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ご案内:「闇の集う場所」にロネさんが現れました。 (01/19-21:36:54)
ロネ > ……どーしてだー。(間延びした声で立ち尽くす男が一人。) (01/19-21:38:31)
ロネ > (昨日は無事時狭間へ辿り着けたというのに、一転して最悪の地に来てしまった。落ち着け。とりあえず落ち着け。まずは五体満足で生きて帰ろう。よしよし。深呼吸をして――血の味がした――意を決し、杖をついて歩き出す) (01/19-21:41:04)
ロネ > (瘴気は色濃く、それこそその辺からドラゴンでも魔獣でも何でも飛び出してきたっておかしくない。そしてそんなのと出くわしたら、五体満足で帰れる気がしない――今はなにがあったかしら、と考えても、残念ながらいつもどおりの持ち物しかなかった) (01/19-21:44:08)
ご案内:「闇の集う場所」にビックスコーピオンさんが現れました。 (01/19-21:45:04)
ご案内:「闇の集う場所」からビックスコーピオンさんが去りました。 (01/19-21:45:10)
ご案内:「闇の集う場所」にビックスコーピオンさんが現れました。 (01/19-21:45:20)
ビックスコーピオン > ≪ガサガサガサ……キチチ…≫(何かが蠢く音。それは遠くからではない、結構近くだろう。それも、突然動き出したような (01/19-21:46:03)
ロネ > (本来ならこの世界に来ること自体自粛したほうがアザミのためなのだろうが、この世界を中継しないと家に帰れない現状。)っはー、全然移動できない……。(歩いても歩いても同じ場所をぐるぐるしている気がする) (01/19-21:46:13)
ビックスコーピオン > ≪ガサガサガサ……キチチ…≫(何かが蠢く音。それは遠くからではない、結構近くだろう。それも、突然動き出したような。音はするものの、周りには岩しかないと錯覚を起こすような擬態をしている) (01/19-21:46:28)
ロネ > (その怪奇音に、ぞわり、と背筋が寒くなる)……ん?(ぴたりと立ち止まり、周囲を目を細めて見回した) (01/19-21:47:34)
ビックスコーピオン > (周りを見渡しても岩、岩、岩、大岩。特に変わったものは無いだろう。だが、擬態している物はしっかり獲物を黒光りするいくつもの目で見ている) (01/19-21:48:54)
ロネ > …………。(いや、音はした。“何か”の音はした。男は息を殺し、警戒を崩さない。何せこの地では、男は捕食対象に過ぎないのだから――) (01/19-21:50:24)
ビックスコーピオン > (ゆっくりゆっくり、本当にわずかな動きすら逃さないように獲物が背を向けるのを待つ。ちなみに現在はロネから見て左手にいる) (01/19-21:52:43)
ロネ > (じっとすることたっぷり一分間ほど。マントの前を押さえ、アザミお手製のグレーのマフラーをしめなおし、)<<ザクッ……>>(ゆるり、と歩き始めた。一歩。また、一歩。自然、己を狙う視線を背に受けるような格好に、なる。) (01/19-21:54:26)
ビックスコーピオン > (背を向けて動き出す獲物。その瞬間、突然一つの“大岩”が浮き上がった。否、足が生えた。そして) ≪ギチチチチ!≫ (虫の出す生理的に嫌な音が響くだろう。その大きさ、実に5m。岩山部分を入れれば7mにもなる。そんな大サソリが大きなハサミを振り上げてロネめがけて走ってくるではないか!) (01/19-21:57:45)
ロネ > (音にがばっと振り向いた。瞬間、男の琥珀色の双眸が巨体を映し出し、見開かれた)((無理――――ッ!!!!))(多分人生で指折りの無茶振りである。近づいてくるギリギリまで、正面向き合ったまま間合いを見図る) (01/19-22:00:44)
