room02_20130113
ご案内:「泉のほとり」にShadowさんが現れました。 (01/13-15:41:17)
ご案内:「泉のほとり」にフォンセさんが現れました。 (01/13-15:41:24)
Shadow > (館へと向かう帰り道。少し道を外れ、手を引いてやってきて) …わりと気に入りの場所なんだ。此処。(笑みを向ければ、マントを外し草の上に広げて。どうぞ、っと) (01/13-15:42:49)
フォンセ > …近くにこんな場所があったのか。知らなかったな…。(結構散歩として出歩いているわけだが、それでもここに訪れるのは初めてで。マントを敷いてもらえば、ありがとうと笑みと共に腰を下ろして) (01/13-15:45:13)
Shadow > (方膝を立てるように腰を降ろせば、泉を眺めて) 少し道を外れているからね。 考え事をしたりする時に、よく立ち寄ったんだ。 水の音や風の音を聞いていると、心が安らぐ気がしてね。 (01/13-15:47:01)
フォンセ > ……なるほど。確かに、それはわかる気もする。私も、自然の音を聞いてると落ち着く…(一瞬の間)…からな。(そこに腰を下ろしたまま、ふっと笑みを浮かべて) (01/13-15:50:08)
Shadow > (間に気付けば、一瞬目を丸くして)…イリス? …今、一瞬気配が混ざったような…。(ゆるりと首を傾けて) …何か異変でもあった?(ふ、と真顔になれば見つめて) (01/13-15:52:06)
フォンセ > ((今ので気づくか、さすがだな…。さて…))(どうしようかと、少し迷うもここは隠さずに話す事にして)ただ、ここ最近、意識が混濁したり。私とイリスの互いの感情や嗜好が混じったりするんだ。…原因は、私もイリスもよくはわからないが。(はぁ…と小さく息を吐いて) (01/13-15:57:34)
Shadow > ん。(目を細めれば、ツィ、と片手を伸ばして。ふわりと頬へ触れようと) …俺が原因かもね。(微笑を浮かべて覗き込んで) (01/13-15:59:00)
フォンセ > シャドウが…? どういうことだ?(額への感触を気にしつつも、何かわかっているような相手へと不思議そうに尋ねて) (01/13-16:00:58)
Shadow > 俺が気持ちを伝えるまでは、そんな事は無かっただろう?(穏やかに微笑を向けて) 俺が気持ちを伝えたことで、君たちの心が近づいたのかもしれない。 (01/13-16:02:41)
フォンセ > ……そういえば。(異変を感じ出したのは、確かに相手の言うとおりだ。)…私たちの心が近づいてる…。やっぱり、そうなのか。(近づいているらしいと言う実感はあった。原因まではわからなかったが、それも今わかった。ただ――改めてその現状に気づいた身としては、どこか複雑な表情をしていて) (01/13-16:05:58)
Shadow > (ふ、と笑みを浮かべれば、そっと抱き寄せて)…俺は、ね?フォンセ。イリス。(2人へ向けて語りかけて) 君たちの身だけじゃない。心も護りたい。 君たちが1つの存在でも、2人の存在でも。 君たちの心を支えて、護りたいんだ。(穏やかに、静かに言葉を紡いで) (01/13-16:07:54)
フォンセ > (抱き寄せられる。身体を包み込む感触に、そっと目を閉じて)…うん。(語り掛けられ、答える。その際、再び一瞬二つの気配が同時に感じられたかもしれない)……そうか。………ありがとう。本当に、嬉しいよ。(一つでも、二つでも。どちらでも。それが聞けただけでも、最高に嬉しい。) (01/13-16:12:18)
Shadow > …俺は君たちの全てを受け止めたいんだ。 (ふわりと目を細めて覗き込んで) まだ、たよりないかもしれないが、君たちが安心して頼れるような男になって見せるから。(だから、大丈夫だよ、と言う様に。そっと額に口づけようと) (01/13-16:14:49)
フォンセ > …そ、そんなことない!!(頼りない。そういう彼の言葉を迷うことなく否定する)…充分たよりになってるよ、今まさに。(正直、心が一つになるかもしれないことに不安もあった。だが、それも彼の言葉で消えた。これだけでも充分に、支えてもらっている)……うん。(大丈夫。その言葉が直接聞こえたわけではないが、確かに伝わった。小さな声で頷き、そっと目を閉じて) (01/13-16:19:42)
Shadow > よかった。(ふっと嬉しそうな笑みを浮かべ) …愛しているよ。 フォンセ。イリス。(2人へと、囁いて。とん、と唇を重ねようと) (01/13-16:21:09)
フォンセ > ―――「私」もだよ、シャドウ。(重なる唇の感触に、そっと身をゆだねて) (01/13-16:22:18)
Shadow > (ぎゅ。抱きしめる腕に力を込める。 『2人』ごと、包み込むように) (01/13-16:23:03)
フォンセ > ん…。(すぐに変化が進むとは限らない。だが、今この瞬間は――感覚までもが共有されていたと気づくのは、少し後のことである) (01/13-16:25:57)
