room30_20121231
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」にヌコさんが現れました。 (12/31-23:16:35)
ヌコ > << ちりん ちりん >> 「ニャーオ」 はいはい。 ( 鈴の音と猫の鳴き声。それが響くのはホールから覗ける台所。 ) (12/31-23:18:01)
ヌコ > ( 火にかけた鍋を眺めている兄猫(猫スーツ装備)が合図をすれば、それにあわせて妹猫がお椀を運んでくる。 ) 「ニャアニャア」 ( 「零すなよ」 ) うむ! ( 大きく頷き、そぉっと鍋の中身をお椀に移せば中には ほんわり と湯気を立てる年越しそば。 ) 「ニャオン」 ( よし、と頷いた兄猫は、そば鍋の隣にあったてんぷら鍋へと移った。じゅうじゅうと良い音を立てて揚がっているのは海老のてんぷら。 ) (12/31-23:21:24)
ヌコ > 「ニャ!」 ( 取っ手のついた箸で海老天を掬い上げ、それと同時にそばのお椀を持った妹猫が定位置に移動。とう!とばかりに放り投げられた海老天が、 ちゃぽん とそばのお椀に軟着陸。 ) 「ニャー!」 ( 「年越しそばできたぞー!」 ) わーい! ( そしてお椀と兄猫を抱いて妹猫はホールへと戻ってくる。 ) (12/31-23:23:50)
ヌコ > ( お椀を零さないように兄猫と一緒にテーブルへと置いて、最後のお手伝いとして使った道具をシンクへ移動。よし、と頷き確認を終えて改めてホールへ。 ) いやはや、ニコの手際はいつもすばらしいみゃ。さっそくいただくとしよう。 「ニャオ」 ( 兄猫用の小椀にそばと海老天を分けてやり、席へとつけば両手を合わせ。 ) いただきます! 「ニャーン」 (12/31-23:27:33)
ヌコ > << ずるずるもぐもぐ。 >> うまい! 「ニャーオ」 ( 兄猫も満足の出来である。にこにこしながらそばを啜り、ふぅ、と一息。 ) 今年も残すことろ30分を切った、か。今年はいろいろあったみゃー。 ( 初めてこの世界に迷い込んだ。それからと言えば、激動と呼ぶに相応しい。 ) (12/31-23:38:38)
ヌコ > ( 沢山の友達が出来たし、命を賭けるような出来事もあった。ちょっと成長し、立派な成猫へと近付いた自信がある。 ) はてさて、来年には何が起こるやらな。 …何にせよ、ニコと変わらず仲良くやっていきたいものだ。 「ニャオ」 ( 「そうだね」と兄猫も頷く。今ばかりはああだこうだと言葉を付け足すことはしない。 ) (12/31-23:46:44)
ヌコ > ( ちらりと時計を見上げる。海老天を齧り終えれば一旦お椀を横に退けて。 ) ニコ。 「ニャー」 ( 呼びかけると共に兄猫を抱き上げ、その背中をゆるりと撫でた。もふもふしながら待つとしよう。 ) (12/31-23:54:12)
ヌコ > ( 秒針がゆっくりと時を刻み、0で重なったその時をしっかりと見届けて。 ) 明けましておめでとう、ニコ。 「ニャン」 ( 「おめでとう、ヌコ。今年もよろしく」 ) みゃ。よろしく。 ( 笑みと共に挨拶を、そっと交わした。 ) (01/01-00:01:11)
ヌコ > ( そのまま兄猫を持ち上げて、ぎゅ、と頬を摺り寄せる。もふもふー。 ) みゃあおん。 「ニャー」 ( 「まだまだ甘えん坊だな」 なんて応じながら、兄猫は肉球で妹猫のほっぺをぷにぷに。 ) ふふ。しょうがないことみゃん…。 (01/01-00:10:53)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」に矮躯の女さんが現れました。 (01/01-00:16:14)