ビックスコーピオン > (この獲物は逃げない。都合がいい。まるでのこぎりの歯が並んだような、いや、拷問道具の棺桶のような牙だらけの口を開いたり閉じたりする間から溢れる酸が地面に垂れる度にジュワ、と音を立てる。勢いに任せてハサミを振り上げ、そのままロネめがけて片方を強く振り下ろして地面事突き刺そうとするだろう。サソリ自身は勢いを付け過ぎて止まれないので、どちらにせよ避けなければぶつかりそうだ) (01/19-22:03:32)
ご案内:「闇の集う場所」にレティアスさんが現れました。 (01/19-22:04:20)
ご案内:「闇の集う場所」にリミ=スノーウィルさんが現れました。 (01/19-22:05:01)
ロネ > (逃げないんじゃなくて、逃げられなかった!)クソッ、!(必死に頭を働かせる。片方の鋏を振り下ろされると同時に、その鋏にしがみつこうと、杖を離して腕を伸ばした。酸が男の背にかかり、マントとコートを焼き穴を開ける)>スコーピオン (01/19-22:05:58)
ご案内:「闇の集う場所」にセフィードさんが現れました。 (01/19-22:07:40)
レティアス > (自世界との狭間より、ふゎりと繋がれたのはこの地だった。 ぁら、と戸惑う間に何かが走る音と人の気配を感じた。もしや、と思う前にツインテールの髪を靡かせ、音のした方へと駆け出して。程なくして視界に映ったのは) ロネさん! (01/19-22:08:41)
ビックスコーピオン > ≪ズドオオオン!!≫ (地面を揺らすほどの勢いでハサミを振り下ろす。が、狙った獲物はハサミへとしがみついていた。ハサミにしがみつけば、トゲのような凹凸が目立つ、まるで鉄のような感触を感じるだろう。もちろん、昆虫(一応)なので温度などあるはずがなく、冷たいだろう) ≪シャー!!≫ (声を上げて動きは止まるが、ハサミを振り回してロネを振り払おうとするだろう)>ロネ (01/19-22:09:39)
リミ=スノーウィル > …あれ?ここは…(何処だろう。さっき出てきた施設から少しだけ歩いてたどり着いたのがここ)んー…っと(片目を閉じてジーッと空間を観察)…悪い場所に出てしまったみたいです(そう言って僅かにため息を零しながら歩き始める。少なくとも、誰かと出会えるのならば) (01/19-22:10:07)
セフィード > (ただの通りすがりだったんだが。 一応危険を避けるように森の木々をサルの様に渡ってた男。 地獄耳に、スコーピオンの動く音と、続いて聞こえたレティアスの声に移動を止める。 視線を向ければ、10m程離れた位置からスリングを宛がい、狙いを定め)…。 (01/19-22:11:06)
ロネ > (しがみつくときに手袋は脱いである。素手でがっしりとトゲを掴むも、)――――ッ!!(振り回される。脳震盪を起こしそうだ。だがここで離したら間違いなく死ぬ。)…………、(歯を食いしばり、鋏が頭に近づくタイミングを狙って、なんとかサソリの頭上に飛び降りようと手を離した!)>スコーピオン (01/19-22:12:43)
ビックスコーピオン > (今来た人々への情報として、岩山を背負った黒光りする、見たまんま巨大なサソリである。ただし、体の硬度をその辺の鉱石から摂取したのか、甲羅の固さは結構ある。大きさはサソリ本体が5m、岩山含めて7mである)>ALL (01/19-22:12:59)
ロネ > (自分のことに精一杯で、全ての人に気づいていない。)>リミ・レティアス・セフィード (01/19-22:13:33)
セフィード > …ウェルテクス。Go.(現在地、10m程はなれた樹の枝の上。 肩に止まった隼が飛翔する。 隼は疾風の如く、スコーピオンの目の前を横切り、意識を隼へと向けさせようと)>スコーピオン (01/19-22:14:27)
ビックスコーピオン > (ぶんぶんと振り回していれば、頭へと乗っかるようだ。とすると、岩山の方へ下りることになるだろう。こいつの頭から尾の根元まではすべて岩山によって覆われており、恐らくこれを削らなければマトモにダメージすら与えられないはずだ) ???? (獲物が頭の上に乗ったなんて視界に入らずに知る由もなく、ただ消えた獲物を探してぐるぐる、とその場を回る。やがてハヤブサが視界に映れば、それを負って動き出すようで)>ロネ、セフィード (01/19-22:15:51)
