room41_20130103
ご案内:「※上川神社」に和武翔さんが現れました。 (01/03-21:10:26)
ご案内:「※上川神社」にあやめさんが現れました。 (01/03-21:13:17)
和武翔 > (時は昼間の11時。行き慣れた神社。一日と二日はほぼ寝正月みたいなものだったけれど、なんだかんだで雪かきと掃除の手伝いで初詣に行けなかった子。そんなコイツに些細なお誘いがあって、その人物を神社の第一鳥居の前でまったりと待っている。)((家族以外と初詣とか初めてかもしれんな…))(真っ白な息を吐いて、ぼんやりと雲一つない綺麗な空をみあげる) (01/03-21:13:43)
あやめ > (サク、サク と真新しい雪を踏み締め、長い黒髪を靡かせて。初めて訪れる場所ながら、人の流れや神社の造りというものから、第一鳥居までは迷うことなくやって来た。 ふゎりと紅い振袖が揺れる。行く先に、待ち人を見つければやや歩調を速めて――) 翔、お待たせぇ。(横からひょぃ、と覗き込むようにして声を掛ける。その姿はいつもの11,2才のものではない。少なくとも翔よりは年上、そう成人女性のもので) (01/03-21:19:53)
和武翔 > (本日は雪は振っていない。が、夜中に振ったのだろうか道路の脇には翔の肩くらいまで積み上げられた雪がまるで壁のように積もっていることだろう。 まだかねー。なんて片手で懐中時計をいじって時間を確認しつつ待っていると聞き覚えのある声が聞こえた。) お。 やっときたk… … (知っている。知っているけど、知らない。 そんな相手の姿に硬直した。それもあるけど、どこか誰かに似ていて。) … あやめか? (若干戸惑いつつ相手を指さし) (01/03-21:23:55)
あやめ > (そんな相手の反応に、楽しそうにコロコロと笑う。口元に手を当て、仕草だけはお上品に、しかしその紫の瞳は悪戯っぽく細められて) あけましておめでとう。今年もよろしくなぁ。(ぅん、あやめやよー?と事も無げに言う。背丈は、草履を履いて150cmあるかないか。しかしその面立ちは、確かに少女の面影がある) (01/03-21:28:12)
和武翔 > ビックリさせんなよ。間違ってたらどうしようかと思っただろうがよ。 (楽しそうに笑う相手に肩を竦めて、安心したように息を吐き) おう。おめでとさん。 こちらこそ、どーも。 (テキトウな返事をして、首筋をさすれば目をそむけ。) お前、その靴で大丈夫か?結構滑るけどよ。 (草履をみれば片眉をあげて。) (01/03-21:30:36)
あやめ > ぁ、せやったら、しばらく知らんフリしとった方が良かったかなぁ?せやけど、そんな驚かんかったね。(くすくすくす。両腕を上げて袖をくるりと揺らして) ぁは、大丈夫。うち年中草履やよ?うちの村かて、雪はようけ降るし。 せやけど此処は、平地やのに凄いなぁ。真っ白やー。 (01/03-21:35:01)
和武翔 > 一生気づけない自信ある。(きっぱり。) 正直、すげぇ驚いたけどな。えらい美人さんになっちゃってまあ。 (へへっと笑えば、大人になった相手の頭を乱暴に撫でようと。) ん、ならいいんだけど。 じゃあ行くかい? (鳥居の中にはいろうと歩きだし。) 地理的には盆地だし、一応北国って言われてるくらいだしな… 歩く場所は綺麗な真っ白じゃねぇよ。 (その言葉の意味はそのうち分かるだろう) (01/03-21:38:55)
あやめ > ぁはは。まぁ無理ないかぁ。(人はこんな、急に変化はしないもんね。と袖を口元に当てて。しかし続く言葉と頭を撫でられれば、きょとん。とそちらを見上げて) ふぇっ?(美人、なんて言われるとびっくりしたように瞳を丸くする。行くか、には「ぁ、ぅんっ」と とてとて後に続こう) ぇーと、蝦夷やったよね。陸奥より北やしねぇ。(ふむふむ、と納得する。が旧称だ。何せこれは生きてる時代が数百年前の世界) (01/03-21:46:26)
