room10_20121223
ご案内:「闇の集う場所」に娯暮雨さんが現れました。 (12/23-22:44:59)
娯暮雨 > (ぱたぱた、と風に揺れる深紅のマフラーを手で押さえて。荒れ果てた地の隅に生えた背の高い朽木の上に佇む。胸一杯に瘴気を吸い込んで、静かに吐き出し) (12/23-22:48:10)
娯暮雨 > (微かに、眉を顰める。この地に充満する空気は、やはり気持ちの良いものではない。来るべきではないと分かっていても、こうして時折、気づけば足が向いてしまっているのは、体に流れる鬼の血故か) (12/23-22:52:32)
ご案内:「闇の集う場所」にクォールツさんが現れました。 (12/23-22:57:06)
クォールツ > (後数日で満ちる月の明かりの下、ふゎりと不意に瘴気の間を縫って現れる白い影。ゆらりと棚引くそれはいつもとは正反対の真っ白なコート姿で) (12/23-23:00:11)
娯暮雨 > (じく、と懐に受けた銃弾の傷が疼く感覚に、脇腹を押える。傷は完全に消えているのに、あの時の感覚は消えないまま)((首を突っ込む事はしない…))(アザミの泣き顔、レミの言葉が頭に浮かぶ。私は、どうするべきだろう。) (12/23-23:02:04)
娯暮雨 > (1つ、自分以外の誰かの気が増えた気配へと視線を向ける。遠くに白い影を見つければ、目で追って。自分の気配は気付かれないよう、妖気を落とす。) (12/23-23:04:31)
クォールツ > (先客である彼女とは違い、純粋な魔であるこれには色濃い瘴気は夜が深まれば深まるほど心地好いもので。ともすれば辺りのどこそこで汚してしまいそうな白い裾を靡かせ、不意にコツ と足を止める。一瞬、ふと知った気配を感じた ような気がして。此方は気配を隠してはいない。故に辿ればそれが、藍色髪の魔族だと気付くでしょう) (12/23-23:07:06)
娯暮雨 > クォールツさん…?(見知った相手。それでいて、この地で見かけるのは珍しくも思える相手の気配に、これまでの思考が途切れる。ぱち、と瞬きを一つ。妖気を普段通りに戻せば、朽木の枝に腰かけて尻尾をゆらり。どこかへ向かう途中だろうか?と、目で追いはするものの、声を掛けるのは控え) (12/23-23:11:17)
クォールツ > (ふっ と妖気が戻されるのと同時に、こちらもはっきりと相手のそれに気付いた。ぉや、と少し驚いた感に ス とそちらへ足を向け、コツコツゆっくりと彼女の気配のある木の元へと。 動かなければ、程なくして辿り着きましょう。ニコ、とそちらを見上げれば、お姿を拝することが出来るだろうか?) (12/23-23:16:27)
娯暮雨 > (と、此方へ向かってくるのが見えた。見下ろす訳には、と3mほどある木の枝よりトンっと降り立ち、辿りついた相手と向かい合う形)クォールツさん、こんばんは。でござる…♪(見上げれば、首を傾げて、へらり。普段と変わらない笑みを向けて) (12/23-23:20:02)
クォールツ > (相手の職は知っている故、そこから降りられても微笑んで見ていることでしょう。向かい合う形になれば、今度はこちらが見下ろす番。胸に手を当て、流れるような仕草で腰を折って一礼を。右肩に付けたマントが風を受けてふゎりと靡く。瘴気漂う場所だというのに、まるで舞踏会で一曲申し込む時のように貴族らしい挨拶を向けて) こんばんは、娯暮雨さん。ずいぶんとお久しぶりです。 ……今宵はこちらに、何か御用でも?(こくり。首を傾げ、尋ねる。凡そこのような場所には、縁がないように思えるが故) (12/23-23:24:42)
娯暮雨 > (はわわ。流れる様なその仕草に、ついつい胸元に両手を添えて。王子様に見惚れてしまう村娘のような)え…っと、お祭りぶりでござろうか…?特に要はなくって、なんとなく。クォールツさんは、御用でござるか?(ふる、と首を振って。へにゃ、と少し恥ずかしげに笑い。同じように抱いた疑問に、質問を返す) (12/23-23:31:36)
クォールツ > ……かも、知れませんね。 相変わらずお可愛らしい。いえ、お美しいと言うべきでしょうか。(マフラーを巻いた、和装をアレンジしたような相手の装いは、夏のそれより彼女を大人びて見せていた。否それとも、何方かの奥方であるが故だろうか。なんて自問しながら紅い瞳を細め) ご存じでしょうが、お一人で来られるには少々危険な場所ですよ?(私は散歩ですね とサラリと返す。これにとってはこの地は、それ程の認識で足を踏み入れられる場所のようで) (12/23-23:38:20)
娯暮雨 > Σおかぅ…?!(可愛い、の言葉だけでも恥ずかしいのに、美しい。なんて言われた事がない。ボンっと赤くなった顔を隠す様に、へちゃり。と頭を深く下げて)…あ、ありがとうございます…。(ぷしゅん。そろろ、と熱の冷めない顔を上げれば、こくり頷いて)十分、承知の上でござるよ。危なくなったら、逃げるでござる。(少し走れば、直ぐに瘴気の地を抜けられる位置。安全な地の方を指さして。へらり、笑み) (12/23-23:46:18)
ご案内:「闇の集う場所」にクォールツさんが現れました。 (12/23-23:54:02)
クォールツ > あぁ、そんなところはお可愛らしいままですね。(赤くなる相手に、良かった なんて謎の安心感。くすくすと微笑ましげにそちらを見つめて) ならば宜しいのですが……最も今は、そんなことになっても私がお守り致しますが。(なぁんて、も一度胸に手を当てて、ニコリ) (12/24-00:00:09)
娯暮雨 > そんな事…。(ないでござる。までは声にならず。1度ならず2度までも言われて仕舞えば、下がり眉で見上げるも、微笑んだ顔に口を噤んで抗議失敗、でござる)お洋服、汚れちゃったら勿体ないでござるよ。(ふふ。と笑んで、真っ白なコートを人差指でちょん。としたら、その指先にハラリ。雪が落ちた)ぁ…。(と見上げた空からは雪がチラチラ、降り始めていて) (12/24-00:06:15)
ご案内:「闇の集う場所」にレンさんが現れました。 (12/24-00:08:34)
