room31_20121205
ご案内:「神隠しの森の館 -27号室-」にカラスさんが現れました。 (12/05-17:54:00)
カラス > (ベッドで丸くなるのは幼い銀狼。ガラスのローテーブルの上に皮袋を置いて、ソファにてペンをくるりくるり、と回しているのが部屋の主。目下、お礼状を制作中なのだけれど、こんなに良い物を本当にお茶代だけで良かったのかと思案に暮れる夕暮れ刻。くるり、くるり、左手でペンが回る。) (12/05-17:56:30)
カラス > ……んー。(とは云え、自分が彼女に提供出来る物は、そう無いだろう。もし自分が提供出来る物の中に、彼女にとって必要な物があれば、あの時に何かしら要請されていただろう。と、云う認識をこの妖怪は霧の竜である彼女に対して抱いている。勿論、その正否は分からないけれど。) (12/05-17:59:20)
ご案内:「神隠しの森の館 -27号室-」に和武翔さんが現れました。 (12/05-18:00:17)
和武翔 > (片手にツボを抱えて館の階段を上っていく。一度カラスの部屋は訪れたものの簡単には覚えられず、きょろきょろしながら通路を歩く。 ここかなーといったところで足をとめて扉を開けようとするが)((…開けたら知らない人とか、恐ろしいな。))(にドアノブに手をかけたところでぴたりと止まって、ツボを右腕で抱え直して左手でノックしよう。) (12/05-18:05:39)
カラス > (悶々と悩める意識に、ノックの音が響いた。おや、と紅い瞳を瞬いて、この部屋を訪れる可能性のある人物を脳裏に浮かべてみれば、予想外に思い当たる面々が増えている事に、思わずマフラーの奥で密やかな笑みを零して) はいはい、どちら様かね。(ゴトン、と重いブーツの音を響かせて扉まで出向きませう。ひょいと開けば、少年の姿が見えるかな。) (12/05-18:08:58)
和武翔 > (扉が開けば、一歩下がって。) お。間違ってなかったか。 (ひらりと左手を上げて。) どーも。まだまだ元気そうで? (にぃっと笑って見せて。) (12/05-18:12:03)
カラス > (あら、少年だった。ふふり、布地の向こうで笑んで) や、迷子ってな訳じゃねェようで何よりさ。お陰様で、御覧の通り。(相変わらずな雰囲気でお応えすれば、中へどうぞ、とばかり促しましょう。部屋が以前と違うのは、ローテーブルの上に強い聖属性の気配を感じる皮袋が乗っている事と、ベッドの上に丸い大きな白い毛玉が乗っている事。) (12/05-18:16:41)
和武翔 > 何度かこの館にゃぁきてるんで。 そりゃぁよかったよ、核になりそうなもん手に入ったって? (促されるままに中へと入り。聖属性の何かをこの男自身は感じることはないけれども、腕が密かに反応した。) (( ・・・ん? ))(イスに座ろうとしたところ、悪魔の反応にきょとんとして、テーブルの上の皮袋に目をやる) (12/05-18:20:17)
カラス > (相手が部屋の中へ入れば、茶の準備でも、と戸棚をごそごそ漁りつつ) ああ、とは云え前に話してた事を考えると、そのままじゃ適合しねェ可能性が有るものの…どうにかして、弄るなり出来ねェかなぁ、と…(湯呑みを取り出して、相手へ目を向ければ皮袋に集中しているようだ。おや、なんて) そうそう、それさ。 (12/05-18:24:24)
和武翔 > (テーブルへと近づこうとするものの、悪魔がそれを嫌がる。む。と口をへの字にさせ、ベッドに座ろうとする)  ・・・・。  (でかい犬が寝ている。邪魔だ(酷) うーむっ) 悪魔が反応してっからな、っというより神気といっても色々話聞いてみたらどの神気でもいいわけじゃなさそうだしよ。 (じとーっとにらむように狼をみていたが、紙袋を見て。)((たしかに、適合はしなさそうだな…)) (12/05-18:28:05)
カラス > (何だか、非常に微笑ましい事をしている。相手の行動を一つの視線で追って、くく、と密やかな笑みを漏らしながら、急須から茶をとぽとぽ注ぎ) へぇ、そりゃまた色々ややこしそうさ。生半可なモノじゃ不安は有るものの、これは霧の竜のお墨付きなモンで、核としては申し分無さそうさ。(芯は充分。後は、属性さえ少し方向性が変えれたら、ってな気持ち。 狼は、翔の気配に気付いてやっとこ、ぴこっと顔を上げると驚いたように、わたわた隅っこに寄るようだ。ちょーん。) (12/05-18:34:03)
