room30_20121213
ご案内:「神隠しの森の館 -11号室-」にエルさんが現れました。 (12/13-19:11:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -11号室-」にリストスさんが現れました。 (12/13-19:11:04)
エル > でーーーーっけたっ!<ぷちん☆>(部屋一面にどでかいクッション状態の敷物に、これまたどーだっとど真ん中に緑でピンクなリストスさんのアップリケと、鉄仮面なエジ君とワンコな自分のアップリケまでくっつけて。尻尾ぱたぱた、くるくる巻いて、いざお届けーーー     と、思いきや。 重くて持ち上がらないこの事実)Σぅええええっ。 (12/13-19:13:13)
エル > (これは・・・。おんぶならいけるだろうか。よいせっと背負おうとして─ 重みで潰れる。ぺしょ)Σきゃーーー。きゃーきゃーきゃー(ばたばたばた) (12/13-19:15:52)
リストス > (そんな時。ふらり、館まで足を延ばしてみた緑色で桃色で、熊マントな何か。 きゃーきゃーな叫びを聞いてふと館を見上げる) (12/13-19:17:41)
エル > きゃーきゃー、エジくーんっ(頼りすぎだろ状態。丸めた敷物が広がって埋まったりしつつ)Σきゃー (12/13-19:18:36)
リストス > (かつ かつん かつかつ かしっ。 どこからか、小さな、硬いものと硬い物がぶつかり合う音。) (12/13-19:20:27)
エル > っは。(聞き覚えのある様なこの足音っぽい音。)きゃー、リストスさーんっ。(ここでーすっと) (12/13-19:21:03)
リストス >  エル。 (そろりと声のする方へと足を進めていくと… なんかこう、エルの声がする布が平べったくなっていた)  お前は何だ。 (12/13-19:22:54)
エル > 中中っ。埋まってもーてんーーー。エル此処ぉーーー(もこもこもこ。 アップリケが歪んで変なカオになってる) (12/13-19:24:00)
リストス > (熊マントごしに敷物をつまみあげて、そろりとめくりあげる) (12/13-19:25:39)
エル > ぷぁーーーーっ。(もこもこ。脱出。へふー) 敷物でけたよってー。持って行こう思っててんけどもちあがらへんかってんー。 えかったぁ。(よじよじよじ。布の下から無事生還!) (12/13-19:28:09)
リストス > そうか。 (脱出下のを見て、そろりと敷物を下ろして) これが敷物か。 (改めて眺めてみる) (12/13-19:29:51)
エル > ぅんっ。綿入れたよって暖かいと思うねんけど、どかなっ?ぁ、これがリストスさんでー、これがエジくんでこっちがエルやねんの。お友達っ。(えへへへへ。お尻尾ぱーーーーたぱたさせて) (12/13-19:30:55)
リストス > (これが、これが、と示された方へと顔を向けて) 俺で   エジで   エルか   (尻尾がぱさぱさぱさぱさぱさぱさ) そうか。 (ぱさぱさぱさ。) 確かにこれを運搬するとなるとエルでは難しいか。 (12/13-19:34:15)
エル > (おお、お尻尾がちょーぱさぱさしてる。にへーーーっ) うんっ。 リストスさん、今ちょぃ嬉しい思ってくれてたりしはる?(目ぇきらきらきらーっ) (12/13-19:36:00)
リストス > 『嬉しい』かどうか判断できない。 (声のトーンなんかいつも通りだけど) しかし、感謝はしている。 ありがとう (ニッ) (12/13-19:38:34)
エル > 尻尾ぱたぱたしてはるよって。(えへへへへっと笑って)あー、笑ったーー。うれしーーー。(えへーーーっ。こっちも尻尾ぱたぱたぱたぱたっ) (12/13-19:40:32)