レン > (静かに降り出した雪も瘴気の中では純粋な白には見えないかもしれない。そんな中を闇色に身を包んだ身は同色の狼に座ったまま音もなく駆けて来る)‥‥‥‥。((暫く振りに出たって言うのに、向かう場所が此処とはな‥‥。 皮肉なものだ。)) (そう思いながらも暫く背に揺られれば‥‥二人の姿が見えてくるだろうか?) (12/24-00:13:42)
クォールツ > ふふ。東方の方は謙虚なものですね。 もっと気の利いたことを、くらい言って良いのですよ?(そんなこと、と言われれば スィ と腕を上げてそちらの唇へ。コートへのお返し、じゃないけど指先をちょん、として口封じの術をお掛けしたい所存っ)  パーティ用です。もう済みましたから。(汚れても平気です、なんて微笑んで)  ――ぉや。(ハラリ。舞い降りた雪がコートにも掛かる。パチ と瞳を丸くし、空を見上げ。あぁ、そうだ。とふと思い出してそちらに向き直り) メリークリスマス、ですね。 (12/24-00:13:57)
娯暮雨 > (二人がいるのは、隅の方に立つ3m程の朽木の下。)ふふ。(冗談を聞いたかのように小さく笑ってしまった所で掛けられた術。きょとん、と目を丸くするも、みるみる内に赤くなって。固。乾燥知らずの唇はぷにぷにでござる!)……ん。(固まったまま、なんとか返事を返した後、クク…っと首を後ろに引いて。ぷは、と口を開く)…めりーくりすます…。(なんだか懐かしい響き。真っ赤になったまま、クォールツだけを見上げて。新たな気配に気づく余裕がない) (12/24-00:21:27)
クォールツ > (レディに断りもなく素手で触れるなんてしませんっ、な厚手の手袋越しではあるものの、ふっくらした唇の感触は伝わるのでしょう。 まぁ何とお可愛らしい反応か。からかってはいけない、否決してからかっているつもりはないのだけれど、もっと赤くなる姿が見たい、なんて悪い気持ちを笑顔の下に隠して)  ホワイトクリスマスとは、素敵ですね。魔族の私が言うのも何ですが……今宵は、旦那様と過ごされるのでしょうか?(これは未だ、旦那様のお姿は存じてないのだけれど。お二人して東方の方なら、クリスマスを祝うなんてことしないのかな、と思いつつ。 ふと、こちらは少し先から近付く二つの気配に気付いた。ス と視線だけをそちらへ向けて) (12/24-00:28:19)
レン > ‥‥‥‥?((誰か、いるな。)) (内の視覚がそう判別すると歩みはそっと抑えられて行くのだろう。 やはり足音は立てぬまま、進路は変わらずただ通り過ぎようと狼の歩は進められていたのだが‥‥見知った姿と判れば『おや?』と眉を寄せて) 珍しい、組み合わせだな‥‥(と、ぽそり) (12/24-00:34:10)
娯暮雨 > (そんな笑顔に何も言えず。へちゃりと下がった耳の先がパタパタ。雪なのに、熱いでござる…。)このまま、積るといいですね。…あ、卍さんは、お出かけ中でござるから。(今一度空を見上げる。一時だけでも、この荒れた地を白い雪が覆い尽くしてくれたなら、と。後の問いには緩く首を左右に振って。)…?(そうして、相手の視線が映るのに気がつけば、同じ方角へと顔を向け)>クォールツ (12/24-00:37:05)
娯暮雨 > レンさん…?(これまたこの場所で見かけるには珍しい姿に、ぱちりと瞬き1つ。首を傾げて。目があったなら、手を振り振り)>レン (12/24-00:38:45)
クォールツ > こんばんは、レンさん。メリークリスマスです。(相手の姿が見えた瞬間、そうヒラリと一礼する。気配で、何方かを悟っていたのだろう。いつもとは違う白いコート姿で、雪に降られる図)>れn (12/24-00:40:43)
クォールツ > こんばんは、レンさん。メリークリスマスです。(相手の姿が見えた瞬間、そうヒラリと一礼する。気配で、何方かを悟っていたのだろう。いつもとは違う白いコート姿で、雪に降られる図)>レン (12/24-00:40:55)
クォールツ > (パタパタ。揺れる狐耳を見れば、じっ とそちらへ向けられる視線。うずうず。うずうず。 数秒(短)は我慢していたが、やがて辛抱堪らず そっ、とお耳に撫でるように触れたいですっ) ぉや、そうなのですか。東方の方なら、祝うならむしろお正月ですかね。(奥様の影響で、東の文化の知識は少し付いている。このまま積もれば、相手の言葉には「そうですね」と軽く頷いて)  積もれば、この地も暫しの間は血に染まることはないでしょうか。(ふと、これも同じようなことを思ったらしい。そんなことをぽつりと口にして)>娯暮雨 (12/24-00:46:24)
レン > (挨拶されたとなればそのまま通過、と言うわけにも行かず。数m-トル離れた位置で狼の背から降りるとそれと共に傍まで歩いて来て)コンバンハ、娯暮雨‥‥と、クォールツ。 ‥‥と、そういえば年末にそう言う行事があるとか聞いたな。(時狭間でマスターからチラッと聞いただけなので深い意味は判らないまま首傾げ)え、と‥‥メリークリスマス。(なんとなく棒読み) (12/24-00:46:44)
レン > (挨拶されたとなればそのまま通過、と言うわけにも行かず。数メ-トル離れた位置で狼の背から降りるとそれと共に傍まで歩いて来て)コンバンハ、娯暮雨‥‥と、クォールツ。 ‥‥と、そういえば年末にそう言う行事があるとか聞いたな。(時狭間でマスターからチラッと聞いただけなので深い意味は判らないまま首傾げ)え、と‥‥メリークリスマス。(なんとなく棒読み) (12/24-00:49:43)
レン > ところで、そのめでたい日にこんな所で‥‥‥‥(何を? と怪訝そうな顔で二人を見遣る。普通に考えれば最も縁遠い場所だろうに、と)>娯暮雨、クォールツ (12/24-00:51:41)
娯暮雨 > …?(頭上に感じる視線に、不思議そうな顔をして。動いた手を目で追って。まさか触られると思っていなかった耳に触れられれば、びくーっと背筋を伸ばして、耳先ぷるる)あ、あの…っ。(やめて下さい。とはやっぱり言えず。赤い顔で口をパクパク。弱)せ、拙者、くりすます。を知ったのが、こっちの世界に来てからでござるから…っ。(お正月の方が身近でござる。ぎこちないこくこく。)そう、ですね。せめて、雪が降ってる間だけでも…。(暫くはやむ気配のない雪を眺めて。その間も、耳はぷるぷる)>クォールツ (12/24-00:53:16)
