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ご案内:「アルヴァダール某家」にアザミさんが現れました。 (12/29-19:56:05)
ご案内:「アルヴァダール某家」にスファナさんが現れました。 (12/29-19:57:14)
アザミ > (リビングのソファに座り、編み物の本と睨めっこしながらの子供の服を作っている最中。むむむー、とまだ慣れない手つきで頑張っている) (12/29-19:57:47)
スファナ > (ロネに案内されてきた場所。今度何かしら助ける・・・とか何とかで約束でも取り付けてよかったと安心する。今年もやっぱり年末は忙しかったが・・・やっぱり頼むといわれた以上、合わないわけには行かない。家を見つければ扉をノック。)おーい、アザミいる? (12/29-19:58:50)
アザミ > (ノックの音と聞こえる声に、来た人物をすぐ特定できた。編み物と本をソファに置けば、立ち上がって扉の方まで出迎えにいくだろう。扉を開けて) こんばんは、スファナ。こっち無事にこれたんだね?(ふんわり笑みを浮かべて。今日はつわりが酷くないようだ) (12/29-20:01:10)
スファナ > まぁ、ね。上手くいったよ。(無事に来れたんだね、の言葉に笑みをこぼして。)ロネが案内してくれて・・・んーと、無事じゃないこともあるの?(さーっと冷や汗を流す) (12/29-20:02:54)
アザミ > そっか、よかった。(ロネが案内してくれたようだが、どうやらここにいないということは向こうの世界へまだ留まっているということか) え?あ、ううんそうじゃなくて…道に迷わなくてよかったってこと。(なんか変な誤解を生んでしまったようで、はわわと慌てて訂正) (12/29-20:05:36)
スファナ > まぁ、ね。(かくかく、とうなずいて)そっか、よかった・・・空間が歪んだりするのかなとか思って。(ほっと安心すると家に入る。)アザミ、元気そうでよかった・・・もう子供かぁ。(そっとおなかをなでてみようとする。) (12/29-20:07:17)
アザミ > うーん、僕が見る限りだとそういうのはないと思うけど…。(自分の世界じゃないのでよくわからないのだが。ちなみにいつものワンピース姿に、腰に巻いているリボンが無い状態のものを着ている。腹を撫でてもまだあまり変化はない) うん…子供の為にも無理できないし、色々とわからないこともいっぱいあるけど頑張ってるよ。(ふんわり笑み浮かべて) (12/29-20:11:59)
スファナ > まぁ、気のせいだから。私がいった場所に空間が壊れた世界があって、建物が空中に浮かんでたりして酷い有様だったところもあったから。(あれはたいへんだったなぁ、と思い返す。)うん、アザミも元気そうで良かった・・・なるほど、こういうことでがんばってるのか。(編み物を見て納得。) (12/29-20:14:58)
アザミ > そんなところがあるの?まるで浮遊城だね。(想像してみるととてもファンタジーでステキな感じがするが、実際飛ばされてみるとあっけにとられそうだなーなんて思って) うん、今日はつわりがきつくないから大丈夫だよ。 あ、えへへ…まだ途中だけど、子供の為の服を本を見ながらね。(ソファに置いてあるままの編み物を一旦片付けにいこうか。片付けてから、お茶とクッキー(クリスマスの時にいっぱい作ったもの)の用意を始めにキッチンへ向かうだろう) (12/29-20:19:15)
スファナ > えぇ。傭兵部隊の本拠地だったんだけど・・・(すごかった、と思い返してしまう。)よかった・・・(あんまり酷かったらどうしようか、とか悩んでしまったようだ。)アザミ、結構器用だなぁ・・・私は縫い物なら出来るんだけど。服なんて買い換える機会も少ないから縫って補修してるの。(ことに戦闘だと切れたりすることが多いのだ。)あ、そうだそうだ。お土産。ちょっと北の国から貰ったものなんだけど・・・(そういうと板を取り出す。) (12/29-20:22:00)
アザミ > へー、傭兵の本拠地ってそんなところもあるんだ。翼がないと厳しそうな所だね。(自分じゃ絶対無理だろう。空を飛ぶのは下手だから) 酷い時はベッドに寝たきりでぐったりしてるもん、動き回れるだけましだよー。(たまにグッとくる不調も、別のことをして気を紛らわせれば大丈夫) …えへへ、木彫りとか一杯彫ってたからね。スファナ、縫い物できるんだ?(実は木彫りだけじゃなくて、相当昔に箱や扉のカギを開けたりスリをしてたなんて言えるわけがない←) え、お土産?わぁー…何々?(暖かい紅茶と角砂糖にミルクの入った小さなカップ、手作りクッキーが入った小さなカゴをテーブルへ運びながらお土産に興味津々で) (12/29-20:28:44)
