room10_20130114
ご案内:「闇の集う場所」にシャルルさんが現れました。 (01/14-19:48:59)
シャルル > (何度目だろうか、闇つど出現。今日はキマイラではなく、尾の先が光源となっているトカゲに羽が生えたような小さな生き物を連れている) ……。(ここであきらめたらおしまいな気がした。でも、あれがないと本調子になれないのだ。あそこで手放した自分が悪いのだから責任はしっかり持って探す) (01/14-19:51:43)
シャルル > (ふらりふらり、魔物が来たらとりあえず逃げるか応戦するとして問題にはならない。何より、昨日約束もできてしまったのだ。ランプの妖精を連れていれば、光に反射して見つかりやすいと思った) …ないなぁ…。(歩き回るも、いまだに見つかる気がしない。なんだか漂う瘴気や血の匂いにも慣れてしまった。この地に足を踏み入れることは苦にならないもので) (01/14-19:54:27)
シャルル > (瘴気に体を蝕まれても内側からそれを癒す見えない魔力が働いているので、平気でいられる男。何か変化でもないものか、としっかり見渡すも、力をセーブしている今は人間と同じ視力、聴力、感覚でしかない。自分で抑え込んでいるので、仕方がないものだが) (01/14-20:01:45)
シャルル > (え、それなら力を解放して真面目に探せば?と思われるかもしれない。が、そんな大解放なんてしたら自分が戻るまでに時間がかかるデメリットがある。めんどくさい体に作り変えられてしまったものである。広い荒野を魔物の気配を感じつつ、歩き回る。少しでもキラキラと輝くものがあれば、そこへ向かう) ………。      あ、ガラスっぽいもの。(恐らく削られて角が丸くなったものだろう、ガラスの小石発見。一体どこから紛れ込んだのか。少し傷があるが、しっかり磨けば透き通った綺麗な石になりそうだ。ランタナが喜びそうなので拾っていっちゃおう) (01/14-20:07:19)
ご案内:「闇の集う場所」にジオさんが現れました。 (01/14-20:11:06)
ジオ > (ゆらり、ゆらり。 闇の向こう側、ぼんやりと小さい灯りが、微かな足音と共に近づいてくる。) (01/14-20:12:20)
シャルル > (キピーっ、とちっこいトカゲのランプ妖精が鳴いた。それに気づいて顔を上げ、石を仕舞って立ち上がる) ……?(誰かいる。一応、警戒はしておこう。この地だと前のように何時奇襲がきてもおかしくないから) (01/14-20:14:40)
ジオ > (ざっ。 足音が止まり、僅かに揺れていた灯りも、消えることは無かったが、その動きを止める。) ……誰か いるのかい? (男性の声のみが響く。その姿は闇にぼかされて、普通の人間の肉眼でははっきりと姿を捉えられないだろう。) (01/14-20:17:08)
シャルル > (人の声。誰だろう?初めて聞く声だ。武器がない今、警戒を解かないまま、黙って立ち止まってるだろう。相手の目がいいのなら、瘴気の霞の中、ランタンほどの輝きを放つ浮遊している何か、という形で明かりが見えるかもしれない) (01/14-20:19:05)
ジオ > (小さな明かりのあたりで、僅かに魔力が動く気配。 再び、先ほどと同じ足音が聞こえだすだろう。しかし、その音には明らかに警戒の色が篭められている。やがて、瘴気の霧を抜けて、声の主がその姿を現した) (01/14-20:21:57)
シャルル > (現れる姿を碧眼が見やる。流石に笑みを浮かべることはなく、ジッとその姿を見て。人には感じないだろうが、そうじゃなければ、警戒の色と共に若干にじみ出る一欠けの魔力を男から感じるかもしれない。どの色にも染まらぬ、透明なそうでないようなもの) …魔物 (01/14-20:24:08)
シャルル > (現れる姿を碧眼が見やる。流石に笑みを浮かべることはなく、ジッとその姿を見て。人には感じないだろうが、そうじゃなければ、警戒の色と共に若干にじみ出る一欠けの魔力を男から感じるかもしれない。どの色にも染まらぬ、透明なそうでないようなもの) …魔物…じゃ、無いみたいだね。誰だい?(やや高いテノールの声が問いかける) (01/14-20:24:39)
ジオ >  どっ  (01/14-20:24:40)
ジオ >    ドッペルゲンガァッッ !?   (01/14-20:25:38)
ジオ > (目を丸くして、先ほどの声とは異なる…驚きで裏返ってしまった声で叫んだ。) うそっ うそっ 死んじゃうじゃん!!  (01/14-20:26:21)
