room40_20121202
ご案内:「リドリー人形店」にロネさんが現れました。 (12/02-17:48:45)
ロネ > (屋根裏部屋。諸々の用事を片付け、荷物は――自分でも驚くほど小さくなってしまったが――屋根裏部屋の隅に転がっている。そして今男は、)……駄目だ、(ガガガガガッ、とペンを便箋に猛然たる勢いで走らせていた) (12/02-17:50:43)
ロネ > (書いては丸め、書いては丸め。“私という人間はまだそこまで信用できない――あの時計の命を預かることはできない――昨夜も壊したくなってしまった――常に誰かが傍にいることに耐えられない――ミスト、君の私への信頼はこれで完全に消えるのだろうけれど――時計の命を私自身が奪う可能性はゼロではないから――云々。”) (12/02-17:58:17)
ロネ > (何度書いても、どれも醜い言い訳のようで。そんなことをつらつら書いては丸め、書いては丸めた。そして、結局、)――無理だ。(ペンとインク、そして便箋を書卓にしまい、畳む。それを机の引き出しにしまった) (12/02-17:59:57)
ロネ > (机の上にはくしゃくしゃに丸めた便箋が十は転がっている。それを片付ける気力さえ起きず、適当に払った。ぼとぼとと丸めた便箋が転がって、机から床に落ちる) (12/02-18:03:43)
ロネ > (目の下には薄っすらと隈ができている。ベルトからカチリ、と時計を外す。そしてそれを静かに机に置く。) (12/02-18:06:09)
ロネ > ……神経質、すぎるのかねぇ。(ただ、今は、独りになりたかった。) (12/02-18:08:23)
ご案内:「リドリー人形店」に時計さんが現れました。 (12/02-18:09:35)
時計 > (机に置かれた時計は、スゥ、と薄く透けて、フ、っと消える) (12/02-18:10:06)
ご案内:「リドリー人形店」から時計さんが去りました。 (12/02-18:10:13)
ロネ > …………!?(目を見開いた。そして、目を袖で擦った。そしてまた、机を見た。) (12/02-18:11:02)
ロネ > (顔を俯かせる。くく、と漏れる笑い声。いや、これは、紛れも無く「自分」の感情で)……これで、私は遂に信頼を失ったわけだ。(ぼろり。膝を濡らす、一滴の雫。かちり。右手の小指に嵌めていた指輪を外した。そして、それを、机上に置いた) (12/02-18:14:10)
ロネ > (これを自嘲せずしてなにをしようか? 己は彼女の信を裏切り続けたのだ、当然の報いではないか。でも、何故、何故、こんなにも悲しいのだろう? 出会った当初は化け物だと恐れ軽蔑した彼女の存在は、いつの間にか、自分の中で大きくなりすぎていた) (12/02-18:17:46)
ロネ > ……アザミ、すまない。(指輪を机の一番上の引き出しにしまった)一晩だけ、独りにさせてくれ。絶対に帰ってくるから。(その言葉だけは、最期まで裏切らないと誓う。そう、例え腕がもげようと、足を引きちぎられようと、生きて、生き延びて、帰ってくる。――ただ、今は、あの世界に、独りでしばしの暇を告げたい。) (12/02-18:52:47)
ご案内:「リドリー人形店」に さんが現れました。 (12/02-18:53:50)
> <バチバチッ!!!>(空間内に歪な亀裂。)<ズドン!!!>(鋭利な爪を持つ傷だらけの手が一瞬そこから差し込まれるも、世界に拒絶される様にすぐに消えた。) (12/02-18:53:55)
ご案内:「リドリー人形店」から さんが去りました。 (12/02-18:53:57)
ロネ > !?(振り返った。そして、その残滓を、確かに、見た) (12/02-18:55:37)
ロネ > …………。(机の引き出しから再び書卓を取り出した。そしてペンとインク壺、便箋を取り出し、そこに走り書きをする。) (12/02-18:57:27)
ロネ > ((……ミスト。……私はあの世界全てからの信頼を失くそうとも、あの世界全てに恨まれようと、この世界を危険に陥らせはしない。))(そしてふっ、と瞼を下げて)アザミ。やっぱり今晩は、独りがいい。君の元には、帰る。(便箋一枚と、そして引き出しから指輪を取り出して、机の上に置いた) (12/02-19:01:25)
ロネ > (――神が己を見逃すのならば僥倖、見捨てたのならば、己が「また」信を裏切るまで。部屋の隅に転がしていたボストンバッグを持ち、マントを羽織り、帽子を被る。杖をついて、屋根裏部屋から降りる階段へと歩いていき、やがてその店からは人の気配は消え去って――) (12/02-19:03:59)
