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ご案内:「荒野」にロネさんが現れました。 (01/17-22:06:27)
ロネ > (ふらり、と荒野に現れる男一人。マントの前を押さえ、かつ、こつ、と散歩のような足取りで歩んでくる) (01/17-22:07:03)
ロネ > (その男の足取りが、ふと止まった) (01/17-22:07:45)
ロネ > …………。(すん、と鼻をひくつかせた。数歩歩き、そこで立ち止まった。すとん、としゃがみこむ)……あーあー。(夜闇に慣れた目で周囲を見渡せば、旧い血しぶきが飛び、地は抉れ、明らかに闘った痕跡が残されている) (01/17-22:09:45)
ロネ > ((誰かは知らんが、これはまた派手に……))(琥珀色の双眸を細めた。死体が周囲に無いので死んではいないだろう。多分。) (01/17-22:12:17)
ロネ > (じっと足元の血痕を見つめる。そして、そっと血液の染みこんだ土を、手袋を嵌めた指で掬った)…………。(その土を見つめた) (01/17-22:14:25)
ロネ > (杖を支えにゆっくりと立ち上がった)馬鹿馬鹿しい。(指を擦り合わせ、先ほど掬った土を落とした。そしてフッ、とそれらを息で吹き飛ばす。血の染みこんだ砂が、舞う。) (01/17-22:18:02)
ご案内:「荒野」に金毛のウェアウルフさんが現れました。 (01/17-22:18:38)
金毛のウェアウルフ > ≪ズ パァン!!≫ (突如離れた場所から何かはじけるような音が聞こえるだろう。恐らく岩に隠されていて音しか響かないだろうが) (01/17-22:20:07)
ロネ > !!??(その音になんとなくしんみりしていた気分も吹っ飛ぶ。何か爆発でもしたか、と慌てて音がしたであろう方向へ振り向き) (01/17-22:21:08)
金毛のウェアウルフ > (振り返れば、岩からはみ出るほどに飛んでいる血痕と肉片が見えるだろう) ≪グチャ――― バキ、ゴキ―ガリ≫ (そして、更に聞こえてくる潰れるような、硬いものが折れるような、音。生きている物へ、その音は警告として響くかもしれない) (01/17-22:23:36)
ロネ > (今まで散々危険な目には遭ってきた。だが、本当に、“喰われる”という危機を目の前で感じたことは――しかもそれを一人で感じたことは――“ほぼ”、なかった。少なくとも真っ当な神経の元では)ひぃ……っ!?(あからさまに顔を青ざめさせる。脚が竦む。必死に荒くなる息を押し殺す) (01/17-22:26:29)
金毛のウェアウルフ > (何が原因で興奮したのか、それは覚えていない。だが、本来半月にならなければ変身の切り替えはこない。今月は不安定な時期なのだろう。飢えを満たさなければ、誰構わず襲い掛かってしまう―――) (ぴくり、僅かな悲鳴を耳にした。金毛に血を浴びたその狼の頭を持つ二足歩行の化け物は、岩陰から顔を出そうと歩き出すだろう。その足音は、人の物とは遠い音) (01/17-22:30:44)
ロネ > ((しくじった、瘴気の地から離れているから油断した……!!))(まずい。だが走って逃げることもできない。必死に息を鎮め、じり、じり、と杖を支えに後ずさりをする。姿を現したおぞましい狼男を見上げる琥珀色の瞳は、恐怖半分嫌悪半分と言ったところか。) (01/17-22:33:21)
金毛のウェアウルフ > (今日は月がよく見える日。その金毛も半月ほどではないが、恐怖を通り越して美しくすら魅せる。だが、見る余裕があるかはわからないが、その瞳はあの男の紫の瞳其の物だ。そして、男だったウェアウルフは) ((……ちょうどいい)) (にやり、とウェアウルフの口元が笑う。昨日のことをまだ覚えていた。ちょうどいい、からかってやろうと。 ガルル、と唸りを上げてロネへとジリ、と追い詰めるように迫る) (01/17-22:38:03)
ロネ > (狼男の表情が、心なしか嫌な感じに笑った気がした)……良いだろう。(どの道逃げは出来まい。己のポケットには――嗚呼、今日に限っていつものノートと鉛筆と財布しかない。舌打ち。だがどうあがいても仕方ない)…………。(ぴた、と。男の後ずさりする足が止まった) (01/17-22:41:14)
金毛のウェアウルフ > 『ウォ―――――――――ン…』(広い荒野によく響く遠吠え。そして、ガッ!と地面を蹴れば踏み出す音すら重く、重量感のある素早い動き。一気に迫ってロネの体を掴みあげてしまおうと長い腕を伸ばすだろう) (01/17-22:44:11)
ロネ > (その長い腕、伸ばされる爪に)せいっ!!(マントを脱ぎ捨て絡めさせようと投げつけた。それとほぼ同時に、相手の懐に飛び込むように前転しようと!) (01/17-22:47:07)
金毛のウェアウルフ > ≪ザッ――――!≫ (ウェアウルフの爪はロネのマントを力いっぱいひっつかんだ。その勢いで爪が食い込んで、マントが少々破けるだろう。ウェアウルフはその逃げない勇気に楽しく思った) ≪ブォ――ン!≫ (長く強靭な尾を振り回す。狼の物とはいえ、その勢いに任せた振りに当たってしまえば十分衝撃を生み出すだろう) (01/17-22:52:10)
ロネ > (――逃げられなかった。のろのろ逃げる獲物を狼男が逃すなど、男は夢にも思わず)が……っ、!(前転しようとしたとき、その尾を喰らう。男の身体は左へ弾かれ、ごろごろと受身を取りつつ転がる。転がりざま、勢いづけて膝立ちで起き上がり、砂を唾ごと吐いた) (01/17-22:56:08)
