room03_20130115
ご案内:「カラスの森」にマーチさんが現れました。 (01/15-21:12:35)
ご案内:「カラスの森」からマーチさんが去りました。 (01/15-21:12:53)
ご案内:「カラスの森」にマーチさんが現れました。 (01/15-21:13:52)
マーチ > ――くちゅんっ!(危険なカラスがいるという森にて、子供が一人、木の幹に手をつきながら歩いている最中、くしゃみを一つ。――半ズボンの生足。これは寒い) (01/15-21:16:05)
マーチ > (普段の寒さは自らの身に春の陽気を纏ってへっちゃらにしてるケド、この姿だとそういった技能は全く使えないから、風が吹くたび、寒くて仕方が無い)まぁ、あのカッコじゃヤバそだし、寒いだけならこっちのカッコのが安全そうだしね。……けど、カラスが妖精を敵……?(はて、何でだろう。と首を傾げた。いや、それを知りたいがために来てるんだけどサ) (01/15-21:25:42)
マーチ > エルフさんは無闇に撃たないだろうし、ドワーフさんがカラスと戦うのも……想像できないなぁ。レッドキャップとか、デュラハンとかは……基本人間相手限定な気がするし。(歩きながら、そんな想像。デュラハンがカラスの死の予告するトコ想像して、クク、と口元に笑みを浮かべるケド)っ! うわっとっ!?(木の根に躓いて転びそうになった。おっとと、と体勢を立て直して、ふと顔を上げると――真っ黒なカラスが、木の枝からコチラを見下ろしている。……しっかりと、目があった)……はろぅ?(おそるおそる、片手をひらりと上げて) (01/15-21:35:42)
マーチ > ("カーッ"と鳴いたのはなんのためか、バサリと羽根を広げて、木の枝から飛び立って、上へと飛び上がる。)……逃げた? あれ、意外と臆病…?(きょとーん、と目をパチクリ。自分が人間の姿だったから、セーフ)うーん、じゃ、ドンドン行っちゃおうっ!(声に出して、考えを整理して、更に森の中を探索しようと歩き出す。)(しかし、子供は知らなかった。カラスは逃げたのではなく、空高々をグルグルと旋回しながら、合図を送っていた事に。魔女の元で修行を積んだカラスが、この妖精如きの稚拙な変化を見破っていた事を) (01/15-21:47:29)
マーチ > (上空にカラスが集まってくるに従って、羽根の音が聞こえてくる。かー、かーと、連絡を取り合っているらしき鳴き声もまた、聞こえてくる。集団で襲うのを是としているが故、油断をしていた子供もそのカラスの集まりに気づき、顔を上げたけれど)………って、ちょっ! 多っ!(多くの、集まり、想像以上の大群に、思わず足を止めて、驚いた顔で思わず突っ込みの様に叫んだ)…何…?(カラス、まるで空中に浮かぶ魔法陣の様に、随分と規則正しく並んでいる。何をする気かと、思わず身構えた――) (01/15-22:00:15)
マーチ > !?(びりっ、己の体に衝撃が走る! まるで古いテレビの中の登場人物の様に、子供の姿が一瞬ノイズが走って歪んだ)……な…。姿が、保てない……!(原因はおそらく、あの魔方陣じみたカラスの陣形であろう。顔を歪ませながら、変化の術に力を篭めた)(と、陣形に参加してないカラスの数羽、まるで矢の様な速度でそんな子供に向かって一直線に迫る迫る!!)うわっ、わぁっ!(ちょ、嘴突き出して突っ込んでくる姿は怖いっ! そして速い。子供は背を向けて逃げ出そうと走り出した) (01/15-22:14:03)
マーチ > (走りながら、逃げる。けれどもカラスも速い。その嘴にて何度も突っつかれた。陣形を作ってないカラス数羽に群がる様に襲われる)いたいいたいいたいっ! ――うわっ!?(ガツッ、と足を取られたのは、木の根っこ。障害物が多い所を走りなれてない子供は、あっさりと足を取られてコケた。そこに思いっきり群がるカラス共)――ああもうっ! 怒ったっ!(何度も突っつかれて、叫んだ子供の体が、ふっ、と消える――!) (01/15-22:31:52)
マーチ > (消えた、否、元の姿に戻った。元の姿は極めて小さいが故、一瞬カラスたちは妖精を見失う。妖精は腕を突き出して、叫ぶ!)――ファイ○ルフラーッシュッ!(全力で放たれるは、陽光の妖精としての精一杯の輝き。ポーズやセリフは、某漫画のエリート戦士のそれと同じなのは、気分の問題。汚い花火に出来ればもっと気分がいいのだけれど、そこはそれ。そういう妖精じゃないし)(光は、やはり抑制されるけれども、群がるすぐ傍のカラス共の目を眩ませてやるぐらいは出来る!) (01/15-22:40:18)
マーチ > ――追撃のグランドヴァイ…じゃなくって、えいやっ!(腕を振るって放たれる、いくつもの光の弾丸! 実は攻撃力なんて無いのだけれど、それ故に負担が少なく、魔法の力を抑制されてなお、まだ使用が出来る。)(真っ直ぐ飛来する光の弾丸! 殺傷力の有無の判別する猶予も与えぬ速さのそれに、陣形を作るカラスの数羽が、乱れた)覚えてろーっ!(陣形が崩れれば崩れる程、こちらの自由度は上がる。ゆえに、自らの身に突風を起こし、加速して一直線に――逃げた。傷だらけの妖精) (01/15-22:51:39)
ご案内:「カラスの森」からマーチさんが去りました。 (01/15-22:51:42)
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