room01_20121207
ご案内:「岩場の温泉」にヌコさんが現れました。 (12/07-23:20:34)
ヌコ > << ちりりん >> みゃーん。いやはや、疲れた疲れた。 「ニャーオ」 ( お祝いムードから離れてしばらくした後のこと。森の中に鈴の音と猫の鳴き声。 ) (12/07-23:21:40)
ヌコ > ( その手には衣装籠。目指す先は岩場の温泉。ここに来ようと思い立ったときは手足の四、五本はもげているものだと考えていたが、なんの因果か己は無傷だ。 ) まあ精神には傷がついたがみゃー。 「ニャーン…」 ( ゆっくりと息をつく。 ) 死闘であった。 ( やがて、暖かげな温泉へとたどり着こう。 ) (12/07-23:23:29)
ヌコ > ( 水際に籠を下ろすと、その中にジャケットと鬼の羽織を放り込む。上着ひとつで即水着みたいなこの格好は冬場ではどうなのか、というものだがツッコミする誰かはいない。兄猫は諦め気味だ。 ) なにはともあれ入るつもりではあったからな。あったまっていくみゃ。 「ニャーオ」 ( 持参の洗面器でお湯を掬い、兄猫にかけてやる。ぱしゃぱしゃ。 ) (12/07-23:30:07)
ご案内:「岩場の温泉」にランタナさんが現れました。 (12/07-23:37:25)
ヌコ > 「ニャオーン」 ( 程よく抜け毛を流せたところで、自分も頭からお湯を被る。ぴるぴるっと猫耳を揺らして、よしと頷けば。 ) みゃーお! ( 小ジャンプ! ) << ざっぱーん! >> 「ニャー」 ( 「こらこら」 飛びこんだ妹猫を追って、兄猫も温泉へ。 ) (12/07-23:38:06)
ランタナ > (ばさ、と響く翼の音。空からぐるりと回るように降りてくるのは、黒い鳥の影。三つ目をぎょろりと動かして、眼下の温泉を見れば、まっすぐそこまで降りていき) ――クゥ、……カァ…。(少ししゃがれた鳴き声を零しながら、温泉の岩の一つに止まろうと) (12/07-23:40:08)
ヌコ > ぷは。 ( 水面から顔を出し、尻尾で温泉をちゃぷちゃぷと叩く。 ) 「ニャー!」 そんなかたいこと言うな、はしゃぎたくもなるのであるよ。 ( 普段と変化がないように思えるやもしれないが、これで結構喜んでるのだ。別のこと考えてるだけで。 ) …ん? ( 不意に視線を持ち上げると、岩場にいるカラスに目を向ける。 ) …三つ目? (12/07-23:42:34)
ランタナ > (温泉に入っていらっしゃる一人と一匹を見つめる紅い瞳は、三つ。それ以外は、見た目ごくごく普通の鴉で) ……カァ、ガァ…。コンバンハ、ヌコ様、ニコ様。(再び嘴を開けば、飛び出してきたのはたどたどしい人の言葉。挨拶の言葉を口にした後、丁寧に頭を下げて見せて) (12/07-23:45:11)
ヌコ > ( 一見モンスターかと見紛う外見だが、しかし悪意は感じない。それどころか知った気配ですらあるような気がしていたが。 ) おお?しゃべったみゃ。 「ニャー」 ( 誰ぞ?と首を傾ぐ。おいおい、と兄猫から裏拳ツッコミが入った。 ) あいたっ。…ランタナか? (12/07-23:49:09)
ランタナ > (鴉の瞳は何処か面白がるかのように、そちらを見つめていて。そうして、彼女が自分の名を呼べば、その姿は一気に翼の生えた娘の姿へと変わり) はい、ご名答でございます。改めましてこんばんは、お二方。……こんな所もあるんですねぇ…。(初めて来ました、と温泉を見渡して) (12/07-23:51:35)
ヌコ > みゃおん! ( 姿が変わったことに驚きで持ち上がる猫耳。にんまり笑みを浮かべてそちらに猫掻きしていこう、すいすい。 ) うむ、こんばんは。そういう姿にもなれるのだな。 ( 感心したように頷きつつ、すいむすいむ。 ) いろいろと効能があるらしいぞ。なんと顔を突っ込んでも中で息ができるみゃ。 ( ばちゃりと沈む妹猫、ぶくぶく。 ) (12/07-23:56:09)
