room02_20130121
ご案内:「荒野」にシャルルさんが現れました。 (01/21-21:36:13)
シャルル > (何処かの荒野の岩の上にバランスよく屈んで滞在する男が一人。まるでニンジャかアサシンに見えるが、やっぱり服はいつも通り) ………。 (ランタナを悲しませないためにも制御する力をつけなければ。まずは、変身した後の飢えをどうやって押さえ込むか、だ) (01/21-21:38:32)
シャルル > ((今はハーフムーンを過ぎて満月に近づいてる。満月になった時に、己がウェアウルフの姿になってしまったらその目に映るものすべてが獲物になってしまう。そうならないよう、ウェアウルフになっても精神を制御することを心得なければ。いや、それ以前に変身のタイミングを魔石に頼らないで行えるようになれば…) ……よし。 (まずは手始めだ。目を閉じて、己の体の奥に眠っているウェアウルフの力を研ぎ澄まそうと試みる) (01/21-21:43:03)
シャルル > (今はハーフムーンを過ぎて満月に近づいてる。満月になった時に、己がウェアウルフの姿になってしまったらその目に映るものすべてが獲物になってしまう。そうならないよう、ウェアウルフになっても精神を制御することを心得なければ。いや、それ以前に変身のタイミングを魔石に頼らないで行えるようになれば…) ……よし。 (まずは手始めだ。目を閉じて、己の体の奥に眠っているウェアウルフの力を研ぎ澄まそうと試みる) (01/21-21:43:22)
シャルル > (狼の血は獲物と血肉を求めて騒ぐ。だが、狼だって飼い慣らしてしまえば犬其の物だ。自分の中の狼を飼い慣らしてしまえば、此間のようなことは起きないはず。奥の奥に眠る、人狼の力へと神経から語りかける。魔石ではなく、自分に従えと) (01/21-21:45:56)
シャルル > (少しの間、全く動くことのないまま時は過ぎる。ふと、目を開く。その目はまだ碧眼。岩の上に手をつき、獣と同じ構えになってみる。そしてそのまま、力を解放してみようと試す。はたして、どれほどの力が今解き放たれるのか) [100面1個 5=5] (01/21-21:48:31)
シャルル > (ぐぐぐ、と狼になった自分を意識する。だが、体には変化は“まったく”無かった) ……まだダメかぁ。(はー、とため息ひとつ。目の色が変わって魔石が動かねばやはり無理なのか。岩から手を離せば、一旦その岩の先に座り直す。闇の地からの瘴気が乗った風がふわりと男を撫でる) (01/21-21:50:32)
シャルル > ((少し休憩したらもう一度試してみようかな…)) (男はただ、何もない荒野の遠くを見ながらそう考える。少しでも狼に――否、魔石の力に制御が効けば大分変わる筈。自分の意思に関係なく暴走することもなくなる) (01/21-21:54:04)
シャルル > (子供っぽい自分。そういえば、 (01/21-21:57:01)
シャルル > (子供っぽい自分。そういえば、ロネに会うといつもきつく当たる自分がいる気がする。もしかして嫉妬してるのだろうか) ……なんてこと、あるわけないよね。(誰があんな変態ナンパオヤジに嫉妬するものか、と強がる。が、心の隅では彼の戦闘技能がすぐれていることからの嫉妬をどこか感じていた) (01/21-21:59:07)
シャルル > ………。(なんだか、自然と嫌そうな顔を浮かべていた。何自分でいらだっているんだろうか。 いや、落ち着こう。今は彼はどこか別の場所にいるはずなのだ。ここの世界には来ていないと考えよう。プルプルと頭を振って考えを飛ばそうとする) (01/21-22:05:38)
シャルル > (暫くぼぅっとしていてもなにも変化はない。荒野には瘴気の風が吹いてくるばかりで、魔物すら来ない。よし、もう一度試そう。岩の上に立ちなおせば、手をつき、獣の構えになる) (01/21-22:11:30)
シャルル > (丸い月をイメージする。それに向かって吠える狼の後ろ姿も。イメージを浮かべれば体もそれに適応してくれると信じているのだ。はたしてその方法が上手くいくのか―――再び、目を閉じる) [100面1個 47=47] (01/21-22:13:34)