クォールツ > (たどたどしい様子に、彼の世界にはない文化なのかと思いつつ。そして人妻にともすればアウトーなお触りをしながら) 私はちょっと、家に戻る前に散歩を。(ニコリ。自世界の人間の文化として知ってはいるものの、元々聖夜なぞ祝う習慣のない魔族。 何でもないようにそう答えた)>レン (12/24-00:56:32)
娯暮雨 > めりーくりすます、でござる…♪(なんだか赤い顔のまま、カタコト発音でへにゃりと笑み)ホントに、なんだか変な感じでござるね。(怪訝な顔をするのも分かる。ふふ、と笑って)レンさんも、通りすがり、でござるか?>レン (12/24-00:56:34)
レン > 散歩、に此処は‥‥いや、クォールツだとむしろ散歩道程度、って場所になりそうか。(そういや此処で以前も会ったな、なんて事を思い出し)とりあえず、状況は判ったから。娯暮雨の旦那が遠距離魔弾飛ばしてくる前にその手離してやってくれ。(あいつならやってもおかしくないから、と冗談抜きで心配そうに手元を眺めてみたり)>クォールツ (12/24-01:04:48)
クォールツ > (びくーっ!とされれば、ぁ。と声を漏らし、ぱっ と手を離す。ふにったのは、ほんの数秒だったかとっ) 失礼。あまりにお可愛らしくて、つい。(嗚呼、と眉を下げ、申し訳なさそうに謝罪する。先日、某赤髪の方と猫だ耳だと話したせいか、ほとんど無意識に伸ばしてしまった手らしく)  私も、文化として知るだけで祝う習慣はないのですけれどね。でも……雪には浄化作用があると聞きます。此処を訪れる方も此処に住まう魔も、この白さに心を落ち着けて下さると良いのですがね。(なんて、魔族である自分が言うのもおかしな話だけど。そう微笑んだ)>娯暮雨 (12/24-01:04:51)
レン > 娯暮雨は通りすがり、なのか‥‥(そこで視線を離すと、一度奥地へと目を向けて)俺は‥‥ちょっと、探し“者”、ってところ。 まぁ、時間も遅いから出直しかな、とは思ってるけどな。((“魔”と“鬼”じゃ、なぁ‥‥‥‥‥それはそれで珍しいはずなんだけど)) (と、一瞬だけ苦笑浮かべ)>娯暮雨 (12/24-01:09:30)
クォールツ > 教会に祈りを捧げに行くよりは、余程正しい姿でしょう?(ふふ。と悪戯っぽく笑って見せて。その頃にはもう、彼女の耳から手を離しているのでしょうが)  えぇ、失礼致しました。(スルリと腕ごと退き。しかしそのような方なのですか?と問う視線。これは旦那様のことはほとんど知らないのです)>レン (12/24-01:11:51)
娯暮雨 > 耳が、でござるか…?(びっくりの余韻でぷるぷるしたままの耳。たまに触られる事があるのだけど、自分にとっては不思議な事で)浄化作用…、なんだか分かる気がするでござる。(へにゃり、笑んで。尻尾を揺らし。足元にも、頭の上にも、うっすら雪が積もって来た)>クォールツ (12/24-01:12:50)
娯暮雨 > そんな所でござる。(つい、足が向かってしまっただけで、特に用はない。こくん、と頷き。“もの”の発音に首を傾げて、相手の視線の先を追うように見やる。あとの言葉を聞けば、その意味も分かって)こんな所で、でござるか…?(と、心配そうな目を向け)>レン (12/24-01:17:00)
レン > まぁ、言われてみれば‥‥確かに。(魔族が神とやらを信仰する者の拠り所に出向くなんて違和感ありすぎるんだろうなぁ、と信仰文化が無い己でもなんとなくは判る様。 旦那の事については―――なぜか、肩を竦めると苦笑だけで答えにするとか。)>クォールツ (12/24-01:17:18)
ご案内:「闇の集う場所」にシャルロッテさんが現れました。 (12/24-01:18:37)
ご案内:「闇の集う場所」からシャルロッテさんが去りました。 (12/24-01:18:48)
ご案内:「闇の集う場所」にシャルロッテさんが現れました。 (12/24-01:19:09)
娯暮雨 > (遠距離魔弾、の言葉には、眉下げて困ったようにへにゃりと笑んで。飛んできたら大変でござる!) (12/24-01:20:41)
シャルロッテ > (話をしている3人の上空から木の幹へと静かに舞い降りる少女。はためかせた翼は白い羽を散らして消える。少女は木の幹へと腰掛けて話こんでいるものたt) (12/24-01:22:02)
シャルロッテ > (話をしている3人の上空から木の幹へと静かに舞い降りる少女。はためかせた翼は白い羽を散らして消える。少女は木の幹へと腰掛けて話こんでいる者たちを見降ろした) (12/24-01:22:24)
レン > ‥‥‥‥ティスの耳とか動いていたら触りたくならないか?(そんな感じかもな、とクォールツとのやり取りを横から補足して) ン‥‥こんな所、だけど遭遇率で言うと此処が一番多かったから。 偶然任せだから、さほど期待もしてないけど‥‥もしかしたらと思って。(後は絵描きの息抜きー、と最後はあえて軽い口調で答えようか)>娯暮雨 (12/24-01:24:23)
クォールツ > (ぷるぷる、なさるそれも可愛いなぁ。と思うものの、さすがにもう手は伸ばすまいと自重する) えぇ。(苦笑し。お可愛らしのは貴女ご自身もですよ、と言いそうになるもこれも自重した。彼女の肩に、髪に、積もる雪には ス とそちらへ手を翳して。小さく何か異国の言葉を唱えると、淡い光と共に一瞬、相手を中心として全身を包むような球が生まれる。光は溶けるようにすぐ消え行くけれど、そこから雪は、その球が生まれた場所を避けてハラリと地に落ちるようになる とかっ)  しかしそうなると、私も浄化されてしまいますね。(ぁ、どうしよう。なんて冗談ぽく、相手が許して下さったように笑うのを見てから微笑んだ。 レンの言葉。彼女の態度には、成程。と何となくの旦那様像を想像して)>娯暮雨・レン (12/24-01:25:46)