和武翔 > いくら座敷童子だからって、そんなスキルあるなんておもわねーしな。(そういうこと。と手を軽く振って、参道を歩き出す。) なに腑抜けた声だしてんだよ。へんなやつ。 (けけっと笑って。第一鳥居をぬけると早速階段があり数段登れば二手に分かれている。翔は迷わずまっすぐの通路を通り、また数段の階段を上っていくことだろう。雪道は真っ白だが、黒い粉が巻かれており、翔の言った通り綺麗な真っ白とはいいがたい。たくさんの人が歩いたためか、雪は固くなってツルツル。 横切る家族の一人が滑って転んだりしている。) う、うん。まあそんな名前だった気もする。 (←アホ。) (01/03-21:52:44)
あやめ > やねぇ。初詣って人多いから、いつものまんまやと危ないんちゃう?って十夜さまが手伝ぉてくれてん。(で、せっかくやから振袖もー と足下に気を付けながら階段を上がって) ぅー…翔は女の子の気持ちに鈍いなぁっ。(むーむー。軽く頬を膨らませながら――喋ると、相手が気取る必要のない人だからかもしれないが、中身はそうそう変わらない様子。黒い粉の撒かれた道に、「ほんまやー」と瞳をパチパチさせつつ) ? 一番上やろ?(やったら蝦夷じゃ?とやり取りしつつ、同じく振袖の女の子が通れば、そのいまどきの華やかさに ほゎー…と溜息をついたり) (01/03-21:59:49)
和武翔 > さっすが、人間社会になれてらっしゃる。(敬語風な口ぶりだが、口調的にはとっても軽く子供っぽい。尊敬のそもないほどに。)((相変わらず、高そうな素材だよな…))(目をほそめて、ちらりとあやめの振袖をみて。そうしていると頬を膨らませているのが見え) 鈍感でわるかったな。 (べ。と舌をだして、けれどどこか楽しそうに笑えば背を向けて。) 俺の世界じゃ違う呼び名になってんだよ。 たぶん、お前のいってるソレに間違いはねえと思うけど? (そう話をしながら階段を上っていくと大きな広間にたどり着く。普段はこの広間はただの広いスペースになっているが、なにしろ今日は三が日。出店やおみくじを結ぶ場所。絵馬を飾る場所などと、いろいろ設置してある様子。人の数も尋常ではなく、まるでお祭りのようだ。目を離すとはぐれてしまいそう) (01/03-22:07:17)
あやめ > まぁ、よぅ山からも下りてはるからねぇ。(何せ今、これの住んでる地は伊勢。初詣といえば言わずと知れたあの神宮で。人出は相当なものなのでしょう。 振袖は、今風の華やかな模様が描かれているわけではないが、昔ながらの手染めでそれなりの値は張りそうな。 舌を出す姿には、相変わらずやねぇ。と言いつつこちらもちょっと笑う) あぁ、そっか。そう言っとったねぇ。(そうこうしてる間に広い場所に着いた。以前夏祭りに連れていって頂いた時のような光景を目にすれば、わぁっ。と自然に高揚した声を上げて) めっちゃ賑やかやねぇ。出店もいっぱい! (01/03-22:14:13)
和武翔 > 神社から出て、結界は取れたりしねえんかい? あれだけ力ありゃぁ、遠隔操作も可能なんかね? (首元をさすれば首を傾げ。あの神宮から比べたらとても小さく感じるかと。地方!って感じさがあやめにとっては新鮮かもしれない。) あやめはこっちに住むわけじゃねぇから、別に覚えなくてもいいだろうけどな。 (住むなら覚えるべきだけど。と付け足してあたりを見回し。) 三が日だからな。何か買ってくかい?初詣なんて、おみくじくれぇしかかわねぇんだけど。 (はしゃぐ相手を見下ろして、一度足を止める。) (01/03-22:20:32)
あやめ > ぅん、そうゆうんは大丈夫みたい。神社もあるし。(こくり、頷きながらもあの時と同じキラキラした瞳で出店や絵馬、行き交う人々を眺め。どんなものがあるのだろうか。簪とか和柄の小物とかが売られているところがあれば、視線はそっちに行きそうだ) せやけど、覚えてはおきたいなー。何度もお邪魔しとるとこやし。(知らないことを知り、覚えることには興味があるらしい) ぁ、おみくじもあるん?やりたい!(一緒にしよー?とごく普通に腕を取ろうと) (01/03-22:27:06)