ご案内:「荒野」にジオさんが現れました。 (01/21-22:15:45)
シャルル > (あ、何か手ごたえを感じた。はた、と目を開けて自分の変化を見る) ………。(ぴょっこり生えた金色の狼の耳とフサフサの長いしっぽ。手は鋭い爪が伸びてる程度) ((ちょっとこれ、狼プレイじゃないんだからー!!)) (自分の体に自分で突っ込んだ。あぁ、どうやら制御するにはまだまだ遠い力のようだ) (01/21-22:16:22)
ジオ > (そんな荒野の中で、狼プレイ中の人を発見。) …  あー いたいた… (ランタンの明かりが、歩くスピードに合わせてゆらゆら揺れる。 気配を消しているわけでもないけれど、随分と気配が薄くなっている魔法使いがのこのこと金色狼のもとへと歩いていく) (01/21-22:19:20)
シャルル > …どうしよう、これ。(意識は全く変わらないから、どうやら制御はできているようだ。だが、狼の特徴を持ったまま館に戻るのはなんだか恥ずかしい。どうやってひっこめればいいのやら、と考えること数秒。突如聞こえた声に、薄れた気配にようやく気付いて振り返って) …あれ、ジオ?こんばんは。(見られてちょこっと恥ずかしいけども、これもまた一つの訓練と思えば大丈夫。立ち上がって岩を軽々と降りて、ジオの前に着地しようか) (01/21-22:22:06)
ジオ > (軽い音とともに着地した相手は、なんか間違い探しのような恰好で。) …シャルルで、いい…んだよね? (首を傾げて苦笑して) (01/21-22:23:53)
シャルル > (服はそのままだし、体は人のままなので、ただ耳と尻尾が生えただけの状態なので間違えることは多分ないだろう) え?うん、シャルルだけど。 こんなところまでどうしたんだい?なんだか僕を探してたみたいだけど。(首かしげて、なんだか気配が以前と違うような気がしてどうしたのだろうか、と) (01/21-22:25:54)
ジオ > はは、なぁに? もう…ハロウィンの準備かい? (ニヤッと。もちろん、違うってことは解っているけれど。) あー そうそう… キミの力を借りたくてね。 シャルルかなーって思いながら来てみたら、やっぱりシャルルだったねぇ (ふふ、と嬉しそうに笑って) (01/21-22:27:19)
ご案内:「荒野」にランタナさんが現れました。 (01/21-22:29:01)
シャルル > ……あ、いや。これはその、僕の力を制御できるように訓練みたいなことしてただけだよ。ウェアウルフなんだけど、どうもちょっと制御がまだうまくいかなくて…。(耳がパタリと倒れてあはは、と困った顔で笑う。ちゃんと耳と尻尾は本物のようだ) 僕の力を? 何か困ったことが起きたのかい?(いや、話からして困ってるのは確かだろうけども、一応念のために)>ジオ (01/21-22:30:33)
ランタナ > (雪原から何となくやってきた瘴気の地のすぐ近く。何時もよりも何となく高度をあげながら、見下ろす地面に何人かの人の姿が見え) ……意外と盛況ですのねぇ。危ないと言っている割には…。(余程人を引き付ける土地なのだろうかと思いつつ、ゆっくりと高度を下げ、その辺の岩場の影へと降り立ち。お二人の様子を影からこっそり眺めようと) (01/21-22:33:05)
ジオ > へぇ ウェアウルフ。 (シャルルの上から下を見て) なるほど。もうちょい、ってとこなのかな? (くすくす笑って) …あー ちょっとね。 キミの魔力を貸してほしいんだ。 少し魔力が足りなくて… (01/21-22:34:42)
シャルル > (現在、そっくりな相手と会話中の主人にはウェアウルフの金色の耳と尻尾が。話が聞こえてたなら、どうやら力を制御しようとしてこうなったよう)>ランタナ (01/21-22:35:29)
シャルル > あは、そういえば君には僕が人間だってことしか言ってなかったっけ。実はね、僕には3つの姿があるんだ。人間、吸血鬼、人狼の。(上下とみられる視線にぐむむ、と恥ずかしくなる。けど我慢我慢) 多分ね?さっき手ごたえ感じたから、どこかで抜けてる場所があると思うんだけど…。  僕の魔力を? えっと、こないだやったみたいに魔力を渡せばいいのかな?(首かしげて)>ジオ (01/21-22:38:08)