ロネ > (――逃げられなかった。のろのろ逃げる獲物を狼男が逃すなど、男は夢にも思わず)が……っ、!(前転しようとしたとき、その尾を右脇腹に喰らう。男の身体は左へ弾かれ、ごろごろと受身を取りつつ転がる。転がりざま、勢いづけて膝立ちで起き上がり、砂を唾ごと吐いた) (01/17-22:57:02)
金毛のウェアウルフ > (転がる姿へ紫の視線を向ければ、起き上がるその姿へ腕も使った狼の走りで迫ろう。近づけば、そのまま横を通る様に叩き飛ばすように再び転ばせようと。しかし、何故か爪は立てない。当たっても力もグッと苦しく感じる程度だろう) (01/17-22:59:16)
ロネ > (相手の手加減に気づく、そんな余裕はなかった。相手が迫れば、男は思い切り息を吸い、)――――ッ!!(杖を投げ捨て、その強靭に迫り来る上腕から肩にかけてしがみつこうと! しがみつけばポケットから右手で鉛筆を取り出し、肩の腱目掛けて突き刺そうと振り降ろす) (01/17-23:03:15)
金毛のウェアウルフ > (振るわれる腕へとしがみつかれれば (01/17-23:04:48)
金毛のウェアウルフ > (振るわれる腕へとしがみつかれれば、肩へと振り下ろされる鉛筆。だが、それをガードすることも打ち払うこともしないまま) ≪バキッ!≫ (と、折れる音が響くだろう。鉛筆の切っ先が多少皮膚へ穴を開けたものの、“腱”だったから払い落とさなかったのだ。人やその辺の獣より強く頑丈な腱は鉛筆程度じゃビクともしない) (01/17-23:10:15)
ロネ > (舌打ちして鉛筆を投げ捨てる。相手の動きが止まったことなんてこの男の眼中には無い。そのまま身を乗り出し、右手の指先を全て伸ばし、相手の片目目掛けてヒュッと突き出した!) (01/17-23:13:05)
金毛のウェアウルフ > ――――!?(片目へと伸びてくる攻撃だけは予想外だった。その目潰しは避けられず、紫の目へ突き刺さり) ―――アアアァァァ!!!(体をのけぞらせ、振るわせ、ロネを振り落とそうとしながら痛みにもがくだろう。 ただ弄んでやるつもりだったのだが、甘く見ていた。振り落とそうとがむしゃらにその場で暴れまくるようで) (01/17-23:16:58)
ロネ > (ぱじゅっ、と嫌な音が指先からした。何かが弾けるような、そんな音。男の表情は、ひたすら、必死。振り回されれば、元々安定感に欠ける身体は呆気なく振り払われ、落下する。両腕を地につけて受身を取り、ごろごろとまた転がった。杖へと手を伸ばして) (01/17-23:19:31)
金毛のウェアウルフ > (片目が潰れてしまった。これは治りが遅くなりそうだ。流石にこれはいただけない、とロネを見やり、その杖へ手を伸ばす背中へ手を伸ばしてひっつかんで持ち上げてやろうとするだろう) (01/17-23:21:49)
ロネ > (杖へ手が届いた! と思ったらコートの背を掴まれた。辛うじて杖は拾い上げるものの、その身体は宙に浮いて)((畜生、食われてたまるか!!))(空中では身動きが取りにくい。狼男の顔面に己の身体が接近するのなら、相手の鼻に杖を両手で振りかぶって叩き込もうと!) (01/17-23:24:19)
ロネ > (杖へ手が届いた! と思ったらコートとシャツごと背を掴まれた。辛うじて杖は拾い上げるものの、その身体は宙に浮いて)((畜生、食われてたまるか!!))(空中では身動きが取りにくい。狼男の顔面に己の身体が接近するのなら、相手の鼻に杖を両手で振りかぶって叩き込もうと!) (01/17-23:25:35)
金毛のウェアウルフ > ≪ガッ!≫ (鼻へと振り下ろされる杖に当たってジンジンする鼻先。ムッとするような表情を浮かべて) ―――――いい加減にしてくれない? (突如、ウェアウルフの口から発せられる言葉。それはくぐもっていていつもより低いが、あの男の声で。その声には明らかに怒りの色が) (01/17-23:27:33)
ロネ > ((喋った!!??))(こんな極限状態で声を識別――しかも見た目は全然違う――しろというのが、この男にとっては無理な話だった。殺せ、然らずんば喰われろ。)っ、!!(追い討ちのように、先ほど潰した目玉に杖の先端をぶっ刺そうとする) (01/17-23:30:05)
ご案内:「荒野」にmistさんが現れました。 (01/17-23:32:03)
金毛のウェアウルフ > (流石にもう片目は潰されることは避けたいので、素早い動きで空いている片手で杖をガッ、と掴んでしまおう。そのまま、杖を奪ってしまおうとグイッ、と引きながら) あのさ、リドリー。そんな取り乱して僕を化け物扱いするのはいいよ?ただ、片目をつぶされちゃ僕だって怒るよ。 この傷だけでどれだけ捕食しないといけないのかわかる?(ぐるる、と怒り露わに。だが、攻撃はしないまま、ロネをぶら下げた状態にしたままにしよう)>ロネ (01/17-23:33:04)
mist > (冬眠明けの竜の化身は寝ぼけていた。 寝ぼけた結果行こうとしていた場所と違うところに出た。 ─まぁいいかとそのまま荒野を進み─ 見えてきた人の姿と血の匂い。 ゆるりと首を傾け、そのまま歩みを進めて。まだ大分距離があるが) (01/17-23:34:03)
金毛のウェアウルフ > (その見える先に金色の毛を持ったウェアウルフはよく見えるだろう。何やら血まみれで片目も潰れている。そして、人を一人ひっつかんでぶら下げてる様子。何やらぎゃーぎゃーわめいているようだが?)>ミスト (01/17-23:36:46)