和武翔 > へぇ。まあ、大丈夫じゃなきゃ自由ねぇしな。(当たり前っちゃ当たり前なんだろうか、とまた首を傾げて。 どうやら売られているものは、お守り、神様のお札、矢、おみくじ… などの正月などに必要なものだけのようで。でも、蛇の置物や、ストラップなど。今年の干支のグッズも並んでいる。) そうかい。まあ、詳しいことは琉に聞いた方が間違いないと思うから、聞いてみるといいさ。 (自分を頼られるとぶっちゃけ頭弱すぎて困るわけで。) おー、あるけど。 おうおう・・・!あまりあわてんなよ。 (腕を取られても、まったくもって反応はしないものの、ぐいぐい引っ張られたりすれば、滑りそうなので若干慌てるそうな。 おみくじは 1.凶 2、末吉 3、吉 4、中吉 5、大吉 6、白紙 になっております。) ほれ、先引けよ。 (売り子さんにあやめの分のおみくじ代を払って) (01/03-22:37:25)
あやめ > ずぅっと山奥におるわけにもやしねぇ。 ん、ぁれ何ー?(御守り、御札、破魔矢は分かる。置き物も。が、ストラップを見ればきょとん、とそちらを指して。根付?と翔を見上げつつ、おみくじの前に来るようで) ぅん。(お代を払って頂けるのを見れば、一瞬 ぁ。と巾着から財布を取り出そう……とするものの、自世界の通貨がこちらでは使えないことは、夏祭りの時にでも分かっているのでしょう。おおきに、とぺこり、頭を下げてお礼を言って。改めてくじを引こうと) [6面1個 3=3] (01/03-22:43:39)
和武翔 > アイツなら、山奥にずっといても苦痛にはならなさそうだがな… ん?(あやめの指すものをちらりと見れば、ストラップに気づき。) ありゃぁ、装飾品だな。 これ。 (ポケットから携帯を取り出し、携帯には天使の羽がついたストラップがついていて、それをあやめに見せる。) こんな感じで飾るもんでね。お前の干支が蛇だったら買ってやるっていうとこだけど。 (相手のお礼には全く気にしない男。そもそも相手に金を払わせるつもりはないからだ。あやめがおみくじを引いたのを見れば自分の分の料金も払って、おみくじをひいてみようか) [6面1個 5=5] (01/03-22:47:47)
あやめ > 装飾品?(見れば、以前翔の家で訳の分らぬままツイッタ―デビューをした時のそれ。天使の羽には、鳥?と辺りに並ぶヘビのそれと同じ干支のものかと若干勘違いしながら) んー…や、うちは卯なんやけどね。(巳だとしても、そこまでは悪いと遠慮しそうだ。おみくじをパラリ、開いて見れば吉。可もなく不可もなく、だろうか。座敷童子なのに) ぁ、翔大吉やん!やったねぇ。(しかし翔のそれに気付けば、ぱっ。と表情を明るくして) (01/03-22:54:15)
和武翔 > 飾りだ飾り。お前のところでも道具に、なんか飾りつけたりするだろうよ。アレと似たようなもんじゃねえかね? (うーぬ、と考えながら。もそもそとおみくじを開き) 卯か。大分あとだな。 (初めて知る"妖怪の干支"に少し心の中で驚きつつ頷いて。) んぉ。マジだ。 こういうのってよ、末吉とかのほうが良い事かいてたりするよな。 (けけけっと、夢をぶっ壊すような発言をし、あやめに大吉おみくじを差出中身をみせてあげると、人間関係のところに「当たり障りのない付き合いせよ」とか書かれている。どう考えても大吉とは思えない) (01/03-23:01:53)
あやめ > 着物に根付は、付けたりするねぇ。(それに似てる、と頷き。干支はここもあるんやね。なんてちょっと嬉しそうだ) えぇー?そかなぁ……(言って、差し出された大吉の中身を見やる) 「当たり障りのない――」……翔は無理そやねぇ。(何か言った。素で) (01/03-23:06:17)
和武翔 > 根付ってなんだい? (着物の知識が皆無なので、はて。と首を傾げた。 そこであやめの最後の一言に、心の中で うぐ。 とか思ったり(図星) お前、よういうようになったなぁ。 (じとーっと相手を睨んだ後、他の買い物は後にしようと、あやめを置いていくようにすたこらと早足で人ごみの中さっさと参道を歩き出す。第二鳥居に入ってまっすぐ行けば参拝する場所になるが、その前に学問の神様の像やら、清めの水やらが置かれている。人ごみは出店部分のところのみで、そこまで行けば結構パラパラと見晴らす程度に散っている様子。) (01/03-23:11:23)
