room02_20121217
ご案内:「森の中」にエジさんが現れました。 (12/17-20:25:11)
エジ > (時狭間近くの森、少し奥へ入った所に焚き火をくべ、切り株へ腰を降ろす一人の男。右肘から手械まで、腕の外側が大きく引き裂かれた様な傷を負っており、ただいま治療中ってな具合だ。) (12/17-20:26:34)
エジ > (全身に負った打撲や内出血はまぁまぁ何時もの事。しかしまぁ痛みの割のこの大出血は部屋で待つであろう恋人には見せられぬと、上着を脱いで、とりあえずキツい酒をぶっ掛けた。肘にきつく紐を巻きつけ即席の止血をした後、針と糸で慎重に傷口を縫いつけていく。) (12/17-20:29:56)
エジ > …痛ッ…ぁー…。(もう針刺すのヤダ。って、一針目から心は完全に折れている。とは言えもう刺しちゃったら後には引けないワケで。元々自分の傷を治療するのは色々あって慣れている。覚悟をキメてちくちく。) (12/17-20:33:55)
エジ > (体が人より丈夫らしいって自覚はあるにはあるとは言え、斬撃は手で受けちゃ駄目なんです。解ってるんです。条件反射でつい。頭の中で誰とも知れずに言い訳しながら、ふっと思う。) 猛獣の爪ってスゴイ。(=ω=ll) (12/17-20:39:26)
エジ > () (12/17-20:40:54)
エジ > (いやソレだって今まで散々バウンティハンター紛いの仕事やって来たんだから知ってたんだよ、知ってたの。でもびゃって襲われたらしゅって手が出るじゃないですか、出ません?) …痛ッ…ぅー。 (12/17-20:42:01)
エジ > (ぎゅぎゅっと締めながら縫うから皮が引き攣ってイタイ。縫い終わると慣れた手付きで糸括ってナイフでブチッ。上からもっかい酒ぶっ掛けてそのまま包帯を巻いていく。) (12/17-20:47:18)
エジ > ぅーし…。(指は動く。神経は死んでない。手をグーパーすると、焚き火にガッチリ土ぶっ掛けて消火確認。お酒の匂いが飛んでしまうまで外をぶらついたら、我が家へ帰ろう。) (12/17-20:53:44)
ご案内:「森の中」からエジさんが去りました。 (12/17-20:53:56)
ご案内:「森の境目」にmistさんが現れました。 (12/17-22:00:56)
mist > <ザザザッ!!!>(不意に境目上空、森の木々を揺らし、落下してくる竜。 枝をバキバキと折りながら落下してきて、地上数メートルの位置で人の姿へと戻る。 地面にバウンドして転がり)ぃッ・・・。 (12/17-22:03:31)
mist > (数拍遅れ、同じ様に落ちてくる巨大な矢が3本。 ガランっと大きな音を立てて) …ったく…。鯨じゃあるまいし…。 (少々油断しすぎたか。 肩と脇腹、太股の3箇所に矢傷。 人の姿になる分、傷は縮小され通常の矢傷並みになる。 身体を起こそうとして、ふと眉を寄せて) (12/17-22:06:43)
mist > ((筋弛緩ってか。 …参戦は無理そうだな…。))(流石にそこまで馬鹿じゃなかったらしい。 フゥ、と息を付いて)((向こうは今どうなってる・・・?)) (12/17-22:09:52)
mist > (思うように四肢が動かない。 ぐたり、と地面に横たわったままで)((…遊び損ねたのはアレだけど、後はリュウヤとアルが何とかするか…。))(悔しいが全く動けない。 僅かにジン、と痺れた感覚。 聖印が淡く発光し、傷は徐々に癒えていく。弛緩した筋肉も心臓を止めるには至らない。顔も動かせないから丁度境目へ視線を向けたままになり) (12/17-22:13:22)
ご案内:「森の境目」に追っ手さんが現れました。 (12/17-22:15:26)
追っ手 > 1:はぁ・・・はぁ・・・くそ・・・化け物どもめ・・・(息も切れ切れやってきて)こうなりゃ意地でもあの竜を・・・ (12/17-22:16:04)
追っ手 > 2:あぁ・・・絶対狩ってやる・・・お?おい。あいつっ!(ミスト発見。指を刺して) (12/17-22:16:33)
mist > (境目が揺れる。 僅かにまだ動く瞼を下げて目を細め。)((ンー。追ってきたか。))(動けないまま、視線を追っ手へ向けて) (12/17-22:17:15)
追っ手 > 1:あぁっきっとあいつが竜だ・・・へへ・・・「効いて」はいるようだな・・・(余裕かまして歩いて近づいてくる) (12/17-22:18:04)
追っ手 > 2;あぁそのようだ。けど、気ぃつけろ?なんつっても竜だ(剣を構えたまま近づいて) (12/17-22:18:29)
mist > (周囲には巨大な矢。竜が負った傷と同じ位置に傷を負い、倒れたまま動かずに、視線だけを向けて)…。 (12/17-22:18:39)
追っ手 > 追っ手1:(すぐそばまで近づいてきて)目は生きてやがるな・・・心臓を止めるまではいたらなかったか・・・ (12/17-22:19:40)
追っ手 > 2:そのようだな。さすが竜ってことか・・・。まぁこのサイズだと運ぶのも楽そうだぜ。(剣をミストの首元へ切っ先を向けて) (12/17-22:20:13)
mist > (ふ、っとそのまま観念したかのように目を閉じて。 ぐたりと横たわったままで) (12/17-22:20:22)
ご案内:「森の境目」に卍さんが現れました。 (12/17-22:21:24)
卍 > <> (12/17-22:21:32)
追っ手 > 1:とりあえずやっちまおうっ!(ミストの胸に向かって剣をつきたてて) (12/17-22:21:55)
追っ手 > 2:(首に剣をつきたてて) (12/17-22:22:05)
卍 > <ギュオッ!!!>(竜の姿ならば発する気が明確に感じられる。狙い済ました矢の様に接近する轟音。) (12/17-22:22:15)
mist > (剣を着きたてた刹那、剣が何かに弾かれるようです。 キィン──っと一瞬の閃光。)((─卍。))(くつり。笑みを浮かべ) (12/17-22:23:00)
追っ手 > (雑魚状態の二人に卍の気配など追えず、剣は突き立てられるが・・・剣ははじかれた) (12/17-22:23:47)
ご案内:「森の境目」にリュウヤさんが現れました。 (12/17-22:24:22)