ロネ > (杖を奪われそうになれば奪われるがままに、その代わり己の左脚のブーツを脱いで――はた、と。己の名に動きが止まった。だが、)知るか。(動きが止まったのは一瞬だけだった。しゅぱーん!! と猛烈な勢いでブーツがまだ潰していない方の眼球目掛けて飛ぶ) (01/17-23:37:00)
ロネ > (杖を奪われそうになれば奪われるがままに、その代わり己の左脚の短革ブーツを脱いで――はた、と。己の名に動きが止まった。だが、)知るか。(動きが止まったのは一瞬だけだった。しゅぱーん!! と猛烈な勢いで短ブーツがまだ潰していない方の眼球目掛けて飛ぶ) (01/17-23:37:32)
mist > (すったすったすった…。 ──ぁ。 近づいてくればやっと識別。 ンー、っとポリポリと頬を掻いて。そのまま2人の方へと歩み寄って。 声をかけようかと思ったらまだ終わってない様子。 ポリポリと頬をもう一度掻けば、近くの瓦礫に腰掛けて。 傍観←) (01/17-23:38:34)
金毛のウェアウルフ > (杖を奪った。が、飛んできたブーツの勢いには流石に対応しきれず) ≪ガッ―――!≫ (潰れるほどではないが、片目を強打した。ぐぅ、と片手で当たった箇所を抑えながら) いい加減にしろっつってんだろーが、このクソオヤジ!! 本当に食ってやるよ?(がるるる。唸り声混じりで。新たな気配に気づくも、邪魔をしてこないなら特にまだこえを掛けることもなく)>ロネ、ミスト (01/17-23:40:44)
ロネ > 黙れ。(相手の口が開くか開かないかのうちに、右脚に履いていた短ブーツを、相手の口内にぶちこむかのように投げた)なぁるほど、吸血鬼の次は狼男か。喰う気が無いなら降ろせ。(ずばずば言った) (01/17-23:43:41)
ご案内:「荒野」にランタナさんが現れました。 (01/17-23:45:37)
金毛のウェアウルフ > (がぽっ、とか口に突っ込まれるブーツ。ぶんぶん頭を振ってブーツを口からすっ飛ばして) ……本当にムカつくな、君は。(ズバズバと飛んでくる言葉に片目で睨めば、ぽい、と放るように。杖もぽい、とロネへと投げつけて)>ロネ (01/17-23:46:03)
金毛のウェアウルフ > ……ねぇ、そこの君。この人の知り合いなら安全な場所に連れてってやってくれない?こんなところでウロウロされたら静かに傷をいやすことだって出来やしない。(なんて、瓦礫の方に声を掛けようか)>ミスト (01/17-23:47:44)
mist > …終わった?(瓦礫に腰掛け、頬杖付きつつ声を掛けて)>ウェアウルフ・ロネ (01/17-23:48:04)
ロネ > っ、!(慌ててまた受身とってごろごろ転がった。投げつけられた杖を拾い上げて)明らかに今日のは君が悪いだろう、え? ったく……(のろのろと杖を支えに立ち上がり、吹っ飛ばされたブーツ両脚分及びマントとかとっくに転がり落ちていた帽子とか回収すべく歩き始めて) (01/17-23:48:04)
金毛のウェアウルフ > 勝手におびえたのは誰さ。(ズバッと言ってやって。遊んでやるつもりだけだったのに目をつぶされて怪我が増えた。ウェアウルフの時が一番厄介なだけに、不機嫌丸出しで)>ロネ (01/17-23:49:51)
ランタナ > (昨日も怪我したのに、またどこかへ消えてしまった主。散歩がてら探しに行こうと、あちこち飛び回ってやってきてみた荒野) …………全くどこへ行ったのでしょうか…。足にもお怪我をしていたというのに…。(深くため息を履きながら、高い空から辺りを見渡し。そうして、複数の人影が目に入れば、少し高度を下げて様子を見に行こうと) (01/17-23:50:08)
mist > それは僕じゃなく彼に聞いてよ。(くつりと笑ってロネを指差し)…ついでに君も傷を負っているんでしょう?治癒は要る?>ウェアウルフ (01/17-23:50:15)
ロネ > !!??(何事にも過剰反応気味。肝冷やして振り返り、その姿を捉えれば)き、君か。(っはぁぁぁぁ、と安堵のため息)終わった終わった。これ以上来られてたまるか。(地に落ちたブーツ拾い上げて。狼男の口にぶちこんだせいで色々汚れが。嫌そうに眉しかめ)>ミスト (01/17-23:50:48)
金毛のウェアウルフ > (グルル、と不機嫌丸出しで唸る金毛のウェアウルフはカラスの目ならよく見えるだろう。上から見てるなら、恐らく返り血だろう血が毛に染みているものの、相手にしてただろうロネは血で汚れてる様子はないだろう)>ランタナ (01/17-23:51:34)
ロネ > おびえて何が悪い。喰われるかと思ったぞ。(百パーセントこちらが被害者ですが何か、とでも言いたげな口調でいけしゃあしゃあと言った。もう片方のブーツ拾い上げ、マントも拾って、しょうがないのでマントでブーツ拭きつつ。その場にぺたんと座り込んだ)>シャルル (01/17-23:52:24)
mist > 何さ。(くす、っと笑って) 相変わらずだな。ロネ。 …で?治療と移動は必要?ご所望なら手を貸すけど。 …その格好でアザミの元に戻ったらまた泣くよ?あの子神経質なんだから。>ロネ (01/17-23:53:13)
金毛のウェアウルフ > リドリーはもう相手にしたくないよ。あんな奴、相手にしたら耳が腐る。(ふん、と嫌味バリバリで) ……片目をつぶされたよ。昨日片足をリドリーにひねられたけど、そっちはさっき治したから。(どうやら捕食して傷をいやすタイプらしいが、潰れた目だけはどうにも治りが遅いのか)>ミスト (01/17-23:53:57)