あやめ > 帯の上から提げて見せる装飾やよ。琥珀とか七宝とか、宝石付けることが多いかな。(ちょぃ、と自分の指をそれに見立て、帯の上から垂らすようにして) ふふー。よう分かっとるでしょ?(くすくす。じと目向けられても気にしません! が、早足で行かれれば、「ぁっ」と慌ててその後を追って) ちょ、待ってぇ。(が、歩幅も違うし洋服と振袖。急ぎ足くらいでは追い付けなさそうで。 途中、人とぶつかって きゃっ。とかやってそうな) (01/03-23:18:26)
和武翔 > ((天然石つけてるんか… 豪華なこって。))(苦笑いを浮かべて。軽くカルチャーショック。良くわかってるでしょなんて言われたら、べ。と舌を出して。ちょっぴり不機嫌な様子でスタコラスタコラ。 参拝の場所までいくまでに、あやめの きゃっ。 という声が聞こえて足を止める、あやめのほうへ振り返ってポケットに手を突っ込んだまま、相手をまとうか。白い息を吐いて。) (01/03-23:22:14)
あやめ > (あやめの時代からすれば、加工されたり人工物だったりする石の方が稀少なのでしょうが。 その後も急ぐあまりこけそうになったり、一人と思われたのか何か声掛けられたりとかしつつ、てこてこてこっ と翔の元まで辿り着いて) ぁ、御手水?(参拝する場所――の入り口ということは、手水舎があるのでしょうか。こちらも白い息を吐きながら、あれば一緒に向かおうと) (01/03-23:28:31)
和武翔 > (こけそうになったり、声かけられたりとそういったのをみれば、苦笑いを浮かべて。こちらからもあやめの方へと歩いていくだろう。軽く腕をくいっと持ち上げるようにつかんで。 無言で離れるな。と言っているようです。) いや… 本来はしなきゃなんないんだろうけどな。 (あやめを連れて (01/03-23:31:22)
和武翔 > (こけそうになったり、声かけられたりとそういったのをみれば、苦笑いを浮かべて。こちらからもあやめの方へと歩いていくだろう。軽く腕をくいっと持ち上げるようにつかんで。 無言で離れるな。と言っているようです。) いや… 本来はしなきゃなんないんだろうけどな。 (あやめを連れて手水舎の近くまで来るものの… その前には「凍結中のため利用できません。 上川神社」という看板がででーんと置かれている。おそるべし北国) (01/03-23:32:23)
あやめ > ぅゆ。(ひょぃ、と腕を掴まれるのでしょう。離れるな、の意は伝わったのでしょう。おおきにー、とほゎり。笑って) ぇ? ゎー…(凍っちゃうんやー。とびっくり) ほんま北国なんやねぇ。(自世界の、山奥の村では時折起こることながら、関西で且つ平地では珍しいのでしょう。 周りを見れば、地元の方らしい人々は、それを知ってかそのまま参拝へ向かってるのでしょうか) (01/03-23:37:19)
和武翔 > (自分から手をつなぐなんてことはしないけれど、腕をつかんだ後はさりげなく離して、離れようとしたらまた捕まえるといったような行動をとるようで。) そういうこった。水道水でさえ、数日ほっとけば凍結するほど冷えるんだ。お清めにはもってこいだろうけどな… 凍傷するやつもでてくるんだろうよ。 いくぜ? (参拝するため本堂へ向かう。参拝しようと4列ならんだ人々が行列している。 といっても3~4人分まてばすぐに参拝できそうだが。) (01/03-23:40:42)
あやめ > ?(こくん、とそんな動作を不思議そうにしばらく眺めた後。ぎゅ、と翔の服の袖を掴もうとする。いつもの姿では、度々してるだろうことを) うちが生まれたとこも、北国やから冬はそゆことあったなぁ。ずっと水、出し続けなあかんのよね。(何だか懐かしそうに微笑んで。先程よりは人も少なく、だいぶ歩きやすくなった道を参拝へと進む。自分達の番が来れば、今度は財布から小銭を取り出した。 あるのは勿論、100年単位で昔の貨幣なのですが。お賽銭なら良いかと思って) (01/03-23:45:50)
