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ご案内:「闇の集う場所」にエリゴスさんが現れました。 (01/13-09:38:57)
エリゴス > (瘴気の色濃く漂う地にて、遠目から見ると小山のような影があった。頭から足まではおよそ20m強。瘴気を通して鈍く差し込む朝日の元、黒光りする甲竜は、長い首を曲げ、地面に捨て置かれている新鮮な獣の屍骸を貪り食っている) (01/13-09:42:02)
エリゴス > (それと同時に、周囲から瘴気を緩やかに吸収しつつある。そもそも獣の屍骸でこの身体の“飢え”は満たされない。この身体で食べたものがどこへ行っているのかも判らない。だが、食べないと、人間に戻ったときに倒れそうになる、というのは経験則) (01/13-09:43:40)
エリゴス > (己の身体を傷つけても、出てくるのは黒い粘液ばかり。闇色の体躯は太陽の下でも尚黒々としている。ばりばりと骨も噛み砕き口内で焼き溶かし、飲み込んだ)<<……ぐるるっ。>>(ほへ、とため息のようなもの) (01/13-09:46:24)
エリゴス > ((あの竜は“死んだ”はずだから、持って行ったとしたら……あの青年か。))(あの青年の所在を突き止められればいいが、さすがの自分も、元の粘液の姿で移動すればどうなるかぐらい判っている。魔物として狩られたって文句は言えない。いや、並大抵のには勝てるが、魔力を消費すれば動けなくなる) (01/13-09:50:11)
エリゴス > (首を伸ばしてぐるりと周囲を見渡す。矮小な魔物は己の放つ魔力で逃げおおせ、歯向かう獣は全て食い散らかした。あちこちに、この甲竜の“食べ残し”が散らばっている。荒廃した生臭いこの地は、どこか懐かしく――愛しくて――憎たらしい) (01/13-09:56:06)
エリゴス > ((ここが、安息の地となれば良いが。))(深紅に光る目を細めた。毎日新たな日が来て、その日その日を生き、そして死ぬ。考えたこともないこと。ふっ、と目を伏せ、)((……あの世界は……――)) (01/13-10:00:37)
エリゴス > (先日のあの巨大な竜。己より“絶対的に”強い存在。そう、見えた。だがそうではなかった――あの竜は“死んだ”。そして復活するという。だがそれは、己が生き返り続けたのとは、違う。考えれば当たり前だ。様々な者から話を聞く限り、世界というのは常に変化し続けるものであり、まったく同じモノは有り得ず、同じ時間、同じ世界というのは絶対にやって来ないのだから――) (01/13-10:04:53)
エリゴス > (――判っている。己の問いかけは、あの世界の所謂"神”にしか答えられないのだろう。だが思う。「繰り返す」世界から脱却した己は、確実に、あの世界の“神”に一歩近づいたのだ! と。)<<――…………っ。>>(低い、低い唸り声。己の望み。それは、) (01/13-10:08:34)
エリゴス > <<ヒュンッ!!>>(飛来してきた、羽毛が腐り果てた猛禽類を、何気なく尾で叩き落した) (01/13-10:10:23)
エリゴス > <<べしゃっ。>>(あっけなく猛禽は地に落ち、しばらく痙攣したかと思うと、二度と動かなくなった。それを一瞥もせず、脱力したように甲竜は地に丸まって寝転がった) (01/13-10:13:05)
エリゴス > ((……魔術を。))(ふと思いついた)((どうやら、この世界でも私の魔力は強い方らしい。特定の世界を探す魔法があるかもしれない。))(目を閉じ、見た目は眠っているような甲竜) (01/13-10:20:38)
エリゴス > ((あの世界がまだ在るのなら――いや、無くても、“神”を探せれば。もしかしたら。))(ぽつり、ぽつり。思考は巡る) (01/13-10:22:06)
エリゴス > ((“絶対”に救えなかったが――今は違う。この世界に、“絶対”なんて無い。)) (01/13-10:25:13)
エリゴス > (館で出会ったかの栗毛の少年は、己の話を聞くとこう言った。『同じ物語を繰り返すような――』)<<…………。>>(物語なら、書庫の本でいくらでも読んだ。本を読み終わり、最初のページに戻れば、その物語は一分の狂いも無くまた同じ道を辿りなおす。そう、まるで、あの世界のように。) (01/13-10:30:22)
エリゴス > (それ以上、その思考は突き詰められなかった。怖い、というより、本能が全てを拒否した) (01/13-10:33:26)
エリゴス > (そう、もしかしたら、もしかしたら、己の存在はあの掌上の本の、あの紙片の塊の文字の羅列のように――)<<っ、>>(――ビシッ、と。頭部の内部に走る痛みに、眉をしかめた) (01/13-10:38:55)
ご案内:「闇の集う場所」にエリゴスさんが現れました。 (01/13-10:43:15)
エリゴス > (そしてそのまま、甲竜はいつしか昏々と眠り続け――) (01/13-11:10:39)
ご案内:「闇の集う場所」からエリゴスさんが去りました。 (01/13-11:10:44)
ご案内:「闇の集う場所」にShadowさんが現れました。 (01/13-13:53:42)
Shadow > (昨夜の名残か、白く積もった雪を踏みながらやってくるなり思わず半眼。)…。 (01/13-13:55:15)
Shadow > (まだ日も暮れやらぬ内だというのに、やけに今日は血の匂いが濃い。しかも先日までは無かった黒い山の様な─) …。(ポリ。頬を掻いて) (01/13-13:56:58)
ご案内:「闇の集う場所」にエリゴスさんが現れました。 (01/13-13:59:53)
エリゴス > (表面はつるつるとしていて、温かくも冷たくもない。小山のような甲竜が丸まって眠っている。寝息さえ立てていない) (01/13-14:00:55)
Shadow > (気配と足音を消したまま、静かに移動をする。 眠っているらしい黒い塊─竜か? 起こすと拙い。 警戒は解かないまま、気配を辿り始めて。瓦礫の隙間や岩の影、樹の洞。 僅かな痕跡でも残っては居ないか、と) (01/13-14:00:57)
Shadow > …。((まさかコイツじゃないよな・・・?))(黒い─ 見ようによってはトカゲになるか? …竜だし。 容貌が変わることなど此処では良くあることだ。 んー、と顎に手を当てて山の様なそれを見上げて) (01/13-14:02:55)
ご案内:「闇の集う場所」にフォンセさんが現れました。 (01/13-14:03:09)
Shadow > (ぐるりと歩いて竜の周りを回り。 もしこれが件の彼の言う『トカゲ』だったとしたら、正味どうにもならない気がする。 悪いがシミター1本に命を掛けるのは出来ないし。)…参ったな。(てかこれ生きてるのか?まじまじ) (01/13-14:06:41)
フォンセ > ≪ぶわさっ≫(かすかに羽ばたく音が響き、その場に降り立つ。特に目的があったわけではなく、なんとなくで降り立っただけ、なのだが)……場所が悪かったな。(目の前で眠る黒い甲竜の姿に苦笑い一つ浮かべる。背中には銀色の竜の翼が生えていて) (01/13-14:06:54)
Shadow > っと。(気配に顔を上げて。ふっと笑みが浮かび) フォンセ。 妙な所で逢ったな。>フォンセ (01/13-14:08:04)
エリゴス > (この地に負けるとも劣らぬ濃い闇の魔力を放つ甲竜。フォンセ――そしてイリスが遭遇したことのある鳥獣や長髪の男と元はいっしょだが、姿はまるで違う。魔力から生物を判断できるのであれば、同一と判るだろうが) (01/13-14:08:16)
フォンセ > シャ…シャドウ?(声をかけられれば、ちょっと驚いた様子で)…そ、そうだな。こんな場所で会うとは思わなかった。(どこかどきまぎしつつも、こちらも控えめに笑みを浮かべて)>shadow (01/13-14:10:55)
Shadow > (きょどる様子にくす、っと笑えば其方に手を差し伸べて)散歩か?(さして驚く様子も無く)>フォンセ (01/13-14:12:03)
フォンセ > ((この気配…この前の奴か。…よもや竜の姿にもなれるとは思ってもいなかったが))(感じる魔力に、そこで眠る甲竜をそっと見上げて) (01/13-14:12:55)
フォンセ > (差し伸べられた手に、一瞬迷うものの片手を乗せて)…あぁ。昔の癖で、闇の気が強い場所のほうが私は落ち着くんだよ。(散歩?との言葉に小さく頷いて)>shadow (01/13-14:14:29)
Shadow > 死んでいる匂いは無いから多分眠っているみたいだ。(つられるように甲竜を見上げて) (01/13-14:14:30)
エリゴス > (周囲をうろつく二つの気配など歯牙にもかけぬ様子で、悠々と眠り続けている) (01/13-14:14:45)
Shadow > ははっ。フォンセらしいな。(ふわりと此方に引き寄せて)>フォンセ (01/13-14:15:42)