スファナ > 浮橋とか移動式の足場を使ってるからそんなに悪くは無かったよ。飛べる人達じゃないし・・・そこの人達。(翼人もそんなに数が多いわけでは無い。)・・・そこまで酷くなるんだ・・・うーん、私もこりゃあちょっと気になるな・・・(もしかしたら、ってことも考えてしまう。生活費云々とか考えて、また結局ため息を。)木彫りかぁ。うーん、アザミって結構持続力あるんだね。(木彫りとなれば神経も使うだろう、と思ったようで。)まぁ、戦闘で服が切れるなんて日常茶飯事だし、敵兵から剥ぎ取ったのでいい場所きって切り貼りして服として仕立てることもあるから・・・お金もそんな無駄に使えないからいろいろ覚えないといけないし。(そうやって節約している。)これね。えーと・・・(角にあるボタンを押すと一瞬で展開、棚に変わる。)折りたたみ式の家具なの。子供部屋とか結構配置変えるから、アザミとロネが運びやすいものがいいんじゃないか・・・って。 (12/29-20:33:22)
アザミ > わぁー、凄い世界。僕もいつかそんな世界を見てみたいなぁ。(えへへ、と想像して楽しくなる) うん、最初はびっくりしちゃった。風邪ひいたわけでもないのに、吐き気とかだるさとか酷いから。(眉下げて困ったような笑み。この世界に来てから随分と楽にはなったが) そうなんだ。 あ、服で思い出したっ。スファナ、服用意できたよー。僕の世界で探したの。(魔法でしまいこんでいたその服が入った紙袋を取り出そう。はい、と差し出そうか) わ…すごい便利だね。これなら持ち運びが楽かも。(一瞬にして形が変わる家具に目が真ん丸になって) (12/29-20:39:03)
スファナ > ふふ、それじゃあ落ち着いたら一緒に行って見る?(首をかしげる。)それは確かにびっくりよね・・・私もそんな症状いきなり来たらびっくりするもの。(うんうん、とうなずく。)服?あ、ありがとう!これは嬉しいね・・・(早速着替えようとする。まぁアザミしか居ないだろうという油断だ。)えぇ、これがベッドでこれが机。あとタンス。ちなみに折りたたんでも入れた家具は大丈夫だから安心して。折りたたんでると取り出せないけど。(便利と言ってくれてすごくうれしそうにする。) (12/29-20:44:35)
アザミ > いいの? えへへ、落ち着いたら連れて行ってもらいたいなぁ。でも、子供が生まれてからは多分動き回ることが中々できなくなっちゃうと思うんだよね。(常に子供の傍にいないといけないだろうから、難しいかなぁと) うんうん。子供ができてからどのぐらいだっけなぁ…2か月ぐらいだったかなぁ。つわりがひどくなり始めたの。(うろ覚えだが、これで間違いないだろう) えへへ、よかった渡せて。(入っている服は、緑色のダウンジャケットに白い長袖シャツ、薄緑のロングスカートである) すごい、全部そろってるんだ。凄い便利だけど、ロネがびっくりするかもなぁ…。(あはは、と眉下げて笑って) (12/29-20:52:17)
スファナ > まぁ、そうなるとちょっと成長してから・・・だよね。(などと、少ししょげてしまう。)そうだったんだ・・・あの人相当凄かったんだ・・・(スファナ、誰かを思い返して納得。)うん・・・お、おぉ。なかなかいい感じだなぁ。スマートで。(着替えてみて、自分で見て納得。これはいいなと。)細身の剣つければ完璧、かな?(彼女にとって省きもコーディネートの1つらしい。)まぁ、ロネだからね・・・大丈夫だと思うけど。便利さがあれば細かいことは大丈夫っぽいよ。(ふふ、と笑みをこぼして。)そういえば、名前って決めたの? (12/29-20:55:36)
アザミ > うん、そうなるかなぁ…。(しょげる様子に申し訳なさそうに眉下げて) あの人?(他に子供を抱える人がいたのだろうか。首をかしげて) あ、よかったー。上着を脱げば春先とかあたたくなってきてからも着れるから、色々と組み合わせてみてね。(嬉しそうに笑って。よかったーと) でも、大丈夫と思っても考えは逆だったりする人だから…今もどこかで愚痴愚痴してるかもしれないし。(怪我して帰ってきたら怒ってやるんだから、とふくれっ面ぶーで不満げー) …え?あ、子供の? ううん、まだだよ。今度ロネと一緒に考えてみる。 (12/29-20:59:14)
スファナ > ま、まぁそのときを楽しみにするよ。(楽しみが増えたことに、素直に嬉しそうに。)えぇ、その浮島の傭兵部隊の隊長・・・何か子供がおなかに居ることに気づかず戦い続けてたとか、ね。(そんな逸話を思い出す。)えぇ、やってみる。こういう感じかぁ・・・(ひらひらして納得。自分の世界では軽装の部類だが、これが一般的かとうなずく。武器はダガーと細身の剣くらいがいいだろうと。)あー。それはありえそう。何か妙なところで拒否するからなぁ・・・まぁ言ってくれるだけ、好みが解りやすいとも言えるけどね。(良く知っていけば付き合いやすいんじゃないか、と)いい名前だといいね。 (12/29-21:04:16)