ランタナ > はい。私、3つの姿に化けることが出来ますので。もっとも、本性は先程の鴉の姿なのですが。(話しやすいのでこっち、と言った後。寒いのか、両手両足が鴉の翼や足に変化) ……まあ、それは凄いですね!何か仕掛けがあるのでしょうか、それとも温泉とはみんなこんな効能が…?(何か盛大な勘違いしそうになってる) (12/07-23:59:43)
ヌコ > 元が、か。いいなあ、わたしの世界では獣人には変身能力というものはない。外見の程度の違いはあるがみゃ。 ( 一度生まれればその姿から変化することはないのだ。羨むようにきらきらした視線を送る。 ) 温泉はここ以外知らんからわからんみゃー。 ( ぶくぶく。水面の向こうで平然と喋る。 ) (12/08-00:03:35)
ランタナ > 私は、獣人ではありませんから。生まれながらの魔物ですもの。(ころころと彼女の羨ましそうな視線に、もう一度鴉の姿に戻り、そして人、半鳥の姿へと化けて見せて) ……私も温泉は初めて見ましたので…。本で見て以来、一度行ってみたいとは思ってたんですよね…。(水の中でしゃべっているのに、わぁ、と歓声を上げながら。キラキラと目を輝かせ) (12/08-00:10:29)
ヌコ > 魔物、ねえ。この世界にいると魔物とそうでないものの差もよくわからなくなるみゃ。 ( どうしたって人にしか見えない。ころころと変わるその姿に、子供らしく喜びを見せてちゃぷちゃぷと跳ねる。 ) 入っていけばよいと思うぞ?タオルなら持ってきてるみゃ。 ( 人間姿で支障があるならカラス姿でもいいだろうし。兄猫もうんうんと頷く。 ) (12/08-00:13:35)
ランタナ > 此方は色んな方がいらっしゃりますものね。私なんかも大して珍しくはない部類でしょう。(魔物とはいえ、そこまで強くもないし、珍しいというわけでもない。半鳥の姿に固定すれば、改めて彼女の方へと視線を向け) ……いいんですか?でも、翼が濡れると飛べなくなりますし…。(どうしようか、と己の腕の翼を眺め、困ったように眉を下げ。このせいもあって普段からお湯につかることも少ないのだ) (12/08-00:20:42)
ヌコ > そうさなあ。…つい食欲に負けて襲った鳥や魚が実は友だった、なんてことになったらどうしよう。わたし猫やっていけなくなるみゃ。 ( 由々しき問題だ、とわりと真剣顔で腕を組む。珍しくないんじゃあそういうことだってありえそうだ。 ) きちんと拭いてやるみゃよー。拭けてなくともわたしが館まで運んでやるさ。 ( どうせ帰り道は一緒なのだし。水面から顔を出すと、揃って兄妹猫は招き猫をする。 ) (12/08-00:23:21)
ランタナ > ……その辺は確かめる訳にもいきませんものねぇ…。そうでないことを祈るしか…。(ああ、と彼女の言葉に苦い笑みを浮かべて。そんなことがないことを切に祈る) ……そ、それでは…。脱衣場、はあちら、ですかね?タオル、お借りできます?(一応同性とはいえ、裸で入るのは恥ずかしいらしい。お先にタオルをお借りしようと) (12/08-00:26:33)
ヌコ > かじられる前に元に戻ってくれることを期待するみゃーよ。 「ニャー」 ( 「判断力を養えよ」と鋭いツッコミを受けるが、みゃははとごまかすように笑うのが精々。 ) よいぞー、予備もあるゆえな。 ( この仔猫は余裕で服有りで入っているわけだが、まあ気にするというなら仕方ない。 ) (12/08-00:30:19)
ランタナ > そうですねぇ…。それでは私も、ヌコ様に食べられないように注意しなくては。(何て、ちょっと冗談交じりに言いつつ。ばさりと両腕の翼を広げ、そちらの真上まで飛べば、脚の鉤爪でタオルを受け取ろうと) ありがとうございます。それでは、しばしお待ちを…。(タオルを受け取れば、そのままこちらは脱衣場へ。しばらくしてから、服を脱いでタオルを体に巻きつけた状態で、浴場へと戻ってくるようだ) (12/08-00:34:13)
ヌコ > ………。 ( じぃっ とその腕辺りを意味ありげに見詰める猫の瞳×4。 ) まあわたしの所有場所なわけでもなし、断り入れなくてもよいのだがな。 ( すいむすいむ、猫掻きして泳ぎながらランタナを待つ。やがて姿を見つければ、また兄妹揃って招き猫。 ) (12/08-00:37:38)