矮躯の女 > (かつかつと階段を下りてくる。やや、と眼鏡が光る。猫の気配がするぞ、っと。辺り見回し、テーブルの方に歩いてくる。) (01/01-00:17:34)
ヌコ > ( 視線を巡らせた先にはいちゃいちゃしている兄妹猫の姿があることだろう。 ) みゃお。 ( 猫耳を軽く持ち上げて、窓のほうを見やる。どこからともなく鐘の音が聞こえてくるのだ。 ) このあたりに社なんてあったかな。 「ニャー」 ( 「まあこういう世界だしまた飛んできたんじゃね」 ) (01/01-00:19:32)
矮躯の女 > (猫耳の愛らしい少女が猫といちゃいちゃしてる!眼鏡キラーン。駆け寄り。)やぁ、明けましておめでとう。君は以前出会った猫君だね?(ヌコの腕の中の珍しい毛色の猫には見覚えがあった。) (01/01-00:22:23)
ヌコ > みゃ? ( 今度は人の気配。くるりとそちらに視線を返して、誰ぞと首を傾げるが。 ) 「ニャアオ」 おお、あの栗のお菓子をくれたごじんか! ( 兄猫伝てに知り、なるほどと頷く。 ) 「ニャアニャア」 明けましておめでとう、お久しぶり、と言っている。わたしからの明けましておめでとうであるな。 (01/01-00:24:45)
矮躯の女 > や。こんばんは、と先に言うべきだったか。 ああ、久しぶり。(そうです、栗の人です。)…その猫君は随分と器用なようだったが、君の連れかい?(首を傾げ、ヌコに問う。) (01/01-00:27:38)
ヌコ > おっと、それはわたしも同じことであるよ。こんばんみゃ。 「ニャオ」 ( 揃って相手に向けてお辞儀をし。 ) うむ、わたしの家族だ。こちらが兄であり、わたしが妹である。 ( まずは兄猫を示し、そして自分を指差そう。 ) (01/01-00:29:15)
矮躯の女 > (お辞儀をする様子が可愛らしくてくす、と笑みを零す。)ふぅん…家族、かぁ。 猫君の方が兄なんだね。確かに可愛らしいだけじゃなくて頼りがいのありそうな子だ。(ふふ、と笑い、椅子を引き、座る。) (01/01-00:32:01)
ヌコ > ( テーブルへと兄猫を下ろせば、椅子に座った女のほうへと歩み寄っていく兄猫。 ) うむ、助けられてばかりである。今年はもうちょっとわたしのほうもがんばらねばならんみゃ。 ( といいつつも、早速世話になっている証の年越しそばのお椀を持ち上げ、汁をぐびぐび。 ) (01/01-00:34:33)
矮躯の女 > (す、とテーブルへ下ろされた兄猫の方に手を伸ばしてみる無類の猫好き。)ふぅん、そうかい。 家族とは頼り頼られ、というものじゃないかな。よく知らんが。 ……妹の君がそう思うのなら頑張るといい、お嬢さん。 (01/01-00:37:36)
ヌコ > 「ニャオン」 ( 存分にもふもふするが良い。伸びてきた指先に頭を摺り寄せる兄猫。その様を楽しげに眺める妹猫である。 ) 果たしてわたしはニコに頼られているのだろうか? ( ふむ、と頷きつつ視線を兄猫へ。それに気付いた兄猫は… ふい、と視線をそらした。 ) ぶみゃー! ( がびぃん。 ) (01/01-00:39:20)
矮躯の女 > 兄君は中々辛口の様だよ?妹君。(くすくす笑って、兄猫の喉を撫でる。)まぁ、頑張ることは大事だ。 大切な相手なら、頑張ろうという気にもなろうことだろうしね。 (01/01-00:41:23)
ヌコ > 年末年始くらいはスパルタはやめてほしいみゃ…。 ( へこたれる妹猫を他所に、ごろごろと喉を鳴らしてもふもふを摺り寄せる兄猫。 ) いやまったく。わたしはニコのためならいろんなことをがんば……がんば………うみゃ、がんばれるといいな…。 ( 語尾が弱かった。いやいや、と大きく首を横に振ろう。 ) (01/01-00:43:56)
