room41_20121229
ご案内:「怪仏庵」に娯暮雨さんが現れました。 (12/30-00:18:45)
娯暮雨 > (その地の中央に建つお堂の中。3m程の大きさの『狗像』が三体、『六尾狐像』が一体、『僧鬼像』が一体、 1m程度の『鬼人像』が二十四体安置されているその間をひゅるる…と白く長い布が舞う) (12/30-00:22:21)
娯暮雨 > (巨大な像の頭の高さに浮かぶ白く長い布の正体は、一反木綿。その上に横向きに座って、布巾を持った手をうーんと伸ばし)もうちょっと…っ。右、でござる~。(ぐぐーっ) (12/30-00:29:16)
娯暮雨 > (点のような目が2つ描かれただけのような布は、合点承知!と長いからだの裾の方を棚引かせながら右にずれる)そのままそのままー♪(ありがとうっと、一反木綿にへらりと笑みを向けた後、綺麗な布巾で六尾狐像の顔を拭いてく)ん、しょ…っ (12/30-00:34:10)
娯暮雨 > (雨風に晒されていない巨像は、パッと見そこまで汚れてはいないものの、やはり布巾は黒く汚れる訳で。1つの面が汚れれば、ぱたりと折り返して綺麗な面で拭いていき…)~♪(狐像以外の二十八体の像はお掃除済み。最後の一体、というわけで。それまでに被った埃やなんやかんやで自分の顔は汚れ気味) (12/30-00:41:54)
娯暮雨 > (ごし、と手の甲で鼻の頭を擦れば、そこが一番目立って汚れるよくあるパターンの術でござる。ひゅるりと像の後ろ側へ回り込み、ここで最後、っと後頭部を見上げてから)お水下さーい。(一反木綿に声をかける。と、体の末端部に水の入った桶の取っ手を巻きつけて持ち上げてくれるのです。チームプレイ!) (12/30-00:46:33)
娯暮雨 > あと、ちょっと。でござるからね。(ちゃぽん、と冷たく綺麗な水に布巾を浸して、きゅっと絞って。笑顔とともに一反木綿に声かけた後、よぉーし。と腕まくりして最後のひと拭きに取り掛かる) (12/30-00:49:50)
娯暮雨 > (ぱたぱた、何度か布巾を折り返しながら、やさしく汚れを拭き取って)ふー。(完了!でござる!額の汗を拭う仕草) (12/30-00:57:59)
娯暮雨 > (ぴょんっと3m下の地面に降り立てば、後を追う様にひゅるる。と一反木綿も高度を下げる)お疲れ様でしたー♪(ぺらっぺらの妖怪に抱きつけば、くるくる回る。上空に浮かぶ布の端が綺麗な螺旋を描いた後、回転が止まると同時にふわりと二人の頭の上に落ち)すっ ごく、助かったでござるよ。(ぺかーっ) (12/30-01:02:36)
娯暮雨 > (お安い御用!と言わんばかりに胸(と思われるところ)を張る一反木綿。へらら、と嬉しそうな笑み向けて。綺麗になった像達を見上げ) (12/30-01:05:09)
娯暮雨 > (見上げれば、恐ろしい怪物のような形相の木彫りの面々。だけど、なんだか皆、ちょっとスッキリした雰囲気で喜んでくれてるように見えるでござる。)ふふ。(満足気に尻尾をゆうらり) (12/30-01:09:12)
娯暮雨 > あ、ありがとう。(体の端に桶の取っ手を巻きつけた一反木綿が娯暮雨の周りをくるりと回った後、水場へ向かうのを見送って。も一度像の方へ向き帰れば印を組む)『―日和坊』 (12/30-01:13:24)
娯暮雨 > (ポウ…っと胸元の刺青が青く光る。ふわりとマフラーやサイドの髪が巻き上がって。印を組んでいる間、お堂の中は春の日差しを受けているかのように暖かくなり) (12/30-01:17:16)
娯暮雨 > (湿気が飛べば、完了。でござる。ゆるりと印を解いた両手を静かに合わせて。なむなむー…) (12/30-01:22:22)
娯暮雨 > (合わせていた手を下ろせば、はふり。一息。これにて大掃除終了でござる。へにゃりと鬼達の像に笑みを向け、ぺこっと頭を下げてからお堂を出た後、庵の方へと移動して) (12/30-01:29:11)
娯暮雨 > (こちらはお堂より先に大掃除済み。息を吸い込むだけで心が綺麗に洗われちゃいそうな程ピッカピカでござる!)んん…。ちょっとやりすぎちゃったかな…。(逆に落ち着かない!なんてことになったらどうしよう。とへちゃり眉下げ苦笑して。ともかく、これ以上お掃除する場所はないでござる。すす、と捲り上げてた袂を戻し) (12/30-01:34:13)
娯暮雨 > (ひたり、と軽く足元が映り込んじゃいそうな程ピカピカになった縁側へと歩を進め、開け放っていた雨戸をカララ…と閉める途中。手を止めて。) (12/30-01:42:37)
娯暮雨 > (特に何も、目立つものが無くなった景色を眺める。懐かしむような、愁いを帯びた眼差しで。やがて視線を外せば、ぴしゃり。と雨戸は閉じられた。) (12/30-01:51:01)
娯暮雨 > (戸締り終えて水場へ向かえば、汚れを落とすために水を浴びて雑巾の如く自分の体を絞る一反木綿と合流でござる)帰るでござるよー?(そんな様子に、ふふっと笑って首傾げ。慌てた調子で高速で捩れた体を解いて水気を飛ばす妖怪を待ってから、ゆったりこの地を後にする) (12/30-01:57:26)
ご案内:「怪仏庵」から娯暮雨さんが去りました。 (12/30-01:57:32)
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