room02_20130106
ご案内:「森の境目」にクルスさんが現れました。 (01/06-21:32:36)
クルス > (てすてす。こちら森の境目です。 ということで飛ばされて参りました夢魔一人) っ!(ととっ、と蹈鞴を踏み、何とか体勢を立て直して) ――は?(周囲を見て、思い切り眉を顰めた) (01/06-21:34:06)
クルス > (ぐるりと見渡す。見渡す) ……は?(もう一回言った。傍から見てると変な人) 何だここ。さっき通った境目か…?(しかし神社からはそれなりの距離はあったはず。何故に一瞬でこんなところに、と) (01/06-21:37:28)
クルス > (転移系の術は使えないこれには、その発想が思い付かないらしい。何とも気持ち悪そうに、むー…と無言で立ち尽くす。 ふと、そう言えば奇妙な浮遊感に襲われる直前、誰かの声が聞こえたような…とか思い出し) (01/06-21:41:21)
ご案内:「森の境目」に槐さんが現れました。 (01/06-21:44:51)
槐 > <─チリーン…>(遠くから近づいてくる鈴の音) (01/06-21:45:31)
クルス > (聞き覚えのある声だった気がする。こちらで自分を呼び止めようとする人物など、だいぶ限られている気がしたが……) むー…(もう一度唸った。もう一度戻ってもいいが、何か気味が悪く、そして億劫だ。 と、遠くに聞こえる鈴の音に ん?とそちらを見やって) (01/06-21:46:30)
槐 > <リィーン…>(ふっと消えればまた少し近づき鈴が鳴る。) (01/06-21:47:42)
クルス > (近付いては消える鈴の音に、眉を寄せ静かにそちらを見つめる。場所柄、誰かがこちらへと渡って来ているのだろうかとも思いながら。 しかしこの様はまるで――そう、本で読んだことのある東方の怪談話のような) (01/06-21:50:22)
槐 > <チリーン>(ふっとクルスの目の前に現れるは、おかっぱの幼女。悪戯めいた笑みを浮かべ。 ふわ、っと地面へと降り立って) (01/06-21:52:40)
クルス > ――槐?(パチ、と瞬きを一つして。金の瞳が映すそちらの姿に瞳を丸くする。驚いた時の猫のように) 久しいな、今日は一人か?(先程の背後からの声を、彼女のものとは思っていないこれ。今会ったばかりのように声を掛けた) (01/06-21:55:11)
槐 > 久しいの? くるす。(にまーっと笑みを浮かべて) 突然消え失せたで、驚いたわ。 ほれ。落として行ったであろう? そなたの御籤じゃ。 社は少々風邪をこじらせての。 宿で寝ておる。(ほれ、っとおみくじ差し出して) (01/06-21:58:35)
クルス > (悪戯っぽい、その笑みもずいぶんと久しく感じた。自分の好きな笑みだ。小生意気そうなところが堪らない) ん? あぁ、お前だったのか、後ろにいたの。(消えた、落として行った。その言葉で理解した。再度瞳を瞬かせ、礼を言っておみくじを受け取ろう。社の説明には、くっ。と唇に笑みを乗せて) 新年早々風邪か。幸先悪いな。 お前もあそこから来たのか?(自分と同じように、と) (01/06-22:03:52)
槐 > 妾の御籤は普通の御籤であった。 此方の御籤に境目に飛ぶと書かれてあったでの。 あてずっぽうで参ったらくるすが見えた故。 1人で居てもつまらぬ故の。 かわいいなんとやらには旅をさせよと書かれておったゆえ、どこぞ旅に出てしもうてはつまらぬ故追って参った。(んふーっと) (01/06-22:06:45)
クルス > 境目に飛ぶぅ?(何だそれ、と言わんばかりの語尾。受け取ったそれを見れば、それ自体は中吉と悪くないのだが) 「可愛いlessには旅をさせよ」…?(今まで聞いたことのない文言と、最後の転移の分に訝しげに瞳を細め) はぁん。転移の術でも掛けてあったというわけか。ずいぶん手の込んだことを……ま、悪くない内容だが。(嘆息し、手品の種明かしをされた心地で用紙をピラピラと。待ち人は、これにとっては彼女になった訳かと笑って) (01/06-22:12:26)