ランタナ > (夜の闇に見える姿は、一人は昨日も見た人。二人はあまり見覚えがなく。とりあえず、何かは終わった感じではあるので、お三方のすぐ近くまで降り立とうと) (01/17-23:54:29)
ロネ > (尻尾で殴られた脇腹さすりさすり。どろりとした狼男の体液にまみれた手袋は脱いで、コートのポケットに突っ込む。捨てるつもり)怪我は大してしていないんだけどね。……あとで送ってくれるとありがたい。(また何かに巻き込まれたらごめんなので。ブーツを履いて、靴紐縛り直して)>ミスト (01/17-23:55:47)
金毛のウェアウルフ > 僕が手加減してたの気づかなかったの? 爪、立ててなかったでしょ。僕が本気なら君なんて一瞬でズタズタだよ、この被害者おやじ。(ブーツは涎などは全然ついてないものの、若干の血がついてるだろう。恐らく捕食した何かの血)>ロネ (01/17-23:55:50)
mist > まぁ、お互い様じゃない?(くっくと笑えば歩み寄ろうと)普通に治癒もできるけど。 血と魔力くらいなら分けてあげれるけどそっちの方が良い?(ゆるりと首を傾けて)>ウェアウルフ (01/17-23:56:41)
mist > 了解。(くすっと笑って)>ロネ (01/17-23:57:23)
金毛のウェアウルフ > (降りてくる気配に振り返る。あ、なんてその姿に気づけば) ……ランタナ?(この声で気づくだろうか、と声をかけてみる。テノールより少々低く、くぐもっているものの、あの男の声だと気づけるぐらいにしか差はない。見た目以外は)>ランタナ (01/17-23:58:08)
ロネ > 本気がどうのとか鬱陶しい。そんなに己が力を誇るか。(黒いマントで血をぬぐいぬぐい。どの道マントも裂けてしまっているので、アザミに見せるわけにはいかない)>シャルル (01/17-23:58:30)
金毛のウェアウルフ > もし知り合いじゃなかったら噛み砕いて歩けなくしてやるところだったよ。本当に嫌な性格だよ、あいつは。(ぐるるる) あ、いや、普通に治療だけでいいよ。 血と魔力は有り余ってるぐらいだから。(血なんてもらったらランタナが嫉妬しかねないのもあるから。近くにいるから余計に気にするようで)>ミスト (01/18-00:00:14)
ランタナ > (とりあえず誰かに声をかけ、主の行方を探ろうかと思ったのだが。不意に聞こえた己の名を呼ぶ声に、驚いたようにそちらのほうを見て) ……………?(声音はどこか聞き覚えのあるもの。キョトンとした顔のまま、そちらの方へと無防備に近づいて行ってみて)>シャルル (01/18-00:00:21)
金毛のウェアウルフ > 別に。ただ、今の僕は君たちからしてみれば化け物だからさ。見かけなんて関係なしに血と肉で飢えをしのぐのは普通でしょ?(ふん、と鼻息を荒く。そのまま背を向けてしまうようで)>ロネ (01/18-00:01:48)
mist > ん。じゃ、ちょっと失敬。(ツィ。片手を其方へ差し伸べて。 ふわりと瞼に流れる水の魔力。傷を洗い、癒していこう。)…ああ、数日は痛むけどそれは我慢してよね。 …まぁ、悪戯も程ほどにすることだよ。君は遊びでも襲うなら反撃は覚悟しないとね。>ウェアウルフ (01/18-00:03:03)
mist > ─やぁ。コンバンハ。(治癒を掛けつつ微笑を向けて)>ランタナ (01/18-00:03:51)
ロネ > …………。(その言葉に神妙な顔をして黙り込んでしまった。黙々と格好を整える。マントは腕にかけ、コートもきちんと着直し、素手ではあるが見れる格好にはなって。杖を支えにゆっくりと立ち上がった)>シャルル (01/18-00:04:08)
金毛のウェアウルフ > (無防備に近づいてくる姿に肩を竦める。本当は見せたくなかったが―――) …シャルルだよ。(優しく、自分の名を教える。己の姿の変貌っぷりに驚かれないか心配だが)>ランタナ (01/18-00:05:01)
金毛のウェアウルフ > (潰れた片目へ流れる水の魔力を大人しく受け入れる (01/18-00:05:31)
ランタナ > (近づき、名乗られれば、三つの瞳がきょときょとと瞬く。姿にも驚くのだが、まず目を引くのはそちらの潰れた目で) ………シャルル、様?(一応の確認のように問い返す声音は、一瞬感情が消え失せて。治療中らしいそちらの目をじっと見たまま、黙り込み)>シャルル (01/18-00:08:09)
金毛のウェアウルフ > (潰れた片目へ流れる水の魔力を大人しく受け入れる。洗われ、癒された片目は痛みは残るものの、視力は回復するか) 痛みなら大丈夫。 …昨日、修練場でバンバンに嫌味を聞かされなければ襲うつもりはなかったさ。リドリーには一度この姿で殴ってやりたいって思ったぐらいだから。(油断してたのは認めるものの、あの言い草れは気に入らないようで)>ミスト (01/18-00:08:40)
ランタナ > (そして、治療中の誰かから声をかけられれば、そちらに向き直って、丁寧に頭を下げて) ――こんばんは。我が主がお手数をおかけしたようで…。(挨拶と謝礼を一度に述べ、もう一度深く頭を下げる)>ミスト (01/18-00:09:44)
ロネ > (別段弁解も何もせず、緩やかな微笑を浮かべ)おや、こんばんは。(帽子を軽く上げて会釈をした。ただそれだけ)>ランタナ (01/18-00:10:53)
mist > その辺の諸事情には介入しないよ。 ハイ、終わり。(視線をランタナに向けて)君は彼に仕える者?なら、痛みが治まるまでは眼帯でもつけてやると良い。 脆くなってるからね。>ウェアウルフ・ランタナ (01/18-00:11:19)
