顔の中心に向かって、間合いを詰めると同時に振るう。ルカの防御の後の息つく暇を与えない攻勢。後ろ足を中心に引き寄せて、さらに前足を前へと迫らせつつ放つ剣撃は、顔をそらして剣撃を回避したとしても、胸や肩などを打ち据えかねない。) (12/02-18:50:20)
ルカ > (早い。 顔を逸らす程度しか反応しきれず胸を打ち据えられる。また二歩三歩と後ろに下がり。) (12/02-18:57:55)
ヴァルシード > <ブンッ、ブンッ、ビュンッ、ギュゥンッ>(男の迫る速度は増すばかりだ。二歩三歩と下がる度に、似たような容量で斬撃を繰り出す。時には腹部への突きや、横薙ぎや、下からの大きな半月を描くような大円斬を打ち上げつつ、少年が一歩下がる度に一撃を見舞い続ける。少年は斬撃の嵐の中に見舞われ、十分な気力を奮い起こさない限りは、だんだんその剣の乱舞に思考が乱され、徐々に効果的な防御を失ってゆく事になるだろう…。) (12/02-19:02:01)
ヴァルシード > <ブンッ、ブンッ、ビュンッ、ギュゥンッ>(男の迫る速度は増すばかりだ。二歩三歩と下がる度に、似たような要領で斬撃を繰り出す。時には腹部への突きや、横薙ぎや、下からの大きな半月を描くような大円斬を打ち上げつつ、少年が一歩下がる度に一撃を見舞い続ける。少年は斬撃の嵐の中に見舞われ、十分な気力を奮い起こさない限りは、だんだんその剣の乱舞に思考が乱され、徐々に効果的な防御を失ってゆく事になるだろう…。) (12/02-19:02:41)
ルカ > (幾度も幾度も打ち据えられる。)……あぁああああ!!(咆哮。 がむしゃらに剣を斬り上げるが、効果的な防御にはならず、少年は倒れることになる。がたんと膝をついて。) (12/02-19:06:32)
ヴァルシード > <ガシッ、バシッ、バシッ>(胸に肩に額に腕にとあらゆる箇所を打ち据えた。容赦はない。顔は淡々としていて、まるで当たり前のことをしているかのような面持ちすらある。がむしゃらな切り上げにはこの男の明確な意志が息づいた刃を阻むことは出来ず、簡単に打ち砕かれるように弾き返される。やがて、少年が力尽きたように膝を突くと、ようやくその嵐のような剣激を治めた。この男は汗一つかいてはいないが、ほとんど呼吸らしい呼吸をしなかったためか、大きく息をついた。そうして、剣の腹を右肩に乗せると、少年を淡々とした眼差しで、薄笑みをたたえながら見下ろした。) (12/02-19:11:08)
ルカ > (両膝を付き、肩で息をする。 しばらくして上半身の力が抜け、両腕を付き、そのまま崩れ落ちる。) (12/02-19:16:33)
ヴァルシード > まあ、よく持った方だ。<パシャリ、シャッ>(剣を右脇にゆらると伸ばす。刃を切れぬようにしていた精霊の力が宿った水が石畳の上に落ちた。そうして緩やかな手つきで刃を鞘に戻した。)しっかりと、防御の後に反撃することも出来ていたしな。(左手を後ろにやり、盾の取っ手を背の留め金の中にねじ込むように納めつつ。) (12/02-19:21:32)
ルカ > (朦朧とする頭で相手の声を聞く。 石畳に落ちる水がぱしゃんと少し跳ねた。 きりきりと痛む身体で、懸命に起き上がろうと腕にちからを込める。) (12/02-19:25:36)
ルカ > (朦朧とする頭で相手の声を聞く。 石畳に落ちる水がぱしゃんと少し跳ねた。 きりきりと痛む身体で、懸命に起き上がろうと腕に力を込める。) (12/02-19:26:02)
ヴァルシード > 無理に立たんでもいいぞ。(喉元のベルトをごそごそと両手で調整をしながら、少年を見下ろしている。) (12/02-19:28:12)
ルカ > (肩で息をして、腕の力を抜き、また倒れこむ。 傍らに転がっているであろう少年の剣には幾分かの血が付いている。 連れの魔力の効果が切れたのだ。血はどこへともなく消えてゆき。) (12/02-19:31:41)
ヴァルシード > (薄笑みを浮かべると、喉もとのベルトを緩めると、ゆっくりと両手で鉄兜を頭から抜いた。それも背に戻し、留め金に括り付けると、その場に静かに佇んだ。日は既に落ちている。辺りは暗く、館から漏れる明かりと、月光だけが光の源だ。) (12/02-19:35:06)
ルカ > (夜が少年の傷を少しずつ癒していく。細かい傷は大分消えて、大きなものも、大分痛みは和らいで。ゆっくりと上半身を持ち上げる。)……通過儀礼…儀式は、どうなったのでしょう?(ヴァルシードを見上げ。) (12/02-19:39:40)
ヴァルシード > (淡々とした面持ちで、すっかりと穏やかになったこの空間に静かに溶け込んでいるかのようだったこの男。通過儀礼と聞いて、笑い出す。)ハッハッハ。…まあ、とりあえず水でも飲んだらどうだ。温いが体への負担はその分ないはずだ。(そう言うと、携帯用の水袋を少年の目の前に差し出した。) (12/02-19:42:24)
ルカ > …はい。(差し出された水袋を受け取り、口を付ける。 こくこくと喉を動かして。ある程度飲めばそれを相手に返して一息つく。) (12/02-19:45:01)
ヴァルシード > まあ、あれくらい、攻め寄せる相手に喰らいつけるのなら、見込みはある、と言ってもいいだろう。(そう言って、静かに笑った、肩を揺すって。そして、水袋を返されると、それを腰の後ろにしまう。)意志の力だけではどうにもならんこともあるが、持ちこたえる意志を持ち続ける事は誰にでも出来ることじゃないからな。 (12/02-19:48:13)
ルカ > ……そうですか…。(少しだけ嬉しそうに笑って。)……もう後悔はしたくないんです。だから、…抗えることには抗いたいんです。(表情を引き締め。) (12/02-19:50:48)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にルカさんが現れました。 (12/02-19:52:48)
ヴァルシード > なるほどな。(引締まった少年の表情を静かに見定めて頷いた。)……強くなることは一日一夕で成し遂げるものではない。俺とおまえを隔てる壁で、もっとも顕著なのは技術的な差だ。それはもう既に思い知っている事だろうが。(静かな語り口で話す男は、夜空の方へと視線を転じた。) (12/02-19:56:24)
ルカ > はい…身を持って。(苦笑のようなものを浮かべ。剣を拾い、ゆっくりと立ち上がり、ヴァルシードの視線を追うように夜空を見る。) (12/02-19:58:58)
ヴァルシード > まあ。今日は、よくやった。(にやりとすると、顔を少年の方へ戻した。)しばらく、俺はここに来ることがなくなるが、その前におまえに案内しておく場所がある。歩けるか?(軽く首を傾けて、少年を見やる。) (12/02-20:03:58)
ルカ > ……ありがとうございます。(深々と頭を下げて。) …はい。大丈夫です。 どこに行くんですか?(相手を見上げ、首を傾げ。) (12/02-20:06:14)
ヴァルシード > 街だ。アミブルという街で飯を食いに行く。(笑みながら、森の方へと歩いていく。)そこで、おまえの雇い主と後日会う事になるだろう。(そう言うと、首を動かして移動することを少年に示す。) (12/02-20:08:36)
ルカ > (そういえばもう夕飯の時間だと頷いて。ヴァルシードの後をついて行く。)……はい。わかりました。(深く頷いて、雇い主、と聞けば少しだけ先のことを考えて。) (12/02-20:11:39)
ヴァルシード > まあ、今日の飯代は俺が持つ。(にやりとして少しだけ肩を揺すって笑う。)飯を食いながら、その件についても話すとしよう。(手を軽く振ると、カチャカチャと背の円盾や鉄兜を鳴らしながら、森の奥へと入り、そのうち道を見つけて異世界へと移動するだろう。) (12/02-20:15:19)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からヴァルシードさんが去りました。 (12/02-20:15:23)
