room23_20130117
ご案内:「白銀の丘」にlessさんが現れました。 (01/17-20:28:43)
less > (子供は、風の子。 降り積もる雪をもろともせずに走ってくる。 ずぼっずぼっと足跡を残しながら。) 【誰かが置き忘れたものだろうか?木製のソリ発見。遊べちゃいそう。】 (01/17-20:29:43)
less > ぅ? …は!! (ソリだー。ひゃっほーぅと箒片手にソリを引っ張っていく。 傾斜のついた所で、)<しゅごー……>(滑って行った。 あ、出っ張った所が!! 女児は空を舞った。) (01/17-20:32:27)
less > と、とととわー!!! (片手にした箒を突き刺し、しがみつく。 セーフ。ずっぽり埋まることはなかった。するりと箒から降り。) 【足元に大きな穴ーっ。ずっぽり埋まっちゃうかも。】 (01/17-20:34:32)
less > (フラグ回収。 足元に大きな穴が。)ぶふっ!?(顔を残してずっぽりと穴にハマり込んだ。 地面にぽとりと落ちる三つ編み。) (01/17-20:35:46)
less > ぅ、ぅー…(うーごーけーなーいー。) (01/17-20:38:07)
ご案内:「白銀の丘」にテンジさんが現れました。 (01/17-20:42:05)
テンジ > (ざっく、ざっく、ざっく。黒い毛皮の獣人が白い雪に足跡を残しながら行く。ある所で、立ち止まり、耳をしきりに動かした。何か聞こえたような気がしたからだ。) (01/17-20:43:11)
less > (地面に近いから足音はよく聞こえるだろうか。ぴく、と眉動かし。)…誰かいるのー!? たしけてー!!! (01/17-20:44:29)
テンジ > ―!? おォ!?(突如雪の下から聞こえた声に跳び上がると、すわ一大事と駆け出し声のした場所の雪を両手で掻き分けていく。) (01/17-20:46:27)
less > (おおう、誰かきてくれた!)助けて!助かる!!(よかったよかった、と身体でも揺らしたい所だが、身体はずっぽりハマって動かない。) (01/17-20:48:51)
テンジ > (間も無くして声の主のお顔は見えるだろうか。見えたら、何となくの見覚えに目を丸く。)―オマエ。(脇の下に手を差し込んで真っ直ぐに引き上げてしまいたい。持ち上げたまんまゆるりと笑み。)雪遊びカ?元気だナ! (01/17-20:51:39)
less > ぁー、てんじだー!(顔が見えればおおぅと。)ひさしぶりー元気だった?ぁ。ありがと。(すぽんと引っこ抜いて頂き、抱きあげられたまま。)…ぅ、雪遊びしてたらはまった。(てへぇ、と笑い。) (01/17-20:53:59)
テンジ > (元気の良い相手の挨拶は非常に気持ちが良い。ゆっくりと相手を降ろせば、尻尾が一度地面をぴしゃりと打った。) テンジは元気。 子供は元気なノが良イ。良いガ一人でハ危ナイ。雪に嵌れバ最悪死ぬゾ?(特に諌める様な声色でも表情でもなく。) (01/17-20:56:50)
less > (尻尾が動けば目で追って。 眼鏡の無事、確認して。)ぅ、よかった。なんとなく、寒いのとか苦手そうなイメージだったから。(どうやらそうではないようだ、と。)ぅん…ちょっとだけ死を覚悟した。 そり乗ったらふっとんだし。(あはーと気楽な調子で。) (01/17-20:59:28)
テンジ > 得意ではないナ…テンジの住ム森にハ冬が無イ。(苦笑交じりに頷くも、まぁまぁ寒けりゃ冬眠ってコトでも無い様だ。) 覚悟が早イ!!(驚いた。尻尾がピンッと一瞬真上に張った。) 子供らシイ遊びヲするナラ、中身ももう少し子供になった方がイイ。(ってゆーか子供だよね?自分で言ってて変な気がしてきた。) (01/17-21:02:41)