卍 > (追っ手の二人はその場に居ないかの様な態度で竜の体の上へ着地すると、ごつ。殴る。殴る。やにわに殴る。) オイ、コラ、生きてっか。 (12/17-22:24:37)
mist > (ハラリと懐から鷲の羽根が散る。)((ばーか。何も策を練って無いと思ったか。))(んび。舌を覗かせて)>追手1 (12/17-22:25:04)
リュウヤ > (追っ手の一人を境目から突然現れて一撃を加えて)んっ!! (12/17-22:25:13)
mist > (現在人型。重いってば)ば、お前・・・潰れる…。(ぐぇー)>卍 (12/17-22:25:36)
追っ手 > 1:何っ?!(はじかれ、殴られ)がはっ!!(どさ) (12/17-22:25:43)
追っ手 > 2:ひぃ!!なんだっ?!何が起こった?!(がくぶる) (12/17-22:25:57)
卍 > クソ。来なくて良かったじゃ無ェか。(リュウヤの姿を目にすると、バツが悪そうに眉を寄せ。) (12/17-22:26:10)
リュウヤ > これはこれは卍じゃありませんか。(2は居ないかのように)>卍 (12/17-22:26:43)
卍 > (あら失敬。でも乗る。しかも殴る。) 何だ、生きてンじゃねェか、アホらしい。(ひょいとmistから降りると雑魚とリュウヤのやり取りへ視線は移り。)>mist (12/17-22:27:09)
追っ手 > 2:な・・・なんだてめぇらぁああっ!!(卍に(ぇ)切りかかってます)>卍 (12/17-22:27:12)
mist > …コラ。早く退け、重い…。(ぐぇー)>卍 (12/17-22:27:18)
mist > お前良く負傷してる姉足蹴にするな…。(覚えてろよっと。 動けないけど) (12/17-22:28:15)
リュウヤ > ((足蹴っていうか・・・殴ってますがね・・・))(苦笑) (12/17-22:29:07)
卍 > 相手間違えてンじゃねェよ。(切り掛かる以上は殺し合いを挑まれたという事だ。握った拳、2指の間で刃を受け止めると、とりあえず逆の手の2本指を根元まで眼孔へ突き立てよう。)>雑魚 (12/17-22:29:23)
卍 > されたくねェならンなトコで寝てンじゃねェ。(踏める位置にある物は床だと言うトンデモ理論。)>mist (12/17-22:30:13)
追っ手 > 2:(止められ突き立てられ。一連の動きが見えてなかったよう。あっさり。)ぎゃ・・・ぎゃーーーーーーーっ!!(突っ込まれたままじたばた) (12/17-22:30:23)
卍 > 何事だよ、アンタが居たにしては楽しい格好じゃねェか、ソイツ。(mist指差し。)>リュウヤ (12/17-22:30:36)
リュウヤ > 今回は自業自得ですかねぇ(苦笑しつつ)(ミストを見て)(だから卍の行いも止めない) (12/17-22:31:13)
mist > …いてー…。(ぐにょん。口だけは動くのか。なるほど。) …リュウヤ、向こうの連中は?(血ぃだくだく) 矢に薬盛られてたくさい。 動けないの。(じゃなきゃ大人しく転がってるかと) (12/17-22:31:27)
卍 > 目ン球無くしたぐれェでギャーギャー喚くンじゃねェよ、オラ。抵抗してみろ。(突き立てた二本指グリグリ動かしつつ。)>雑魚 (12/17-22:31:34)
追っ手 > 2:ひぃーーーーいいい”い”・・・ぎゃーーーーーっ!!(じたばた (12/17-22:32:07)
mist > ああクソ僕が遊ぼうと思ってたのに…。 (いたぶり損ねた、っと) (12/17-22:32:38)
リュウヤ > あぁ。もう片付きましたよ。アルとナルヴァが後片付けしてくださっています。>ミスト (12/17-22:32:39)
mist > ん、了解。(ぐにょーん。) …取りあえずこれ何とかならない?(せめて身体起こしたいんですがと)>リュウヤ (12/17-22:33:50)
リュウヤ > それこそ自業自得でしょう?囮買ってでたのですから・・・私はてっきり当たった「振り」でもするのかと信じていましたよ?(呆れたように肩をすくめて)>ミスト (12/17-22:33:53)
追っ手 > 2:あ”あ”あ”・・・(口から泡吹いてます。両手足痙攣しはじめてます) (12/17-22:34:38)
mist > 掠ろうとしたら避けた側から食らっちゃったんだもん。(ぶぅ。) 下手にやられたフリなんてしなきゃよかった。(あーぁ、っと)>リュウヤ (12/17-22:34:44)
卍 > …光りモン持つ権利も無ェ。(一介の剣士なら死を覚悟しても女々しい悲鳴など上げるまい。乱暴に二指を引き抜くと、そのまま回れ右させて蹴り倒した。) 消えろ。>雑魚 (12/17-22:35:08)
リュウヤ > (しゃがみこんで、手をかざして)とりあえず自由にはしますね。解毒します・・・(詠唱すれば解毒魔法をかけて)>ミスト (12/17-22:35:38)
mist > 卍、お前ねー。その程度のザコに多くを望んでも無理だって。(苦笑して)>卍 (12/17-22:36:03)
追っ手 > 2:(「倒す」つもりだったろうけど、雑魚故木っ端微塵になって、そのまま境目に消えて行った) (12/17-22:36:26)
ご案内:「森の境目」から追っ手さんが去りました。 (12/17-22:37:00)
mist > ん、Thanks。 …あー、まだ少し痺れるな…。(んぐぐ、っと何とか身体を起こして)>リュウヤ (12/17-22:37:25)
リュウヤ > そういえばお久しぶりですねー(にっこり。解毒終了すると立ち上がり)>卍 (12/17-22:37:53)
卍 > 俺の国じゃァ雑魚でも雑魚なりに『芯』ってのがあったもんだがなァ。(切捨て甲斐があると言うものだった。消え行く微塵を見つめて。)>mist (12/17-22:38:03)
リュウヤ > 竜対策用の毒ですからね。今のその状態で痺れるくらいならまだマシでしょうに。>ミスト (12/17-22:38:41)
卍 > だっけか。ちょいと前に俺の邪魔した記憶無ェか。(皮肉めかして口端上げ。)>リュウヤ (12/17-22:38:58)
mist > 貴族に雇われた連中なんて権力に胡坐かいてる分芯なんて大層なモン持ち合わせて無いの。 いちち・・・。(顔を顰めて)>卍 (12/17-22:39:38)