ルカ > あ、ありがとうございます。(実は内心代金の心配をしていたのだ。 ヴァルシードに続き、森の奥へと。) (12/02-20:16:59)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からルカさんが去りました。 (12/02-20:17:03)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にヌコさんが現れました。 (12/02-22:03:35)
ヌコ > << ちりーん >> ( ここしかない!!! ) << すぱーん!to (12/02-22:04:11)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にロネさんが現れました。 (12/02-22:04:22)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にmistさんが現れました。 (12/02-22:04:30)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にアザミさんが現れました。 (12/02-22:04:42)
ヌコ > << ちりん …すぱーん!! >> ここしかないみゃ!!! 「ニャオン」 ( 後は時狭間との二択だ。凄まじい勢いで扉を押し退け、転がり込む勢いで入り込む。 ) (12/02-22:05:17)
mist > (時計の世界を抜け、館のホールへと。 スファナとゴボウはそこで金色の髪の紺色の魔女の様な服を着た少女に出会うことになりそうです。 ご所望の場所があれば、そこへと送り届けるようで。 共に来ればこの場所へ) よ・・・っ。 (12/02-22:06:10)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」に娯暮雨さんが現れました。 (12/02-22:06:14)
ヌコ > ( 龍の神殿とて安全とは言い切れない。卍なら霧があっても入り込んできそうなものだ。 ) こ、ここなら、安全にっ、違いないっ…。 ( ぜぇぜぇ。滅多に息切れしない妹猫の全身から汗が吹き出る。疲労というより、冷や汗だけで構成されているものだったが。 ) (12/02-22:06:43)
ロネ > (ヌコに抱えられたまま、意識は途切れる直前で、だが耐えていて。いま意識を切らしたらそのままあの世へ行ってしまいそうな気がする。息は荒い。アザミの治癒が完了していれば足は血塗れているだけだが、その胴の鬼の字の傷は決して癒えてはおらず) (12/02-22:07:01)
アザミ > (ヌコが扉を開けたあたりで目を開けるんだろう。その館の光景より先に、ロネの安否が心配でロネの方を見やって) ………っ。(今も痛みで苦しんでるだろうか。表情が悲しみで歪む) (12/02-22:07:12)
mist > …あれ。ヌコ流石。(すげー。思わず拍手) ヌコって此処の防御システム知ってたんだ?(ぉー、っと)>ヌコ (12/02-22:07:31)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にスファナさんが現れました。 (12/02-22:07:44)
スファナ > ・・・はぁ。(結局ついてきた。) (12/02-22:08:54)
mist > ミニスター、お疲れ様。上出来。(よしよし、っと妖精を撫でれば腕輪を外し) (12/02-22:09:14)
ヌコ > ( 兄猫に汗を拭われながら、周囲を振り返る。続いてきた人々にほっと一息ついて。 ) ん、なにかあったのか。…いや、子細は知らんがここが安全だ、と勘が言っていた。 ( 獣の感性は妹猫の中にも根付く。それだけ逃げるのに必死だったのだ。 )>ミスト (12/02-22:09:19)
娯暮雨 > あの…っ。(ロネの視界に少しでも入る事のないように、アザミの後方から、肩をとんとん、とそっと叩く)>アザミ (12/02-22:09:41)
ヌコ > ( そのままよいしょと二人を下ろすだろう。様子を心配げに見下ろす。 )>アザミ、ロネ (12/02-22:10:14)
mist > 此処、防御システムって言うのがあってね。 あらゆる攻撃が無効化されるんだよ。(ふふっと笑い)>ヌコ (12/02-22:10:41)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にミニスターさんが現れました。 (12/02-22:11:04)
アザミ > (肩をそっと叩かれ、はたとして、涙目のまま振り返ろうか) ……ゴボウさん、だよね。 ごめんね、何もできなくて…。(あそこで立って見ていることしかできなかった。俯いて)>ゴボウ (12/02-22:11:10)
ロネ > (毒虫による激痛は既に消えているが、胸の鬼の字の傷は瘡蓋を剥がした痕のようにじくじくと膿み、痛んでいる。ヌコから下ろされればもはや立ち上がることは叶わず、どさりと床に横倒しになる) (12/02-22:11:17)
mist > (踵を返せば、慣れた様子でカウンターへと向かう。)何か飲む?>all (12/02-22:11:42)
ヌコ > ( そして、追って見下ろす自分の腕。見かけ上ダメージは無いように見えるが…。 ) みゃ。覚悟はしていたが。 ( 衝撃を受けたときの痺れだけではない微かな震えが止まない。世界ってすげー、と、畏怖、そして感動まじりに思う。 ) (12/02-22:12:10)
スファナ > ロネ、ほ、本当にこれは・・・(傷口を見て、これはやばいと実感。)・・・や、やばいじゃんかこの傷・・・(治療は出来ない、どうsれば・・・とりあえず膿を吸い出すか?そんな事を思って針をだす)>ロネ (12/02-22:12:23)
ミニスター > (よしよしと撫でられて嬉しそうな表情を浮かべたのもつかの間、すぐに腕輪に手がかかるのを曇った表情で見つめている。 そのまま腕輪が外されて、無数の光の欠片になって散った。 ミニスター終了のお報せ。) (12/02-22:12:27)
ヌコ > ( そして、追って見下ろす自分の腕。見かけ上ダメージは無いように見えるが…。 ) みゃ。覚悟はしていたが。 ( 衝撃を受けたときの痺れだけではない微かな震えが止まない。世界ってすげー、と、畏怖、そして感動まじりに呟いた。 ) (12/02-22:12:33)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からミニスターさんが去りました。 (12/02-22:12:37)
スファナ > あぁ、せっかくだから・・・炭酸とかある?炭酸飲料ってもの・・・(一応たずねよう)>ミスト (12/02-22:12:49)
ロネ > (ちなみにこの男、髪がばっさりと首辺りまで短くなっている。まぁそんなことに気づく余裕があるかは判らないが――) (12/02-22:13:02)
アザミ > ……っ。 スファナ、ロネに余計な事しないで!(神経的に参ってるのか、スファナにも悲鳴に似た声を上げてしまうだろうか)>スファナ (12/02-22:13:18)
ヌコ > ほー、そんなものが。駆け込み寺であるな。 ( 手をぷらぷらさせながら、「オレンジジュース」と応じた。 )>ミスト (12/02-22:13:28)
mist > そんな顔しないの。後で一杯使ってあげるから。(苦笑しながらミニスターへと語りかけ) あるよ。 了解。>スファナ・ヌコ (12/02-22:14:06)
娯暮雨 > (振り返った自分と同じ年程の顔を見れば、じわりと涙が浮かんで。ふるふると首を横に振り)あの、これ。お薬と、治癒用のお札でござる。(ス、と差し出した小さな壺の中身は塗り薬。痛みの緩和と、傷の治癒の効果あり。お札は、その効果を高めるためのものの様で。)>アザミ (12/02-22:14:43)
アザミ > (飲み物、と言われても今は何を飲もう、など思い浮かばない。ふるふる、と首を横に降るだけだろう)>ミスト (12/02-22:14:45)
ロネ > ……胴、のは、自分で、できる、か、ら、(道具があれば、と掠れた声で付け足す)アザ、ミ、足、を……(ゆると指さした。あんなどさくさのなかでは完全に治癒できていないだろう)>アザミ・スファナ (12/02-22:14:50)