less > ぁ、やっぱそうなんだ。だいじょぶ?(首を傾げ寒くない?と。)…とりあえず、危ない目に会ったら覚悟だけはする。(ふむ、と頷いて。行動はそれからだ、と言った様子。)ぅ?あたしは子供だよ?だよ?(ほけーと間抜けヅラで不思議そうに。) (01/17-21:05:42)
テンジ > 心配要ラン。(にっと笑んでは頷く。毛皮は多少の防寒効果がある模様。) まずは善処シロ、潔過ぎルゾ、オマエ。(半眼で諭す呆れ顔の獣人。) 普通の子供ハ泣き声ヨリ先に覚悟はセン。 (01/17-21:08:16)
less > ぅ!よかったーぁ。(にへへと笑い。毛皮部分見遣って。温かいのかな?とか考える。)もちろん簡単には死なないよ?でももしものことは考えたほうが、安心して動けることもあるし。(ヘンな所で慎重派だった。)ふふん!ふふふん!あたしはつよいからな!そう簡単には泣かないよ!!(ふんと胸を張って見せ。) (01/17-21:11:55)
テンジ > (南方の森の民故に寒さを凌ぐ為の毛皮ではなく、無いよりマシといった程度だ。) その結果ガ生き埋めカ。(その辺は子供なのだなァ、と変な納得。クスリと笑み。 )そうカ、れすは本当に元気が良いナ。強い事ハ凄イ事。良イ事ダ。(あやす様にクスクスと笑みつつ頷いた。) (01/17-21:16:04)
less > (毛皮をもふっとしてみたい。ぁ、あんま温かくない!って顔。)…ぅ、ぅん。(こく、と短く頷いて。所詮は子供なのです。ちょっぴり気不味げに。)ぅ!元気だよ! ぅ、つまり、あたしすごい!!(ふふふん、と胸を張って。にまにま笑う。) (01/17-21:19:25)
テンジ > ?(拒絶もしないが不思議そうな顔。固めのしなやかな毛並み、まんま豹のソレだ。) そんな顔ヲするナ、子供だかカラと開き直ればイイ、ソレで許されルのはその歳ノ特権。(尻尾の先で相手の頬をくすぐっては、にぱと笑った。) 元気な子供ハそれダケで強い、ソレは凄イ事でもあるガ、「幸せ」なコト。ソレは忘れるナ。 (01/17-21:23:08)
テンジ > ?(拒絶もしないが不思議そうな顔。固めのしなやかな毛並み、まんま豹のソレだ。) そんな顔ヲするナ、子供だカラと開き直ればイイ、ソレで許されルのはその歳ノ特権。(尻尾の先で相手の頬をくすぐっては、にぱと笑った。) 元気な子供ハそれダケで強い、ソレは凄イ事でもあるガ、「幸せ」なコト。ソレを忘れるナ。 (01/17-21:23:59)
less > ぅ、もふもふ。(こくこく頷き。)……ぅ、子供のとっけん…ぅん!わかった!!(またこくこくと頷き。) そっかーすらむの友だちも力は弱いけど元気だけはあるもんなー。強いなー。 …ぅん。それって、しあーせだ。(にんまりと頷いて。) (01/17-21:26:12)
テンジ > 珍しいカ。(そりゃそうだろうと微笑して傍観。) 力ノ大小など取るに足ラン。人間にハその為の「知能」が在ル。だが元気ハ「知能」で補えン事がアル。ソレはとても尊いモノ。(軽く頷き返し。) (01/17-21:29:37)
less > ぅん。自分にはないから、めずらしい。(手をぺたぺたもふもふ触ったりしたいな!)ふ、ふむ…(ちょっぴりむつかしいお話だ。こくこく、頷きながらも。)とうといもの… ぅん…なんとなくわかる気がする。(深く、頷いて。) (01/17-21:32:27)
テンジ > れすハ素直。ソレもまた尊い才能だナ。(望むまま差し出す手。指が長く、手と指の甲が毛皮で覆われている。) 出来レバ、その元気ト素直サを持ったママ、大人になッテ欲しいナ。(難しいことだ。眉尻下げつつ、苦笑に近い表情。) (01/17-21:35:32)