アザミ > ごめんね、もっと自由に動けるときに聞いてたらすぐ連れて行ってもらいたかったけど。(楽しみだけど、いつになるかわからないことに申し訳なさそうに) そうなんだ、傭兵だからなのかなぁ…。(凄い無理をしてそうな話に、流産とか起こしてなければいいけど、と心配に) えへへ、すごい似合ってるよー♪ 夏になったら半袖を着てスカートの丈が少し短いものだったら涼しげに見えるかもね。(まだ先の話だが、それでも夏の服といえばこれ!と想像に任せる) 此間も喧嘩しちゃったもん、ロネって隠し事しすぎ!それが僕の幸せにつながるんだとか思ってるなら叩いて叩いて、噛み付いてやるんだから。(ムカムカキー!最近妙に怒りっぽい気がするが、心配からの怒りだろう) (12/29-21:09:53)
スファナ > いいんだよ。いけるときに教えるから。(ふふ、と笑みをこぼす。)えぇ。「戦いをつかさどる精霊」だとか「軍神」だとか評判の部隊長なんだけどね・・・もちろん無事に産んだみたいだけど。 あ、ほんとう?よかった・・・!(アザミに選ばせてよかった、と安心。)なるほど、半そでとスカートを短めに、ね・・・でも脚傷だらけなんだよね、私・・・(チラッと魅せると結構傷が多い。)あぁ、そうなんだ・・・まぁ、誰だって隠しておきたい秘密はいくつかあるけど・・・でも知らないことが幸せってケースはあんまりないの。私の世界でも「情報は金塊に匹敵する」っていうし・・・ちょっと違うかも抱けど。(首を振る。) (12/29-21:14:31)
アザミ > うん、その時に教えてほしいな。(コクコク頷いて) 精霊とか軍神…なんか、相当激しく動き回ってそうな。あ、そうなんだ、よかったー。(無事産んだとの言葉にほっとして) あ、足の傷はストッキングで目立たなくさせることができると思うよー。 帽子もあればステキだろうけど、さすがに用意できなかったの。ごめんね。(帽子は実際にかぶってもらわないとわからない物なので選べなかったようだ) でもロネは違うのーっ。ロネは僕の心配なんてそっちのけだし、嫌な悪魔に誘われちゃうし、傷だらけで帰ってくるときもあるし…なんで皆は僕たちをそっとしておいてくれないの…?(怒り顔も眉が下がり、目を細めて俯いて) (12/29-21:21:02)
スファナ > うん。(こくり、とうなずいて)・・・じっさい、そーとー強いし。一撃で膝切られて終わったし・・・強すぎ。(ため息をつく。)まぁね・・・うん、よかった。 あ、そうなの?(ストッキング、こっちにそんな素材は無い・・・ようだ。)帽子は用意できるよ、こっちで。羽根つきの帽子なんかどうかな?(思い浮かべてみて、似合いそうなのを思いつく。)・・・そうなんだ。え・・・(悪魔とかいろいろなのを考えてため息をつく。)・・・ごめん、ロネがいろいろなもの引き寄せちゃう性質だと思う。ちょっと改善するよう何とかしないと、父親が重傷負って来る毎日じゃ子供によくないよ・・・(ここは真剣に考える。)・・・(そして、アザミを抱き寄せて優しくなでる。)改善する方法を考えなくちゃいけないけど、私も協力するし・・・アザミのせいでもないよ。 (12/29-21:25:24)
アザミ > わー…それはすごいね。(一撃で終わらせることができる人はそうあまりいないだろう。そうやって考えてみると相当強いんだなーと) 今度用意しておいてあげるねー。スカートの時はストッキング履いていると寒さが和らぐから。(コクコク頷いて) あ、いいね。羽根つきだったらちょっと控えめの量で、ツバが広いものがいいかも。きっと似合うだろうなー。(想像しかできないけど、それでも似合うだろうと) ……でも、厳しく言っても聞かないもん、絶対に。他人や知り合いぐらいの人だったら尚更。スファナが言ってくれても変わるかどうかわからない。 もう、これ以上ミストに頼ることもできないし、僕が頑張らないといけないのに…ねえ、僕は我儘な子なのかな…これ以上の幸せと安らぎを欲しがるなんて。(抱き寄せられて、優しく撫でられれば涙が出そうになる。目を伏せて、その涙を流すまいと我慢して) (12/29-21:32:57)
スファナ > ・・・もう出会いたくないよ。戦場で。プライベートではいいんだけどさ・・・(結構気さくで話喪解る人だったが。)あぁ、おねがい。こっちにはストッキングというものが無くって・・・ああいうかなり薄くて暖かい布地がなくってね。(文明レベルや発展度合いが全然違うベクトルのために仕方なく。)そうね、そういうほうがよさそう・・・おぉ、何かいいだろうなぁ。(こくこく、とうなずいて)そりゃあね・・・(ロネのタイプを考えて双だろうな、と納得。)・・・私がいるよ。当面休業してこっちにかかりきりじゃダメかな・・・(そういいながらアザミをみる。)アザミの言ってることはみんな感じてることだよ・・・だったら私が頑張るよ。そりゃあミストさんには及ばないけど、アザミこそ頑張りすぎると流産する可能性も無くは無いし・・・だったら、私が。 (12/29-21:38:48)
アザミ > (私ががんばるよ、という言葉に、何故か悪魔の言葉が同時に重なった気がした。スファナの服をギュッと持って) ……頼りっぱなしはダメなの。僕は、いろんな人に頼りすぎたから。あの悪魔を寄せ付けない為にも…僕が、変わらなきゃ…。 ロネを縛り付けることはできないし、自由でいてほしい。でも、幸せを奪う者の所へは行ってほしくないの…ロネを失ったら、僕は………(また、化け物になってしまう。不安定な心がやっと安定したのに、また不安定には成りたくなかった) (12/29-21:45:26)