リストス > そうか。 (ニッ は見逃すと一瞬で終了するほどしかニッ てしてないようで。普段の顔に戻って) では、これを持っていかせてもらう。 (ばさり、熊マント脱ぐと、敷物丸めだして) (12/13-19:43:08)
エル > うんっ。 ちょい重いけど、リストスさん力持ちやねんし、大丈夫かなー?(持てる?なんて首傾けて) (12/13-19:45:30)
リストス > (丸めた敷物を熊のマントで包んで肩にひょいと担ぎ上げた) 持ち上げる事は可能だ。 これで足元の温度が低下しなくて済む。 (12/13-19:47:29)
エル > おーーー。(軽々!!すごーい、っと思わずぱちぱちっ) うんっ。 また何やあったら言うたってね?(ふふーっと笑ってドアのトコまでお見送りいたしましょう) (12/13-19:48:51)
リストス > 了解した。 (のし のし のし。 見送ってもらえば、最後に一度だけ振り返って。森の中へと去っていった… 尻尾ぱさぱさぱさぱさ。) (12/13-19:50:12)
ご案内:「神隠しの森の館 -11号室-」からリストスさんが去りました。 (12/13-19:50:35)
エル > ((お尻尾ぱたぱたやぁーー。))(なんかすげー喜んでくれてる気がする。 違うかもしれないけど勝手にそう思っちゃおう。 エジくんが戻ったらご報告をせねば。 こちらも尻尾ぱーーーたぱたさせながら、さて、今夜のご飯は何にしよう──) (12/13-19:51:42)
ご案内:「神隠しの森の館 -11号室-」からエルさんが去りました。 (12/13-19:51:52)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にヌコさんが現れました。 (12/13-21:09:58)
ヌコ > << ちりん ちりりん >> みゃおんー。 「ニャー」 ( 「はいはい、おいっちにおいっちに」 鈴を鳴らしながら、兄猫の鳴き声に合わせて下手な行進みたいな動きを繰り返す妹猫の姿ある修練場。えっちらおっちら、頼りない動きをする足には纏わり付くように煌く闘気の炎があった。 ) 「ニャー」 ( 「気を抜くなよ!」と激が飛ぶ。 ) うみゃーん。 ( 弱気な返事。 ) (12/13-21:12:15)
ヌコ > ( 今日の修行は闘気の操作力を高めるもの。もっぱら拳か全身かという大まかな操作しか出来ない妹猫だが、新技習得にあたって必要な修行には意欲的である。苦手意識が拭い切れないだけで。 ) みゃー!ニコ!むずかしい! 「ニャオン」 ( 「がんばれー、ほらもういっちょ」 指示を受けながら、やっぱり頼りない歩み。 ) (12/13-21:14:24)
ヌコ > ( おそるおそる、一歩。地面を確かめるように何度か足踏みをして、もう一度おそるおそる、一歩。 ) みゃあ。…きんちょーする。 ( 要は足でヌコパンチを撃てるようになりたいのだが、なにせ足は常に地面に触れるもの。ちょっと気を抜いたらドカン!である。死にはしないが心臓に悪いので嫌。 ) 「ニャオー!」 ( 「もっとシャキシャキ歩く!」 ) みゃー!無理ー! (12/13-21:28:41)
ヌコ > ( 妹猫の弱点である集中の雑さは、徐々にではあるが改善しつつある。 ) 「ニャオン」 ( 「もうちょっと気長にやるしかないのかねえ」 しかしながら、 (12/13-21:34:29)
ヌコ > ( 妹猫の弱点である集中の雑さは、徐々にではあるが改善しつつある。 ) 「ニャオン」 ( 「もうちょっと気長にやるしかないのかねえ」 苦手なのは見てれば分かる。しかしながら、「戦い」の為であるならば様々なことをこなしてきた妹猫の素養を信用したいところでもあった。少し離れたところで妹猫を見守る兄猫は、うーんと首を傾ぐ。 ) みゃー! 「ニャー」 ( 鳴くな、鳴く暇あるなら集中しろ。応援してるから。 ) (12/13-21:40:08)
