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ご案内:「とある山奥の村」にあやめさんが現れました。 (12/17-21:42:35)
ご案内:「とある山奥の村」に和武翔さんが現れました。 (12/17-21:48:54)
ご案内:「とある山奥の村」にカラスさんが現れました。 (12/17-21:49:51)
あやめ > (現在、或いはそれに似た世界の今より数百年は昔の場所。細い月に照らされた山々の奥深くにある、一つの古風な村。通りは大きく並ぶ家屋も多い、規模はそこそこ、そして豊かなそこは某座敷童子の住む村なのです。 家々の明かりに照らされた、村で一番大きな通りを奥まで抜ければ、朱塗りの鳥居が立ち聳える。水無月神社と書かれたそれを潜れば、数十段の石段の後、広い境内と古く大きな神社、更にその裏に輪を掛けて大きな屋敷があるのです。そこに一人、待ち人姿の振袖を着た幼女が佇んでいて) (12/17-21:52:28)
和武翔 > (あやめからもらった手紙を片手に道のりを歩く男は、しっかりと今回の主役の男を連れてこちらの世界へとやってくる。見覚えのある村・・・そして神社が目に入ればどこか安心したように口端を吊り上げて。) あいつが、あやめよ。ちゃんと来れたみたいだな。こっちの世界に。 (屋敷前で待っているであろう少女を指して、肩越しにカラスをみやり) (12/17-21:56:18)
カラス > (何処か懐かしく、己が跨ぐ世界と似て見える街並みに、ほーうっとマフラーの奥で感嘆の息を零しながら、少年の背を追うようにゆったりと歩いて続くのでしょう。そうして訪れた神社の裏手、件のあやめ嬢のお姿を見れば、おや、と紅い瞳を瞬いて) こりゃまた、噂通りのべっぴんさんさ。や、手間掛けさせちまって悪いね。(ふふり。前方を歩く少年へ告げて、少女へは小さな会釈を向けましょう。) (12/17-22:00:01)
あやめ > (今宵は季節に合わせ、白地に姫椿の振袖姿。その上からいつもの朱の羽織物。そわそわと辺りを伺う姿は、以前チラと館の書庫でお会いしたのですが、果たして記憶にありますでしょうか。 境内の中は、外も然ることながら強大な妖気で覆われている。感知の能力を持ち得ない者でも、それと感じることが出来る程に強くくっきりと。――ふと、人の、それもよく知る気配を感じれば、子供はぱっ。と顔を上げた) 翔!いらっしゃい。(こんばんわぁ。とてこてこてこ、素草履姿でそちらへ駆け寄って。カラスの姿を見れば、ぁや。と歩調を弱めつつ)  そちらが、言うてたお兄さん?(確か、ずいぶん前にチラとお見掛けした記憶が、ととても高い背のお兄さんを見上げて) (12/17-22:04:47)
和武翔 > だれがべっぴんさんなんて言ったよ。 (どこ情報だそれ。と肩を竦めて、あやめがこちらへやってくるのを見れば片手をひらりとあげて。) おう、来たぜ。 カラスってんだってよ。お前と似たような種だ。 (なれなれしくカラスの肩をぽんぽんとしてみたり。) 十夜様はいるんかい?相変わらずの気感じるけど。 (あたりを見回し、猫は今日はいないのだろうかなんて) (12/17-22:08:42)
カラス > ……?(歩み寄る少女の姿。それに、妙な既視感があるような。浅く首を傾がせて、少年を迎える少女を見て、あ、と脳裏に浮かんだのは友人と訪れた書庫での邂逅。大人数で魔法少女の出現なんかにもばったばったしていたけれど、そう、確かこの少女も居た筈だ。すっきり!な心境で、肩を叩く手に促され、ゆるっと瞳を綻ばせてご挨拶を致しましょう。) や、コンバンハ。お久し振り、で合ってるさ?(まさか、この少女がそうであったとは、なんて気分。そして少年の声に、この強い妖気が件の十夜様、なんて思わずきょろりと周囲を見渡したりして) (12/17-22:11:34)
あやめ > カラスさん?(翔と並べば同じ黒髪同士というのもあり、改めて見たお姿はどこか自世界の人にも通じるものを感じたりして。ぺこん、と小さな頭を垂らし) はい。いつぞや振りに、お久しゅう。 うち、小鳥遊 絢女言います。(相手の言葉を聞けば、やはり。とにっこり微笑んで自己紹介をば。どうぞあやめって呼んだって下さい、などと言いつつ翔へと向き直って)  ぅん、奥で待ってはるよ。どうぞー。(言って示すは、己が後方にある屋敷。妖気は一際、そこから強く漏れていることでしょう。 くるりと踵を返し、てくてく屋敷へと向かって) (12/17-22:17:16)
和武翔 > おー。 (ちょっぴり疲れた様子であくびしながらあやめについていき。カラスは勝手についてくるだろうと、特に合図はなし。こいつは人間そのものなので妖気に感知できるはずもなく、なんか澄んでるなぁとか。そんな感覚になったりするだけ。) (12/17-22:19:46)