スファナ > ・・・?ま、まぁそうだけど・・・でもあんまり思いつめたら・・・(不安げになる。やけに必死だな、と思って)何か言われたり・・・した?(不安げに訊ねる。)同感。強く言おうよ・・・本当にそうして欲しくないって願いを強く伝えないと。私だってもう、次やったらロネが足腰立たなくなるまでぶん殴るつもりだし・・・ (12/29-21:50:59)
アザミ > ………悪魔に襲われてた時、ロネは叫んでたの。「私は所詮、死ぬまで『独り』だ」って。 どうしてそんなに一人でいたいのか、僕にはわからないの…。今の生活に、幸せを感じていないのかな…。(明らかに彼は自分から“逃げている”気がしてならない。愛している者同士なら、こんなことは起こらないはずなのに) ……ロネに乱暴なことはしないで。ロネには、少しでも傷ができない生活をしてもらいたいの。 今もどこかで、傷を負ってるとしても、悪魔に出会ってしまって倒れたとしても、僕は、ロネを迎えに行くから。(足が動かなくなるまで、彼が自由でいられるのを望む中、幸せを壊す事は起きてほしくないという願いもある。死なない身体じゃ、ロネを深く追求しても自分だけが傷を背負ってしまうのだ) (12/29-22:00:26)
スファナ > いや、悪魔に襲われたこと事態初耳なんだけど・・・ロネ・・・(うーん、とため息をつく。)やっぱりアザミを危機にさらしたくないからいたいのかな・・・今のアザミに子供もいるから余計ね。(複雑そうな表情をする。)・・・こういう場合、一緒に協力するのが一番手っ取り早いけど・・・プライドとか何とかで自分に危機を集めて逃げろーっていうのが多いから。(しゅん、としてしまう。)解った。じゃあやめとく。ついでに悪魔もぶっ飛ばしてくる・・・私が役に立たないとね。それくらいしないと。(そんな重大なことがあったのは気づかなかったが・・・) (12/29-22:09:03)
アザミ > ……今も、僕の頭からあの悪魔の言葉が離れないの。過去に起きた罪と、隠していることをさらけ出させて、狂わせようとする。僕も、その悪魔に狂わされかけたから。(昔の自分だったら簡単に狂ってあの世界で正気を失って暴れてたことだろう) それはわかってるの。でも、だからこそ…我慢してほしくない。ロネに疑問を問いかけても、穏やかに笑うだけだもん。(あの笑顔は偽の笑顔だ。本当は笑ってなんかいない。あの仮面の裏で絶対しかめっ面をしている。疑いたくないけど、疑うしか今はできない。あぁ、狂ってしまいそうだった) ……やだ、それでスファナも狂ったら僕は本当に一人になっちゃう! 偽の笑顔しかくれない、人しかいない…。(少し後ずさりするようにスファナから離れるだろう。そのままスファナに背を向ければ、ソファの方へ走っていく。ソファに置いてあるクッションを持って、ばっふりと頭にかぶって縮こまってしまうようで) (12/29-22:19:57)
スファナ > ・・・そっか。そりゃあやだね・・・あいつ。(何なんだろう、とため息を。)だよね・・・作り笑いで笑顔になれるわけないし、本当にぶちまけて欲しいよ。何もかも。(こくり、とうなずく。)・・・(本当にロネがやばいのか、そう思って後ろから肩に手を置く。)・・・わかった。無茶しないから。アザミのために・・・私も大事にするよ、自分を。(こくん、とうなずく。本当に危ない相手だからこそ何とかしたいが、アザミがこんな調子ではこっちの方を優先しなくてはなるまい、と。) (12/29-22:23:39)
アザミ > ……僕も、またあの悪魔に会ってしまったら…今度こそ、大切な何かを失いそうで怖いの。(それだけ、恐怖を覚えるもの。肩に手を置けばわかるだろう、とても震えているのを) ……ロネがそういう性格だってわかってるけど、だから…だから、不満や心配を教えてほしいの。心から笑ってほしいの…。(スファナに言ってるはずなのに、いつの間にか傍に彼がいるような言葉で) ……。(こく、とクッションへ顔を押し付けながら、小さくうなずいて) (12/29-22:29:38)
スファナ > ・・・そういう相手もいるんだ・・・精神的にがーんってくる人がね・・・(これはきついな、とため息を。)だよね。そうだよね・・・あいつには素直になってくれないと困る。ずっと自分を覆い隠してきたから難しいけど、じっくりとでも少しずつ伝えて、時々夕飯上げないとかそれくらい言ってもいいから聞きださないと・・・ね。 (12/29-22:32:49)
アザミ > (あぁ、今の自分をミストが見たらもうウンザリされてしまうかもしれない。どこまでも深く深く、落ち込んだまま) …ロネの罪を僕は赦したのに…他の人が赦してくれない……過去をほじくり返して嘲笑う人がいる…。(そんな人たちは大嫌いだ。そっとさせてくれない、穏やかな時間をくれない。静かに流れる今の時間も、どこか毒を仕込んでいるように、苦しみを感じる) (12/29-22:39:11)
