room03_20121208
ご案内:「竜の神殿近くの泉」にmistさんが現れました。 (12/08-20:45:09)
mist > (物思いに更けるには、こういう場所をつい選ぶ。 霜の降りた草を踏み、澄んだ水の音を聞けば、泉のほとりに腰を降ろし。 手には何時もの銀の竪琴。) (12/08-20:46:48)
mist > (目を閉じて、ゆるりと竪琴を爪弾き始める。 流れる音色はどこか物悲しく、静かに森を渡って行く。 別段何かに憂いているわけではなく。 ただ、気に入りのその音色は、遙か昔に聞いた吟遊詩人が奏でた歌のそれで。) (12/08-20:48:52)
mist > (竪琴を爪弾きながら、ゆっくりと。 1人物思いに耽りだす。 肩に揺れるのは背に『鬼』の一文字を携えた羽織。 ─これで、3つ目。 否、一気に21.いや、もっとか? 思わず苦笑が浮かび) (12/08-20:52:24)
mist > ─大成功、とは言いがたいんだよなぁ…。 判っていた事とは言え、ほんっと不本意だよ…。(泣きはしない。覚悟はもう、当にしていた。 『死んだ』わけじゃない。 『生きる』事となっただけ。 あの馬鹿面も軽口も、もう聞けない。それだけ。 目を伏せて) …大体さ。そもそも死んでるやつが更に死ぬとかどんだけ死ぬの好きなんだよ。 (12/08-20:55:15)
mist > (失って初めて気付くその『重さ』。 知る事は学びでもある。 ──が。 思い返す出来事。 どうのこうのでもう何年の付き合いだったか。 これもまた、決して消える事は無いのだろう。 『鬼』の一文字と共に、背負う。 この先、自分が死ぬその時まで。) (12/08-20:58:26)
mist > (実質自分が見送った者の数は、もっと多い。 ─まぁ、うち1人はナンチャッテだったわけだが。──そう言えば。 あの子の元へは随分と尋ねて無かった。 あの桜の下に髪一房を、埋めたままで。 後で足を運ばなくちゃ。 そもそも娘に付けた名は、夫があの子の名から借りたものだったし。) (12/08-21:05:35)
mist > (目は伏せたまま。竪琴は爪弾いたまま。 口を閉ざす。 1つ1つ、思い出しては噛み締める。 きちんと、刻み付けておく。忘れてしまわないように。 いつでも自分の胸に掲げて置けるように。 対なる翼の天使のそれと似て非なるもの。 自分はその想いを抱いて、心に刻んで、今に繋ぐ。) (12/08-21:10:27)
mist > (浮かぶ、幾つもの顔。この地よりも以前に出会った仲間達。 この地で出会った仲間達。 自分と関わってきた者の顔を思い浮かべて) (12/08-21:19:39)
ご案内:「竜の神殿近くの泉」にlessさんが現れました。 (12/08-21:22:40)
mist > (彼らが居なかったら、自分はきっともっとずっと弱かった。 不安に潰されていた。 身につけているあれこれ、その多くに誰かの思いがつまってる。 小さく口元に笑みが浮かび) (12/08-21:22:50)
less > (箒に跨り夜を行く。 竪琴の調べが聞こえれば、耳を澄まして。 その音に導かれるようにやってくる。) (12/08-21:23:54)
mist > (ふ、と気配に顔を上げる。ゆるりと周囲を見渡して) (12/08-21:24:04)
mist > less。(丁度浮かんだ中にあった顔が見えれば、はは、っと笑って。片手を上げ) (12/08-21:24:47)
less > みすとー!(ひら、と手を振りミストの方へと降りていく。 は、と何か気がついたような顔をして。) …ぁ。 まんじ、どうなった? (12/08-21:26:38)
mist > あ、やっぱり手紙は間にあわなかったみたいだね。 ん、昨日何とか取り戻してきた。(かもーんっと両手広げて) (12/08-21:27:20)
less > (両手を広げられればわーいと飛びこんで。) ……てがみ?…ぅ、ごめん、まにあわなかったみたい…(へにゃ、と眉を下げ。) ぅ!そっかぁ…よかったぁ…(にんまりと安堵の表情を浮かべ。) (12/08-21:29:34)
mist > 卍の馬鹿が想定外の早さで動くもんだから、予定ががったがたになっちゃって。 ヴィジョンは何とか入手したけど参考になる様な代物は手に入らないし、挙句タイムオーバー。(肩を竦めて) でも、昨日lessにはしっかり僕の手伝いして貰ったけど。 助かったよ。(ぎゅ。そのままお膝の上に抱っこしちゃおう。) (12/08-21:30:29)
less > まんじだからなぁ…。(仕方ないねって顔をして。)たいむおーばー?(また眉をへにゃとさせて首を傾げる。)……ぅ?あたしなにもしてないょ?(目をぱちくり。 抱っこされちゃいます。) (12/08-21:33:12)
