room02_20121208
ご案内:「アルフィルド」にアステル☆さんが現れました。 (12/08-14:47:47)
アステル☆ > (円筒を幾重にも周囲に重ねてできた、まるでコロッセオの様な外観を持つアルフィルドの中央ホールで、妖精はダイムから受け取った賢者の石で実験をしていた。) (12/08-14:51:37)
アステル☆ > (賢者の石は、賢者の石の形態を経由すれば、どんな物質の物性も模倣できる危険物。 持ち主の意思を通じて自由自在に形を変えられることは、便利である反面、不便なことでもある。) (12/08-14:55:27)
アステル☆ > (持ち主の意思によって物性を変える石。 その持ち主とはどうやって判定しているのか。 遠隔操作の可能性や、内部に侵入されて内側から操作される可能性など、便利に伴う色々なリスクが考えられる。) (12/08-15:10:41)
ご案内:「アルフィルド」にジオさんが現れました。 (12/08-15:24:10)
ジオ > (そんな中央ホールへと ひょい、と顔をのぞかせるようにして足を踏み入れる魔法使い。) …。 (12/08-15:25:41)
アステル☆ > (ある意味、マルマールを用いた魔力生成などよりよほど危険だ。 だからこそ使い用もあるのだけれど……。) うーん……。 (ホール中央のテーブルの上で、賢者の石とにらめっこする妖精。) (12/08-15:26:12)
ジオ > アーステルー なにしてんのー… …なにそれ? (声を掛けつつ、中央のテーブルの上の賢者の石を見て) (12/08-15:27:15)
ジオ > あ (12/08-15:29:06)
アステル☆ > ん? ああ、ジオ。(来て来てと手招きし) とある伝手で貰った賢者の石が、リズを探す何かの役に立たないかと考えてるところだ。 おそらく私が考えるよりも、ジオの方が得意だろうから、ジオに渡しておこう。(ガラスの様に透き通る天井を透かし、瞬きの道が繋がれてジオ用の椅子の前に賢者の石が置かれる。) (12/08-15:30:52)
ジオ > (手招きに応じてひょこひょこと近寄り) うわ 賢者の石? 本物? (椅子を引いて座って。 目の前に置かれた賢者の石をひょいってお菓子つまむみたいに普通に手に取って、じーっと見始めた) (12/08-15:33:36)
アステル☆ > 本物だ。中々面白い物性をしているし、ダ── ゴホンッ 伝手によれば、魔力への変換もできるらしい。が、私が実験した限りだと、その『魔力』とやらが物質であり、かつ使用者が魔力と呼ばれる物質の正確な物性を知悉している場合に限り、ただしく魔力に変換できるといったところか。 (12/08-15:36:04)
ジオ > だ? (ん?ってアステルの方へと一度視線をやり、再び石へ) 賢者の石ったって、結構「それぞれ」だもんねぇ… はー ほー… へー…? (手の上でコロコロコロコロコロコロ) ふーん… おもしろそうだなぁー  (12/08-15:39:20)
アステル☆ > ああ。(たっとテーブルを蹴ってジオの肩に乗り、こつんっとジオのこめかみに自分の額をあててLINK. 2012/12/03 room1 岩場の洞窟での実験結果を余さずジオに伝える。 元の持ち主のイメージ情報には検閲削除の黒棒が引っ張ってもある。) 私が調べたところでは、こんな感じだ。 (再びテーブルの上に降りて、テーブルの上の妖精サイズの椅子に座った。) (12/08-15:43:31)
ジオ > …ふぅん? (アステルからの情報をうけて、首を傾げて。それから、賢者の石をテーブルに置いた。) んー。 (腕を組んで、むにゃむにゃ。なんか迷っているような。そんな感じで。) (12/08-15:47:26)
アステル☆ > (わくわくしながらジオの様子と賢者の石を見る。 思考がもろに反映される石のこと。どんな物ができあがるのか。) (12/08-15:49:00)