ヌコ > ( アザミとロネを気にしながらも、傍にある椅子を引いてどっかりと座り込む。全身の力をだらりと抜き、大きく息を吐いた。 ) …うまくいってよかったー。 ( 死ぬかと思ったみゃ、と呟く声も恐れ交じりで、同時にわくわく混じりでもあった。世界と己の可能性を見出した、後はどうやって追いすがるかだ。 ) (12/02-22:15:12)
スファナ > わ、わかった・・・(うなずけば離れるここはアザミに任せるべきだと実感。)>ロネ (12/02-22:15:26)
mist > (慣れた手つきでオレンジスカッシュとオレンジジュースを用意する。 因みにどちらも生絞りのオレンジを使ったジュースを入れて。その他にホットミルクを2つ入れる。トレイに乗せれば運び) (12/02-22:16:18)
アザミ > ……あ。 ありがとう…。(その薬とお札を受け取る。申し訳ない気持ちになりつつも、ロネの元へ近づいて、足へその薬とお札を使わせてもらおう。胸の傷にも、念のために使うようで)>ゴボウ、ロネ (12/02-22:16:41)
ヌコ > ( 兄猫も妹猫と同様にとんでもない体験をした。にも関わらず、気遣うように滲む汗を肉球で拭うばかり。 ) 「ニャ」 ( 「俺ぁ卍なんぞよりヌコが無茶しでかすことのほうがおっそろしいからな」と独り言。 ) (12/02-22:16:49)
mist > (順番にスファナにはオレンジスカッシュを。ヌコにはオレンジジュースを。)ニコは?ミルクの方が良いかな?(半ば無理やりの様に、ゴボウとアザミへホットミルクを差し出して) ロネは治療が済んでからで良いね。 ヌコ。怪我は? (12/02-22:17:41)
アザミ > (無理やりに差し出されれば、眉を下げて、一応受け取るだろう。一度、そのカップを床に置いて、ロネの治療へ専念し始めるようで)>ミスト (12/02-22:18:50)
スファナ > あぁ、ありがとう。(オレンジスカッシュを受け取って飲む。)・・・無事でよかった。いざとなったら自分を盾にしてでも逃すつもりだったし・・・(ロネとアザミを見ながら誰ともなく) (12/02-22:19:06)
ロネ > …………、(言葉無くうなずいた。まぁ、飲む前に正味気絶してしまいそうだが。僅かな微笑をそちらに浮かべた。それだけ)>ミスト (12/02-22:19:17)
ヌコ > ( だらだらしたままミストを見返す。 ) ああ、ニコにはミルクでたのむ。けがはしてないが自信はへし折れたみゃ。 ( もっとがんばらなきゃみゃん、と暢気に笑ってみせる。本心半分、強がり半分だ。感動はしたしやる気もあるけど怖いもんは怖いのである。 ) …で。 実際どうなのだ、やってみて。 ( 勝算はあるのかと問う。猫たちは防御しかできなかったし、その辺はミストの考えを伺うしかない。 )>ミスト (12/02-22:19:45)
娯暮雨 > (ロネの声を聞けば、びくぅっ!とアザミの陰に更に隠れるようにして)塗った後、お札を張って上げて下さい。(ぺたーっと、と手の平を滑らせる仕草をして。その間も表情はずっと下がり眉のまま)>アザミ (12/02-22:19:48)
ヌコ > ゴボウ。 ( そちらへと視線。 ) けがしたって聞いたが、だいじょぶそうだみゃ。心配したぞー? ( つとめて温い調子で声をかけ。 )>ゴボウ (12/02-22:20:59)
mist > 今の所想定内。ただし卍の動きが不規則すぎて、予定の順番はめちゃくちゃだけどね。 (ニ、っと笑みを浮かべて見せて。 此処ならアイツも中の様子は伺えないはず。 だから、計画は話しておくよ。 の、前にちょっとニコ貸して。(ニコつまみ上げようと)>ヌコ (12/02-22:21:32)
アザミ > ……。(自分の影に隠れてしまうゴボウを見て、首を小さく横に振って) …怖がらなくていいよ。 ロネは、怒ってないから…。(お札の件には頷いて。お札の枚数にもよるが、足と胸の傷へ、優しく張っていこうか)>ゴボウ (12/02-22:21:53)
ヌコ > ( それからもう一方へと視線を返し。 ) そっちは補助ありがとみゃ。おかげでなんとか逃げ切れたよ。 ( 片手を上げて、感謝の礼。 )>スファナ (12/02-22:21:53)
アザミ > ……。(自分の影に隠れてしまうゴボウを見て、首を小さく横に振って) …怖がらなくていいよ。 ロネは、怒ってないから…。(お札の件には頷いて。お札の枚数にもよるが、足と胸の傷へ、優しく張っていこうか)>ゴボウ、ロネ (12/02-22:22:07)
娯暮雨 > (差し出されたミルクを受取ると、また、涙が滲む)あの…っ。拙者、帰ります…!(そのまま立ち上がると、ドアへ向かって)>mist (12/02-22:22:20)
mist > ヌコの動きは予測以上。 話す前だったからどうなることかと思ったけど、君を見くびってたみたいだ。>ヌコ (12/02-22:22:37)
スファナ > ・・・じゃあね。(手を振って。)・・・何かあった?>ゴボウ (12/02-22:22:39)
ロネ > (視界の端にアザミの陰に隠れるかの女性を見た。ゴボウ、と呼ばれていたか――アザミのことはどうやら信頼しているようで、それに安心して目を細めた。足の傷には効くが、胸の傷には「想い」が込められており、痛みは癒えはしないだろう)>アザミ・ゴボウ (12/02-22:23:30)
ヌコ > そうか。わたしもなんとか想定内に収まったが、もう何度も使えんぞあれは。 ( ポケットから取り出した虹龍の鱗。使用回数が一気に減り、輝きを鈍らせている。果たして何度使えるか…。 ) マティアスに会いたいみゃー…。 ( 取り敢えず、頭を振ろう。以って行かれる兄猫にはびっくり顔。 ) みゃ? 「ニャオウ!?」 >ミスト (12/02-22:23:59)
mist > …。(ゴボウが立ち上がれば、摘み上げたニコを降ろして)…ゴボウ。卍は君を誰にも傷つけさせない場所へと攫う気だよ。 卍の為に、何とか逃げおうせて欲しい。 君を得たら、あいつはきっと、止まらない。そんな気がするんだ。>ゴボウ (12/02-22:24:30)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にイリスさんが現れました。 (12/02-22:24:36)
娯暮雨 > (ドアへ向かう途中。声が掛ればヌコへと顔を向けて)ミストさんのお陰でござるよ。…さっきは、ありがとうございました。(ロネとアザミを守ってくれて、と頭を下げて)>ヌコ (12/02-22:24:56)
ヌコ > 友と仲間の力であるよ。 ( ランタナの助言、マティアスの鱗、塔攻略の仲間達から分けられたリファイメントとプロテクションリング。あと修行の賜物か。 ) さっきも言ったが、あと何回も同じことはできんはずだ。見くびってもらっても困るが、一時的なもんであることは伝えておくよ。>ミスト (12/02-22:25:51)
mist > ああ。─あの子とアザミが一番辛いだろうから。 ニコのふこふこの癒し効果はかなり高いからね。 抱いて撫でてるだけでも少しは落ち着くかなと思ってさ。(苦笑を浮かべて)>ヌコ・ニコ (12/02-22:26:29)
娯暮雨 > …その逆でござるよ。(怖がらせたのはこちら側。ふる、と首を振って。もう一度頭を下げる。ドアの前)>アザミ (12/02-22:26:36)
イリス > (自室にいたら、階下の方が急に騒がしくなった。何かあったのだろうか?と思いつつ自室を後にすれば、階段を降りてホールへ)…あの、誰かいらした――(そしてそこで見る各々の、何かがあったと思われる姿に思わず言葉を失い) (12/02-22:27:01)
mist > ん。 それでも今回逃げおうせたのは大収穫だから。 助かったよ。ヌコ。(笑みを浮かべて)>ヌコ (12/02-22:27:20)
スファナ > ・・・どうかした?(首をかしげる)・・・今、治療中なの。(ロネを軽く見る)>イリス (12/02-22:27:22)
娯暮雨 > 家に、帰るだけでござる。(へにゃ。と下がり眉のまま笑顔を向けて。ぺこり会釈。ドアを潜る)>スファナ (12/02-22:27:49)