ランタナ > ……鴉ってあまり美味しくないですよ?(曖昧な笑みを浮かべて、一応言っといた。そうして、戻ってきたら、恐る恐るお湯に足を付け、腰まで浸かってみて。それからお二人のすぐ近くまでじゃぼじゃぼと) ――やっぱり温かいですね…。泉みたいなのに、温かいのがなんだか不思議です…。(そう言いながら、また恐る恐る温泉の中に座り。肩まで浸かれば、温かさに極楽気分で) (12/08-00:40:29)
ヌコ > あー、雑食の肉はおいしくないとはよく聞くな。 ( 胸に留めておこう、とばかりに頷いてみせる。近寄ってくる姿に笑みを見せれば、ぱちゃぱちゃと水面を叩いて波を作り。 ) ニコ! 「ニャウニャオニャーオニャウ」 温泉というものは「地熱」というものであったまった水があふれてできるものである、と言っている。地面の下というものはあったかいものらしいぞ。 ( あったかい通り越して灼熱なことなんぞいざ知らず、ニコペディア頼りの知識を示し。 ) (12/08-00:46:07)
ランタナ > それに120年物の鴉の肉なんて、そもそも美味しくないでしょうし。(きっと硬くて骨ばかり、とくすくすと笑って。そちらの真似のように、翼の腕でパシャパシャ) ……まあ、そうなんですか?私、てっきり精霊か何か、もしくは竜とかの所為かと…。(おお、とニコさんのト○ビアに目をキラキラと輝かせ。微妙にずれた予想を披露した) (12/08-00:50:46)
ヌコ > それはむしろ熟成されているように聞こえるぞ? ( かくりと首を傾げた。そういわれると興味はある、が鶏肉部分にはあっても人間肉部分には興味ない。取り敢えず、無駄に怖がらせるようなことはするまい。 ) そういう温泉もあるのではないかな。人工的に火を入れている泉でも、法律によっては温泉として認められることもあるとも言っているみゃ。 「ニャオン」 ( 意外と定義は広いのよ、と頷く兄猫。 ) (12/08-00:55:55)
ランタナ > そうですかね?年取った鳥の肉はあまり美味しくないと聞いたものでして。(年齢は年寄りだが、見た目・中身は若々しいけど。実際はどうなのだろう、と自分の身体を見下ろして) ……なるほど…。何も天然ものだけが温泉ではないのですね…。(ふむふむ、とためになるお勉強に頷きつつ。そうして、ふと思い出したかのように) そういえば、ヌコ様。先日お悩みでしたことは、解決いたしましたか? (12/08-00:59:22)
ヌコ > 実際の年と身体の年にちがいがある場合はそうとも言えないのではないかな。食べたことはないが。 ( じーっと、やっぱりその腕あたりに注目する。嗚呼猫の性。 ) 妖精の温泉というのもどこぞで聞いた覚えが…みゃう? ( 言葉を連ねようとして、問いを受ければ。うーん、と小さく唸ったのち、笑った。 ) どうだろうな。やはり気持ちはゆずれない、ということを伝えるのでせいいっぱいであったよ。 (12/08-01:03:29)
ランタナ > ………食べられないとわからない、ということですか…。食べられたくはないですけど。(何かこちらの腕に凄い注目されている。何となく気まずいのか、怯えたのか。その腕や足を人のものに変えて。今度は腰に翼が生えるのだろう) そうでしたか…。それでは、そのお答えにお気持ちを伝えたお相手の方はなんと? (12/08-01:08:06)
ヌコ > わたしも食べんよ。ただ、ちょっと目が行っちゃうのは許してほしいみゃ…。 (12/08-01:09:06)
ヌコ > わたしも食べんよ。ただ、ちょっと目が行っちゃうのは許してほしいみゃ…。 ( 猫は鶏肉がお好きである。ぽりぽりと頭を掻いた後、気まずそうに視線を外した。 ) 「それがきちんとした答えである」、と言っていたよ。わたしとしては、もっとこう、具体的な解決策?ってやつを提示したかったのだがな。納得してなさそうだなーって顔されちゃったみゃ。 ( ままならないものだ、と照れ笑い。 ) (12/08-01:10:49)
