room03_20121217
ご案内:「森の奥の泉」にロネさんが現れました。 (12/17-19:54:41)
ご案内:「森の奥の泉」にスファナさんが現れました。 (12/17-19:55:38)
ロネ > (泉へざくざく歩いてくる男一人。手には小さな鞄が一つ。ぐったりとした様子で、泉に背を向けるように、畔から少し離れた茂みに腰かける)……こんなにも溜まっていたとか……。(げっそり。鞄を自分の傍に置いた) (12/17-19:55:59)
スファナ > (戦場帰り。ふぅと一息つきながら歩いてくる。最近仕事が立て込みすぎてるが傭兵も年末は忙しいようだ。)・・・はぁ。泉・・・ん?(誰だろう。ちょうといい。背後を取っているので脅かしてやろうと画策。こっそりと後ろから近づき、そっと目を隠すように手をあてよう。)だーれだ?(などとお気楽にやってみせる。) (12/17-19:58:10)
ロネ > (ぐったりとしているので気配には気づかない。何だか能天気な声が聞こえたので、)…………。(がしっと相手の左手首を掴んで、手の甲を己の拳でぐりぐりぐりぐりと思いっきり痛めつけたい。説明しよう! 手の甲を拳でぐりぐりすると、相手の身体にまったくダメージを与えない代わりに、猛烈な激痛を与えることができるのだ!) (12/17-20:00:26)
スファナ > あ、や、やめちょっとやめてっ、いたいから、マジいたいからなにそれっ!(ぐりぐりとされて激痛を与えられる。)・・・そういうことすんのロネでしょ。(じとーっと目を細めながら訊ねる。) (12/17-20:01:39)
ロネ > (ぱっと手を離して、身体を捻って振り返る。茂みからこげ茶の髪の、身なり「だけ」はきちんとしている男が、皮肉っぽい笑みを浮かべてスファナを見上げた)おや、こんばんは、スファナ。(ジト目を向けられて肩をすくめる)すまないな、突然視界が塞がれたものだから、驚いて手が滑った。 (12/17-20:04:09)
スファナ > こんばんは。(笑みをこぼして。)どうしたのよ、いきなりそんな事をしたいほどイラついてるわけ?(首をかしげる。そんなふうにいきなりするなど何か理由あってのことだろう、と思ってしまう。) (12/17-20:07:33)
ご案内:「森の奥の泉」にアカザさんが現れました。 (12/17-20:10:30)
ロネ > いやぁ何、いい加減な生き方をしていると色々ツケも溜まってくるんだよ。(ほへっとため息をついた。そしてふと、)そうだスファナ。時間が空いているときでいいから、アザミにまた会ってくれないか。(何となく頼むような口調で)つわりが酷くて、今二人でミストの世界に住まわせてもらっているんだよ。アザミも君と会えるのは嬉しいだろうし。 (12/17-20:10:55)
アカザ > (現在、触覚も尻尾も、翼すら出ていない人間モード。まあ赤い目なのはそのままだが) ……確かこの辺なんだろうな。人の気配がする。(うーむ、と独り言をつぶやきながら、ガサガサと茂みの中を歩いてくる和服の大男) (12/17-20:11:48)
ロネ > ((独りになれるところを探していたのに……千客万来だな))(足音にちらとそちらを向いて)>アガサ (12/17-20:12:58)
アカザ > (ガサガサ。やがて姿が泉の方へ現れるだろう。頭に付きまくった木の葉を落とす男。ロネにはその顔が、とてもとてーも、身近な者とそっくりなのに気付くだろう。人の気配の方へ顔を向けて) ………お。(一言、それだけつぶやいて。やっと見つけた、といったところか)>ロネ (12/17-20:14:58)
スファナ > ・・・やばくない?それ・・・(と、ため息をつく。何溜まってるんだろ?とか思ってしまうがそこは効かないほうがいいだろう。)あ、うん。でもどうしたのよ。そりゃ私も会いたいけど・・・というよりロネの世界に行って大丈夫かな。(そこが不安だった。)>ロネ (12/17-20:15:38)
スファナ > ・・・んー・・・ん!?(びっくり。気配を先に感じたのは彼女だろう。)・・・アザミのお兄さん?(真っ先に出た言葉がそれだった。)>アカザ (12/17-20:16:16)
