room02_20130108
ご案内:「とある草原」にジオさんが現れました。 (01/08-21:20:06)
ジオ > (冷たい風が吹く草原。揺れる草の波を眺めながら歩いてくる男が一人。) あー… 随分寒いんだなぁ… (漆黒の空に浮かぶ白く細い月を見上げながら呟いて) (01/08-21:21:43)
ジオ > (手に持っていたランタンの明かりがチカチカと明滅を繰り返しはじめる。) とと… (腰に差していた木の枝を片手で引っ張りあげると、ランタンにその先端を向けた) ぬー…   … ほいっ (数十秒溜めて。よいしょっ!って感じで気合を入れて掛け声。すると、ぽぅ、と灯りが力を取り戻して) おー 頑張った頑張った  (01/08-21:27:41)
ご案内:「とある草原」にイリスさんが現れました。 (01/08-21:32:12)
イリス > (今夜も今夜で夜のお散歩。銀竜の化身でもあるわが身としては、月明りは魔力の源でもある。よって、夜に散歩をするのが日課のようなもので)……。(明かりも持たず、月明りだけを頼りに草原を歩く) (01/08-21:34:16)
ジオ > んー…もう少し工夫しないと長時間持たないかな… (色としたらオレンジ色。そんな灯りが同じく草原をぶらぶらと移動している。) (01/08-21:36:01)
イリス > あら?(ふと見えた何かの明かり。当然ながら、気になってそちらのほうへと歩いていく。そうして見えるのはカンテラを持った者の姿だろう)こんばんは。良い夜ですね。(微笑を浮かべつつ、挨拶と共に声をかけて)どうかされたんですか? (01/08-21:38:32)
ジオ >  ん。 (相手の足音が聞こえ始める辺りで気が付いて。そちらへと視線を向ける) あー こんばんわ。月がはっきり見えますもんねぇ (良い夜、には頷いて肯定して。) えーと… これといって目的は無いんだけど。 お散歩ってトコですねー (えへら) (01/08-21:41:47)
イリス > そうでしたか。何か困ったような呟きが聞こえたような気がしたもので、つい。(どうやら気のせいだったようです、と笑ってみせて)私もなんです。昼間の散歩も暖かくて良いですけど、夜も良いですよね。(相手もお散歩。そう聴けば、ニコリと笑って。空へと視線を上げる) (01/08-21:44:58)
ジオ > お昼なんかは…お日様が出ていれば随分暖かですよねぇ (うんうんっと頷いて) …あやー 聞かれちゃってたかー (たははーと苦笑して) いやぁね、実はこのランタンの中の明かり…魔法で点けてるんですけど。 ちょっと、こう…なかなか長い時間持ってくれなくて。 魔力の量って感じじゃないみたいなんですけど… 光と炎の魔法のバランスが良くないのかなー、なんて。 (01/08-21:48:15)
イリス > 日向ぼっこも良いですよね、風がなければですけど。(風が吹くと、さすがに寒いってものではない)あれ、やっぱり何か…?(気のせいかと思ったがそうでもなかったようだ)…ランタン。…これって、魔法で点いてるんですか? すごいですね。(興味津々と言った様子でランタンを覗き込もうと)んー…(光と炎のバランス。そう言われれば、ちょっとばかり真面目にランタンを見てみる。もしかしたら、何かの役に立てるかもしれないと思い) (01/08-21:52:29)
ジオ > (真面目にランタンを見る様子に、ランタンの底をもう片方の手で支えて差し出してみる。) なにか… 解ります? (首を傾げて。) 光の属性の魔法と、炎の属性の魔法をちょこっとずつ、ねりあわせてランタンの中に入れるって感じなんだけど… なにか、いいアイデアありません?  (01/08-21:55:32)
イリス > ―――(光も炎も、自分が属する属性だ。メインは光だが派生して炎も同じく)……光は安定してますけど、炎が不安定な気がします。たぶんそれで炎が消えて、光と炎のバランスが崩れて消えちゃうんじゃないかなって…。このカンテラって密閉型…ですか?(外から見ただけでは、さすがに素人の自分には判らない) (01/08-22:00:37)