ヌコ > 友がため、わがため、猫を愛する人がためだ。必要なればいつでも猫の手は貸すぞ、わが友よ。 ( そんな気落とすな、と笑いつつ手を振ろう。 )>ゴボウ (12/02-22:28:00)
mist > ゴボウ。何かあったら呼んで。 必ず今度は守り抜いて見せるから。(気をつけて、と見送って)>ゴボウ (12/02-22:28:08)
スファナ > ・・・ミストさ。(目を閉じて)あのダガー、さっきのでぶっ壊したかも・・・ごめん。(一応謝っておく。あの時手に入れた大事なものだと思って)>ミスト (12/02-22:28:11)
ロネ > (治療が終われば、弱々しく、己のコートとマントで身体を隠すようにして、腕だけでなんとか起き上がろうと)……アザミ、君の身体に傷は、ない?(アザミに問うた)>アザミ (12/02-22:28:49)
アザミ > (やはり、胸の傷には無理か。絶望を感じた。どうしようもない悲しみが、表情から消えない) ………ゴボウさん…あまり、悲観的にならないでね。(そちらへ振り向かず、それだけを)>ゴボウ (12/02-22:28:50)
mist > やぁ。イリス。(微笑を向けて)何か飲む?(すっかり店員めいている。カウンターに戻ればぬるめにミルクを入れて)>イリス (12/02-22:28:54)
イリス > あ、いえ。急に人の気配がたくさんしたので、何かあったのかと思って…。(気になって降りてきた。そんなところで)…そうみたいですね。でも、一体何が…。>スファナ (12/02-22:29:14)
ヌコ > ああ、なるほど。 「ニャー」 ( そういうことなら好きにするがよいぞ、と身を任せる兄猫。 ) いやあ、塔のときと同じくちこくかましてあせったあせった。役立ったなら何より。 ( オレンジジュースをずごごーと啜る。漸く元気も戻ってきたか。 )>ミスト (12/02-22:29:26)
mist > 構わないよ。(ふふっと笑い)必要ならまた取りにおいで。 あの手の物なら余っているから。 寧ろ今回の助けに一役かえたならそれで十分。>スファナ (12/02-22:29:45)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」に六郎さんが現れました。 (12/02-22:29:47)
娯暮雨 > …はい。(こくん、頷き)卍さんはきっと、大丈夫です。(緩く笑みを向けた後、ドアが閉まった。パタン)>mist (12/02-22:30:08)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」から娯暮雨さんが去りました。 (12/02-22:30:14)
スファナ > ・・・とんでもない通り魔と戦ってこの有様。(ため息をつく。)・・・もういろいろと大変だけど・・・ね。>イリス (12/02-22:30:31)
六郎 > いんやー、大変だったみてェな?(能天気な声でふよふよとmistの眼前に現れた幽霊。進出規模つとはこの事か。)>mist (12/02-22:30:34)
ヌコ > ( エネルギー回復中。ちらりとイリスの姿を見やるに留め。 ) (12/02-22:30:49)
六郎 > いんやー、大変だったみてェな?(能天気な声でふよふよとmistの眼前に現れた幽霊。神出鬼没とはこの事か。)>mist (12/02-22:31:01)
mist > ヌコは気付かなかったかもしれないけど、先日の時もヌコとニコが居たから何とかなったんだよ。 これで2度目。(ネコ舌用のホットミルクを運んで)>ヌコ・ニコ (12/02-22:31:03)
スファナ > え・・・いいの?(じっとみて)それじゃあ、回収できなかったらお願いします!(よかった、と安心したようで。)>ミスト (12/02-22:31:20)
アザミ > (弱弱しく起き上がるロネを見て、眉を下げて。手を伸ばして、優しく支えてあげよう) ……僕は、大丈夫。でも、ロネが……。(傷に苦しむ日々がこれから続くのだろうか。本当にどうしようもない、悲しみに暮れる顔)>ロネ (12/02-22:31:23)
ヌコ > ( 追って六郎の姿を目に留めた。どうだ受けてやったぞ、と言いたいところだが変に刺激して反撃する体力もないのでやめた。 ) (12/02-22:31:26)
スファナ > うぼわぁ!?(などとオーバーに驚く)>六朗 (12/02-22:31:33)
イリス > えっと、じゃあホットミルクを…。(相手の雰囲気に飲まれて、つい自然と答えてしまって)…何かあったんですか?(片手でぎゅっと胸元を握り締めつつ不安そうに尋ねる。治療中のロネの方へと視線を向けて)>mist (12/02-22:31:52)
mist > や。ロク。 一応此処までは想定内。 問題は此処から、かな。 何しろ今回の卍は行動が早い。こっちの準備が追いつくかどうか。>六郎 (12/02-22:31:53)
アザミ > ……。(イリスの方を見やるも、見たことのない人だった。悲しみに暮れる顔を見られぬよう、ロネの影に隠れるようにして)>イリス (12/02-22:32:32)
六郎 > 流石の兄弟、正にその話をしに来た。えーーっと。(ぐるーり見回す周囲の面々。) 散々だったってか?が、生きて帰った辺り大層な面子を揃えたな?>mist (12/02-22:32:49)
mist > 今回のお礼も兼ねて、気に入りの品1つプレゼントするよ。 こっちはマジックアイテムなんだ。(ふふふっと笑って)>スファナ (12/02-22:32:56)
ヌコ > 先日かー。 ( 思い出して、表情を少し暗くするが。ゆるりと払うように首を振り。 ) 助けになったなら、うれしい。 ( そうとだけ答える。向けられた問いへの答えは、まだ用意できていない。 ) 「ニャーオ」 >ミスト (12/02-22:32:58)
イリス > とんでもない通り魔…ですか。(確かに、ただごとでないのは自分の目で見ても明らか)…つまり、まだ事が終わったわけじゃないんですね。>スファナ (12/02-22:33:19)
ヌコ > 「ニャオン」 ( まあそう落ち込むなよ、とその足元あたりでもふもふ。 )>アザミ (12/02-22:33:36)
ロネ > (支えられて、大丈夫、の言葉に)――よかった。(ゆる、と穏やかな笑みを浮かべた。)胴、の、傷の始末を、したい、から、どう、しようかね……(体力が切れかけているのだろう、一言一言ゆっくりと言った。ここだとあまり胴の傷は見せ辛い。コートの前を押さえて)>アザミ (12/02-22:34:50)
スファナ > えぇ、まだだと思う。まだ・・・ね。(首を振って。)・・・とにかくとんでもない相手だからであったら目をあわさないほうがいいと思う。周辺の丘1つごと消されるから。>イリス (12/02-22:35:13)
mist > 了解。 ─通り魔じゃないよ。(ホットミルクを入れて。僅かに不機嫌そうな声音)>イリス (12/02-22:35:21)
ロネ > ……因果だよ。(ぼそりと、通り魔、との言葉に呟いた。別段イリスに向けているわけではないが)>イリス (12/02-22:36:01)
六郎 > ギャハハハッ!通り魔ってか!違ェねェ!(不機嫌そうなmistの傍らでバカ笑いするチンピラ。) (12/02-22:36:14)
スファナ > あ・・・いいの!?(わーい、と笑みをこぼす)・・・何かある?盾があれば盾がほしいけど・・・(そういいつつ)ごめん。でも・・(それくらい危ない存在だと。通り魔はいい過ぎたと首を振る)>ミスト (12/02-22:36:14)
アザミ > (足元でモフモフしてるヌコ(ニコ?)に、そっと片手を伸ばして頭を撫でてあげようと) ……ありがとう、助けてくれて。(心からの感謝を、言葉にやさしくこめよう)>ヌコ (12/02-22:36:54)
mist > 散々、と言うのかな。ま、僕の中では予定よりも軽く済んだけど。 (そっちが頑張ってくれたからと、ヌコ・スファナ・アザミを指して)>六郎 (12/02-22:36:58)
mist > 盾もあるよ。今度直に見に来るといい。(にこり。笑みを向けて)>スファナ (12/02-22:37:41)