和武翔 > (笑われてることなんて気づいちゃいない。犬だと思い込んでる男はゆさゆさと狼をゆらして起こそうと。) ふぅん… いろいろ質問してぇんだけどいいかい。 まずこれ。 (あやめから届いた手紙を取り出してカラスへと差し出す。) 十夜様がオッケーだとよ。都合いい日指定しろって。 (そんなこんな行ってる間に狼は隅へとよるようで。)((降りろよ。))(むぅ。狼に苛立ちを感じながらも、とりあえずベッドの端に座る様子) (12/05-18:39:01)
カラス > 俺に答えられる事なら勿論。(何せ、手を借りている側だ。些か行儀が悪いものの、ローテーブルを、ぐいーっと足で押してベッドに近付け、其処に湯呑みを二つ乗っけよう。) 十夜様…、ああ、噂のお狐様さね。中を見ても構わねェんで?(へえ、っと感心顔で手紙を受け取って、一応はお伺いを。 狼はベッドの足元、三分の一ほどを占領しているようだ。また丸くなって、ふぃー、っとリラックス再開。) (12/05-18:44:52)
和武翔 > まず、お前のその神気が消えた理由がしりてぇんだけど。 ん。(どーも、と頭小さく下げてから、湯呑を受け取り。寒そうに両手でそれを包み。) いいんじゃね?やましいことは書いてねぇし。 (頷き。 ふぁ、と小さくあくびして、どうせ邪魔だと思うなら、凭れてしまえと、狼に片腕のせてもたれかかるそうな。温かい…←) (12/05-18:50:22)
カラス > …成る程、理由ね。核が無くなった理由、って事かい?(やはり避けては通れまいか。ふーむ、少し考えつつもお言葉に甘えて手紙を開けば、お人形とはまた微笑ましい。随分と可愛らしい妹分なのだろうと、隠れた表情をふふーり緩めて) そうさねェ、今日が五日か……なら、十七日ってのは?(相手側のご都合も考えて、少々余裕を持った日取り。 狼は一瞬ビクゥッ!としたものの、凭れ掛られただけと気付けば、ほっとして、もすもす寄り添うような姿勢に。純毛の肘掛け。) (12/05-18:56:02)
和武翔 > まあそういうことになるだろうな。 神気が弱まってるっていうんだったら、一度お前の生まれたっていう山を見に行くべきだと思うけど?完全になくなっちまってるってぇのは、異常じゃねぇかねと。思う。(御茶をちびちびと飲み始め。) 17か… 試合の次の日だけど。まあ、いっか。 (頬をぽりぽり掻いて。ビクゥッ!にはこちらもビクゥッ!とするよ) あつっ… (御茶が跳ねて手にかかり、小さな声で呟いて。 その後はリラックスするかんじで肘掛けにさせてもらうそうで) (12/05-19:02:37)
カラス > んー……言っちまうと、神気が弱まってる、ってよりも、もう、俺の身体には神気が、無いんさ。(つまり、神気を蓄えるべき核、そのものが無い。わしわし、寝癖の付いた黒髪を掻いて、自分はソファの肘掛けへ腰を下ろそう。) ん、それ、は…大丈夫なんさ?別に、違った日でも構わねェさよ。(ぱちり、紅い瞳を瞬いて。 狼は驚かせてしまった事に気付けば、はわわ、っと耳を立てて顔を上げるものの、落ち着く雰囲気を感じれば大人しく寄り掛かられましょうぞ。ふんわりぬくぬく) (12/05-19:07:42)
和武翔 > 何かをきっかけにしてなくなったんじゃねぇんかい? ああ、いや。大丈夫だろ。まあねぇとは思うけど、もし入院とかになれば別だけど。俺が負けるわけねぇしなぁ? (にたにた、と意地の悪い笑みを浮かべて。) (12/05-19:11:22)
カラス > 人にやっちまったんよ。(その疑問には、しれっとお答え致しましょう。単刀直入に言えば、この一言に尽きる。) 負ける訳無ェ、ね。ふぅん、なら戦果を楽しみにお待ち申し上げるとするかね。(にー、と紅い瞳を細めて楽しげに頷き返そう。ちょいっと手を伸ばし、此方もやっとこ湯呑みを取って) (12/05-19:16:22)