槐 > そのようじゃの。 はても面白きものよ。 妾の地の御籤も見た事があるが、斯様な仕掛けがあるものは初めてじゃ。(んぱっと扇子を広げて) (01/06-22:14:29)
クルス > あぁ、そうか。お前もそっちの文化だろうな。(容姿、装いからふむ、と頷いて) お前のは、何と?(おみくじピラピラしながら) (01/06-22:16:50)
槐 > 妾のはこれじゃ。(ほれ、と差し出して見せて)誰かの名が記してある様じゃが、ポリもケイサツとやらも聞いたことの無い言葉故意味が判らぬ。(判る?なんて首傾けて) (01/06-22:18:11)
クルス > ゼンジ……知らないな。(ポリもケイサツも分からん、と首を振って) 恋愛で爆発……が気になるが。(リア充爆発しろ的な現代用語は、異世界のこれには分からなかった!) まぁお前は社と相変わらずだろうが。 (01/06-22:22:51)
槐 > 社は妾を好いておるそーじゃ。(えへん。なんか自慢) 妾も社を好いておる故の。されど爆発するのは困るのぅ。社はただの人間故爆発致せば死んでしまいそうじゃ。(むぅー。) (01/06-22:24:32)
クルス > ぁーだろうな。両想いとは羨ましい。(えへん、とされれば笑みは浮かべたまま半眼でその頭をぐりぐり撫でようと。現代世界の若者がいれば、正に今こそ例の言葉を叫んでいただろうワンシーンで) 何だかんだで生き残りそうな気もするけどな。悪運は強そうだ。 その分、普段の運はなさそうだが。 (01/06-22:29:02)
槐 > 両思いと言うかは判らぬがの。妾は太刀故、愛だの恋だのは難しくてよく判らぬ。(撫でられ撫でられ)妾が共におる故の。悪運は強いぞ。 なれどそそっかしい故年中危険と背中合わせじゃが。(首をこてりとさせて) くるすは愛でられると書いておったの。くるすを愛でるとは大層なおなごの様じゃ。 心当たりはあるのか?(目ぇきらきらっ) (01/06-22:32:08)
クルス > 太刀?(東方の刀、であることは知っている。が主従関係ではあるとは聞いていたが、相手の正体までは存じておらず、撫でる手を止め瞳を瞬かせ) あぁ、そそっかしくはありそうだったな。お前と足して2で割ってちょうどといったところか。(なんてクスクスと笑う。愛でる、ねぇ…とこの世界の女性に限定されるのならば、浮かぶ顔は一つあるのだが) 愛でられてると言っていいものか。それより先月は殺されかけたが。(ぇ) (01/06-22:38:13)
槐 > うむ。妾は太刀の化身故の。 付喪神等と呼ばれたりも致すが。(呼び名は色々、良く判らんと) んむっ。妾は賢き子故っ!(自分で言うなと) 殺されかけたとな。 くるすはその者に惚れておるのか?(ぴょんこ。傍の樹の根に腰掛けて足をぷらぷらさせ) (01/06-22:42:03)
クルス > あぁ、成程。魂を宿したモノか。(その存在は知識としてだが知っているらしい。ふぅん、と初めて見る存在と認識し、改めてまじまじと槐を見つめ) くく、そうか。(いい子いい子、でもするかのように再度頭をナデナデしたい。相手のこの感がこれは気に入っているのでしょう) あぁ、毒かと思うようなマカロンで。(と、彼女もピンとくるかもしれない一言をぼそっ、と呟き) そうだな。陥落は相当難しそうだが。(なんて、言葉とは裏腹に愉しそうに笑う) (01/06-22:48:17)
槐 > 然様。(こくこくっと頷いて。なでられると満足げにムフフーっと笑い)毒の如きまかろんとな。 …そやつもしやはいとと名乗りはせんだったか?(扇子を閉じれば口元へと当てて) (01/06-22:51:59)
クルス > (笑う仕草がまた可愛らしい。ナデナデナデナデ。社がいないからと思う存分愛でている輩) そうだ。知ってるのか。(頷いて。確かにこれと彼女とは、割と相性が良さそうだなとか思ったり) (01/06-22:56:22)