ご案内:「リドリー人形店」からロネさんが去りました。 (12/02-19:04:06)
ご案内:「リドリー人形店」にアザミさんが現れました。 (12/02-19:47:35)
アザミ > (馬車を雇わず、ドレスの姿で走ってくる。店の扉を開ければ、中に人気はなく) ………。(いや、もしかすると上でうだってるかもしれない。階段を駆け上がる) (12/02-19:49:09)
アザミ > (二階を見ても、彼の姿はない。屋根裏部屋へ駆けあがり、そこで机の上に置かれた指輪と便箋が目に入る) ………ロネ…。(その便箋と指輪の置いてある机へ、ゆっくり近づいて) (12/02-19:50:41)
アザミ > (便箋をかさり、と開く。その便箋に書いてある内容を落ち着いて、ゆっくりと見る) (12/02-19:51:54)
アザミ > (何度か読み返してから、かさり、と便箋を閉じて) ……卍…君は、愛するものを失う寂しさを知らないの…?(そう、誰もいない空間で独り言) (12/02-19:53:23)
アザミ > ((ダメ、卍にロネを殺させなんてしない。 神様…どうか、ロネが無事でいられますように…。)) (手を合わせて祈る。少ししてから、自分も身支度を整える。テーブルに置いてある指輪を手に取り、便箋と一緒に異空間へしまう) (12/02-19:54:52)
アザミ > (人形店に置いてあるもので絶対もっていかないといけないものはほかにはない。ちゃんと、また戻るのだから。階段を下りて、一階の人形が置かれた棚を見る) ……行ってきます。(人形たちへ、しばしの別れ。ロネが無事でいてくれるのを願って、少女は店を、この世界を後にする) (12/02-19:56:48)
ご案内:「リドリー人形店」からアザミさんが去りました。 (12/02-19:56:56)
ご案内:「※ アミブルの街」にヴァルシードさんが現れました。 (12/02-21:15:30)
ご案内:「※ アミブルの街」にルカさんが現れました。 (12/02-21:17:33)
ヴァルシード > 状況:ルカを釣れてヴァルシードがやってきたのはそこそこに大きな街だった。もっとも、現代人からすれば田舎町のようなものかもしれないが、石造りや、木造の建物が入り混じったこの街は、活気に満ちていて日が落ちた後もそれは変わらず、そこかしこから客の呼び込みの声や、とおりを練り歩く若者の姿が見られた。 (12/02-21:19:36)
ヴァルシード > 状況:どうやら繁華街を歩いているようだが、3階建て、4階建ての建物が連なる通りは、広々としていて人が通るには十分すぎる程の広さがある。建物自体も広く、何やら人が通るにしては大きな扉を構えている場所が多い。そこには馬車の看板が下がっていたり、算盤の看板が下がっていたりしていて、商人風の男達や、たくましい体つきの男達が出入りしていた。街娘を連れているものものもいたりする。 (12/02-21:23:36)
ヴァルシード > 状況:街の街燈や、そう言った看板のある建物の傍にあるランプの明かりや、布張りの窓から漏れる明かりやらで、街は明るい。ヴァルシードは「この辺りは隊商宿や酒場が多い。」と歩きながら話をする。 (12/02-21:26:51)
ヴァルシード > 状況:そして、君をその通りの中の一つに案内するようだ。中では、商人風の男達や、四肢ががっしりした男達が飲み食いをしている店で、君の聞きなれた言葉や、聞きなれない言葉やらで、色々な会話が飛び交っていた。 (12/02-21:29:58)
ヴァルシード > 状況:ウェイトレスが君たちをにこやかに出迎えて「今日のお勧めは羊料理がおすすめよ~。」等と言いながら空いているテーブル席に案内する。 (12/02-21:31:48)
ヴァルシード > 状況:メニューはテーブルにおいているわけではなく、酒場の要所要所にある黒板のようなものにチョークで描かれている。一応、ルカにも読める字だ。ウェイトレスが勧める羊の肉料理が多いが、他にもソーセージやら、じゃが芋料理やら、それらを使ったホワイトシチューやら、海草を使ったサラダやら、色々とある。チーズは牛のものもあれば羊のものもあり、パンは白いパンから茶色パン、ライ麦のパンと種類が豊富にあるようだ。それらがトーストされているものから、蒸されたもの。ドライフルーツで味付けしたものまであり、ビールにワインにそのツマミになるようなナッツ類や干物まで色々と書かれている。 (12/02-21:36:26)
