room32_20130115
ご案内:「神隠神社」にカイネさんが現れました。 (01/15-20:32:59)
カイネ > (カツン、と硬質な足音が響く。しんと冷えた空気に身震いを一つし、鳥居を見上げ)……この空気、見慣れぬ空――俺はまた、あの場所に来たのか。夢とばかり思っていたが(白い息を吐き、歩を進める) (01/15-20:34:34)
カイネ > (懐にしまった携帯端末を探る。あの後、端末の中を探れど、画像は見当たらなかった。それがゆえに、てっきり夢の出来事だと思ったのだが――)『そういうもの』なのか、それとも、夢の続きを見ているのか。……まあ、いい(鳥居を潜ってからふと考え、そう言えば、真ん中は神様の道だっけと律儀に端へ) (01/15-20:36:50)
カイネ > (拝殿を前に、反射的に財布を探ろうとするが、ふと止まって)……俺の立場的に、祈っていいものなのだろうか(『カミサマ』が支配する『迷宮』に囚われた者。果たして、祈る資格はあるのだろうか。暫しの逡巡の末、遠慮するように一歩下がった) (01/15-20:38:48)
カイネ > (そこで、目に留まったのはおみくじ。探ろうとしたままの手がそっと財布を掴む)おみくじくらいやっても、罰は当たるまい。これで『間違える』ということもないだろう(うんうん、と一人頷きつつ、代金を支払った)結果→『第三十七番』 (01/15-20:40:21)
カイネ > (おみくじ、ぴろりん)……小吉。ニコもヌコから落ちる……?(思い当たるのは、昨晩出会った猫耳少女達) 何故、彼女らの名前が? 有名人だったのだろうか……(真剣な顔で、しげしげとおみくじを眺める) (01/15-20:42:25)
カイネ > 慣れたことほど過ちに気付かない――か。そうだな。肝に銘じておこう(ピンポイント過ぎて薄っすら寒いものを感じつつ、眉間を揉む)しかし、下の方はあまり俺向けじゃないな。商売人じゃないんだ。商売が繁盛してもしょうがないだろう(一人でおみくじにツッコミ入れてた) (01/15-20:45:27)
カイネ > ……争事の巻き込まれも、勘弁だな。厄介事は御免だ(頭を振る。選択肢は少ない方が良い。保守的な想いが胸に渦巻いていた)で、これは結っておけばいいんだろうか。いや、それは凶だった場合か?(思わず携帯端末に手を伸ばすが、『電波』は立たない。思わず「くそっ」と吐き捨ててしまった) (01/15-20:50:03)
カイネ > (ハッと気付けば、「いけない、いけない」と首を横に振る)通じないのは昨日実証済みじゃないか。落ち着け、素数を数えるんだ……(どこかで聞いたような台詞を吐きつつ、頭の中で素数を数える青年。孤独な数字のお陰で、やがて、冷静さを取り戻した)一人だったから良かったものの。人に見せたくない姿だったな、今のは(自己嫌悪に苛みつつ、おみくじは懐へ。物的証拠にするつもりである) (01/15-20:53:23)
カイネ > それにしても、神様、かぁ……(そう言えば、どんな神が祀られているのだろう。何か手掛かりになるものは無いだろうか、と境内を見回し) (01/15-21:01:16)
カイネ > (手がかりになりそうなものは、スケッチブックにさらさらと写生する)これなら、超常的力で『無かったことに』ならないと思うが、はてさて……(パタンとスケッチブックを閉じれば、踵を返して社を後に――) (01/15-21:07:36)
ご案内:「神隠神社」からカイネさんが去りました。 (01/15-21:07:39)
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