リミ=スノーウィル > あれって…(巨大な、サソリが目の前にあった。しかも誰かが戦闘をしている様子である。急いで近寄りながら)あのー、大丈夫ですか?(スコーピオンの射程範囲外で一度待機した後はとりあえず見えている人物にこの様に声をかける)>ロネ、レティアス (01/19-22:17:10)
レティアス > (スコーピオンの大きさに一瞬 ぅっ。と肩を震わせるも、瞳はそれの姿を素早く上から下まで捉えていた。これは恐らく、レイピアではとても貫けない。 口の中で詠唱しながら、足を止めずに一人と一匹の元へ駆ける。不意に視界に入る隼。そちらへスコーピオンの意識が向くのを見て取れば、トン と地を蹴って――衝撃を与えぬように、ロネのすぐ傍、頭に飛び乗ろうと)>スコーピオン (01/19-22:18:06)
ロネ > (俗に言う火事場の馬鹿力で、岩山の突起に這いつくばるようにして身体を支える。動くたびに大地震であるが――多分、あまりにも必死なその表情を見れば、大丈夫じゃないことはよく判るはず)>リミ・スコーピオン (01/19-22:18:39)
セフィード > (隼はスコーピオンを誘導する。 レティアスが飛び移りやすいように、レティアスから見てサソリの脇後方が見える様に。 サソリが誘導をされれば、その足が次に着地するポイントを割り出し、粘着質の弾を数発立て続けに前後の足を封じる様に発射し)>スコーピオン (01/19-22:19:13)
ビックスコーピオン > (頭に飛び乗られる感覚は疎いのか、そのまま飛び乗ってきたレティアスに気づくことなく、ドスドスドス、と地面を足の爪が貫いて、ハヤブサを追いかけるままのようで)>レティアス、ロネ (01/19-22:20:09)
ロネ > (五感はやたら敏感だった。何かが降り立つ音に、一瞬だけ目を向ければ、)レティアス嬢!!??(叫んだ拍子にうっかり手を離しかけて、あわてて岩山の突起を掴みなおした。杖も帽子もなく、背のマントには焼けたような穴が開いていた)>レティアス (01/19-22:21:05)
セフィード > (ちなみに粘着弾は巨大なスコーピオンの動きを完全に封じる事は出来ないだろう。 一時的な足止めにはなるかと思われる。 続けてスリングに弾を宛がって)…。>スコーピオン・all (01/19-22:22:08)
ビックスコーピオン > (粘着段は重量もそれなりにあるこの大サソリにはちょこっとつっかかった程度で終わるだろう。力任せに走り回るような感じだ。だが、よく見れば一つだけ弱みが見えるだろう。今のこのサソリは、“ハヤブサしか視界に入っていない”)>セフィード (01/19-22:23:56)
レティアス > ((何方かが…))(隼は、まるで命を受けているかのように上手くこちらをサポートしてくれた。改めて伺えば、辺りに更に気配が2つ。 心の中で姿の見えない相手に礼を言いながら、ぐらぐらと大揺れする頭の上でス、と膝を着いて) 今晩は。でも、ご挨拶は後に致しましょう!(腕を伸ばし、出来るならロネを抱える様にして。トン とスコーピオンの頭から、それの進行方向とは真逆に飛び降りようと)>ロネ (01/19-22:25:18)
ビックスコーピオン > (現在はハヤブサに気を取られているので、降りるなら簡単に降りられるだろう。ただし、一つ難点がある。今のこのサソリが動き回る速さは通常車の速度より少し速いぐらいなのだ)>レティアス (01/19-22:27:04)
セフィード > (じっとレティアスと、リミの動きを読む。 ロネやレティアスが降りやすい様に、隼は瓦礫の方へと誘導し、瓦礫の脇をスコーピオンが通過するような軌道に。ちょーーーうざったく目の前、爪や尾が届かない、少し距離をあけた位置を飛翔する隼。)>all (01/19-22:27:24)
ロネ > (レティアスが只者じゃないことはよく知っている。相変わらず肝の座ったお嬢さんだ)っ!(抱えられれば、なされるがままになる。この際羞恥心とかは後回し――お嬢さんに抱えられたこととか。顔色はやや青く、冷や汗が垂れている)>レティアス (01/19-22:27:44)