リュウヤ > 「まともな」貴方にお会いするのは久しぶりですよー?(にっこにっこ)>卍 (12/17-22:39:53)
卍 > ふゥん。くっだらねェ国だな。(オブラートなど望むべくも無し。)>mist (12/17-22:40:37)
リュウヤ > まぁ世界も様々という事です。貴方なら一晩で世界崩壊も可能かもしれませんからねぇ。退屈かと思いますよ?(にこっ)>卍 (12/17-22:41:35)
mist > 同感。まぁ、うちの国はまともだよ。 それ他国のヤツだし。(そんな馬鹿居たらとっくに自分がおもちゃにして遊んでる、っとキッパリ)>卍 (12/17-22:41:39)
卍 > 俺は俺だ、気色の悪い笑い顔を使うなら通じる相手を選べ。(徳利を傾ける。飛行の合間に全て零れてしまったらしい、舌打ちを一つ。)>リュウヤ (12/17-22:41:48)
卍 > そーゆー問題じゃねェだろ。<世界崩壊 (12/17-22:42:24)
リュウヤ > (懐からバーボンの瓶をほおって)くだらない国産ですが、悪くはないですよ?(ぽいっ)>卍 (12/17-22:42:41)
mist > 確かに卍なら向こうは崩壊しかねないな。(ははっと笑って。イテテテテ)>リュウヤ (12/17-22:43:12)
卍 > 別にンな事聞いて無ェよ。(どうでも良い。志の高い男の未来を奪って愉悦を得る様な遊びはもうとうの昔に止めたのだ。)>mist (12/17-22:43:45)
卍 > 無ェよかマシだろ。(ぱし。受け取ると封切り、ぐびり。)>リュウヤ (12/17-22:44:33)
mist > 無駄に平和過ぎると僕みたいなタイプは暇になるからたまにあの手の馬鹿が居ると良い遊び相手になるんだよ。 金にもなるしね。金品ふんだくってその分別に回したりして。>卍 (12/17-22:45:30)
リュウヤ > そのとおりですね(にこ)でも、悪くは無いでしょう?私が作った物ですから♪>卍 (12/17-22:45:38)
卍 > 騎士の嫁が堂々と簒奪行為か、大した夫婦だ。(いいのかソレ。と軽く困惑気味。)>mist (12/17-22:46:34)
リュウヤ > で。今回は遊ぶつもりが窮鼠に噛まれた状態でこぉなっているわけです。(ミストに手のひらを向けて)>卍 (12/17-22:46:39)
卍 > ブふッ(口から霧が。)>リュウヤ (12/17-22:46:57)
リュウヤ > 私欲を肥やしているわけではありませんからねぇ。あれ?お口に合いませんでしたか?>卍 (12/17-22:47:34)
mist > 何言ってるの。 金は天下の回り物って言うじゃない。 そもそも道楽で僕を狩ろうとするんだからそこからふんだくっても問題無いでしょ。(きぱ。)>卍 (12/17-22:48:00)
卍 > 三流かテメーは。(コレだから竜は。みたいな思いっきり差別的な視線。リュウヤの言葉を聞いてはそんな視線をmistへ。)>リュウヤ・mist (12/17-22:48:28)
mist > …リュウヤ最近酒も作ってるの?(何やってるのかと思ったら、っと)>リュウヤ (12/17-22:48:53)
リュウヤ > 油断ですね。(うんうんと頷いて)窮地になれば、鬼のような遠謀深慮なのですが・・・>卍 (12/17-22:49:24)
リュウヤ > えぇ。果実酒などにも最近は(にこ)>ミスト (12/17-22:49:37)
卍 > お前らの『軸』がボヤけて来た。(軽く両目を押さえて小さな溜息。夫婦揃うと何だか面倒だ。)>mist・リュウヤ (12/17-22:49:42)
mist > 遊べた上に収入になってついでに金の有り難味痛感させるには一石三鳥じゃない。(しれっと)>卍 (12/17-22:50:15)
卍 > 窮地にならねェと発揮出来ねェ力なら『ゴミ』だな。(平素で力を発揮するために男の目指す力は在る。)>リュウヤ (12/17-22:50:36)
リュウヤ > 私たちの「軸」の全景をそう簡単に悟られては困りますよ(へらっと笑って)>卍 (12/17-22:50:53)
mist > 果実酒作ってるのは知ってたけど。 何か最近やたら酒増えたし。(ウン、と頷いて)>リュウヤ (12/17-22:51:06)
リュウヤ > 同感ですねぇ。(うんうん)>窮地にならないと発揮できない>卍 (12/17-22:51:26)
卍 > まァ別にテメーらが良いなら良いンじゃねェか。(結局放り投げた。己から深く触れる事の無い領域ゆえ、別に何でも良い様子。)>mist・リュウヤ (12/17-22:51:58)
mist > 遊びなんてピンチになった方が面白いじゃない。 真面目になるのは真面目に取り組まないとまずい相手だけで良いよ。(すんげーいい加減) (12/17-22:52:18)
リュウヤ > 貴方の持っていた・・・えぇっと「徳利」でしたっけ?あれに入っていたのは米を発酵させたお酒ですか?>卍 (12/17-22:52:24)
リュウヤ > 貴女らしい(苦笑しつつも、しゃがみこめば抱えあげようかと)>ミスト (12/17-22:53:04)
卍 > 結果毒盛られて旦那様にタスケテーってか。(こと『強さ』に関する言動には相手が誰であれ容赦が無い。)>mist (12/17-22:53:12)
mist > 吟醸でしょ? ネヤにもあるじゃない?あれだよ。…っと。(抱えられて)>リュウヤ (12/17-22:53:50)
リュウヤ > 一応は「策」だったのですがねぇ(苦笑して)>卍 (12/17-22:53:53)
卍 > 作ろうなんて思うなよ。(べ、舌出し。)>リュウヤ (12/17-22:53:56)
リュウヤ > 残念ですねぇ。貴方に飲んでほしかったのですが(くすくす)>卍 (12/17-22:54:27)
リュウヤ > あぁネヤの・・・わかりますわかります♪>ミスト (12/17-22:54:40)
mist > 僕乙女だから。(にっこり。何か言った。)…ま、遊びすぎてしくじったのは事実だけど。(ペロ。舌を出して)>卍 (12/17-22:55:04)
卍 > 俺の国の酒だ、俺の国の人間が作るのが一番美味い、道理だろ?(自国の土の匂いがする酒が好きなのだ。故に平素は安酒を好む。ドブロクだ。)>リュウヤ (12/17-22:55:50)