和武翔 > (成人姿な美女に服を掴まれてもなんとも思わないのがこの男。まあ、はぐれなきゃいいとしか思ってないあたり、ある意味不健康である。) お前、あそこで生まれたんじゃねぇんかい?北国じゃねぇだろ、あの神社。(水無神社のことをいっているようで、きょとんと首を傾げる。 あやめの順番がきたころ、自分も順番が来ることだろう。財布から10円を取り出して、ちらりとあやめの貨幣をみるが、まあ問題はないだろうと思って特にツッコミは入れなかった。10円を賽銭箱に放ると2拍2礼1拍をする。 この男がこんなことをしっているのは、いろんな意味で優秀な弟のおかげなのだろう。むしろあの子くらいしか吹き込む人がいない) (01/03-23:52:32)
あやめ > (こちらもいつもの癖で、より掴みやすい腕とか手を取るという選択肢はないようで。傍目には釣り合う年頃ながら、お互い意識しないの図) うん、生まれは陸奥……言うても分からへんか。ここのちょっと下のとこやよ。 座敷童子って、北国にようけ生まれて居付くみたい。(ここから少し下、ということは東北なのでしょう。説明する間に順番が来て、ポンと小銭を一つ放る。 後に賽銭箱が開けられた時、文化資料ものの貨幣が何故か混ざってることに驚かれるくらいだ問題ない多分。こちらもさすがに昔の人、きちんと神様にお参りと御祈りをして) (01/04-00:01:14)
和武翔 > (両手を合わせて目を瞑ると、何かをお願いして目を開ける。そしてあやめがこちらにくるのを確認してから参拝した人が邪魔なく戻れるように登りの端に坂道があるのでそこを通って本堂から離れる。それをしながらあやめと会話し) ここより少し下ってことは、東北とかそこらへんかね? うーん、琉に聞いた方が早い気がする。 (さっぱり地理のことはわからない。ぶっちゃけこの地の地理すら危うい。) 座敷童子が行付きやすい場所ってのがあるんかい… 俺の家にもいつけばいいのによぉ。そんないっぱいいついてるんなら。(はぁ。と白いため息をついて、流れるように右に続く小道(下り階段)へと歩き。) この世界では参拝するときに願い事するんだけど、おめぇんとこもなんかい? (01/04-00:06:05)
あやめ > (祈る時間はそう長くはない。こちらも同じ頃に目を開けるのでしょう。こちらも翔に続き、本堂を離れて) 異世界の神社って初めてやけど、ここはうちの世界とあんま変わらんね。着物の人も多いし。(ふふー、とちょっと嬉しそうに、ゆっくり辺りを見回して) そこで合っとると思うよ。琉くんはそういうの、詳しいん?(こくりと首を傾げ、翔へと視線を戻して) 前にもそんなこと、言っとったね。 元々多くはないんやけどね。狙われたりもしやすいし、一つのとこに居付くんが多いかな。この世界では――まだ会うたこと、あらへんけど。(おるとは思うんやけどなぁ。と袖を口元に、白い息を吐いて) うん。お願い事いうより、今年一年の健康とか豊作とか、そういうのやけど。商売しとる人は繁盛を、役者さんなんかは芸の上達を、とかは願いはるかな。 翔も何かお願いしたん? (01/04-00:18:06)
和武翔 > あいつらが着物来てるのは雰囲気楽しんでるだけだと思うけどな。オシャレとかそんな感じの理由だぜきっと。(中には文化を想って着てくる人もいるだろうけど、そこらへんまではコイツにはわからない。) ほぉん… 詳しいわけじゃねぇけど、昔話だとかそういうの好きだからな… 俺よりかは知識あるんじゃね?(わからん。と首を傾げ、階段を下りて行き。階段は雪はないけれど、凍っていて見えない罠がありますのでご注意を) 言ったっけ?幸せなんて、自分の手でつかめりゃァいいけど。俺一人じゃ、アイツを養えないのは事実だしな… 腕が二つしかねぇってのは困ったもんよ。 もっとも二つもねぇけど。(けけけっ自嘲気味に笑って) 狙われる? 幸せよこせってか。 (そんなことするヤツいるんだろうか、と考えたけど、人間の汚さをよく見てきた男にはすぐに ああ、いそうだな… なんて納得してしまった。) こっちではすくねぇんかねぇ。あやめみたいに大きくなっちまったとか? ありそうだな。(ふむん。) なるほど。 ん?おお、まあ。一応お願いはしたけど。 (歩く道は社務所がある。そこにも札やお守りがあるけれど、干支のグッズなどそういったものはなく、神社に置かれているものだけが打っている様子。店の隣には別館のようなものもあるようで。) (01/04-00:27:52)