ヴァルシード > 状況:ウェイトレスの説明を聞いて、その黒板風のメニューを眺めて、ヴァルシードは君に「遠慮はしなくていいぞ。おまえが極端に大食いする奴じゃないのならな。」等と言って笑うようだ。 (12/02-21:38:37)
ヴァルシード > 状況:そういうわけで、まず君は何を食べるのか決める事になるようだ。そこからロールを始めたいとおもいます。笑 (12/02-21:39:42)
ヴァルシード > 状況:補足としては、焼き菓子の類はない事も無いが、甘いものはそこそこ値が張るようだ。はちみつ入り、とか書かれてるものはちょっと高めのお値段になる。 (12/02-21:42:35)
ルカ > (久しぶりに賑やかな町を歩いて、痛みも忘れてどこか浮足立っている。)……ええと、じゃあ羊料理を…(何がいいでしょう?なんてそこかしこにあるメニューをきょろきょろと見て。) (12/02-21:42:42)
ヴァルシード > ウェイトレス:羊はシャーフランから入ったばかりだからね!ラムステーキだとか、アミブル風のシチューだとか、串焼きなんかもお勧めよ!特性の甘タレもあるわよ!ガーリックソースでもいいし、串焼きならアドナ山脈の塩湖で取れたお塩で味付けしたものもあるわね。さあ、何がいいかしらね。(ウェイトレスのお姉さんはくすくすと楽しそうにお盆を片手に君を見つめた。) (12/02-21:48:27)
ヴァルシード > 状況:コーヒーや紅茶も出るらしい。バリエーションは少ないが、カフェオレとかミルクティとか、レモンティーとかそういう単純な選択肢はあるようだ。ただし砂糖入りとかは無い。ハチミツは入れると少し値が張る。 (12/02-21:50:55)
ルカ >  ……じゃぁ、アミブル風のシチューをお願いします。それとカフェオレを。(と、ウェイトレスさんに注文して。) ヴァルシードさんは?(向き直り、訊ねてみる。) (12/02-21:52:42)
ヴァルシード > (しばらくウェイトレスの説明を聞きながら黒板を眺めていたが、話をルカから振られると。)そうだな…。パンはライ麦パンがいいな、軽くトーストして。塩入オリーブオイルで食う。後は海草サラダと、チーズの盛り合わせと、ナッツの盛り合わせ。コーヒーを頼む。ブラックで。(ウェイトレスに注文を次々とした。) (12/02-21:54:09)
ヴァルシード > ウェイトレス:はいはい♪アミブルシチューに、カフェオレに、ライ麦トーストと、塩入オリーブオイルを添えて、海草サラダと、チーズとナッツの盛り合わせに、コーヒーをブラックね。(にこりとすると、頭をひらりとサーカスか何かのようにわざとらしく下げながら。)それでは、しょうしょうおまちくだいませー。(ほがらかにそう言うと、全てそれらを暗記したらしく、カウンターの方へと颯爽と行く。) (12/02-21:56:37)
ルカ > (ヴァルシードの注文に、チーズ以外は随分ヘルシーだなぁ、等と思う少年。だが相手の体格を思えば納得だ。等と考える。) (12/02-21:57:15)
ヴァルシード > ああ。(ウェイトレスに頷いて、それを見送った。)カフェオレもいいんだがな。(謎の呟きを漏らす、それ以上は語らないようだ。) (12/02-21:57:35)
ヴァルシード > 他の客:(何やら、男達は女子に持てる方法について議論をしているようだ。とても賑やかなものだが、お互いにけなしあっているのか、話し合ってるのかはよくわからないという。) (12/02-21:58:38)
ヴァルシード > ライ麦は日持ちするせいか、軍の食事でも良く出てくる。この味に慣れているせいか、どうも、なかなか他のパンに手を出すのが億劫だ。他に無ければ食うんだが、キライなわけじゃないしな。(などと、何気ない話を始めるようだ。) (12/02-22:04:06)
ルカ > (こうして何気ない話をするのは殆ど始めてた。 ヴァルシードの話に珍しそうに頷いて。) (12/02-22:06:08)
ヴァルシード > 他の客:(今年のシャーフランからの羊の入荷についての話題を商人たちが話をしている。今年も良い羊が一杯いるようだ。機嫌が良い商人たちは酒を飲みながらメケメケと徒弟に言わせて楽しんでいる。) (12/02-22:07:08)