リュウヤ > 可愛いでしょう?(嫁自慢)(にっこり)>卍 (12/17-22:56:11)
リュウヤ > 確かに道理ですね。まぁ義兄の作る酒も悪くはないと思いますがねぇ。>卍 (12/17-22:56:54)
卍 > 下らねェ。(生き方が違うと目線が変わる。男にとっては反吐が出る様な台詞だった。)>mist (12/17-22:57:03)
mist > Σ(なんか言われた。ばふっと赤くなって)…。(何も言えない←)>リュウヤ (12/17-22:57:14)
卍 > (嫁自慢は華麗にスルー。そもそもそういう会話に対する了見は持ち合わせておらず。) テメーは俺と馴れ合いがしてェのか。(己は違う。相手がたまたま好敵手の旦那だった、ソレだけの話で。つながりを感じるならば全て戦いの中だ。)>リュウヤ (12/17-22:58:26)
mist > 卍には縁の無さそうな状況だけどね。(くすくすと笑って)>卍 (12/17-22:58:36)
卍 > そこに戦いがあるなら或いは。(無ければ無縁。解り易い理屈。)>mist (12/17-22:59:49)
リュウヤ > 馴れ合い?何を馬鹿な事を(くすっ)一度は貴方と拳を合わせたのですよ?勝てはしなかったですが、まだ「負けた」と認めたつもりはありませんがね。(真顔で見て)>卍 (12/17-23:00:21)
卍 > 結構。 だったら今より先は気色の悪い台詞を聞かずに済むな?(「美味い酒をくれてやる」ならまだしも「義兄の酒を」等と言う台詞もまた、男にとっては軽い嫌悪感の対象だった。)>リュウヤ (12/17-23:01:49)
mist > お前ほんっと脳みそ戦うことしか入って無いのか。(くすくすと笑って) ─僕はあの手の下らない遊びも嫌いじゃなくてね。 策を練って悪巧みして遊びもするし、お前とする様な命を掛けた本気の遊びも好き。(ふふっと笑い)>卍 (12/17-23:02:04)
リュウヤ > なるほど。では言い直しましょう。貴方の血の味のする酒でもご馳走いたしましょうか?(もう笑ってはいない)>卍 (12/17-23:03:01)
卍 > 少なくとも「油断しちゃった」とヘラヘラ笑う為の何かが脳味噌に入るぐらいならソレで良い。(策がどうこうの前に軽い失望を覚えたのはそこだった。油断したならば潔く死ねと、思った。)>mist (12/17-23:03:34)
卍 > 良いねェ、何時でも馳走して貰うぜ、返杯はタルでくれてやる。(不思議と、真顔と笑みが交代する瞬間はこの空気の中だ。男の口元に挑発的な笑みが浮かぶ。)>リュウヤ (12/17-23:04:47)
リュウヤ > いいですね。どっちの血の味がするか・・・試してみたくなりますよ。(少々妻に対する暴言にイラっとしてきてるのか・・・)>卍 (12/17-23:06:48)
mist > 油断、と言うよりスリルかな。 当たるかもしれない、その紙一重で避ける。 当たれば当然傷を負うけどね。 そのスリルを楽しむのが好きなのさ。 向こうの策が僕の目測を上回るか、僕が紙一重で避けるか。>卍 (12/17-23:06:57)
卍 > 追い込まれたら嫁に「タスケテー」でも、俺は一向に構わんぜ?両方纏めて潰してやる。(クククッ、心底可笑しげに肩を揺らした。)>リュウヤ (12/17-23:07:53)
リュウヤ > 追い込んでから言って欲しいものですねぇ。私の護りを貫く事も出来ないのではないですかね?(ミストを下ろして一歩近づいた)>卍 (12/17-23:09:17)
卍 > お前の戦いの原点は道楽だったか、通りで見方が変わるワケだ。(視線はもう相手を捉えない。リュウヤと視線を合わせたままで。)>mist (12/17-23:09:21)
卍 > 安い挑発だが乗ってやらん事も無いぜ? テメーらの様なアマちゃんに競り負けたんじゃ背なの鬼が泣くってモンだ。(涼やかに笑んでは両手の手首から先を軽く回し。)>リュウヤ (12/17-23:11:27)
mist > (草の上に降ろされれば、此方は傍観。 止めるでもなく) 食う為と道楽と強さを求めるが故、だよ。 今は喰らう必要は無いから、道楽と求める強さを得る為の2つ。 強さもお前の求めるそれとは別、かな。>卍 (12/17-23:12:32)
リュウヤ > (首を軽く回して)安い挑発はお互い様でしょう?挑発のバーゲンセールを年中無休でやっているようですが?>卍 (12/17-23:13:10)
卍 > (最早言葉のやり取りは不要と思ったか、返事は返さない。興味その物を失ってしまったかの様に。)>mist (12/17-23:13:57)
mist > (相手からの返事は期待などしていないかのように。ゆるりと頬杖を付いて)僕の求める強さのそれは、そこのリュウヤが持っている。>卍 (12/17-23:15:57)
ご案内:「森の境目」に喪彌 玉江さんが現れました。 (12/17-23:16:17)
リュウヤ > (しゅるりと鉢巻を巻いて)よくよく考えれば・・・こうして煽り合いなど馬鹿げている事でしたねぇ・・・>卍 (12/17-23:17:46)
卍 > 俺のは親切心さ。夫婦二人三脚、持ちつ持たれつで大変結構じゃねェか?(やはりクスクスと笑みの混じった声色で。すぅっと片手を上げると、くいくいっと相手を招く様に。) ―掛かってきなよ、カマ野朗。 お前らに塵一つでも通じるモノを感じた俺が阿呆だったのか。 それとも今聞いた言葉が単なるアヤなのか、俺が俺のモノサシで判断する。>リュウヤ (12/17-23:17:52)
リュウヤ > 「かかってこい」などと上から物を言うにはまだ早いですよ。若造。(ととんっとミストを巻き込まないように距離を取って剣を抜いて盾を構えた)>卍 (12/17-23:19:03)
喪彌 玉江 > (雫一つ、何処からかポタリと垂れた。その雫が作る波紋が虹色の光を作り出すと、その虹色が集まって人の形を作り出す。それがパッと僅かに光って晴れると)おや(森の中に一人の少女の姿が現れる。黒い袴の巫女装束の少女。外見は10代前半ほどではあるが、移動先に人がいるとは思わなかったので)…そなたら、決闘の類でもしておるのかえ?(そんな言葉をかけながら他の三人へと近づいていく) (12/17-23:19:28)