ランタナ > ええ、鳥と猫ならしょうがありませんものね。(くすくすと笑みを浮かべつつ、ぱしゃんと腕を振ってみて。水しぶきが跳ねて、なんだか楽しい) ……でも、その具体的な解決策を提示しても、反対されてしまえばそれまでだとは、私は思いますねぇ…。勿論意見を言うことは大事だとも思いますが、曖昧な答えもまた大事な答えだと思いますよ?(持論ですけどね、と苦笑を浮かべて) (12/08-01:15:49)
ヌコ > つい、な。性質には逆らえない、なまじふだんから猫である猫であると言っているし。 ( 猫らしく生きることを心がけている妹猫にとってはなかなかの誘惑だ。まあ、すぐ横で兄猫が目を光らせているから押さえも効くが。 ) そういう理屈もまったくわからんわけではない。だが、心の底でなにかひっかかるものを感じる。喉に残った魚の骨みたいなものだな。 ( 己の胸元を緩くなぞり、小さく息をついた。 ) (12/08-01:18:48)
ランタナ > 私も鴉です、と堂々と言っておりますもの。お気持ちはわかりますわ。光物とかを前にした時とかは、抑えが利かなくなりそうですもの。(なんて、自分のちょっとした悪癖を悪戯っぽく口にして、くすくすと微笑み) この辺のお話は、まあ、性格などもありますものね…。どれが正しいとは言い切れませんし、どれも間違っている可能性もあるかもしれませんから。(この私の答えも、と苦い笑みを浮かべて) (12/08-01:24:46)
ヌコ > ほお。…わたしの鈴やアンクレットも気になってしまうかみゃ? ( 小さく笑って << ちりん >> 鈴を鳴らしてみせる。日の光を受ければきらきら光っていたことだろう。 ) そうだなあ。結局のところ、その問題自体も一応の解決は見ている。ただ、一歩まちがえれば…。 ( 少なくとも四人は死んだのだろう。そこまでは口にしない。 ) (12/08-01:27:57)
ランタナ > ……ああ、それはちょっと。でも、私、特にガラス細工がお気に入りでして。それが一番、人の物でも我慢できないですね。(なんて、じっと紅い瞳を不気味に光らせつつ。興味がないという割には彼女の鈴をじっと見つめて) ……あら…。すっきりとまではしなかったかもしれませんけれど…、解決したのでしたらよかったですね。(おめでとうございます、と頭を下げて) (12/08-01:35:53)
ヌコ > ガラスかあ、それなら問題ないな。 …これはあげられないぞ?大切なものであるからな。 ( 軽く手をかざして隠すような仕草。みゃふふ、と妖しく笑う。 ) 結果論である、と言うことはたやすい。だがなあ、しかしなあ、とな。わたしはわがままであるよ。 ( 結局、行き着く結論はそれなのだ。水面に頭を静めて、ぶくぶく。 ) (12/08-01:38:00)
ランタナ > ……あら、残念。まあ、人様の大事なものは頂きませんよ?ちゃんと確認を取ってから出ないと。(鈴は駄目、と言われてしまえば、見るからに残念そうに肩を落とし。そんな分かっているのかいないのか、そんな発言を怪しい笑みと共に一つ) ――今回ですっきりできなかったのなら、次回にそうできるように頑張ればいかがでしょう?まあ、私は今回の出来事が何かもわかっておりませんし、二度目があるかはわかりませんけれど…。 (12/08-01:44:28)
ヌコ > そうしてくれ。これがないと成猫になる資格を得るのにししょーが出てしまうがゆえな。 ( 大事そうに首輪を一撫でしてから、ちゃぷちゃぷと僅かに距離をとってみたり。 ) そうだなあ、わだかまり、というほどではないが触れられることなくそのまま、やもしれん。それはそれで、余計な言い合いにはならないだろうとは思うが。 (12/08-01:46:36)
ランタナ > ……大人になるのに、必要なものなのですの?(その鈴は、と欲しい気持ちは薄れたけれど、興味を持ったのか、ちょっと聞いてみようと) ――難しい所ですねぇ…。終わったことだから、余計に難しいかもしれませんしね…。 (12/08-01:52:02)