和武翔 > 人に?消えるかもしれねぇのにかい。 …それまた、そーだいなお話で。(目を細めて。肩を竦め。まあこれ以上は深く聞かないでおこうと、少し考えたあとに頷いて。)なるほどな。 お前の生まれた山とはまた別の場所だけどよ、霊峰に住む妖怪と話してきたんだ。神気が薄れている、もしくは無くなったっていうのは、その山に何かが起きている可能性があるって言ってたもんでよ。その神気を保てる核ってもんもそっくり渡しちまったって言うなら… ソイツ改造して、お前の山で神気を補充するのがいいと思うぜ? 改造は、十夜様に話すればうまくやってくれそうな気ぃしねぇでもねぇな。(狼にもたれて、ぼんやりしはじめ。) げぇ。プレッシャー。 (嫌な顔) (12/05-19:23:00)
カラス > 天狗様、っぽくねェさ?(あやめ嬢の文面を真似るように様を付けてみたりして、受け取ったままだった手紙を、はい、と相手へ差し出そう。ふふり) しっかし、それは…考えて無かったさ。成る程、確かに山と俺はダイレクトに繋がってるやも、しれねェさね…(ふーむ。確かに、思い当たる節は有る。山の子である自覚は有るのだ。ふむふむ、何事か、興味深げに頷いて) 現状、取り敢えずはエレメント持参して、十夜様にお目通り、が最有力そうさね。(幸い、エレメントは二つも貰ってしまった。試す価値は十二分でありましょう、と。) ん?…あれ、もしかして、翔ってプレッシャーに弱いんかい?(にーやー、ってなマフラーで隠れた意地の悪い笑み。) (12/05-19:30:38)
和武翔 > さーぁ?俺は天狗様ってもんをよく知らないもんで。 (けけっと笑って。手紙を差し出されるのをみて目をパチパチ) あ、返事。おめぇ書いてくれよ。 (手紙を書くのは苦手なのです。困ったような表情でそちらを見上げて。) まあ、霊峰とそこに住む妖怪のつながりに関しては、それを教えてくれたヤツの住む霊峰の話ではあるんだけど。霊峰の気に触れれば何かわかることもあるらしいぜ? (興味深そうにしている様子を見て、ぼんやりしながらもその興味には応えようとしているようで。) エレメント… おぉ、やってみたらいいんじゃねえかね。 あ?はっは、俺がプレッシャーに弱いと思うんかい。 (12/05-19:36:30)
カラス > (予想外の反応に、ぱちり、紅い瞳が瞬く。それから、じわ、じわ、っと笑みに綻んで) へえ、翔にも苦手なモンが有るんさね。(困った顔、その言葉。くく、と布地の向こうで喉が鳴る。それならば、とすんなり手紙を引き戻して、僭越ながらお手紙を書かせて頂くとしよう。) へえ、霊峰の気に…(その妖怪さんとも、何時かはお逢いしてみたいものだ。今後、を考えるなら、とか悶々と想いを馳せはするものの、何やらぼんやりさんな相手の雰囲気に、ゆると首を傾けて) や、プレッシャーにゃぁ非常に強そうさね。弱いのは眠気に、かい?(お眠じゃないかしら、なんて。ふっふっふ。) (12/05-19:42:57)
和武翔 > なんだい、文句あるんかい。早くかけよ。 (イライライラ。短気な男よ。) おう。十夜様がお手上げになったら、その霊峰に連れてってやるよ。診察してくんぜ? (ぼんやりしているものの、良く見れば眠そうにしているようにも見える。もんもん。) ねむくねーし、マジー。 (大嘘) (12/05-19:47:54)
カラス > はいはい。翔の目が覚める頃には、枕元にビシーッと置いとくさ。(けろりとお答えする言葉は、もう相手が眠い事を前提にしているよ!) 診察、ってーと…お医者様の妖怪さ?(おや、それは頼もしい。なんて、神主さんにお医者様、そして天使と座敷童子、やっぱり少年の交友関係は凄い。とか、改めてまじまじ顔を眺めるものの、ひょいっと立ち上がれば相手の手の中から湯呑みを回収しておこう。) (12/05-19:51:03)
和武翔 > おー、頼む。 (ちゃっかり寝る気満々だよ!) 河童の医者。 これ、そいつが作ったもんなんだけどよ。霊峰の力あるかもしれねぇから、おめぇにやるよ。塗り薬らしいんだけど、良く効くもんで。 (ツボを両手で差出。) (12/05-19:54:34)
カラス > ああ、掛け布団は其れで。(なんて指し示すのは、白い毛玉だとも。しかし差し出されるツボに、きょとり、思わず驚いたような顔をして) や、そりゃ、有り難ェさ。有り難うさん、翔。(素直に両手で受け取りませう。マフラーに隠れた顔は、ひっそりと緩むよ。) (12/05-19:56:26)