リミ=スノーウィル > (どうやら見た限り大丈夫ではない様子である。しかも、このサソリ。見るからに物理要素に強いと見える)…普通に戦うのは難しいでしょうか…(そう考えるとレッグホルスターに入れてある拳銃と取り出してシリンダーをスライドさせる。そのままシリンダーを回してまたカチャッと入れなおして構える)…炎とか雷だと巻き込みそうですね…(片目を閉じて狙いを定める。サソリと自分の位置は丁度脇)…これで…(引き金を引き、弾丸を発射する。発射音はしない。弾丸に込めた色は白。貫通力を重視した「金」の属性を付加させた物である。それをサソリの脇腹に向けて)>スコーピオン (01/19-22:28:42)
ビックスコーピオン > (どうやらそんなに知能は無いようで、誘導するなら簡単に釣られていくだろう。動き回るたびに地響きを起こす大サソリは瓦礫の山の横を通り抜けていく――)>セフィード (01/19-22:29:19)
ビックスコーピオン > (どうやらそんなに知能は無いようで、誘導するなら簡単に釣られていくだろう。動き回るたびに地響きを起こす大サソリは瓦礫の山の横を通り抜けていく――)>セフィード、ロネ、レティアス (01/19-22:29:35)
セフィード > (上手くレティアスとロネが飛び降りれば、2人とは真逆、リミを横切る格好で誘導し)>all (01/19-22:29:51)
ロネ > (その辺に黒い山高帽や黒い杖が落ちているのが見えるかもしれない)>リミ (01/19-22:30:13)
レティアス > (相当のスピードで、地響きのように揺れる足下。 が、構うことなく飛び降りた。それくらいの身体能力なら、仮にも魔族の身。持ち合わせている。  コツ と軽やかに、地に降り立とう。術は完成しているが、まず優先するのはロネの無事を確認することだ。チラと後ろを振り返り、真逆へスコーピオンが向かうのを確認してから、彼を降ろしたい)  ロネさん、お怪我は?>ロネ (01/19-22:32:12)
ビックスコーピオン > ≪ドドドドドドドドド!!≫ (誘導されるままに、リミを横切るようにハヤブサを追いかけるサソリ。捕まえられそうで捕まらないハヤブサには根強く定着しているようだ。速さはあるものの、脇を見せてる形にはなるので、あとはあたるかどうかはリミの銃スキル次第だろう)>セフィード、リミ (01/19-22:32:37)
ロネ > だ、大丈夫だ……。(振り回されたせいで頭ががんがんするうえ、眩暈もするが、それ以外はたいしたことはないようだ。降ろされれば身体を支えられず、ぐらりとその場に腰を落としてしまう。滲み出た冷や汗を袖でぬぐう)>レティアス (01/19-22:34:13)
リミ=スノーウィル > (そこらに誰かの持ち物があるのは解る。ただ、それを拾っている暇は無い。こちらの横を通ろうとするスコーピオンに圧倒されながらも、貫通力を強めた銃は撃った。当たるかどうかは正直言えば解らない。流石に相手が速過ぎるのであって。撃った直後は直ぐに飛んで誰かの持ち物の近くへと)(命中率/回避率。数値が高い方優先)>ロネ、スコーピオン [100面2個 13+89=102] (01/19-22:35:45)
ビックスコーピオン > (スコーピオンの岩山へと銃弾が当たるだろう。だが、岩山は身体とつながっているわけではないらしく、なんともない様子でひたすらハヤブサを無理なのに追いかけ続ける。まるで獲物を狙って逃がさぬ猫のように)>リミ (01/19-22:37:41)
セフィード > (特に倒す必要が無さそうかな、とロネとレティアスの様子をチラリ。 隼はそのままスコーピオンをどこぞの崖上まで誘導して行っちゃいそうです。←)>スコーピオン・all (01/19-22:39:27)
レティアス > 良かった。(取り合えず、怪我がないのを見て取れば息を吐き。が、よく見ればマントには穴が、いつものお召し物も何処かへ行ってしまっているのに気付くだろう)  ぁっ。(膝を着く姿に、慌てて気遣うように肩に手を置こうと。背後を振り返りながら、いつでもそれに対応出来るように注意しながら)>ロネ (01/19-22:39:51)