あやめ > (カラカラと引き戸を開け、10畳程ある玄関を過ぎれば、外に居た頃には例の妖気で掻き消えていたであろう複数の妖の気配。ただいまー、と返事はなくとも玄関先で皆に向けて声を掛けながら、スルスルと廊下を渡っていくのです) そう言えば翔、試合はどうやったん?(お疲れのご様子に、以前お邪魔した際、試合がと話していたのを思い出して。先を促しつつ、後ろを振り返りながら尋ねて)>翔 (12/17-22:23:01)
カラス > 今日は宜しくお願いするさ、あやめ。(名前を覚えられていたとは、なんて表情を和らげて。少女が向かう先から漂う気配に少しばかり紅い瞳を丸くしつつも、少年の後ろからついて行きましょう。) (12/17-22:23:02)
和武翔 > (試合の話をされると、一瞬表情が凍る。首元をさすって目を逸らし) 聞くまでもねぇだろうよ。俺が負けるかよ。 (ふん、とちょっぴり不機嫌な感じで答えて、玄関ではちゃんと靴を脱いであやめについていく)>あやめ (12/17-22:27:03)
カラス > (馴染みがありすぎる日本家屋の雰囲気に、隠れた口元をそっと緩めて。きちん、とブーツは揃えて脱ぎました。 廊下を歩む最中、聞こえた試合の単語、先に試合があると聞いていたものでチェックしていたのだけれど、確か結構な圧勝だった筈。相手選手の状況が、あれだけれど。 じーっと後方から少年の頭を眺めて、手を伸ばせば、ぽんぽん、と軽く撫でようとしてみたり)>翔 (12/17-22:31:17)
和武翔 > Σうぉ!? (突然頭を撫でられ、体がビクッとして。) な、なんだい、いったいよぉ。気持ちわりぃな。 (カラスが情報を知っているなんて露知らず、眉間にしわをよせてカラスを横目で見た。ぬぬぬ。)>カラス (12/17-22:33:02)
あやめ > そっか。おめでとぉ。せやったら、お祝いに腕奮わななぁ。 ぁ、着いたよー。(試合終わったんやったら、もうご飯食べれるやんね?と先日色々お持ちした食材のことを思いつつ、以前翔を案内した自室へ向かうのとは違う道を行き、辿り着いたのは一つの客間。屋敷に満ちた妖気は、その向こうから漏れ出でていて。 お二人に此処だと告げ、ス と襖前で膝を着き中へと声を掛ける) 十夜さま。お客様、連れて来ましたー。(その言葉に、どうぞー。と翔には聞き覚えのある、のんびりおっとりした声が返ってくることでしょう。それを受けてから、スィ と襖に手を掛け、開いて一礼してから中へと)  どうぞ、入ってー。(振り返り、お二人も促そう) (12/17-22:34:17)
カラス > や、何でもねェさ。(にー、と紅い瞳を細めて少年の頭を撫でた片手をひらひら。 と、そんな事をしている間に辿り着いたる一室。随分な妖気は襖越しにも、しっかり感じ取れることでしょう。堪らず紅い瞳を細めながら、ちら、と少年を見た。相変わらずの、お先にどうぞ姿勢だ。) (12/17-22:38:14)
和武翔 > 鍋だな、鍋。勝ったらこっちの食材で飯作ってもらう約束はわすれてねーからな。(ゴハンは食べれると、頷いて。ひょいひょいと客間まで歩いていくだろう。) 意味わかんねぇ。 (表情読み取られたかと、心の中で苦い表情を浮かべるものの、カラスの考えてることは読み取れず。お先に客間へと入ることでしょう) (12/17-22:40:01)
あやめ > (広々とした床の間のある客間。中へ入れば腰まで届く黒髪を、軽く後ろで結わえた20代半ばの穏やかそうな面立ちの青年が、にこりとお二人を出迎える。平安時代の貴族が纏うような薄紫の直衣姿に紅い瞳。翔には覚えのあるだろう、人好きのする笑みでス と手を付いて、お二人を座布団の用意がされた床の間の前へと促します。 あやめはお二人に一度断ってから、お茶をご用意しようと台所へ向けて退室を) (12/17-22:42:11)
あやめ > ぅん、ちゃんと覚えとるよー。(くすくす。お二人のやり取りを微笑ましそうに眺めながら、翔の言葉に頷いた。  中は広々とした床の間のある客間。中へ入れば腰まで届く黒髪を、軽く後ろで結わえた20代半ばの穏やかそうな面立ちの青年が、にこりとお二人を出迎える。平安時代の貴族が纏うような薄紫の直衣姿に紅い瞳。翔には覚えのあるだろう、人好きのする笑みでス と手を付いて、お二人を座布団の用意がされた床の間の前へと促します。 あやめはお二人に一度断ってから、お茶をご用意しようと台所へ向けて退室を) (12/17-22:43:14)
カラス > (少年が部屋へ踏み入れば、己もと室内へ。後方の襖を閉めるべきかと思ったものの、その前にあやめ嬢の声が届きそうだ。退室する背を紅い瞳で見送って、さて、と戻す視線は黒髪の青年へと) や、お時間を頂いて申し訳ねェさ。(そ、と座布団前で膝を着いて、しずしず会釈。それから、有り難く座布団の上へと失礼致しましょう。狐と聞いていたけれど、自分の知る狐より随分と人の良さそうな方だ。) (12/17-22:47:00)
ご案内:「とある山奥の村」に十夜さんが現れました。 (12/17-22:50:03)
和武翔 > 楽しみにしてる。(に。と笑って見せてあやめを見送り、十夜様のほうへと向かい。座布団の後ろに立ったまま) どーも。相変わらずな様子で? (へへっと笑い、カラスに続いて座布団の上に胡坐をかく。) あやめから話は聞いてるんかねぇ?ほとんど状況話さずにきちまったけどよ。 (12/17-22:50:31)