フォンセ > ……っ。(引き寄せられれば、そのまま傍まで寄っていって)シャドウはどうして、こんな場所に? 仕事か何かか?(縮んだ両者の距離に高鳴る胸の音を気にしつつも、尋ねてみて)>Shadow (01/13-14:17:43)
Shadow > 知人が此処で愛用のシミターを無くしたと言っていてね。黒いすばしっこいトカゲに食われたとかで。 探し物の類を見つけるのもわりと得意だからと見に来たんだが…。 まさかこれの事じゃないよな。(もう一度小山の様な竜を見上げ。 ─が、視線を直ぐにフォンセに向けて。愛しげに目を細めて) でも、此処に来て正解だったかも。フォンセに逢えた。>フォンセ (01/13-14:21:12)
フォンセ > ……たぶん違うと思うな。どう見ても、これはトカゲではなく竜だ。(…こんなところで堂々と眠れると言うのもすごいな、などと変に感心しつつ背中の翼を引っ込め)…そ、そうか。…私も、シャドウに会えて、その…嬉しい。(相手から視線を逸らしつつも、ポツリと答えるのはそんな言葉。何と言うか自分の言う一言一言が、恥ずかしい。思っていることを言ってるだけなのに) (01/13-14:25:28)
Shadow > ─だよな。 ただこの地では数日で無駄に食った分だけ巨大化する魔物も少なくないもんだから。 …ただ、こうこの地のど真ん中で堂々と寝てるヤツが普通の魔物とは思えないんだよな…。(ん、と首を傾けて) …。(続いて聞こえた言葉に、目をぱしぱしさせて。ははっと嬉しそうに笑えば、少し体を屈め、こつんとオデコをあわせようと。すっかり此処が何処だか忘れてる。←) 嬉しいよ。Thanks.(愛しげに囁いて) (01/13-14:29:44)
エリゴス > (色濃い魔力に気圧されて、周囲には矮小な魔物はからきしいなくなっている。目の前で何だか恥ずかしい雰囲気になっているなんて露知らず) (01/13-14:29:46)
フォンセ > たぶんだが、こいつは私が知ってる奴だと思う。((…人型じゃないということは、あのネックレスをなくしたままなのか…?))(何度か会っているので、魔力で判る。同じ人物だ)……うん。(触れ合う額。目と鼻の先に見える相手の顔に、片手でぎゅっと胸の辺りを掴んで、ただ…こくんと小さくうなづいて) (01/13-14:34:41)
フォンセ > たぶんだが、こいつは私が知ってる奴だと思う。((…人型じゃないということは、あのネックレスをなくしたままなのか…?))(何度か会っているので、魔力で判る。同じ人物だ)……うん。(触れ合う額。目と鼻の先に見える相手の顔に、片手でぎゅっと胸の辺りを掴んで、ただ…こくんと小さくうなづいて。間違いなく、その頬は朱に染まっている) (01/13-14:35:16)
Shadow > って事は此処に迷い込んだ住人か。なら話は出来そうだな。(なんて話をしつつも、意識はすっかり目の前の愛しい娘に向けられて。相手の仕草にたまらずぎゅっと抱きしめて)…ずるいな。反則だぞ? 可愛すぎ。(くすくすと笑い。ヤバイ。周囲が見えなくなってる。)>フォンセ (01/13-14:38:09)
フォンセ > 空腹でなければ…だが。(以前に聞いた話なんかを思い出しつつも、やはり向かう意識は目の前の彼)…し、仕方ないじゃないか。こんな経験、したことがないんだから…っ。(顔は近いまま、視線だけ耐えられなくなってそらす。でも、離れようとまではしない)>shadow (01/13-14:41:43)
Shadow > (甲竜の色濃い魔力に加えて色恋な空気であたりは妙な空間になってそうだ。)空腹だったら今頃目覚めてるんじゃないか?(ははっと笑い) 経験されてたら嫉妬しちまいそうだな。(あんまり可愛くて。 誰にも見せたくない、なんて我侭を。ゆるりと髪を撫でて。 真横に竜が居るってのに。警戒心は何処へやら。)>フォンセ (01/13-14:44:42)
フォンセ > …それもそうか。という事は、満腹になって寝ていると言う事か。(そういうことなら危険はないと思って良いだろう。と言うか、この場所自体が危険だと言う事を失念しているのは、フォンセも同じである)……ふふっ。その点は大丈夫だろう。私もイリスも…その…。恋沙汰自体、未経験だから。…イリスは落ち着いてるがな。(髪を撫でられれれば、その感触を味わうように目を細める。――色々アレな状況だが仕方ない。とある世界には、こういう言葉がある。恋は盲目と)>shadow (01/13-14:50:22)
エリゴス > (色濃い瘴気に加え、辺りには甲竜の食い散らかした獣の屍骸がごろごろ、血生臭さと腐敗臭がプラス。唯一の幸運は、甲竜が目を覚まさず、また邪魔な魔物を己が魔力を以って退ける虫除けと化していることだろう) (01/13-14:51:58)
Shadow > (既に空間はバリアーが張られているかのようだ。 甲竜のお陰か、はたまた桃色空間に当てられたか。魔物が近づく気配は無い。仮に近づかれても気付く様子も無い。) ─こういうの俺得とかって言うのかもな。 俺もこんなに誰かを愛しく想ったのは初めてだ。(穏やかな笑みを浮かべ、愛しげに髪をゆるりと撫でる。抱き寄せた胸元で、鼓動だけが早鐘の様に打っているのがその耳へと届くかもしれない)>フォンセ (01/13-14:55:14)
フォンセ > (こんな場所であろうと築かれる不可侵領域。愛の力は偉大である)……シャドウも、ドキドキしてる…。…私と同じだな。(抱き寄せられた胸元から伝わる鼓動。それに気づけば相手の手を片手にとって、そっと自分の胸と。きっと同じように早鐘のように打っているのが伝わるかもしれない)>Shadow (01/13-14:58:42)
Shadow > (周囲の屍も腐臭さえも意識の片隅にさえ入らない。 ともすれば何か踏んでたりしそうだと言うのに。) Σ。(胸に手を当てられれば、流石にかぁっと顔が赤くなるも、ふっと笑みを浮かべて目を伏せて)…一緒だな。(相手が自分と同じ様に、自分を思ってくれているのが判る。)>フォンセ (01/13-15:02:55)
フォンセ > ……だろう? …つまりは、そういうことだ。(改めて。そんなに日は立っていないけど、目の前の相手が自分にとって大切な者となりつつあるのがわかる。胸の鼓動が、何よりの証拠。もう完全に周りのことは今・・・頭にない。)>shadow (01/13-15:09:13)
エリゴス > (いつの間にか薄っすらと深紅の瞳を開いて、微動だにせずに其方をじ―――――ーっ、見やる甲竜一匹) (01/13-15:11:19)
Shadow > (ぎゅ。答える変わりに強く抱きしめる。 そっと髪に口づけて) …愛しすぎると、こんなに狂おしくなるんだな。 …知らなかったよ。(流石に視線を感じれば、ふっと視線を其方へ向けて。 ふっと笑えば、邪魔すんなと言う様にそっと人差し指を口に当ててみせる。 状況把握能力がどこかに行ってしまったかの様で。くすくすと笑って)>フォンセ・エリゴス (01/13-15:12:40)
フォンセ > …私も…知らなかった。(小さな声で囁くように答え、そして、視線に気がついた。そして、続くシャドウのリアクションに思わず言葉に固まって)………シャドウ、こんな時に水を差すようで悪いと思うし、私も人のことは言えない性質ではあるんだが。(――さすがもう一人を内に秘めている身は違った!!というか、人前(?)である事に気づいて)…ここがどこで、どういう状況か、その…忘れてないか?(我に帰った!!) (01/13-15:19:31)
エリゴス > (そしてさしたる興味も無さそうにまた目を閉じて眠り始めた。小うるさい『虫』の一匹や二匹、どうってことはない) (01/13-15:21:07)
Shadow > 回りが全く気にならないってのも初めてだけどな。(ははっと笑って。バレちゃ仕方が無い、と言う様に、視線を甲竜へ向けて ─ 思い出した。 当初の目的) …っと。 寝てる所邪魔をして悪いが、あんた此処で誰かからシミターを食った事はあるか?>フォンセ・エリゴス (01/13-15:22:22)
フォンセ > …いや、私も正直見られるまで、ここがどこか忘れてた。(名残惜しそうに、シャドウから少し離れる。いつまでもくっついておくわけにもいくまい。…人(?)前だし)>Shadow・エリゴス (01/13-15:24:20)
エリゴス > (その声にまた薄っすらと目を開く)<<ぐるぁっ。>>(知るか、と言いたげにそっけなく返事して、また目を閉じて眠りに落ちる。もう起きるものか)>シャドウ (01/13-15:25:17)
Shadow > 正直どうでも良くなるんだな。場所とかもさ。 フォンセが居るだけで。(離れるのを名残惜しむように見つめて。 このくらいならいいだろう。ス、と手を伸ばせば、きゅっと手を握ろうと)>フォンセ …んー。知らん、と言った所か。 Thanks.(くすっと笑って)>エリゴス (01/13-15:27:18)