リュウヤ > (すでに新しい来訪者に気をやる馬鹿な真似はしない。そんな余裕が見せれる相手ではない。) (12/17-23:20:18)
mist > ((ただの優男か否か──。 お前が何をリュウヤに見るか。))(くつり。笑って) そんな所。 悪いが邪魔立てはしないで貰うよ?(頬杖を付いたまま笑みを向けて。 こっちは既に血に染まったまま)>玉江 (12/17-23:20:59)
卍 > そいつァ失敬、念仏の時間は不要だったかい。(件の一件より己の体に如何なる変化が起きたか。試すには絶交の相手の『はず』。しかし今宵聞いた発言が心からのものならば。此処に居る全員の首を飛ばしても微塵の後悔も無い。今日まで信じた己が馬鹿だっただけの話だ。判断する手段は、男の場合は『拳』以外に無い。すぅ、小さく息を吸う。目を閉じる。頭髪が逆立つ――)>リュウヤ (12/17-23:22:52)
リュウヤ > こちらこそ失敬。神道故念仏は必要ありませんよ。・・・聖壁陣っ!(無詠唱魔法。自分を中心に聖属性の壁を無数に作り出した)>卍 (12/17-23:24:37)
mist > (既に身体は動く。が、あえてリュウヤの背後、座ったままで。静かに眺めるのみ) (12/17-23:25:38)
喪彌 玉江 > 邪魔立てか…じゃ、わらわも邪魔立てせぬように見物と行くかのう(そう言いながらゆっくりとミストの近くへと近づけば、先ずは袖の中から白い布を取り出す。それを一度空間に被せればバッとそれを引き抜けば、小ぢんまりとしたテーブルと椅子が現れる。その上には茶菓子もある為)何か飲むかえ?緑茶でも紅茶でもどちらでも良いが(なんて椅子を引いて座りながら言葉をかけるのであった。血に染まった様子は垣間見るが)>mist (12/17-23:26:50)
mist > 遠慮をしておくよ。嗜む傍観をする気分になれる相手じゃないんでね。(微笑を向けて)>玉江 (12/17-23:27:47)
卍 > だったら守護竜様にでも祈りな、 ―俺は俺だけを信じる。((今一度。馴れ合いか兄弟か、確かめるには良い頃合いだな。)) ―行くぞ。(妖気さえ纏わずに無数の壁を打撃しながら真っ直ぐに向かっていく。即席で作り出せる程度の壁ならば、強度によっては削岩機の如く粉砕するだろう。)>リュウヤ (12/17-23:28:36)
リュウヤ > 来なさい。(近づくにつれ強度は弱まって行く壁。しかし、最後の一枚を叩き割ろうとする動きに合わせて、卍の「拳」目掛けて剣を突き出す。卍の拳のスピードをそのまま竜の鱗より作りし切っ先にて突き抜こうと)ふっ!!(壁を叩き割ってくるのは読み通り。自ら作り出した壁を通ってくればその軌跡は手に取るようにわかる) (12/17-23:32:46)
喪彌 玉江 > 嗜む傍観…なるほど。どちらかは知り合いと言った所か、。どちらもと言う線もありえるが…(何て言いながら、テーブルの上にカチャカチャと手馴れた手つきでティーセットを袖の中から取り出して置いていく。ティーポットには紅茶とお湯を入れて蓋を閉めて)その前に、そなたのその血塗れの姿は…怪我かえ?治療が必要ならば(行うかも知れない。いらなければ、そのまま傍観をするだけだが)>mist (12/17-23:32:58)
卍 > (壁に視界を妨害する効力が無いのならば男の反射神経は剣の動きをコマ送りの様に捉える。突き出された剣にそっと両手を着くと、剣の上で前転するような形で相手の背後へ回る。その時点では両者背中合わせの体勢だ。しかし。その姿勢のまま相手の攻撃を伺うように停止する。停止といっても一瞬の出来事にはなるだろうけれど。) (12/17-23:36:24)
mist > 片方は僕の夫。もう片方は弟。 見たい物があってね。(真っ直ぐに2人の戦いを見据えて。表情は真顔になる。目を細めてじっと見やり) ─大した怪我では無いよ。大丈夫。>玉江 (12/17-23:36:27)
リュウヤ > (背後に回られれば、剣を引き戻す腕の肘が背後へと飛ぶ。)聖壁っ!(先ほどのよりも強靭な壁が飛ぶ肘の逆側にまるで退路をふさぐかのように発生する) (12/17-23:38:56)
喪彌 玉江 > なるほど(とぷとぷとテーブルのティーカップに紅茶を注いで)確かに、そなたに取っては嗜む様に傍観する立場ではあらぬな(どちらもどちらで関係者。部外者なのは自分だけかと僅かに笑い)そう言う事なれば…手出しは出来ぬのう(そう言ってほほっと笑いながら紅茶を啜る。今は、丁度戦っている二人が背中合わせの状態か。そんな事を思いながら紅茶を啜って)>mist (12/17-23:42:09)
卍 > (男は好んで反撃の際に「待ち」を使用している。ソレはmistとも誰においてもそうだ。何故か。相手が動いてから動いても圧倒的に早く反応できる「自信」が男にはあるからである。リュウヤが右利きならば右肘、つまり男にとっての左側を狙う形になろう。左肘を全力で後方へ。肘同士がぶつかる形になるだろう。打撃戦でも、男には負けぬ自信が、あった。)>リュウヤ (12/17-23:42:55)
リュウヤ > (にこっ)<ぐんっ!!>(退路を断っていた壁が、卍の動きに自動反応し、卍の体を押し込む。その分衝突しようとしていた肘の先端はズレが生じるだろう。衝撃の刹那。短い時間の中でのやり取り。そしてリュウヤ自身の動きにはなんら変化は無い。ズレた肘は押し込まれた形の卍の肘を通り過ぎ、卍の肩口にヒットするかと)>卍 (12/17-23:46:13)
mist > 戯言の戦いならばそれも有りだろうけれどね。 (口元に薄く笑みを浮かべて)勝負に邪魔立ては不要さ。 ──僕が手に入れたいものを、夫は持っている。 僕はそれが見たい。>玉江 (12/17-23:49:06)
卍 > <ズドォ!!!>(壁には目が反応出来ても大きく後方へ突き出した左肘が反応を許さない。相手の打撃に自分自身の勢いが乗った状態で左肩に打撃を受けると、左肩は先決を吹き上げて完全に粉砕された。右手を聖壁へ着くと、軽く跳躍、壁に押されるまま、相手の前方へ。)>リュウヤ (12/17-23:49:09)
卍 > <ズドォ!!!>(壁には目が反応出来ても大きく後方へ突き出した左肘が反応を許さない。相手の打撃に自分自身の勢いが乗った状態で左肩に打撃を受けると、左肩は鮮血を吹き上げて完全に粉砕された。右手を聖壁へ着くと、軽く跳躍、壁に押されるまま、相手の前方へ。)>リュウヤ (12/17-23:49:49)
