room41_20121202
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」にイリスさんが現れました。 (12/02-23:30:00)
イリス > (そっとホールを後にし、やってきたのは誰もいない裏庭。そこへと来れば、そっと空を見上げる)………。(ミストの話を聞く限り、自分としての気持ちはアザミ側よりもmist側に傾いていた。一重に、知り合ってからの時間の長さのせい、というのもあるのだが) (12/02-23:33:53)
イリス > (だが同時に、ロネとアザミの二人を助けてあげたいと思ったのも紛れもない事実だ。何よりも、あの場にいる誰もがそう思っていることが伝わってきた。それに、少し前にアマトと話したこともある)………(その時になれば助けに入るだろう。それでも言葉には出せない。自分の中に、何か迷いがある) (12/02-23:38:17)
イリス > (「人間」を助けるために力を振るう。そうすることに一瞬躊躇いを感じた自分が、そこにいた。なぜなら)……一番、思い出したくないこと。思い出しましたよ、フォンセさん…。(ぎゅっと胸元を両手で握り締め、掠れた声で呟く。フラッシュバックする光景は、一言で言って最悪なもの。自分が記憶を失い、大怪我まで負った原因とも言える出来事―――) (12/02-23:49:12)
イリス > (ぽろりと雫が落ちる。一つ、二つ…)……なんで、こんな…時に……。(その場に座り込み、両手で顔を覆う)……せめて、もう少し違う時なら……良かったのに。(震える声で呟き、それでも一度決壊した感情は止まらない) (12/02-23:54:51)
イリス > <ピシッ>(耳を澄まさなければ聞こえない音が小さく響く。だが本人がそれに気づくはずもない)………ぇ…?(不意に聞こえた声に顔を上げる。声の主はもう一人の自分で)――すみません。少し、お願いします。(一言、そう告げると共に瞳が変化する。縦に割れたものへと) (12/03-00:00:21)
イリス > ……落ち着くまでは私が表にいる。お前は、少し休め。(静かに立ち上がれば、そっと片手で目じりの雫をぬぐう。そこに先ほどまでの感情は微塵も見えず)……よりによって、あの記憶。彼女が思い出したか。・・・当然か、主人格なのだからな…。(小さくため息をついて) (12/03-00:03:19)
イリス > ……落ち着くまでは私が表にいる。お前は、少し休め。(静かに立ち上がれば、そっと片手で目じりの雫をぬぐう。そこに先ほどまでの感情は微塵も見えず)……よりによって、あの記憶。彼女が思い出したか。…当然か、主人格なのだからな…。(小さくため息をついて) (12/03-00:04:42)
イリス > ……落ち着くまでは私が表にいる。お前は、少し休め。(静かに立ち上がれば、そっと片手で目じりの雫をぬぐう。そこに先ほどまでの感情は微塵も見えず)……あの記憶。彼女が思い出したか。…まあ、そうなるだろうな…。(小さくため息をついて) (12/03-00:07:12)
イリス > ……少し、時間がいるな。(再び顔を上げれば、自分の影へと手を添えて、ゲートを開いて)……癒えていない最後の傷が開いた…か。いつかは来ると思っていたがな・・・。(ぽつりと呟けば、そのまま影に沈むようにして、どこかへと消えて――) (12/03-00:11:37)
ご案内:「神隠しの森の館 -裏庭-」からイリスさんが去りました。 (12/03-00:11:45)
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