ヌコ > ( 一歩。しばらくしてからまた一歩。徐々に、本当に徐々にながらそのペースは向上しつつある。 ) みゃおん…。 ( しかし妹猫の面持ちは硬い。物凄い緊張している、それが見て分かるくらい肩をいからせている。 ) 「ニャーオ…」 ( 「このペースじゃ跳んだり走ったりはいつになるやらなあ…」 緩く首を振らざるを得ない。 )  (12/13-21:52:44)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」にフランベルジェさんが現れました。 (12/13-21:56:45)
フランベルジェ > (何やら鳴き声が聞こえましょう。カツン。硬いヒールの音を響かせて、黒い獅子の尾を揺らし、そろりと闇に紛れて接近するのは一つの影。こっそり、物陰から様子を伺うようで) ((……あれは、ニコ様と、ヌコ様?)) (12/13-21:58:35)
ヌコ > ( 足から炎のような闘気を揺らめかせて、えっちらおっちら歩きのリハビリでもするような動きをしている。兄猫の鳴き声に合わせて、1・2、1・2。 ) みゃー! ( 「むずい!」 ) 「ニャー!」 ( 「がんばれ!」 ) (12/13-22:01:23)
フランベルジェ > (ネコ科故、なんとなく言葉は察せるようですけれど、少々ぎこちなく見えそうな動きに頭に浮かぶはハテナマーク。ふむ、うずうず、尻尾を揺らめかせて、すくっと物陰から立ち上がって)……、コホン!(わざとらしい自己主張の咳払い!) (12/13-22:04:18)
ヌコ > みゃ? 「ニャン?」 ( その咳払いに猫耳を揺らし、揃って振り返る兄妹猫。姿を認めては、妹猫が笑顔を浮かべ。 ) おお、お前はこないだの…。 ( 一歩を踏み出す。 ) 「ニャッ」 ( 「あっ」 と兄猫が声を上げるのと同時に、妹猫の足が地面に――― ) (12/13-22:06:18)
ヌコ > << ドカン!!! >> ぶみゃああお!!? 「ニャー!」 ( 遅かった。爆発する地面、ひっくり返る妹猫。 ) (12/13-22:06:53)
フランベルジェ > (向けられる笑顔に、ぴょこんっと尻尾が跳ねる。しかし、肩に掛かる波打つ黒髪を、する、と払うようにして) あら、奇遇で……!!?(言葉途中、まさかの爆発音。尻尾がピーン!と立って、金の瞳を瞬いて、た、っと駆け寄りましょう)ヌ、ヌコお嬢様…! (12/13-22:08:52)
ヌコ > ( ごろんごろんごろんと派手に転がる身体。どーん!と館の壁にぶつかってやっと止まった。 ) ぶ、ぶみゃ…。 ( ぐるぐると目を回す妹猫。言わんこっちゃないとばかりに駆け寄った兄猫が、そのほっぺをぺちぺち叩く。 ) はっ!? ( 覚醒。 ) (12/13-22:10:55)
フランベルジェ > (ひえぇえ!転がった!ぶつかった!兄猫さんよりも、ちょっと遅れて辿り着くお傍へ膝を着いて) どこか変にぶつけてません?痛みませんこと?(可能なら、がしぃっと頭を両手でふん掴みたい。顔は怪我してないかしら、とか確認を) (12/13-22:13:23)
ヌコ > おおう…。 ( ぶつけた後ろ頭を撫でさするが、こくりと頷く。掴まれて目を白黒させつつも。 ) おおう、だいじょぶだいじょぶ。わたしはじょうぶなことが少ない長所であるからして。 (12/13-22:23:53)
フランベルジェ > (大丈夫そうなご様子には、ほっと安堵の顔。そそっと頭から手を離して、なんだか勢いそのままお隣に正座を) 丈夫は何よりではございますけれど、お顔に傷を作らないようお気を着けあそばせ。(つん、とした口振りで言ってはみるものの、気にはなってしまうという。ちろ、と兄猫さんを見て) …で、何をしていらしたのかしら? (12/13-22:29:25)