喪彌 玉江 > …まぁ、わらわの移動先がここだったのが不幸なのかそれともそうでないかは解らぬが…わらわには嗜むとして戦いを見るしか出来ぬ。そなた等にどんな繋がりがあるか解らぬしのう(紅茶でほッと一息をつければ、今度は茶菓子の方に手を伸ばして頬張って噛み砕き、飲み込む)…手に入れたいものを持ってる。そして、見たい。…形ある物を表現している様には聞こえぬのう(この人物は何を求めているのか。それは解らないが、茶菓子の口直しに紅茶を啜って)>mist (12/17-23:52:56)
リュウヤ > くぅっ!!(相手の肩を粉砕するも、卍の強靭な体は自分の肘にダメージを残さないわけはない。すぐ目の前に居る相手。間違いなく今まで対峙した中では最強の男の「強さ」に自然と口が緩む。)あぁっ!!(壊れかけている肘の腕で剣を振り上げ、目の前の男に振り下ろそうと。恐ろしいスピードの男に対し「振り上げ」など愚の骨頂のはずだが・・・)>卍 (12/17-23:54:51)
mist > それはそれで良いんじゃない? 僕と同じものを求めようとは思わないしね。(くつり、と笑い) 形の無いもの、だよ。 感覚だからね。>玉江 (12/17-23:56:42)
卍 > (隙だらけの体勢にどんな罠を隠そうとも男に後退の選択肢は無い。得意の俊足で懐へ潜り込むと、腰を切ることで無用の長物と化した左腕をムチの様に相手の顔面へ向けて振るった。狙いはその先に在る一瞬の隙。粉砕された左腕をよもや初弾に用いまいと言う先入観が塵一つでも存在するならば、次の瞬間には全力の右拳が相手の鎧の上から左胸部へ叩き込まれる!)>リュウヤ (12/17-23:58:43)
喪彌 玉江 > わらわはわらわとして求めたい物があるからのう。だからこそ…傍観しているそなたと会話をしておる。わらわは誰かとの触れ合いを求めておるからのう。それが会話であれ、衝突であれ、のう(そう言ってくつりと笑う笑顔にはウインク一つ入れて)なるほど、感覚か…二人の戦いの中でその感覚を見出す、か(それを聞いて僅かにフフッと笑って見せる)ならば、こちらもその感覚の訪れとやらを楽しむとするかのう(俄然、この戦いへの集中を強める。この人物が求める間隔が何であるか。それを見定める為に)>mist (12/18-00:00:37)
リュウヤ > (まさか初撃が壊れた腕?!などと思うはずもない。それは相手への侮蔑でしかならない。そういう相手である事は百も承知。左腕に携えてある盾に強度を上げるシールドを施しつつ、鞭のような腕を受けて、卍と自分の体の間に「流す」。肩から砕かれた腕ならば、そのまま卍の2撃目の邪魔となるはず。・・・しかし、卍なら、その邪魔な腕ごと強大な2撃目を放つっ!それを全力で「護る」それがこの男の「強さ」を示すもの。)はぁぁぁっ!!(神がかり的な読みで胸元に小さいが強靭な聖壁を幾重に張り巡らせ)((来いっ!!!!!)) (12/18-00:03:11)
mist > 弟は、『自分』1人で最強を目差す。 ─夫はそれとは異なり、『護る者』を得る事で強くなる。 同時に背を預け、任せられる者が居るから、信頼をするから無茶も無謀も出来る。 僕が求めるのは後者。 夫はただの人間でね。 でも、こと護る事に関しては僕よりも上なんだ。>玉江 (12/18-00:07:36)
卍 > (左腕は肩だけでなく、最早グニャグニャの棒と化した。戦いの中に『油断』も『躊躇』も『後先』も無い。今この瞬間を生きる為だけに、戦い続けてきた男の中には『今』しか存在しない。故に爆発的な膂力が発揮出来るのだ。)<バチバチッ!!!>(相手が受け止めるつもりだと察すれば、遠慮なく右腕を大きく引き絞る。どうでも良い相手ならば、そんな大盤振る舞いはしない。背後へ回り、聖壁を避けて首を刎ねよう。しかし。ただこの一回だけは応じてやろう、そう思った。何より、ハンパ者の自衛手段一つ破れぬ自分で居たくは無かったのだ。衝撃波を伴う拳に巨大な蛮勇を纏い、心臓の位置へ。『心』の宿る場所へ。振り抜く拳。)>リュウヤ (12/18-00:09:33)
喪彌 玉江 > 種族差…と言った所かのう?そこは…人間であるからこそ、『護る者』の存在があればあるほど強くなる。…そなたの言う弟とやらは異種族かえ?(そう言って二人の戦いの様子を見る。一人は荒々しいながらも力強さを持った攻撃を放ち、もう一方は術法を重ねながらも読みを光らせながら攻撃を加えている。力と技巧のぶつかり合い。この巫女の頭の中に描いていた)…して、夫と言うからには、そなたにもなれ初めと言う物があったのかえ?(ちょっとだけ、無粋な事を聞いてみた)>mist (12/18-00:15:10)
リュウヤ > <ばきばきばきぃっ!!>(幾重にも張られた壁はその強大な一撃に破壊されてはいくだろう。しかし、「半端」な『護』への執着などではない。この「最強」を目指す男の志に自らの目指す「最強」が劣ったと感じた事など微塵もない。男としてのプライドと意地を見せ。それに応えてくれた男に対して。「微塵」にも半端を見せる事など死をもっても許されぬ事。)あああああっ!!!!!(吹き飛び、衝撃を減らすような真似もせず、踏ん張った足は一歩も引かない。)<びきぃっ!!>(わずかに鎧にヒビが入ったところで、勢いが止まる。)これが・・・私の強さです。卍。(もちろん、背後の護るべき者のは小石ひとつ飛んではいない。) (12/18-00:15:18)
mist > 種族の差と言うよりも、価値観の差だろうね。 己が胸に抱く信念の差、と言うべきか。 弟は…人であり、鬼、かな。(ゆるり。首を傾け。)馴れ初め、ねぇ…。宿屋の店員と客、かな。(視線は戦う二人から離す事は無く、口元に微笑だけを浮かべて)>玉江 (12/18-00:19:09)
卍 > <ビキビキィッ!!!>(拳へ伝わる衝撃は、己の拳が相手へ通じなかった事を確かに伝えた。が、男の中での『戦い』とは、もっともっとドス黒く、汚く、卑しい物だ。相手の言う言葉など―)――綺麗事だな。(―そんな存在が居るなら。そんな理屈がまかり通るなら。何故己が出会った不幸な兄弟達は誰からも護られなかった。何故護ってくれなかった。綺麗事だ。 卑怯な手でも何でも、使って生き残る戦いしか知らぬ。見せてやろうと思った。言い切った瞬間、拳、両足、頭突きを織り交ぜた連撃を叩きつける。何も終わってなど居ない。そんな綺麗事など、認めない―!)>リュウヤ (12/18-00:19:34)