mist > (治癒が終わればロネの方へと近づいて)自力で歩ける?>ロネ (01/18-00:12:03)
金毛のウェアウルフ > (片目は治療によって痛み以外は元に戻ったのだろう。ランタナの方へ体をかがませて) ごめんね、勝手に消えたのは悪かったよ。でも、いつもより早く来てしまったから仕方がなかったんだ。 これが僕のもう一つの姿だよ、ランタナ。(人間、ヴァンパイア、ウェアウルフ。三つの姿を持つ己の一番強力だが、厄介な姿)>ランタナ (01/18-00:12:49)
ランタナ > こんばんは…。主の躾が間に合わず、申し訳ございません。そちらにお怪我はありませんでしたか?(流石に本日はイヤミを言う気もなく、丁寧に頭を下げたまま、不安そうに問いかけて)>ロネ (01/18-00:13:03)
ロネ > (こっくりと、妙に静かな面持ちで頷いた)>ミスト (01/18-00:13:48)
mist > ん。じゃ、送っていくよ。(行こうか、っと促して)>ロネ (01/18-00:14:38)
ランタナ > (どうやら治療は終わったらしい。少しはホッとしつつも、問われれば、小さく頷き) ………はい。後ほど、そうさせていただきます。ありがとうございました。(助けていただき、とつぶやくように礼を述べて)>ミスト (01/18-00:14:54)
金毛のウェアウルフ > …まあ、それならそれでもいいよ。厄介事に他人を巻き込むのはゴメンだからね。(そして地面へ膝を立てる形で俯いて、目を閉じる。ウェアウルフの姿が薄れてゆき、その場には一人の男の姿が。髪には名残程度に先ほどの返り血がしっかりついたままで)>ミスト (01/18-00:15:24)
ご案内:「荒野」から金毛のウェアウルフさんが去りました。 (01/18-00:15:45)
ご案内:「荒野」にシャルルさんが現れました。 (01/18-00:15:47)
mist > ただの通りすがりさ。 (気にしないで良いよ、っと片手をゆらりと振って)>ランタナ (01/18-00:15:50)
ランタナ > ………………。(さて、そちらに向き直り、顔を上げれば、三つの瞳がじっとそちらを見つめ。説明を聞いても、能面のような表情は崩れぬままで)>シャルル (01/18-00:16:31)
ロネ > ……ありがとう。(少々男の顔色は悪かった。ふぅ、と冷や汗を袖で拭った。促されるままに、のろのろと歩き出して)>ミスト (01/18-00:16:52)
ロネ > (ありませんでしたか、と問われれば、ただ微笑したままゆるゆると首を横に振るだけのようで)>ランタナ (01/18-00:17:31)
シャルル > (ふー、と元の姿に戻ったものの、まだ目の色は収まらず。目を開けて、髪に付いた返り血を気にしつつ、帰る様子のロネには睨みを向けるようで)>ロネ (01/18-00:17:59)
ランタナ > いえ、助けていただいたことには変わりはありません。使い魔として、礼を申し上げます。 ……貴方様にお怪我はございませんか?(一応気になるそちらのご様子。念の為に聞いてみて)>ミスト (01/18-00:18:16)
mist > 巻き込まれるかどうかくらいは自分で決めるさ。(ふふっと笑って)それじゃあね。(軽く片手をひらりとさせて)>シャルル (01/18-00:18:35)
シャルル > ………。(こちらもランタナへ向き直る。が、その表情を見て眉が下がって、さすがにどう声を掛ければいいのか迷ってしまう)>ランタナ (01/18-00:19:34)
mist > 見ての通り終わった頃に通りがかっただけだからね。(ふふっと笑えば、青い顔してるロネをまじまじ。)>ランタナ・ロネ (01/18-00:19:42)
シャルル > (ランタナへの対応に困った様子のまま、掛かる声に片手だけひら、と向けるようで)>ミスト (01/18-00:20:03)
ランタナ > ……そう、ですか。連日、主が大変申し訳ございませんでした。(そちらに怪我がなければ、多少はホッと息を付き。もう一度だけ頭を下げ)>ロネ (01/18-00:20:08)
mist > (すたすた。傍に寄れば徐にがっしり掴んで抱えあげようと)>ロネ (01/18-00:20:20)
ロネ > っ、!(抱え上げられた。)……行くなら早くしてくれっ!(やや癇癪気味にわめいた)>ミスト (01/18-00:21:06)
ランタナ > …………ほかにお怪我は?(そちらの怪我をした方の目を見て、静かに問いかける言葉。そうして、一歩、二歩、とさらにそちらに近づき)>シャルル (01/18-00:21:56)
mist > ハイハイ。(くすくすと笑えば、所謂お姫様抱っこで抱き上げたまま、ロネ君送って行きましょう─)>ロネ (01/18-00:22:24)
ロネ > (おかげで青かった顔も真っ赤になって、必死に顔そらせながら送られたとさ。) (01/18-00:23:07)
ご案内:「荒野」からロネさんが去りました。 (01/18-00:23:11)
ご案内:「荒野」からmistさんが去りました。 (01/18-00:23:17)
シャルル > …他は大丈夫だよ。片目をちょっと強く打ったのと肩に鉛筆突き立てたられたぐらい。(近づいてきても逃げない。怯えもしない。申し訳ない気持ちで俯くだけで) (01/18-00:23:55)