シャルル > Σ!!!?(流石に裏返った大声にはびっくりした。目が真ん丸でぱちぱち) ……え?(言われてみれば、確かにそっくりだ。あれ、おかしい、鏡じゃないよね?思わずじっと見てしまう) (01/14-20:28:13)
ジオ >   …。  (さっ と右手を上げる) (01/14-20:28:59)
シャルル > ……。(なんか右手上げてるので、何気に釣られて左手が上がったり) (01/14-20:30:05)
ジオ >   …。  (さっ と今度は左手を) (01/14-20:31:51)
シャルル > …。 (す、と右手が上がる。いや、何してるんだろう自分。瘴気の地に妙な空間ができてしまってる気がする) (01/14-20:32:50)
ジオ > くっ… 負けた… (でれん、と腕を下げた) (01/14-20:33:57)
シャルル > ………い、いやいや。 待って、ちょっと待ってよ。    君、人だよね…?魔法の鏡じゃないよね?(こっちも腕を下げるが、それよりもわたわたする。まずは本物かどうか確認したい) (01/14-20:35:36)
ジオ > いやぁ、こっちが聞きたいぐらいだよ… こんな場所だから、なんか「そういうの」かと思ったけれど… (うーん、と首を軽く傾げて) (01/14-20:37:29)
シャルル > (うわぁ、しゃべり方もすごい似てる。これはドッペルゲンガーと言われても納得できる気がする) えっと……うん、こういう時どういう反応したらいいんだろう。(困ってしまってついついそんな問いが) (01/14-20:39:48)
ジオ > どういう反応? そう、だねぇ… (反対側に首を傾げて) … ! (なんか思いついた!って顔して) (01/14-20:41:33)
ジオ >    ワンペアだね!   (01/14-20:41:41)
シャルル > ………。   え?(ワンペア?どういう意味でのワンペアなのだろうか。キョトーンとした顔のまま) うん、とりあえずドッペルゲンガーでも魔法の鏡でもないことはわかったかも。 えっと…とりあえず、誰だい?(何だろうこのやり取り。とりあえず相手のことを知るところからー) (01/14-20:43:56)
ジオ > ボクは魔法使いのジオだよ。 キミも…なにか術師のようだね?  (01/14-20:45:50)
シャルル > ん、ジオだね。 僕はそうだね…魔導剣士のシャルルって名乗っておいた方がいいかな?(相手と合わせるならこの方がいいだろう、と) (01/14-20:47:05)
ジオ > シャルルね。 ほほー…魔導剣士? かっこいいなぁー  …で、こんなところでどうしたの? うっかりすると迷子になるようなこんな場所で…  …あ、ボクは近道しようとしたら道を間違えただけだからっ (と言っておいて) (01/14-20:50:49)
シャルル > いや、そんな格好良くないよー?まだまだ駆け出しだしさ。(眉下げて笑み浮かべ) 実は、ここで僕の愛用してた武器を無くしちゃってさ。金色のシミターなんだけど、見てないかなぁ?(首かしげて) …あれ、それって迷子と同じじゃないの?(思わず突っ込みが) (01/14-20:53:25)
ジオ > 金色のシミター… 此処に来るまでの間では見てないかな… 愛用の武器じゃ困っちゃうね? この辺なの? (と、足元をカンテラの明かり照らしながらきょろきょろして) んー いやぁ ははぁ まぁ そうともいうねぇ (もにゃもにゃもにゃ。) (01/14-20:56:49)
シャルル > いや、それが実は…黒くてどろっと溶けるオオトカゲの魔物に飲み込まれたままどっか持って行かれちゃってさ…。 大きさは結構あったし、まだ遠くに離れていなければこの辺だと思うんだけど。(こちらもトカゲ型のランプ妖精をあちこちに移動させて光る物を探すも、見つけたのはさっきのガラスの小石のみ) (01/14-20:59:04)
シャルル > いや、それが実は…黒くてどろっと溶けるオオトカゲの魔物に飲み込まれたままどっか持って行かれちゃってさ…。 大きさは結構あったし、まだ遠くに離れていなければこの辺だと思うんだけど。(こちらもトカゲ型のランプ妖精をあちこちに移動させて光る物を探すも、見つけたのはさっきのガラスの小石のみ) …大丈夫?ここ、魔物がいっぱい出るから危険な場所だけど。(なんか危機感ないところが自分とそっくりだなぁ、と思わず眉下げて) (01/14-20:59:45)
ジオ > え゛ぇっ (思わず顔を上げて) それは… (再び足元へと視線を移し) …困っちゃうねぇ (はは、と苦笑して) 大丈夫?って… こっちの台詞だよー 早くみっけて離脱離脱ぅー (がさ、と枯草をつま先で倒したりして探している) 物探しの魔法とかあんまし上手じゃないんだよねー… (01/14-21:02:14)
