room02_20121214
ご案内:「森の中の小屋」にエルさんが現れました。 (12/14-22:32:40)
エル > <ヒュンッ>(白く光が帯を描くと、辿りつくのは森の小屋。 ごめんねーっとずるずる、魔物を小屋へと運び入れて) ふぅっ。 (12/14-22:33:27)
エル > ごめんねぇ? ちょぉ、手伝ったってね…?(がちゃがちゃと小屋の中から道具を出す。 水を汲んで、丁寧に手を洗い。 荒い息の魔物。 まずは手を翳し、スキャンニング。 破損箇所を特定して)…ん。 (12/14-22:35:27)
エル > (じ、っと内部をチェックして。すぅ、はぁ。 ふぅわり、翳した手がオレンジ色に光を帯びる。 光はふぅわり、一部で留まって。 丁度致命傷とも言える深手の場所で。) (12/14-22:37:39)
エル > (細い、メスの様なナイフを手にすると、びくびく状態で傷を開く。 腐り始めた箇所を触診し、正常な部分を残して切り取っていく。 溢れ出す血を光の灯る指先で押さえて止血して。手は血で真っ赤になっていく。)…。 (12/14-22:40:25)
エル > (光る指先は、細かく痛んだ内臓や血管の上を滑る。 魔物は目覚める気配が無い。 所謂麻酔で眠っている状態。 破けた内臓を、血管を、指の先、爪の先で修復し、最後に表面の傷を塞ぎ)…ふぅーーーっ。 (汗びっしょり。結構怖い上に集中しすぎてグッタリ。 魔物の呼吸は少し落ち着いてきた様に見える。 大丈夫かなぁ、と魔物をゆるゆると撫でて) (12/14-22:44:59)
エル > (このままだと寒そう。 ちょっと考えて、羽織ったショールを魔物にかける。)…後で、なんや食べるものとか持って来るよって。(へにゃん。笑みを浮かべて。) (12/14-22:47:37)
エル > (これが良いことなのか、悪いことなのかは判らない。 まだ、少し迷いがある。 何だか、自分の練習の道具にしているみたいで、罪悪感。 元気になったら襲われちゃうかもしれない。そうなったら逃げるしかないんだけど。) (12/14-22:51:10)
エル > (一度、小屋を後にして。 その後毛布だの、お肉だの、お水だのを運び込み。 暫らく様子を見た後に、ワンコは館へと帰っていくようです) (12/14-22:56:54)
ご案内:「森の中の小屋」からエルさんが去りました。 (12/14-22:57:08)
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