ランタナ > ……それなら、良かったです。お怪我がなくて何よりで。 ……それでは、お疲れ様でした。どうかごゆるりとお休みくださいませ…。(ミストさんがロネさんを抱えれば、パチっと目を瞬かせ。とりあえず、笑いは頑張ってこらえながらもお見送りするようだ)>ミスト・ロネ (01/18-00:23:56)
ランタナ > ………そう、ですか。(他に怪我はない、と聞けば、静かに頷き) ……今宵もどうやらお負けになったようですね?大変残念なことに。(その様子は、と淡々と、感情のこもらない声音が状況を確認するかのように問いかける) (01/18-00:27:26)
シャルル > (その声の調子に、目を閉じて) あは…は……本当に、どうしようもない主だね僕は。 使い魔を心配させてばかりで、傷ばかり負って戻ってくる。(開いた目は、紫から碧へ戻っている。膝立ちから力なく座り込んで) (01/18-00:30:58)
ランタナ > ……ええ、全くですね。シャルル様。しかし、勝ち負け云々は私の機嫌や感情に余り関係ありませんが。(そちらが座るのなら、こちらも向かいに腰掛けようか。元に戻った瞳から視線を外さず、ただ感情のない声と表情で) ……使い魔の業務とは、此処まで心臓に悪いとは、父母や兄弟からも、親戚や故郷の人にも聞いたことがなかったですね。 (01/18-00:36:40)
シャルル > ……。 本当に、ごめん。(謝ることしかできない。ズキリと痛む心に自分の呪印の中心――魔石の埋まった個所の服をギュッと掴んで) …ランタナ。 もし、僕といるのが辛くて、大変でどうしようもないのなら、正直に言ってくれたらいいからね。 君を、僕の勝手な感情に縛らせてしまうのは………。(辛く、悲しくなるから。仮契約だからこそ、考えてしまう。この子は、自分に無理して仕えてるんじゃないかと) (01/18-00:42:40)
ランタナ > ……昨夜はお怪我をしたから、本日は大人しくして頂けるかと思いましたが…。無茶をすればするほど、我が主は次の無茶を求めてしまう性質のようですね?(ここ数日何度か聞いた謝罪の言葉。それを聞くたびに「もう大丈夫だろう」と安心していたのだが、今宵ばかりはもうそんな感情は沸き上がらず。不安ばかりが胸の内に溜まって) ……それは、シャルル様の方からの契約破棄、ということでしょうか?口うるさい、未熟な使い魔は必要ないと。(その言葉に一瞬瞳に浮かぶ悲しげな色。ぐっ、と感情を押し殺しながらも、問いかける声が震えるのまでは止められず。僅かに紅い瞳が潤みだして) (01/18-00:48:42)
シャルル > …体の変化は突然くる時があるんだ。今日のは、止められなかった…薬で止まらない変化には、こうやって飛び出すしかなかったんだ。(この体に生きてきた中で何度目だろうか、恨みを覚える。人間の純粋な体への妬み。続く言葉にぐ、とこみあげる感情を抑えながら) ―――違う、未熟なんて関係ない。君とはずっと一緒に居たいし、いろんな場所にもいきたい。 僕に、君の契約を破棄する権限はないよ。でも、君がそう感じてしまったら…君に決めてもらわなければいけない。(震える声に、目頭が熱くなってくる。この感情は忘れていたはずなのに、何故) (01/18-00:58:00)
ランタナ > ……お体の件は先日もお聞きしましたが。それに伴う無茶やお怪我は、シャルル様が引き起こしたことでしょう?(本日のことは、満月でないなら平気と勝手に思い込んでいた自分の油断にも責任があったと思う。しかし、やはりその目の怪我や周りの様子は受け入れ難く、抑えようとする感情が溢れそうになって) ―――決められ、ない、もん……。(ぼそりと呟く言葉は、いつもの丁寧さなどはかなぐり捨てたもの。ぼろぼろと何時の間にか溢れ出した涙を拭うこともせず、俯き、何度も首を振って) (01/18-01:05:48)
シャルル > …彼を…僕は、見下してたからかもしれない。それは、今日ので反省したよ。彼の相手をするのは骨折り損で、君を心配させるだけだって。(あれは流石に自分が悪い。それは自覚もしていることだ。少女の目からあふれだした涙に、っく、と目を細めて) ………。(ぼそりと聞こえるいつもとは違う、いや、これが少女本来のものなのだろう言葉に、腕を伸ばして抱き寄せようと思った。が、もし逃げてしまったら?そう考えると怖くて、途中でその腕は止まってしまって) (01/18-01:12:00)
ランタナ > ……あの方の相手だけではございません…。いつも、いつも無茶ばかりなさって、その度に心配して、不安になって…。(怖い、怖い。もうこんな思いをするのは嫌だ。目から溢れる雫は、沸き立ち、表に出ようとする感情を堪えようと服を握る手の上や服の上に落ちて) ……やだ。せっかく契約、出来ると思ったのに…、誰かの役に立てる、と思った、のに…。大事な、……ご主人、様、なのに、ぃ…。(嗚咽混じりの声音は様々な感情に流されるように、次々と唇から漏れ出て。伸ばされた腕にも気づかぬ様子で、感情のままにそちらに言葉をぶつける) (01/18-01:19:28)
シャルル > ……っ。 (01/18-01:20:26)
シャルル > ……っ。(零れていく涙に何も言えなくなる。涙が、その言葉が、少女のすべてが己の心へと直接痛みを与える。あぁ、自分は彼女を心配させすぎなんだ――) …ランタナ…。(伸ばしてた腕が再び動き出す。半ば、無理やり引き寄せるような抱き寄せ。だが、力を強く込めることなく、少女を包み込むように) ……今日飛び出したのも、君を傷つけてしまうことが怖かった。お願いだ、契約を消すなんて言わないでほしい。僕は、君を…失いたくない。(自分の震える声がよくわかる。あぁ、悲しみの感情だ。何かを失う悲しさなんだ) (01/18-01:28:41)