リミ=スノーウィル > 凄い頑丈…(貫通力を高めたとは言え、岩へと当たってもピンピンしている)別の方法を考えないと…(その前に誰かの持ち物を今の内に回収しようとする。多分持ち主はこの中の誰かの物で困っているだろうと思うから)>スコーピオン (01/19-22:40:04)
ビックスコーピオン > (だが、サソリにだってスタミナがあるのだ。走り続け過ぎればそれだけ動きもとろくなる。やがてハヤブサがサソリより離れてしまえば、その場で急ブレーキ。尾を揺らめかせて、毒を飛ばす準備をして獲物を捕らえる作戦へと移るようだ。ガサガサ、と周りを見渡して獲物を再度探す) (01/19-22:41:35)
ロネ > (眩暈もあいまって、あまり調子は宜しくない様子)いえ、その……歩け、ない、ので。(スコーピオンはまだ生きている。緊張は解けられない。極力平静を装った声で、だが立ち上がれず)>レティアス (01/19-22:42:46)
セフィード > (少し距離が開けば、隼は空高く飛翔し、旋回して戻りかけた所でまた上昇をする。そのまま一度森の中に消えて)>スコーピオン (01/19-22:44:34)
ビックスコーピオン > (サソリはひたすら獲物の気配を探る。次のターゲットに選ぶのは… 1.リミ 2.レティアス 3.セフィード 4.ロネ) [4面1個 4=4] (01/19-22:46:00)
セフィード > よ・・・っ。(樹から下りれば駆け寄って。 スコーピオンが誘導された方角に向け、網状に広がる巨大な蜘蛛の糸を仕込んだ弾を発射しておく。足が絡まれば暫らくは動けないだろう)>スコーピオン・all (01/19-22:46:44)
リミ=スノーウィル > (黒い山高帽や黒い杖。それらを回収した後は周りを見る。丁度二人、固まっている様子が見えた。けれども、あの巨大なサソリも動きを止めて獲物を探している素振りを見せている。下手に動く事は出来ない。そろっと後ろに下がってまたシリンダーを回して入れなおせば)…誰もいなければ(そのまま銃を向けてスコーピオンへと撃つ。雷の属性を付加させた弾丸。岩以外の所に当たれば、ダメージは通りそう。こちらの存在に気付かれる可能性もあるが)>スコーピオン (01/19-22:47:11)
レティアス > (見れば、幸い彼の帽子や杖はスコーピオンの軌道に巻き込まれることなく、無事回収された模様。見知らぬ方だが、スコーピオンに銃を向けていたのを見れば、助けようとして下さったのだろうと理解して)  ……あのまま、何処かへ行ってくれれば良かったのに。(追い掛けることから、我に返ってしまった感。紅い瞳を細め、ロネへと振り返って)  無理はなさらないで。大丈夫、私がお守りします。(にこり。こんな状況でも震えること一つなく、真っ直ぐ身体を前に向けたまま、安心させるように微笑んだ。 ポゥ と手の平に完成させた術を生み出しながら)>ロネ (01/19-22:47:16)
ビックスコーピオン > (やはり動かない獲物ほど都合のいいものはない、と考えたんだろう。サソリのターゲットは再びロネへと当てられる。尾の先から粘り気のある麻痺性の毒が広範囲に吹き出され、ロネから4m以内にいる他の人へも被害を被るように仕向けるだろう。ロネまでの距離はおよそ60m。ロネへとその麻痺毒が降りかかるまでの時間、およそ10秒)>ロネ、ALL (01/19-22:48:27)
ロネ > (レティアスの言葉にこくりと頷く。だが視線は強かに周囲に向けられ――その手が、手近な拳程度の大きさの石へとそっと伸ばされる。一個。二個。三個――――) (01/19-22:49:50)
ビックスコーピオン > (そしてセフィードの蜘蛛の糸の弾を避ける合間もなく、大きなサソリは蜘蛛の糸に捕えられて暫くの間の足止めを科せられる) ≪ギィィィィィィ!!!≫ (さらに身動きが取れなくなった矢先から降りかかる雷の弾は、蜘蛛の巣を振り払おうとするサソリの甲羅に当たるか、岩山に当たるか。ダイスの判定値3以上で回避) [6面1個 3=3] (01/19-22:51:52)
ビックスコーピオン > (まあ、以上とは打ったが、蜘蛛の糸ハンデとして当たったことにしよう。甲羅へと命中した雷の弾に全身を走る雷撃。ガクガク (01/19-22:53:50)