フォンセ > (手を握られれば、そのくらいの距離で留まろうか。色白の女性特有のやわらかい手――)…そう、だな。私自身、…驚いてるよ。(それは自分も同じ意見だ。だって場所や置かれた状況のことを完全に忘れていたのだから)…とりあえず、戻ろうか。さすがにここがどこか思いだした以上は・・・な。 >shadow (01/13-15:30:48)
Shadow > ああ。(ふっと微笑めば、ゆるりと指を絡ませて)少し寄り道していかないか? もう少し話したいしな。>フォンセ (01/13-15:32:00)
フォンセ > ……あぁ、構わないぞ。(そっと手を握り返しつつ、申し出に頷いて)>shadow (01/13-15:33:15)
Shadow > じゃあな。甲竜。食われる事も無いだろうが、気をつけろよ。(視線を眠りこける竜へと一度向ければ、行こうか、と歩き出して)>エリゴス・フォンセ (01/13-15:34:21)
フォンセ > (コクリと頷き、横に並ぶようにして共に歩いていき――)>shadow (01/13-15:37:07)
ご案内:「闇の集う場所」からShadowさんが去りました。 (01/13-15:37:38)
ご案内:「闇の集う場所」からフォンセさんが去りました。 (01/13-15:37:49)
エリゴス > (そしてまた眠りこけたまま。今日もこの地は平和であった) (01/13-15:38:16)
ご案内:「闇の集う場所」からエリゴスさんが去りました。 (01/13-15:38:20)
ご案内:「闇の集う場所」にシャルルさんが現れました。 (01/13-19:44:04)
シャルル > (一度館に戻ってからこちらへまたやってくる男。武器が見つかればいいのだが、中々思うようにいかない物である) …本当にどこ行っちゃったかなぁ。(しょげーんってなりながらふらふら歩いてることだろう) (01/13-19:45:47)
シャルル > (うーろうろ。とりあえず思い当たる節を探す。とりあえず、何か発見できるかどうかの運命ダイス。 1~3:何も見つからず 4、5:魔物がいた 6:折れてるシミター発見) [6面1個 1=1] (01/13-19:52:25)
シャルル > (何も見つからないまま、ウロウロ。やはり広い地での探索は甘くはなかった) (01/13-19:54:00)
シャルル > (やはり諦めた方がいいのだろうか。愛着あった武器を手放すのは気が引けるが、あまりに見つからない時はそうするべきだろう。流石に笑みは消え失せて困った顔で) (01/13-19:57:25)
ご案内:「闇の集う場所」にクイナさんが現れました。 (01/13-19:57:48)
クイナ > (地中をずずずずずずずずずず、と動く粘液。別に魔力とか放ってないけど。今日のご飯を探しているようだ) (01/13-20:00:25)
シャルル > ……?(おや、何か動く粘液が。ん、粘液?) ((もしかして…!)) (まずはその色を確認するために視力の方へ魔力を通し、タカの目になる。色はどんな感じでしょう?) (01/13-20:01:54)
クイナ > (誰にも運命は決められないので、ダイス神に聞いてみよう。 1地上の気配を発見 2何もわかんないままスルー) [2面1個 2=2] (01/13-20:03:14)
シャルル > (地中にいるなら気づかない。すたすたと歩いているが、やがてその上も通るんだろう。が、それに気づくかどうかは下の粘液次第だ) (01/13-20:04:04)
ご案内:「闇の集う場所」に黒装束さんが現れました。 (01/13-20:04:11)
クイナ > (ずずずずずずずずずずず、とそのまま地中に沈んだまま、粘液はどこかへ去っていく。途中、)<<ブシャァッ!!>>(シャルルからほど離れたところで、ちっちゃい魔物が地上で瞬時に何かの粘液に包まれて溶解するのが見えるかもしれない。でもまた沈んで、どこかへ行ってしまうようだ) (01/13-20:05:34)
ご案内:「闇の集う場所」からクイナさんが去りました。 (01/13-20:05:39)
黒装束 > <タッ…>(微かに地面を蹴る音が響く。そして最小限の微かな足音だけを立てつつ迫る人影が一つ。その片手には、ダガーが握られていて。シャルルの方へと、一直線に) (01/13-20:06:17)
シャルル > (歩いている途中、突然迫る気配に近くになってから気づくんだろう。はた、とそちらを見た時は逃げれぬ距離か) え――――わ、ちょ!(驚く表情で慌てる。誰かもわからない相手に狙われる事をした覚えもなく、慌てて鞭をベルトから外してダガーの一撃をギリギリで防ごうと) (01/13-20:08:58)
黒装束 > (鞭によるガード。それによって奇襲を防がれれば、すばやく後ろへと飛びのいて)……<スチャ>(片手でダガーを構えたまま、じっと相手を見つめる。覆面の隙間から見える瞳は、黒い人間と思われる瞳) (01/13-20:11:42)
シャルル > (己を狙う者は誰であれ敵だ。軍人だったころの知恵が頭をめぐる。碧眼を細めれば、素手よりはまし程度の鞭での交戦になるようだ。ぎゅ、と鞭を持って黒装束の相手をにらむだろう。この際男女関係ない、敵であることは間違いないのだから) (01/13-20:15:28)
黒装束 > ……。(懐に手を差し込む。そして手を出すと同時に振りぬけば、4つの十字星型の武器―手裏剣を相手へと放ち、同時に距離を詰めるべく、静かに、されどすばやく駆け出して、距離を詰めにかかる) (01/13-20:18:55)
シャルル > ((十字の武器…これは、東方の武器か)) (すると、相手は忍者なのか。距離を詰めてくるその足の速さがどうであれ、近づけさせまいと鞭を大きく振るって払うように当てようとするだろう。鞭の長さは5mほどだ) (01/13-20:22:11)
黒装束 > ……。(身をかがめ、地面すれすれにスライディングで鞭の打撃をすり抜ける。そこから体勢を立て直し、立ち上がりざまに相手の胴体辺りを狙って正面からの蹴りを繰り出す) (01/13-20:25:14)
シャルル > (鞭は手裏剣を叩き落とすつもりでも振るっていたので、黒装束に当たらなくとも手裏剣を払い落とすことはできただろう。が、鞭の勢いに振られている今、避けるのは難しく) っ!(腹あたりに蹴りをまともに食らう。それと同時に鞭からは手が離されるだろう) (01/13-20:28:22)
黒装束 > (相手が鞭を落としたのを見れば、さらに追撃を繰り出す。足を下げ、さらに一歩踏み込んでダガーを持っていないほうの手で掌底による打撃を。狙う先は相手の顎辺り。振動を脳へと伝わらせて一時的に動きを封じるのが狙い) (01/13-20:32:03)
シャルル > ≪ドッ――!≫(掌底の打撃をもろに喰らう。打撃の勢いで体が反るものの、倒れることはなく) っくそ…((シミターがあれば――)) (愛用の武器が無い事をこんなに悔やむとは。脳が揺らされ、体が思うように動かないものの、ストレートに突きだすような蹴りで黒装束を蹴り飛ばそうと試みるだろう。勢いはあまりないだろう) (01/13-20:36:10)
黒装束 > (距離が近い。蹴りを受けるが直前で、自らも後ろへと飛んだらしく、入りが浅かったのは伝わるだろう)――その状態で反撃をするか。たいした物だ。(距離を開け、黒装束が口を開く。覆面越しのくぐもった声で、性別を判別する事は難しいかもしれない)……それで本気と言う訳ではないだろう。…貴様、不調か? (01/13-20:40:45)
シャルル > (頭を片手で抱えながら、笑みもなく、睨むように黒装束を見る) …昔の名残でね、体が覚えてるんだよ。(性別は分からなくてもいいが、何やらしゃべりかけてきた様子に目を細めて) ……敵にわざわざ教える必要もないね。まあ、本気じゃないのは確かだね。(そう、本気じゃない。胸に埋め込まれた魔石の力を解放しない限り。ただ、それは己もあまりやりたくないもの。顔に当てていた手を下せば、そのまま構えるだろう。なるべく、落ち着いた調子を保つ) (01/13-20:45:22)
黒装束 > なるほど。私の見立てに間違いはなかったということか。―――それもそうだな。……と言った矢先に自分で明らかにしてどういうつもりだ…。(教える必要はない。そういわれ納得しかけたのに結局明らかにした相手に思わず呆れた声を漏らし)……まぁ、いい。もうしばらく付き合ってもらうぞ。(何を考えたか、ダガーを腰の後ろの鞘へと直して)――いくぞ。<ダンッ!!>(再び自地面を蹴って相手へと駆ける。そして、一気に距離を詰めて右側から上段の回し蹴りを繰り出し) (01/13-20:49:52)