ランタナ > (ああ、泣いては駄目だ。泣き止まないと、と思う度、声が震えぬように、失礼なことを言わないように、と思えば思うほど、行動も言動も裏腹のものをとってしまう。不安と恐怖、悲しみ、怒りとごちゃまぜになった感情が胸の内を満たしていく) ………?!(しかし、不意に触れる手と引き寄せられる身体に、それらの感情が一瞬打ち消され。潤み、赤く染まる瞳がぼんやりとそちらに向けられ) ………ごめん、なさい。ごめんなさい…。(そちらに擦り寄るように自分から腕を伸ばし、そちらにすがりつき。理由のわからぬ謝罪の言葉を繰り返して) (01/18-01:37:03)
シャルル > (縋りつかれるまま、目を閉じて、しっかりと抱き留める) ……謝るのは、僕の方だよ。 ごめんね、こんな大変な主人で。悲しませたくないと思った僕の行動はすべて、君を悲しませてしまうって気づかないままで…。(こんなに少女が愛おしく思えたことはない。離れたくない気持ちが、ギュ、と少女へ抱き着く腕に苦しくない程度に力が込められていて) (01/18-01:44:34)
ランタナ > いえ、いえ……。私が未熟者だから、ちゃんと主を信じきれていないから…、大人しく待ってることも、出来ないから……っ!!(もっとちゃんとした使い魔だったら、きっと自分のような感情は抱かない、信頼できているのだったらこんなに不安になどならないのかもしれない。止まらぬ涙と感情のまま、時折喉につっかかりそうになる言葉を必死で紡ぎ、離れまいとするかのようにそちらに縋り付いて、ただ泣き続ける) (01/18-01:51:59)
シャルル > …君に信頼されない状況を作ってしまっているのは僕なんだよ。僕が直さなきゃ、君も直したいことが直せないんだと思う。 (01/18-01:56:57)
シャルル > …君に信頼されない状況を作ってしまっているのは僕なんだよ。僕が直さなきゃ、君も直したいことが直せないんだと思う。(少女が泣き止むまで、そっとなだめるように優しい声で。背中を擦ってやりながら、落ち着かせてあげるように) (01/18-01:59:22)
ランタナ > ……、………っ!(必死で涙や鳴き声を堪えようと、溢れる感情を沈めようと、唇を噛み締め、目を強く閉じ。優しい声と背を擦る温かな手が、少しずつ落ち着きを取り戻させてくれるかのように) (01/18-02:03:45)
シャルル > (すべては自分が引き起こしてしまったことなのだ。少女が泣き止むまで優しく抱きしめてあげるだけで。落ち着くまで声はかけないまま、閉じた目も開けることなく。不器用な自分でも、この少女を泣かせない術がきっとあるはずだから。それを早く見つけなければ) (01/18-02:09:08)
ランタナ > (短いようにも長いようにも思えるくらいの時間が経った頃。小さく響いていた鳴き声も、ようやく収まってきたようで。くすん、と小さく鼻を鳴らしながら、ゆっくりと見上げるかのようにそちらの顔を見て) (01/18-02:11:56)
シャルル > (泣き声が小さくなったのを確認すれば、ようやく目を開いて。見上げてくるその三つ目と目があう形か) ……大丈夫かい?(優しい声掛けを向ける。言葉を選んで、彼女を傷つけないように) (01/18-02:15:02)
ランタナ > …………。(元から紅い瞳はさんざん泣いたせいでさらに赤く染まっていて。潤む瞳が何度か瞬いた後、問いかける言葉に静かに頷くも) っ!!(今、自分のしていたことを理解すれば、一気に顔まで赤く染まり。しがみついていた手を離そうと思うも、いきなり離れるのも失礼と思い、結果離れられない) (01/18-02:18:12)
シャルル > (大丈夫そうでよかった。が、真っ赤に染まる表情にはた、とそういえば抱き着いていたんだっけと思い出す。そっと手を離してあげて) …僕は、君の大切な主人でありたいし、君を傷つけたくもない。軍の中尉であったことも、キメラだってことも、関係ない。ただのビーストマスターの駆け出しとして、君の主人でありたい。(ヴァンパイアの力もウェアウルフの力も、自分で抑え込む。この力を、正しい方向へ使えるようにすれば、きっと彼女も涙を見ずに済むんだと己に言い聞かせる) (01/18-02:26:08)
ランタナ > (そちらが離れて頂けれるなら、こちらも離れようとするようで。恥ずかしさで顔が上げられない気持ちでいっぱいだが、それでも堪えるようにそちらから目を離さないようにして) ……もう、無理も無茶も、大きなお怪我も、できる限り、本当に出来る限りでよろしいんです…。減らしてくださいませ…。もう、怖いのは、…不安なのは、嫌、です…。(ぼそぼそと呟くようにお願いする言葉は、今まで以上に真剣に、心を込めて) ……私も、できる限りのお手伝いは致します。今まで以上にシャルル様のお役に立てるように致します。だから………。(捨てないで、契約を破棄しないで、と最後はまた泣きそうになりながらも) (01/18-02:32:27)
シャルル > (その真剣なお願いに、目を細めて。笑みすら浮かべられないほど、自分の間違っていた行動に気づかされる) うん、気を付けるよ。 僕も、ランタナの涙はあまり見たくないし、君を置いて一人死んでいくのは嫌だから。(死んでも時間を掛ければ復活はできるから、という考えを今まで持っていた。だが、初めて“死にたくない”と思った。少女を置いて、一人朽ち果てるのは嫌だと) ……絶対、君の契約を破棄なんてしない。誰かに手渡しもしないし、捨てたりもしない。何時までも一緒にいたい。(自分が思ってることを1つ1つ、はっきりと伝える。表情は、嘘をつかぬ真剣なもので) (01/18-02:41:04)