ヌコ > うむ。資格を得ると、この鈴にほんとうの名前を刻むのが決まりなのみゃ。これをなくすと自己管理がなっとらんってことになってしまうのであるよ。きちんと作り直さんといかんし、お金かかっちゃうみゃ。 ( 軽い説明と共に指で鈴を弾き、鳴らす。水に濡れても涼しげな音を鳴らした。 ) そうさな。わたしが折り合いをつければそれで済む、ことだとは思う。 ( わかってはいる。そこまで愚かではないけれど、だからどうしろと言われても困るのだ。もやもやが残る。 ) (12/08-01:55:12)
ランタナ > ……そうなのですか。なくしてしまったら、お金がかかるというのが、ちょっと大変ですねぇ。(ちょっと現実感のある後半の答えに、軽くくすりと笑ってしまったが。説明を聞けば、納得の表情を浮かべ) 一番いいのは結果論ですけど…、今回の事を解決するには他にどんな方法があったのか、それを試していたらどうなったのかを一人で考えてみるとか…?すっきりはしないかもしれませんが、少しは落ち着くかな、って…。 (12/08-01:59:53)
ヌコ > 決まりだから、というのもあるが、わたしはこれにはあいちゃく?も持っている。首輪部分は何度か変えてきたが、鈴だけはわたしが生まれたときからの付き合いだからな。ニコと一緒である。 「ニャオ」 ( 鈴を鳴らしながら、同い年、と兄猫に笑いかける。そこそこの歴史のあるアイテム?なのだ。 ) まずは「方法」から思いつかんことにはなー。 ( なるほどー。唸りながら、ぷかぷか背泳ぎ。 ) (12/08-02:03:20)
ランタナ > それは確かに大事なものですねぇ…。お兄様も、その鈴も。ちょっとうらやましいですね。(大事なものが沢山あって、と羨ましそうに微笑み) ――終わったから、思いつくものも少しはあると思うんです。始まる前とは違う視点からも見ることが出来ると思いますし。(どうでしょう、と軽く首を傾げて) (12/08-02:07:56)
ヌコ > ランタンにはなにかないのか?こう、大切なものとか。わたしは大切なものが多過ぎて首が回らんよ。 ( みゃみゃみゃ、と小さく笑う。言葉のわりにはそれで満足げだ。 ) そうかな。…そうかもしれないな。 ( 少し考える素振りをしてから、小さく頷く。水面をたゆたう猫。 9 (12/08-02:10:18)
ヌコ > ランタンにはなにかないのか?こう、大切なものとか。わたしは大切なものが多過ぎて首が回らんよ。 ( みゃみゃみゃ、と小さく笑う。言葉のわりにはそれで満足げだ。 ) そうかな。…そうかもしれないな。 ( 少し考える素振りをしてから、小さく頷く。水面をたゆたう猫。 ) (12/08-02:10:28)
ランタナ > そうですねぇ…。一番大事なものは、兄や姉たちでしょうか?ずっと会っていないのですけど。(なんて、ずっと会ってない家族の顔を思い出しながら。微妙に口元に苦笑を浮かべ) ……まあ、方法の一つとしてですし。その問題の当事者の方などなら、もう少しいい回答もあるとは思いますが…。 (12/08-02:16:03)
ヌコ > うみゃ。わたしは兄とはいつも一緒だが…会えないのかみゃん。 ( それともただ会わないだけなのか。不思議がるように視線を返し。 ) そうさなあ。機会があったらその辺り、どう思うか聞いてみるよ。ありがとみゃ。 ( うん、と頷き見せる笑み。 ) (12/08-02:17:26)
ランタナ > 皆、使い魔になったので、それぞれご主人様の元に行ってしまって…。手紙に関しては、4人いるうち3人からは、借金の申し込みの手紙が毎月届きます。(其処まで言って、何かすごい遠い目をした) いえいえ。あまり良い答えでないうえに、何も知らないものがこんなことを言ってしまってすいません。(そう言って、深々と頭を下げて) (12/08-02:25:08)
ヌコ > ほう、使い魔の家系……………えーと、なんというか、ごしゅうしょうさまな…。 「ニャオ…」 ( 自分と兄猫は仲が良いだけに、よその家族の不仲は余計嘆かわしく感じられてしまう。てろりと猫耳を垂れさせて。 ) 真っ当に考えてくれるだけでもありがたいよ。わたしは意固地になりやすいタイプであるしな。 ( 軽く濡れた髪を掻き揚げつつ、頭を掻く。 ) (12/08-02:27:56)