ランタナ > (ちょこんと影からお二人の様子を眺めつつ。何か普段と姿の違う主と、知らないけれど主に良く似た姿の男性の姿が目に入り) …………ドッペルゲンガー?(何て、ひそかに首を傾げ。出ていこうと思うけれど、何か大事な話をしてそうで出れない) (01/21-22:39:52)
ジオ > はー 吸血鬼。 (また上から下まで眺めて) あぁ、そうそう。キミの魔力が使いやすかったからね。…いいかな?  (01/21-22:42:01)
シャルル > (うわー、すごい恥ずかしい。耳と尻尾を消せるよう努力しなければ。とりあえずジオは魔力不足らしいので、ふむふむ、と) そっか、やっぱり僕たち似た者同士だからかな。 えーと…。(とりあえずジオに以前やってた通りに手を挙げるだろう。あとは魔力を解放するだけだ) (01/21-22:44:23)
ジオ > はー 助かるー ありがとうねー (その手を両手でばしーっと掴む。右手の革手袋は寒そうな穴が開いている。) じゃーいただきます。 (ほんの一瞬、こちら側から魔力を送り込み、それからシャルルの魔力を引っ張り出すようにして魔力を吸収し始める。) (01/21-22:47:54)
ランタナ > (何となく主の尻尾とか耳に視線が行きがちになりつつ、切れ切れに聞こえる話に大丈夫なのだろうかと心配そうに見守り。とりあえず、何事か始めようとするのが見えれば、何時でも出れるように見張ってて) (01/21-22:48:55)
シャルル > ううん、気にしないで。僕も君には借りがあったからね。(あは、と笑って。一度目を閉じて、再び開けば目の色は紫色へ。透き通った魔力を引き出される度に胸の魔石は鼓動を繰り返して魔力を作り出す。まるで、それ自身が心臓となり、血液を作り出して送るように。まだ、苦しくなったりの様子は見えはしないが、どれほど吸収されるのだろうか) (01/21-22:49:47)
ジオ > (なんかもう「じゃあ遠慮なく!」って試食を全部食べちゃう人みたいな勢いらしいよ! 魔力が作り出されれば「じゃあそれも!」ってな勢いで。) はー… 生き返るー…  (01/21-22:52:00)
シャルル > (ということは結構勢いよく吸収されてるということか。流石に長い間それが続けば辛くもなってくる。が、表情にはそれを浮かべることはしない) ((うわ、結構きついなぁ…)) (魔力を作り出す速度を速める魔石。それに耐える自分。あれ、これもなんだか1つの修行のような?男はこれを修行と思い込むことにした!) (01/21-22:55:14)
ジオ > ほんとにさー もう聞いてよー すーっごい大変だったんだよー (そんな中、突然始める世間話調の愚痴!) なんかさー 鎌もった女の人にさー ころす!とか言われてさー (もちろんこの間も魔力ちゅーちゅー) んで、手とか身体とかばっさばっさ斬られてさー ほんとにもー まいっちゃったよー  (01/21-22:58:00)
シャルル > 鎌を持った人に…? それは、確かに大変だねぇ。ジオが何かしたってことじゃなくて?(辛くても会話にはそんな色すら見せない。これは昔からの癖だ。ちょっとくらいの辛さで音を上げるのは軍人として恥ずかしいと教えられてきたから。でも、なんだか会話はどこか短く切りながらなのはわかるかもしれない) (01/21-23:01:18)
ランタナ > (何かお話合いを始めているようだけど、あれ、主の様子がちょっとおかしいような。そろそろと岩場から出てきて) ………あ、の………。(何て、お話し中のお二方に後ろから話しかけようと) (01/21-23:03:11)
ジオ > しー(↓)らー(↑)なー(→)いー(→)よー(↓)  もぉーさぁー? なんていうかさぁー? やつあたりぃー?っていうかさぁー しつこくて… (そこで声が聞こえてきて) あれ? (ランタナの方を見て) ん? (シャルルの方を見て) 知り合い? (首を傾げる。 その間も魔力を(略) (01/21-23:04:50)