娯暮雨 > それは…、触りたいというより、抱きしめたいでござる…!(ぐ!と力の籠った拳を握って。耳がピン、と立つ。どちらかと言えば、耳よりもティスさんである事が重要でござる。)…あ、そうでござったか…。(探している相手はいなさそう、ともう一度辺りを見渡した後)早く、会えると良いですね。(何度も訪れる度に、危険な目に遭う確率は増す。そうならないようにと祈りを込めて、へにゃり笑み)>レン (12/24-01:31:30)
クォールツ > (娯暮雨とのやり取りの中の、レンの「探し者」の言葉にはこくりと首を傾げつつ。 ふと、新たな気配を感じれば スィと木の上を見上げて。ちょうど降り立った小さな少女の翼が、羽となって消え行く瞬間を見ることが出来たようで)  ぉや、今度は天使ですか。(くす。雪の空を背景に、木の幹に腰掛ける少女へと、ヒラリと一礼を)>シャルロッテ (12/24-01:33:54)
娯暮雨 > けど、誰だって急に触られるとびっくりするものでござるよ。(獣耳に限らず、と。漸く抗議して。まだ熱の引かないほんのり赤い顔のまま口を尖らせたり)?わゎ……。すごぉーい…。(なんだか不思議な術に目をぱちぱち)クォールツさんは、大丈夫でござる。(なんて、根拠のない言葉と笑みを)>クォールツ (12/24-01:37:01)
レン > ‥‥‥‥クォールツの性格だけ浄化されれば良いのに‥‥。(空から降る雪を見上げながら思わずボソリ。聞こえている距離なのは勿論承知。 そしてその視線の先に新たな訪問者が見えたなら、目線の高さはそのままで、クスリと笑ったのはゴボウに向けてだろう)抱きしめ、って‥‥ソウキタカ。 ティスだったら喜んで抱き返すんだろうなー‥‥‥と、ありがと。また暇見て探しに来るよ。>ALL (12/24-01:38:17)
娯暮雨 > シャルロッテちゃん!(クォールツの術に感動して辺りをきょろきょろ見回していたら、頭上に見えた相手の姿に、はわっ!と驚いて、手をひらひら)>シャルロッテ (12/24-01:39:25)
シャルロッテ > (ヒラリと一礼した相手にふ、と笑みを浮かべる)このような場所に舞い降りる天使は碌なものではないでしょうね。例えをあげるなら、このような瘴気に引かれてやってきた者達に死を贈る者ぐらいじゃないかしら?(手をひらりと振る。木に樹氷が生えクリスマスツリーをかたどる)Happy Holidays こんな所で立ち話などあまり趣味がいいとは言えないわよ?>クォールツ (12/24-01:40:08)
シャルロッテ > (ひらりと手を振り返す少女、小さく笑みを浮かべて)Happy Holidays 娯暮雨。久しぶりだけど元気そうで良かったわ>娯暮雨 (12/24-01:41:24)
レン > (娯暮雨が名を呼ぶ声を聞きながらも視線は美しく変化する一本の樹に向けられる。 まさかこの地で、綺麗だと感じる物を目にするとは思わなかった様で)こんばんは、シャルロッテ‥‥見事なものだな。>シャルロッテ (12/24-01:44:30)
娯暮雨 > …?(性格浄化、の言葉には心底不思議そうにきょとんと首を傾げて。クォールツさんは優しいでござるのに?風)ティスさん、会いたいでござるー…。(はふ。と白い息を吐いて、愛しげに遠方みやり。戻って来たと聞いてから何度か洞窟は訪ねてみたものの、運悪く未だ会えぬまま状態故の眼差しっ)ちなみに、なんて人でござるか?(自分が知っている人なら、力になれるのではと思って)>レン (12/24-01:44:51)
クォールツ > はい、申し訳ありません。では、今度はきちんと許可を頂いてから。(コラ、と言われそうなことを瞳を細めて告げる。 雪は、今の彼女の視界からは、硝子のドーム越しに見上げるような姿となるでしょう。瞳を瞬かせるのと優しいお言葉と、その両方にふゎりと微笑み掛けながら) 女性はお身体を冷やしてはいけませんからね。(相手の種族を思っても、この装いで雪に降られるのは良くないだろうと考えて。お節介かもしれませんが、薄い結界を張らせて頂いたのです)>娯暮雨 (12/24-01:45:35)
シャルロッテ > (相手の褒め言葉にはふ、と小さく笑みを浮かべ)Happy Holidays レン。このような所にいる貴方達にせめてもの贈り物という所ね。大したものではないわ…それでも、ありがとう>レン (12/24-01:48:14)
娯暮雨 > ひゃぁ。(突如姿を変えた氷のツリーに目をキラキラ輝かせ。はわーっ……。見惚れ)はっぴーほりでい…?の、めりーくりすます。でござる。(元気です!こくんと頷き、へらら。と嬉しそうな緩んだ笑顔を向けて)>シャルロッテ (12/24-01:49:19)
クォールツ > 死の天使、とは私達のような者にはむしろ素敵に思えますが。(なんて、サラリと言葉を返しつつ、その木が樹氷のツリーとなるのを見れば ほぉ。と感嘆の息を漏らして)  はい、メリークリスマス です。散歩の最中でお懐かしい方にお会いしましたので、つい。(ふふ、とそう言われても気にしてない感)>シャルロッテ (12/24-01:49:31)
クォールツ > 残念ながら、ここまで根付いてしまっては余程深い雪でなければ難しいかと。(にっこり。勿論バッチリ聞こえてます。聞こえた上でこの回答。やはり浄化された方がいいと思うよ!)>レン (12/24-01:51:38)
シャルロッテ > (驚いた様子とへにゃりと柔らかい表情を見せる相手に小さく息を吐きながらまったく…というように微笑んで)Happy Holidaysというのはキリスト教という宗教の信徒ではない人がクリスマスを祝う時に使う言葉よ。まぁ、あまり一般には使われていないから気にする必要はないけど(軽く肩をすくめた)>娯暮雨 (12/24-01:53:20)
娯暮雨 > ……はぃ。(許可を取ってくれるのならば、とコクリ。それがオカシイ、と思うところまで頭が回らない子。逆スノードーム状態で、硝子ごしに見る氷のクリスマスツリーはとっても綺麗でござる。ご機嫌で尻尾をゆらゆらり)…♪ ありがとうございます…♪(やっぱり、クォールツさんは優しいでござる。ふふーっと嬉しげな笑み向けて)>クォールツ (12/24-01:55:17)
