room02_20130104
ご案内:「森の奥の十\字架」にロネさんが現れました。 (01/04-20:28:54)
ご案内:「森の奥の十\字架」からロネさんが去りました。 (01/04-20:29:09)
ご案内:「森の奥の十\字架」にロネさんが現れました。 (01/04-20:29:32)
ご案内:「森の奥の十\字架」からロネさんが去りました。 (01/04-20:30:51)
ご案内:「とある場所 -2-」にロネさんが現れました。 (01/04-20:31:17)
ご案内:「とある場所 -2-」にロネさんが現れました。 (01/04-20:31:30)
ご案内:「とある場所 -2-」にロネさんが現れました。 (01/04-20:31:58)
ロネ > (森の奥。) (01/04-20:32:49)
ロネ > (ざく、ざく、と男が一人、歩いていく) (01/04-20:33:34)
ご案内:「とある場所 -2-」に さんが現れました。 (01/04-20:34:48)
ご案内:「とある場所 -2-」から さんが去りました。 (01/04-20:34:51)
ロネ > …………。(勘と経験を頼りに、ゆるり、と周囲を見回す。目当てのものを見つければ、其方に向かって歩いていく。森の奥にぽつん、と佇む、古ぼけた木製の十字架。すっかりあちこち朽ち果て、苔むし、腐っている。このままふた月も経たぬうちに、土と化していくのだろう) (01/04-20:37:13)
ロネ > ――久しぶり。(その十字架を前にして、目を細めた) (01/04-20:38:45)
ロネ > (森に流れる静かな時間。沈黙。ざわざわと冷気が葉を揺らしていく)…………。(帽子を脱ぐ。膝を折り、その場に跪いた。目を閉じ、しばしの黙祷を捧げる) (01/04-20:40:30)
ロネ > (丸太を組み合わせただけの粗末な十字架。墓前に跪き、項垂れる男。煌々と森を照らす半月。寒風が一陣、吹いた)…………。(目を開いた。穏やかに墓標へ笑み、そして杖を支えに立ち上がった) (01/04-20:43:31)
ロネ > ――それじゃ。(言葉少なに男は、杖をつき、その場から立ち去った) (01/04-20:44:16)
ご案内:「とある場所 -2-」からロネさんが去りました。 (01/04-20:44:22)
ご案内:「闇の集う場所 ―\どこかの荒地―\」にアーデルベルトさんが現れました。 (01/04-23:06:55)
アーデルベルト > (いやん、色間違えた感!) (01/04-23:07:21)
ご案内:「闇の集う場所 ―\どこかの荒地―\」からアーデルベルトさんが去りました。 (01/04-23:08:01)
ご案内:「闇の集う場所 ―\どこかの荒地―\」にアーデルベルトさんが現れました。 (01/04-23:09:04)
アーデルベルト > (バサリ、黒竜の押し返しに気を使ってここまで来た。考えてみると竜王として恥さらしともいえる行動だろうか。だが、それでも問題ない。無駄な争いは控えるのが自分だ) …ふう。(適当な場所へ降り立てば、翼を閉じる。ジッとその場に立ちつくし、周りの瘴気をゆっくりと取り入れる作業へと) (01/04-23:11:32)
アーデルベルト > (しかし、あの黒竜は何者なのか。最初は液状だったが、突然竜の姿になっていた。魔物の一種なのか、それとも己の知らぬ竜族なのか。想像は膨らむも、どれが正しいかはわからない。まるで銅像のように固まったまま動かず、ジッと瘴気を取り入れるだけの作業を続ける) (01/04-23:14:25)
アーデルベルト > ((アンデッドの類?いや、それにしてはちょっと不自然だよな。骨すらないように見えた。だとしたらスライムのような一定の姿を持たぬ類か。あのような者は初めてみたな。)) (考え、心の内でつぶやく。それと同時に、どんなものなのかも気になった。次、会えた時にも威嚇をされたのなら相手をしてみよう。どれほど強いのか、気になる) (01/04-23:23:01)