十夜 > いらっしゃいませ、翔さん。またお会い出来て光栄です。(にこー。纏う妖気とは裏腹に、のほんと間伸びした口調で翔へと挨拶を向ける青年。それから身体ごと、今度はカラスへと向き直って)  お初にお目に掛かります。この村の神主を務めております、十夜と申します。(ほんゎり。そんな効果音が聞こえてきそうな口調で、ぺこりとこちらも会釈を返すのです。これが座るのはちょうど、真反対の下座の位置で)  えぇ、大体のことは。そちらの天狗の御方をお助けしたい、と。(翔の最後の言葉には、小さく頷き返し)>翔、カラス (12/17-22:51:58)
カラス > (神主様が下座とは、なんてちょっぴり驚かされたりなんぞ致しつつ、穏やかな物腰に紅い瞳をほんのりと綻ばせたりして) ドーモ御丁寧に。カラス、ってんでどうぞお見知りおきを。(不躾ではあろうとマフラーを気には留めるもそのままで、少年へ頷くお姿に少し考えてから、ごそ、と懐から取り出すのは皮袋。開かずとも、中身が高純度の聖属性の珠が二つ、気配は感じるのではなかろうか。そ、と机の上に置きませう。)>十夜 (12/17-22:58:05)
和武翔 > まあ、そんなとこ。 俺は人間だからあんまり良くわからなくてよ。(口をへの字にさせて、首元をさするとカラスの方を見て) 一応、確認のためにも全部話しておいた方がいいんじゃねえかい。 (カラスを見て。プライベートな話なので自分で話した方がいいだろうと、そちらへと話を振る。そのあと皮袋をみて。) (12/17-23:04:29)
十夜 > (お二人の装いには、こちらは特に気にしていない様子。カラスさんですね。と確かめるように返した後、取り出された皮袋に紅い瞳を丸くした。そっ、と袖で口元に手を当てて) これはまた、ずいぶんと純な清しい気ですね。この国のものとは異なる気配を感じますが…(貴方がたが出会った場所で手に入れたものでしょうか、とカラスと、それから翔へ向けて) (12/17-23:10:31)
十夜 > (お二人の装いには、こちらは特に気にしていない様子。カラスさんですね。と確かめるように返した後、取り出された皮袋に紅い瞳を丸くした。そっ、と袖で口元に手を当てて) これはまた、ずいぶんと純な清しい気ですね。この国のものとは異なる気配を感じますが…(貴方がたが出会った場所で手に入れたものでしょうか、とカラスと、それから翔へ向けて) (12/17-23:10:37)
あやめ > (そしてそこへ、スルスルと戻ってくる座敷童子。手にお盆を抱え、温かいお茶と振袖と同じく姫椿を模った生菓子を乗せた小皿がそこに。 どうぞー、と先に翔とカラスへお出しする際、わゎっ。とこれも皮袋に反応するようで)  すごい清らかな気ぃやねぇ。(カラスさんの?と問いつつ十夜にもお茶をお出しして。自分は胃末席に腰を降ろすようで) (12/17-23:15:02)
カラス > (翔の声に促されると、んー、と少し考えるように視線を持ち上げてから、十夜様の問い掛けに頷きませう。) 俺は、天狗としちゃぁ妙な生まれでね。瘴気から産まれたものの、…聖魔、ってよりかは神気と瘴気、かね?まぁ、どちらの核も持って生まれたものの、その神気の方の核を無くしちまったんさ。(取り敢えずは、必要そうな情報を、と淡々と簡単な経緯をお話しするようで。其処で漸く、視線で皮袋を示そう。) で、此れは竜のお嬢サンにお願いして作ってもらった珠でね。上手く加工して俺の核になんぞ、出来ねェもんかと。>十夜 (12/17-23:17:13)
カラス > (と、再び開く襖から見える少女に自然と視線を向けて、素敵な生菓子にきゅんっとしたのは秘密。ああ、そう云えば長らく和菓子を作っていなかった、なんてコッソリそわぁっとしているのはマフラーで上手く隠れている。ほくほく。) ああ、霧の竜の特別製さ。あっちじゃエレメント、ってのかね。(問い掛けに、こっくり頷いて。此方では、竜の珠、と呼ぶ物だ。)>あやめ (12/17-23:20:38)
和武翔 > こいつを助ける鍵になるかもしれねぇんだと。 (あやめに、さんきゅ。と礼いってからお菓子に手をつけて。) 神気がなくなったら、徐々に瘴気が体をむしばむか、もしくは体じたいが変わっちまうか。 最悪の場合は死ぬかもしれんって話。 魂はあるけど、肉体がねぇみたいなもんなんじゃねえかなっておもうんだ。 (エレメントを指さして。) 神気つっても、俺の腕が反応しねぇってことは妖怪が住む山だとかそういったところで発生する力のことで、天使だとかそういった類のものとは違う。 で、まあこいつを持ってきて、十夜様ならどうにかできんじゃねえかねぇと思って。>十夜、あやめ (12/17-23:23:23)