レティアス > 風よ。(ロネを背に庇うような立ち位置のまま、両腕を前に突き出し、周囲に風を生み出す。サソリの毒は常套手段だ。粘着性もあるものならば、生み出した風はそれを掻き消し、誰もいない方角へと飛ばしてしまおう)>スコーピオン (01/19-22:54:08)
セフィード > っち・・・!『Hory Wall』!!(正直魔法は得意じゃ無い上に、聖属性しか使えないと来た。 できるだけ被害を及ぼさない様に、一気にレティアスやロネ、リミの居る位置とスコーピオンの位置の間に入るような状態に。 物理・魔力に有効な聖属性の壁を生み出して毒を防ごうと)今のうちに避難を!>スコーピオン・all (01/19-22:54:26)
ビックスコーピオン > (まあ、以上とは打ったが、蜘蛛の糸ハンデとして当たったことにしよう。甲羅へと命中した雷の弾に全身を走る雷撃。ガクガク、と体に雷が走るたびに痙攣をしている様子から、どうやら効いているようだ)>リミ (01/19-22:54:30)
ビックスコーピオン > (風に押し返され、大幅麻痺毒は撃ち返される。残りの分もセフィードの張った壁によって獲物へ届くことはなく、ベシャリ、と粘液が壁や地面へと張り付いた)>レティアス、セフィード (01/19-22:56:47)
ロネ > (遠すぎる間合いからでは何も出来ない。何かが飛んでこれば、とっさに穴の開いたマントの端で顔を覆った。だが風鳴りの音とべしゃり、という音を聞けば、顔を出した) (01/19-22:57:50)
セフィード > (チャっとスリングに弾を宛がい、瞬時に発射!尻尾の先の動きにタイミングを合わせ、粘着質の弾で尻尾の先を覆ってしまおうと)>スコーピオン (01/19-22:58:23)
ビックスコーピオン > (いきなりの雷の攻撃に軽いパニックを起こしているサソリ。さあ、尾も結構振り回しているが、はたして当たるかどうか。4以上で回避)>セフィード [6面1個 5=5] (01/19-23:01:17)
ビックスコーピオン > (ブォン!と振るう尾。そして、ハサミで少しずつ根本から糸を切り離していこうと試行錯誤し始めるようで、巨大なハサミをググ、と動かしているだろう) (01/19-23:02:36)
リミ=スノーウィル > (粘着質の毒が撒き散らされた。それらは、自分の力では流石に無理であった。ただ、突如として吹き出した風や聖属性の壁。それらに防がれて直撃を避ける事が出来た)…ありがとうございます(軽く礼を言いながら頭を下げて移動を開始する。避難…と、言うよりは先ずは完全な合流へ向かおうと固まっている二人の所へと駆け出す)>レティアス、セフィード、ロネ (01/19-23:03:23)
レティアス > (避難、するにも時間が要る。ロネを抱えて飛び降りることは出来ても、抱えて走ることはさすがに難しい。 ならもっと時間を。聖属の壁に僅かに眉を寄せながら、再び詠唱を唱えて) <<ズズ…>>(光とは正反対の、闇色の槍が空に生まれる。糸を切り離す前に間に合うか。間に合え!と秋瞳が魔力に揺れる。 槍は、一直線にスコーピオンの胴体へ、地に縫い付けるように斜めにその身を貫こうと) (01/19-23:04:35)
セフィード > ((外したか…))(兎に角時間稼ぎをしようと。 足元に更に蜘蛛の巣弾発射。 続けてもう一度尻尾の先を狙い─放ち!)>スコーピオン (01/19-23:05:20)
ビックスコーピオン > (ざっくり、とおおざっぱに切っていく蜘蛛の糸。だが、その前に飛んでくる槍を避けることなんてできるはずがなく、槍はサソリの体へと飛んでくる。さあ、その槍に対する耐久度は――) (魔法弱点の補正として100%の防御値から-50%)>レティアス [100面1個 94=94] (01/19-23:07:07)
ロネ > (近づいてくる女性に振り返って、その人の持っている杖や帽子を見やれば目を丸くし)すまない、その杖――!(礼儀はとりあえずかなぐりすてて、開口一番そう言った)>リミ (01/19-23:08:15)