ヴァルシード > 俺の付き合いの長い友人は白パンの方が好みなんだというんだがな。いわゆるバゲットやら丸パンとかを白くした奴だが。ああいうのは俺には軽過ぎる。(肩を竦めながら、少しだけ笑みを浮かべた。)普段は薄味で飯を食うが、気分転換したい時は割りと辛目の味付けをする。胡椒や塩が利いたものや、さっきのガーリックソースだのそういうのが食いたくなる。昔はあんまり堪え性がなかったから、ガツガツとそんなのばかり食っていた。(そんなことを言って、今度は可笑しそうに笑い出した。ルカが珍しそうに大人しく聞いていると、そんな調子で話を続けてしまうようだ。) (12/02-22:11:11)
ルカ > (頷いたり首を捻ったり感嘆したりと反応を見せる。身体は痛いが機嫌は良いようで、そんな取りとめのない話がとても楽しい。) (12/02-22:13:56)
ヴァルシード > ウェイトレス(金髪):はぁい♪紳士のお二人様にスペシャルディナーよ。アミブルシチューにカフェオレに、海草サラダね。(トレイでそれらを運んで来て、ヴァルシードとルカのテーブルにそれらを並べてゆく。)ブラックとカフェオレもどうぞ。(にこにことイキの良い笑顔の金髪の娘、年はルカよりは年上のようだが、まだまだ少女の面影のある女のようだ。) (12/02-22:14:39)
ヴァルシード > 他の客:(メケメケの声をリアルに再現しようとしている。ウンメェーとか、メェェェ、とか、商人とその下働きたちは鳴き声合戦を繰り広げ始める。誰が本物に近いのか。) (12/02-22:19:41)
ルカ > (ウェイトレスさんにどうも、と頭をさげ。 ヴァルシードが手を付けるのを待つ様子。) (12/02-22:19:50)
ヴァルシード > ああ。(ウェイトレスからの注文の品の到着に一つ頷いて応じる。とりあえずサラダをフォークで差して口に運び始めるようだ。口をもぐもぐと動かす。) (12/02-22:21:09)
ヴァルシード > ウェイトレス(金髪):トーストと、ナッツとチーズに盛り合わせはもう少しお待ちくださいねー♪(ざっくばらんだ。洗練されてるとは言えないが、明るい態度でてきぱきと他の客の注文をとったりしながら動き回っている。) (12/02-22:23:35)
ルカ > (ヴァルシードがサラダを食べ始めれば、いただきます、とシチューに手を付ける。……温かい。) (12/02-22:23:43)
ヴァルシード > 他の客:(どうやら女子は筋肉にフェロモンを感じるのだという意見にまとまりつつある。) (12/02-22:24:14)
ヴァルシード > アミブル風シチュー:(羊肉や玉葱人参じゃがいも、それにソーセージなどがホワイトシチュー風に煮込まれたもの。ほくほくしてて、ミルキーでまったり感がある。ほどほどにスパイスが効いていてピリリとアクセントは聞いているが、どちらかというとほっこり系。ほっとするような優しい感じのもののようだ。) (12/02-22:26:11)
ルカ > (美味しいなぁとシチューをぱくぱく。猫舌ではないのでがっつり食べております。) (12/02-22:28:49)
ヴァルシード > ウェイトレス:はあい。ダンディなお兄さんお待たせいたしましたぁ~♪ライ麦トースト、オリーブオイル、チーズとナッツの盛り合わせのご到着ですー♪(そういうわけで、必要以上に舌が回り続ける白い肌が眩しいウェイトレスの娘はヴァルシードの前に注文の品を次々と置いて行くのだった。そして、爽やかに去ってゆく。)また注文があればどうぞお気軽に~♪(ルカにも笑顔を向けて、さくさくとまた次のテーブルへと去ってゆく。) (12/02-22:31:59)
ヴァルシード > ああ。(ウェイトレスに薄笑みを浮かべて頷くと。平たく切ってトーストしたライ麦パンの上に、海草サラダやチーズを乗せて、それが落ちないようにゆっくりとそれを口に運んでむしゃりと食べ始める。) (12/02-22:33:30)
ルカ > (シチュー食べる手をとめ、ウェイトレスさんに軽く会釈して。 それからまたシチューをぱくつく。時々カフェオレを飲み。) (12/02-22:35:49)
ヴァルシード > (一通り食事が終わると、一仕事終えたかのように息をついた。食事が入ったせいか、口元には何気なく楽しげな笑みが浮かんでいた。)ところで、ルカ。仕事の方は後は雇い主と面談するだけだが、もう準備は出来ているか? (12/02-22:40:15)
ルカ > (食事を終えカフェオレ飲み干し。) …はい。大丈夫です。(こくりと頷き。) (12/02-22:42:05)
ヴァルシード > 護衛についてる奴らは全員、俺と面識もあるし、隊長とその補佐役は俺との付き合いは長いほうだ。それほど心配はないだろう。ジグムンドとバレンチノンと言う。困ったらなんでも相談してやるといい。(コーヒーの香を芳しそうに嗅いで、口に含んだ。) (12/02-22:44:21)
