room40_20130113
ご案内:「怪仏庵」にさんが現れました。 (01/13-21:37:25)
> (堂内。二本の蝋燭の明かりのみが薄く堂内を照らす。巨像に囲まれ鎮座する男の目の前には、脱いだ『鬼』の羽織が掛けられており。) (01/13-21:38:27)
> (目を閉じ、正しく正座した男は微動だにしない。背中の般若の刺青が、仰々しく蝋燭の明かりに合わせて、揺れた。) (01/13-21:39:33)
> (前回のイアサールとの戦い。―二度目の敗北。 以降に起こった出来事を辿る。大きな戦いの前には男は必ず過去の自分を訪ねた。) (01/13-21:40:15)
> (六郎を筆頭とする百鬼の魂は己の体に宿った。そしてあの戦いに参じた多くの者達の心は、大きな「一撃」として心に刻んだ。) (01/13-21:43:03)
> (思考の海、必ず最後に幼少の自分と出会う。) (01/13-21:44:48)
> ((―怖いか?))   ((あァ、怖い。)) (01/13-21:45:31)
> ((―まだ怖い?))   ((悪いな、この歳になっても、怖ェモンは怖ェよ。)) (01/13-21:46:14)
> ((―生きたいから?))   ((少し違う。)) (01/13-21:46:33)
> ((―何で?))   ((何でかなァ。)) (01/13-21:47:08)
> ―――。(思考は引き戻され、静寂の堂内で再び開眼する。) (01/13-21:47:31)
> (目の前には鬼の文字。) ―最後まで情け無ェトコしか、見せられなかったもんなァ? (01/13-21:49:23)
> ―負けねェから。  勝てなきゃ最後の一回だ。もう一回だけ、見ててくれよ。(にぃ。口端を上げると、堂内を後に。小部屋へ移ると、そのまま縁側へ。外の釜で牛乳を温める準備。) (01/13-21:52:14)
> 寒。(牛乳を温めている間に小走りで中へ戻ると、無地の濃紺の着物を羽織り。再び鍋の前で待機。) (01/13-21:58:11)
ご案内:「怪仏庵」に娯暮雨さんが現れました。 (01/13-22:01:45)
娯暮雨 > (小さな風呂敷を携えて。この地に赴いてまず最初に足を向けるのは、巨大な墓石の『あった』場所。平地の前で手を合わせ) (01/13-22:05:09)
> ―。(現れた気配に目を丸くする。湯気の立ち始めた牛乳を二つの大き目の湯飲みへ移し、縁側へ。) (01/13-22:07:24)
娯暮雨 > (黙祷を終えて、感じた気配に耳ぴょこり。手を下ろしながらくるりと顔を向けると、小さく相手の姿が見えた)卍さんっ!(ぱぁ、っと笑顔。大きく手を振り) (01/13-22:09:02)
> ―おゥ。(縁側に腰掛けて、傍らには湯気の立つ湯飲みが二つ。) 丁度牛乳を暖めてたんだ、飲むか。寒かったろ。 (01/13-22:11:52)
娯暮雨 > 帰ってたでござるね。(たたたっと白い息を切らしながら走寄り。いつもみたく大怪我ではない様子に、まずは安堵の笑みを浮かべて)ゎ。いいでござるか?(こくこくっ!頷いて隣に腰を下ろしつつ)卍さんが牛乳飲んでるの、久しぶりにみました。(ふふー) (01/13-22:15:13)
> 遅めの正月休みだ。ほれ。(湯飲み一つを差し出すと、自分の分を軽く啜り。) ―そうだっけか? お前の前じゃァ、そんなモンか。(割と飲んでるけども、と思ったものの、確かに相手の前じゃ酒ばっかり飲んでる気がする。) (01/13-22:17:36)
娯暮雨 > いただきまーす…♪(へこ。と軽く頭を下げ、両手で湯呑みを受取って。じんわりぬくぬく)そうでござるよ。お酒飲んでる事が多いでござる。(こーっくり頷き、牛乳ふうふう) (01/13-22:20:51)
> まーそうだなァ。 (ふいと視線を湯飲みへ落とし。) …どー考えてもガラじゃねーモンな。(自分でもおかしいと思わなくも無い。微笑してはもう一口。) (01/13-22:22:28)