ロネ > 大丈夫。だから言っただろう? 今はミストの世界に世話になってるんだ。つわりは長いからね、三ヶ月はあの世界に住む予定――――(とスファナに言い終わらないうちに、琥珀色の双眸が新客を捉えた。)…………。(全ての機能が一時停止。) (12/17-20:18:01)
アカザ > へ?(超間が開いた後にかけられた言葉にキョトンとした顔で) あ、いや兄じゃなくて、俺はアザミの父だが。 ってか、あんたも娘を知ってるのか…。(相当いろんな人にかかわってるようで、おとーちゃんドびっくり)>スファナ (12/17-20:18:05)
ロネ > ((……ち、ち? 父?))(アザミ=元は人間=両親二人とも人間=もう死んでる、という図式が勝手に組みあがっていたため、思考がショート) (12/17-20:19:39)
アカザ > (そしてロネをこちらもしっかり姿を確認。うん、ミストから教えてもらった特徴と一致。そっちへ歩いて行こう) よ、脅かしてしまったようだな。 あんたがロネとかいう人間か?(なんだか見下ろすような恰好になってしまうので、逃げないのであれば、傍に胡坐をかいて座らせてもらおうか)>ロネ (12/17-20:19:45)
スファナ > おとーさん・・・そうだったんだ。(こくこく、とうなずいて。)えぇ、スファナです・・・妹として可愛がってます。(笑みをこぼし、アカザに自己紹介)>アカザ (12/17-20:20:16)
スファナ > ・・・え、も、もうそんなとこまで?(ぽかーん。そんな事を思ってびっくり。そういえば話は聞いてなかった気がする。)・・・ロネ、はやくない・・・(ぼーぜん。)>ロネ (12/17-20:21:21)
アカザ > (ほう、と自己紹介を聞く。笑み浮かべたまま、己の胸へ手を置いて) スファナだな。俺は柚木 藜。普通にアカザって呼び捨てにしてもらえればいいぜ。武器職人であり、楽器職人だ。(と、こちらも自己紹介を。スファナに魔力を感じる力があるのなら、人間の姿のこの男から何か力を抑え込む魔力が働いているのがわかるだろう)>スファナ (12/17-20:23:26)
ロネ > (息を吸って、吐いて。――ははぁ。本当にこのド怪しい男が父親ならば、こいつも人間ではあるまい。パチーン、と何かのスイッチが男の中で入った。身体をきちんと起こして、)座ったままで失礼。――ええ、いかにも私がロネ=リドリーです、お父様?(口元は見事な微笑を描いているが、目はまったく笑っていない)>アカザ(スファナの言葉には手をひらひらして肯定)>スファナ (12/17-20:23:26)
スファナ > アカザさんね、よろしく・・・武器ですか。(おぉ、と納得。)今後、お世話になるかも・・・ん?(魔力を軽く抑制してるような、そんな気配を感じる。)・・・親子だなぁ・・・(アザミも最初。こんな気配だったなぁと納得)>アカザ (12/17-20:24:49)
スファナ > ・・・あ、うん。とにかくミストのところだね。ありがと。(こくり、とうなずく。)・・・どんな子になるんだろね・・・(可愛いといいな、とか。父親の前であっさりと言ってしまうあたり、抜けているというか何と言うか)>ロネ (12/17-20:25:43)
アカザ > (お父上、なんて言われれば眉下げてハハハ、と笑って) そんなに畏まらなくたっていい。いや、ちょっと娘の夫になる人にご挨拶を、と思ってな。 柚木 藜だ。呼び捨てしてもらって構わん。(赤い目を細めて、笑み浮かべて。その顔がアザミとそっくりだろう。アザミはお父さん似として見てもおかしくない)>ロネ (12/17-20:27:02)
ロネ > 難なら今度案内するよ。この世界からすぐに行ける。(さらりと返した)>スファナ(相手の言葉とその顔が非常に癪に障る。よく判らないが、腹が立つ)おやそうですか。……柚木殿、アザミは随分と寂しがっておられましたが、今までどうされていたのですか?(かつん、と杖を支えにゆっくりと立ち上がりつつ、若干の軽蔑とあからさまなプライドの高さを備えて尋ねた)>アカザ (12/17-20:29:53)