シャルル > 別に、本気の有無ぐらいは明かした内に入らないと思うよ。(呆れた声に落ち着いた声でそれだけを) ((暗殺者じゃないのか。妙な奴だなぁ)) (そう思いながら、武器を仕舞うのを見れば怪訝そうな顔に。が、それもすぐに消えて、真剣な表情へ。右側から上を狙う蹴りにはやや遅れ気味ではあるが、右腕で直接のガードを。打ち所を誤ったのか、腕が少し痺れる) ―――ッフ!(痺れていない左腕を、下からアッパーの動きで相手の腹を狙って打ち出すだろう。まだ、並みの人間でも少し頑張れば出せる勢いで) (01/13-20:54:48)
黒装束 > どうかな。隠し種があるというのは立派に戦況を左右する情報だと私は思うが?(回し蹴りが止められ、腹部狙いのアッパー。だがキレがまだない。顎への打撃が響いているのか。すかさず右手を間に差し込み、相手の手を受け止めようと) (01/13-20:58:45)
シャルル > (勢いのないアッパーは簡単に受け止められてしまう。なるべく興奮せぬよう意識しつつ、至近距離であることを利用し、相手の胸倉をつかんで地面へと叩きつけようとするだろう。脳の揺れが収まってくるも、これもまた勢いがなく。なんだか、抑え込みすぎて手を抜いた形にもなってるような、そんな感じ) (01/13-21:03:53)
黒装束 > ……っ(受け止めるのに成功したが、読みが甘かった。というより、相手のほうが一瞬早かった。こちらが相手の胸倉へと手を伸ばすより先に、自分がつかまれてしまった)…しまっ――(投げられ地面へと叩きつけられる。受身こそ取ったものの、それでも少なからずノダメージはある)……くっ。(だが動けないほどではない。すぐさま地面に仰向けになったまま、相手の足を両足でからめとって身をひねり、相手をも地面へと引きずり倒そうと) (01/13-21:08:00)
シャルル > (投げ倒すことは成功した。が、痺れた腕を無理やり利用したので、腕の痛みをさらに生み出す結果となってしまった。そんな中、足を絡め取られてしまい) ――――っ!?(同じように自分も叩き倒されてしまうだろう。受け身を取る、ということが頭の揺れのせいでとっさに行動に移せず、相手より打ち身をひどく受けるか。うつ伏せから仰向けへ寝返るようにその勢いで左肘を黒装束の胴へと振り下ろし、反撃をしょうと) (01/13-21:15:08)
黒装束 > (相手を引き倒すや否や、そこからすぐに転がって相手との距離を保つ。結果的に肘打ちを回避することにもなるだろう。そのまま地面を転がってから、すばやく立ち上がって)……。(追い討ちをかけるかと思いきや、その場から動かず起き上がるのを待ち) (01/13-21:21:08)
シャルル > (肘打ちは避けられてしまう。立ち上がりに追い打ちが来ると思って一度身構えるも、何もしてこない。怪訝な表情を浮かべ、起き上がって) …あのさ、君。僕に対して何を望んでいるんだい?(つい、問いかけてしまう) (01/13-21:24:31)
黒装束 > ……今回は手合わせの類だ。ここに来れば、誰かしらと対峙できると、そう聞いてやってきた。(問いかけに答え)だが、やりあうには何かしら不足しているように感じる。 (01/13-21:28:16)
シャルル > …手合せ、ねぇ。(暗殺者でもなければ、恨みを持った者でもない、挑戦者。目を伏せて、ふらりと立ち上がって) …僕の愛用していた武器をここで無くしてね、それからはずっとこんな調子。ろくに戦いすら一人で出来ないよ。(もうどうにでもなーれな精神で、頭をフルフルと振ってしっかり脳を起こそうとしながら) (01/13-21:31:32)
黒装束 > ……愛用の武器の有無は大きいな。(なるほどと、道理で…と頷いて)…では、再戦を希望しよう。貴様、貴殿 (01/13-21:33:55)
黒装束 > ……愛用の武器の有無は大きいな。(なるほどと、道理で…と頷いて)…では、再戦を希望しよう。貴様、いや貴殿の愛用の武器が見つかり、機が実った時にでも。それまで勝敗は預ける。 (01/13-21:35:02)
シャルル > (再戦を希望する様子に、ふ、と笑み浮かべ) …それも悪くないね。いいよ、また見つけたら是非とも。 …君、名前を聞いてもいいかな。僕はシャルルっていうんだ。(名を知らぬ相手に再戦を申し込むのは難しいので、名乗りつつ) (01/13-21:37:25)
黒装束 > ……悪いが名は名乗れない。ここは「ナナシ」とでも名乗っておこう。(偽名にもほどがあるが、そう名乗って) (01/13-21:41:17)
シャルル > ナナシ、ねぇ。 名乗れない事情ならしょうがないね。(そういう人はどこにでもいるのだから、変に思うことはしない) それじゃあ、僕の武器が見つかった時にはここでまた再戦しようか。(笑みをふんわり浮かべて) (01/13-21:44:36)
黒装束 > 承知した。…貴殿の武器が見つかる事を願っている。では、さらばだ。(煙幕を地面へと叩きつける。そして煙が晴れた時には、その姿はなく――) (01/13-21:45:57)
ご案内:「闇の集う場所」から黒装束さんが去りました。 (01/13-21:46:11)
シャルル > わっ!(煙幕に驚いて顔の前に腕をやるも、目を開ければ、その煙幕の晴れた内に名もなき忍者の姿はすでになく) …すごいなぁ、東の道具って興味深いや。(腕をおろし、笑みをほんわか浮かべて楽しそうに) (01/13-21:47:43)
シャルル > (さて、武器を再度探しに入るとしよう。腕のしびれはまだ継続しているが、探している間に消えるだろう。落としたままの茨の鞭を拾えば、ささっとベルトへと括りつける) (01/13-21:49:12)
シャルル > (とりあえず、あのトカゲの痕跡らしきものを探さなければならない。地面を注意深く見て、黒いしみとか何かがないか探しながら歩き回って。今日はキマイラの「出せ出せ!コール」が来ないので安心して探せる) (01/13-21:53:34)
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (01/13-22:04:17)
ランタナ > (前回散々注意をされたものの、やはり陰気な所は大好きなのは魔物の性。そんな訳で本日は鴉の姿で、うろうろ飛び回っているようで) ………カァ…。ヤッパリ素敵…。(上空なら安全と言わんばかりに空を飛び回り、眼下の景色を楽しそうに見て。飛び回っているうちに人の姿を発見するようだ) (01/13-22:06:30)
シャルル > ……んん?(なんかカラスの声が。まあ、この地なら当たり前か。なんて思ってたら、同じ空から聞こえる人の声。え?と思わず空を見上げるかもしれない) (01/13-22:07:28)
ランタナ > (鴉の声音は、九官鳥が人の言葉を真似るかのような歪な声音。どうやら、向こうも自分の姿に気付いたなら、高度を下げ) …………カァ、カァ。(そちらの目の前まで下りてくれば、閉じていた額の目を開け。ぺこりと丁寧に頭を下げて見せた) (01/13-22:10:30)
シャルル > (降りてくるカラスを追って顔も視線も動く。自然と足を止めて、そのカラスを見ているだろう。なんだか、聞いたことある声だなぁ、とか思いつつ) わー、礼儀正しいカラスだねぇ。君、どこから来た子だい?(声が似てるだけなら、知り合いとは一致しないだろう。ついついどこからか迷い込んだ子だと思ったようで) (01/13-22:12:51)
ランタナ > (声は前にあった少女の声とはあまり似ても似つかないもの。きょるん、とした3つの眼でそちらを見つめれば) …………カァ。(何処か楽しむかのように鴉の言葉で返事を返し。額の目を器用に何度か瞬かせてみせる) (01/13-22:17:41)
シャルル > あは、可愛いなぁ。腕に止まるかい?(きっと魔物なんだろうなーとその三つ目を見て思った。腕を止まり木代わりになるように差し出してあげようか。こういう動物型の魔物は大好きなのだ) (01/13-22:19:34)
ランタナ > ………クゥ?(差し出された腕をじっと眺め、何事かを考えてみるかのように。何度か瞬いていた額の瞳がじ、とそちらを見つめれば、不意に鴉の小さな影が一気に彼の足元まで広がり。前後から、影が触手のように伸び、そちらに絡まっていこうとするようで!) (01/13-22:22:13)
シャルル > ――――え?(しゅるり、と伸びる影に驚きの声が。逃げ出すことを全く考えていなかった男は簡単に影の触手に絡め取られてしまうだろう) え、ちょ、何をする気だい…?(相手は魔物。それも小さな小さな。一応、まずは声掛け。襲う云々がわからない今は攻撃はできない) (01/13-22:26:43)
ランタナ > (多分影はむにっと冷たいスライムみたいな感触。もぞもぞとそちらに懐くように絡みつきつつ、何かそちらの髪を編んだり、色々悪戯しているようで) ……カァ、カァ…。悪戯?(そちらの問いかけに楽しげに鳴き声を響かせて。反省も何もなく、あっさり悪戯であることを白状するようで) (01/13-22:30:52)