Shadow > (ふっと笑みを浮かべれば、ゆるりと手を解いて) そろそろ日も落ちてきたな。 館に戻ろうか。 俺もあそこに部屋を取ったから。 (01/13-16:27:47)
フォンセ > そうだな。少し冷えてきたようだ。(気温の変化には強いため大丈夫とは言え、それはそれ。今日は色々あって少し疲れた気もする) なに?そうなのか?(部屋を取った。との言葉に、少し驚いた表情を見せたりなんかして) (01/13-16:29:52)
Shadow > ああ。 …その…。(頬をぽり、っとして)…少しでも傍に居たくてね。(ははっと照れくさそうに笑って)シングルの11号室。君たちの部屋の少し手前だよ。(行こうか、と立ち上がれば、片手を差し出して) (01/13-16:31:48)
フォンセ > ~~~っ。(直接いわれれば、さすがに顔を赤くして)ふ、不意打ちなんて卑怯だぞ…。(軽く抗議の声を、照れながらなので意味はほとんどなさないだろうが)…そ、そうか。(差し出された片手を取って立ち上がり) (01/13-16:34:43)
Shadow > 惚れちまったんだからしょうがないだろ。(ははっと笑えば、愛しげに見つめて。片手にマントを引っ掛ければ、エスコートしながら館のお部屋の前までお送り致しましょう──) (01/13-16:36:16)
ご案内:「泉のほとり」からフォンセさんが去りました。 (01/13-16:36:59)
ご案内:「泉のほとり」からShadowさんが去りました。 (01/13-16:37:51)
ご案内:「森の境目」に紫さんが現れました。 (01/13-21:03:18)
紫 > (さく さく さく) (枯葉を踏む、足音) ………。 (吐息) (枯れ枝の伸びる、黒塗りの空、仰ぎ…) …変わっていない………。 (01/13-21:04:27)
紫 > (足が、止まる) (紫水晶を収めた目が、瞼に細められる) (寒く、冷えた風が、肌を撫でる) ………。 いえ、少し………。 (口端を、薄く、吊り上げる) (くるり) (手の平を、揺らせば、その中に一本の、紙煙草) ………。 (指先で、それを何度か、揺らして、眺めて) (唇へ) (01/13-21:08:11)
紫 > ………。 (紫煙) (苦味と甘味を含んだ香りを漂わせて) (すう) (唇から吹く) 少し冷えるわねぇ………。 (首根の袖を直しながら、歩みをもう一度) (枯葉と、腐葉土の感触) (紫煙を漂わせながら、紫の影が、揺らぐ) (01/13-21:12:53)
紫 > 少し眠りすぎた。 歩くのも、何だか懐かしい。 (ふ ふ ふ) (口端を、吊り上げる) 髪も少し伸びたわねぇ、整えないと。 (目端に捉える黒い線を眺めて) う、く、く………。 (紫煙、揺れる) (01/13-21:21:04)
紫 > ……多少は痩せたわね。 (衣に遊びが出来ている。 撫でながら) 余り嬉しくはないけれど。 (苦笑い) ………。 (空を仰ぎ、紫煙を吹く) (間) 雪見酒でも、やりたいところ、ねぇ………。 (01/13-21:33:29)
紫 > (肩を撫でる髪を背へ払い、煙草を指に挟んで、一つ、息) 歌の一つでも覚えていれば、言葉に出来ない声に吐けていたのに。 (嗚呼、言葉とはなんと難しいか) 歌だけは、駄目なのよ、ねぇ………。 (01/13-21:43:34)
紫 > (手の平を広げ、その中へ煙草を投じる。 紫煙の軌跡を描いて跳んで、煙草は手の平の内へ消えてしまった) (吊り上った口端から漏れた息に少しばかり残っていた香りも、舌に味を残して溶けた) ………。 喉が渇いたわ…。 (01/13-21:52:31)
紫 > …お酒………。 珈琲。 お酒………。 (足音、足音、足音) ………。 ふ ふ ふ。 (声) (やがて、それも、失せる) (01/13-21:56:38)
ご案内:「森の境目」から紫さんが去りました。 (01/13-21:56:42)
ご案内:「とある丘」にジオさんが現れました。 (01/14-01:59:52)
ジオ > (丘を吹き渡る冷たい風。その丘の上には男が一人立っている。) (01/14-02:01:07)
ジオ > (風は男の長い金髪を揺らしていく。) …。 (空に浮かぶ細い細い月を見上げている。) (01/14-02:04:37)
ジオ > (漆黒の闇をそっと裂いた中から覗いた様な月。革手袋の手をゆるりと上げて、空の月に重ね合わせて。きゅ、と指を握りこむ。) (01/14-02:17:11)
ジオ > (上げていた手をゆっくりと下ろしていく。) …今日も…寒いんだな (見上げていた視線を足元へと下ろして。一歩、歩き出す) (01/14-02:25:17)
ジオ > (そのまま止まらずに、丘を下っていった) (01/14-02:30:23)
ご案内:「とある丘」からジオさんが去りました。 (01/14-02:30:25)
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