ビックスコーピオン > (失礼、マイナス分つけ忘れた。半分近く気合いで防ぐものの、その槍は甲羅をたやすく貫くだろう。それによって動きが一瞬止まり、その隙にセフィードの放った粘着段は尾の先に無事付着するようで) ≪ギイイイイイ!!!!≫ (遅れて響く悲鳴。その痛みの勢いですべての蜘蛛の糸を振り切って切り破るだろう)>レティアス、セフィード (01/19-23:09:17)
リミ=スノーウィル > 貴方の物でしたか(そう言えば僅かに笑顔を浮かべながら帽子や杖を直ぐに手渡そうとして)>ロネ (01/19-23:10:06)
セフィード > (じりじりと後退しつつスリングに弾を次々と宛がい、今度は左右のハサミが開いた瞬間を狙い、粘着弾を発射し)((もう少し足止めしないと逃げ切れないな。これは。))(ちら、とロネやレティアスの方を確認して)>all (01/19-23:10:54)
ロネ > ありがとう。(一瞬だけ微笑し、礼をいい、帽子を被って杖を持った。そして息をつけば、杖を支えにゆっくりと立ち上がった)>リミ (01/19-23:11:00)
ビックスコーピオン > (振るったハサミは開きっぱなしで刃を使って蜘蛛の糸を断ち切っていた。さあ、粘着弾に気づいて防ぐか否か)>セフィード [6面1個 6=6] (01/19-23:13:09)
ビックスコーピオン > (槍が引っかかって動けなかったので、ハサミを閉じて、幅の広い甲の部分で防ぐだろう。流石にハサミは嫌だったらしい) (01/19-23:13:55)
セフィード > (次の弾を宛がう。 粘着弾に意識が向けば、そのタイミングで目に向けて閃光弾発射!)ん…!>スコーピオン (01/19-23:15:04)
リミ=スノーウィル > ですが、流石に…(相手が相手である。逃げるのが最善なのだろうけれども、それには時間がかかりそうだ)…次は(火を使ってみよう。着弾すればそこを基点に一気に燃え広がる。シリンダーを回して入れ直して構えれば)…!(発射。炎の弾丸がスコーピオンへと)>スコーピオン (01/19-23:16:55)
ビックスコーピオン > (ぐぐ、と体を動かして槍を無理やり地面から抜いて動けるようになろうとしつつ、飛んでくる弾に気づいてハサミを頭の前に重ねようとするが、間に合うか―――)>セフィード [6面1個 5=5] (01/19-23:17:15)
ロネ > (ぐるりと周囲を見渡す。早く逃げなければと思うが、何もできないくせにレティアスや助けてくれた見知らぬお嬢さん――リミ――を置いていくこともできない。だが、いまここにいても足手まといなだけで)レティアス嬢――今のうちに。(青ざめた顔で囁いた)>レティアス (01/19-23:18:08)
ビックスコーピオン > (ガッ、と目の前にハサミを重ねて閃光弾を防ぐ。だが、これによって槍は抜けることなく刺さったまま。よって、サソリの移動不可のステータスは付いたままになるだろう)>ALL (01/19-23:18:15)
レティアス > (近付く女性に、にこ と微笑みかけて。視線はスコーピオンからは外さぬまま、魔力の槍であれば貫くことは出来るのかと、目の前の光景を確かめて) ……成程。(糸、粘着弾、それから自身の放った槍。先程より長い詠唱を謳うように紡いで。セフィードとリミの動きを見ながら、それでも駄目だったらと両手に魔力を宿らせながら機を伺う) (01/19-23:18:23)
セフィード > (ふ、っと視線をリミへと向けて。 チャ、とスリングに弾を宛がい発射する。バっと広がる蜘蛛の糸。 隙間に入り込むように落ちれば炎の勢いが強まるかもしれない)>リミ・スコーピオン (01/19-23:22:05)
レティアス > (槍はまだ刺さったまま。閃光弾が放られたタイミングが幸いしたようだ。 ロネの声を聞けば、ふゎ と術を解除して) えぇ。行きましょう。(一人では行かせられない、とこれも思ったらしい。ロネを支えるようにしながら、この地を抜けようと歩き出そう)>ロネ (01/19-23:24:03)