シャルロッテ > (クォールツを見つめながら)余裕ね。それが死を振りまくのは貴方に限った事ではないかもしれないのよ?それでも貴方は素敵と思えるの?(と言い切った後で一つ溜息をついて)いえ、聞くまでもないでしょうね。それよりも、立ち話よりはどこかロマンティックなお店にでも行った方がいいのではないかしら?(どうかしら?と微笑みを浮かべた)>クォールツ (12/24-01:57:00)
レン > (不思議そうーな顔にはあえて気付かない振りをする代わりに、ティスの名を口にした時は静かな笑みを口元に浮かべると‥‥今度はコチラからティスにやるのと同じような仕草で頭をフワリと撫でたい)この前会ったけど、元気そうだった。留守の日もあるようだけど‥‥娯暮雨なら、きっとまた会えるよ。(と、手を乗せていたならばここで下ろし)ぁ、俺の探しているのは特定された個人じゃない‥‥(そこで口を噤むが、少し間をおくとまた開いて)‥‥“竜”に、会いたいんだ。霧竜以外の。 >娯暮雨 (12/24-01:58:41)
娯暮雨 > あ…っ。じゃあ、拙者もはっぴーほりでいず、でござるね。(知らなかったでござる!と口元に手の平あてて。自分の無知っぷりに恥ずかしげにはにかんだ。)シャルロッテちゃん、さんたさんみたい。(どうやら、ツリーの贈り物の為にこの地を訪れてくれた様子に、ふふーっとやっぱり微笑んで)>シャルロッテ (12/24-01:59:46)
レン > そうか、本当に『残念』だな。 ここに今女性がいなければ遠慮なく吹雪の贈り物ができたのに。(ニコリ、と娯暮雨に向けたソレとは全く質の違う笑みを造る。こいつも埋まった方が良いかもしれない)>クォールツ (12/24-02:02:05)
クォールツ > (頷いちゃった。ほんとにお可愛らしい方だなぁ、と改めてしみじみ。まぁ苦手だと分かれば、余程のことがない限り触れることはもうしないでしょう。一応、仮にも紳士ですから) どう致しまして。(ふふり。内側から触れれば消えますよ、と解除の方法だけは伝えておこう。 極々弱いものなので、数時間も経てば自然と消えてしまうものでもあるのだけれど)>娯暮雨 (12/24-02:02:55)
シャルロッテ > (はにかむ様子に優しげに微笑んで)気にする必要はないと言ったわ。キリスト教ではない他の多くの人もMerry Christmasと祝っている事が多いから(一頻り説明した一呼吸おいて)そうね。私自身はいい子にしていないから贈り物は貰えないのだけど(ふふっと微笑んだ)>娯暮雨 (12/24-02:04:10)
クォールツ > えぇ。それが私の愛する方々ではないのなら。(スゥ と紅い瞳をゆっくりと細め。答えはつまり、そういうことだ。非情な言葉を、笑顔で述べる)  尤も、ですね。あぁ、でも……(空を見上げ。雪で隠されてはいるけれど、月はだいぶ傾いた気配で)私はそろそろ戻らなくては。>シャルロッテ (12/24-02:07:00)
娯暮雨 > (口元の笑みを見て、手の動きを目で追って、ぱちぱち。瞬いていたら、頭上に感じる優しい感触。耳がぱたたっと動いた後、受け入れるようにぺたん、と下がって)…よかったでござる…。また、年明けに尋ねてみるでござるよ。(元気と聞けば、嬉しそうに緩む顔。ありがとうございます、とコクり頷いて)竜、でござるか…?(ぱちくり。うーん、と考えて。霧竜以外に、あまりピンとこなかった顔)じゃあ、拙者も探してみるでござる。(ダメでなければ、と首を傾げて。にこり笑み)>レン (12/24-02:07:24)
レン > いや、なかなかにたいした物だと思うよ。(粋な計らいで、と口端を上げると―――隣との会話を耳に挟んだ後でちょっと手招き)>シャルロッテ (12/24-02:09:05)
クォールツ > あぁでも私、寒いとか暑いとか、そう云ったものはほとんど感じないのですよねぇ。(一吹雪くらいで、足りますかね?なんて笑顔。これもまた、娯暮雨に向けるそれとは異なるもので)>レン (12/24-02:10:02)
娯暮雨 > んん…。それは勿体ないでござる…。(誤って触って消しちゃったら大変、っと両手を背後に回して繋ぎ。暫くは堪能させて頂くでござる!)ぁ、帰るでござるか?(と、聞こえた言葉に顔を向け)>クォールツ (12/24-02:10:55)
シャルロッテ > (相手の言葉にふ、と息を吐いて)40点。今は愛する者でなくても、明日は愛する者に変わるかもしれない。そういう事もあると思わないかしら?(唇の前に人差し指を当てながら)あら、それは残念だったわね。娯暮雨との楽しい会話に華が咲いたでしょうに(惜しかったわねと笑みを浮かべながら)>クォールツ (12/24-02:11:01)
シャルロッテ > ありがとう……っと、何かしら?(手招きされたので、木の幹から飛び降り、音も軽く着地してレンへと近寄っていく)>レン (12/24-02:12:23)
娯暮雨 > 吹雪の…?(きょとん。クォールツさんは雪が大好きなのでござろうか?と二人の会話にはやっぱり不思議な顔をして。)う、うん…っ。(こくこく!物知りな相手に尊敬の眼差し向けつつ)そんな事…っ。(ない筈、と思ったところで降り立った相手の姿を見やり、何かなっとレンとのやり取り見守って)>シャルロッテ (12/24-02:15:44)
レン > ああ、どうしても会えないようならマスターに伝言でもして日を合わせるのもいいだろうし‥‥ティスも娯暮雨に和えたらきっと喜ぶよ。(自分からも頷き返すものの、続く言葉には一拍考えた後で首を横に振り)“時狭間”じゃなく、“此処”で探しているとなれば―――手伝わせるわけには行かないよ。(それこそ魔弾が飛んでくる、と肩竦め)>娯暮雨 (12/24-02:16:04)
クォールツ > ふふ。(こう云った術は珍しいのだろうかと、相手の仕草に微笑ましげに。根付いてしまった性格ではありますが、無垢な方の前では多少は浄化もされるようです。 問い掛けには、えぇ と頷いた。ぽん、と軽く肩に積もった雪を払って)>娯暮雨 (12/24-02:17:07)
シャルロッテ > (相手がフォローしてくれようとしたのを首を振って)娯暮雨は変わらないでほしいわね。いつも優しくて明るくて元気な娯暮雨でいて欲しいわ(にっこりと微笑んだ)>娯暮雨 (12/24-02:19:44)