喪彌 玉江 > なるほどのう…価値観の差か。お互いに譲れない物があるのは解った(さて、確かにリュウヤの言った通りこちらに小石一つ飛んできてはいない)…見事な護り、じゃな(同じく背後に位置する自分とテーブル。その茶菓子にも汚れが飛んでこない。尤も、こちらに関しては副次的な物が強いが。そんな茶菓子を頬張りながら)宿屋の店員と客…面白いめぐり合わせじゃのう(茶菓子を食べる合間に言葉を発しながら飲み込み、紅茶を啜る。殆どカップの中がなくなってきたのでティーポットから紅茶を継ぎ足して)>mist (12/18-00:25:29)
リュウヤ > (終わりだなどと誰が言ったか。そう伝えるように輝いた瞳はその連撃に、拳は剣で薙ぎ払い、両足の蹴りは、盾で受ける。そして頭突きには、父の形見の鉢巻にシールドを重ねて頭突きで迎え撃つ。頭突きで額の肉が弾け鮮血が舞うが、その目は死んではいない。)綺麗に護ろうなどと考えた事などないっ!(ぎんっと視線を合わせて、護りきれなかった事を棚に上げての想いなどではない。護りきれなかったからこその涙だったのだ。美しい命のやり取りなど、正直反吐が出る。憎悪を生み、負の連鎖を生む命のやり取りが美しくあるはずがない。だからこそ・・・「護る」と誓ったのだ。)>卍 (12/18-00:26:57)
卍 > (スピードを吊り上げる。右腕と、両足。防御が間に合うかどうかなど考慮しない。相手が骸と化し、肉塊と化すまでただ己の攻撃性のままに叩き付けるのみ。秒間の打撃数が100、200、300と速度と勢いを増すにつれ、叩きつける拳と両足からは赤い飛沫が散り始める。負ければ死ぬしかなかった。油断一つすれば、眠れば。信じれば。すぐさまソレは死に繋がった。先刻聞いた言葉の中に感じた「ぬるま湯」のような感覚、己は彼らとは違う。もし同じならば、ソレは己自身の死に直結する恥だ。)>リュウヤ (12/18-00:31:57)
mist > 護る強さって言うのは失った事で生み出されると、僕は思う。 手の中から零れ落ちる度に思うんだよ。 もう少し自分が強ければ。 もう少しこう出来ていたら。 その想いが、二度と誰もこの手の中から零すまいと思うから、それが強さになる。 信じる者が居るから、その期待に答えたいと、そう願う。(じっと見つめたままで) 出会いはそんなものでも、積み重ねた時間があるからね。一概にこれ、とは言えないかな。>玉江 (12/18-00:33:47)
リュウヤ > (徐々にその連撃に追いきれなく盾と剣。だが、剣は折れず、盾も壊れる事はない。そして、反撃するスピードなど持ち合わせてはいない、ただの人間は追いきれない攻撃をその「身」で受けて行く。飛びかけた意識の中、幾度と無く奮い立たせて、自らの体に聖気がつきるまで壁を宿し、何度もその威力に体がへし曲がろうとも、「ただの人間」は折れない。卍の打撃を続ける体力に負けない程の聖気は培ってきたはず・・・)・・・・・・ (12/18-00:36:24)
mist > (─ス。腰を軽く浮かせる。 額に手を滑らせて魔力を手の中に集めて。 まだ動かずに方膝を立て、じっと2人と見やり)…。 (12/18-00:39:25)
喪彌 玉江 > 失い、後悔し、そして数多の感情の中から強さを見出す、か…確かに、そうじゃな(そう言いながら空いた左手を見ながら)…わらわとて同じ事。数多の物を失い、その度に嘆き、後悔し…そして前へと進んでいく(さて、二人の戦いはヒートアップしている。自ら一人での強さを選んだ者、そして護るべき者を見出したがゆえに強さを選んだ者。その信念のぶつかり合いが今、目の前で起こっているのだから)…確かにのう。出会いと積み重ね…それらが幾重にも幾重にも…(フフッと僅かに笑って紅茶を啜る)>mist (12/18-00:40:27)
卍 > ――ッ!!!(何故に倒れない。こんな男に。こんな心に。何故己の拳は届かない。己の意志が弱いのか、ソレとも相手の中に譲れぬ何かが在るのか。在ると思っていた。在ると信じていた。しかし。 でも。 最早握るコトすら敵わぬ血濡れの拳をべしゃりと相手の鎧へ打ち付けると、獣のような視線だけがじっと表情も無く相手を見つめた。)>リュウヤ (12/18-00:41:34)
mist > (終わったと確信するまでは動かない。じ、と2人へ視線を向けたまま。) (12/18-00:43:49)
リュウヤ > ・・・・・・(もうすでにその身はボロボロだ。何故立っているのかすら見ているだけの者にはわからないだろう。・・・そして。塵ひとつでもいい。伝わって欲しかった。最強と認める相手に、己の最強とは何かが。言葉ではなく、それをその身を持って伝えようと、そして今、その瞳で伝えようと、ただじっと卍の目を見る。)>卍 (12/18-00:45:18)
卍 > …クソ共が。(ぽつり。吐き捨てる様に呟くと、擦れ違うように歩き出す。) (12/18-00:47:11)
リュウヤ > (すれ違われても身動きひとつしない。いや・・・出来ないのか・・・その場でただ立ち尽くすのみ。当然・・・リュウヤの背後から後ろには卍の連撃の衝撃のない地面が残っているだろう。) (12/18-00:48:30)
mist > ─後悔は幾らしても時は戻っては来ないんだ。失われた命は戻らない。 その命を無駄にしない為に、強さを求める。二度と零さないように。>玉江 (12/18-00:48:36)
リュウヤ > ま・・・卍ぃっ!!(ごふっと血を吐き出してそのままの姿勢で) (12/18-00:49:20)
mist > (卍を一瞥するも、今は何を言うのも何をするのも拒むだろうと。 向かう先は夫の元。ゆるりと後ろから腰に腕を回せば、ヒールをかけて) (12/18-00:49:58)
卍 > ―俺はてめェらとは違う。(どちらが間違ってるとは、断言出来なかった。だが違う。地ベタを這いずり回りながらも他人の血を啜る事でしか生きられなかった。言い方を変えればそうまでしてでも『自分だけが生き残る事に執着した』。そんな所から生まれた己には、彼らは天を舞う鳥の様にさえ感じられた。) (12/18-00:53:20)