シャルル > (色々悪戯をされて、影の感触もまたくすぐったくむにっとしてる。遠目から他の人が見たらおぞましい光景かもしれないが、男は敵意がないと分かれば強張らせていた体の力を抜くようで。ふわりと笑み浮かべ) なんだい、誰かれ構わず悪戯を仕掛けてるのかい?(あっさりしすぎた白状になんだか微笑ましく思って。幼い考えというのか、そんな感じに思えた) (01/13-22:33:52)
ランタナ > (編み編みと、影の触手を動かして、そちらの髪の毛で大量の細かい三つ編みを作りつつ。とりあえず、手足を抑えるのはやめるようだが) ――普段ハシマセンケド、折角ナノデ。ビックリサセテシマイマシタカ?カァ。(たどたどしいながらも丁寧な言葉遣いで、理由を愉しげに語りつつ。ちょっと首を横へと傾げてみせる) (01/13-22:37:24)
シャルル > (手足は解放された。両腕を降ろし、なんかたくさん三つ編みを作られてるが、縛ったりしなければさらりと簡単に解けてしまうだろう。その動きを振り払うことはせずに、笑みを浮かべたまま) そうなんだ。ふふ、ちょっとびっくりしたかな?でも、悪意はないみたいだし、大丈夫だよ。(両手をそっと掬い上げるようにして、カラスの足元からそっと手の上に乗せてみようとするだろう。目の前にいるということは飛んでいるのか、それとも結構な大きさなのか) (01/13-22:41:36)
ランタナ > (現在位置はそちらの足元、地面に留まっているようで。しばらく編み編みしていたけれど、そろそろ目が乾いてきた。額の目を一度瞬きすれば、瞬く間に影は萎むように元の小さなものへ) 此処ハ物騒ト、前回来タ際オ聞キシマシタノデ。トリアエズ……、失礼イタシマシタ。(すいません、とぺこ、とそちらに頭を下げていたら、何やら掬い上げられた。パチッと三つの目がびっくりしたように瞬く) (01/13-22:45:25)
シャルル > (触手からしっかり解放されれば、よいしょと掬い上げたカラスと再び視線が同じあたりになるように持って行ってあげて) ふふ、そうだねぇ。ここは同じ魔物でも襲うような子たちがいっぱいいるらしいから、確かに危険かもね。 ううん、別に気にしなくていいよ。だって、僕を悪意がある状態から襲うってわかったらそれなりの対応をしてたもの。(びっくりした様子にくすっと笑って) (01/13-22:49:35)
ランタナ > (流石に2度目はやる気はないのか、手の中で大人しく。結構軽い上、それなりに温いかもしれない) ソレハ怖イデスネ。私、魔物トイッテモ、先程ノ術トモウ一ツクライシカ使エマセンカラ。(先日ちょっと聞いた話題から、目の前の彼に勝つのは確実に無理そうで。苦笑交じりな声音で首を振り) (01/13-22:53:34)
シャルル > (軽くて温かい。思わずギュって抱き着きたくなるがそれは自重する) へぇ、そうなんだ? …あれ、君、もしかして僕と会ったことある?(今更のように問いかけるだろう。てっきりこの世界で迷子になったカラスの子だと思ってたから) (01/13-22:56:39)
ランタナ > (懐炉代わりにきっとぴったりなぬくぬく感です) ハイ、ソウナンデス。 ――ハイ、一度ダケ、コチラデオ会イ致シマシタネ。(今更な質問に、きっと人ならにっこりと笑みを浮かべてるかのような声音で肯定し。ぱちぱちと三つの紅い瞳でじっとそちらを見やる) (01/13-22:59:23)
シャルル > (今みたいな寒い時期にはついつい抱き着いてぬくぬくしたくなる。でも、そんなことして逃げられちゃうのもなんか嫌なので、動けないままだったり) んー…? (じーっとそのカラスの翼、目、魔物というワード、それらを記憶とあてはめれば) あ、もしかして。 えーっと、名前…聞いてなかったけど、腰から羽が生えてて、僕の前に落ちてきた女の子? (01/13-23:02:39)
ランタナ > (別に逃げはしないけど、困惑位はするかもしれない。とりあえずこちらも動かないまま) ………ハイ。(そう言いながら、パッとそちらの腕から飛び立ち。再び地面に降りれば、その姿は手足が鴉の翼や足の少女へと変化して) 度重なる無礼を失礼致しました。そして、先日はどうも。(なんて、改めてご挨拶を) (01/13-23:06:25)
シャルル > (手から飛び立てば、腕は降ろす。変化したその姿におお、と目を瞬かせて) あは、よかった間違えてなくて。そっか、君はカラスの姿にもなれるんだねぇ。 いやいや、謝るほどのものでもないよ。僕はびっくりしただけだから。 …ふふ、あんまり何もできていなかったけどねぇ。(ふんわり微笑んで。先日は戦ってただけで彼女には挨拶と状況説明しかできていなかったので) (01/13-23:09:52)
ランタナ > いえ、寧ろあの姿からこちらに変化できるですね。私ノ本性ハ先程ノ姿デスカラ。(逆です、と首を振りながら、後半わざと声を鴉の物に戻して。どうやら声も姿も変化によるものらしい) いえいえ。世間知らずには、どのようなことも勉強です。……先日のお怪我は良くなりましたでしょうか、軍人様。(ふと思い出したのか、先日彼が怪我をしていた付近に視線を向け。もう大丈夫かと問おうと) (01/13-23:13:18)
シャルル > おおー、じゃあカラスの姿が本物で、今のこの姿は対話用って感じ?(カラスの声に戻る声に感嘆の声が) ん?あ、あの時の怪我ねー。うん、ばっちり。傷の治りだけは早い方だからね、僕。(あは、と笑って) それに、僕はもう軍人じゃないし、無理してそう呼ばなくてもいいよ? って、そういえば名前しらなかったっけ。僕はシャルルっていうんだ。君の名前も是非聞きたいなー?(笑み消さず、ふんわりと楽しげに) (01/13-23:18:17)
ランタナ > 対話用といいますか、仕事用といいますか。まあ、そんなところです。(一応は、と一度翼をばさりと動かせば、その手足が人間の物へと変化し。そして、代わりに腰に翼が生える) それはよかったです。大怪我だと思ってましたので…。(治ったと聞けば、ちょっとほっとした表情を見せ) シャルル様。私はランタナ・クロウと申します。見ての通りの鴉の魔で…、使い魔となるものです。(ひらりとスカートのすそを摘まみ、丁寧に礼をしながら名乗ろうと) (01/13-23:22:29)
シャルル > へぇ、仕事用かぁ。ふふ、気になるけど今は聞かないでおこうかな。(聞いたらまずいものも中にはあるだろうし、無理して聞かない。手足が人のものに戻って、腰に翼が生えた様子に再びおお、と驚きの声) あは、怪我を負ってからすぐに治したからそこまで酷くなってないよ。あのまま放っておいたら寝込みはしてたかもしれないけどねぇ。(なんて危なっかしい事を平気でいう) ランタナ、だね。使い魔ってことは、誰か主人がいたりするのかい?(そこは気になった。首かしげて聞いて) (01/13-23:25:50)
ランタナ > いえ、まだ仕事自体はしてませんので。まあ、普段の生活にはこちらの方が都合が良いので…。(料理などはこちらの姿でないとできない。なので、基本はこちらと苦笑と共に答え) ――そ、それは……。もう少しご自愛くださいませ…。(何かさらっと怖いことを言われ、微妙な表情) ……いえ、まだ。ご縁がありましたら、嬉しいのですけれど。(主人の有無については、静かに首を振り。ちょっと願うような声音で) (01/13-23:29:36)
シャルル > そうなんだ? ふふ、でもそうだねぇ…確かに人の姿の方がやれることが増えるもんね。(うんうんと納得するように頷いて) え? あはは、皆から言われるよ。でも、僕が負った傷は僕の責任だし、ちゃんと自分でも治せる手段があるしね。(自分のことは自分でやらなきゃ、と。だが、やはりどこか人に心配されるところもあるか) おや、そうなんだ…君みたいにしっかりした子だったらいるような気がしたんだけどなぁ。じゃあ、今は一人なんだ?(主人がいない使い魔。普通は使い魔というと主人がいてなんぼだと思っていたようで、意外そうに) (01/13-23:33:06)
ランタナ > ……それは確かに言われそうですね…。治す手段があっても、自分のお身体は大事にした方がよろしいかと…。(何が起こるかわからないのだから、と苦い表情と共に、なるべく控えめに) はい、そういうことになりますね。まあ、今まで主人がいたこともないので、このような未熟な使い魔を雇ってくれる方がいるかはわかりませんが…。(仕える直前で家出したので、実際は未だ未経験な使い魔業。どうにも先程から苦笑いばかりが浮かび) (01/13-23:36:12)
シャルル > …ふふ、そうやって心配してくれる気持ちはありがたいよ。でも、僕は優しくされるのが似合わない奴だから。(眉下げて、笑みを) 今まで?そっか、一度も主人を持ったことがないんだね。 でも、未熟だからって主人が君を雇わないとは限らないと思うよ?僕は君の力、けっこう便利だと思うけど。さっきの影の技とか、僕は無抵抗だったけども、きっと敵とかに使えば短い時間でも十分な足止めになると思うしね。(そこは素直にほめてあげよう。未熟でもいいところが一つや二つ、必ずあるし、無くても成長と共に現れもするだろうから) (01/13-23:42:22)