スファナ > そりゃさ、ロネを攻める人は居るよ。やっちゃいけないこともしたし。でもね。(ここで首を振る。)裁判官と、罪を被った人に近い人以外は罪をなじっちゃいけないの。その人からの許しなんて得る必要は無いの・・・そういう連中は最低な連中だから。ああいう心の読める悪魔なんて気にしたらダメ。(じっとアザミを見て。)・・・私はこれでも、ロネを許してるんだけどな・・・これでも、ね。 (12/29-22:44:35)
スファナ > そりゃさ、ロネを攻める人は居るよ。やっちゃいけないこともしたし。でもね。(ここで首を振る。)裁判官と、罪人から迷惑を受けた人以外は罪を攻める資格は無いしその人からの許しなんて得る必要は無いの・・・そういう連中は最低な連中だから。ああいう心の読める悪魔なんて気にしたらダメ。(じっとアザミを見て。)・・・私はこれでも、ロネを許してるんだけどな・・・これでも、ね。 (12/29-22:45:25)
アザミ > ……。(そんなことを言ったら、自分は自世界の大勢の人間を敵に回していることになる。罪、罪、罪。罰を受けずに罪を踏み倒し、何から何まで好き勝手をしてきた自分。今、まさにここでツケが回ってきたような気さえしてしまう。あの悪魔に心を弄られたせいなのだろうか) ……ありがとう。(クッションへ顔を埋めてしまっており、顔はわからないかもしれない。が、聞こえてくる許しの言葉に、確かに感謝を伝える) (12/29-22:49:13)
スファナ > ・・・アザミは・・・大丈夫だよ。(そっと背中をさする。)愛情もあるし、可愛いし、ここまで自分のしたことを気にしてる。昔何したかは解らないけど・・・アザミを見て許そう、って思う人が殆どだよ。(そういえば、あまり昔のことは聞いていなかった。)いいの。(ふふ、と笑みをこぼして。) (12/29-22:57:40)
アザミ > (大丈夫?自分の罪が?確かにこの世界の人には許されるかもしれない。でも、ところ変わればなんとかやら、である。自分の世界の罪は幾千も積み上げすぎて、心に塵として積もってしまった。いや、積もりすぎた。今更赦してもらっても、自世界に根強く残った怒りと憎悪は消えないのだ) …影になって隠れて、人を殺して、証拠を残して嘲笑って…時には皇帝も暗殺した。そんな僕の行動を、ロネは、とんでもない悪党だって言った。己の正義に溺れたら、自分たちの身を滅ぼすことになるって…本当だよ。ロネの言った通りだよ。(何が正義だ、何が慈悲だ、何が暗殺者だ。自分は、とんでもない悪党だったのだ。今更、その罪を拭い去ることは己の死しかない。だが、“死ねない”。苦しみしか生まれない) (12/29-23:06:22)
スファナ > ・・・(そこまで大幅な罪を背負っていたんだ。何で気づかなかったんだろう。本当に悲しげに抱きついてしまう。)・・・なら私のほうがどうかしてる。多くの兵士や指揮官を倒し、時には・・・命令で民家に火をつけたり破壊したりもした。アザミ・・・(言葉に詰まってから、はっきりと言う。)罪を罪と思える間は大丈夫。そうすれば必ず許される。私みたいにもう引き返せないところまで来てないから・・・(自分はもう引き返せない。戦場の生き血をすすらなければ生きていけない存在に成り果てたのだから。) (12/29-23:14:05)
アザミ > ……シャドウビーストとして生きる以上、避けられない本能だから。今は落ち着いているけど、また、いつこの本能が現れるかわからない…怖いの。血を見ることに快感を覚えてしまうことを思い出すのが…その手が、愛する人の血で染まるんじゃないかってことが…。(以前、喧嘩した時に自ら言い放った言葉。一人で死のうというものなら、ロネのように血肉を残さず食らいつくしてやる!となんとも無しに言い放った言葉。興奮と過去と、本能からの言葉――――) …ううん、人を殺して、笑って、それに快楽を感じる。血の味を楽しむ、闇の一族からしてみたら可愛すぎるよ。 僕たちの一族は、代々暗殺を生業にしてきたから。血を見ることは、快楽につながってしまう…己の手で絞り出されたものなら尚更…。(震えは止まらない。何時でも、戻ってしまう恐怖があった。抱え込む不安定な闇の血の騒ぎを) (12/29-23:22:40)
スファナ > (自分の悩みもそこに行き着く。定期的に発散できるか、大事な人のために押さえ込むか・・・そこに行き着く。)・・・アザミ。貴方なら大丈夫。大事な人の血で染まらない・・・暴走するようになったら、私が止めるから。(こくり、とうなずく)はは・・・血の味を楽しんでるという点では私も同じだよ。私は・・・定期的に発散してるから考えないだけで・・・もう引き返せない。(発散する場所から離れることも出来ないのだ。) (12/29-23:33:49)