娯暮雨 > 牛乳飲めば骨が太くなるって言うけど…。それで、でござるか?(飲み始めた理由。これも強くなる為の一環でござろうか?と其方を向けばコテリと首を傾げて) (01/13-22:25:21)
> そうなのか? じゃァ明日から一日一杯位飲んどくかな…。(決戦間近だし。と此方の事情。明らかに今知りましたって風情だ。) (01/13-22:26:28)
娯暮雨 > (知らなかった様子にキョトンと目を丸くして。後の言葉にふふっと笑ってコクン、と頷く。相手から視線を外せば再び牛乳ふうふうし始める猫舌っこ) (01/13-22:28:42)
> ―お前、前に聞いた『里』ってトコから、出た事無ェのか。 人の世…つって正解なのか解ンねェけどよ。そっちに出る事は?(視線は相手へ振れぬまま。) (01/13-22:31:25)
娯暮雨 > え…?(突然の問いに、また其方を向いて目をパチパチ)あるでござるよ?お仕事で、でござるけど…。外の世界には、人と鬼が居て、拙者の里みたいに妖怪はいないでござるが… (01/13-22:35:23)
> そうか。(とは言え、同じ世界観でも世界その物は違う可能性が高い。意図は不明のまま紡ぐ問い。)戦乱ってコトバは、流行ってるか。 (01/13-22:36:57)
娯暮雨 > んん…。流行って…はいないと思うけど。(寧ろ、そう思いたい。という気持ちが強い)里を一歩出れば、戦の多い世でござる。(悲しむように眉を下げ、湯呑に視線を落として。) (01/13-22:40:06)
> 戦かァ…ありゃ酷ェモンだ。糞尿と臓物が飛び散って戦の後に残るのは、腐れた骸と、何万のハラ空かした力の無ェ女子供よ。(自分がそんな中で野ざらしの生活を送ってた、何てお涙頂戴のエピソードを語る気などさらさら無く。何がおかしいのか、一度クスリと笑んでから。) …初めてコレ飲んだの事、忘れられねェ。  …美味くってなァ。 (01/13-22:43:06)
> 戦かァ…ありゃ酷ェモンだ。糞尿と臓物が飛び散って戦の後に残るのは、腐れた骸と、何万のハラ空かした力の無ェ女子供よ。(自分がそんな中で野ざらしの生活を送ってた、何てお涙頂戴のエピソードを語る気などさらさら無く。何がおかしいのか、一度クスリと笑んでから。) …初めてコレ飲んだ時の事、今でも忘れねェ。  …美味くってなァ。 (01/13-22:43:37)
娯暮雨 > …。(きゅっと湯呑を握って、コクりと頷く。それと似た光景を思い出し、苦痛に耐えるように目を瞑って。相手が笑んだ雰囲気が伝われば、そろり。目をあけ)…ーうん。(その時の気持ちを考える。と、自然と顔がゆるくほころんで) (01/13-22:48:30)
> こんなに美味ェモンがあるのかって、思った。 ソレ以来だ。ガラにも無く、ふっと口にしたくなる。酒を覚える前からの付き合いだ。(一口啜って、白い息をふっと吐いてから、視線を相手へ。) (01/13-22:50:48)
娯暮雨 > 忘れられない、味。でござるね。(へにゃ。と笑んで。一度視線を交わせば前へ向き直る。ちび、と丁度よい温かさになった牛乳を飲む。と、これまでよりずっと美味しく感じちゃう不思議、でござる。)…あったかい。(ゆーらり、尻尾を揺らし。ほこほこ) (01/13-22:53:50)
> 色んな物を思い出す。(初心に帰る、何て高尚な物では決して無いけれど。何かに迷い、無意識に時狭間でコレを頼み口にする度、弱かった頃の自分が笑う気がするのだ。) ―この世界へ来て一人でコレを注文した時も美味かったが、お前と飲むと初めて飲んだ時と同じ味がする、そんな気がする。何も変わらないのにな?(微笑した後視線は再び景色へ。) (01/13-22:57:25)
娯暮雨 > (はわ…。目をぱちぱち。嬉しかった。ほんのり頬の染まった顔を其方に向けて。尻尾がゆーらゆら。見えるのは、景色を眺める横顔だけど) (01/13-23:01:01)