和武翔 > 掛布団? (きょとんとして、毛玉を見て。 あれが? といった顔でカラスをみて。) どうってことねぇよ。せんせーに会ったら礼言っとくんだな。 (受け取れば満足気にして。) そいや、すっげー話ずれるしどうでもいい話になってくるんだけどよ。 お前の名前ってカラスだろ?鴉天狗からきてんの? (ただの興味本位、狼にもったりとくつろぎながら家にいるようにお休みモード) (12/05-19:59:46)
カラス > (それそれ、とばかり二、三度頷くのがこの兄貴分。勿論、傍らにはちゃんと普通の毛布も有るよ!) そうさね、機会に恵まれたら是非にー…、ん?ああ、俺の姿は鴉天狗を真似て出来たらしいんでね。使い魔として名前が必要になった時に、お察しの通りってやつさ。(頷いて、肯定致しましょう。ほら、とばかり片側だけ、バサリ、と出す羽根は鴉のものだ。色は黒と違って、血の色だけれど。) (12/05-20:08:01)
和武翔 > (まあいっか、と口をへの字にさせて抱き枕するように毛玉(?)をもぎゅもぎゅし始めるそうな。眠-い。) "縁があれば会える" ってよ。せんせーのお言葉です。(けけっと笑って見せて。) 真似て? ああ、そういえば天狗の中でもまた違うものなんだっけか。使われの身とか、俺耐えられねェな。 (すげぇ…とか心の中で。羽をみれば、きょとっと目を丸くさせ。) そんな色の鴉いたら、飼いてぇもんだな。 (けけけ。) (12/05-20:13:28)
カラス > (幼い狼のサイズは150cm程。もぎゅもぎゅされれば、はわっ、と一瞬焦るものの結局は、ちょーんっと大人しくされるがまま。もっふもふ安眠枕よ。 先生のお言葉に、そりゃ素敵、なんて表情を綻ばせて、背中の羽根はバサン、っと消える。) いやぁ、人様の世話ってのは意外と癖になるモンさ。俺がフリーになった折には、御用命を、なんてね。(ふふり。勿論、冗談だけれども。 湯呑みたちをテーブルに置いて、さて、と毛布をバサァっと広げましょう。もぎゅもぎゅ団子の上から、ふわりと被せるよ。) (12/05-20:20:20)
和武翔 > (枕が焦る?んなこた知るか。それがこの男。眠そうにしつつ。) 信じられねぇ… 俺なんかに仕えたらグータラ生活がまってんぜ。尤も、お前が望まない限りごよーめーなんざしねぇけど。 (冗談なんだかマジなんだかわからない口調でそう言って。目を伏せる。 つかれたー… なんてぼやき) (12/05-20:27:45)
カラス > (眠たげな少年の様子に、幼狼はすっかり観念している。もふん、と肩に顎を乗っけるように、抱き枕としての使命を果たすよ。 微笑ましげにそんな様子を眺めて、部屋の灯りを少し落とそうか) や、そりゃ魅力的さね。朝までぐっすり、目が覚めたら朝飯もバッチリ用意済み、ってなグータラ一日体験を御推奨するさ。(朝まで起きるまい、と思っている顔だ。毛布の上から布団も被せて、これでほかほか。) (12/05-20:31:20)
和武翔 > 男でだったら、働かせるけどな。(グータラ生活どこいった。寝ぼけ小僧にそんなことしったこっちゃない。 温かくなれば、さらに眠気が来るようで。そのまま眠りに落ちていくようです。次の日の学校時間ギリギリまで寝ちゃうのだとか。テスト+試合前 はしんどいのです…──) (12/05-20:34:08)
和武翔 > p;お相手ありがとうでしたー(*´∀`) (12/05-20:34:40)
ご案内:「神隠しの森の館 -27号室-」から和武翔さんが去りました。 (12/05-20:34:42)
カラス > (寝入ってしまった様子の少年に、マフラーの奥で小さな笑みを零して。さて、手紙のお返事はサロンなり書庫でもお借りして書くとしようか。何にしても、取り敢えずは文面を考えなければ。 今夜には更なる来訪者があるのだけれど、それはまた別のお話。) (12/05-20:38:43)
ご案内:「神隠しの森の館 -27号室-」からカラスさんが去りました。 (12/05-20:38:53)
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