ルカ >  わかりました。(心配はない、と言われて、少し安心したように。)はい。困ったら。(深く頷き。) (12/02-22:46:53)
ヴァルシード > デズモンドが雇い主だ。キャラバンのリーダーだな。明日会うのはそのデズモンドという初老の男だが、人当たりは良いし頭も切れる。それとなく話をしながら、おまえの人となりを探ろうとしてくるかもしれないが、自信を持って話してればいい。(コーヒーを啜り。一息をついてから、話を続ける。)とにかく、おまえは俺のほとんど手抜きがない攻撃をあれだけしのいで持ちこたえる事が出来た。(そう言うと、軽く顎に手を当てて、宙を眺めた。)おまえはそれがどれくらい凄いことか自覚してるか。(そう言って、にやりとした。愉快そうだ。) (12/02-22:50:21)
ルカ >  …はい。自信を持って。(こくりと頷いて。 宙を眺めながら語られる言葉には身体の痛みを思い出して。少し顔が青ざめる。)……ええ。ヴァルシードさんが強いのはよく分かってますから。(少しだけ軽口を叩いて。) (12/02-22:55:17)
ヴァルシード > ハッハッハッ(軽口に笑い出す。意表を突かれたらしい。)あれは俺の実戦の動きだ。滅多にやらんから、よく覚えておけ。(笑みを称えたまま、親しみを帯びた穏やかな眼差しをそちらに向ける。)持ち場を死守することがまず最初の課題になるはずだ。そういう時におまえの粘り強さは強みになる。俺を相手にあれだけ踏ん張れるのなら、慣れるのは時間の問題だ。後はジグムンドやバレンチノンの指示を受けてすかさず必要な行動を取れるか、あるいは指示がなくとも状況に応じた効果的な行動が取れるか、という段階にステップアップするが、そこは焦る事は無い、じっくりやればいいさ。(薄笑みを浮かべながらそう言うと、頷いて見せた。) (12/02-23:00:20)
ルカ > (相手が笑えばこちらもにっと笑い。)…ええ、身にしみてよーく覚えておきます。(深く頷いて。戦慄を感じたそれを忘れるわけがない。)なるほど… ではあまり焦らずに取り掛かりましょう。(こちらも頷き。) (12/02-23:04:18)
ヴァルシード > ハハッ。だんだん言うようになってきたじゃないか。(してやられたようにまた軽く軽く笑う。)さて、そろそろ出るとするか。(コーヒーカップを置くと、席を立つ。そして、ウェイトレスを相手に支払いを済ませるようだ。) (12/02-23:06:55)
ルカ >  そうですか?(と言いながらも嬉しそうに笑って。) ぁ、はい。(自分も席を立ち。) (12/02-23:09:39)
ヴァルシード > 本当は時間があれば、あの俺の動きについて細かく解説してやりたいんだがな。(そう言って支払いから戻ってくると、ルカの肩に手をポンと置いた。)まぁ、またあった時に忘れなかったら話してやりたいもんだな。おまえの役に立ちそうな考え方や、テクニックのポイントみたいなものもあるしな。(そういう話をしながら、外へ出るようだ。) (12/02-23:12:38)
ルカ > はい!是非お願いします。(また嬉しそうに笑って、肩に手をポンと置かれればちょっと痛いけど我慢我慢。 ゆるゆると回復していくがやはり体中痛いところだらけで。比較的足は無事で、歩くのに支障はないが。) (12/02-23:15:40)
ヴァルシード > ああ、すまんな。(何やら痛そうにされると、すまなそうにそう言う。)あっちで軽く応急処置をしておいてやる。そっちの方の腕前はあんまり期待しないで貰いたいんだが、やらないよりはマシだろう。(笑いながら、街の外へと出て行き。神隠しの森に送り届けたら、多少不器用そうな消毒だの、治りが早くなる軟膏の処置やら、包帯巻きなどを行いたいようだ。それから、明日の待ち合わせなどの仕事の話をいくつかして、じゃあな頑張れよと、少年を励まして男は去るだろう。) (12/02-23:20:53)
ルカ > じゃあ、お願いします。(と館へと帰って、あれこれと手当てをしていただくのでしょう。ヴァルシードさんの去り際にはきっちりとお礼を言って。) (12/02-23:23:40)
ご案内:「※ アミブルの街」からヴァルシードさんが去りました。 (12/02-23:23:53)
ご案内:「※ アミブルの街」からルカさんが去りました。 (12/02-23:24:17)
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