ビックスコーピオン > (リミの放った炎がの甲羅をどれほど焼くのか。セフィードの蜘蛛の糸に燃え移るなら確実にサソリに届くだろう。現在、動けずハサミでガードしたままなので、甲羅へ直に当たることになる。さあ、そのダメージはいかほどにか。 今度は間違えず魔法弱点補正ありで) [100面1個 73+(-50)=23] (01/19-23:24:19)
ビックスコーピオン > (甲羅の表面は焼け焦げただけだが、その熱は内側へと響いたようだ。思わずその熱にハサミをブンブンと振り回して地響きを起こしながら暴れはじめるだろう。地面に焦げたハサミをたたきつけ、当たった箇所が若干ひび割れるがお構いなしだ)>ALL (01/19-23:26:48)
ロネ > ((――――すまない……))(ちらといまだ戦う二人に目をやった。だがすぐに踵を返し、レティアスに半ば支えられるように、杖をついて歩き出す。この地をなんとか無事に抜ければ、礼を何度も言って別れるのだろう)>レティアス・ALL (01/19-23:27:02)
ご案内:「闇の集う場所」からロネさんが去りました。 (01/19-23:27:11)
セフィード > 貴女も、今のうちに。 俺も離脱します。(スリングに弾を宛がいながら後退し)>リミ (01/19-23:27:47)
レティアス > (残るお二人に、こちらも目を向けながらも先を促そう。 お守りすると言ったのだ、彼の身を最優先する。きちんとお一人で歩けるのを確認してから、安全と判断できる場所までお供したのでしょう) (01/19-23:29:48)
ご案内:「闇の集う場所」からレティアスさんが去りました。 (01/19-23:29:52)
リミ=スノーウィル > えぇ、解りました。…けれども、後(二発。この一手で逃げるタイミングをうかがう。シリンダーの回転を早く一発目を装填。そして撃つ。属性は水。当たれば一面を水浸しにする様なそんな弾丸。続いては雷。先ほどと同じ物ではあるが、水との相乗効果を狙った物である。この二連射で一気に動きを封じてその間に逃げてしまおうと、その様な判断をした後、撃ち込もうとした)>セフィード、スコーピオン (01/19-23:31:14)
セフィード > (ふっと思い立って、スコーピオンの足元へ、数個スリングの弾を転がす。粘着弾と蜘蛛の巣弾を。 弾はスコーピオンよりも数m手前で止まるだろう。踏めば破裂し粘着と蜘蛛の糸の2段で動きを一時的に止めようと。リミの離脱を待って此方の離脱をするようで)>スコーピオン・リミ (01/19-23:34:20)
ビックスコーピオン > (もう獲物どころではない。ドタバタ暴れるだけのサソリにその水と雷の弾が迫り、当たれば全体的に雷による感電が大きく響く。魔法で甲羅の色んな箇所を破損していたサソリにはクリーンヒットだったようで、暫く痙攣してから、バタリ、とその場に倒れ伏すだろう。元々黒い体からは焦げた臭いを漂わせて、大きなハンターは息絶えるようだ) (01/19-23:34:43)
ご案内:「闇の集う場所」からビックスコーピオンさんが去りました。 (01/19-23:34:50)
セフィード > …。っと。 どうも。(にこり。笑みを浮かべれば軽く会釈し。 不要に終わったスリングの弾を回収しようと) (01/19-23:35:45)
リミ=スノーウィル > (ここで、一息付く。目の前のサソリは動かない。それが生きているかそれとも気絶しているかは解らないけれども)…私は先に離脱をします。では、貴方もお気をつけて(動かなくても、気絶と言う可能性がある。生死の確認は出来ないけれども、この場から離脱をしよう。最後に緩い笑顔を浮かべたまま、少女はこの場から走り去って行った)>セフィード (01/19-23:38:27)
ご案内:「闇の集う場所」からリミ=スノーウィルさんが去りました。 (01/19-23:39:10)
セフィード > ええ。お気をつけて。(はい、と頷けば、此方もスリングの弾を回収し、この場を離脱) (01/19-23:39:32)
ご案内:「闇の集う場所」からセフィードさんが去りました。 (01/19-23:39:37)
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