ランタナ > はい、我が家は使い魔の家系でして。……兄妹仲はいいはずなんですけどねぇ。ちなみに最後の一人は、ご主人様と異国に行ったっきり音信不通状態です…。(色々と崩壊しているようだった。さらに遠くを見つめる視線) まあ、こういった方法もあるかもしれない、という程度ですので…。あまり参考にはならないとは思いますが…。 (12/08-02:30:52)
ヌコ > 仲のいいきょうだいはお金の無心なんかしないみゃ。 ( 持論。本人がそういうなら深くは言わないけれど。 ) 音信不通か…あー、いや、なんだ。お前はご主人はいないのか? ( 話題の転換を図ろう、その表情はちょっとまずい。 ) よいよい、お前のおかげで修行のほうも身が入ったり、助けられているのだ。そう言うな、ありがとう。 ( 改めて頭を下げる。ぶくぶく。 ) (12/08-02:34:16)
ランタナ > いえ…。兄たちのご主人様方にも問題がありまして…、宗教にはまったり、ギャンブルにはまったり、女性に騙されたりで…。(そのための借金のようで、思い出してガクッと俯いた) 私は、両親がご主人様を決める前に家出しまして…。この兄たちの状況を見て、両親の選んだご主人様は危険と思いましたので…。(あはは、とものすごく苦い表情でまだ未契約と語り) ――そ、そんな…。でも、嬉しいです…。(嬉しそうに頬を染め、再度頭を下げて) (12/08-02:38:39)
ヌコ > …猫神さまに前途のお祈りをしたいが鳥人のことを猫神さまにお祈りしてもみゃー…。 ( 効果薄そうだ。苦々しい表情をせざるを得ない。 ) なるほどなあ、よい主人か…確かにこの世界なら、選ぶだけならよりどりみどりである。 ( 箔やレアが付くだろう。応援したい心持だ。 ) んむ。いつかお礼がしたいな、もふもふだけではなく。 (12/08-02:41:42)
ランタナ > そもそも魔物に神のご加護もないと思います…。いえ、ヌコ様たちの信心などを否定するわけでなく。(神、という言葉に、一瞬びくっと怯えたように肩が震える。どうやら、この手の物は苦手のようだ) ええ。そうとは思うのですが、自分の心もあまりはっきりとは決まってないもので…。(使い魔をするか、他の道を行くか。それが今の悩みどころで) ……お礼なんて…。ああ、でも今一番欲しいのは、冬のお洋服ですかね?(なんて冗談めかす、未だに見た目夏服の娘) (12/08-02:47:44)
ヌコ > む、それもそうか。相性はよくはなさそうであるなー。 ( ではやめとくか、と息を付く。悪い影響があっては大変だ。 ) そうかー…まあ人生長いのだし、色々かじってみればよいのではないかな。いっそ兼業なんぞも楽しいやもしれん。 ( そんな暢気な提案をしてみせよう。能天気さ具合はやはり結構なものだ。 ) ふーむ、服か。詳しそうな知り合いならいるけれども。 ( 服そのものには記憶がない。うーん。 ) (12/08-02:50:38)
ランタナ > 種族柄、あまり神様とかは好きではないので…。お気持ちは大変うれしいのですけど…。(すいません、とすまなそうに眉を下げて) ええ。なので、此処にいる間、好き勝手はするつもりです。……いっそ、ヌコ様、私のご主人様になりませんか?(何て、軽く冗談めかした口調で問いかけ) ……詳しそうな知り合い?それはどういった方で…。 (12/08-02:55:02)
ヌコ > それならばしかたあるまい、お前の気にする必要のないことだ。 ( 「魔」であるならばそれもまた致し方なし。ふるりと首を横に振る。 ) わたしか?うーん、猫と共同生活するのはストレスたまるんじゃないかみゃ? ( 軽く乗り気ながら、やはり冗談っぽく返す。あげられる魔力もないしね。 ) ミストという、この世界にとても詳しい人間だ。宿館の管理もしているみゃ。きっとなんがしかの情報をくれると思うみゃよ。 ( 言いながら、ざぶざぶと岸へ進む。 ) そろそろ上がるみゃ。 「ニャー」 (12/08-02:59:26)