ジオ >  …アステル? ちょっと…どうしようかな。 これ、今のままじゃ使えないな。 (うーん。むにゃむにゃ) (12/08-15:50:11)
アステル☆ > (妖精は、そんなジオを見上げながら、自分の分にと取っておいた賢者の石で、子供と戯れるジオの姿を作っていた。勝手に散らかると困るので、材質はプラチナで。) まぁ、使えないなら使えないで、保存しておく手もあるが……障害になっているのは何? (12/08-15:53:15)
ジオ > (ぴっ とアステルを指さして) (12/08-15:54:37)
アステル☆ > 私? (12/08-15:54:47)
ジオ >   キミが自信を持って出してくれるものじゃないと。  (つまり、意図的に隠された情報の辺りを指していて) (12/08-15:55:58)
アステル☆ > 出典の部分か。……名を出さないと約束してしまったからなぁ。(頬を人差し指でかいて、しまったという表情。) 懸念されることは、この賢者の石が私やアネットではない個人の意思の支配下に置かれているということであり、今こうして触っている私やジオの意思をその物性に反映してはいるが、意思を受ければ変化する性質上、ハッキングを受ける可能性もあるし、もしかしたら私たちから賢者の石への指令で賢者の石がその物性を変えるのではなく、賢者の石が周辺に存在する自分への意思を自分から読み取りにいって、自分の物性を変化させているかもしれないことだ。 もし後者なら、この賢者の石は、本質からしてバックドアを備えていることになる。 (12/08-16:04:29)
ジオ > …なーるほど。 (アステルの説明を最後まで聞いて、それから頷いて) まー アステルがわざわざボクに紹介するようなモノだからー☆ 使っちゃうけどー (ニコニコニコ。ひょいっ と再び賢者の石を手に取って) (12/08-16:12:49)
アステル☆ > 素材としては破格の物性を備えているからな。 例えば攻殻兵装の様に素材を覆って、アクセス権限と物性と効果を完全にこちらの制御下に置いてリスクを管理する前提でなら、利用できると思う。 (12/08-16:17:23)
ジオ > 使い方が解っちゃえば、なーんでもできちゃう万能アイテムってところかな? 黒の滝から魔力を引っ張り出す時に使わせてもらおうかなー (ふんふん、とまた賢者の石を眺めだして) (12/08-16:19:54)
アステル☆ > そうだ。 後は、この賢者の石は増殖機能があるから、放っておくと周辺の物を取り込んで勝手に増える。 アネットが他の世界に浸透するプロセスと全く同じでもないだろうけど、増殖は容易に暴走に通じるから、これも管理しないといけない。 (12/08-16:23:04)
ジオ > りょーかい。 (ごそっ てそこらの石と同じような感じでポケットにしまいこんで、立ち上がった) (12/08-16:24:31)
アステル☆ > ん。(頷いて) 今度はどこへ行くんだ? (12/08-16:25:26)
ジオ > 魔法陣を描いてるんだけどさー ちょっと広くて平らで、雨が降らない場所じゃないといけなくてね。 いってくる。 (テーブルの上の妖精の頭をそっとひと撫でして。外出していった) (12/08-16:29:21)
ご案内:「アルフィルド」からジオさんが去りました。 (12/08-16:29:24)
アステル☆ > そうか。 (自分の頭を撫でていった指に、追いつきキスをして、手を振って見送る。) 行ってらっしゃい。 (12/08-16:32:14)
アステル☆ > (残った20%の賢者の石を瞬きの道でソラへと飛ばし、妖精はベルの所へと飛んで行った。) (12/08-16:33:25)
ご案内:「アルフィルド」からアステル☆さんが去りました。 (12/08-16:33:31)