ヌコ > みゃはは、それに関してはもう気にする必要はないぞ。  (12/13-22:30:00)
ヌコ >   (12/13-22:30:06)
ヌコ > みゃはは、それに関してはもう気にする必要はないぞ。 ( 小さく笑いながらぽりぽり掻くのは、傷のついた左頬。隣へとやってきた相手を見返して、こくんと頷く。 ) 修行であるよ。手でしか出来なかったことを足でやろうとしたんだが、まああのざまである。 「ニャー」 ( 駆け寄ってきた兄猫を迎え、肩を竦めてみせた。 ) (12/13-22:31:30)
フランベルジェ > (猫のお髭のような可愛らしく思えてしまう傷にちょっぴり、むぅっと悩める視線を向けたり。修行、の言葉には、こてん、首が傾いた。) ああ、それで足元が爆発を……(はた。それは、気を散らした自分の所為ではなかろうか、と気付いた顔。そわ、そわそわ)…そ、それは、慣れない場所に力を集中させるのは、大変そう、ですわね。 (12/13-22:36:52)
ヌコ > ( 古傷は古傷だが、お気に入りの古傷である。合わせて小首を傾ぐように揺らし。 ) うむ。だが、出来るようになればもっと強くなれるからな。わたしはもっともっと頑張らねばならん、故にこのくらいはどうってことはない。 ( まあ失敗も多いがな、と頭を掻く。 ) (12/13-22:39:33)
フランベルジェ > (少女の力強い言葉に、むむー、と再び悩む。今度は、何かお力になれぬものかと) 向上心をお持ちの方は、嫌いではありませんわ。力の操作自体は、お出来になるのでしょう?(じぃ、と金の瞳が猫の少女を見る。まじまじ、小さなお姿を改めて眺めて) (12/13-22:43:34)
ヌコ > ありがとう。 ( にんまり笑って兄猫を頭に載せれば、頷くままに右腕を持ち上げ。 ) うむ、こんな感じである。 ( 言葉と共に、右腕から燃え上がるように白い閃光が立ち上る。雑味と荒々しさが混じった様だったが、それでも発動自体は苦ではない。 ) で、足でやるとこうである。 ( 持ち上げる右足に点る炎。しかし手のそれよりも弱弱しかったり、ゆらゆらと揺れて留まり難そうであったりしている。 ) (12/13-22:46:48)
フランベルジェ > …!(笑顔に、きゅーん!っとすれど、瞳を瞬くだけで我慢。 少女の右腕、そして右足、位置を変えて点る力の差に、ほうっと小さく息を吐いて) 力の移行は出来ても、安定が出来ていない、という事ですのね。(ふーむ。自分がその手の事に精通している訳ではないのは惜しまれるけれど、成る程、とか) もしかして…、それで集中力を鍛えてらしたのかしら? (12/13-22:53:39)
ヌコ > うみゃ? ( その反応に逆側に傾ぐ首。兄猫はなんとなく察した顔であった。あんたも好きねえ。 ) その通りである。とりあえず、この状態で歩こうとしてみた。なにかに触れて即爆発では困るゆえな。 ( 失敗するとあの通りである。ちょっとこげた地面をチラ見。 ) (12/13-22:57:29)
フランベルジェ > (兄猫さんの反応には、こほんっと控え目な咳払いなんぞで誤魔化してから、少女の視線を追って二度目の成る程。) 先ずは、出力を徐々に上げて、コントロールを鍛えられては如何かしら?(ふむむー。一定を保つよりは、感覚が掴みやすくは無かろうか、なんて。やっとこ正座の足を崩して三角座り) (12/13-23:05:25)