レン > 暑さ寒さで浄化するわけでも無さそうだが‥‥今のやり取りで『吹雪如き』じゃ役立たずとは予想付いたよ。(やれやれ、とどこか呆れた声を漏らすと帰る気配にはこちらも気分を改めて)‥‥大丈夫だろうけど‥‥帰り、気をつけて。>クォールツ (12/24-02:19:45)
クォールツ > 成程、それは一理ありますね。(あぁ、と素直に感心して。最も、妹ならともかく自分がそのように心を傾けるということは、そうそうないのだけれど) そうですね。今度お会いした時にでも、またぜひ。(勿論貴女も。そう片目を瞑って同じく人差し指を唇に当てる。少女がやるのとこれとでは、愛らしさは雲泥の差であろうが)>シャルロッテ (12/24-02:21:59)
娯暮雨 > その手があったでござるね…!(全っ然思いつかなかったでござる!ピンっ!と耳を立てて。レンさん頭いい!でござる!そうします!と、コクコクコク!)あ……。(成程、とへちゃりと眉下げて。緩く頷き)じゃあ、「たまたま」見かける事があったら、情報だけでもお伝えしますね。>レン (12/24-02:22:48)
レン > 少なくとも、今此処にいる人には『良い子』って思われてるんじゃないかな、と。(少女が降りてくる間に自分も鞄から黒いスケブを出すと、いつもと同じように中からお土産包装されたスノーボール(真っ白な粉砂糖で化粧されたまんまるクッキー)を抜き出して手渡そうかと) HolyTreeのお礼に‥‥良ければ。>シャルロッテ (12/24-02:25:25)
クォールツ > ふふ。一度一緒に埋まってみましょうか?(なぁんて、遠回しに相手の性格についても言及するようなコトを。何か今日はやけに毒舌になってやしないだろうか)  ありがとうございます。気を付けて帰りましょう。(大丈夫、ではあるけれど、お言葉を受ければこちらも態度を一新、胸に手を当てヒラリと礼をして)>レン (12/24-02:25:37)
娯暮雨 > お気をつけて、でござる。良いお年を♪(くるり、そちらへ体を向け直せばぺこんっと頭を下げて。尻尾をゆぅらり揺らしながら、年末の御挨拶を)>クォールツ (12/24-02:25:38)
シャルロッテ > (感心した事に一つ頷いて)自信があるというのは大切な事。だけど自分に自信を持ち続けていたとある者は大切な時に何もできずに、大切な人たちを失って今は独り。気を…つけなさい(去りゆくその背に声を一つだけかけた)>クォールツ (12/24-02:26:34)
シャルロッテ > (スケッチブックから取り出されて、自分の目の前に差しだされたそれを見て少女は目を丸くした)これを、私に?(そう言いながら、少女はスノーボールを両手で受け取って)ありがとう。とても、嬉しいわ(まるで泣くような笑顔を向けた)>レン (12/24-02:29:20)
娯暮雨 > …頑張ります。(へにゃ。と笑んで。果たしてそうあっていられているでござろうか。と、自分では少し不安でござる。『良い子』の言葉にはコクコク頷き同意して)わゎ…。(久しぶりに見るスケブからじゃじゃーんの術。良かったねっと笑みを向けて。ふふー)>シャルロッテ (12/24-02:29:42)
レン > ―――遠慮しとく。(眉を寄せながらもキッパリ返すと‥‥‥ヒラ、と片手上げた後はその背を見送るようです)>クォールツ (12/24-02:30:00)
クォールツ > ご安心を。私は失いません、もう二度と。(最後に一つ。少女へ細めた瞳で視線を返し)  では、おやすみなさい。良い夜と、「良いお年」を。(それは自分も知っていた。娯暮雨の言葉を借りて、皆に向けて一礼を。それからサクサクと、来た道を辿るように瘴気の中へと姿を消していく)>ALL (12/24-02:32:19)
ご案内:「闇の集う場所」からクォールツさんが去りました。 (12/24-02:32:29)
レン > ああ、偶然任せだから‥‥‥娯暮雨も、たまたま見たら、な。(と、控えめに控えめに頷いた所で『?』と視線を向けて)‥‥娯暮雨も良ければ。(時々いただくワガシとやらの遅いお礼。二人の包みの中には5,6個位のスノーボールが入っているようです)>娯暮雨 (12/24-02:35:40)
シャルロッテ > (ゆっくりと頭を振って)変わる事はしょうがない事。今も少しずつ変わっているものなのだから、ただ…貴方の中の大切なモノは変わらないでほしいと、私が勝手に思っているだけ。重荷になりそうだから忘れなさい(くすりと微笑んで)ええ、私がこんないい物貰ってしまったら、揺り返しで明日死んでしまったりしないかしら?(怖いわとくすくすと微笑みを浮かべた)>娯暮雨 (12/24-02:39:41)
娯暮雨 > (シャルロッテに向けられたクォールツの言葉に胸がちくり。寂しそうな目で、去りゆく姿を見送って)…はい♪(そうします、とこっくり頷き、緩く笑んだ所で向けられた視線と言葉)……。へっ?ぁ、え、良いでござるか…っ?(ちょっとの間の後、そんな食い意地はった顔をして見ちゃってたのでござろうかっ?と赤くなる顔。恥っ)あ、ありがとうございます…。(けどちゃっかり頂くようで。両出で受取り、へちゃっとお辞儀)>レン (12/24-02:41:23)
娯暮雨 > 拙者も、そうありたいから、シャルロッテちゃんの言葉は忘れないでおくでござる。(ふふ、っと笑んで)大丈夫でござるよ。(そんな事を言いながら笑う相手の頬に、ちょん。と人差指で触れたいな)>シャルロッテ (12/24-02:45:09)
レン > どういたしまして‥‥口に合えば良いが、って‥‥おぃ、別に死なせる為にあげたわけじゃないぞ。(ぽふ、と頭軽く撫でて)明日からも元気でな、と‥‥俺が言っても説得力無さそうだけど。(苦笑と共に手を下ろすと鞄も狼の背に置き直し)さて、と‥‥俺もそろそろ帰る。>シャルロッテ (12/24-02:46:43)
シャルロッテ > そうだと、私もここにいる意味があったのかもしれないわね。ありがとう。嬉しいわ(ふふっと微笑みを返す。その頬に娯暮雨の指がちょんと触れ、ふにっとした感触を娯暮雨の指に伝えた)>娯暮雨 (12/24-02:51:48)