ランタナ > (本心では、それらをすべて無くして欲しいと言いたい。言いたいけれど、きっと難しいかもしれないと思い。言い直したい気分に駆られつつも、一度言葉を飲み込むように黙り) ―― 一人は、嫌です。不安なままお帰りをお待ちするのも、心配なのも、嫌い、です…。(長い長い、これからも続くだろう己の生。そんな長い時を一人で過ごすのは、もう嫌で) ……………ありがとう、ございます…。シャルル様、……私の、私だけの主。(だから、最後の言葉を聞いた時、心底安堵したような、嬉しそうな泣き笑いの表情を浮かべ。再び勝手に溢れ出す涙を拭おうとしつつ、静かに頷いて。呟くような言葉とともに頭を下げた) (01/18-02:50:04)
シャルル > (自分に戦い以外は似合わない物だと思っていたが、戦いだけがすべてじゃない。捨てきれない軍人の性分は仕方がないにせよ、それを別の物へ利用できるよう、考え直してみるべきだろう。ビーストテイマーはただ取ってつけた称号じゃないはず) …そうだね。 ごめんね、君の気持ちに何一つ気づけていなくて。もう、君を一人にしないから。(しっかり少女の目を見て、笑みをようやく浮かべて) ふふ…辛い時があっても、絶対に投げ出さないからね。君は僕だけの大事な使い魔なんだから。(もう一度、抱き付こうと腕を伸ばす。今度は心のこもった優しく力を籠めぬもので) (01/18-02:58:11)
ランタナ > …………いえ、全て私の我儘、ですから…。それを一つだけでも、叶えて、頂ければ…私としては幸いです。(今は、それだけでいい。少しでも不安に感じる時が、心配が胸を満たす時間が減ってくれれば、それでいいのだから。紅い瞳を伏せ、ただ希うように) ―――はい。(大事な使い魔、彼だけの使い魔。その言葉が今まで以上に嬉しく、そして少々照れくさく思えて。再びの抱擁に身を委ねながら、しっかりと頷き) (01/18-03:03:15)
シャルル > 我儘だなんて、そんな…君の希望一つ一つが、僕を変えてくれるきっかけにつながるなら、いくらでも聞くよ。(主人だからって控えることはないのだ。ありのままでいてくれたら、それでいいと男は思う) ……。(少女の温もりが心までも温めてくれる気がする。自分より年上のはずなのに、小さな姿に愛しさを感じる。少しの間そのままでいれば、ゆっくりと離してあげるだろう) (01/18-03:12:04)
ランタナ > あまり私を甘やかさないでくださいませ。……これ以上我儘を聞いていただいたら、最後もう我儘しか言えなくなりそうですので…。(これ以上の我儘を聞いてもらったら、本当にその言葉に甘えてしまいそうで。わずかに口元に苦笑を浮かべて、静かに首を振り。 ――そうして、しばらく幼い子供のようにそちらの抱擁に身を委ねていたが、その体が離れれば、ようやく立ち上がり) ……そろそろ、戻りましょうか?お怪我を直していただいたとは言え、先程の方が眼帯をしたほうがいいとおっしゃってましたので…。(やるなら早くしたほうがいいだろうと、そちらに手を伸ばしながら) (01/18-03:17:13)
シャルル > …ふふ、君がそういうなら。(そのままに。少女の希望する流れにそのまま己を変えていけばいいのだ。その方がいい。少女が立ち上がれば、こちらもゆっくり立ち上がって。足の捻挫は先ほど捕食した分で治っている) ん、そうだね。しかし、派手に潰されたからなぁ…一瞬で治ったのが不思議だよ。(魔法ってやはり奥が深い。恐らく潰されてたのは左目。左手で気にするように軽く目の近くに触れながら、伸ばされる手には右手を差し出して握ってあげるんだろう) (01/18-03:22:10)
ランタナ > ……でも、少し我儘というか、お願いを申し上げるなら…。新しい服と防寒具くらいが欲しゅうございます。(ちょっとだけ冗談めかしたように、そんなお願いを笑顔で口にして) ……私としてはすぐに治って、本当に嬉しいですがね。私、シャルル様の目がとても好きですから。(握られた手をしっかりと握り返しながら、どこか安心したように微笑みつつ。そのまま、ゆっくりと歩きだし、一緒に館まで帰ろうとするのだろう) (01/18-03:27:50)
シャルル > 新しい服?じゃあランタナに似合う服探さなきゃなぁ。まだまだ寒いしねぇ。(そういえばノースリーブな少女の服。大分夏っぽいその服にちゃんと約束を。どんな服が似合うかなー、と今から考えていて) え、本当かい? …この目が綺麗だとはよく言われてたけど、好きって言われたのは初めてだなぁ。(それだけ嬉しいことでもある。笑みが柔らかに浮かんで。少女の歩幅に合わせて、こちらもゆったりと歩き始めるだろう) (01/18-03:31:42)
シャルル > P:お相手感謝でしたーっw 主人傷だらけでごめんねランタナちゃん、もっと叱ってあげればいいのよ(ぉ) では、今日はこれにて、おやすみなさいませーw (01/18-03:32:42)
ランタナ > pl:遅くまでお相手ありがとうございました! 回を重ねるごとに甘くなっていく← それでは、おやすみなさいませーw (01/18-03:32:46)
ご案内:「荒野」からシャルルさんが去りました。 (01/18-03:32:48)
ご案内:「荒野」からランタナさんが去りました。 (01/18-03:32:55)
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