シャルル > でも、無くしてしまったのも5日ほど前になるし…もう、諦めた方がいいのかなぁ?(困るけども、探しても無駄なのならどうしようもならないから) …え? あ、いや、そんな、会ったばかりの君にも探してもらっちゃったら申し訳ないよー。(なんだか探してる様子についつい) (01/14-21:06:45)
ジオ > そこはほら… なんつーか… (顔を上げてニッと笑って) 他人じゃないような気がしてさっ (そこで屈めていた身を起こして) こんなとこで見て探そうってほうが無茶な話だったなぁ… ここはひとつ、魔法に頼ろうじゃないか (ピッと革手袋の人差し指を立てて) (01/14-21:10:50)
シャルル > …。(他人じゃないかもしれない。でも、もしドッペルじゃなかったら、まさか) …実は僕たち、知らないだけで兄弟かもしれないとか?(なんだかそんな考えにたどり着いた。自分の過去の記憶がないから余計にありえそうなんだろう) うーん…なんかごめんねぇ。もし魔力が必要なら言ってよ。君にだったら提供しても大丈夫かもしれないし。(せっかく探してもらってるのだ、これぐらいしなければと) (01/14-21:16:13)
ジオ > (腰に差していた細い木の枝を取り出しながら、相手の辿りついた考えに目を丸くして) えぇっ!? うわぁー そうだったら楽しいねぇー どっちがお兄さんかなぁー (明らかに「冗談」と受け取っている口調。) 魔力はすっごい必要ー あと、シャルルがシミターを思い出してくれないと探せるものも探せないからねっ (と、革手袋の右手、手のひらを上に向けて相手に差し出した)  手を。 …キミの相棒を思い浮かべて。 どんな形、どんな色、どんな使い心地…  (01/14-21:22:20)
シャルル > だって、僕、昔の幼いころの記憶とかがないんだもの。もしかしたらって思うじゃん? うーん、なんか双子って感じもするけどなぁ…ジオがお兄さんっぽい?(なんて冗談が噛みあうような。不思議な関係が(ぁ)) あ、思い出すなら大丈夫。長年ずっと使い続けてる愛用品だから。 ん、僕の相棒…(同じように手を上げる。そして、思い浮かべる。黄金色に輝くシンプルな、でも何処か深い作りの細身のシミター。ずっと使い続けてきたそれは色焦ることなく手入れも欠かさない大切な品―――) (01/14-21:26:48)
ジオ > ボクがお兄さん! (うひひひぇ なんか気味の悪い笑い声をあげた。) ボクはね…「弟」の方なんだ。 (その言葉を持って、シャルルの予想をやんわりと否定して) いやぁなんか嬉しいなぁー お兄さんかー (木の枝を持った右手を高く上げる)  … 『 汝 魂在るべき所へ 主の手の中へ 汝の鞘は此処に在り 』 (呪文を唱える。シャルルの手を通じて魔力を吸い上げて魔法に使用する。 木の杖から ぽっ と小さい光の球が飛び出す。 もし、このあたりに金色のシミターがあるならば光の球が、コロコロとシミターのある方向へと転がっていくだろう。 精度は…おまかせです) (01/14-21:35:32)
シャルル > あれ、意外だったかな?  へぇ、弟…ということは、君は他に兄弟がいるのかい?(逆に気になった。そして、綴られる呪文を静かに聞いているだろう。心臓の位置に埋め込まれた見えぬ魔石が魔力を作り出し、男の手からジオの手を伝って魔力を受け渡す。木の枝から出来上がった小さな光の球の転がる先を見て、おお、と) これを追っていけばいいのかな? (01/14-21:40:42)
ジオ > 兄がいるんだよ (尋ねられれば微笑んで答えて)  …キミは  (魔法が発動し終わったところでシャルルの顔を見る) キミの魔力は  (と、そこで光の球がこーろころこーろころ。) あ、えぇえとっ そうっ それそれ 転がるってことは近いのかもしれないなぁ   (01/14-21:43:37)
シャルル > へぇ、お兄さんがいるんだ…いいね、兄弟がいるって。僕は人じゃない仲間ならいるけど、同じ血を持つ家族とか、持ってないから羨ましいよ。(そして、こちらの顔を見る様子にキョトンとして首をかしげて) え、僕の魔力…が、どうしたの?(不思議に思って問い掛けるも、光が転がる=近い、と聞けば表情がぱっと明るくなって) 本当に?わー、よかった。これで安心できるよ。(笑み浮かべて、その球を追って歩き出そうか。その球が導く先にあるであろうシミター。さて、歩いて何歩の距離かしら) [1000面1個 881=881] (01/14-21:47:42)