六郎 > ふぅん?…そっちのニーチャンはボロッキレって感じだけどな。まー死人が出なくて何より!(思っても無い事を思っても無い表情で言った) (12/02-22:38:12)
アザミ > (その穏やかな笑みを見て、少し安心する。でも、やはり抜け切らない不安は残るまま) ……ここの部屋を、借りれるかもしれないけど…。(そのまま、視線をミストの方へ向けるだろう。ここに宿をとったことがないのでわからなかった)>ロネ、ミスト (12/02-22:38:46)
イリス > 丘一つ…。(それだけで力の規模というものはわかる。――桁外れだ)そんな相手に襲われたんですか? …無事でよかったです。>スファナ (12/02-22:38:47)
ヌコ > ( 指差され、応じるように手を振る。 )>ミスト、六郎 (12/02-22:39:04)
六郎 > ふぅん?…そっちのニーチャンはボロッキレって感じだけどな。まー死人が出なくて何より!(思っても無い事を思っても無い表情で言った。) で、本題だ。百鬼がやっと全員揃った。まァ先の戦で7人が消えちまったから、18名だけどよ。>mist (12/02-22:39:04)
イリス > 通り魔じゃない。……もしかして、彼…ですか?(通り魔じゃない。そんなミストの言葉に振り返る。心当たりは一つ)>mist (12/02-22:39:12)
mist > (スタスタとロネの方へ移動すれば、ひょぃっと担ぎ上げようと)アザミ。こっち。>ロネ・アザミ (12/02-22:39:14)
スファナ > あ、はい。そうするね。(嬉しそうに笑みをこぼす。)・・・ミストさん。あの・・・卍っての。とめる手段ってあると思う・・・?>ミスト (12/02-22:39:27)
六郎 > お、ネコちゃん。(口だけでは無かったらしいと、考えを改めた。いや対したもんだ。)>ヌコ (12/02-22:39:42)
スファナ > ・・・あるんだ?(首をかしげる)ミストさんのお陰。私だけだったら戦場で吹き飛ぶ一兵卒も同然ってところ。(苦笑して)>イリス (12/02-22:40:11)
アザミ > (ミストの動きを見れば、立ち上がって。ミストがロネを連れて行く後ろからついていくだろう)>ミスト (12/02-22:40:18)
mist > 止められる『可能性』ならあるよ。その算段もある。>スファナ (12/02-22:40:24)
ロネ > (ゆるりと視線を全員にやり、静かに、)……本当に、ありがとう。(真摯な声色で、それだけ言った。)>ALL(そして)っ。(担ぎ上げられた。杖だけは手放さないが)>ミスト (12/02-22:40:55)
ヌコ > 「ニャーオ」 ( ならいいんだ、とばかりにその掌に頭を擦り付ける。闇とか影とか関係ねー、とりあえずもふもふして元気出せ! )>アザミ (12/02-22:41:17)
mist > (向かう先はホールの直ぐ脇の部屋。何故か此処だけ畳があって)昔宿屋だった頃、酔いつぶれた連中を投げ込んでいた部屋だよ。休憩室。此処を使うと良い。アザミ。布団広げて。(布団は片隅に積上げられていて)>アザミ・ロネ (12/02-22:42:15)
ヌコ > ( なんとなく、好感を得たような気がした。でも疲れて応じるどころではないのである。オレンジジュースを啜りながら、テーブルにしんなり。猫耳だけを動かして全員の様子を見ていた。 )>ALL (12/02-22:42:17)
アザミ > (立ち上がってしまったので、少し身をかがめて、最後にひとなで) …ヌコにも、助けてくれてありがとうって言っておいてあげてね。(そして、あとはミストへ続くんだろう)>ヌコ (12/02-22:42:41)
ヌコ > 「ニャン」 ( 「任せておけ」と人間っぽく胸を叩く仕草。そのまま妹猫の元へ戻っていこう。 )>アザミ (12/02-22:43:47)
アザミ > (畳の部屋に意外に思うも、今はそんなことを考えていられない。布団を引き出して、手慣れた手つきでセットしていこう。掛け布団は畳んで隅においておいて)>ミスト、ロネ (12/02-22:44:22)
スファナ > ・・・よかった。(こくり、とうなずいて)手伝えるなら・・・手伝わせて。この2人にもう危険を味あわせたくない。命の危険を冒すのは戦いに身を投じてる人だけで充分だから。>ミスト (12/02-22:44:31)
mist > (アザミが布団を敷けば、そこにロネを降ろし、自分は部屋を出て) (12/02-22:44:47)
mist > (イリスへ視線を向ければ、1つ頷いてみせる)>イリス (12/02-22:45:20)
アザミ > …ミスト、ありがとう。(部屋を出ていく背中にそうお礼を。そして、ロネの方へ向き直るんだろう)>ミスト (12/02-22:45:57)
mist > 六郎。 決戦の予定はいつ? 何とかその日までに、計画で用意できるものは全て用意してみる。>六郎 (12/02-22:45:58)
ロネ > (そして部屋には二人きり――) (12/02-22:46:27)
ロネ > (P:お部屋別にしますー) (12/02-22:46:45)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からロネさんが去りました。 (12/02-22:46:52)
アザミ > P:了解ですんっ (12/02-22:46:55)
ヌコ > ( 妹猫の傍に戻った兄猫がテーブルに飛び乗り、ぺしぺしと頭を叩く。 ) 「ニャア」 ( 「ほら、しっかりしろ」 ) ちょ、ちょっと休ませろ…。 「ニャー」 ( 「だらしないなー」 軽口を叩く、が、どれだけとんでもない相手とのやりとりだったかは理解している。自分くらいは何時もの調子でいなければ、妹を余計に不安にさせるだろう、というのが兄猫の判断だった。 ) (12/02-22:46:58)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からアザミさんが去りました。 (12/02-22:47:02)
イリス > (そうなのか。納得したように目を伏せる。――力の片輪はこの眼でしっかりと見ている。むしろ最悪でも怪我人程度で済んで良かったと思うべきか、ここは) (12/02-22:47:04)
六郎 > さてな。アイツが次に「他の世界」を滅ぼす時。コレばっかりは俺にも予想が着かん。が、こっちにも予定ってモンがある。アレを「その世界へ閉じ込める」策が要る。>mist (12/02-22:48:24)
mist > (酒をグラスに入れれば、それと一緒に暖めておいたホットミルクを入れて運ぶ。 六郎には酒を。イリスにはホットミルクを差し出して)>イリス・六郎 (12/02-22:49:35)
mist > ──閉じ込めるだけなら、僕の方で手は打てる、かな…。>六郎 (12/02-22:50:31)
イリス > ありがとうございます。(ホットミルクを差し出されれば、それを笑みと共に受け取って)…何か、できることはありますか?(カップを両手で持ちつつ、そっと尋ねてみて)>mist (12/02-22:51:06)
mist > とりあえず、状況が良く判らない者も居るでしょう?ざっと説明をしておくよ。>all (12/02-22:51:15)
ヌコ > ( 兄妹猫はあわせてだらりとしたまま、様子を窺っている。 ) (12/02-22:52:14)
六郎 > 奥方を一緒にその世界に閉じ込めるのがいっとう速い手段だが、俺も流石に其処までは出来ん。(腕組みし、への字にした口。)>mist (12/02-22:52:45)
mist > 数日前に、ロネがあるやつに襲われた。 (カウンターに戻り、紅茶を入れつつ) その時に、ロネを助けに入ったのがさっきの狐の娘。名をゴボウ。 卍の奥さん。>all (12/02-22:54:08)
スファナ > うんうん・・・(まずは話を聞くことにしよう、と聞く) (12/02-22:55:12)
mist > 精神状態が不安定だったロネはゴボウに発砲。2発の銃弾を撃って、ゴボウは大怪我を負った。 それが、今回の発端。(目を伏せて) (12/02-22:55:24)