ランタナ > それはやってみないとわかりませんゆえ。ちなみに私と契約すれば、掃除に洗濯、料理はすべて行いますが。(寧ろこれくらいしかできないのだけど。なんて、ワザとらしい揉み手なんてしながら囁きかけ) ――ミスト様、ですか。どんな方かはわかりませんが、あのお屋敷の管理もしている方なら一度は挨拶するべきですかね?(覚えておきます、と教えて頂いた名前を頭に刻み込み。そうして、こちらもそちらについていくように温泉から上がろうと) (12/08-03:04:39)
ヌコ > 「ニャア!」 うお、予想外の方向から食いつきが。 ( 反応したのは兄猫だった。家事のやり手は欲しい、出来なくはないがやはり猫ボディでは難しいのだ。契約しちゃいなよと肩をつつかれ、ゆる笑い。 ) 全体的に青色であるよ、肌は肌色だが。そうさな、一回くらいは顔合わせしといたほうがいいみゃ。なにかと役立つと思うぞ。 ( 陸上に上がりながら頷くと、乾いたタオルをそちらへ寄越す。こちらも兄猫をごしごし拭いてやろう。 ) (12/08-03:12:05)
ランタナ > 契約書と真名のやり取りだけで、とっても簡単ですよ?私としては、たまのご褒美だけ頂ければ、何の問題もありませんし。(どうでしょう、なんてにこにこ営業トークしてるようですが) 全体的に青い……。まあ、見かけたら、お話は聞いてみたいと思います。(会えるかどうかはわからないけれど、会ってみる価値はありそうだ。温泉から上がり、タオルを受け取れば、こちらも身体や翼を水気がなくなるまで拭こうと) (12/08-03:16:02)
ヌコ > ( うーん、悪徳セールスな香り。 ) そのごほうびとはなんぞや。わたしは魔力はほとんどないぞ? ( 代わりに神力なら兄猫がいくらか。…やはりわりと相性はよくないのではないかなーと唸る。 ) それがよいみゃ、っと。 ( 籠を抱えると、ランタナの準備が終わるまで待とう。 ) (12/08-03:18:51)
ランタナ > 私どもは、主と魔力の受け渡しなどは基本的にしませんので、そこはご安心を。ご褒美はキラキラの光物とかその時欲しいものなど…、まあ、たまのプレゼント程度で十分です。(お給料の代わりに、と高いのか安いのかわからない報酬を希望しつつ。身体を拭いた後、服をしっかりと着こみ。風呂上がりの身体に夜風が寒い) ……お待たせいたしました。それでは、湯冷めしないうちに帰りましょうか。 (12/08-03:23:00)
ヌコ > キラキラの光物…。 ( ガラスだったら大量に取れる場所に心当たりがあるのだが、そんなんで納得するだろうか。自分ならしない。ピカピカ、キラキラしてるもの…しばらく考え込んだ後、籠をがさがさと漁って。 ) こういうのとか? ( 取り出したのは兄妹猫の世界の貨幣。ツヤツヤピカピカの銀貨金貨だ。…代わりも何も無い紛れもない給料だからダメか? ) ふうむ、出てすぐがちょっと寒いのが難点だな。 「ニャー」 ( 今度は何か温まるもの持ってこよう。彼女を先導するようにして歩き出す。 ) (12/08-03:27:06)
ランタナ > (キラキラの光物、そちらが籠を漁る様子にちょっとキラキラと瞳を光らせて、その様子を見ていたのだが) ………それはそれで、勿論嬉しいですけれど…。コレクションではないですねぇ…。(貯金ですね、と苦笑い) コートやケープなどの類も欲しいですねぇ…。あ、帰ってからお茶でも入れますよ。(そんな提案を彼女たちにしつつ。そのまま、ご一緒に館まで帰るようです) (12/08-03:30:38)
ヌコ > << ちりりん >> (12/08-03:31:52)
ご案内:「岩場の温泉」からヌコさんが去りました。 (12/08-03:31:58)
ご案内:「岩場の温泉」からランタナさんが去りました。 (12/08-03:33:05)
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