十夜 > 瘴気から、というのは珍しいですねぇ。(ほぅ、と口元に袖を当てたまま、ふむふむと話をお聞きして。天狗と神気、であればこれの中でも結び付いたようですが、それを失った。との言葉には再び紅い瞳を丸くした)  竜の御方に、ですか。成程、ものとしてはこれ以上のものはないようなものですね。(ス と立ち上がり、長い黒髪を揺らしながら皮袋の置かれた机の元へ。しばらく思案する間の後、ふと顔を上げ、カラスを見やって)  貴方のその、お生まれになった地は?(場所として、昔も今も存在するものなのでしょうか。と)>カラス (12/17-23:26:21)
カラス > (痒い処に手が届く!そんな翔の補足に密やかな感謝をしつつ、そそっと両手を合わせて頂きます、と感謝は布地の奥で。いそいそ両手で湯呑を包み持ちつつも、十夜様の声に視線は其方へと) 山の神の気紛れか、実は天狗の姿を模した妖怪か、ってな話やもしれねェさね。(ふふり。己の出自が天狗の山だったから、天狗と名乗っているけれど。此方へ向けられた視線は、紅い一つの瞳で受け止めて) ああ、此処が…同じ世界かは分からねェものの、関西に天狗の棲まう霊峰として。(今も存在を、とばかり頷いた。) (12/17-23:32:15)
あやめ > (お菓子の外は外郎、中は白餡仕様でございます。甘くてほっこり。二つ並べてちょこん、と) お生まれは変わっとるけど、成ったんは天狗様やよね。せやったら、お体を作る瘴気に神気が器役となっとったんかもなぁ。(翔の言う、魂は残れど肉体を失うの言葉を瘴気と神気に当て嵌めて。テンシ、の言葉にはこくりと首を傾げるも、十夜が尋ねないところを見ると、彼はその存在を知っているらしい。あやめは不思議そうにしてますが)>翔 (12/17-23:33:07)
和武翔 > 可能性、としか言いようがねぇけどな。 うん、コイツの言うとおり、霊峰で出来たもんらしいしよ。妙河いるだろ?アイツの住んでるところが霊峰なんだけど、あそこに瘴気なんてはいったら… コイツみてぇのできそうな気もしねぇもないだろ。 (苦笑いを浮かべて、カラスをみて。) 天使、しらねぇかい。今度合わせてやるよ。(けけ)>あやめ (12/17-23:36:33)
十夜 > 天狗の住まう霊峰……(関西。その言葉を聞けば、ぉや。と瞬き一つ。この地も少し外れてはいるものの、鳥羽ですから同じですね と口にして) まぁ、私のように実態を伴う妖でなければ、その定義も曖昧なものです。(あやめさんだってそうですし、と微笑んで) では、そのお住まいの土地のもの……土や水、木々の葉などを、お持ち頂くことも?(可能ですね?と確認するように)>カラス (12/17-23:39:09)
カラス > (おや、噂の河童の先生が居る霊峰の話だろうか?なんて、ちょっぴりだけ首を傾けて微笑ましい二人を眺めたり。ほっこり。) (12/17-23:41:06)
あやめ > あぁ、そやねぇ。(妙河、の名を聞けば、あそこは確かに。とこくり、頷いて。座敷童子という妖ゆえか、その辺りは感じていたようで) 富士の山なんかもそやけど、あそこも確かにいっぱい色々いてはるしなぁ。(ぅむぅむ。翔の言葉に納得するように頷いて。 最後の一言には、こくん。と首を傾げながら) ぅ?ぅん。(じゃあ、今度教えてー?と)>翔 (12/17-23:43:40)
カラス > (鳥羽!なんて、己の山から随分と近い位置に思わず紅い瞳を瞬いた。しかし続くお言葉に、ふっと表情を和らげて、頷きを) や、噂通りに素敵な神主様さ。土地の物、ってェと…そうさね、大体のモンは問題無く。(何せ、今は自分が山守だ。ゆるりと二度目の頷きでお答えしよう。)>十夜 (12/17-23:44:46)
和武翔 > 富士の山?((富士山?))(昔の言葉はようわからん。首を傾げて。) ん。あっちの世界にでも行った時にな。 (教えて?と言われれば、 はいはい。 なんて軽く笑って見せて頷き。 そうしつつもちゃんとカラスと十夜の話は聞いていて。)>あやめ (12/17-23:49:03)
十夜 > で、あれば……お持ちのその気に、神気を移すことは出来るかと存じます。貴方の気と生まれ育った地のものと共に行えば、恐らくそのお身体に馴染む気となりましょう。(相手からの回答に、ふんゎりと微笑んだ)  此処は私が住まう地ゆえ、妖気に満ちてしまっていますが……同じ関西に、とても強大な霊峰が御座います。荼枳尼天様にお願いすれば、その地で行うことが出来るかと……いかがでしょう?私に、任せて頂けませんか。(そう、伏見稲荷の神様の名を口にした)>カラス (12/17-23:56:56)
和武翔 > わりぃ、口挟むけど。十夜様よぉ。 核ってもんがなくても、コイツの中に神気を馴染ませることができるっていうことかい?そいつはよ。 (ふと顔を上げて十夜をみやり)>十夜 (12/17-23:59:23)
あやめ > (そうそう、その富士山です。年中雪が積もっとる、一番高いお山やよー?と補足すればそうだと伝わるでしょう。 あっちの世界で、にはこくりと頷いて。こちらもカラス達の話には耳を傾けながら) 伏見稲荷かぁ。(確かに関西の霊峰の中では、取り分け十夜様と同じ狐の神様の中では一番かも、と思いつつ、翔の言葉にこちらも十夜を見つめ) (12/18-00:01:23)