あやめ > そうなん? せやけど確かにお洒落さんやねぇ。柄も小物も、髪のお花も可愛ぇし。(自世界でなら、そこまで拘るなど大店のお嬢様くらいしか出来ないことなのでしょう。ほー…とこれもまぁ女の子、華やかな女の子と擦れ違う度、溜息を漏らして。琉くんへの言葉には、ふむふむと納得した感。足下は十分注意しますっ) お家の幸せはそれぞれやけど、繁栄いう意味では、富をもたらすんも力の一つやからねぇ……せやけど琉くんは、うちらの力借りて、とかは望んでへんと思うけどな。(二つも、の言葉には不思議そうに首を傾げ。それは片方の腕は除外して言っているのだろうか、と) んー…そうやなくて、同じ妖に。延命にて、心の臓とか狙われるんよ。(小さい子は特にね。とちょっと眉を下げ) もしかしたらそれはあるかもねぇ。妖自体、少なく感じるけど……(ということは、いるにはいるらしい。チラと境内の方を振り返りつつ) そっか。叶うとえぇね。(にこり。最後の言葉は笑顔で言った。大吉やし、先行きえぇよー なんて) (01/04-00:40:39)
和武翔 > 女の子だねぇ。やっぱそういうの気になるんだな。すげぇって思ったことはあるけど、興味持ったことはねーわ。 (むしろコイツが興味持ってたら気味が悪い。っというのはPL意見であり。お店の前に立つ、いろいろと札などを眺めて。) そう、思う? (妖怪の力を借りて楽になりたいとは思っていない。というあやめの意見に対しての問い。若干目を伏せ気味にして、あやめを見やり。眉をさげ。) うはぁ… お前とかうっかり持ってかれそうだな。 (心配になってきたのか、そわそわ。あの神社にこもっていれば大丈夫なんだろうけど、なにせこの娘は放浪癖がある! 心配にならないわけがなくて。) 居心地わるくなってるんじゃねえかね?人間の都合のいいように世界は創られてるからな。この世界はよ。 (首元さすって、下らんといわんばかりにため息。琉にたのまれたのか、いくつか札と矢、あとは守祓を一つ購入して。) ま、期待はしてねーよ。 (けけ。) (01/04-00:52:02)
あやめ > 女の子やもん。(ぅん、とそこは素直に頷いて) 桜さんと、お出掛けする時とかもー?(お正月やし、袴着てお出掛けとか。とこれの世界での男性の正装を口にして) 思う。それに琉くん、今の生活でも十分満足しとると思うよ。家族一緒に暮らせてるんやもん。(そーゆうのって、お金でどうこう出来へんやん?とそちらを覗き込むように紫の瞳を向けて) Σそ、そんな簡単に持ってかれへんよっ!(続く言葉には抗議の声が。ぺしぺし、とそちらの腕を叩いて。全然痛くないだろうけど) んー…確かにこっちは、いつでも何処でも人の目あるもんなぁ。(ぽつり。夜も明るいとこばっかりやし、とちょっと遠い目) せやけど、色々買うんやね。おみやげ? (01/04-01:01:38)
和武翔 > へーへー。(クツクツ笑って。) おう。むしろアイツといる時は何も気使ってねぇな。望むなら、何かはするけど。アイツは望んでねェしよ。 (手をひらりとふって、否定。) そうなんだろうかね。アイツには母さんってもんがいねぇし。 ・・・。 (覗き込む紫の瞳を見つめ、少しさみしげな表情を浮かべる。もしもいれば、今以上に満足するんだろうなと、心の中で。 そんな時に売り子さんから購入したものを渡されるようで、あやめから目を離し購入したものを受け取る。) うぉ!? (ぺしぺしされてびっくりする図。) ほんとかよ。おにーさんとってもしんぱいです。 (けけっと、先ほどの寂しげな表情は嘘のようにいつも通りの調子で笑ってみせ、下り階段へと歩き出す。) 便利なことに越したことはねぇけど。俺は… そうだな、時狭間のほうが好きかもしれねぇ。 ん?ちげぇよ、家内安全のお守りみたいなもんじゃね? あと、これはお前にやるよ。 (守祓を差出・・というより押し付ける感じに。) せいぜい、心臓もってかれねーようにな。 (けけけ。) (01/04-01:07:43)