ご案内:「森の境目」にアルサランさんが現れました。 (12/08-23:26:19)
アルサラン > (夜の森を、光を吸収する黒い船が走る。何と言うか、恐ろしくミスマッチ) ふぅむ……? (その船の頭に足をかけて周囲を見回す大柄な男が一人。顎の髭をしごきながら首を傾げた) はて、ワシは砂漠を渡っとったはずだが……此処は何処だ? (12/08-23:28:18)
アルサラン > (砂漠のど真ん中を魔法で作った船で渡る。基本的にこのおっさんの旅の方法はこれだ。で、気づいたら森のど真ん中である) まぁ、良いか。森ならば野営も楽だしのぅ(寧ろ空気の冷たさが気になるが、その辺りは気にしない。寒ければ火を焚けば良い) ふむ、降りるか(船が減速した。だんだんと動きが緩慢になって、船が止まる。そのままひょいと男が地面に降りて) (12/08-23:32:46)
アルサラン > (腰に備えていた袋の一つに触れ、少しだけ呪文を唱える。すると、船が先端からさらさらと砂に代わり袋の中に入り込む。小さい袋ではあるが、船だった砂は全てその袋の中に入り込んだ) うむ。はて、そう言えばシーヴァーが旅をしているのは異世界だったか。もしや此処がその異世界か?(ううむ、何て唸りながら木の一本に触れて見せる。余り木の手触りの差は解らない) (12/08-23:38:22)
アルサラン > しかし、寒いな。ちょいと街から離れる心算だったから防寒の用意はしとらんのだがなぁ(はぁーやれやれと、ため息を吐き出しながら枯れ枝をひょいひょいと拾ってゆく。集めた枯れ枝を一まとめにして) (12/08-23:44:28)
アルサラン > しかし、寒いな。ちょいと街から離れる心算だったから防寒の用意はしとらんのだがなぁ(はぁーやれやれと、ため息を吐き出しながら枯れ枝をひょいひょいと拾ってゆく。集めた枯れ枝を一まとめにして腰の袋から出した火縄を枝に押し付ける。暫くして火が着いた) (12/08-23:45:06)
アルサラン > (腰の袋から青銅製のフライパンが出てくる。その上に硬いチーズを少し厚めに切って乗せ、硬いパンと干し肉を取り出して齧り始める) (12/08-23:50:28)
アルサラン > (腰の袋から青銅製のフライパンが出てくる。その上に硬いチーズを少し厚めに切って乗せ、硬いパンと干し肉を取り出して齧り始める。時折、小さな樽から酒を飲んで水分を補給しているとチーズが程よく溶けてきた。それを齧っていたパンの上に乗せて再度齧り始める) しかし、それにしても見事な森だのぅ。異世界というのも頷けるかもしれん (12/08-23:51:55)
アルサラン > (一通り喰らい尽くす。と行っても酒は大事に大事に飲んでいるのでまだ余裕はある。フライパンを布でごしごし擦ってから袋に放り込み、また別の袋からガラスで出来た容器を取り出す) うむ、月は相変わらずあるか。良きかな良きかな(月を見上げて瞑目する。おざなりだが神への祈りである。その後、容器から伸びる管を手に取り、水袋から容器に水を注ぎ、何かの葉を入れて火をつける。水煙草だ) (12/08-23:59:44)
アルサラン > (肺一杯に煙を吸い込み、ゆったりと吐き出す。林檎の香りが周りに広がった) テントの一つも持っておくんだったのぅ。砂漠じゃ砂に穴をあければ済むからのぅ(失敗したわ、と笑う。まぁ、周囲に危険が無いとも限らないが気にしない) (12/09-00:05:50)
アルサラン > (掘るかなぁ、土を。何て考えたが面倒だった。おっさんの腰は重い) ふはぁー……ぁ。寝るか(大口を開けて欠伸をした。ごろり、と横になると暫くして寝息が聞こえてきた) (12/09-00:14:08)
ご案内:「森の境目」からアルサランさんが去りました。 (12/09-00:14:11)
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