レン > 良いんじゃないのか?シャルロッテの話だと『良い子』は貰って良さそうだし。(置いた鞄に手を添えつつ答えると、来た時と同じように狼の背に腰を下ろして)それじゃ、オヤスミ。(『良いお年を』をまだ理解していない自分はいつもと変わらない挨拶を二人に向けた後、その場から駆け去っていく。)>娯暮雨、シャルロッテ (12/24-02:52:57)
ご案内:「闇の集う場所」からレンさんが去りました。 (12/24-02:53:28)
シャルロッテ > 気持ちだけでも嬉しいものよ。ありがとう、私は幸せものね。(そう言いながら頭を撫でられて)そうね。生きる糧になりそうなこんないい事があったのだから、もっと欲張っていい事を求めて生きないとね(ふふっと笑いながら、去りゆく背中に)ありがとう。貴方も元気でね>レン (12/24-02:55:07)
娯暮雨 > こちらこそ、ありがとう。でござる♪(へら。ぁ、柔らかいでござる…。ふにふに、と2度指を軽く沈ませた後、手を離して)>シャルロッテ (12/24-02:55:28)
娯暮雨 > 貰っちゃった…。(えへへ。貰ったからには良い子でいなくちゃ、でござる。しっかり味わって頂きます!)おやすみなさい。良いお年を…♪(ぺこん、とお辞儀をした後、スノーボールの包みを片手で持ち直し、空いた方の手を振って。見えなくなる姿を見送って)>レン (12/24-02:59:15)
シャルロッテ > (相手の笑顔に小さく微笑みを浮かべつつ)それにしても静かな場所がさらに静かになってしまったわね。(舞い降りる雪が一粒、差し出した手のひらの上に落ちた。それは透明な雫となって少女の手のひらの上でゆらゆらと揺れる) (12/24-03:01:05)
娯暮雨 > 最初は一人だったのに。皆と会えて嬉しかったでござる。(こくこく。と頷く此方の頭上にはクォールツの魔法のお陰で雪は落ちない)?(何かしているのでござろうか?と首を傾げて手の平見やり) (12/24-03:06:39)
シャルロッテ > それは良かったわ……悩みは晴れた?(言い終ると視線を手のひらの上の雫へと戻し、手のひらの雫を握りしめる。小さな指の間から少しだけ水の雫がその姿を覗かせた。特に何かをしているというわけではない少女は娯暮雨へと視線を向け直す) (12/24-03:09:59)
娯暮雨 > (きょとん。と視線を手の平から相手の顔へ。どうして悩んでるって、分かったのでござろうか…な顔。けど、再び向けられた視線と目が合えば、なんだか色々と見透かされてる様な気さえして)…ん、と。あと、ちょっと。ちょっとだけ、掛りそうでござる。(へにゃ、と緩く眉下げて。情けない笑みを向け) (12/24-03:14:04)
シャルロッテ > (ゆっくりと頭を振りながら少女は娯暮雨に背を向けるように、雪が舞い降りるこの黒の世界、その遠くの空を見つめるように)答えの出し方はね。二択で自分に問うの。二択が出せないなら、何故と問うの(ぽつりぽつりと言葉を紡ぐ)二択であればどちらが嫌なのか選びやすくなるわ。何故と問う事で自分がどう思ってるか再確認する事ができるわ。それを突き詰めていけば、自分がどうしたいのか…自分でおのずと導き出せると思うわ。 (12/24-03:20:04)
娯暮雨 > ……(此方を向いた背中を見つめて。紡がれる言葉をひとつひとつ、聞く度に耳がパタリ、と動く)…シャルロッテちゃんは、そうしよう。って思ってる訳じゃないのに、誰かを怖がらせちゃったこと、ある…? (12/24-03:26:13)
シャルロッテ > (相手の問いにゆっくりと向き直って)私はこの容姿だから恐れられる事より侮られる事の方が多いけど……あるわ。(頷いた) (12/24-03:28:36)
娯暮雨 > 拙者は、守りたい。って思った人を、怖がらせて、逆に傷付けちゃったでござる…。(向き直った相手の顔を見つめるも、徐々に視線は下に落ちて。悔いるように、きゅ。と握られた手に力が籠り) (12/24-03:33:24)
シャルロッテ > それで苦しんでいたのね。(なるほど…と頷いた少女。しかし、それ以上の言葉はかけない) (12/24-03:35:51)
娯暮雨 > それでも、誰も私の事を責めないのが、苦しくって。(そう、と頷き)その人に謝りたくて…せめて今どうしてるかだけでも知りたいのに。その人にまた会ったら、関わっちゃったら、前と同じように傷付けちゃいそうで。…怖いのでござる。 (12/24-03:41:25)
シャルロッテ > (相手の言葉に聞き入った後、静かに口を開いた)私はね。兄に会うまでは人を殺す事に何にも思わなかった。むしろ殺す事がいい事のように思っていたのじゃないかしら。今から見たら酷いものだったと思うわ。(軽く肩をすくめる)それと同じで今も未来の私から見たら私は未熟で愚かなんでしょうね。 (12/24-03:49:43)
娯暮雨 > (静かに顔を上げ、淡々と話す様子相手の顔をじっと見て)…そう思えるのは、成長してる証拠でござるね。(きっと、と首傾げ) (12/24-03:54:57)
シャルロッテ > (ゆっくりと頭を振る)そうじゃないの。それは未来が今にならないと、振りかえらないと気づかないのよ(ゆっくりと目を見つめて)娯暮雨、貴方のやった事は巻き戻らない。そしてそれを解決できた未来へ先送りもできない。「いつか」なんて何処にもないわ、それでもあると思って何もしなければそれはそれで後悔するんじゃない? (12/24-04:01:40)
娯暮雨 > うん…。(シャルロッテの言うとおり、思い悩んでばかりで、自分はあの時から立ち止まったままかもしれない。当たり前の言葉が、心に刺さって、痛い。)拙者に出来るのは、その人に出来るだけ会わない様に、頑張る事。でござる。(それがその人の為だと思いながらも、心のどこかで自分が傷つくことを恐れている気もして。) (12/24-04:11:55)