ランタナ > 確か前回も同じようなことをおっしゃっていたような…。似合う似合わないは、関係ないかと…。(そういうのは、と首を傾げて) ……こういった悪戯や日常でしか使ったことがないので、戦闘面についてはわかりませんが…。お役にたてそうなら、少しでも精進してみるべきでしょうね?(戦闘など一度もしたことがないからわからないのだけど。褒められたと理解できれば、ちょっと嬉しそうに頬を染めて。少し早口で言葉を捲し立てる) (01/13-23:46:10)
シャルル > ……そうかい?(優しくされると心が痛む。何故かはわからないものの、これはきっと自分の過去に何かあったからだと思っている。その痛みで、さらに迷惑をかけるわけにはいきたくなくて) きっと役に立つと思うよ。もし戦闘に向かなくても、人の手が届かない場所にある物を拾ってあげたりすることができると思うし。こういった細かい事って実はけっこうほめてもらえるんだよ?(早口になった様子にくすっと笑って。なんだかかわいいなぁ、と素直な感想を心の内から) (01/13-23:50:38)
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (01/13-23:50:59)
ランタナ > 誰かに優しくしてるなら、優しくされる権利…みたいなものはあると思いますよ。若輩者の意見ですが。(そんな主観を言った後、すぐに丁寧に頭を下げ) ……そう、だと嬉しい、ですね。自分の事くらいでしか使ったことがなかったので、この辺はもし困っている人がいたら、と…。(そう言いながら、にょろにょろと再び影を蠢かせ。前髪の下で瞬きすれば、すぐに引っ込むのだが) (01/13-23:54:24)
シャルル > そうなの、かなぁ… (01/13-23:55:12)
シャルル > そうなの、かなぁ…? でもね、僕は………ううん、今は言えないや。(数秒の間の間、笑みを消して眉をしかめて考えてからの答え。こんな小さい子に自分の重荷の内容を教えるのは早すぎると思って) あは、僕だってよく棚の下にコインを落としちゃったりして届かないところに行っちゃったりすると君みたいな能力がほしいって思うんだ。影を操れる子って、実際中々いないと思うよ?僕の仲間たちには一匹もいないし。(キメラ達にはそういった魔力を扱う者はいるものの、影を操る者はいないのだ) (01/13-23:58:48)
ランタナ > はい、そうだと思いますよ?……お悩み事や愚痴でしたら、何時でもお聞きいたしますよ。使い魔の業務の修行にもなりますし。(僅かの間、消える笑みにこちらも少し表情を真面目なものにして。付け加えるかのように一応そんな事を) ……あら。それでしたら、一度ご契約なさりますか?便利かどうかは、分かりかねますけど。(なんて冗談交じりに契約を勧めてみようかと) (01/14-00:01:35)
シャルル > …本当かい?(なんだか、この少女は自分より強い心を持ってるんだなって思った。そんな人へ甘えたくなってしまう自分。心がズキリと痛む) へ?え、あ…こんな僕でいいのかい?(契約って言われれば、はたと思い出すように。確かに彼女の力を個人的に臨んだが、こんな軍にいて堕落した人間でいいのだろうか、ちょっと心配になる) (01/14-00:06:06)
ランタナ > 若輩者ですが、これでも年は120歳と少々ですから。あまりお役には立てないかもしれませんが、せめて話くらいは…。(少しでも、とにこにこと) もしそちらがよろしければ…。ご不安でしたら、契約書なしの仮契約でも構いませんが?(お試し期間で、と勧める口調は割と軽く) 少しでも、何かを経験しないと私も成長できそうにないので。何時までも雛鳥は見っとも無いですし。 (01/14-00:10:33)
シャルル > わ…120歳なんだ。15歳ぐらいだと思ってたよ。(これはビックリ。でも、相談にはなんだか嫌だとは思わなかった。寧ろ、心の内のどこかで嬉しく感じる自分がいた。笑みが戻ってきて) あ、ううん。別に不安じゃないよ。寧ろ、僕も君の力を見て、もし契約できたらって考えてたから。(普通に契約する形でいいよと。素直に嬉しそうな笑みを浮かべて) (01/14-00:16:31)
ランタナ > 魔物ですから、少々歳の取り方が特殊なんです。まあ、人間に換算したらきっとその程度なのでしょうが。(歳は歳だが、人生経験で言えば本当に歩き始めの雛鳥程度で。くすくすと笑い声を立てながら、説明を) …契約には少々道具などが必要なので、今すぐに、とはいかなくて…。道具が出来るまでは仮機関ということでもよろしいでしょうか?(何しろ会って二回程度。契約の前に、一応はそちらの事も知っておきたい。ある意味自分に対する予防線のような意味合いも含んでいて) (01/14-00:24:28)
シャルル > あぁ、そいえば魔物って言ってたねぇ。(そういえば、と思い出して。自分だって、本当は人間の体なのに長く生きていることは言わないままで) あ、うんうん。それでもかまわないよ。僕も、まだ君の力をすべて見ていないし、その間に見れるなら楽しみだからねぇ。(ふわりと笑み浮かべ、頷いて。ふと思えば、魔物とこういう形での契約は初めてだった。少しドキドキと楽しみで) (01/14-00:29:00)
ランタナ > だから、ある日突然3,4歳くらい歳を取ったり、と言うこともありまして。期間はまちまちなのですが。(それが困りもの、と前回の成長の時を思い出して、笑みを浮かべつつ。そして、そちらの実年齢には気が付かないまま) 力、と言いましても、本当にあれくらいですよ?あとは人間のメイドと同じくらいの事しか出来ませんので…。(あまり過剰に期待は、と苦笑いを浮かべ) ……とにかく、もし契約してくださるのでしたら、どうかよろしくお願いいたします。このランタナ、貴方様の役に立てるよう、精進致します。(などと、美馬まで以上に丁寧に頭を下げて) (01/14-00:33:12)
シャルル > 成程…魔物だとそういうことがあるんだねぇ。僕たち人間とは大違いだ。(ふふ、と笑って。自分の実年齢については、少女とお互いをよく知り合うようになってから教えてあげることだろう。今は言わないまま) ううん、僕はそれだけでも十分助かるよ。まだ未熟だって自分で言ってたし、もしそうなら…君の成長を見られるのが嬉しいよ。(苦笑いにやさしく笑み浮かべ) …君が僕を選んでくれたことに、心からの喜びを感じるよ。是非、これからもこの駆け出しのビーストマスターをよろしくね。(頭を丁寧に下げる様子に、格式ばったお辞儀をゆるり、と向けようか) (01/14-00:38:22)
ランタナ > まあ、魔物と言っても一口に様々ですし。私どもの一族では、こんな感じという例として。(全てには当てはまらない、と首を振りつつ) ………は、はい。それでは、シャルル様のお役にたてるように、もっと腕を磨いていきたいと思います。(パッと嬉しそうな笑みを浮かべながら、大きく頷き。ちょっと気合の入った宣言を) はい、こちらこそ。どうかよろしくお願いいたします。(頑張ります、と再度、今度は少し軽めの礼を) (01/14-00:44:59)
ご案内:「闇の集う場所」にランタナさんが現れました。 (01/14-00:45:18)
シャルル > ふむふむ…でも、中々勉強になるよ。(ふわりと笑って) こちらこそ、君の為になる主人になれるよう頑張るよ。(その笑みを見て、うんうんうなずいて同じような笑みを) あは、こうやって本格的に契約するのは初めてだから、なんだかドキドキしちゃうな。(とても嬉しそうで、なんだか見た目よりも数歳若い反応で) (01/14-00:48:46)
ランタナ > 兄や姉なら、もう少しうまく説明できたかもしれませんが…。(なんて、苦笑を浮かべ) 私も、このように契約するのは初めてですので…。何せ、両親に主人を決められる前に家出したものでして。(嬉しそうなお顔にちょっとほっとした表情を浮かべながら、ぽろっと何事かを口にして) (01/14-00:53:17)
シャルル > ううん、ちゃんとわかる説明だったよ。あまり詳しすぎると逆にわからなくなったりするし、僕はこれぐらいがちょうどいいよ。(ふふ、と笑って) 家出? …そっか、君も僕と似たような感じなんだねぇ。(自分は家でではなく、軍からの脱走だが。それでも、なんだか似た節を感じて、不思議と、いつもよりも優しめの笑みが浮かぶだろう) (01/14-00:58:43)
ランタナ > ……そ、そう言って頂ければ。(ありがとうございます、と緩く笑みを返し) はい、恥ずかしながら家出娘です。両親の選んだ兄や姉の主人が…、その、はい、はっきり言うのも失礼ですが…、家柄だけ立派なロクデナシばかりだったので…。(ちょっと色々言い淀みながらも、口にすれば割合はっきりと言い切って。似たような感じ、と言われれば、ちょっと首を傾げるも) ……その辺りのお話も後程詳しくお聞かせいただけると。マスター。(なんて、最後はちょっと照れくさそうに) (01/14-01:05:04)
