room02_20121226
ご案内:「魔法陣が描かれた場所」にジオさんが現れました。 (12/26-22:26:38)
ジオ > ≪ からぁん ≫ (先が鋭利な金属の棒が手から零れ落ちて、地面で硬質の音と共に跳ねた。) (12/26-22:28:27)
ジオ >  でき た  (一つの関節を動かすごとに軋む音がしそうなぎこちない動きでその場から立ち上がる。 全身、特にズボンの膝の部分はレンガを削って出た赤茶けた粉で染まりきっていた。) (12/26-22:30:32)
ジオ > あ とは… 動力か (ぶ厚い革手袋の手が膝に当てられると、ぼろぼろと粉が落ちる。うなだれた頭、金髪の髪の毛も赤茶の粉にまみれている。) (12/26-22:31:49)
ジオ >   …リズ  もう少し もう少しだから…   (12/26-22:32:34)
ジオ >  …お願いだから無事でいて…   (12/26-22:33:12)
ご案内:「魔法陣が描かれた場所」に春風のマーチさんが現れました。 (12/26-22:36:57)
ジオ > (霧の竜から貰った様々な属性のエレメントがなければ、今此処に自分は立ってもいられたなかっただろう。 あのある意味自由な天使から渡された短刀は魔法陣の一部として埋め込まれている。何処かの誰かの賢者の石は…このレンガ質の地面、魔法陣のキャンバスとして練り込まれている。 それから…あの鬼の不機嫌な空気を糧に魔法陣を最後まで描き上げた。) …あとは…  (12/26-22:37:23)
春風のマーチ > (風の妖精は、唐突に現れる。風の化身だもの。場違いな場所にだって、風さえ吹く所なら、どこにでも)わーっ! 何これおっきぃっ! ミステリーサークル、じゃないよね? あんな意味の無いのじゃないよねこれーっ!!(場違いな、幼いはしゃいだ声は、五月蝿いと感じるかもしれない。でっかい魔方陣の中を飛び回りながら眺めている、ちっこいのが一匹。おそらく書いたのであろう人を見つけるには、まだちょっと遠い位置かな?) (12/26-22:39:59)
ジオ > (どこからか明るい声が聞こえて顔を上げる。 ぽんぽん、と革手袋についた赤茶の粉をはたき落としながら、そちらへと歩いていく。)  (12/26-22:41:54)
春風のマーチ > ――お?(でっかい魔方陣の中、魔方陣に気を取られて、他の人に気づくのが遅れた。歩いてくる足音に、ようやく気づいたらしく、顔を上げる。)ねーねーっ! コレっておにーさんが描いたの?? すっごくでっかいねぇ!(ひらりと、そちらに飛んでいき、あなたの周りを飛び回りながら、好奇心そのままに問いかけるの) (12/26-22:44:45)
ジオ > (ひらりとこちらへと飛んでくる様子を見ると、にこりと微笑んで) そうだよ。 大きいでしょう? それぐらい大きな魔法の魔法陣なんだ。 (鳥を留まらせるかのように、どこか慣れた動きで手の甲を上にして顔の高さへと上げて、妖精と視線を合わせる) 大事なものだから… 見るのは構わないけれど、いたずらしないでね? (はは、と笑って) (12/26-22:48:42)
春風のマーチ > (上げられる手、どこかなれた様な手つきに、ちょっと目を丸くしたけれど、特に何を言うでもなく、好意に甘える事にして、その手の上に着地した)へぇえ、何するの? 何するの?? 派手にどかーんっ! って??(ドカーン、と両手を大きく広げて見せた。何だかよく分からないけどとにかくすっごいのっ! そんなのをイメージして)んー、チョークとか持ってないし。それに、何が起こるかのほーがドキドキするから、しないよーっ!(好奇心旺盛な妖精。ぷるぷると首を勢いよく横に振るの) (12/26-22:52:42)
ジオ > ははは どかーん!かぁ~ いいねぇ~派手にやりたいねぇ~  …いやいや、そんな物騒なモノじゃないさ。 ボクの娘が迷子でね。 その迷子を捜しだす魔法さ。どこにいるのか見当がつかないから… こんなに大きな魔法陣なのさ。 (と、視線を妖精から魔法陣へと移して) (12/26-22:55:59)
春風のマーチ > (きょとり、と意外そうに、目を丸くして、パチクリと。眼下の魔方陣へと視線を移して)そなの? オイラてっきり、でっかいドラゴンさんでも呼び出すのかと思っちゃったよ。……こんなおっきい魔法陣が必要なんだ?(下から、じょじょに顔を上げて、向こうにある魔方陣の外側の線へと目を向けた。……すっごく、おっきいです) (12/26-23:01:03)