アーデルベルト > ((念力…重力を操る力か。下手に相手をすると大変なことになりそうだ。やはりあの者の傍で戦わなくて正解か。 ……あぁ、あの者の名前を聞くのを忘れてしまったな。)) (はたと思い出したように頭を上げた。名前を知らない上に、自分も名乗っていない気がする。次会えた時にでも自己紹介をしよう。彼はどうやら、自分の姿に大変興味を示したようだから。フツフツと瘴気が体へしみこんでいくが、やはり先ほどの場所よりは量が少ないようだ。これはしばらくジッとしていなくてはいけない) (01/04-23:27:29)
アーデルベルト > (ここは静かだ。瞑想をしながら瘴気を取り込むのにちょうどいい場所。首を縮め、目を閉じれば、その場にうずくまって心を静かにする。パッと見、鉄錆色の岩山にしか見えないぐらい、ジッと動かないままで) (01/04-23:30:54)
アーデルベルト > (瘴気が立ち込めているにも関わらず、この荒れた地は獣の気配があまりない。もしかすると、ここも以前は別の場所のように魔物でにぎわってたのかもしれない。そのバランスが急に崩れたか、それとも誰かが倒しつくしたか。どちらにせよ、ここが静かということだけは共通して言えた。時折ため息のように吐き出すのは、ドス黒い闇の息) (01/04-23:35:38)
ご案内:「闇の集う場所 ―\どこかの荒地―\」に さんが現れました。 (01/04-23:40:05)
> (キラリ、と。竜から少しだけ離れた場所で、何かが光った) (01/04-23:40:43)
アーデルベルト > (目をちら、と開けた時に何かが見えた気がした。何だろうか。気になって目をしっかり開ければ、そちらまでザッ、ザッ、と歩き出そうか。それをじっと確認する) (01/04-23:42:27)
ご案内:「闇の集う場所 ―\どこかの荒地―\」にMACHINAさんが現れました。 (01/04-23:43:43)
> (人間がかけるのに丁度いいサイズの、金の首飾りだ。何かの魔力を放っている)>アーデル (01/04-23:44:09)
アーデルベルト > ((…金の首飾り?)) (何故こんなものが。しかし、それを拾い上げる前に何かの気配に気づいた。頭を持ち上げて、赤く光る目でジッと見渡す) (01/04-23:45:17)
MACHINA > (立ち込める濃い霧の中、ぎりぎりと歯車の軋む音が静寂を破る。アーデルベルトからの距離はそれほど遠くないだろうが、なにやらいびつな形の物体が動いているのは見えるだろう。二つ、赤い光が頭と思しき場所に輝いている) (01/04-23:46:33)
MACHINA > (立ち込める濃い霧の中、ぎりぎりと歯車の軋む音が静寂を破る。アーデルベルトからの距離はそれほど近くないだろうが、なにやらいびつな形の物体が動いているのは見えるだろう。二つ、赤い光が頭と思しき場所に輝いている) (01/04-23:47:06)
アーデルベルト > (そこまで離れていない場所に聞こえる歪なカラクリの音。首飾りを無くすといけない、誰かの持ち物だったら返せるから。それを翼の先の爪でひっかけるように持とうとするだろう。もちろん、マキナの方もこちらを向いているなら、全長70mの巨体の竜がゴソゴソと動いているのが見えると思われる) (01/04-23:48:42)
> (首飾りの効力は魔力の抑制だ。首飾りの魔法が全身を巡れば、魔力の流れを鈍らせられるような感覚を覚えるだろう)>アーデル (01/04-23:51:03)
MACHINA > (自律機械は重々しい見た目とは裏腹に意外とすばしこく、すぐにアーデルベルトの足元へと辿り着いた。霧の中から、甲冑を模した容姿の物体が現れ、仮面のような顔でアーデルベルトを見上げる。ピピピピ、と電子音が鳴った) (01/04-23:51:47)
アーデルベルト > ―――――っ!(全身に突如走る疲労にも似た何か。これは、制御の力?ガク、と体が一瞬揺れるも、首飾りは絶対に落とさぬよう、尾の先の甲殻へとひっかけた、そして、己の足元へやってきた奇妙なカラクリに目を細める。ドスン!と足を地面へ踏みつけて揺らすことで威嚇するだろう) (01/04-23:54:26)
> (魔法の一種なので魔法防御によって効力は制御可能。あらゆる生体、無機物をもその魔法は伝播する。たとえ甲殻でも、甲殻を通して魔力を抑えつけようとするだろう)>アーデル (01/04-23:57:16)