ジオ > ふむふむ… 炎の方かぁ… (ふんふん、と説明を聞きながら、自分もランタンを覗き込んで) 言われてみると…どっちかーっつーと、光の方を多めに練ってるかもしれないなぁ… なるほど。  あ。うんにゃ?普通のランタンだよー 火をつけて使えるやつ。完全密閉ではないなぁ  (01/08-22:04:28)
イリス > それでしたら、風属性を少し加えてみるといいかもしれません。炎単体を魔力で燃やすより効率も良いでしょうし。(酸素の流れができることで火の力も幾らか増すというもの。多少手間はかかるかもしれないが、長い目で見れば安定して、火を保てる…はず) (01/08-22:08:03)
ジオ > 風属性。 (一瞬目を丸くさせて) なるほどなーるほど… (腰の脇に差していたの木の枝を片手で引き抜くと、ランタンにその先端を向ける。) えーと… (きゅ、と小さい音がして、直径5cmほどの光の線で描かれた小さい魔法陣がランタンと木の枝の中間あたりに出現する。) 光がこのぐらいで… (シンプルな魔法陣に、するすると光の文字が書き加えられていく。魔法陣から発生した魔力が光の属性を帯びていく) 炎が…このぐらい (更に魔法陣に文字と紋様が書き加えられていく) んで、隠し味に… 風、っと。 (するるる、するん。 魔法陣の隙間を埋めるように光の文字が書き加えられて) こ~の~ぐ~ら~い~で~… …よっ! (ぴょっ!って、なんか軽い破裂音。パッと一瞬ランタンが眩しく光り、先ほどよりほんの少し明るい光を放ち始めた。魔力は安定してるっぽい) (01/08-22:14:22)
イリス > ………。(木の枝の先に出現した魔法陣に、小さく感嘆の声をあげ、続く作業をじっと見守って)……わぁ。(先程より明るくなったそれに、ぱあっと表情も明るくなって)うん、どっちも良い具合に安定してる。これなら、だいぶ持つと思いますよ。(安定している魔力を確認し、笑顔を相手に向けて) (01/08-22:18:14)
ジオ > おぉ これなら…うんっ さっきよりも良い感じ! (相手の笑顔に、こちらも笑顔になって) やぁーやぁー助かりました~ ありがとうね~ (木の枝を元の位置に戻して) これで暗い場所もへっちゃらだなぁ  そっかー 風かぁ~… (もう一度ランタンの中を見て) ほんとにありがとう、 …えーと…? (相手を見つつ、首を傾げて) (01/08-22:22:25)
イリス > いえ、お役に立てたのなら光栄です。あ…っ。(そういえば、カンテラに気をとられててすっかり忘れていた)初めまして。私は、イリスと言います。(ぺこりと、丁寧に頭を下げて) (01/08-22:24:27)
ジオ > イリス、ね。 ありがとね、イリス。(再度お礼をして) ボクはジオっていうんだ…一応、魔法使い。 よろしくねー (こちらもぺこーと頭を下げて)  じゃあ… 気にかけてくれてありがとね。 寒いから、この先も気を付けて。 (僅かにランタンを上に掲げて微笑み。) (01/08-22:29:47)
イリス > ジオさん、魔法使いさんだったんですね。道理で、術式の修正が上手なわけです。(しかも、木の枝でやってのける辺り、かなりすごそうだと思ってみたり)ありがとうございます。それじゃあ、私はお散歩の続きに戻りますね。(相手の気遣いに感謝の言葉を述べ、小さく会釈をしてから再び、のんびりと歩き出して――) (01/08-22:34:02)
ご案内:「とある草原」からイリスさんが去りました。 (01/08-22:34:37)
ジオ > (相手が歩き出すのに合わせて、こちらも歩きだす。草原を行く灯りは先ほどよりも明るく、元気に夜道を照らしていた。) (01/08-22:36:02)
ご案内:「とある草原」からジオさんが去りました。 (01/08-22:36:06)
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