ジオ > いやぁ、ドラゴンを呼び出して…なんでもお願いをかなえてあげるーっ… ってんだったら呼び出すけどね? (あはは、と笑って) いろんな世界の、いろんな時間を一度に探さないといけないからね。 もうちょっとボクが魔法が上手だったら、もう少し小さくてもいいんだけどね。 いろんな魔法を、いろんな風に一度に使うとなると… これぐらいになっちゃった、ってワケさ。  (12/26-23:05:01)
春風のマーチ > 止めたほうがいいよーっ。召喚術なんて。呼び出された方が怒ってるかもしんないしさ(パタパタ、と手を振って、気軽な態度ながらも忠告。自分も召喚経験あるから)世界……はー、分かるケド、時間も??(違う世界、そんなのがあるのは知ってるし、超える事もたまにある、けど、時間も。すっごく驚いた様に、目を真ん丸くして、おにーさんを見た)……おっきくっても、出来るだけで凄いや、それ。 (12/26-23:09:57)
ジオ > (苦笑して) 怒られても構わないよ。お願いが叶うなら、何としてでも呼び出したいところだけど…まぁ、そんなのは知らないわけさ (妖精へと視線を戻して) 時間もね。 同じ世界でも未来にいる娘と過去にいる娘は同じようで違うからね。  んー… いやぁ、できるか解らないけれど、今はこれしか無いからするのさ   (12/26-23:16:50)
春風のマーチ > お願いする前に、パックンッ、だよっ。(両手を思いっきり伸ばして、上と下から挟み込む様に上下させた)ふーん…でも、あいたい娘さんは一人なんでしょ? や、何か変なカンジ……昔の娘さんでも、未来の娘さんでもないんでしょ??(現在の娘に会いたいんだと、思うから、不思議そうな顔して、両手は頭の後ろに)タイムマシンにでも乗ったの?? (12/26-23:20:56)
ジオ > そうだよ。過去でも、未来でもなくて… 同じ世界なら簡単に探せるんだけどね。 世界が違えば時間の流れも、時間の在り方も、もしかしたら時間なんてものが無いかもしれない… 意外と難しいんだよ、これが。 (くすくす) タイムマシンに乗ったかどうか…ボクの方が知りたいぐらいだなぁ… (ぼしぼし、と革手袋の手で赤茶の粉が付いた頬をかいて) (12/26-23:26:02)
春風のマーチ > あーっ! わーっかんないなぁ(ガリガリと頭をかきむしって、宙の中で、寝転がるように大きく反り返った。妖精の小さな脳みそ、現在は現在としか認識してないが故、何でそんな難しい事になるのか、分からなかった)……ま、いいや。こんなのが必要になるくらいだなんて、娘さんもすっごいんだねー。(改めて、姿勢戻して、このバカでかい魔方陣を見下ろした。時間や世界なんて、自分の意識で超えようと思ったら、生半可な魔力では出来ないだろうし) (12/26-23:30:13)
ジオ > そうだねぇ こんなの作らせちゃうんだもんなぁ… (遠く、夜の闇にぼかされて見えない魔法陣の端を見るかのように視線を移して) それぐらい、大事なんだよ。ボクにとっては。 キミより…(と、妖精を見て微笑んで) 少し、小さいぐらい、かな? (12/26-23:32:49)
春風のマーチ > ま、こんなの作らせちゃうんだし、どこにいてもだいじょーぶそうだケドねぇ。(変な気休めだけど、気を使って言ったツモリ。世界やら時間やら単位で迷子になれるぐらいの力があるんだもの)そりゃ、娘さんだもんね。――へっ??(素っ頓狂な声を上げて、目と口を、まん丸にして開けた。今回、一番の驚きかもしれない)おにーさんの子供じゃ、ないの?? 妖精?? (12/26-23:38:15)
ジオ > や、ボクの娘だよ? (期待通りの反応で、くすくすと笑って) 奥さんは…そうね。妖精だよ。星光の妖精だよ。 (と、空を指さして) (12/26-23:40:42)
春風のマーチ > ……。(妖精、羽根以外の部位が空中でしばし、フリーズして)……えええーっ!? え?? ちょ、オイラたちと??? い、いや待って、え? ありえるのそれって、って、あれ? ちょ、ちょっと待ってどうやって作ったのそれ……!(テンパリ中で早口で色々喋ってるけれど、混乱してるのか考えが纏まらない!) (12/26-23:44:44)