シャルル > (ドキ!と後ろからかかる声に驚いて尻尾と耳が立った。だが、今これを中断するわけにもいかず、背を向けたままでちら、と振り返って) ラ、ランタナ…何時の間に?(耳と尻尾をはやした姿を見られたからか、今の辛さからか、どちらかはわからないが男の顔には汗が若干滲んでいて)>ランタナ (01/21-23:05:28)
シャルル > ……なんか、散々だねぇ。八つ当たりの被害に合うなんて。(うわぁ、とその話を聞いて何があったのやら、と色々恐ろしく感じる。いや、とりあえず何故八つ当たりの対象が彼だったのかわからないけども) …えっと、僕の大事な使い魔。(大事な、は抜かなかった(ぁ))>ジオ (01/21-23:07:32)
ランタナ > ………ええと、先程たまたま散歩で…。(まあ嘘は言ってないわけだけど。とりあえず、ジオさんの方にも丁寧に頭を下げて、挨拶をしつつ) ……………耳と尻尾、どうかしたんですか?(まず何をしてるかよりも、ふわふわの尻尾や耳に反応した!) (01/21-23:08:39)
ジオ > あっらー! (きゃっ☆って星が飛び散りそうな感じで) (01/21-23:08:39)
ジオ > あっらー! (きゃっ☆って星が飛び散りそうな感じでランタナの方を見て) へ~え~? (んで、シャルルの方を見て) だ・い・じ・な ねぇー (んーふふー☆) こんばんわぁ使い魔さん。 ボクは魔法使いのジオだよー ちょーっとご主人様貸してねぇー (にこにこにこ) (01/21-23:10:25)
シャルル > たまたま散歩でここに?(やっぱり魔物だからかなぁ、と首をかしげたいけど、それは叶わないままで) ……こ、これは…制御の練習してたらこうなっちゃって。(凄い恥ずかしい。耳がへなー、と下がっていて。感情がよくわかる状態になっている←)>ランタナ (01/21-23:11:16)
ランタナ > 今晩は、旦那様。使い魔のランタナ・クロウと申します。以後、よしなに。(ぺこりと丁寧なまでに頭を下げてから、主を貸してとのお言葉には首を傾げ) ……ええと、ジオ様は、一体何を…?(ずっと手を握っているのにちょっと不思議そうに首を傾げ。娘は魔力は高い割に、魔力の流れなどは認識できていないようだ)>ジオ (01/21-23:13:42)
シャルル > Σい、言われなくても絶対手放さないし!(何という羞恥、こんな状況初めてである。魔力の供給が終わるまで男の魔石の鼓動は弱まることなく動き続ける。いや、ここで倒れるわけにはいかない。意地でも倒れるかとジオが魔力を蓄え終わるまで耐えるようで)>ジオ (01/21-23:14:00)
ランタナ > たまたまです。決して、悪戯の計画倒れの気晴らしではございません。(来たのは本当にたまたまだ。もともと闇や瘴気に引かれやすい性質もあるからで) ……可愛いと思いますよ?しばらくそのままでいて下さっても…。(ふわふわー、とかじっとそちらの尻尾とかを見ているようで。そして何か口走った!)>シャルル (01/21-23:15:36)
ジオ > ランタナ、ねっ あぁ、えーと… (と、繋いでいる手をちょっと上げて) 魔力、もらってるんだー 今ね、ちょっと魔力足りなくて、困ってて。 (「そこのも試食だしなさいよ!」っていうオバちゃん並みのずうずうしさでごんごん魔力を吸い上げまくってる。こいつの辞書には「遠慮」という言葉が無いのかっ) (01/21-23:16:38)
シャルル > いや、悪戯だったとしてもランタナなら許すけど…。(流石にこの状況を見られた恥ずかしさといったら、もう顔を手で覆い隠したいぐらいだ。そんな中でランタナから「可愛い」とか言われて、カァ~、と赤くなって) は、恥ずかしいんだけど…っ!(魔力を吸収されてるだけあって、感情までもが不安定。いや、まあ確かに恥ずかしいのだが。尻尾はウェアウルフのものなので、毛並もいいし冬だからフサモコしてるだろう)>ランタナ (01/21-23:20:38)