六郎 > ド阿呆の未熟さが原因ってワケだ。(要らぬ茶々を。酒を呷りつつ。) (12/02-22:56:03)
ヌコ > 猫神さまなら勝てたかなあ。 「ンニャー」 ( 「伝承通りなら勝てるだろ」 しかし自分たちは末裔。それほどまでの力は持たない。神代の力を再臨させる方法でもない限りは。 ) 現実的ではないとは思うが、見てみたいマッチであるな。 「ニャ」 (12/02-22:56:30)
イリス > ((と言う事は、先ほど大怪我をしてたのが、ロネさん…))(ちらりと休憩室の方を見やって) (12/02-22:56:53)
スファナ > ・・・(あの時か、と納得。) (12/02-22:57:09)
mist > 卍自身は気付いて居ないだろうけれどね。 …アイツの本来の目的は2つだと、僕は思う。 1つは、ゴボウを傷つける者全てからゴボウを護りたい事。護れなかった悲しさと後悔の念。 ─もう1つは、ロネへのメッセージ。 自分がやった事の重大性を気づかせようとしている。 繰り返しの生む苦痛が、どれ程周囲に深い傷を残すのか。それをロネに教えようとしている。 (12/02-22:57:55)
六郎 > 偉っそォになァ…。(他人にモノを教えられる身分か。と胸糞悪そうに。) (12/02-23:00:24)
スファナ > 安易に・・・ぶっ飛ばして解決する、って問題じゃないわけね。(なるほど、とうなずく。) (12/02-23:00:25)
mist > ──ロネ自身がそれに気付かない限り、悲劇も悲しみも生まれ続ける。 だから、アイツは今日、ロネを殺そうとはしなかった。死ぬより苦しい地獄を見せることで、気付かせようとしたんだと、そう見えた。 ──何せあの手は僕自身何度も使った事があるからね。(カップを回して) (12/02-23:00:34)
ヌコ > ( 揃ってスパルタ過ぎるみゃ、と恐々とした視線を返す。 ) (12/02-23:02:27)
mist > 卍の計画の予測は3つ。 1つはゴボウを攫う事。 2つ目はロネの命を奪うこと。─此処はもっと知らしめる手を使う事にしたようだけどね。 3つ目は、邪魔する者の抹消。(ゆるり。一同を見渡して) (12/02-23:02:55)
mist > ──でも、卍の中にはまだ、『想い』が残っている。 付け入れるとしたら、そこ。 (12/02-23:04:16)
スファナ > ・・・思いを呼び起こす・・・しかないのね。耐えながら。(首を振って。)・・・ああいう一撃、まともに受けて生きてられるかどうか・・・ (12/02-23:05:15)
ヌコ > わたしたちは世界に戻るかここにこもるかしてたほうが良さそうだみゃー。 「ニャオン」 ( 思い切り邪魔するどころか目標を庇い立てしたのだ、暢気に外の散歩もしていられないかも知れない。作戦決行まで修行は精神修練が中心となる、だろうか。 ) (12/02-23:06:20)
六郎 > 『その日まで』残っていれば。な。 (12/02-23:07:06)
mist > …念のために言っておくけど…。卍は、この僕の大事な弟。 ──卍とロネ、どちらの見方かと言えば、僕は卍に付く。 正直、僕も全くと言って良いほど卍の意見に賛成だからね。 (12/02-23:07:27)
イリス > ………。(邪魔する者。少なくとも、自分はその範疇には含まれていないだろう。一撃放ちはしたが、結局何の成果も得られず、相手も全く気に止めてすらいなかったようだったから。――このことが何かに役立てばいいのだが) (12/02-23:09:28)
mist > 君達がどうするかは、君達に任せる。 願わくば、アザミを助けてやって欲しい。 ──僕は、卍を取り戻す為に、アイツと戦うつもり。 卍が気に入りの者が何人か居る。 そいつらの手を借りるつもり。 (12/02-23:10:20)
六郎 > まァ死ぬ覚悟はした方が良いな。全員が生きて帰れるとは限らん。が、奴の為に命を賭した者が一人でも死に至るようなら、アイツはその時その場で俺たちが殺す。 (12/02-23:11:38)
スファナ > ・・・正直私もロネのやったことは・・・最悪、だと思う。(首を振る。)・・・でもアザミのためだし、私はアザミを助ける。(こくり、とうなずく)・・・・訓練の時、ロネぶん殴っとけばよかった。(などといっておく) (12/02-23:12:27)
mist > ─スファナ。もし可能なら、全てが終わった後、1発殴ってやって。ロネを。(微笑を向けて)>スファナ (12/02-23:13:42)
ヌコ > ( 正直なところ、卍への思い入れは其処まででもない。敢えて順位をつけるならアザミが上回るだけに過ぎない、が。 ) 猫の手を求める人々がいる限り、わたしたちは闘い続けるよ。>ミスト、六郎 (12/02-23:14:34)
スファナ > 了解、そんじゃあ一発だけね。(笑みをこぼす。)・・・生きててね、ミスト・・・必ず。(相手が相手ゆえに、と思って。)>ミスト (12/02-23:14:57)
六郎 > 戦いが終わったらネコちゃんにはマタタビの山でも贈呈するよ。(苦笑交じりに頷いて。) (12/02-23:15:24)
mist > ロネを非難するだけなら、容易い。 願わくば届けて。 君たちの思いを、ロネへ。 卍は1つ歯車がずれただけ。 だから、意地でも引き戻す策を打つ。 猫の手、か。 じゃ、早速1個。(ひょぃ。ニコつまみ上げようと)>ヌコ (12/02-23:15:58)
イリス > ………。(どうしたらいいのだろう。アザミと言う少女のことを、自分は何も知らない。ロネと言う男性についても同じく…だ。知らない人間であろうと助けたいとは思う。思う…が…。――ぎゅっ。胸元を握り締める手に力がこもる) (12/02-23:16:54)
六郎 > さーァて、俺もぼちぼち戻ろうかねェ。 地獄の番人は終わり。盗賊家業再開だァ。(ふわり、中空へ浮かび、去りかけたところ。) ―mist。 (12/02-23:16:58)
mist > (ニ、っと笑って)一応僕は最悪は想定するけど、そう簡単には死なないよ? と、言うより死ねない。 死ぬわけに行かないから。(とか言ってこの間死に掛けたんだけど)>スファナ (12/02-23:17:14)
スファナ > 傭兵くらい、死んでも代わりがいるよ。(笑みをこぼす。)・・・ま、他の人生かすために命かけれるならいいさ。>六朗 (12/02-23:17:43)
ヌコ > マタタビはとろとろになってしまうみゃあ。 ( まあ嫌いじゃないんだけど。小さく笑うが、再び浚われる兄猫に再びびっくり。 ) 「ニャオン!」 ( 「せめてもうちょっと優しく抱いて!」 )>ミスト (12/02-23:17:51)
mist > 六郎。近い内にもう1度立ち寄って。決戦前に。>六郎 (12/02-23:17:52)
mist > 傭兵の変わりは居ても君の変わりは居ないよ。スファナ。>スファナ (12/02-23:18:14)
六郎 > アホか。代わりが効かねェから「兵」なんだろうが。(べー。)>スファナ (12/02-23:18:38)
スファナ > うん!(ぐ、と拳を握って。)・・・そう思えるなら大丈夫。私の分も頑張って。>ミスト (12/02-23:18:59)
mist > (ぽすん。摘み上げれば抱っこして。テーブルの上に腰を降ろせば膝に降ろし、ふぅわり、撫でて)>ニコ (12/02-23:19:05)
スファナ > ・・・ふふ、そうだよね。(笑みをこぼし)それじゃあ、ぎりぎりまで守ってみせますか。>六朗、ミスト (12/02-23:19:26)
六郎 > あァ、勿論。最終の詰めには来るさ。 なァmistよォ。卍はお前の弟だ。 俺ら百鬼は、お前の兄弟か?>mist (12/02-23:19:27)
ヌコ > 「ニャオ」 ( そうそうそんな感じ。冬の寒気を受けて柔らかく伸びた猫毛は、しっかりと指を埋めて包み込む。ごろごろと喉を鳴らし、それを受け入れていることを態度で示そう。 )>ミスト (12/02-23:20:37)
mist > 愚問過ぎるでしょ? お前も、お前らも兄弟だ。 …って、毎回墓標に顔を出したらそう言ってるじゃないの。(苦笑を浮かべて。何を今更、と)>六郎 (12/02-23:20:37)