カラス > (紅い一つの瞳は真っ直ぐに、そのお言葉を聞き逃さぬようにと相手を見据えておりました。その微笑みに、ほう、っと安堵の息を吐いて) 今は何でも試してみるに越した事はねェさ、是非にお願いしたい処さね。(相手の妖気を思えば、そのお力も信頼出来ましょう。伏見稲荷に祭られるお稲荷様の名に、おや、っと紅い瞳を瞬いてから、お隣から届いた翔の声に、翔を見て、十夜様を見て、浅く首を傾げませう。) (12/18-00:03:48)
カラス > (紅い一つの瞳は真っ直ぐに、そのお言葉を聞き逃さぬようにと相手を見据えておりました。その微笑みに、ほう、っと安堵の息を吐いて) 今は何でも試してみるに越した事はねェさ、是非にお願いしたい処さね。(相手の妖気を思えば、そのお力も信頼出来ましょう。伏見稲荷に祀られるお稲荷様の名に、おや、っと紅い瞳を瞬いてから、お隣から届いた翔の声に、翔を見て、十夜様を見て、浅く首を傾げませう。) (12/18-00:04:25)
十夜 > いぇ、この(ス と袖に隠れた指でカラスの持参した皮袋を差し)異界の気を、カラスさんに馴染むように作り変えます。それを核として、お身体にお移しすれば……と。(それが新たな核として、定着出来るのではないかと考えた。そう答えて)>翔 (12/18-00:08:27)
和武翔 > なるほどね。 やっぱ、馴染ませるものは自分の住む神気と霊峰の神気が良いってわけか。 や、悪い。話中断させて。 (手をひらひらさせて、部外者は納得したところでまた引っ込むようです。)>十夜 (12/18-00:10:39)
カラス > (ふふり。何とも有り難い事で、翔の背を礼を籠めてぺふぺふっと軽く叩けるかな。) や、すっかり世話になっちまって。 取り敢えずは、俺の山のモンを持参して、改めてお尋ねさせて頂いて…良いモンかね?(ゆうるりと首を傾けて、十夜様へお伺いを立てましょう。色々な方の助けを借りて、漸く見えた光ですもの。) (12/18-00:14:16)
十夜 > ありがとうございます。(ほゎ、と安堵する様子の相手に、こちらも小さく息を吐いて)>カラス  霊峰でお生まれになった方なら、恐らくはそれが最適でしょう。時間を掛ければ、その地に置くだけでもいずれ馴染むものに成り得るでしょうが……お話をお聞きした限りでは、早いことに越したことはないでしょう。(いぇいぇ、とのほん。相変わらずの様子でひらりと手を振って)>翔 (12/18-00:14:18)
和武翔 > んっ。 (ぺふぺふされて、片眉をあげてカラスを見上げ) 俺は何もしてねぇよ。 (ぷいっとツレない顔で顔をそむけて。素直じゃないんです。) 霊峰にも、場所によって違うものがあるって聞いたからな。 俺もそれが最適だと思う。 失敗したら、しょうちしねぇからな。(十夜にじとーんと。) (12/18-00:18:52)
十夜 > えぇ、お待ちしています。(ほゎりと微笑んで、カラスへと頷き返す。翔の言葉には、勿論。全力を以ってお受けします。と返しながら。 唯、と少しばかり眉を下げ、そちらを見やって) 出来たその気を、どのようにお身体に移すか、ですね。生まれた時から……であれば、どうやってそれが貴方の中に在ったかは、分かりませんよね。(例えば、出来上がった神気を唯お持ちしているだけで、或いは食すように取り込むことで、移し、定着させることが出来るものだろうか、と)>カラス、翔 (12/18-00:22:36)
和武翔 > んー…(十夜の言葉に、確かに。なんてうなり。) カラス、お前。その核もらった時、核の説明とか受けたんかい? 使い方とか、埋め込み方とかよ。 (アゴに手を当てて、皮袋を睨みつつ) (12/18-00:25:25)
カラス > (素直でないそんな翔の反応に、くくく、とマフラーの奥で笑みが漏れた。しかしながら十夜様のお言葉に、確かに、とばかり思案顔。) そう、さねェ……この場合、もしも、俺と同じ生まれのヤツを見りゃぁ、その仕組みって分かったり……するモンさ?(ぽふ、とマフラー越しの口許へ指を添え、悩み悩み、言葉を紡いで。 はた、と傍らから届く翔の声には頷き一つ。) エレメントとしては、胸元に埋め込みゃ良いらしいさ。(とんとん、マフラーから離した手を自身の胸元へ) (12/18-00:27:14)
和武翔 > 霊峰の神気に馴染ませた核を その、胸元に埋め込むっていうやり方すりゃぁ、問題はないんじゃねえんかい?どっちにしろ、このエレメントを使うなら、その使い方に沿うのがいいんじゃねえんかい。 (少しぬるくなったお茶を一気に飲み干して。) (12/18-00:31:11)
十夜 > ぉや、同じようなお生まれの方が?(身近にいらっしゃるのでしょうか。とこくり、首を傾げて) そうですね。お会いしてみないことには、何とも申し上げられませんが……(そして翔への回答には、ほぅ。と成程な意の息を一つ)  その、気をお作りした方がそう仰っているのでしたら、そうかもしれませんね。 (12/18-00:32:54)