mist > 暴走でブースター掛かってて、もう暴れまくり。これ以上はもたせられない状況でね。 何とか手を借りれる者に手を借りてやっとってトコ。(ふっと笑みを浮かべて)してくれたよ。 lessが居たから、昨日僕は1つ強くなれた。 lessの分だけ、ね。(目を細めて)lessが僕を案じてくれていたから。だから生きて戻ってこれたよ。卍を連れてね。 (12/08-21:36:12)
less > ぼうそう…そっか…まんじは、大丈夫なの?(ふっと笑みを浮かべる様子にはきっと大丈夫なんだろう、と信じて。)あたしがいたから?……あたしの分…(小さく笑って、卍を連れて、の言葉に安心した様子で。)…ぁ、みすと、けがは? (12/08-21:39:01)
mist > 卍ってほら、死ぬの好きだからまたくたばってたけどね。 …既にくたばってた卍の兄弟─百鬼の連中が、今は卍の中で眠ってるよ。アイツに残りの命を与えてね。 もう動き出してるんじゃないかな。 アイツせっかちだし、おとなしくしてるとも思えないし。(小さく苦笑して) そう。lessが居たから。 今丁度思ってたトコ。もし、lessが居なかったら。今まで出会った、僕を信じてくれた者や仲間が居なかったら。僕はどうなっていたかなぁって。 …怪我は、打撲程度かな。 遠慮無しに殴りつけてくれるんだもの。あの馬鹿。 (12/08-21:42:39)
less > ……死ぬの好きなんだ…。(それはびっくりだって真面目な顔で。)……ひゃっき、まんじに、命を?(目をぱちりとして。)……そっか。(ちょっとだけ誇らしげに笑って。)みすとには、いっぱい仲間がいる。信じて、付いてくる人がいる。(こくりと頷いて。) ……あはは、まんじらしいや。…みすとは丈夫だなーぁ。(打撲程度かーと笑って。) (12/08-21:47:50)
mist > アイツもう2~3回死んでるからね。 流石にもう死なないとは思うけど。(ふふっと笑って)百鬼の連中は、これから卍の中で生きるんだよ。もう一度、卍と一緒にね。 すっっごい痛かったけどね。 仲間が治してくれて今は軽い打撲状態かな。痣は残ってるけど数日で消える程度。(ふふっと笑って) (12/08-21:50:33)
less > すごいな!(真面目に驚いた。)……そっか、よかった。(流石にもう死なないと言われればこくこく頷いて。)まんじといっしょにかぁ。それってなんだか素敵だね。 っふふ…そっかそっか。仲間をいっぱいつれていったの? (12/08-21:53:11)
mist > うん、結構集まってくれてね。 何人くらいだ? 総勢十人くらい。(人差し指立てて)それでも皆ボッコボコになるんだもの。アイツ暴れすぎ。(苦笑して) (12/08-21:55:33)
less > すごいなー。(いっぱいだーと目を丸くして。)……そっかー大暴れだったんだね…。 (苦笑する様子にみんな大丈夫だった?と。) (12/08-21:58:08)
mist > とりあえず全員無事に戻ってきたよ。 まぁ、皆結構大怪我負っちゃったけど。(苦笑浮かべて)リュウヤも腕腐ってたし。 (12/08-21:59:10)
less > そっかそっか。 …Σ腕腐った!?…えっと、りゅーやって、みすとのだんなさんだっけ。……ってことはまんじのおにぃさん? (12/08-22:01:42)
mist > そそ。僕の旦那。 だから卍とは義兄弟ってトコ。(ふふっと笑って)もう既に1度殺し合いしてるから死ななかっただけマシじゃないかな。 館に住んでるエルって子知ってる? 前にその子が腐食してる狼を治してるのを見た事があってね。 紹介しておいたから、もう治ってるんじゃないかな。 (12/08-22:04:03)
less > ふぅん…そういえばあったことないけど、りゅーやってどんなヒト?(小首傾げ。) ふぅん…やっぱ強いんだなぁー。 ぅ!えるとはなかよしだよ! ふぅん…える、そんなことできるのかぁ。……そういえばお薬の話とかしてたっけ。 (12/08-22:06:54)
mist > 優しい人だよ。物腰は柔らかいし、紳士的でね。ちょっとフェミニスト。剣士としての腕も立つし、聖騎士だからね。回復の術なんかにも長けてる。 後お菓子作るのが得意なんだ。 ほら。(小さな包み1個差し出して。中身はクッキー) エルって子は最近になってからかな。 たまに瘴気の地で会うよ。患者さんを借りてるって言って。(くすっと笑って) (12/08-22:10:50)