アカザ > まあ、ここで生きる以上は狩りも欠かせないし、狩人としての腕も持っている。ちょうどさっきクマぐらいの大きさの狼をしとめてきたところさ。(あとで解体して素材分けしないとなーと考えて) おう、今はちょいと別の注文を受けてるから、その後になりそうだけどよ…お?(なんか親子だなーと言われてニィ、と笑って) そりゃ、純血のシャドウビーストだからな。娘は話を聞いているとだいぶ人間らしいとか。いやぁ、美結に娘の晴れ姿を見せてやりたかったぜ…。>スファナ (12/17-20:30:08)
ロネ > 難なら今度案内するよ。この世界からすぐに行ける。(さらりと返した)>スファナ(相手の言葉とその顔が非常に癪に障る。よく判らないが、腹が立つ)おやそうですか。……柚木殿、アザミは随分と寂しがっていましたが、今までどうされていたのですか?(かつん、と杖を支えにゆっくりと立ち上がりつつ、若干の軽蔑とあからさまなプライドの高さを備えて尋ねた)>アカザ (12/17-20:30:38)
スファナ > おぉ・・・うまそう。(狼。食べたことは無いがそこそこ美味しいと聞く。ちょっとおいしそうだと思ってしまう。)うんうん、それでおねがい。(納得してしまう。)純血、え・・・もともと、アザミって魔物に変わる前人間の両親だと思ってた・・・違ったの?(首を傾げる。純粋な疑問を浮かべながら。)>アカザ (12/17-20:32:33)
スファナ > よし、それじゃあ今度お願い。(こくり、とうなずく。今度アザミに会いに行かなければ、と納得する。)>ロネ (12/17-20:33:19)
アカザ > (その腹が立った様子をふ、と感じとって。表情を真剣なものに変えて、ロネを見よう) ロネさん、あんたとは生きる時間も違うし、娘と同じ、不死の力を持った強大な夜の魔獣だ。でも、人間たちと紛れるために、数万年、ずっと人間の姿であの世界で暮らしていた。そこで、アザミの母…美結と結婚した。アザミは彼女の娘だし、何より足が動かなかった。 そして、戦争に巻き込まれて、アザミを安全な場所に非難させてから俺は美結を連れて行くために店へ戻った。 (12/17-20:34:24)
ロネ > …………。(特に同情する様子も無く、立ったまま胡坐の男を見下ろして)>アカザ (12/17-20:35:33)
スファナ > ・・・(そんなことが、と思って聞き入っている。)>アカザ (12/17-20:36:59)
アカザ > …その時に、俺は戦火に巻き込まれて、美結と一緒に一度は命を絶った。だが、俺は死なない魔獣だ。俺だけ、瓦礫の中で生きていて身体が回復してから外へ出た。 アザミを見失ったのはその後だ。それから、数日後に村でお得意様の人から話を聞いたんだ。アザミが、殺されたと。 それから、俺は絶望に包まれたまま、今まで数千年、影の中で過ごしていた。 でも、運命かな。追手に追われてしまって急いで逃げてきたら、この世界に来ていた。あの酒場にたどり着いて、ミストさんに出会った。そこで、いろいろ聞いたよ。アザミが生きていて、ロネさんと幸せになりたがってると。(真剣な顔を緩めて) (12/17-20:38:59)
ロネ > ……そうですか。(淡々と返事をした)>アカザ (12/17-20:39:52)
スファナ > ・・・(目を潤ませながらみつめる。)・・・本当、よかった・・・ね。アザミ、ここでも元気だよ・・・生き生きしてるように見えた。>アカザ (12/17-20:40:12)
アカザ > …娘を寂しがらせたのは悪いと思う。でも、それ以上のものをここで見つけていたようで一安心した。 …ロネさん、どうか娘を大切にしてやってくれ。今や、このシャドウビーストの父は親離れした子のケツを拭ってやることはできん。 だからこそ、ロネさんにお願いしたい。 (12/17-20:42:15)
ロネ > 何でしょう?(むしろ冷酷で、傲慢にさえ見えるかもしれない表情。眉を少し上げて)>アカザ (12/17-20:42:57)
スファナ > ・・・(笑みをこぼす。) (12/17-20:43:15)
アカザ > …何事にも負けずに、定命の人生を無事に乗り切ってくれ。誰かに邪魔されて切られる命ほど、共にいる家族を悲しませるものはねぇ。子供もできたと聞いている。 だからこそ、不安定な時期があっても、あの子を幸せにしてやってくれ。頼む。(地面に手をついて、頭を地面へ深く付けるように、土下座のような姿勢になる。この態度の相手だからこそ、しっかりとここまで) (12/17-20:45:00)