> …。(残りをくっと飲み干すと、再び一息。後ろに手を付くと、消え行く白い息をぼんやり見つめた。心地良い沈黙。) (01/13-23:04:27)
娯暮雨 > (そんな姿を隣で見つめて。幸せそうに緩む口元。ゆっくりと牛乳を飲んで。緩やかな沈黙の内に空になった湯呑を下ろし)ね、卍さん。首元、寒くないでござるか。(この辺り、と自分の首元指さして) (01/13-23:08:50)
娯暮雨 > (そんな姿を隣で見つめて。幸せそうに緩む口元。ゆっくりと牛乳を飲んで。緩やかな沈黙の内に空になった湯呑を下ろし)ね、卍さん。首元、寒くないでござるか?(この辺り、と自分の首元指さして) (01/13-23:09:17)
> ――?(首?視線向けた先の相手の手振りを受けて目を丸く。)寒いと言えば寒い、が。(何ぞやと首傾げ。) (01/13-23:10:34)
娯暮雨 > やっぱり。(ぱち、と瞬いて。持ってきた風呂敷包みを膝の上に乗せ)そう思って拙者、織ってきたでござるよ。(はらりと結び目を解けば、中には紅い毛糸で織られたマフラー。笑顔で、ジャーン☆と見せるようにして) (01/13-23:14:43)
> ―――!!!(いや、好意は嬉しい。しいやもう抱き締めたくなるほど可愛いなコイツとは思うもののソレより何より、巻いた自分の絵が想像できない。ど、ど、どう反応しようか。口元への字にしたまま固まった。) (01/13-23:16:15)
娯暮雨 > これを、こうやって…。(くるりくるり、首の回りを2周して、丁度よい長さ。勝手に巻き付けちゃうの術)…ん、ピッタリでござる♪(ふわ、と笑顔を浮かべて、首元から顔に視線を向けると、固まられていたでござる)卍さん…?(あれれ。首こてり) (01/13-23:19:07)
> いや。おま。ちょ。待。(何なんだろうこのはんなり強引な感じ。半ば抵抗する気は無いに等しかったので成すがまま状態。) …貰っとく。(こくこく、数度頷いては鼻先までマフラー引き上げ。) (01/13-23:22:07)
娯暮雨 > …似合ってるでござる♪(こく!と元気に頷いて。耳先パタタ。ほんのりお日様の匂いが香る、ふわっとさらっとあったか闘魂マフラーでござる) (01/13-23:25:42)
> そりゃ何より。(いや着けるけど。折角だし。mist辺りにまた冷やかされそうだ。引き上げた手もそのまま、視線はアッチの方へと逃げた。空いてる手で顔パタパタ仰ぎつつ。) (01/13-23:27:30)
娯暮雨 > (こくこくっ!何気に自分のマフラーとペアルックっぽいのを意識したのは、言ったら怒られそうだから内緒でござる。満足げにゆららんと尻尾を揺らして風呂敷包みをポッケに仕舞って)…?暑い、でござるか…?(煽いでいる様子に、はたり。) (01/13-23:30:57)
> 黙秘権。(何処で覚えた。顔面の火照りが大方納まると、マフラーを顎まで下げて相手の方を向いた。)―暴れる予定が無い日には使わせて貰う。 (01/13-23:33:24)
娯暮雨 > …無理しちゃ、ダメでござるよ?(もう、と困ったようにへにゃりと笑んで)―はい…♪(小首を傾げて、嬉しそうに微笑んだ。)これ、下ろしてきますね。(と、空いた湯呑2つを洗いに行き) (01/13-23:36:58)
> ―悪いな。(洗い場へ向かう相手の背中見つめつつ密かに固める決意。運命がどう言う気を効かせたのか、会うべき相手にも今日会えた。きゅっとマフラーを軽く握り、見据える前方。半透明に浮かぶ巨大なシルエットを睨んだ。) (01/13-23:39:34)
娯暮雨 > いいえ♪ご馳走様でした。(去って、湯呑は直ぐに洗い終わる。早々に戻って来ると、何やら見据えている相手の姿)怖い顔。(ふふ、と笑いながら隣に戻り) (01/13-23:42:13)