ジオ > ありえるさー 愛があればねー (くすくす。詳しくは語らないようだけど) まぁ…そんなこんなでキミよりも小さい娘が何処かで迷子になってしまってね。なんとしても探し出してあげないといけない… らか  だから… (少々ろれつが回らない。うーん、と眉間にしわを寄せて、片手で目元を覆う)  (12/26-23:50:23)
春風のマーチ > ……うぅん、色々疑問はあるケド……聞かないでおこ。(少し悩んでから、ポツリと呟いて決定。だってうん、下な話になっちゃうしネ)そだね。おにーさんの年齢的に、まだ子供だろーし、探してやんないと不安だよね。(オイラはこう見えて大人。だけどおにーさんの娘は生まれてから何年だろう。相手の言葉に、うんうんと頷いた後)……って、どーしたの?? 疲れてるー?(心配そうに、ずずい、とあなたの顔面の前まで来て、覗き込もうか) (12/26-23:54:36)
ジオ > んー…ちょっと、ね。(ごめんねぇ、なんて言いながら手を離して笑って) やっぱり、これだけの魔法陣を描くのに疲れないってほうが無理な話だったねぇ  (12/26-23:56:54)
春風のマーチ > うん。発動は、またにした方がよさそうだネ。(人間の魔法使いが使う魔法には詳しくないけれども、疲れてる時にやっても上手くいくとも思えなかったから)それじゃ、可愛い後輩のためにオイラが力を貸してやろーっ!(妖精はふわりと、まるで踊る様に回りながら、あなたの顔の前から離れる。そして、両手を掲げて)よっ……とぉっ!(ぽわりと、現れるのは実態の無い、ぼんやりと光る光球。大体人間の拳よりちょっと大きいくらい。ほんのりと暖かいそれ、おにーさんの方へと) (12/27-00:01:59)
ジオ > (妖精の様子を顔を上げて見守る。すると、なにやら術を使いだしている。さらに様子を見ているとぽわっと光って。ふわりとした光球がやってくると、ボールを受け取るように両掌を合わせて上へと向けて) (12/27-00:05:20)
春風のマーチ > (人の術とは違う、詠唱とか、魔方陣とかは不要。妖精としての能力だから)(ぽかぽかと、暖かい光の球。実態は無いけれど、触ったらより暖かいであろうか。それはおにーさんに寄り添うように、手で触れられるぐらいの距離に、そっと浮かぶよ)へへっ、あったかいでしょ? オイラはお日様の力もちょっとだけ持ってるからね。今日はそれ持って、暖かくして寝なよ。(にっと、笑顔で告げようか。季節柄、野外での作業で寒いであろうから、という気遣い。春の活力を司る妖精として、その光には疲れを癒す効果もある。……それがあなたに効果があるかは、分からないけれど) (12/27-00:11:08)
ジオ > …お (光をじっと見て) …ほんとだ 暖かい… (ふわふわと自分の周りに浮かぶ灯りに目を細めて) やあ、ありがとうねぇー 寒いの苦手だからすごい助かるよ (嬉しそうに頷いて) お言葉に甘えて…そうだね。今日はもう休もうかな  …あぁ、そうそう 忘れてた。 ボクは魔法使いのジオだよ。キミは? (12/27-00:15:14)
春風のマーチ > うんっ。あんまり長くは持たないからねーっ!(おにーさんの言葉に、ニッコリと妖精は笑顔を浮かべた。小さな妖精の些細な力。その光は、多分30分ぐらいカナ? …まぁ、あんまり長いこと光ってても、逆に眠れないだろうし。)ジおにーさんねっ!(勝手に一文字略した!)オイラは春風のマーチ。春の風とお日様の妖精だよっ。 (12/27-00:19:51)
ジオ > 春風の、マーチ、ね。 (確認するように頷いて) …ありがとう。 じゃあ…気を付けて。 (そう言って手を振り、歩いてこの場から去っていった) (12/27-00:24:10)
ご案内:「魔法陣が描かれた場所」からジオさんが去りました。 (12/27-00:24:14)
春風のマーチ > うんっ。それじゃあねっ! ……に、しても、すっごい魔法陣だなぁ、コレ。(何日かけたんだろう? どれくらいの知識があれば出来るんだろう? 魔法に疎い妖精の頭じゃ、ひたすら凄いとしか思えない)…最後に、一周してから帰ろうかなっ!(ぐるっと妖精は、魔法陣の外側を大きく周りながら観察する様に飛び回ってから、この場所を後にした) (12/27-00:28:20)
ご案内:「魔法陣が描かれた場所」から春風のマーチさんが去りました。 (12/27-00:28:24)
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