アザミ > ……狂ってしまえば、僕は陥って、今度こそ戻れなくなるかもしれない。そうなってしまったら、今までの努力も消えちゃうし、大事なものを一度にたくさん失ってしまう…。 今も、錆びついて脆くなってるかもしれないの。僕の本能を押さえつける鎖が…いつ、壊れるかわからない鎖が。(ロネはもちろん、あの世界で出会った親友の皆を悲しませることはしたくない。ましてや、ミストにはそんな姿を絶対に見せたくなかった) ……今も、たまに乾きに飢える時があるの。醜いよね、争いと血に飢える獣なんて…。(酷くなってどうしようもない時は、新鮮な肉に喰らい付いて我慢する。生きているものを食らう訳にはいかないのだ。ロネの為にも――) (12/29-23:40:49)
スファナ > ・・・どうなっても戻す。私がね・・・私にもそういう経験があるから・・・むしろ今も続いてるからいえるけど・・・助ける。本当はロネに一番言ってもらいたい台詞を言っちゃったけどさ・・・私もアザミが楽しめるものとか探してくる。そうすればそういうこと考えなくて済むから。(何としても・・・自分と似た境遇だからこそ、何とかしなくてはと思ってしまう。)・・・私がそうだよ。争いと血に飢えてる。昔は争いだけだったけどね・・・(などと自嘲気味に言う。文字通り層なのだから。) (12/29-23:48:24)
アザミ > ……ありがとね。でも、僕が正気を失って、誰構わず襲うようになってしまったら……僕を、封印して。どんな方法でもいいから。(無茶苦茶なお願いだというのはわかっている。でも、こうしてもらうしか、自分が反省して落ち着く空間が得られないと思ったから) ……僕は、傭兵でも兵士でも一般人でもない、影の暗殺者だから。僕の牙は幾千も血を吸い続けて、肉を断ってきた。爪が真っ赤に染まった時は、僕が本能を思い出した時…どうしようもない、悪党に成り下がった時。(クッションに押さえつけている顔はそのままに、小さく、泣き声交じり) (12/29-23:58:40)
ご案内:「アルヴァダール某家」にロネさんが現れました。 (12/30-00:01:07)
スファナ > ・・・わかった。同じことアザミにもお願いしていいかな。私もどうしようも無くなったらそのときは命を奪ってもいい。封印してくれてもいいけど。(もし何かあれば、お互いに盟約を交わしておくべきだろうと思って。)・・・アザミがどうしようもなくなる・・・ってことはないと信じてる。(こくり、とうなずく。すると気配に気づく。)>アザミ (12/30-00:02:12)
ロネ > ((そろそろスファナも帰ったかな……?))(若干頼りなげな足取りで家の玄関を開ける)ただい――――(居間を覗き込んだ瞬間、何だか修羅場な雰囲気に一時停止。) (12/30-00:02:23)
アザミ > ……うん。(こく、と頷いて。そして帰ってきた気配と聞こえた扉の開く音に、ビク!と肩を揺らして。一番、見られたくないところを見られてしまった気がした。クッションに顔を押さえつけたまま、口が震える)>スファナ、ロネ (12/30-00:04:00)
ロネ > ……あ、いや、(どうやらまずいときに帰ってきてしまったらしい。わたたっと慌てる)こ、コートとか片付けてくるから、(と言って居間とは反対側の部屋に引っ込んでいってしまう) (12/30-00:10:30)
アザミ > (慌てて反対の部屋へ向かう足音が聞こえる。あぁ、やっぱり自分はどうしようもない子だ。お帰りすらいえないほど“堕ちて”しまっているのだろうか) ………っ。(突如、我慢していた嗚咽が漏れる。訳が分からない涙が溢れてきて顔を押し付けているクッションを濡らしていく。部屋に入ってしまったロネにも聞こえるだろう、少女の泣き声。自分に対する悔しさからか、寂しさからかはわからない) (12/30-00:14:11)
ご案内:「アルヴァダール某家」にスファナさんが現れました。 (12/30-00:16:15)
スファナ > あっちゃー・・・(ロネを見て、そろそろ戻ったほうがいいんじゃないのかな、と思ってしまう。)・・・ねぇ、アザミ・・・貴方も隠すこと無いんじゃないかな。(ふと思った。)・・・ロネに、泣きついてもいいのよ?>アザミ (12/30-00:17:41)
ロネ > (マントとコートを脱いで壁に引っ掛ける。帽子も脱いで同様に。泣き声が聞こえるが、スファナのいる手前、果たして出て行くべきか迷って結局部屋から出られない) (12/30-00:19:20)
アザミ > ……で、も……っ。(言葉が涙で詰まる。ぎゅ、とクッションを強く、潰れるぐらい抱きしめて。今の自分はロネに抱き着くことが許されるのだろうか。幾千もの積み重ねた罪という名の塵を抱え込んだ、小汚い獣に。悪魔の言っていた、自分の手など借りたくないんじゃないかと、悪魔のささやきに脳髄を焼かれるような感覚まで支配する。流れる涙は止まることなく、泣き声が小さく響く)>スファナ (12/30-00:23:11)