シャルル > (ふわりと笑み浮かべたままで) そうなんだ、それは大変だったね…きっと、家出して正解だと思うよ。君みたいにそれから精進する子をそんなロクデナシの元に渡すなんて絶対僕だったら許さないし。(ランタナへ近づけば、その頭をぽん、と軽く撫でてあげようか。もちろん、その声音は嘘をついていない) …ん、そうだね。じゃあ、本契約ができるようになったときにでも。(その時はしっかり己のすべてを話してあげるべきだろうと。その上で、少女が自分と契約を続けるか、否か、なのだ) (01/14-01:08:58)
ランタナ > 果たして家出が結局よかったことなのかは、まだちゃんと答えは出てませんが…。少なくとも今は良かったと思います。(頭を撫でられれば、紅い瞳が不思議そうにそちらを見上げ。じょじょに顔が赤く染まっていきそうだが) ………はい。それでは、その際にぜひとも。(お願いいたします、と頭を下げ。目の前の仮の主人に何があったのか、色々聞いてみたいが今はぐっと堪え) (01/14-01:12:35)
シャルル > 今がいいと思うなら、きっとこれからも続くよ。(そう想い続けていれば、行動にも不思議と出るものだ (01/14-01:15:10)
シャルル > 今がいいと思うなら、きっとこれからも続くよ。(そう想い続けていれば、行動にも不思議と出るものだ。男は少なくともそう信じている。撫でられて不思議そうに見上げる赤い瞳と自然と視線が合うかもしれない。碧眼の中に、どこか人間とは違う瞳を持ったもの) ふふ…なんだかマスターって呼ばれると不思議な気分だなぁ。(ぽつりとそんなことを。カプセルの中の仲間たちは、自分のことを呼ぶ時は必ず名前かお前、だったから) (01/14-01:18:06)
ランタナ > そうだといいですが……。(こちらが顔を上げれば、黒髪の合間に紅い物がチラチラ動いているのが見えるかもしれない。そちらのちょっと変わった目を少し不思議そうに見つめた後、視線を逸らし) ――あ、別の呼び方がよろしければ、訂正いたしますが…。(勝手にそう呼んでしまったので、ちょっとあわあわと。訂正はいくらでも受け付ける、と焦ったように) (01/14-01:21:23)
シャルル > (少女の未来を自分がどうこう変えれるというわけではないので、あまり突っ込むことはできない。なんだかじっと眺める様子にはたとして) 目、気になるかい?(自分の目が人間とかけ離れてることぐらい、自分で自覚している。そう問いかけて) んー…そうだねぇ、名前で呼んでくれた方が気は楽かな。あまり堅苦しい雰囲気だと疲れちゃうでしょ?(焦るようすにふふ、と笑って、優しい声で訂正をお願いしようか。これも少女の負担を考えてのもの) (01/14-01:24:46)
ランタナ > (そちらの質問にまじまじと見過ぎた、と思えば、ちょっと慌てたような表情を浮かべて) ……あ、いえ。その、ただ綺麗な色だな、コレクションのお気に入りの硝子玉みたいで、とか…。(何か色々と口走っているようだが、あまり気にしない方が良いかもしれない) ……そ、それでは、シャルル様、と…?(どうやら、この口調にすっかり慣れているようで、相変わらず呼び方は堅苦しい。新たな呼び名にこれで良いか、と首を傾げて) (01/14-01:29:17)
シャルル > ガラス玉、かぁ。ふふ、そうやってステキな物に例えてもらえるのは初めてだなぁ。 キラキラ光るものが好きなのかい?(その答えにそんなことを感じて、好きなのかなと) あは、様をつけて呼ぶのは癖なのかな。その方が呼びやすいならそれでいいよ。マスターって呼んでもらえるには、僕だってまだまだ未熟だから。(ふんわり笑み浮かべ、頷いて) (01/14-01:32:41)
ランタナ > ……ええと、その、…。はい、私は光物の中でも硝子細工などの類が……。(好きなので、ともごもごと答え。かぁ、と一気に尖り気味の耳まだ赤く染まった) ……そう躾けられたものでして、すっかり癖になってしまって…。このような口調が苦手でしたら、改めるようには致しますが…。 (01/14-01:36:21)
シャルル > あは、なら今度探してみようかな。主人になるなら、使い魔の喜ぶ物を用意するのも大切なことだからね。(笑みを浮かべて、もう一度ぽふぽふ頭を撫でてあげよう。素直に可愛く感じた) そっかぁ。ううん、このままでも僕は大丈夫だよ。何事にも自然のままが一番だからね。(優しく笑って、大丈夫だよと) (01/14-01:42:30)
ランタナ > え、ほ、本当ですか…!?(そのお言葉と撫でて頂く手に、ぱっと浮かぶ嬉しそうな表情。根っから光物が好きなようで、軽く腰の翼がバサバサと動き) ……それでは、一応はこのままで…。(でも前にも注意はされたし、少しは改めるべきかなと微妙に悩みつつも。返事はやはり丁寧なまま) (01/14-01:46:42)
シャルル > うん、この世界にはいっぱいそういう物が落ちてたり、依頼の報酬でもそういう装飾品を貰う時もあるからね。そういう物を売ってるお店の手伝いをすればおすそ分けしてもらえたりするし…僕も、そういう物をたまに作るから。(嬉しそうな表情ににっこり笑って。とても好きなんだなーと一つ彼女についてわかった) うんうん。ランタナが変えたいって思うなら、すぐにじゃなくて、ゆっくりと自然に任せていくのが一番だからね。まずは慣れてるしゃべり方でいいよ。(と、助言らしいものを。男なりのフォローだろう) (01/14-01:51:28)
ランタナ > ……………!(3つの紅い瞳がすべてきらきらとそちらを見つめているようで。沢山の光物、きらきら、想像するだけでうっとりと) ………は、はい。それでは、お言葉に甘えまして…。(そうさせて頂きます、と頷いて) (01/14-01:55:40)
シャルル > あはは、凄い好きなんだね。身に着けられるものだったら無くさないし、時間がある時に作ってあげよっか?(機械を扱う分、手先の器用さはある。武器とかは作れなくとも、宝飾品なら時間を掛ければ作れるのだ) ふふ、君が無理をしちゃうと僕が心配になるからねぇ。かといって、僕もランタナに心配されちゃうし、これからは無理できないね。(あは、と冗談じみた笑みを浮かべて) そういえば、ランタナは住んでる場所とかあったりするの?(仮にとはいえ、契約する身ならその辺も気になるようで) (01/14-02:00:34)
ランタナ > ……あ、いえ。そういったものは身に着けず、コレクション箱の中に飾っておくのが好きなので…。(現に現在も光物好きな割には、そんなに飾り付けてない娘。しかし、作って頂けるのであれば、尊敬度アップの眼差しでそちらを見上げ) はい、折角の雇用主がいなくなると大変ですから。余り無茶はしないで頂けると、私の心労も減りそうですね。(こちらも少し軽い口調で同意を返し) ――私ですか?今は森の中のお屋敷で、お部屋を借りていまして…。(知ってますか、と一応のように問いかけ) (01/14-02:04:27)
シャルル > そうなのかい?んー、じゃあ装飾品は今回限りにしておいた方が記念としていいかな。(ふわりと笑み浮かべて。この子だったら何が似合うかなーと思考を巡らせながら) あは、そうだね。僕もせっかく契約するのに死んじゃうなんて絶対嫌だし。 何より、素直で強い心を持った君を一人にするのは、無責任すぎるし。(同意を返してくる様子に、とても嬉しく思って。最後は、自然と口が動いて言葉を発していた。心からの本音) 森の中の屋敷…えっと、あっち(時狭間のある丘の方角)にある店の裏手を回った先のかな?(もしそうなら、住んでいる場所が一緒ということになる。ちょっと期待も持って) (01/14-02:08:48)
ランタナ > ……………!!(そのお言葉に両手を上げて喜びたいのを堪えつつ。しかし、嬉しそうに表情が緩みっぱなしの上、ふるふる震えてる) 契約の有無に関わらず、命はもう少し大事にした方が……………。(ちょっとした小言っぽいことを言おうとした口が、そちらの言葉に止まり。真っ赤になって俯いた) ………は、はい。そこの建物の7号室に…。(住んでます、と真っ赤な顔のまま、もごもごと) (01/14-02:13:33)
シャルル > (顔が緩みっぱなしの様子に、やっぱり可愛いなーと思って。でも、さすがにカラスの時にも思ったが、抱き着くのだけは自重するようで) あはは…うん、皆に言われるからこっちの世界に来てからは気を付けてるよ。(そんな言葉にも頷いて笑って) 7号室かぁ。僕もそこの館に住んでるんだけどね、シングルの28号室に住んでるんだ。ちょっと離れてるけど、どうしようかなぁ。(確かツインとかあったなーと館のシステム思い出しながら) (01/14-02:18:46)