> ―気の所為だろ。(相手が戻ると行燈に灯りを灯し、今日は障子を締め切ってしまおう。)―冷えるな、牛乳だけじゃ流石に堪える。(再びマフラー引き上げて畳の上へ胡坐を掻き。) (01/13-23:44:29)
娯暮雨 > …かな?(くすり、と笑んで。続いて中に入る。後の言葉を聞けば、相手の後ろに正座しようと畳みに膝を付けながら)(ふわり、と腕を回して背中から抱きしめる)これで、ちょっとは寒くないでござるか? (01/13-23:48:58)
> ―ッ。(とくんっ、心臓が跳ねた。衝撃に驚いて心臓が跳ねた後、ソレが何なのかに気付いて、心が跳ねた気がした。目を軽く見開いた後、細め。相手の手首を軽く握った。) ―そォだな、随分マシだ。 (01/13-23:50:34)
娯暮雨 > (なんて言いながら、自分がくっ付きたかったのもある。背中にぴったり片方の耳をくっつけて。聞こえる鼓動の音に心地よさげに目を閉じる。脈は速い。一気に血流が良くなれば、心だけでなく体もじんわり、温かくなるのでござる。)―良かった。 (01/13-23:54:50)
> (静かな時間、夜の深ささえ解らない山奥は、空気さえ凍り付いた様に物音一つしない。暫く、背中の相手の体温を感じていて。毎回時間が経って始めて、男は隠しきれない物事を話す。) ―二度敗れた相手に、近々もう一度挑む事になった。 (01/13-23:57:32)
娯暮雨 > (行燈が、ぼんやりと1つに重なった影をゆらゆらと障子に映し出す。影の主は動く事なく、パタ、と耳先だけを揺らして)―…うん。(続きを促す様に、返事はそれだけ) (01/14-00:01:41)
> どんなクズだって、無頼者なら三度同じ相手に破れれば自分から腹を切る。コイツが最後の機会だ。(軽く擦る様に相手の手に触れ。) ―大丈夫、勝つよ。 (01/14-00:04:25)
娯暮雨 > ― うん、(腹を切る。と言葉に、ピクリと怯えたように指先が揺れる。それを抑えるように、きゅう。と抱きしめる力がほんの少し、強まって)…帰って、戻ったら、またこうして牛乳飲もうね。(柔らかい声色) (01/14-00:08:36)
> 帰るさ。やっと、今自分が進まなきゃいけねェ道が見えたんだ。百鬼の連中がその命で示してくれた道だ。 必ず帰る。約束する。(その手は微かに震えていた。自分自身の命を失うことに何の躊躇も無かった男が、多くの『死に様』を目にし、残される者の心を知り、震えていた。) (01/14-00:12:33)
娯暮雨 > なら、絶対。大丈夫でござるね。(連なる言葉を聞くほどに、彼は勝つ。と確信出来た。ふと気付いた震えている手。その手の甲にそっと自分の手を添えて。ただ、抱きしめ) (01/14-00:16:29)
> 大丈夫だ。 ―大丈夫。(かつて無い力。自分が出会った者達の中でも圧倒的に強い力。鬼神の如き拳が脳裏を掠める。半ば自分に言い聞かせる様に。) (01/14-00:17:59)
娯暮雨 > そう、大丈夫。(相手の胸の中にある百鬼の皆の魂ごと抱きしめるようにして。大丈夫。彼を生かそうとしてくれた仲間達の意志を、気持ちを。この背中はきっと受け止めてくれている筈だと、信じている)卍さんは、独りじゃないでござるから。 (01/14-00:22:46)
> (背中にまた一つ、思いが宿る。震えが自然に消えていく。生きているのではなく、生かされている。多くの思いに。ソレでもいい。生き残った方が勝ちだと自分で定めた道だ。) ―娯暮雨、お前は良い妻だ。(微笑を浮かべたその顔にもう、恐れは無い。) (01/14-00:25:38)
娯暮雨 > …(震えの止まった手を、愛しむ様に、励ます様にそっと撫でて)―…卍さんがそう言うのなら、そうなのでござるね。(パタタ、と耳先が動いた後、ふふ、と楽しげに小さく笑う)けど、拙者が卍さんを応援するのは、お嫁さんだからじゃないでござるよ。 (01/14-00:29:46)
> ――?(肩越しに振り返り。) (01/14-00:31:32)