あやめ > そうなん?桜さんも、あんま気にせんのかな。(でも前にお会いした時は、可愛い恰好しとったけど と思いつつ。洋服というものはよく分からないけれど、彼女にはとても似合っていた気がする) その分、頼りになるお兄ちゃんがおるやん。うちは兄弟とかおらんから、羨ましいよ。(ふふ、と寂しげな様子を打ち消すように微笑んだ。びっくりされれば、してやったり、とそれは悪戯っぽい笑みに変わるのだけれど) ほんまやもんっ。正面からぐさーっ、はさすがにされへんわ!(ぷく。と再び抗議なのです。程なく最初に待ち合わせした、鳥居の前まで戻って来るでしょうか) あそこは不思議やけど、えぇとこやもんね。清しい気のとこもたくさんあるし。(と、守祓を押しつけられれば きょとん。とした) ぇ?ぁ、えぇの?(ぱちくり。続く言葉には、だからー!とまたぷくぷくしそうですが) (01/04-01:18:22)
和武翔 > さあ?聞いたことねぇ。 聞いてみたらいいんじゃねえの。(自分から聞くつもりはないらしい。面倒なんですコイツにとって。) 羨ましい、ねぇ。 俺はお前のこと妹みたいに思ってるけど? ちょっと口うるせーところ琉みてぇだし。(可笑しそうにケタケタと笑って、悪戯っぽい笑みを見せれば嬉しそうにするでしょう。) わかんねーぞ?後ろから突然ぐさーってされるかもしんねえだろうがよ。 (あやめを連れて第一鳥居まで戻ってくるようです。) まあね。 おう、というか。お前のために買ったんだからダメなわけねぇだろ。身に着けておけ。 (びしっと指さし) (01/04-01:25:11)
あやめ > うちが聞いてもなぁ。(そういうのは野暮というものでは、なんて口元を袖で覆って) ぅ。ぅー…ありがと。(その一言は、嬉しかった。ちょっと赤くなる頬をそそっ と更に袖で隠して) それくらいは、うちも用心するもんっ。(そゆのは妖に限らずに、と。これの生きる時代では、まだ山賊とか追剥とか、そゆのも跋扈してる頃なので。守祓は、じっ と手の中で見つめた後) ぅん、ありがとぉ。ぁ、戻ってきた。(いつの間にか、辺りを見回せば待ち合わせした鳥居まで来ていて) (01/04-01:32:16)
和武翔 > (女心もファッションもよくわからん男には首をかしげるだけで。 照れるようにする相手にクツクツと笑って) 何照れてんだよ。そうでも思ってなきゃ、俺の家を自分の家だと思えなんていわねぇだろうがよ。ま、年上な妹だけどな。 (ぐりぐりとあやめの頭を撫でて。) へいへい、信じておきますよ。 ん・・・ (鳥居をぬけると、車通りが多い道路までやってくることだろう。) 初詣はこんなもんでいいだろ。家帰ろうぜ。 (服をつかんでるであろう腕をくいっと引っ張って。にぃっと微笑み。) (01/04-01:37:09)
あやめ > そ、そーかもやけど…(照れちゃうものは照れちゃうのです。というか気恥ずかしいのでしょう。撫でられれば、それでも嬉しそうに微笑むのだが) うん、こっちの初詣、楽しかった!ありがとうなぁ。(守祓を失くさないように巾着に仕舞い、引かれるまま歩を進めて) (01/04-01:41:50)
和武翔 > (相手の様子に へへ、と笑って鼻の下を人差し指でさすり) どういたしまして。 (短い返事をして帰り道を歩くわけだが、ふと成人姿のあやめを見て。) …なあ。 その姿、またいつか見せてくれよな。 (またどこか寂しげな表情で微笑み、あやめを見つめると、ふいっと照れ隠しするように背を向けてあやめをつれてアパートへと帰っていくことでしょう。もちろん徒歩だよ!何キロあるかなんて知ったこっちゃない) (01/04-01:45:33)
あやめ > ? うん。(ちょっと不思議そうにそんな表情を見つめながら。こくりと頷き、その後をついていく。大丈夫、山奥住まいは歩くのには慣れてるから!) (01/04-01:48:17)
ご案内:「※上川神社」からあやめさんが去りました。 (01/04-01:49:02)
ご案内:「※上川神社」から和武翔さんが去りました。 (01/04-01:49:24)
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