ロネ > …………。(仏教絵画にこんな姿勢が載っていた気がしなくも無い。――ああ、確か中国やあの辺りの国々はこうやって敬意を表するんだっけ。兎角、ざく、ざく、とアカザに近づいていき、杖を支えにかがんで)――お断りします。(冷淡な声で言った。呆れた調子で)何故私が貴殿に頼まなければならないのです? 何も言われなくとも、私の生ある限り彼女を幸せにしますよ。ですがね。(そこまで言って、ちょっと一息つく。待て。己の感情を吐露する前に、頭を冷やさねば。) (12/17-20:49:01)
スファナ > む・・・(ロネを見て、視線を鋭くする。これは一発やら無いと解らないだろうな・・って思ったところもある。アカザが最大限にお願いしたのもわかる。) (12/17-20:50:08)
アカザ > (頭上で響く声に、目を細める。そのままの姿勢で) …お願いだ、俺のような人生はあの子に歩んでもらいたくないんだ。何よりも、あの子は不安定なんだ。 それに、俺はロネさんにも幸せになってほしいんだ。 お互い幸せになった時に感じられることは、人さえも変えるもの。あんたにも分かってほしいんだ、その気持ちを。 (12/17-20:52:35)
ロネ > そんなこと、言われなくとも勝手に幸せになりますよ。(ふぅ、と息を吐いて)貴殿の人生は知りませんし、興味もありませんし、アザミに歩ませるつもりもありません。私は彼女にこの人生を捧げますよ。(目を細め)――私にそんな格好して頼むぐらいなら、貴殿の娘に早く会ってやってください。(やれやれ、と首を横に振った)いくら私があがこうと、どんなに長く生きてもあと四、五十年が精々でしょう。もっと短いかもしれません。たとえ何千年離れていても、その様子だと、貴殿のアザミへの愛情は変わっていないのでしょう? 親離れなんか知るものですか、私が死んだあと、最も近いところで彼女を支えてやれるのは貴殿でしょうが!!(最後は少々語気が荒くなる) (12/17-20:57:17)
スファナ > ・・・(ため息。それだけなら土下座もしないだろう・・・と首を振る。)一人前になって欲しいんだよ・・・アカザさんは、アザミに。会いに行くことも大事だけどね。(真剣にロネを見る。) (12/17-21:02:27)
アカザ > (ざくり、と言葉が深く刃を下す。その言葉に目を伏せて、ゆっくりと体を起こして) …なら、その言葉を信じよう。そこまで言った以上は娘に絶望を与えるようなことは許さん。あんたが生きている間は俺は最低限の支えになるが、だからといってすぐにいなくなるのは認めんぞ。 娘を大切に思うからこそ、あんたを信じるんだ。柚木を絶望させないでくれ。(荒々しい語気にも、真剣な顔で) (12/17-21:03:52)
ロネ > ……一人前が何なのかは知らんが、孤独になることとは違うだろ。(ぽつりと)彼女には、思い出に埋もれる女になってほしくはない。>スファナ(そして挑戦的な眼差しで)――えぇ。勿論。……この理性と命が続く限り。(――再び、この奥に眠る、狂気の性に飲まれそうになったら、たとえ彼女に絶望を与えようとも――彼女の父さえ裏切ろうとも――彼女の周囲を包む、暖かなモノ全てを消す前に。)>アカザ (12/17-21:07:52)
スファナ > ・・・まぁそうだけどさ。(こくり、とうなずいて)・・・ま、私は多分ロネより長く生きるし・・・その分見守るよ。>ロネ (12/17-21:08:37)
アカザ > ……確かに聞いたぞ、その誓い。(何かがあれば父親である自分だって動き出す。周りに神経を張り巡らせておくのは奥の手として取っておくが、周りの話をしっかり逃さず聞くことはしよう) …俺が言いたかったのはこれだけだ。すまんな、怒鳴らせてしまったようで。 俺も少し頭を冷やす必要がありそうだ。(ふー、と緊張を解く。詰まっていた息を吐き出して)>ロネ (12/17-21:11:32)