娯暮雨 > ……?(はた。振り返る仕草に、どうかしたのかと顔を上げて。そろり、腕を解く。ぱちぱち、瞬き) (01/14-00:33:15)
> いや、別に。(くるり。相手の腕をそのままに起用に体ごと相手の方を向くと、相手の頬へ唇を落とそう。) (01/14-00:35:19)
娯暮雨 > んんん…?(ホントに?なんて首傾げ。因みに、肩書は関係ない、って意味だったらしいでござる。が、そういう訳でもないのかな)………。(ゎ、ゎ、ゎ。近い。みるみる赤くなる顔で相手を見上げて。目を閉じ、それを受けて。うう。) (01/14-00:39:13)
> 心が休まる暇、無ェだろ。 ―悪いな。(半ば本気、半ば冗談って具合にクスリと笑んでは、殆ど押し倒すに近い形で布団の上へごろり。) (01/14-00:40:30)
娯暮雨 > (そろ、と目を開けて。頬に手を添えながら、共に布団に横になり。少し上にある、相手の顔を見上げて)今がその、暇(いとま)でござるよ…♪(へにゃり、と緩んだ笑みを向ける。心が休まっていないと、こんな顔にはならないござる) (01/14-00:45:00)
> (そういう顔をするから、愛情に比例して男の加虐心はチクチクと刺激されるワケで。うず。うず。何ともいえない顔した後、相手の首筋に下から上へ三度、口付けた。) ―もっとワガママになれ、俺は別に構わねェよ。 (01/14-00:48:24)
娯暮雨 > …?(どんな顔でござろうか?ときょとんと見つめていたら)Σ ひゃ…  …ん、ん。(そこはキスする場所じゃないでござる。肩が跳ねるも、ひしーっと相手にくっついて。ぷるぷる。くすぐったいのと恥ずかしいのに耐えるの刑でござる)……う、うん…。(ダメージが大きかった。俯いたまま、短い返答) (01/14-00:53:42)
> (片手は相手の頭へ。労わる様に、安心を促す様に撫でながら頬へ、目元へ、唇で触れて。) (01/14-00:56:28)
娯暮雨 > (あわわ。安心、と言うより、心は温かくはなるものの、其れを通り越して寧ろ熱い。柔らかい感触が触れる度に、体と尻尾がふるる。と震え)…ん(無抵抗) (01/14-01:01:36)
> (にぃ、満足げに笑み浮かべて相手の目を覗き込んだ後、深く唇を重ねよう。息の続く限り長く。) (01/14-01:02:20)
娯暮雨 > (そろ、と若干涙目になりそうな目を開けば見えた良い笑顔。ふにゃ、とついつられる様に笑んだのち、ふいに重なる唇。途中、きゅっと相手の着物を掴むも、時が流れるにつれ、力が抜けて行き) (01/14-01:07:11)
> ――(唇離して一息、やっと相手の隣へごろりと仰向けになると、火照った己の頬に手の甲で触れ。)―ゴチ。(どの口が。) (01/14-01:08:46)
娯暮雨 > ………。(ふにゃり。両手で顔を覆って。うう、心臓止まるかと思ったでござる。くすぐったい感じの残る唇噛んで。程々に落ち着けば、そろりと手を下ろして相手を見) (01/14-01:14:15)
> (ぱたん、頬に触れていた手を降ろすと、満足そうに微笑浮かべたまま目を閉じている。) (01/14-01:15:23)
娯暮雨 > …ねぇ、卍さんって、なんでちゅーするの?(なんて、ちょっと気になっていたこと。結婚前から何度かされそうになった事がある。キスすると赤ちゃんが出来ると信じ込まされていた自分にとっては、幼少のころから特別なもの。な認識があった訳だけど。半ばぽゃーっとした調子のまま、問いを投げ) (01/14-01:19:07)
> ((どーゆー質問だ?))(接吻とは欲望のままにするものです、と覚えた自分が間違ってるのか居ないのか、マトモな貞操観念など持たないこの男には解らず。) ―マトモな理由を説明出来る様になるもっと前に、食うことと寝ることは覚えるだろ?ソレと同じじゃね? (01/14-01:23:03)