mist > 生憎どうでも良い相手に命を預けられるほど、僕はお人よしではないんだよ。(んびーっとして見せて)>六郎 (12/02-23:21:40)
六郎 > そっか。((――こうもこっ恥ずかしい事を平気で言われると、決心が揺るぐんだよなァ。)) …優先順位を付けろ。俺たちより卍が大切なんだと、次に会うまでに言い切れる様に。>mist (12/02-23:21:46)
mist > お前の考えそうな事はお見通し。(べ。)>六郎 (12/02-23:22:28)
六郎 > 作戦に大いに関わる事なんだよ馬鹿タレ。良いな?ちゃんと言ったからな。>mist (12/02-23:23:15)
mist > 判ってるよ。(ニ、っと笑って)…六郎。僕は本気の決意を邪魔するほど、愚かではないよ。(考えている事は、推測が付いている)>六郎 (12/02-23:24:32)
ヌコ > そういや何人か減ったと言っておったみゃあ…。 ( 軽く流されそうだが深刻なことだ。うーむ。 ) (12/02-23:24:40)
六郎 > そっか。全部解ってンならソレで良い。まァ「そういう事」だからよ、俺らの策は絶対だ、安心して良い。>mist (12/02-23:25:41)
mist > …。 …それでも、止めると決めたのは、愛情故だから、さ。(その気持ちも、自分には痛い程に判る)>ヌコ (12/02-23:25:44)
六郎 > ンまァ今回の事とは関係無ェよ、ネコちゃんは自分の役目をきっちりこなしてくれりゃー良い。(びっと親指を立て。)>ヌコ (12/02-23:26:24)
mist > ─『任せる』よ。 六郎。(少し悲しげな目を向けて。だが、これはまだ早い。浮かべたのは一瞬だけ)>六郎 (12/02-23:26:35)
イリス > (きっと、アザミと言う名の彼女や、ロネという名の男性が襲われていれば。自分はそこに割って入るだろう。ただ、今この場で、その意思を告げる事は来なくて――)……(やがて、なんとも言えない気持ちになれば、そっと、この場を離れて) (12/02-23:27:11)
mist > (イリスを見やれば、ニコを抱っこし、イリスの膝の上に置こうと) (12/02-23:27:43)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からイリスさんが去りました。 (12/02-23:27:50)
六郎 > 俺らは『百鬼』だ、狙ったお宝を逃した事は無ェ。(けらりと能天気な笑みを浮かべては、ひらひらと手を振り、そして消えた。)>mist (12/02-23:27:55)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」から六郎さんが去りました。 (12/02-23:28:07)
スファナ > それじゃあ、その策とかは全部終わってから聞く。(笑みをこぼして。)・・・ほんっとーは何か腕章とかプレゼントして一緒に、とか言いたいけど全然そんなの無いしね。私はここで帰らないと。また来るかも知れないし。(立ち上がる。) (12/02-23:28:12)
mist > ・・・っと。運ぶ途中でイリスが立ち上がった。軽く肩を竦めれば、またニコを膝の上に戻し、ふわふわと撫でて) (12/02-23:28:27)
スファナ > ・・・皆に精霊の武運あれ、加護あれ。勇あるものに勝利と生を。(そういいつつ立ち去る。) (12/02-23:29:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からスファナさんが去りました。 (12/02-23:29:05)
mist > (六郎を見送れば、視線をスファナへと戻して)ん。気をつけてお帰り。>スファナ (12/02-23:29:16)
ヌコ > ( 去っていく六郎を言葉もなく見送れば、いつの間にかホールに姿があるのは自分とミストのみ。深々と頭を下げてそれぞれを見送ろう。 ) (12/02-23:29:53)
mist > …暖かい。(ふふっと笑えばニコを撫でて)…ヌコは?もう行く?(何となく手放しがたい。暖かく柔らかな猫の感触) (12/02-23:30:49)
ヌコ > ( よいしょと立ち上がり、身体の調子を確かめるように伸ばす。…問題ない。やはり気がかりなのは鱗の残りの使用回数だ。 ) これがわたしの命の残数かみゃー。 ( 猫の魂は九つあるというが、どうだろう。大人しく撫でられ、「ニャオ」と優しげな声を上げる兄猫を見守る。 ) (12/02-23:31:02)
mist > ん…。何とかなりそう?(ゆるり。首を傾けて) (12/02-23:31:55)
ヌコ > そうさな、そろそろ。…欲しければ一晩くらいなら貸してもよいぞ?ただし私ともどもだが。 ( みゃふふ、と温く笑った。苦労したミストを労う暖かさは必要だろう、が、今夜は一人寝はちょっと恐ろしいやもしれない。 ) (12/02-23:32:14)
ヌコ > 鱗がいつまで持つか、だな。 ( ただそれだけが問題だ。それ以外のことは問題ない。 ) (12/02-23:32:46)
mist > じゃ、頼もうかな。 決意は固まってはいるけれど、これから起こる事を思うとね。 …正直悲しいよ。とても。(目を伏せて) (12/02-23:33:06)
mist > だから、ちょっと安らぎが欲しい。 鱗、か…。それの効果って? (12/02-23:34:10)
ヌコ > 気持ちはわかるよ。わたしも、実際に対決してみて…世界の広さにわくわくしたといっしょに、恐ろしくもなった。 ( 神代の力はきっとああいうものなのだろう。今の己にはとても及ばぬもの。及べたのはやはり、友の力があってこそ。取り出した鱗を軽く握る。 ) (12/02-23:37:02)
ヌコ > 友にゆずってもらったものだ。獣の身でも知っている魔法を再現することができる、回数制限つきだがな。 ( 先ほどは障壁魔法を再現して諸々で強化した形。だが、一撃受けただけで回数が大幅に削れた。 ) (12/02-23:38:13)
mist > うん。正直今のあいつの力は、僕も全く歯が立たないからね。 でも、ヌコは守るよ。 全力で。 …んー…。何か代用できるものがあれば良いんだけど、そう言うのはないなぁ…。 (12/02-23:39:22)
ヌコ > また分けてくれってたのむのも正直気が引けるところでなあ。 ( 金の無心をするようで友情が傷つきそうな気がする。考え過ぎ、やもしれないが。 ) ともあれ、決行日までにほかにも手段がありそうなら都合してみるみゃ。 「ニャオ」 (12/02-23:42:22)
mist > ん、何か協力できることがあれば言って? 一応用心の為に、今日は部屋、館の1室使おう? 確かまだレニが使っていたファミリールームが残ってた筈だし。そっちなら広いからベッド2つ置ける。 (12/02-23:45:25)
ヌコ > そうだな…。 ( 龍の神殿は危険、だろう。頷くと、ミストの知る部屋についていくことにする。が、その途中で足を止めて。 ) ミスト。…先日の、お前から受けた問いに関してのことなのだが。 (12/02-23:47:15)
mist > ん?…ああ。(目を細め。 ホールを出る前で足を止める。話を聞こうと) (12/02-23:48:28)
ヌコ > ( ぽりぽりと頭を掻き。 ) 数日考えたが、やはりわたしはわがままだ。根元から断ち切ることが正答だとは思えんし、かといって相手の肩も持ち切れん。だが示すべき第三の答えも持たない。どうしようもないとは思わない、が、思いたくはないだけかもしれん。 …ただ、安々とは諦められない、という態度を示すことしか出来ん。答えがあるのかもないのかも分からんにしろ、な。 ( 今言えるのは、これだけだ。なんの具体性もなく、びしっとした答えも示せない。結局、「その件」に関しては譲歩できないという態度になるのが精一杯。時間をかければ答えが出るわけでもないだろうが、情けない限りだ。 ) (12/02-23:53:38)
mist > (ふっと笑みを浮かべれば、目線を合わせるように膝を付いて)にじゅうまる。(ぽん。ヌコの頭に手を置こうと) (12/02-23:54:29)