カラス > (成る程、なんてぽふんと手を打った。それから、一度置いていた湯呑を手に取って、ちょっとだけマフラーを下げてずず、とつられるように茶を啜り) や、翔って見掛けによらねェさねェ。(褒め言葉だ。褒め言葉なんだよ。)>翔 (12/18-00:33:34)
和武翔 > その核をつくったやつが胸に埋め込めば使えるっていうんだったら、一番それが答えにちけぇと、俺は思うけど?(湯呑を置いて頬杖ついて)>十夜 どういう意味だっての。 (子供の用にムスっとして)>カラス (12/18-00:36:38)
あやめ > ぷっ。(大人しく、皆の話を聞いていたお座敷だったが、カラスのその言葉に思わず噴き出した(ぁ) (12/18-00:36:42)
カラス > 一応、心当たりがね。もし必要そうであれば、今度お連れするさ。(自分と同じ生まれ方をした者は、実は天狗の霊峰に各一人ずつ居るのです。紅い瞳を細めて十夜様に頷いた、ら、小さな可愛い噴き出す音が聞こえたよ。 翔を見て、あやめを見て、ねえ?なんて言いたげに、浅く首を傾げてみたり。ふっふっふー) (12/18-00:39:06)
和武翔 > (二人の様子に面白くなさそうにして、そっぽ向くようで。ふんっ!) (12/18-00:41:04)
十夜 > そうですね。(ふむり。頷いて――お二人のやり取りに、くす。とこちらも笑みを漏らした) ではまず、私は伏見稲荷へ伺いましょう。何か必要なことがあれば、あやめさんに伝えて頂ければ。(言って、くすくすと微笑ましげに笑いながら、冷めたお茶に手を付けた) (12/18-00:41:14)
カラス > (なんだかんだで、少年らしい。くくく、っとマフラーの奥で笑みを零して、いそいそ可愛らしい生菓子を切り分けて、楊枝で摘まんで) ほら、翔。あーんさ、あーん。(にー、と紅い瞳を細めて差し出しませう。きっと美味しいよ!)>翔 (12/18-00:42:20)
あやめ > (ねぇ?のご様子には、ぅんぅん、とふふり。小さな手で口元を押さえ、ながらもくすくす。 翔とカラスのやり取りには、また目を細めて楽しげに見つめるようです) (12/18-00:43:27)
カラス > (翔へ、あーん、を試みたりしつつ視線は其方へお向けしよう。) や、本当にお世話になっちまって申し訳ねェさ。……と、礼は。(何をすれば宜しいだろうか、と。すっかりお力を借りる事になってしまっている以上、何かお礼をしない訳にもいくまい。)>十夜 (12/18-00:45:10)
和武翔 > (ちらっとそちらを見ると、目を細めて。 あーん・・・ と口をあけると)< ガブッ >(徐にカラスの指をかじった。そりゃぁもう血がでるほどに。(鬼)>カラス (12/18-00:45:56)
カラス > ッ、…てえ!(まさかの、ガブッ!しかも、左手だったもので、残念ながら手袋は着けていないのだ。手袋を着けた右手で、ぺちぺち、頬を軽く叩こうと) こ、こらっ、翔!ぺっするさ!ぺっ!(美味しくないよ!)>翔 (12/18-00:48:25)
十夜 > (ぉやまぁ。なんてそんなやり取りも のほほん。と見てる人、否妖。あやめはガブッ、にはさすがに ぎょっとするようですが) そうですねぇ。荼枳尼天様にご協力して頂けましたら、お揚げとお神酒でも差し上げて下さい。(ほゎん、と口にするはお話を通そうとしている神様への御礼で)>カラス (12/18-00:49:43)
和武翔 > ぺっ! (カラスの血を綺麗な客間の床に吐き捨てて。) 悪魔にとっちゃぁ、瘴気なんて美味なもんなんじゃねえんかねぇ。 (とっても偏見でございますが。冗談いって へへっと笑って見せた。 やってやったぜ)>カラス (12/18-00:49:53)
カラス > (いててて、っと咬まれた指を舐めれば、その程度の傷ならば直ぐに表面は塞がるようだ。間接キッスとかはこの際、言わない。 畳に吐き捨てられただろう血は束の間、濃い瘴気を放っていたものの、すぅっと瘴気は消えてしまうでしょう。) 翔、腹下しても知らねェさよ。(もーう、って拾い食いした子供へ言うような響きだ。もし取り込んでしまったらば、少しばかり身体が怠いかもしれないけれど、悪魔さんが気に入るならば逆に元気になるのかもしれない。)>翔 (12/18-00:54:33)
カラス > (そんなバタバタをしていた間でも、十夜様の声はしっかり聞こえていたようで。紅い瞳を其方へ向けると、少しだけ首を傾けて) や、そりゃ喜んで用意させて貰うものの……神主様にも、同じ礼で良いかね?(相手にも、がっつりお世話になる事になるのだろうから。そんなお伺いを立てつつ、翔がぺっした血を)> (12/18-00:55:59)
あやめ > 翔、そんなんしたら めっ、やよー?(中々痛そうな音と傷に、こらー。と言うように言葉通り めっ、として。消える血には、ぱち。と驚いた顔で瞬きするようですが) (12/18-00:56:22)