娯暮雨 > …。…?(ぱちぱち。ゆったりと首を傾げて。ゆったりと頷いて。なるほど…。それをしないと生きてけない、ってことでござろうか…?しっかり合点はいっていない顔をした)拙者だけ、でござるよね…?(する相手。ちらほら女の人がどうこうって話が出るが少し、心配で) (01/14-01:29:22)
> (解:要は説明できません。) ――下らねェ事を聞くな。(欲望の為に生きた過去ならまだしも、今は他人とのそういう関わりは不必要の極みだ。妻も、ソレが相手でなかったら、強くなるために平気で捨てただろう。) (01/14-01:32:17)
娯暮雨 > ……はぁーい。(その言葉を、肯定と受取るプラス思考の術。へにゃ、と笑んで。尻尾を揺らす。目を閉じた相手の顔を見つめて) (01/14-01:35:39)
> 経た年月の割には二人で潜った修羅場の数は大したモンだ、俺はお前を裏切らんよ。俺とお前が鬼の字で繋がってる内はな。(片目を薄く開いて、片手で相手の目を覆い。)―だから下らん心配してねェでさっさと寝ろ。 (01/14-01:37:54)
娯暮雨 > (ん。と頷くも、最後の言葉に、耳へちゃり)拙者が、鬼じゃなくなっちゃったら…?(どうなるのかな、なんて。目隠しされたまま、ぽつり) (01/14-01:41:13)
> 鬼は種族だけに冠された肩書きか。だったら人間だった時に「鬼」を背負った俺はハナからニセモノだ。  ―そうじゃ無ェだろ。 俺らは自分からその肩書きを捨てるまで、体がどうなろうが鬼だ。 (01/14-01:44:37)
娯暮雨 > ………うん…。(真っ直ぐな、強い、熱い言葉に。心に芯が通った様な心地になる。無粋な問いも、全てはこんな風に、彼の言葉を聞きたいからでござる。ワガママは十分、聞いて貰えている。微笑んで、目隠しも気にせずにそのまま体を寄せて抱きつこう) (01/14-01:50:53)
> (一応の納得は得られた様で、妙な安堵。相手の肩を抱き、片手で髪をかき上げた。) ―随分、カタチの違う鬼だけどな。(冗談めかして苦笑。) (01/14-01:53:05)
娯暮雨 > 卍さんほどかっこいい鬼は見た事ないでござる。(ふふっと笑い。こくん、と頷いて返す。同じように冗談ぽい口調でも、言った事は本心で) (01/14-01:56:30)
> 格好一つ付けらんねェなら『男』として終わりだ。(ぐいっと抱き寄せて額を当てると、再び目を閉じた。口元には、一番認められたい女に認められた男の、自慢げな笑みが。) (01/14-01:59:47)
娯暮雨 > ん。(つけなくっても、滲みでてるでござるよ。と、声には出さず。相手の笑顔を幸せそうに眺めた後。額を離し、ちゅ。と触れる程度の口付を。それからまた額をくっつけて目を閉じる。再びくっついたおでこがさっきより熱いのは気にしたら負けでござる) (01/14-02:04:46)
> ―っ。(思わず丸く開いた両目。くすりと笑みを浮かべては、相手の髪を一撫で、眠りに落ちよう。来る決戦の日に向けて、明日から地獄へ身を投じる用意は出来た、もう、怖いものなど無い。) (01/14-02:06:34)
> pl:お相手有難う御座いました!PL、PL共にガッツリ充電させて頂きましたー ノシ (01/14-02:07:28)
ご案内:「怪仏庵」からさんが去りました。 (01/14-02:07:34)
娯暮雨 > おやすみなさい。(くすりと笑ったのが分かると、同じように笑った。眠りに落ちる前に、髪を撫でてくれた相手の手を握って繋ぎ。遅れて聞こえる、寝息―) (01/14-02:10:18)
娯暮雨 > pl:こちらこそありがとうございましたっ!(*´ω`*)ホックホク 決闘頑張って下さい!ノシ (01/14-02:11:28)
ご案内:「怪仏庵」から娯暮雨さんが去りました。 (01/14-02:11:32)
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