room30_20121222
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン3号室-」に矮躯の女さんが現れました。 (12/22-21:07:41)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン3号室-」にルカさんが現れました。 (12/22-21:08:39)
ルカ > (久々に戻ってきた館。そんなに長い間離れていたわけではないが、なんだが懐かしく思えて。自室のドアを開く。二つ並んだ扉。向かって右側の扉を開く。) (12/22-21:10:46)
ルカ > (ぼすっとベッドに座りこむ。)……疲れてたのかな。(そのまま上半身をベッドに沈める。 隣の扉が開く音が聞こえた。) (12/22-21:13:30)
矮躯の女 > (自室を出て、ルカの部屋の扉を開く。片手には件の少女からの手紙を持って。)おかえり、少年。君宛てだ。……何も言わずに行ったこと、彼女は少し気にしていたよ。(くつくつと喉で笑って。) (12/22-21:15:36)
ルカ > (話の内容からはっとして上半身を起こす。)……そう、ですか……(少し眉を下げ、苦い顔。やっちゃったなーと。) ぁ。ええと…ただいま戻りました。(珍しく名無しの魔女がおかえり等と言うから、少し驚いて。) (12/22-21:18:33)
矮躯の女 > 安心しろ、中身は読んでいないし、君の留守も伝えてある。 私はあの少女が気に入ったからな。あまり表情を曇らせるようなことをするな。(釘をさして。)返事が書けたら彼女の家まで届けてやる。私は彼女には優しいからな。(クスクス笑ってそれだけ言うと魔女は自室へと戻って行った。) (12/22-21:22:13)
ルカ > ………。(不在の間に一体何があったのだろうか…と考える少年。ともかく手紙は受け取った。 以前手紙を貰った時もそうだったが……開封するのにえらく緊張する。) (12/22-21:24:13)
ルカ > (思いきって封を開ける。便箋を取り出し開き、文字を一つ一つ読みとっていく。 思わず顔が赤くなる。手紙の内容は嬉しいものだった。しかし、留守にしていることに気がつくまで何度も足を運ばせたのは、申し訳なかったな、と思う。) (12/22-21:26:39)
ルカ > (返事を書こう。少年はベッドから立ち上がり、机に向かう。 引き出しから飾り気のない便箋と封筒を取り出し、古びた万年筆を握る。さて、何と返そうか。) (12/22-21:30:22)
ルカ > (しばし相手の手紙を見ながら考える。)よし。(考えは纏まった。便箋に万年筆を走らせる。) (12/22-21:37:00)
ルカ > (インクが渇くのをしばし待ち。便箋を折りたたむ。 封筒に納め。立ち上がる。 部屋を出て、隣の部屋の扉を叩き。手紙を名無しさんに託す。) (12/22-21:40:25)
矮躯の女 > ……ああ。ではすぐに持って行こう。行ってくるよ、外は寒いけどね。(封筒受け取り、ふっと笑い。部屋を出ていく。) (12/22-21:42:15)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン3号室-」から矮躯の女さんが去りました。 (12/22-21:42:24)
ルカ > すみません、お願いします。(矮躯の魔女に頭を下げ、少年は自室へと戻り、また何度もかの少女から受け取った手紙を何度も読み返すのだろう。) (12/22-21:43:49)
ご案内:「神隠しの森の館 -ツイン3号室-」からルカさんが去りました。 (12/22-21:43:56)
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