槐 > 以前妾も貰うたでの。あれは悪夢の様じゃった。 香りの良さと見た目に見事に騙されての。 さりとて彼の者もよもや斯様に不味なる物を作ったとは思っておらぬようじゃったが。(難儀よのーっと) (01/06-22:58:39)
クルス > お前も食ったのか…(ぅーわー…と苦い表情を浮かべた。思っていない、には軽く首を振って) この間は、2回目だからか自分でも悟ったらしいけどな。5つ全部食った時は、本気で意識が霞んだな。(夢魔が悪夢を見せられた状態。まぁその分、ペナルティという名の見返りはもらったのだが) (01/06-23:03:22)
槐 > ほほぅ!あれを5つも喰うたとな!! そなた漢よの!天晴れじゃ!(んばっと扇子広げてぱたぱたーっとして見せて) …まぁ、5つも喰らわば意識も無くそうと言うもの。香りと見た目はよいのじゃがのぅ。 どうもあれこれと手を加え、ああなってしまうらしくての。 (01/06-23:05:50)
クルス > ……勝負事としてだが、あいつが俺に食べさせるのに作ったものだったからな。(さすがにもう一回、と言われれば全力で断るだろうが。微かに苦笑して) まぁ、それでも見込みはまだ薄そうだが。(それはそれで、とちっとも悪くは捉えていないらしいのが分かる) (01/06-23:11:11)
槐 > 勝負事とな。(ふむ、と目をぱちくりさせて) まぁ、菓子は不味いが妾はあやつは嫌いでは無いがの。 最初に会うた時、味は兎も角あの者は快く菓子を振舞おうとしてくれた故。(扇子ぱたぱた。ほっほと笑って) (01/06-23:14:11)
クルス > 最初に振舞われた時、まずいと言ったら口論になってな。日を置いて勝負することになった。(その時出されたのがマカロンだ、と補足して) それは同感――だな。(それでも彼女自身にはまだ心寄せている。他にもそんな相手がいると知っている彼女には、不誠実だと映っているようだが) それにしても、菓子好きだな、お前。 (01/06-23:18:50)
槐 > んむっ!!菓子は大好きじゃ! 故に菓子をくれる者も好きじゃ。(ただのくいしんぼ) (01/06-23:21:28)
クルス > (素直で元気なお言葉に、くく、と笑みを漏らし) そうか。じゃ、俺のことも好きか?(なんて) (01/06-23:23:39)
槐 > んむ。くるすも好きじゃ! くるすのくれた菓子は実に美味であった!(こくこくーっと) (01/06-23:24:45)
クルス > (そう言われれば悪い気はしない。頷く姿に自世界の友人の幼い頃を思い出しつつ) じゃあまた作ってやる。もう一月もすればヴァレンタインだしな。(ぽすぽす、最後に一撫でして、コツ と境目へ向けて一歩踏み出し) (01/06-23:28:13)
槐 > ばらんたいんとな。 ふむっ。良く判らぬが楽しみにしておる。(撫でられれば、ふふーっと笑い。背を向けるのを見れば、こちらもぴょんっと立ち上がろう) 行くか? ではの。くるす。 次に逢うときは妾もなんぞ持って参ろう。(扇子をぱたぱた) (01/06-23:30:30)
クルス > お前のところには――ない行事だろうな。(振り返り、そちらを見やって――) 好きな奴にチョコレートをあげたり、逆にもらえたりする日だ。(ものすごく簡単に、且つそれはどうかという説明を加え) 腹も空いたしな。食事に行く。 じゃあまた、時狭間ででも。(ヒラリと手を振り、ス と境目へと踏み出す。すぐにその姿は掻き消えるでしょう) (01/06-23:35:31)
ご案内:「森の境目」からクルスさんが去りました。 (01/06-23:35:37)
槐 > ほっほぅ。逸れは面白き事を聞いた。 さて、妾も戻ると致そう。 ではの。くるす。(ぱたぱたと袖を振れば、くるりと踵を返す。 来た時と同様に、甲高い鈴の音を残し、ふゎ、っとその姿が掻き消えて) (01/06-23:37:36)
ご案内:「森の境目」から槐さんが去りました。 (01/06-23:37:46)
:::: PbsChat v2.5.1改変版 ::::