mist > ヌコ。…答えなんて、皆違って当たり前だと、僕は思う。 君の答えは、それで正しいと僕は思うよ。 …今日、君はその答えを示してみせたじゃない。 (12/02-23:55:34)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にイグニスさんが現れました。 (12/02-23:56:56)
ヌコ > うみゃ? ( 頭に触れる手。驚いたように、前髪に隠れた目を丸める。 ) そうかな。わたしは、きちんと「こうすればいい」という答えを示したかった。けれど、それはできなかった。 ( 贅沢なことを言っているのはわかる。だが、どうしても気が引けてしまうのだ。軽くネコミミを垂らして。 ) (12/02-23:58:09)
イグニス > (恐らくは、ホールの隅だかどこだかに転がされただろう少女は、時間遅延を自分自身にかけてまで暖を取りつつ、ぬくぬくとまどろんでいた。 ふと。聞き覚えのある声に目を開いてみれば、揺れるニコの尻尾が見える……。) (12/02-23:58:35)
mist > 譲歩をする必要なんてない。 僕も君と同じ様に、どうしても曲げられない信念がある。 それは、君の導き出した答えと、僕の導き出した答えが違う、ただそれだけ。 今日もそうだったでしょう? 僕は自分の信念のまま、卍を止める事をした。 君は君の信念のまま、アザミを助けた。 違う信念を持っていたからこそ、上手く行ったんじゃないかな? もし君が僕に譲歩してしまったら、ロネは助けられなかったでしょう? だから、それで『正解』だと思うよ。 (12/02-23:58:48)
mist > (ニコは現在ミストの腕の中。)>イグニス (12/02-23:59:46)
mist > 君はちゃんと、証明して見せたじゃない。(目を細めて微笑して) (12/03-00:00:17)
イグニス > (ミスト? 見えないニャー。 寝起きの頭は、この世の天国を求めてゆっくりと差し出されていった。 周囲の置き物とかに気配が溶け込んだまま。 まるで静止画がゆっくりと別の絵に切り替わる様な超自然で不自然なゆっくりさ。) (12/03-00:02:56)
ヌコ > うーん。でも、ちょっとすっきりしないでな…。 ( 誰もが納得できるような、そんな答えを示す。それは無茶なことで、分かっているけれど求めたくなる子供の我侭なのだ。 ) ん、んー…うーん。 ( また考え込む。足りない頭な癖に、貪欲だった。 ) (12/03-00:04:01)
mist > ・・・・・。(何か伸びてきたよ。 卍の一件で神経ピリピリ、研ぎ澄まされてる竜にはバレバレだった。 ぺんっと思わずその手を叩こうと)>イグニス (12/03-00:04:14)
ヌコ > 「ニャオ?」 ( 二人の会話に口を挟まなかったが、なんか近寄ってくるのに感づいたのか、きょろきょろ。 ) (12/03-00:04:39)
mist > ははっ。 …ヌコの言った事は、正論だと思うよ。(ゆるり。首を傾けて) それは認める。>ヌコ (12/03-00:05:09)
mist > ただ、色々な想いが絡み合うと、何でか単純じゃ行かなくなるんだよね。 それぞれの思いが判ってしまう。判っても、『納得が行かない。』 (12/03-00:06:47)
イグニス > (叩かれた。でも気づいてない。 叩いた感触は、まるで固い岩でも叩いたかの様でいて、それともちょっと違う。 より正確には、叩いたエネルギーは全て熱に還元されて少女に吸収された。 もうニコしか見えていない。 多分氷水でもひっかければ、目が覚めるんじゃないかな?)>ニコ、ミスト (12/03-00:06:55)
ヌコ > …んむ、なんだかすまんな。もうちょっと納得できるまで考えておけばよかった。 ( けれど行き詰って、これが現状の「己の答え」であった。腹に抱えたままではこの後のことに響くやもしれない、それならばと決心してのこと。よかったのやら、悪かったのやら。 ) (12/03-00:08:10)
ヌコ > 「ニャオン」 ( なんか狙われてる!もふもふ。 ) (12/03-00:08:37)
mist > (ヌコの前足の脇を両手で掴むと手からひょぃっと逃れるように動かして)>イグニス (12/03-00:08:47)
mist > 思うんだけど、人の心は思うようには行かないんだよね。 『なら、自分はどうするか』。 ─単純に、結局そこに行きつく気がする。 ─僕は、しっかりと君の信念は見せてもらったし、その信念に同意はしているよ。(ひょぃ。立ち上がれば、ニコを頭の上に乗せて)>ヌコ (12/03-00:10:52)
イグニス > (ああ。。 ゆっくりと、ゆっくりと少女の視線と伸ばされた手が動く。 遅延した少女の世界の中で、ヌコはなんと400km/hの速度で横にずれていたのだ! 少女の動作は素早いが、人の形をとっている以上やはり限界はある。ましてや今は眠り起き。 その動作はミストやヌコから見れば限りなく遅く遅く……。) (12/03-00:12:46)
ヌコ > …そうか。 ( この場ではまた堂々巡りしてしまいそうだし、抗弁されることもなかったので大人しく引き下がろう。ムキになって言い募れば、それこそ子供らしさゆえの愚かさが露呈しそうでもあった。 ) 「ニャオーン」 ( 頭に載せられればおのずとバランスを取る。いつも乗っかってるからお手の物。 )>ミスト (12/03-00:13:25)
ヌコ > みゃ…。 ( なんかいる、ことに気付いた。もふもふ。 ) (12/03-00:14:00)
mist > (まだ納得が行かない顔してるなぁ、っと小さく苦笑。 でも、その真っ直ぐさは好きだった。 ふ、っと微笑して。)─イグニス?悪いけど寝るからまた今度ね。(のろ~~~いイグニスの手をひょぃっと跨げば、部屋に向かって歩き出して) (12/03-00:16:31)
イグニス > (そして、手が届く頃には既に天使は青い誰か(ミスト)の頭の上。 なんて意地悪! その速度に対応するために、だんだん遅延が解除されていく。 ついでに周囲に存在感がにじみ出ていく。────が、全ては遅かった様だ。) (12/03-00:17:42)
ヌコ > ( 言い張っても仕方のないことくらいある、という分別はあった。それでよしとは出来ない幼さもあった。難しいところである。 ) うみゃ。もふもふしたいなら素直にそう言えばよいのに。 ( 漂ってる何かを見やりながら、のこのことミストの後をついていく。 ) (12/03-00:17:45)
mist > (今宵はヌコちゃんとニコちゃん抱っこさせていただくかもです。 仲良く川の字で寝れたら良いなっとお部屋にご案内──) (12/03-00:19:16)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からmistさんが去りました。 (12/03-00:19:25)
イグニス > (2人の歩みは、少女から見て時速360km/hにも達しよう程のもの! 速い!遠い!届かない! 三拍子そろって、ヌコが視界から消えた瞬間、少女はパタリとホールに倒れた。 傍から見れば、倒れる姿も不自然にゆっくりとスローモーションだったけど。 ) (12/03-00:20:50)
ヌコ > ( 残念ながらもふもふはお預けです。おやすみみゃさーい。 ) (12/03-00:21:33)
ヌコ > << ちりりん >> (12/03-00:21:39)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からヌコさんが去りました。 (12/03-00:21:42)
イグニス > (仕方ない。少女は起き上がって、元々寝転がされていた場所(ホールの隅)にゆっくりと移動する。 少女が次に起きるのは何時の日か……。) (12/03-00:23:14)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からイグニスさんが去りました。 (12/03-00:23:31)
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