less > ふぅん…なんだかみすとにはお似合いな感じだなぁ。(ミストが男勝りな分、と言いたげに。真面目な顔で。 クッキー見れば目を輝かせ。)ぁ!おいしそう!(じゅるり。) ぅん、聞いたことないから最近さと思う。……そうなんだ。あぶなくないかなぁ…(瘴気の地と聞けばちょっと心配そうな様子。) (12/08-22:14:27)
less > ふぅん…なんだかみすとにはお似合いな感じだなぁ。(ミストが男勝りな分、と言いたげに。真面目な顔で。 クッキー見れば目を輝かせ。)ぁ!おいしそう!(じゅるり。) ぅん、聞いたことないから最近だと思う。……そうなんだ。あぶなくないかなぁ…(瘴気の地と聞けばちょっと心配そうな様子。) (12/08-22:16:46)
mist > lessにあげる。リュウヤお手製クッキー。すっごい美味しいから。(ふふっと笑えばどうぞっと渡して) エルは大丈夫だと思うよ?魔物の唸り声が聞こえた途端逃走しますって。 何か白鷺みたいなのが沸いてでてね。 一瞬で消えちゃったし。(くすっと笑い) (12/08-22:16:54)
less > わーぃ!ありがと。(ぇへへーっとクッキー受け取り、だっこされつつ、さっそくいただきます。)んー!おいしいーぃ。(にまにま笑って。) そっか…それならあんしんだね。いっしゅんで消えちゃうのかーすごいなぁ。 (12/08-22:19:26)
mist > (可愛いなー、なんて食べてる様子眺めて。)意地でも怪我できないーって言ってたよ。 あの子なりに何か考えがあるみたいだね。 ゆっくり話した事は無いから良く判らないけど。 多分エジと何か関係があるみたい。 今、彼と一緒に住んでるみたいだし。 (12/08-22:21:11)
less > (もっきゅもっきゅクッキーいただき。ちょっと食べカスこぼれるかも。口にも食べカスくっつけて。) ……きっと、えじがしんぱいするからだよ。…えるなりに?なんだろ。 そだ、今度遊びに行くって約束してたんだ。(いつかなーなんて嬉しそうに。) (12/08-22:24:03)
mist > (くすくす笑えば、ぷにぷにのほっぺにくっついた食べかす取ってあげようと。)うん、以前ロネがエジの行方を捜してた事があってね。 その時以降かな? 時々瘴気の地であの白鷺連れている姿を見かけるようになったから。 lessが遊びに行きたい時で良いんじゃないかな? きっと喜ぶと思うよ。君が遊びに来れば。(ふふっと笑って) (12/08-22:27:20)
less > ?(くすくすされた。ほっぺいっぱいにクッキー含んでもぐもぐしてる。食べカスがとられれば、ああ、と納得した様子。 もぐもぐごっくん。)ふぇ?ろねが、えじを?(目をぱちくり。)……ぅ、じゃあ会いたくなったらいくー!(グーにした片手持ち上げて。) (12/08-22:30:48)
mist > もう結構経つかな? まぁ、瘴気の地で見かけたと思ったら直ぐに逃げちゃうから、声を掛けられたのは1回だけなんだけど。 うん。(目を細めれば微笑して。妙に癒されてしまう。頭撫で撫で撫でようと) (12/08-22:33:07)
less > ふぅん……。(次のクッキー口に含み。もきゅもきゅ。 癒しオ~ラ~が出ているかどうかはともかく、撫で撫でされます。ほけっとしてミストを視線で見上げ。) (12/08-22:35:11)
mist > ・・・ん?(首を傾けて。可愛いもの大好き←) (12/08-22:35:59)
less > (しゃこしゃこクッキー食べ。)ぅ。 どしたー?(こっちも首を傾げて。) (12/08-22:37:36)
mist > ああ。less可愛いなぁと思って?(ふふっと笑い。)此処最近結構ギリギリの状況続きだったからね。 lessに会うとどうもほっとして気が抜ける。(くすくす笑いながら、ぎゅぅ。) (12/08-22:38:56)
less > ぅ。 かわいい? かわいいは、ほっとする?(にまりと笑って。)はりつめてたんだね。いっぱい気をぬいとくといいよ。(ぇーへへーと笑って。) (12/08-22:40:27)
mist > (ぅっわ可愛い。)んーーーっ。lessはいい子。 うん。可愛いはほっとするし、可愛いは勇気もくれる。 無敵だよ。(くすくす、くすくす。幼女ふぁふぁだ。) (12/08-22:41:56)
less > むてきかー。すごいなーあたし。(ふふんと勝ち誇ったような顔して。 ぎゅぅとされます。こちらもぎゅぅ、とくっついて。) (12/08-22:43:36)
mist > うん。lessは凄い。(結構本心。 こうして抱っこするだけで、受け取る力の何て大きさ。 敵わないな、なんて。) さっきね。色々考えてたんだ。 ──自分1人だったら、僕はきっと凄く弱かっただろうなってね。(すり。頬を寄せて。) (12/08-22:45:47)