カラス > (そんなバタバタをしていた間でも、十夜様の声はしっかり聞こえていたようで。紅い瞳を其方へ向けると、少しだけ首を傾けて) や、そりゃ喜んで用意させて貰うものの……神主様にも、同じ礼で良いかね?(相手にも、がっつりお世話になる事になるのだろうから。そんなお伺いを立てつつ、翔がぺっした血を手拭いでふきふき。)>十夜 (12/18-00:56:22)
カラス > (幼い叱責の声に、ふふり、小さな笑みを布地の向こうで漏らしつつ、畳はすっかり元通り。ぺかー!) (12/18-00:57:22)
和武翔 > ((やっぱお揚げなんだ…))(どこかの知り合いがそんなようなこと言ってた気がするが、本当だったんだ。なんて心の中で。 ちょっとした瘴気を体に取り込んだところで体に異変が出るほどこの男は綺麗な子ではない。でもじんわりと右腕が熱くなるのは感じるか。) うっせぇよ、おめぇが差し出した菓子くうよか・・・ (とカラスに悪態ついているとあやめにめっ!とされて、言葉が止まり。) 二度と、あーんなんてスンナ。ボケ。 (頬杖ついて、そっぽ向き。手をひらひらさせてあやめには もうしません。 とでもいうように。)>カラス、あやめ (12/18-00:59:17)
十夜 > いぇ、どうぞお気遣いなく。(私のことは、ときちんと拭って下さる様子に、その瘴気の様子に瞳を細めつつも――のほんと微笑み返しながら) さて、もう遅い時間ですね。お急ぎでなければ、床の準備を致しますが。(如何なさいますか?とお二人へ向けて) (12/18-01:00:45)
カラス > (指に咬み付かれようが、生菓子は死守していた。ぱく、と自分で口にして、もぐもぐ。ああ、素敵に美味しい。) 翔は素直じゃねェさねえ、そんじゃ二度通り越して三度してみるさ。(何のこっちゃ、なお返事をしれっと返して、届く十夜様の申し出に紅い瞳をぱちりと瞬いた。翔を見て、十夜様を見て) や、そりゃ御迷惑で…無ければ?(突然に押し掛けた上、お泊りまで!とは思いつつ、お疲れな様子の翔は気懸かりで。うーむ。) (12/18-01:03:56)
あやめ > ぇー、ええやん。仲良しさんやろ?(あーんくらい。なんて言いつつ、十夜の言葉に ぁ、そうやねっ。とこくこく、自分用のお茶を飲み干して。すくっ、と立ち上がるのです) 裏手に温泉あるし、案内するでー?(ぜひぜひっ、とほゎり。あやめの言葉に、十夜も頷いて。 仲良く温泉にでも入って、仲直りすればいいじゃない的考えで) (12/18-01:06:40)
和武翔 > 意味わかんねぇ。(眉間にしわを寄せて。むぅ。) おう、もとよりそのつもりだったしな。 (家にも連絡してるから大丈夫と。手をひらひら。カラスが疲労面でこちらをみるなら、体の疲労というより精神的な疲労がうかがえるかと) (12/18-01:06:44)
カラス > (温 泉 …!基本的に、嗜好は爺臭い。紅い瞳を輝かせて、お誘い頂くお二人の反応に、そして翔の返答にと、ふむ、ずずーっと茶を飲み干して) そんじゃ、有り難くお言葉に甘えさせて貰うさ。(仮の主人に関しては、山犬達が居るので日頃からそう心配していないのです。有り難く、とご厚意に甘えるようで) (12/18-01:09:36)
和武翔 > 男同士であーんしあうとか、気色わりぃだけだろうがよ。俺が幼児だとかいうなら別だけど? (そんなことをカラスが行ったら、飛ぶのはきっとKO並みアレ。) 俺、とりあえず布団入りてぇ。寝間着もってきてねぇけど、あるんだろ?着方わすれたけど。(あやめの方をちらりとみて。) (12/18-01:10:20)
カラス > (KO並みのアレは経験者。敢えて何ら口出しせずに、にーやにや、ってな笑みをマフラーで隠して少女とのやり取りを見守るようだ。実に微笑ましい。) (12/18-01:14:37)
十夜 > えぇ。(輝く紅い瞳に、ふふと袖を口元に。では、とこちらも立ち上がって) ではあやめさん、床の準備をお願いします。(お風呂はご希望の方だけでも、と微笑み、湯飲みやら茶菓子のお皿やらを片付けて)  私は部屋へ戻ります。翔さん、カラスさん、どうぞごゆっくり。(言ってもう一度、来た時のように礼を一つして) (12/18-01:15:48)
和武翔 > おう。 あんがとよ。(それだけ言って、十夜を見送るようで。)>十夜 (12/18-01:18:20)
あやめ > ぁや、お疲れなんやね。(十夜の言葉には、はい。と頷き、こちらも礼をして見送る姿勢) じゃ、布団と寝巻用意するわ。(どうせやったら、お揃いにしよかー♪なんて、ふふりと翔、ではなくカラスへと投げ掛けて) (12/18-01:20:25)
十夜 > (翔の御礼には、にこりと微笑むのでしょう。そうしてお盆を手に、一足先に退室します。 翌朝また、朝食の席でお会いすることが叶いますようにっ) (12/18-01:23:34)
ご案内:「とある山奥の村」から十夜さんが去りました。 (12/18-01:23:40)
カラス > や、本当に何から何まで、有り難い限りで。(去りゆくお背なにはしずしずと改めて頭を下げて、あやめの声に、にーっと紅い瞳を細めて頷きましょう。そりゃいいさ!と、隠れていても顔に書いてある!) (12/18-01:24:30)