シャルル > (意外と遠かった。慌てず焦らず、光の球を追いかけるようで) (01/14-21:48:32)
ジオ > あぁ、いや… あは、なんでもない。…使いやすい魔力だったなーっと思って。 (同じく、光の球を追ってその横を歩き出す) まぁ、ボクもお兄さんにはもう長い事会ってないからね  …んー 随分と転がっていくなぁ 本当に近くにあるのかな… (間違ってたらゴメンね、と苦笑して) (01/14-21:51:29)
シャルル > へぇ、そっか…僕の魔力を使いやすいって言ってくれる人、君が初めてだよ。(透き通った魔力の塊は、全ての実験のなかで自分の体にしか適応しなかった。その話を聞いてると、自分にしか使えない物だと思ってたようで) んー、どんなお兄さんなのか気になるなぁ。  あ、ううん、別に大丈夫だよ。これで見つからなかったからってめげるようなものじゃないし。(シミターに近づくと光は何か反応を示すのだろうか。そうでなければ、光の反射に頼らなければならない) (01/14-21:54:44)
ジオ > あはは、そう? …お兄さんねぇー ボクにぜんっぜん似てない! それでいて、えらそーで… おっ (光の球の速度が極端に落ちて、ぽんっと一跳ねして消えた。) あ この辺じゃないかな…?   (01/14-21:58:59)
シャルル > そうなのかい? あは、でも似てない兄弟ってたまにいるよね。(びっくりするぐらい違う人とかいるから驚きである。光の球がぽんと跳ねて消えたのを見て、おおーと嬉しそうに笑みが) この辺かー。きちんと残ってますようにっ。(さて、此処もダイスに頼ろう。3以上が出たらシミター発見) (01/14-22:01:48)
シャルル > (おっとダイス失礼) [6面1個 5=5] (01/14-22:02:01)
シャルル > (見つかった。恐らく溶けることなくちゃんと残ってくれているんだろう。光を反射するそのシミターに手を伸ばし、拾い上げて) ……よかった、どこも悪くなってない。(あはは、と嬉しそうにシミターの全貌を眺める。自分が長年使い続けてる物なだけあって諦めるのに抵抗があったものだから余計に) (01/14-22:03:56)
ジオ > おおっ 良かったぁー やったねぇー (木の枝を腰のベルトに差し直して) 今度は無くさないようにねぇー (嬉しそうに頷いて) (01/14-22:05:42)
シャルル > うん、次はもう無くさないよ。(多少汚れが目立つのは、やはり飲み込まれてた名残か。とりあえずは鞘へとそれを収めて、軽かった鞘に馴染んだ重さを確認する) 君には感謝してもしきれないよ。あぁ、何かお礼ができればいいんだけど…。(どんなものがいいかなぁ、と腕を組んで考え始めるか) (01/14-22:08:08)
ジオ > お礼なんて! いーのいーのっ (ぶんぶんと手を振って) 気にしないでっ ねっ 困ったときはお互いさま… …そっか。 じゃーいつか、ボクが困ってる時に助けてくれる? (ニコニコと笑って) (01/14-22:11:14)
シャルル > えー?でも僕ばかり助けられてたら申し訳ないよー。(ぶんぶん振られる手に眉下げた笑み) うーん、あ。うん!困ったことがあったら手紙を出してくれるなり呼びに来てくれるなり、是非頼ってよ。僕、普段は館にいるからさ。(ふわりと笑み浮かべて) (01/14-22:13:57)
ジオ > 館ね。 (頷いて) んじゃっそろそろ帰ろうかな… 今日の迷子は損のない迷子だったなぁ (イヒヒ、と笑って) じゃあね、シャルル。気を付けて。 (ひらんひらんと手を振って。ランタンの明かりと結んだ金髪をゆらゆらと揺らしながら、闇の奥へと消えていった) (01/14-22:16:34)
ご案内:「闇の集う場所」からジオさんが去りました。 (01/14-22:16:41)
シャルル > あは、気を付けてね。(迷子に当たり外れを感じるジオがなんだかおもしろい。そして、やっと帰ってきたシミターの感覚にとてもとても、ほっとして) …これがないと、僕何もできないに等しいからね。よかった、見つかって。(なんだか安心したらお腹が空いてしまった。ちょっと時狭間にでも行って軽食でも食べてから館に帰ろうか。ふらりふらり、瘴気の地を丘まで歩いていく) (01/14-22:19:21)
ご案内:「闇の集う場所」からシャルルさんが去りました。 (01/14-22:19:26)
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