スファナ > ・・・・・・アザミ。隠してることがあると相手も隠しちゃうけど、秘密を打ち明けたり・・・頼られれば相手も頼ってくれるし言ってくれる。そういうものだと思う。(こくん、とうなずく)子供まで授かった間柄なんだから、素直にお互い頼ればいいの。私じゃなくて・・・ロネに。(丁度良くロネも帰って来た。袋に鎧などをつめてこの服装のまま帰ろうと決意する。)>アザミ (12/30-00:27:20)
ロネ > ((泣いてるなぁ……いやでもせっかく女同士水入らずにしたから、今首突っ込むのはまずいかなぁ……いやでも……))(その頃男は一人でうだうだ進退を悩んでいた。) (12/30-00:29:12)
アザミ > (泣き声は収まらず、スファナの声掛けに返事すらろくにできないまま、見送ることもできず、ソファに横になって背を向けたままだろう。縋りたい、とてもロネに縋りたかった。でも、それを実行へと移してくれない心の中の悪魔がいた。がり、といつの間にかクッションへ顔を埋めながら、その布地へ牙を立てて、噛み破るほど強く噛んでいて)>スファナ (12/30-00:30:44)
スファナ > ・・・任せようかな。(ここからはロネの仕事だと思って。)お菓子、また今度ね。(そういうとロネのいる小部屋の扉を開けてロネを見る。)ロネ。アザミはほんっとーに頼れる人を探してるから、上手く素直になるように言ってあげて。それに・・・素直に隠し事言っちゃってよ。暴露するつもりで・・・ね。(余計なお世話かもしれないが言っておきたかった。)>アザミ、ロネ (12/30-00:33:28)
ロネ > (やっとこさ行く決心がついて、扉の方へ歩こうとしていたときに、スファナに声をかけられる)……判ってるさ。(いったい二人で何を話したのやら。緩く微笑んだ)来てくれてありがとう。(そう言って会釈を。)>スファナ (12/30-00:35:31)
スファナ > 気にしないで。(軽く笑みをこぼす。)それじゃあ後は任せるから。またね。(そういうと立ち去る。) (12/30-00:36:13)
ご案内:「アルヴァダール某家」からスファナさんが去りました。 (12/30-00:36:15)
アザミ > (おそらく、テーブルにはすっかり冷めてしまったストレートティー2カップとミルクの入ったままの小さなカップ。クッキーの入った小さなカゴと角砂糖の入った器。全く手が付けられていない様子からして、夢中で話してたことは確かなようだが) (12/30-00:37:33)
ロネ > ……さぁて。(ぽつり、とそう呟いた。かつこつと居間へと入っていく。手がつけられていない紅茶とクッキーを見やる。そして、遠慮なくアザミの傍へと歩いていって、その場にすとんっ、としゃがんだ)ただいま?(緩やかな声で言った) (12/30-00:38:58)
アザミ > (えぐえぐ、と泣き声のまま、顔を向けることもなく、クッションへ変わりなく顔を埋めている。よく見ればクッションの布地を噛み破ってしまったようで、羽根まみれだろう。黒い髪に絡んでしまった白い羽根がチラチラ。お帰り、すら言うのを躊躇う。せっかく帰ってきたのに、近くに来てくれたのに、ただいまと言ってくれたのに、あの悪魔が邪魔をする――) (12/30-00:41:24)
ロネ > …………。(しゃがむのは疲れる。立ち膝になり、ふわ、と右手をアザミの頭に載せようか。ゆるゆるとその頭を、髪を優しく撫でる) (12/30-00:43:23)
アザミ > (頭を撫でられれば、ビクッ、と再び驚く。思わず条件反射か、心の中の悪魔がそうするよう仕向けたのか、齧り破って羽根が溢れたままのクッションをロネの方へと叩きつけるだろう。泣いていた分、いつもよりももっと弱い力なので全く痛くないだろう。ふわり、振り回された羽根が舞う。顔は酷いほどの泣き顔と共に、恐怖に怯える表情が) (12/30-00:47:36)
ロネ > (ぽふ、と大人しくクッションを受ける。じゅうたんに転がるクッションと舞い落ちる羽根。でも撫でる手は止めない。するりと手を少女の背に回してその泣き顔を包み込むように、正面からそっと抱きしめたい)……私は、うそつきだよ。(ゆるりと、囁くように言った) (12/30-00:49:35)
アザミ > (抱きつかれる。ぶらり、と力なく下がる腕。聞こえる言葉に、嗚咽混じりに) …っ…嫌、でしょ……幾千も、罪を犯して…ロネの気持ちも、知らない…こんな、汚れきった…獣なんて……っ。(ボロボロと零れる涙。止まることを知らない透明な滴は、罪の数だけ枯れずに流れる) …うそつきで、泣き虫で…強気な、僕なんて…キライなんで、しょ…。 (12/30-00:55:34)
ロネ > 大好きだよ。(静かに言った)これは本当だ。君を、心の底から愛している。別に私の気持ちなんて知らなくったっていい、どんなに罪があっても、私は君を赦すよ。うそつきでも泣き虫でも強気でも、私は君を愛している。どうしようもないぐらい。(ぎゅ、と少し強く抱きしめる)私はうそつきなもんだから、自分にもうそをつきすぎて、自分の本当の気持ちなんて私にも判りっこないんだよ。だから私の気持ちが判らなくてもいいんだ、私にも判らないんだから。(子供をあやすように言った) (12/30-01:00:38)