ヌコ > 「ニャオン」 ( 特に意味も無く、鳴くたけで留める。愛でて貰えるのは兄妹猫どちらにとっても幸せなことなのだ。 ) それが出来ればもうちょっと苦労しないですむのだがなー。なんと言えばいいのかー…。 ( うーん、と小さく唸り考えて。こうかな、と思いつくのと一緒に持ち上がる尻尾。 ) 昔の友が言うに、OFFと、強しかないせんぷーき、みたいなもんであるからして。 ( 上手いこと言った、みたいな顔である。言われた側であるにも関わらず。 ) (12/13-23:08:40)
フランベルジェ > せんぷーき…?(残念ながら、折角の名言は単語が伝わらなかった!が、その他の単語でなんとはなしに察したようで) …力の調整、なんて言葉はお嬢様の辞書に存在しない、のかしら。だとすると、厄介ですわね。(それこそ感覚を掴まねば、どうしようもなさそうだ。ん、と少し考えてから折り曲げていた足を伸ばして) ヌコお嬢様、少し…こちらにいらっしゃいませんこと?(しれっとした顔で、自分の膝ぽんぽん、抱っこさせてくれないかな!と、その仕草は物語る。) (12/13-23:13:41)
ヌコ > みゃ…文化のちがいが。 ( 厚い壁の存在を感じ取り、うーん、と別の意味で唸る。なんか上手い言い換え方があればいいのだが。 ) まあおおよそ、そのとおりであるな。こう、出すときはドバーっと出てしまうタイプであるらしく。 ( それも含めて修行中である。闘気を消した手をグーパーグーパー。 ) うみゃん?…みゃーお。 ( しかし、そのお誘いにちょっと不思議な顔をして。しかし意図を察すれば、その膝の上へと移動しよう。愛でられる気配には敏感だ。 ) (12/13-23:17:15)
フランベルジェ > 手にお力を出される時も、出力を抑えたりは出来ませんの?(ふむふむ、と少女の言葉に耳を傾けながら足と手の違いも有るのだろうか、と思わず確認を。お膝へ来て頂けたらば、うっかり緩みそうな顔をどうにか我慢しつつ、こちらに背を向けるように座って頂くようで。お互い寒そうな格好ながら、ぽかぽか抱っこ) …ああ、そうですわ。お嬢様のお力は、炎のようなモノかしら? (12/13-23:22:11)
ヌコ > 手だけ、となるとなかなか上手くいかんなあ。こういう感じでの出力ならできるのだが。 ( 軽く全身に力をこめると、靄のようなオーラが妹猫の身体を包み込む。全体に対して弱出力、といったところか。 子供ゆえか、猫毛だけでなく妹猫の身体は温かい。ぽかぽかー。ごろごろと喉を鳴らしつつ、猫耳を持ち上げ。 ) 生物としての主たる属性は火である、と教えられたことはあるみゃ。 (12/13-23:26:47)
フランベルジェ > 全身を包むとなると、まるでお嬢様が弾丸のようですわね。(少女を包む力の動きに感心したように金の瞳を丸くするものの、膝の上の愛らしさには降参とばかり動く猫耳をなでなで) 集中力を鍛える事は、自分の力の調節にも役立ちそうで良いと思いますわ。お嬢様の属性が火であるのなら、荒療治を試したくなった時は、お力を貸して差し上げられない事も…無いと思いますわ。(なんとも回りくどい物言いだけれど、行き詰まったら相談に乗るとでも言いたいようで、頭の兄猫さんの邪魔にはならぬ程度に少女の猫耳を弄ったり。さわさわ) (12/13-23:37:30)
ヌコ > みゃふふ、まさしく。一直線だとか直情的だとかよくニコに叱られるのであるよ。 「ニャー」 ( 笑う妹猫の頭を兄猫はぺしぺしと叩く。もっと矯正しろ、とばかりだ。指がかかるとくすぐったそうに、しかし感触を与えるように猫耳を動かす。柔らかく暖かい。 ) あとはー…瞑想とかざぜん?とかもやってるが、それもなんとかかんとか、ってレベルであるよ。荒療治とな? ( 興味深そうに肩越しに視線を返す。傍で動く指先に、兄猫も軽く身を摺り寄せた。 ) 「ニャーオ」 (12/13-23:40:58)