リュウヤ > 酒を・・・くれてやります・・・皆で飲むと良い・・・(ゆっくりと卍とは逆方向に歩き出す。皆とは、言うまでもなく・・・此処には居ないあの・・・・・・。それだけ言いたかった。それ以上はもう必要ない。) (12/18-00:54:23)
mist > 同じである必要が何処にある?お前はお前。僕は僕。リュウヤはリュウヤ。皆違っていて当然だと思うけどね?(目を細めて。)>卍 (12/18-00:55:24)
mist > ─君、名前は?(ゆるり。振り返って)>玉江 (12/18-00:56:25)
卍 > 安心したぜ、その台詞。(ククッ、嘲笑を浮かべては。) ―忘れるな。(最後の一言は低い声色で背を向けたまま。ふわり。一度飛び掛け、着地する。妖気が上手く操れない。再び、ゆるりゆるりと天へ上ると、低速で何処かへへと飛び去っていく。) (12/18-00:57:17)
喪彌 玉江 > 時は戻らぬ、そして命も戻らぬ。それをいたずらに捻じ曲げようとすれば、世界の理が許しはしないじゃろうな…(そう言って最後に紅茶を一気に飲み干せば、椅子から立ち上がって白い布を袖から取り出しテーブルや椅子に被せてバッと引き抜く。後には何も残らず、その白い布をまた袖の中に入れて)わらわか?…わらわは姓は喪彌、名は玉江と言う。…治療が必要なれば手を貸すぞよ(そう言いながらフフッと自己紹介をするのであった)>mist (12/18-00:57:39)
ご案内:「森の境目」から卍さんが去りました。 (12/18-00:57:43)
リュウヤ > (卍の気配が消えれば、その場に人形のように崩れ落ちる。卍が居る間は立っている・・・それが意地でもあったようだ。) (12/18-00:58:22)
mist > 僕はミスト。ミスト=エル=クルツ。 夫の看病は妻の役目ってね。 また何処かで。(リュウヤが崩れれば直ぐに支えて)>玉江 (12/18-00:59:18)
mist > ──お疲れ様?リュウヤ。(ふゎり。微笑を浮かべ。)…帰ろうか。>リュウヤ (12/18-01:00:12)
リュウヤ > い・・・いやぁ・・・みっともない・・・また・・・ボロボロです・・・ね・・・(支えられつつ長い髪で表情は見えないだろう)>ミスト (12/18-01:00:29)
mist > ううん。見せてもらったから。しっかりと。(微笑を浮かべて)>リュウヤ (12/18-01:01:22)
喪彌 玉江 > そうか…なれば、この戦いを見納めたわらわは(スッと口元を袖で隠して)…また、いずこかで出会おうぞ。…今度はゆるりと、語られる場所で…(そう言いながら巫女は歩き出す。ゆっくりゆっくりとであった。そこまで想っているのであるのならば、こちらは踏み入りはしない。なれば立ち去るのみである。巫女の姿は次第に遠くなって) (12/18-01:02:06)
ご案内:「森の境目」から喪彌 玉江さんが去りました。 (12/18-01:02:22)
リュウヤ > つよ・・・いです・・・ねぇ・・・彼は・・・ほん・・・と・・・に・・・でも・・・此処で貴女の腕の中で・・・甘えてちゃ・・・(ぐぐっと何とか立ち上がり)また彼に・・・笑われます・・・から・・・(何とか笑顔を見せて)>ミスト (12/18-01:03:08)
mist > (玉江も去るのを見送れば、ゆっくりその場に腰を降ろす。 今動くのはきついだろうと) …卍と、僕らの目差すものは、違うでしょう?リュウヤ。(目を細めて) (12/18-01:03:50)
リュウヤ > はい・・・(にこっ)じゃ・・・甘えますねぇ・・・(へにょっともたれかかって)>ミスト (12/18-01:05:12)
mist > うん。(きゅぅ。そっと腕を回して。コツン、とおでこを合わせれば、ゆっくり傷を修復させて行き) (12/18-01:06:27)
リュウヤ > (そっとそのまま意識を手放してしまう・・・) (12/18-01:07:09)
リュウヤ > p:ありがとうございましたーw (12/18-01:08:12)
ご案内:「森の境目」からリュウヤさんが去りました。 (12/18-01:08:17)
mist > …ほんと、お疲れ様。 …惚れ直したよ。ダンナサマ。(くつり。耳元で囁いて。 ゆるりと手を巡らせれば、周囲にドーム型の結界を張り巡らせる。 今は静かに寝かせて上げたい、と。) (12/18-01:08:24)
mist > (静かにリュウヤの身体を草の上に横たえれば、そっと膝枕。ローブを脱いで上から掛ければ、ゆる、と髪を撫でて) (12/18-01:10:39)
mist > (静かな、静かな笑み。 卍は自分をもう姉と思ってはくれないかもしれないが、自分の生き方は変えられない。 甘ったれた考えでも、この手の世界で魔物だった自分が、守護竜なんて名乗るようになって。 そうして何時しか身につけたそれは、曲げようの無い自分の信念になっている。 少し首を傾け、袖を口元へと運び、湿らせて。 そっと汚れた顔をぬぐって) (12/18-01:17:30)
mist > (何時からか、いつも自分の背後を護っていた夫の存在。 夫が窮地に立てば自分が。 お互いにその信頼があるから、無茶も出来た。 ゆっくりゆっくり髪を撫でる) …僕は、ね。これが馴れ合いなら、馴れ合いで良いと思うよ。 (目を閉じれば、館で出会った者、この地で出会った者の顔が容易く浮かぶ。 彼らに支えられて、今の自分が在るのだから。 ─これが自分が選んだ生き方だ。)…卍。(ボソリ。小さく呟いて。 彼が自分を認めないなら、それはそれ。 自分の想いは変わらない。口にはしないが。) (12/18-01:27:39)
mist > (何度か思った事がある。まるで振るいの様だと。 継ぎ足される『出会い』と、『零れ落ちていく』者。 最後には、何が残るだろうか──。 そっと夫の唇に、自分の唇を重ねる。 ふ、っと1つ笑みを零せば、後は夫が目覚めるまで、その寝顔を眺めていようか──) (12/18-01:30:52)
ご案内:「森の境目」からmistさんが去りました。 (12/18-01:31:05)
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