less > ぇへへー…。(にまと笑って頬すり合わせ。) うん。…ぅん… みすとは、いっぱいの人にささえられてるんだね。…あたしも、さっき思った。 そのいっぱいに、あたしもはいってるんだよね。(にへへーと笑って。) (12/08-22:48:11)
mist > うん。 こうしてlessを抱っこしているでしょう? …とね、凄く力が沸いて来る。何でも出来るってそう思えてくる。 僕はlessがとてもとても好きだから、lessを護りたいって思うし、lessの大事なものも護らなくちゃなって思えるんだよね。 沢山支えて貰ってるから、僕は僕で居られるんだって。そう思うんだ。 (12/08-22:50:27)
less > ぅん、ぅん…(小さく頷いて)なんでもかーすごいなぁ。 あたしも、あたしの大切なものも。……じゃぁ、あたしはみすとがだいじ。 みすと、ちゃんと自分、守れる?みすとは、みすとでいられる? (12/08-22:52:58)
mist > うん。(目を細めて) 約束する。ちゃんと自分の事も護るよ。 ま、馬鹿だからね。無茶はしちゃうと思うけど。 でも、死んだりしないし、僕は僕で居るよ。(目を細めて) (12/08-22:54:41)
less > (そ、と小さな手を伸ばして、ミストの頭をを撫で撫でしたいところ。)ぅ、よし。(なでりなでりとしながら。)むちゃしちゃうのはみすとだからしかたなぃ。それもみすとらしいとこだから。(うんうん頷いて。) (12/08-22:56:59)
less > (そ、と小さな手を伸ばして、ミストの頭を撫で撫でしたいところ。)ぅ、よし。(なでりなでりとしながら。)むちゃしちゃうのはみすとだからしかたなぃ。それもみすとらしいとこだから。(うんうん頷いて。) (12/08-22:58:57)
mist > (ああ、と思う。 小さな手で撫で撫でされて。ふふふっと嬉しそうに笑い。 此処にも1人、自分を判ってくれる子が居る。 それがとても嬉しく思えて) うん、ありがと、less。 (12/08-22:59:00)
less > (温かく自分を包む腕が、不意に何か脆いものに感じられて、ぴと、と頬をよせる。)ううん、おれい、言われるほどのことじゃないよ。あたしもみすとがだいじだから。だいじだいじなんだよ、みすと。 (12/08-23:01:36)
mist > (ふわり、抱きしめて)うん。lessがそう思ってくれるから、僕は死なない。 約束。 大事なlessを悲しませるわけにはいかないものね? (12/08-23:03:51)
less > (えへへーっと声を立てて笑って。) ……ぅん。ヤクソク。 簡単に死んじゃ、だめだかんね? みすとが、なっとくして死ぬなら、かなしいけど、いい。でもそうじゃないなら、だめ。すごくかなしい。 (12/08-23:06:40)
mist > うん。今、ちゃぁんと此処に刻んだから。(とん。自分の胸に手を当てて) 納得しても死なないようにする。 僕が死んだらlessを守れないし、ね。(ぎゅー。) (12/08-23:08:40)
less > ぅん、ぅん…(小さく頷いて。)きざんだかー。(にまりと笑って。)うん。死んじゃダメ。でも、はりつめすぎてもだめだかんね?(ぎゅーっとされつつ、少し首を傾けて。) (12/08-23:11:06)
mist > 張り詰めてしんどくなったらまたこうして抱っこさせて? 元気出るから。(ふふっと笑って覗き込んで) (12/08-23:12:29)
less > ぅん!!いくらでもだっこすればいいよ!! 元気、だいじだから。(にんまり笑って返して。) (12/08-23:13:56)
mist > ふふっ。・・・遅くなるとまた怒られちゃいそうだね? 送って行くよ。(そのままひょぃっと抱っこして立ち上がろうと) (12/08-23:15:40)
less > (箒ごと抱っこされちゃいます。)ぅん、ありがと!(にまーっと笑って。 送って貰っちゃいます。) (12/08-23:17:22)
mist > (もうちょっとの間。こうしてふぁふぁのぬくもり、おすそ分けして貰って。 lessの世界への狭間まで、送って参りましょう──) (12/08-23:18:30)
ご案内:「竜の神殿近くの泉」からmistさんが去りました。 (12/08-23:18:54)
ご案内:「竜の神殿近くの泉」からlessさんが去りました。 (12/08-23:19:29)
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