スファナ > ・・・お疲れ様。(そっとアカザに近づく。)・・・私も誓わせて・・・この命ある限り、アザミを支える・・・って。(今の自分に出来ることはこれくらいだろう。その気持ちは充分にある。真剣に・・・身をなげうってでも、やるつもりだ。) (12/17-21:14:01)
ロネ > よろしく頼むよ、お姑殿?(その誓いの言葉に、にやりといつもの皮肉げな笑み)>スファナ(ふっ、と冷酷な表情をやや崩して)いえ。こちらこそ、いきなり声を荒げてしまってすみません。(眉尻を下げ)……貴方のような方が、アザミの父親でよかった。(地に放りっぱなしだった鞄を拾い上げた)>アカザ (12/17-21:15:04)
スファナ > ・・・う、うん、わかったけど・・・姑?(びっくり)・・・そ、そういう立場なのかな私。>ロネ (12/17-21:16:21)
アカザ > (近づいてくる女性の方を見て、すぐに視線を落として) …そうだな、お願いしたい。(頷いて。その言葉がうれしかった)>スファナ …そういってくれると頭を下げた甲斐があったな。 アザミをよろしく頼むよ、ロネさん。(赤い視線を向けて、少し安心した笑みを浮かべよう)>ロネ (12/17-21:17:30)
ロネ > 彼女には姑が私の知る限り二人いる。(肩をすくめた)君と、ミストかな。>スファナ(淡く微笑して)それでは。ああ、今の私達の家には、ミストに言えば道のりを教えてくれるでしょう。鍵が無くとも貴方なら入れるでしょう?>アカザ(そして、では、と帽子を少し上げて会釈し、かつこつと杖をついて、やや右脚を引き摺りつつ、泉から立ち去っていく――) (12/17-21:19:10)
ご案内:「森の奥の泉」からロネさんが去りました。 (12/17-21:19:19)
スファナ > ・・・はい!(決意を込めて、もちろん、とうなずく)・・・それじゃあ私も行くけど・・・アザミにあってよ?絶対。(お願いね、というとそのまま立ち去る。)>アカザ ・・・今度にしよう。>ロネ (12/17-21:20:18)
ご案内:「森の奥の泉」からスファナさんが去りました。 (12/17-21:20:21)
アカザ > あぁ、道案内はミストさんに頼むさ。 そりゃ、影の魔獣だからな、それぐらい朝飯前だ。(頷いて、その背中を見送ろう)>ロネ (12/17-21:20:52)
アカザ > ハハ、いい返事だ。(この世界は心が強い人たちが多いようだ。それが救いか) あぁ、もちろん。娘に会いに行って安心させるさ。(そしてスファナも見送ろう)>スファナ (12/17-21:22:16)
アカザ > (さて、自分も館へ戻って狼の解体作業をしなければ。どっこいせと立ち上がれば、そのまま館の方へ歩いて行こう) (12/17-21:22:54)
ご案内:「森の奥の泉」からアカザさんが去りました。 (12/17-21:22:57)
ご案内:「とある草原」にリストスさんが現れました。 (12/17-23:31:43)
リストス > (ざし ざし ざし。 草原を熊マントを羽織った桃色で緑色の何かが横切っている。) (12/17-23:33:05)
リストス > (ざし ざし ざ 突如立ち止まる。 前髪に覆われた顔が、少し離れた場所の木へと向けられる。 で、今度はそちらを目標にして方向転換。再び歩き出す) (12/17-23:35:31)
リストス > (木の手前までくると、立ち止まって、上から下から眺めた後) お前はレデデフの森にいたか。 (もちろん相手は何の変哲もない、ただの木。返事は無い。) (12/17-23:38:09)
リストス > 違うか。 (12/17-23:39:14)
リストス > (もう一度だけ、上から下まで眺めて。で、木の脇を通って再び草原の中を歩き出す) (12/17-23:39:42)
ご案内:「とある草原」に娯暮雨さんが現れました。 (12/17-23:53:26)
娯暮雨 > (ゴロゴロとした何かが詰まった風呂敷包みをぶら下げて、てくてくと草原を横切る様に歩く。時折、何かを気にする様に、背伸び調子に遠方を見やる様な仕草を交えつつ) (12/17-23:56:22)
リストス > (ざし ざし ざし。 視界に入った青くて白っぽい何か。方向転換、同じく草原を横切る何かの方を目標に歩き出す。) (12/17-23:57:49)