矮躯の女 > 平常営業と言うやつだな。(ごろごろと喉を鳴らす兄猫は可愛らしいが、どこか知性的なものを感じさせる。)……おやおや、自信が薄いのかい?(ふっと、妹猫の様子に笑って。中々葛藤があるようだ。) (01/01-00:48:07)
ヌコ > 三が日はお休みなのではなかったのか! 「ニャオ」 365日フルで通常営業でございます、だそうみゃ…。 ( つれないお返事である。がくりと肩を落とした。 ) わたしは荒事が専門であるゆえ学がない。まだまだ引退は先のつもりだが、もしそうしたらそのあとが色々問題でな。 ( みゃふ、と小さく苦笑い。 ) (01/01-00:51:31)
矮躯の女 > ふふ、年中無休というやつだな。無礼講ぐらいはゆるしてやれ。(とはいえこの二人の仲は対等に見えるが。楽しげに笑い。)なるほど、解るぞ、私もだ。さっぱり学がない。(へらへら笑って。)まだ小さいのにそう悩むな。先のことよりも目の前にあることを考えろ。話はそれからだ。(兄猫をもふりつつ。) (01/01-00:54:56)
ヌコ > 「ニャアオン」 調子に乗りすぎるからダメ、だとさ。お兄ちゃんはてきびしい。 ( ごろりと転がってお腹を見せながら、兄猫は態度を軟化させてるんだかさせてないんだか。妹猫は弱る一方である。 ) そうは言うが、ふと考えることがあってなあ。知っていると思うが、ニコはとても器用だ。わたしはその器用さにはとてもおよばない。これは兄妹としてはともかく、猫と人としてはわりとゆゆしきことなのではないかと…。 まあ、できないもんはできないんだが。 ( うみゃーん。 ) (01/01-00:57:43)
矮躯の女 > ふふ…兄君は手厳しいな。(お腹を見せる兄猫をもーふもふもふ。)適材適所さ。妹君は妹君に出来ることをすればいい。 出来ることをやればいいのさ。お前さんにくよくよした顔はあまり似合わないよ。(ふふんと気楽に笑って。) (01/01-01:01:59)
ヌコ > 「ニャーオン」 むむう。くそう、わたしももふもふしてくりゃれ! ( どーん と兄猫の横に突き出す頭。こうなりゃやけだもふもふされる権利を半分にしてやる。 ) ん、まあ、わたしもそうは思う。 ( 思うけれど、考え始めるときりがないことだ。ふるりと首を振れば、一緒になって兄猫をもふもふもーふ。 ) (01/01-01:07:31)
矮躯の女 > おっと。(頭を突き出されればにこりと笑って。猫も可愛い女の子も大好物です。 もふもふっと妹猫の頭を撫で撫でします。) まぁ、世の中には考えたってしまたのないこともあるさ、まぁ、若いんだから悩むのもよかろう。だが程々にな。(一緒に兄猫もふりつつ。) (01/01-01:10:02)
矮躯の女 > おっと。(頭を突き出されればにこりと笑って。猫も可愛い女の子も大好物です。 もふもふっと妹猫の頭を撫で撫でします。) まぁ、世の中には考えたってしかたのないこともあるさ、まぁ、若いんだから悩むのもよかろう。だが程々にな。(一緒に兄猫もふりつつ。) (01/01-01:11:59)
ヌコ > 「ニャー」 みゃおーん。 ( 猫耳をぴこぴこ揺らしてアピール。兄猫も尻尾を揺らし、喉をごろごろさせてアピール。きーみはだーれともふもふすーるー? ) ぷみゃ。そりゃまあ、まだ小さいし若いけどもな。…うーん、年初めからこんな調子ではいかんいかん。 ( ふるりふるり、何度か首を振り。 ) (01/01-01:13:30)
矮躯の女 > (妹猫のぴこぴこ動く耳が愛らしい。兄猫の揺れる尻尾もまた愛らしい。最近猫運がいい。)ああ、年の初めぐらいどーんと大きな目標でも掲げたらどうだい?妹君。(頬杖をつき。) (01/01-01:17:48)