MACHINA > ……竜。ホントニ、ココハ何デモアリダ。(人間であればため息をついているだろうか、肩がわずかに上下する。威嚇に動じていないのか、赤いポインタが竜の体表を一瞬上下するだろう。そして、目の前の竜の様子は、科学で生み出されたモノからは)……随分オ疲レノヨウデ。(こう見えるようだ) (01/04-23:58:58)
アーデルベルト > (甲殻の方へ掛けても、制御の力は収まることはないようだ。これでは、思うように動くことができない。だが、傍にいるカラクリがどう動くかわからない以上、下手な動きをすることができない。そう、あの首飾りを落とした人を聞くために、先ほどの場所へ戻ろうとしていたから) (01/04-23:58:59)
アーデルベルト > ………。 お前は、何者だ。俺に何の用があってここへ来た。(竜から空気を揺らすアルトとテノールの間の声が響くだろう。随分お疲れのご様子。そう、首飾りのせいでお疲れだ) …お前なんぞに心配されるつもりはない。用がないのなら、さっさと消え失せろ。(ガルル、と威圧を込めた唸りを上げて) (01/05-00:01:13)
MACHINA > アーハイハイ。(機械の声は無機質ながら、かなりかったるそうな響きを帯びている。竜の神経に障るやも)マッタク、コレダカラ高位生物トカイウノハ人間ヨリ性質ガ悪イネ。(ぼそぼそとつぶやきつつ、)チョット通リマスヨ。(平然と目の前を横切ろうとする機械) (01/05-00:04:29)
アーデルベルト > ……。(ぼそっと聞こえた高位生物と言う単語に目を細める。こんなカラクリの言葉に惑わされていては竜王の名が廃る。目の前を横切るならさっさと行け、というように威圧を向けたまま、横切るのを待つんだろう。今は、なるべく争いは避けたかった。下手に弱らされたら人の姿に戻ってしまいそうだから) (01/05-00:08:12)
ご案内:「闇の集う場所 ―\どこかの荒地―\」から さんが去りました。 (01/05-00:11:49)
MACHINA > (通されるならやや猫背を保ちてくてくと歩いていく。そして、何を思ったかいきなり振り向いて竜の目にポインタを向けた。二度、三度と、尻尾と目をポインタが往復し)……後、オ疲レノ原因ハ尻尾ニ引ッカカッテルヨ。(言い捨てて、足早にその場を去るのであった) (01/05-00:12:43)
ご案内:「闇の集う場所 ―\どこかの荒地―\」からMACHINAさんが去りました。 (01/05-00:12:51)
アーデルベルト > (何事もなく去って行ったカラクリ。ちょうど彼が見えなくなった頃、限界が来た。竜の頭部がかすんでゆき、消えてゆく。そして、竜の足元に残っているのは、角と翼と尾が生えたままの、銀髪の背の高い青年) ……よかった。(姿が戻ってから戦いなんて仕掛けられては今の状態、きっと勝ち目はない。尾の先に引っかけていた金の首飾りを手に持ち直せば、先ほどの黒竜と青年がいた方角を見やる。あそこへ向かうなら距離はそんなにない。さて、どうするか) (01/05-00:17:07)
アーデルベルト > (しかし、よく考えたらこんな危険な代物、誰が持っているのだろう。本来の姿へ戻ることすら赦さない力は相当なものだ。だが、形状を持たぬ者が形を保つのに使うのなら――――) …まさか、あの黒竜のか?(ふと、なんとなくそんな気がした。だとしたら、早めに返してやらぬといけない気がする。だが、今日はなんだか気まずい。あれだけ追い返されたのだ、きっとあの黒竜も青年を護るためにやったことなんだろうが、それなら、あの黒竜が一匹でいる時に会いに行こう) (01/05-00:22:57)
アーデルベルト > (空を見上げ、翼を広げれば、首飾りを持ったまま空高くへと飛び上がっていく。この首飾りは、誰の手にも触れないようにしっかり保管しておかねば。黒竜に返す日が来るまではしっかり身に着けておこう) (01/05-00:24:14)
ご案内:「闇の集う場所 ―\どこかの荒地―\」からアーデルベルトさんが去りました。 (01/05-00:24:17)
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