娯暮雨 > 元気な事は良い事でござる。(ウムウム、と頷きながらも、ちょっと唇尖らせて。視線を前方に移せば、こちらに向かってくる大きな影が見えた。立ち止まり、首を傾げて見上げ…) (12/18-00:01:24)
リストス > (そらもう迷わず真っ直ぐにそちらへと歩いていく。速度:散歩。) (12/18-00:02:54)
娯暮雨 > ……?(何かを目指して歩いているのか、それとも自分と同じく通りすがりかと測りかねて。一度、振り返って後ろを見たり。)…?(特に目立つものはなにもないし、誰も居ないでござる。若干首を傾げた調子のまま、こちらもこれまで通り再び歩を進め始めれば、自然と距離は詰まる ) (12/18-00:06:29)
リストス > (どんどこ近づいていく桃色と緑と熊マントな何か。進む方向に揺らぎなく、明らかに娯暮雨を目指している。でも、散歩スピード。) (12/18-00:09:41)
娯暮雨 > ((…わゎ…))(近くで見たら、やっぱり大きかったでござる。相手に比べれば早い歩調で、間近に接近したリストスを見上げてぱちくり。風呂敷包みからは、柿や林檎の秋の味覚の香りを漂わせながら、へこりと会釈を一つ。少し横に避けて、通り過ぎようとするでござる) (12/18-00:13:49)
リストス > (んで。 相手が会釈をしたあたりで立ち止まる。横に避けて通り過ぎるところへと立ち止まったまま声を掛けるようで) お前は何 だ (通り過ぎそうなので、途中でやめようかと思ったけれど。一応最後まで声を掛けてみた) (12/18-00:15:55)
娯暮雨 > Σはひっ…!(びっくり。通じる言葉で話しかけられれば、耳をピン!と立てて、変な声を発して立ち止まる。あわわ、と口を押さえて見上げ)え、っと…?(何、って何の事でござろうか?と、前髪に隠れた相手の目を見上げて、数度の瞬き) (12/18-00:20:23)
リストス > (立ち止まったのを見れば、ざしざしとその場で回れ右。尻尾がぱたんと一度動いて) お前は はひ、なのか。それとも、えっと、なのか。どちらもそうなのか。 (12/18-00:22:36)
娯暮雨 > (きれいに向かい合う形になると、つられる様に此方の尻尾もふわりと揺れて)Σぇ… (っと、って言うのは気を付けた方が良さそう。ぱたぱたと、風呂敷を持っていない方の手を振って)どちらもそうじゃなくって…。拙者は、名を娯暮雨と申すでござるよ。(へこり) (12/18-00:25:48)
リストス > そうか。 (尻尾がふそふそと動いて) 娯暮雨はヌコと同じ種族か。 (またまた質問で) (12/18-00:28:22)
娯暮雨 > (大きくこくこくっ!)ヌコちゃん…?(と知り合いな様子にまた瞬きひとつ。若干あった警戒心が少し解け。ふるふると首を振って)んと、ヌコちゃんは猫だけど、拙者は、狐と鬼が合わさった種族でござる。(ぴ、と耳と角辺りを指差し) (12/18-00:32:30)
リストス > そうか。 (指差した角のあたりへと視線をやっているのか、顔がそちらへと向いて) 娯暮雨の目的地はどこだ。 (更に質問。) (12/18-00:36:16)
娯暮雨 > (大きくこくこくっ!した後手を下ろして)拙者の目的地は、此処とは違う世界にあるお家でござるよ。(道順が明確じゃないから、分かりやすい説明が出来ず。答えとしてOKでござろうか?と首を傾げて) (12/18-00:39:44)
リストス > そうか。 (いいらしい。短く返事をする。尻尾がへたへたへたと揺れて。で、ほんの少しだけ斜め…娯暮雨が立っている場所から僅かにずれた方向を向くと、のそのそと歩き出す。) (12/18-00:42:15)
娯暮雨 > (こくこくこくっ!)そうでござる。 ……?(と、歩き出した様子にキョトリ。見上げたまま、その背中を少しの間目で追って。それからパタタ、と後を追うように斜め後ろから顔を覗かせ)あのっ、迷子でござるか…? (12/18-00:45:30)
リストス > (後を追ってくるようであれば、立ち止まって。斜め後ろからの視線に合うように顔を斜め下へと向けて) 俺の現在の状況は迷子と呼ばれるものでは無い。 迷子に見えたか。 (ざしざし。再びその場で方向転換。) (12/18-00:47:22)