ヌコ > ( たっぷりと兄妹猫をふるもっふして今年も良い猫年をお迎えくださいみゃん。もふもふごろごろ。 ) ふむ、目標か。そういえばそういうことをするものでもあったな。 ( うーむ、と唸り。 ) ごじんは何か今年の目標はあるのかみゃ? (01/01-01:19:32)
矮躯の女 > (幸先のいいスタートだ。今年も良い猫に出会えそうだ。もふもふふにふに。)ああ、目標……ん?私かい?そうだなぁ… 積年の夢をかなえること、かな?人生の目標でもあるけれどね。(等と目を細め。) (01/01-01:22:34)
ヌコ > みゃーん。 ( たっぷりと猫力を放出。兄猫もそれに負けじと指先にじゃれついて、ぺろりと一舐め。どちらがより愛でられるか勝負!というわけではないけども。 ) ほう、夢を叶える、か。シンプルかつとても目指しやすい。 ( ならばわたしは、と考える。考えるのだけども、うーんと唸って。 ) 今年一年で叶えられるかちょっとわかんないみゃ。 (01/01-01:24:52)
矮躯の女 > (もう二人まとめてもふもふしちゃいます。 可愛いなぁ、もう。と眼鏡キラーン。)目標は大きい方がいい。叶えられるか叶えられないかに関わらずな。(ふゎ、と欠伸を噛み殺して。 ぬっこぬこな癒しオーラで眠気がやってきたらしい。) (01/01-01:27:19)
ヌコ > ( 怪しく輝く眼鏡のことも気付かないどころか、二匹ともにもふもふの安らぎによって蕩け気味。「うみゃーん」「ニャオーン」とどうも意味のあるようには聞こえない鳴き声が漏れる。 ) なるほど。ではわたしの今年の目標はー…ふむ、もうちょっとふくらませるか。 ( 壮大になる予感ありありである。そして欠伸するように気付けばそちらを揃って見上げ。 ) もう寝るみゃ? (01/01-01:32:58)
矮躯の女 > (うーん、可愛い可愛い。眼鏡キラッキラッ。)ああ、どーんと大きいのを用意するといいだろう。(ふっと笑って。)ああ、どうやらぬくぬくとしていたら眠くなってしまったようだ。私はそろそろ失礼するよ、御兄妹。(ゆっくり椅子から立ち上がって。) (01/01-01:36:00)
ヌコ > みゃおん…。 「ニャア…」 ( 離れていく指先に物惜しげな視線を送る兄妹猫。でもダメだよね我慢しなきゃだよね、みたいに首を振ったりする始末。もふもふされるためには手段なんて選ばないぜニャッハー。 ) そうか、ではわれわれもそろそろ上に上がるとするかな。 ( ならばと此方も席を立ち、お椀を片付け片付け。 ) (01/01-01:38:26)
矮躯の女 > ぅ…(後ろ髪を引かれる思い出手を離す。 可愛いぜ…可愛すぎるぜ…)ああ、おやすみ、同じ館に住んでいればまた会うこともあろう。ではね。年明けから良い夜だった。(ひらりと手を振って、階段の方へ。) (01/01-01:40:58)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」から矮躯の女さんが去りました。 (01/01-01:41:04)
ヌコ > ( 可愛さだけではなくあざとさを発揮するのがもふもふされ界隈で生き残るコツだぜ…。 ) うむ、また存分にもふもふするがよいのであるよ。 ( そう応じながらその背中を見送れば、兄妹猫たちもちゃっちゃと階段を登っていく。 ) (01/01-01:43:13)
ヌコ > << ちりりん ちりりん >> (01/01-01:43:17)
ご案内:「神隠しの森の館 -ホール-」からヌコさんが去りました。 (01/01-01:43:21)
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