和武翔 > 昨日試合で今日学校だぜ?疲れないわけがないだろうがよ… (ため息ついて立ち上がり。小さくあくびをして。) なんでもいい。お前の好きにしろよ。 (ねれりゃぁそれでいいと思う男はあやめにお任せ)>あやめ (12/18-01:24:58)
あやめ > じゃ、用意するからちょっと待っててー。(何でもいい、との了解を頂ければ、カラスへふふりと笑い掛けて。言質は取った!とは言わないが、言葉通りお揃いの寝巻を用意するのでしょう。 カラスさんへは灰色地に赤帯、翔へは紺地に紫帯とかお渡ししたい!布団も続きの間から持ってきて、よいしょよいしょと敷きましょう) ほんならうちも、一旦着替えてくるわぁ。お風呂入るんやったら、案内するね。(眠いんやったら、寝てくれてえぇからー。とこれは翔へ向けて) (12/18-01:32:00)
カラス > (何とも甲斐甲斐しい小さな少女から有り難く寝巻を受け取れば、布団を運ぶのだけでもお手伝いしたい心持ち。案内とのお言葉に表情を和らげて、小さな背中を見送りませう) や、悪いね。 翔は、もう先に寝てるかい?(少女の声に追従するように、ゆるりと首を傾いでお伺い。なんとなく、精神面でお疲れであろうとは察したようで。) (12/18-01:35:18)
和武翔 > へーへー。 (寝間着を受け取れば、あやめにてきとうな返事をして窓へと足を運び。少し窓を開けて外の空気を吸う。あやめが布団を敷き終えるのを待ち。) (12/18-01:35:47)
和武翔 > ん。 寝ておく。 (窓の外をじっと見つめたまま、短く返事を返して。言葉を返したわりには着替える様子はなく)>カラス (12/18-01:36:50)
カラス > (肯定のお返事の割には、寛ぐ相手はそのまんまだ。おや、と緩く首を傾いだり。自分は風呂へ行ってから着替えようという心算で、寝巻は膝の上だ。) お疲れかい?>翔 (12/18-01:39:54)
あやめ > (お手伝いして頂ければ、ありがとー。と微笑んで) 着替え、手伝おか?(寝るとの言葉にも、外を見たままの翔にこくりと首を傾げて) (12/18-01:41:24)
和武翔 > 何度も言わせんなよ。 (肩を竦めてそういうと、窓を閉めて。くるりと二人の方を見る。) 頼む、ここの浴衣はどうも着方がわかんねぇんでよ。 (あやめに寝間着を差出。お願いするようです。その間も、どこかぼんやりしていて。)>カラス、アヤメ (12/18-01:43:30)
カラス > (おやおや、なんて着付けの様子を見守りましょうか。ぼんやりさんの原因は試合の件か、はたまた肉体的な疲れが精神的に出ているものか、なんて紅い瞳でゆうるりと眺め見るのです。しかし、きっと光景自体は微笑ましいものだろう。) (12/18-01:46:26)
あやめ > ?(ぼんやりした様子には、眠いからかなぁ。と思いつつ、こくんと頷いて) ほんなら、先翔着替えよっか。カラスさん、ちょっと待っててなぁ。(言って、受け取ればてきぱきとお着せするのでしょう。ぁ、上は脱いで下さいねっ) お疲れやったら、早う寝た方がえぇね。ごゆっくり。(きゅ、と帯を締め終えれば、カラスへ向き直って) ほな、ご案内しますー。(言って、スルリと襖に手を掛け、先に廊下に出ましょう) (12/18-01:49:05)
カラス > (素敵に手早い帯捌き!おーっと密やかに感心しつつ、ご案内の声には礼と共に腰を上げて翔へ視線を投げ掛けよう。) そんじゃ、行って来るさ。良い子で先に寝てるんよ。(なんて、敢えて子ども扱いめいた言葉を掛けて、ふふり。廊下へ向かう少女を追って、有り難く案内して頂くようだ。)や、お世話んなるさね。 (12/18-01:52:28)
和武翔 > (おとなしく着替えをさせてもらうと、布団の上に胡坐をかいて。) おう。いってらっしゃい。 (手をひらりと振って、しばらくはぼんやりとそこに座っているようです────) (12/18-01:55:35)
あやめ > じゃ、おやすみ翔。(また明日なぁ。とひらり、手を振り返し、では。とカラスさんをご案内するのでしょう。 屋敷の裏手の温泉は中々の広さと景色でのんびりと楽しめたかとっ。そして明日はご朝食に、屋敷の妖一同揃う食卓へお招きしたとか) (12/18-01:57:53)
カラス > (有り難く温泉を満喫して、有り得ない長風呂を愉しんだ事でしょう。部屋へ戻った頃には、翔は起きているか寝ているか、起きて居たらばぽつりぽつりと何ぞお話しでもしたのやもしれませぬ。妖達と囲む朝食は随分と久しい気分で、なんだか幸せな気持ちでご馳走になったそうなっ。) (12/18-01:59:51)
ご案内:「とある山奥の村」から和武翔さんが去りました。 (12/18-02:01:16)
ご案内:「とある山奥の村」からカラスさんが去りました。 (12/18-02:01:57)
ご案内:「とある山奥の村」からあやめさんが去りました。 (12/18-02:02:02)
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