フランベルジェ > あら、ニコ様は手厳しい事。(なんとも微笑まし過ぎる光景に、ふふ、とこっそり笑みが零れた。ぬくぬくな猫耳の手触りもあって、無意識に表情を緩めつつ) 例え効果が無く思えても、きっと身には付いてますわよ。荒療治となると、ヌコお嬢様の属性と反対の氷をぶち当てて、強制的に相殺させる訓練、とでも言いましょうか。(言葉を選びつつ少女の視線を受け留めて、兄猫さんの温もりにきゅん!と、思わずよしよし頭を撫でて差し上げたい) (12/13-23:48:09)
ヌコ > スパルタ教育である。ざゆーのめいは「痛くなければ憶えませぬ」だ。 ( 何度も言われ慣れた言葉だ。妹猫も不満そうではあるが、それを受け入れている節がある。何せ効果が大小あれども上がってはいるのだ。 ) そうだとありがたいが、実感はわかんみゃー。…それってなんかの魔法の修行に似てるみゃ。 ( 確かすごい威力の魔法を生み出すためのなんたらとなんかで読んだ気がする。揃って喉を鳴らす兄妹猫。さあもっともふれとばかりに猫耳を揺らし。 ) (12/13-23:51:54)
フランベルジェ > 素敵な言葉ですわね、弟妹を躾けるに当たって勉強になりますわ。(兄妹猫さんが持つ雰囲気に、ゆらゆら、と房付き尻尾が後方で機嫌良く揺れる。片手は妹猫さんの耳をよしよし撫でて、もう片方の手は兄猫さんの頭をなでなでする、という楽園状態。) そうですの?例えば、普通に氷に触ると冷たいでしょう。それを冷たくないようにする為には、同等以上の火を纏わなければならない。となると、多少なり出力に関してはコントロールの訓練になりますわね。(尚、氷は某すごい魔法のように自分で出さずに、外から受ける力として考えよう!という訳注が入ったりする。) (12/13-23:59:15)
ヌコ > みゃ…お前はニコのお仲間であるか…。 ( しょぼん、と猫耳が垂れた。効果があるのはわかる、が痛いのは嫌である。二つのちょっと調子の違ったもふもふの感触を返し、掌の温かさにすぐ機嫌も上向きだ。 ) ふむ、なるほど。言わんとすることはわかるつもりだ、わたしも寒さをカバーするために闘気はよく用いているしな。 ( 現に、未だに夏服スタイルである。訳注に関しては、まあそうだよねー。 ) (12/14-00:02:16)
フランベルジェ > …ヌコお嬢様が相手なら、鞭だけでなく飴もご用意しても宜しくてよ。(手の中で、垂れた。きゅーん!と、すっかり庇護欲なんかも刺激されてしまったりしつつ、純毛の温もりと少女の体温で素敵に快適だ。) それは素敵ですわね。私の力で事足りるかは分かりませんけれど、有事の際はお嬢様の御用命なら聞いて差し上げても悪くありませんわ。(つんとした言葉の後ろでは、尻尾がゆれゆれ。そ、と猫耳を離して、少女の胸の前に差し出す掌から、すぅっと湧いて出るように雪の結晶の形をした氷を出現させましょう。口頭よりも、実演説明。) (12/14-00:09:34)
ヌコ > ムチはニコのだけで十分であるよ。アメが欲しいみゃん。 ( なんて、自分達に甘いのを見ては喉をごろごろ鳴らしておねだりしてみる。しかし、すぐに兄猫のパンチを べちん と受けて「ぶみゃ!」と小さく鳴いた。 ) うむ、そのうち頼りにすることもあるやもしれん。…しかしなんだな、その「おじょうさま」というのはちょっとくすぐったいみゃ。 ( くすくすと笑うものの、目の前に現われた結晶体に視線を向ける。じっ、とそれを観察し。 ) (12/14-00:13:01)
フランベルジェ > (甘えられると弱いのは、もうすっかり隠し切れない。キツめの顔立ちが、ふふ、っと笑みで緩んで、猫パンチを受けた場所をよしよし撫でたいな) 飴はニコ様に内緒で差し上げようにも、直ぐにバレてしまいそうですわね。ヌコお嬢様は、可愛らしいお嬢様ですもの。(結晶の大きさは、正に手の平サイズでそこそこ大きめ。触れればひんやりしているけれど、体温では溶けそうにないのだそうな。) 練習用にお一つ、いかがかしら。 (12/14-00:19:56)