less > サイノウ?そんなこと初めていわれたよ。(目をぱちくりして。それから小さい手で相手の手をぺたぺた触ってみている。爪はひんやり冷えているか。)…ぅ。あたしは、あたしだよ。 ……なにかあって、かわってしまうことはあるかもしれないけど。 きっとここの辺りに来る前のあたしと、今のあたしはちょっと違うから… でも、根っこはきっと、かわんない。(きっと、苦笑する相手に真っ直ぐな目を向けて。さて、どちらに転ぶのだろうか、この女児は。) (01/17-21:40:05)
テンジ > 素直、元気。簡単に人ハ言うガ、ソレは立派ナ才能。持とうとシテ持てるモノでは無いダロウ?(爪は硬く、手入れをしているのかツヤがある。先ほど雪を掻いたこともあって非常に冷たい。) ―そうか。(少女の言葉を聞いて浮かべた笑みは、決して子供の言うコトと侮る表情ではない。子供ゆえの純粋で真っ直ぐな心は、寧ろ大人のソレよりも強いモノだと、獣人は知っていたからだ。) その「根」がどんナ形をしているノカ、よく自分を見つメルと良イ。根は水ヲ吸い上ゲ、花を咲かせる (01/17-21:45:25)
テンジ > 素直、元気。簡単に人ハ言うガ、ソレは立派ナ才能。持とうとシテ持てるモノでは無いダロウ?(爪は硬く、手入れをしているのかツヤがある。先ほど雪を掻いたこともあって非常に冷たい。) ―そうか。(少女の言葉を聞いて浮かべた笑みは、決して子供の言うコトと侮る表情ではない。子供ゆえの純粋で真っ直ぐな心は、寧ろ大人のソレよりも強いモノだと、獣人は知っていたからだ。) その「根」がどんナ形をしているノカ、よく自分を見つメルと良イ。根は水ヲ吸い上ゲ、いつか花を咲かセル大事ナ物。 (01/17-21:46:06)
less > ぁ、それはたしかに。(ほうほう、と納得した様子。つやつやした爪を指でなぞり。)自分を見つめる、かぁ…(思いを巡らせる。もう小さいというほど小さい子供ではない。しっかりとした自我の芽生える年頃だ。)いつか花を咲かせる…ぅん。だいじだね。(目を細め、深く頷いた。) (01/17-21:49:59)
テンジ > (相手が触れているその手を、相手の頭の上へ。ぽんぽん、と二度撫でて。)良い土ニ根差セ。綺麗ナ水を吸エ。望んダ形の花が咲く様ニ。 ―大丈夫、れすは心配ナイ。(にっぱり笑うと、手を離し、踵を返す。) (01/17-21:54:12)
less > (するりと相手の手が自分の手を抜けて、ぽんぽんとされれば微笑んで。)どうなるかは自分次第ってこと、だよね?……心配ない、か。ありがと、てんじ。(手が離れ、踵を返せば、にぱ、と笑って。 手を振り。)ぅ!ばぃばぃ、てんじー!! (01/17-21:58:51)
テンジ > (聡明な子供。恐らく己がとやかく言う前から少女の中に既に一つの答えはあったのだろう。ひゅるり、尻尾を振ると肩越しに視線を投げ。) ―体を壊ス前にれすも帰レ、今夜ハ冷えル。(ひら、と手を振り返すと足音は遠ざかっていく。) (01/17-22:01:57)
ご案内:「白銀の丘」からテンジさんが去りました。 (01/17-22:02:18)
less > (ただ、素直な馬鹿なだけなのかもしれないが……)ぅん、じゃ、今日はもう帰ろうかな、遅くなるとぜむすが心配するし。(ぶんぶん見えなくなるまでテンジに手を振り。それから自分も来た道を箒に跨り戻って行こう。) (01/17-22:05:04)
ご案内:「白銀の丘」からlessさんが去りました。 (01/17-22:05:17)
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