娯暮雨 > (ききっとブレーキ。迷子じゃないと分かれば、安心してへらりと笑う)目的地が一緒の人を探してるのかと思ったでござるよ。迷子じゃなくて良かったでござる。 (12/18-00:50:55)
リストス > (口を一度開いて、でも閉じて。) 先程の娯暮雨は移動中のようだったので目的地があるのだろうと予測して聞いてみた。 俺が迷子じゃないと良いものなのか。 (12/18-00:54:16)
娯暮雨 > (そんな口の動きには首を傾げて)それは勿論、迷子になるとどっちに向かえばいいか分からなくって、一人だと不安でござろう?だから、迷子じゃなくて良かったでござる。(大きくこーっくり頷いて、へらら) (12/18-00:58:23)
リストス > (やっぱり口を開けて…でも閉じる。) そうか。 迷子とはそういうものか。 (尻尾がへたん、はたん、とゆっくり振られて) 娯暮雨は迷子の状態になったことがあるか。 (12/18-01:01:15)
娯暮雨 > (そんな口元が気になって、尻尾がゆらら)そうなのでござるよ。(こくり)拙者も、迷子になった事があるから、分かるでござる。(へにゃ、と情けない笑みを向けた後、風呂敷の中をゴソゴソ…)これ、良かったら。果物は好きでござるか?(と、差し出したのは綺麗なオレンジ色の大きな柿でござる) (12/18-01:06:09)
リストス > そうか。(ほんの少し、首が傾げられて。で、出てきた柿へと顔が向けられる) 果物。 娯暮雨のような種族が食事と呼ばれるもの以外に摂取するものか。 (差し出されれば、熊のマントから鋭い爪持つ緑色の腕が出てきて。) 落すように乗せてほしい。 爪に触れると娯暮雨が怪我をする可能性がある。 (爪をなるだけ平たく広げて、手のひら部分を横に向けて出した) (12/18-01:10:55)
娯暮雨 > そうなのでござる。(こくん、と小さく頷いて)甘くって、美味しいでござるよ♪今が旬でござる。(と、手の平返して渡そうとした所で申し出を聞けば、きょとん。とした後、その優しさに、ふふっと笑んで)はい。(と、言われた通りに、そっと手の平の真ん中に柿を落とし) (12/18-01:15:13)
娯暮雨 > ……(と、ほんの一瞬、眉を下げて遠くを見やる仕草) (12/18-01:17:04)
リストス > (ぽとん、と落ちた柿。それを反対側の腕の爪で器用につまみ上げる。しかし、その表面に爪は良く切れるナイフを刺し込んだかのように、容易に食い込んでしまう。 で。わしわしわしわしと柿を端から、真ん中通って、最後の一口。種もヘタも残さずに食べてしまった。 それから、遠くを見やる仕草に、その視線を追うように顔を向けて。何も見えなくて顔を戻す) (12/18-01:19:29)
娯暮雨 > (視線先を相手に戻せば、早速食べてくれている姿を見上げて)上手に食べるでござるね。(ふふ。となんだか嬉しげに笑むも、耳はこれまでよりもへちゃりと下がり気味)拙者、ちょっと寄る所が出来たでござる。(あっち、と向かっていた方向とはそれた方角指差して) (12/18-01:24:19)
リストス > そうか。 (で、口を開いて、閉じて、開けば) 気を付けて行け。 果物 ありがとう。 (ニッ。やっと表情らしい表情。でもすぐに戻って) (12/18-01:26:05)
娯暮雨 > (こく、と頷き。口が動き終えるのを待って)ありがとうございます。其方も、お気を付けて。(その表情につられる様に、へにゃっと緩む顔。ぺこっと頭を下げてから、くるり向きを変えれば足早に去って行き) (12/18-01:30:15)
ご案内:「とある草原」から娯暮雨さんが去りました。 (12/18-01:30:44)
リストス > (娯暮雨の後姿をその場から見送って。) 迷子 (ざし ざし ざし。 自分の家がある方向へと歩いていった) (12/18-01:33:28)
ご案内:「とある草原」からリストスさんが去りました。 (12/18-01:33:32)
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