ヌコ > みゃおーん。 「ニャー」 ( 「こいつすぐ甘ったれるから甘やかすなよ」と兄猫は抗議するが、緩んだ顔を見上げればちょっと諦めた態度もせざるを得ない。撫でられて甘い声で鳴く妹猫。 ) むう、たしかにわたしはニコにウソついても隠し通せないみゃ…。 ( しょんぼり。可愛らしい、と言われれば嬉しげに笑みを見せ、尻尾と猫耳をぱたぱたさせた。 ) ふむ、これを溶かす、か…。 ( 面白そうだ。結晶を受け取り、手の中で転がす。 ) (12/14-00:22:48)
フランベルジェ > (兄猫さんのお声に視線を向けると、その反応にやっぱり小さく笑ってしまったり。なんて可愛らしい兄妹かしら、とか少女の猫の要素が元気に動くのに、つられて房付き尻尾もゆーれゆれ。) 上手く溶かせば、指の先くらいのサイズまで結晶のままで小さくなりますわよ。霜焼けにだけ、お気を着けあそばせ。(ふふり。しかし名残惜しいながら、そろそろ良いお時間。膝に乗っけた少女を頭の兄猫さんごと、よっこいしょーっと不意打ちに抱き上げようとするようで。力自慢の獅子の獣人。) (12/14-00:29:15)
ヌコ > ( 愛され猫になるために磨くものを磨いているのだ、愛してくれなきゃ拗ねちゃうみゃん。ぱたりぱたりと猫耳を揺らし、また揃って鳴らす喉。 ) ふむ、憶えておこう。…うみゃっ。 ( こくりと頷くが、抱き上げられるとちょっと驚いた顔をした。相手を窺うように見返して、首を傾ぐ。 ) そろそろ戻るかみゃ? ( 抵抗はしない。むしろもっともふもふするがいい。 ) (12/14-00:32:22)
フランベルジェ > (本人はつんつんしているつもりでも、実質すっかりめろんめろん。立ち上がり、すんなりと腕の中に納まってくれる少女に金色の瞳を細めて、身長差もある事だし、ちっちゃい子を抱き上げる要領で対面ぎゅーっな感じの抱き上げ方だ。ぬくぬく、もっふもふ) ええ、私はもう部屋に戻ろうと思うんですけれど……ホットミルクでも、ご馳走いたしましょうか?(尻尾ふりふりっ、ホットミルクを餌にお持ち帰ろうかというお誘いだ!) (12/14-00:37:48)
ヌコ > みゃーん。 「ニャーン」 ( 二匹は不必要に主張せず、されるがまま。したいようにさせるのが今は丁度いいだろうという猫なりの判断である。こちらからも軽く腕を回し、ぎゅっと抱きついて笑みを見せ。 ) んむ、いただこう。ニコのぶんといっしょにぬるめでお願いするみゃん。 ( わーいミルクー、とお持ち帰りされる気まんまん。 ) (12/14-00:40:22)
フランベルジェ > (素敵に釣られてくれる兄妹猫さんに、ふふ、と表情は緩んで仕方無い。抱きつかれれば、やっぱりきゅん!としつつ、もふもふぬっくぬく満喫で、そのままお部屋までご案内致しましょう。程良くぬくいホットミルクをご一緒して、隙を見せたら添い寝コースだそうな。) (12/14-00:43:00)
ヌコ > ( 愛されるための猫である。愛してくれるなら拒否するわけがないのである。彼女の思うままに部屋に運ばれ、むしろこちらからもふもふを要求する勢いでひと時を過ごすことだろう。 ) (12/14-00:46:55)
ヌコ > << ちりりん >> (12/14-00:47:02)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からヌコさんが去りました。 (12/14-00:47:06)
ご案内:「神隠しの森の館 -修練場-」からフランベルジェさんが去りました。 (12/14-00:47:15)
::::  PbsChat v2.5.1  ::::