アザミ > (大好きだよ。嘘をついていないだろう、その言葉。ぐら、と積もりすぎた罪の山が支えきれなくなったトランプのタワーのように、バラバラと崩れる音がする。“ 赦すよ ” その言葉に、嗚咽がひどくなっていく。そのまま、まるで何か大切なものを無くした子供のように、大声で泣きだすだろう。罪を赦されぬまま、積み上げすぎた夜の女王の泣き声。強く抱きしめられる腕に、ロネへとしがみつくように抱き返すだろう。お互い嘘つきで、溜め込みすぎると狂ってしまう。あぁ、もし自分が狂ってしまった時は、彼の手で終わらせてほしいとも、思った。とても、愛おしかった) (12/30-01:08:27)
ロネ > ……君が君を許せずにいるなら、君の代わりに君を誰かが赦しても良いかなって。(とある霧の竜が自分に言ったことを、そのままそっくりアザミに言った。アザミの慟哭をそのまま受け止める。受け入れる)どうして、こうなっちゃうんだろうね。(誰に言うともなく、独り言のように)幸せな夫婦、になりたかったんだろうね。(ゆるゆると独り言)別にさ? 完璧な幸せなんて無いんだろうから、そんなに頑張らなくてもいいんだよ? アザミ。(抱きしめたまま、そっと髪を撫でて) (12/30-01:14:50)
アザミ > (あぁ、ここまで愛情を感じたことはあっただろうか。これが、自分の我儘の代償を覆す幸せなのか。独り言なのか、自分へ問いかけているのかわからない言葉が、泣き声にかき消されぬまま、しっかり脳裏に刻まれていく。数分泣き続ければ、やがて泣き声も疲れたように小さくなっていくだろう。この場に残るのは、止まらぬ涙と目の前の温もり) ……も、し…(掠れた声で)…もし、僕が狂って…ロネに、皆に、襲い掛かるだけの化け物に、なってしまったら……ロネの手で、終わらせて……僕を、消し去って…。(弱気になると皆、自分の最後を身近な人へ押し付けてしまうのか。今の少女は、ロネ以上に弱気だった) (12/30-01:23:13)
ロネ > (己の心の澱は見て見ぬふり。自分一人で精一杯なのだから、愛する女一人を幸せにしようとしたとき、どうして自分に構っていられる? ――少女の口から紡がれる、あまりに悲しい願望に、優しい声で、そっと、)勿論。(言って、その頬に小さく口付けを落とした)痛くないように、終わらせてあげる。(少女への、全ての肯定) (12/30-01:28:18)
アザミ > (何もかもを抱え込みすぎた少女は、共に支える人が必要だと必死になっていた。だが、それはとんだ間違いだったようだ。自分は、支えられていた。 あぁ、約束してしまった。哀しい哀しい、最後の切り札。その切り札を使う日が来ないことを祈りながら、今の、我儘以上の幸せすぎる空間を” 護って ”生きたい。頬に落とされる口付けは、きっと涙の味だろう) ……ありが、とう…。(無茶なお願いも聞き遂げてもらえて、一番つらいのは彼の方だろうに。自分が苦しんでいるのではない、彼が苦しんでいるという現実の中、その苦しみを増やしてしまう自分はなんという罪づくりな女か) (12/30-01:35:56)
ロネ > …………。(ぽん、ぽん、とあやすように少女の背中を叩いた)ほら。(穏やかに微笑する)もうこんな時間だ、早く寝ないと身体に毒だよ。(願わくば、彼女が不幸の美酒に酔わぬことを。)立てるかい?(願わくば、彼女が罪の美酒に酔わぬことを。) (12/30-01:39:03)
ご案内:「アルヴァダール某家」にロネさんが現れました。 (12/30-01:40:02)
アザミ > (あやすように背を叩かれ、目を細めて。涙の流れは大分収まってきたか) ……う、ん。(こく、と頷いて。髪に絡んでいた純白の羽根が一枚落ちた。全ての罪を洗い流すように。ロネに抱きついたまま、ゆっくり立ち上がろうか) (12/30-01:43:06)
ロネ > (自分を悪役にすることへの「快楽」は、よく判っていたから。それが少し心配だった)ぐっすり寝ればすっきりするよ。ね?(杖をつき、ゆっくりと寝室まで歩いていく。今日は少女が寝入るまでいっしょにいて、寝入れば戸締りをして、またいっしょに寝るのだろう)またミストとか呼ぼうかねぇ。君も暇だろうし。 (12/30-01:46:45)
アザミ > …そうだね…うん、ミストとも、またお話したい…。(一緒に寝室まで歩いていく。泣きすぎて、精神的にも体力的にも疲れ果ててしまった少女はベッドへ横になれば、すぐに寝入ることだろう。長年味わってきた罪の味を、血肉の味を、悪党だったころの自分を、全て忘れようとするように―――) (12/30-01:50:33)
ご案内:「アルヴァダール某家」からアザミさんが去りました。 (12/30-01:50:47)
ご案内:「アルヴァダール某家」からロネさんが去りました。 (12/30-01:51:22)
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