ランタナ > (頭の中は既にキラキラでいっぱい。初給料(?)が今から楽しみな所) ………そ、そのまま、気を付けていて下さいませ…。(取り敢えず真っ赤な顔のまま、それだけは言った) 私は別に通いでも構いませんが…。それでは、シャルル様がご不便そうですし…。(私はどちらでも、と答えつつ。いざとなれば、寝る時などは鴉のままでもいい訳なのだから) (01/14-02:23:33)
シャルル > (腕輪がいいだろうか、いや、この子なら髪飾りもよさそうだ。想像は大いに膨らむ。笑みもそれなりに) あはは、気をつけるよ。ランタナが嫌だと思うことは僕も控えなきゃいけないし。(と、しっかり言って。使い魔にも死んでほしくないし、かといって主人がでしゃばるのも悲しませてしまうから避けたい) 部屋を1つにまとめるってこともできるけど、きっとシングル部屋だと僕の研究器具とかで狭くなっちゃうだろうからなぁ…ツインの部屋もあったはずだから、その辺もちょっと調べてみるよ。(微笑んで) (01/14-02:29:38)
ランタナ > (自分のコレクションが増えることにウキウキとしながら、何が貰えるだろうとわくわくと。きっと何でも喜ぶ) ……私は大して。せめて言うのなら、命を大事にしなかったり、借金持ちだったり、女癖や男運が悪かったり、ギャンブル狂や暴力、嗜虐趣味の類がなければ…。(赤みの引かない顔で、さらっと言った言葉はものすごく実感がこもってそうな) ――わかりました。それでは、お決まりになりましたらご連絡いただければ…。(従いますので、と頷いて、ペコ、と頭を下げる) (01/14-02:34:09)
シャルル > 借金持ち、女癖、男運、ギャンブルに暴力…僕もそれらは嫌いだなぁ。特に、無意味な暴力となればなおさらね。(戦場や意味のある戦いならわかるが、無意味な暴力はキライだった) うん、その時はランタナ宛にメモを館のホールに置いておくよ。その方が分かりやすいだろうからねぇ。(笑み浮かべ、頷いて) (01/14-02:37:53)
ランタナ > ああ、それにあと宗教に嵌るも付け加えれば…。ちなみに、兄や姉それぞれの主人の話です…。(これが理由で家出しました、と何とも力なく呟いて) はい、其れでお願いいたします。お返事返しますので。(ちゃんとチェックしておきます、と微笑み) (01/14-02:41:48)
シャルル > あ、宗教なら大丈夫。僕、教会に行くような人じゃないし、そういうのに興味はないし…。(あはは、と笑って。なるほど、と家出した理由に納得。そうならないよう努力することも考えて) ツインが使えそうなら結構広い場所みたいだし、広い方が色々と出来るからねぇ。君の好きな物を置いておくスペースもいっぱい作れるし。(ふふ、と笑って) (01/14-02:45:36)
ランタナ > 怪しげな新興宗教も、真面な教会も嫌です……。(どっちも無理、と兄弟の現状と、ついでに聖なるものを嫌う魔物の性に軽く震えつつ。重ねてお願いを) ……私、ほとんどトランクに物を仕舞いっぱなしですがね…。もしよろしければ、私が使うベッド以外物置に使っても構いませんので。(今の部屋もきっと空き部屋と変わらないくらいに簡素。物置にしてもいい、と笑いながら) (01/14-02:49:17)
シャルル > 成程ねぇ…うん、気をつけるよ。(あぁ、きっとこの子は聖なる力が嫌いなんだ、と思って。影を扱ってたから闇を好むようなことは考えてたが) 本当かい?でも、僕も殆ど部屋の隅に重ねて置いてるぐらいだからなぁ…。 まあ、その辺はおいおい考えよっか。(物足りなく感じれば持ち込めばいいのだから。ふふ、と笑って。そして、空を見上げる。月が結構傾いてきたのを観察して) (01/14-02:54:27)
ランタナ > ……ええと、その十字架などの類もあまり好きではないので、先程言ってくださった装飾品はそう言ったモチーフは除外していただけると…。(教会や宗教で思い出したのか、一応告げておくそんな些事。せっかくの光物に触れない、近づけないは避けたいところ) 足の踏み場がなくなっても、窓と翼がありますから。(いざとなったら窓から外に出たり、飛べばいいのだ。気軽にそんなことを言いながらも、釣られるように空を見上げ) ……あら、すっかり遅い時間ですねぇ。夜は長いと言いますけれど、今晩は短く感じました…。 (01/14-02:58:31)
シャルル > え?うん、気を付けるけど…君にはそういうものより、花や蝶が似合う気がするよ。(こんな可愛らしい姿に十字架とかの真面目そうな装飾を合わせるなんて、なんだか似合わなく感じる) いやいや、それは流石に悪いし、僕も足の踏み場がなくなっちゃったら移動が大変だからね。 …だねぇ。時間すら忘れるほど、深く話に入り浸ってたってことだね。(あは、と笑って。でも、こういうのも悪くない。寧ろ、こういうことで時間が短く感じられるならステキなことだ) (01/14-03:02:45)
ランタナ > ………花や、蝶、ですか。(何か予想以上に可愛らしいモチーフにぱち、と目が瞬いて。今更ながらにそんな良さそうな物を貰っていいのか不安が) まあ、足の踏み場がなくなる前にお掃除はきっちり致しますので。その他の事もどうぞ何なりとお申し付けを。(炊事でも洗濯でも遠慮なく、と笑って答え) ――はい、本日はとても良い日だったと思います。それでは、シャルル様。本契約まで、そして本契約できれば、その後もよろしくお願いいたします。(一度きっちりと姿勢を正せば、丁寧に頭を下げ。何度目かになるご挨拶を) (01/14-03:08:44)
シャルル > うんうん。だって君は、笑顔が華やかで可愛いからね。(あは、と普通にそういうことを言ったり。不安そうな顔を安心させるように笑みしっかり) うーん、じゃあその時はお願いしようかな?僕、細工品とか作った後はいつも散らかしちゃうもんで。(あははー、とこれは流石に恥ずかしそうに頭に手を置いて) うん、もちろん。お互い、これからもよろしくね。(頷いて、ふわりと笑みを浮かべて) さて、そろそろ時間も遅いし、僕は館に戻るけど…ランタナも戻る?(戻るなら送っていくよ、と) (01/14-03:15:58)
ランタナ > ……………。(何かさらっとそんなことを言われれば、どう答えていいかわからず。おろおろと返事に迷った挙句、何度目かの赤面) はい、ご命令はいつでも承ります。(きっと、それなりに埃がなくなるくらいまでは掃除はするかもしれない。にこにこと頷き) はい、お願いします。 ……そうですねぇ、流石に私も寒くなってきましたし…。(お願いいたします、とお送りをお願いしながら。流石に冬場のノースリーブはキツい) (01/14-03:19:13)
シャルル > (再びの赤面な様子にふふーっと笑って) 僕が言うのもなんだけど、無理しすぎて倒れないようにね?(その言葉に笑み浮かべて頷いて。そして、なんだか寒いと言ってる様子にはくすっと笑って。コートの内ポケットに入ってるカプセルを全部服のポケットへ移動すれば、コートを脱いでランタナの肩へかけてあげよう。ちょっとサイズが大きめかもしれない) ほら、風邪引いちゃうといけないから。これなら寒くないんじゃないかな?(笑み向けて、そのままランタナと一緒に帰路へ付き始めるだろう) (01/14-03:23:36)
ランタナ > そ、それは気を付けます…。何分不慣れなもので…。(仕事のペース配分もこれから手探り。取り敢えず目標の一つ、過労に気を付けるを脳内に立てつつ) ……ひゃっ?(唐突に肩にかかる温かいもの。肩に掛けられたコートに気付けば、慌ててそちらを見やり) ――あ、う、あ、ありがとうござい、ます。(ぺこぺこと米つきバッタの如く頭を下げてから、ぎゅ、とそれを着こみ。そのまま館までご一緒させていただくようだ) (01/14-03:27:07)
シャルル > 大変だったら遠慮なく頼ってくれたらいいからね?主人だからって遠慮することないから。(ふふ、と笑って。コートに驚く様子にくすっと笑って) いいのいいの。じゃ、いこっか。(ランタナの歩調に合わせ、瘴気の中を館の方角まで歩いていく。今日はとても楽しく、喜ばしい夜に感じて――) (01/14-03:30:51)
シャルル > (P:お相手感謝でしたー! ランタナちゃん可愛すぎて始終悶絶しておりました(笑) またぜひお相手してくださいませー(*´∀`)) (01/14-03:31:27)
ご案内:「闇の集う場所」からシャルルさんが去りました。 (01/14-03:31:30)
ランタナ > pl:こちらこそお相手ありがとうございました&仮契約ありがとうございました! お休みなさいませ、またいつかーw (01/14-03:32:43)
ご案内:「闇の集う場所」からランタナさんが去りました。 (01/14-03:32:45)
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