シャルロッテ > (再度ゆっくりと首を振る)違うでしょう。貴方は答えを出していた。謝りたい…ってそれならその人を見つけて謝ればいいの。傷つけたくないなら傷つけなければいいの。怖い事から逃げちゃいけない。一度駄目でも二度、二度駄目でも三度…その度相手の事をわかって答えに近づくでしょう?一度で全て上手くいくなんて虫のいい話はないわ。何か技術を得る時だって何度も失敗を繰り返して得たでしょう?娯暮雨…逃げちゃ駄目。貴方は何かを傷つける存在よ。その事と向き合わなければいつまでも同じ事を繰り返すわ (12/24-04:19:42)
娯暮雨 > (首を振られ、違う。と言われた。ギクリ、と瞳が揺れる)……シャルロッテちゃんには、敵わないでござるなぁ…っ。(こんなにも小さいのに、真っ直ぐな言葉と瞳を持つ相手。本当は、あれこれと理由をつけて逃げようとしていた自分を間違っている。とハッキリ言いきってくれるのを望んでいたのかもしれない。)…うん。 ―ありがとう。(こくり、頷き) (12/24-04:30:18)
シャルロッテ > (ほっとしたような笑みを浮かべて頷いた)それでいいわ。貴方の中にいる名前の無い怪物と向き合いなさい。向き合って負けない事。(ふぅ…とゆっくり息を吐いた)それにしても良かったわ。もし、貴方がまだ逃げようとしてたなら、誰かを傷つける前に私がこの場で討つつもりだったもの。 (12/24-04:34:38)
娯暮雨 > はい。(こっくり、しっかり頷いて。此方にも、漸く笑みが戻ってへにゃりと笑み、後に続いた言葉を聞けばきょとん。けれど直ぐにうゆゆ、と眉を寄せれば、傍に寄ってきゅーっと抱き付いてしまおうと。) (12/24-04:40:34)
シャルロッテ > (急に抱きしめられて驚く)うなっ!?(もがく事もなく、じっとしたまま)どうしたの?甘えたくなった?(ふふんと鼻を鳴らしながら) (12/24-04:41:54)
娯暮雨 > シャルロッテちゃん、ありがとうー…っ!(先ほどの言葉が、嬉しかった。きゅぅーっと抱きしめたまま、鼻を鳴らす相手の頬に、ぺたーっと頬ずり、そして)ありがとうっ! (12/24-04:44:48)
シャルロッテ > 何がー!?(意味解らないーと思いつつもなされるがままに少女は頬ずりされている) (12/24-04:46:16)
娯暮雨 > 大好きっ!(と、説明するでもなく。込み上がった気持ちを伝えるだけ伝えて。顔を離せば、目尻に少し涙を浮かべて、なんだかスッキリした顔で、へらら。っと笑顔) (12/24-04:49:38)
シャルロッテ > よくわかないけど…ありがとう?(本人は好かれる理由がさっぱりわからないようで不思議そうに礼を言った) (12/24-04:50:55)
娯暮雨 > もし、万が一、拙者がまた間違ってたら、その時は今度こそ討って欲しいでござるよ。…勿論拙者は、そうならないように、精いっぱい頑張るでござる。(笑顔のまま。とん、と拳を胸にあて) (12/24-04:56:35)
シャルロッテ > 間違いは正せばいい事。間違いから、自分の醜さから目を逸らして逃げるようならすぐに討ってあげるわ(まぁ、少しは肩の力抜きなさいと付け加えながら笑う) (12/24-04:59:43)
娯暮雨 > …うん。(こくん。と頷き、やっぱり嬉しそうな顔。叱ってくれる人がいるのは、幸せな事でござる。)なんだか拙者、シャルロッテちゃんに色々貰ってばかりでござるね。 (12/24-05:06:46)
シャルロッテ > 娯暮雨が普段通りに明るくしているだけで私は十分に貰っているのよ。むしろ今日言った事なんて大した事ないわ。ただのお節介よ。(などと肩をすくめようとするだろう) (12/24-05:10:33)
娯暮雨 > 拙者が笑っていられるのは、シャルロッテちゃん達のお陰でござるよ♪ …ううん、ありがとう。(その肩、竦めさせません!と言う訳ではないけれど、も一度きゅーっと抱き付いて) (12/24-05:14:27)
シャルロッテ > うなー(謎鳴き声。もう好きにしてーというようにお任せ状態。好きなように抱きしめられるだろう) (12/24-05:16:20)
娯暮雨 > …♪(抵抗されないのをいい事に、今度から会う度に抱きつこうとするかもしれないでござる。ゆらゆらり、尻尾を揺らして)ふふふ。(何故か満足げに頭を撫でた)シャルロッテちゃんは、朝までここにいるでござるか? (12/24-05:18:59)
シャルロッテ > (愛玩用に躾けられた動物じゃないので逃げるかもしれません)んーいない理由もないけど、いる理由もないわね。(どっちでもいいなーという事) (12/24-05:21:09)
娯暮雨 > じゃあ、この氷が解けるまで。(お話しましょ?っと首傾げ、氷のツリーを指さして。へらり) (12/24-05:25:17)
シャルロッテ > ……私がやろうと思えば自在過ぎて困るし、ほっといてもこの気温じゃしばらく溶けないわよ?(いつになるのかしら?と想像、日当たり悪いし1日でも溶け切らないかもと思いつつ) (12/24-05:29:05)
娯暮雨 > んー…。じゃあ、朝までで良いでござる。(お願い、っと手を合わせて甘えんぼの術。首傾げたまま、じーっと上目調子に見て) (12/24-05:32:32)
シャルロッテ > ……いつもなら断る所だけど、まぁいいか。(まったく、というように腰に手を当てて、困ったような笑みを浮かべた) (12/24-05:35:35)
娯暮雨 > やたっ♪(耳が元気良くぴんっと立って、尻尾をぱたた。ぺかーっと嬉しげな顔と声で。とりあえず座りましょう、とクォールツの魔法のお陰で雪の積もっていない木の根元を勧めて。OK貰えたのに甘えて、そのまま辺りが明るくなるまでのあと少しの間、お喋りを楽しんで) (12/24-05:39:56)
シャルロッテ > (のんびりとたわいもない話をしつつ、聞きつつ朝までお話しましたとさ。その後?もちろん帰ったよ) (12/24-05:43:04)
ご案内:「闇の集う場所」からシャルロッテさんが去りました。 (12/24-05:43:11)
ご案内:「闇の集う場所」から娯暮雨さんが去りました。 (12/24-05:43:17)
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