ランタナ > ………ああ、なるほど…。(手を握っている理由を聞けば、凄く納得したような表情は浮かべたものの) ……あの、随分と長く握ってますが、まだ終わらないので?(わりに長時間握っているような気もしなくはないのだが。それ大丈夫なの、と言いたげな顔で、首を傾げた)>ジオ (01/21-23:21:07)
シャルル > (一体どれだけの魔力を無くしたのか、彼は。とにかく今は耐えるだけ耐えるようで、だんだん赤くなってた顔が退いて、逆に汗が滲み始める。魔力が尽きることはないが、男の心臓としての役割を果たす魔石の鼓動に意識を持って行かれそうになるだけで)>ジオ (01/21-23:23:13)
ジオ > んっ (まだ?と聞かれてハッとして。) あー やぁやぁやぁ ごめんねぇー ちょっと貰いすぎちゃったかなぁー (ぱ、と手を離して。) (01/21-23:23:14)
ランタナ > 雪原にて雪の上で倒れたフリをして、心配して駆け寄ってきてくれた人の背中に雪を突っ込むところまでは考えましたが、誰も来なかったのが唯一にして最大の失敗でした。(内容がなかなかにえげつないのだが。そして、紅くなったのを見ればちょっとくすくすと微笑を浮かべ) ……思ったことを正直に述べただけですよ、シャルル様。とても愛らしゅう思いま……、大丈夫ですか?(ニコニコと耳や尻尾の感想を述べていたが、流石に明らかに様子が変わって来れば、心配そうにそちらの方へと近づき)>シャルル (01/21-23:26:00)
シャルル > (手を離されれば、はぁ、とため息が。まだ鼓動が落ち着かない魔石に頭がクラクラする) ……大丈夫…っ。(ちょっと長く解放しすぎたか。無理やり魔石を落ち着かせるように目を閉じれば、体に降りかかる脱力感にその場で膝をついてしまうだろう)>ジオ、ランタナ (01/21-23:28:14)
ジオ > わっ!? (膝をついてしまったシャルルの様子に慌ててこちらもしゃがみこんで) ひぇぇ ごめんねぇ (あわわ) (01/21-23:29:48)
ランタナ > シャルル様!(其方が膝を着けば、慌てて駆け寄り、そのお身体を支えようとするようで) ……あ、あまり無理しないで下さいませ…。>シャルル (01/21-23:31:59)
シャルル > ……あは、やっぱりまだ、魔石の支配から逃れられてないみたいだねぇ…。(魔石に体の制御を取られる前に押さえ込めてよかった。もしここでジオやランタナに襲い掛かってしまったらいけないから。服の胸元をギュッと片手でつかみながら、落ち着くまで呼吸も荒く)>ジオ (01/21-23:32:13)
シャルル > (体を支えてもらえば、これ以上倒れることは免れるだろう。横で聞こえる心配の声には目をうっすら開けて) ……ごめんねランタナ、心配させてしまって。彼を放っておけなくて、さ。(笑みを浮かべるも、それも力なく。死にはしないものの、異常なほどまでの脱力感にその場から動けず)>ランタナ (01/21-23:35:34)
ランタナ > (とりあえず、自身の腕だけでなく影も使ってそちらの身体を支えようとしつつ。少しは安定はするかもしれないが) ――そ、れは、悪い事だとは思い、ませんけれど…。(別に放っておけなかったから助けたのは、構わない。しかし、流石にこれは頂けず、何とも複雑な表情を浮かべて、お二人を見比べて) (01/21-23:38:15)
ジオ > でもっ シャルルのおかげで…エンジン、かかりそうっ  (しゃんっ と立ち上がる。もらった魔力は体内を廻り、自身の動力を生み出す核へと通される。ほぼ休眠状態だった核を動かすには魔力が必要で…外部からの供給しか方法が無かった。) す――――っごいっ (んばっ と両手を上に上げて) ちょ――――しっ いい―――――ッッ☆☆☆ ≪ ば ん っ ≫ (ジオを中心に魔力の衝撃波。それは攻性のものではなく、空気中に漂っているものを少し濃くしたような魔力の波。) (01/21-23:39:23)
シャルル > …いや、ランタナ…今の時期が不安定だから、しょうがないよ。 もうすぐ満月、でしょ?(満月までに押さえ込むのは自分の目標なのだ。これぐらいの苦痛、幾らでも耐えてみせる) ―――わっ!!?(突然の衝撃波。どうやらジオの体に渡った自分の魔力は彼の動力に十分だったようで、それにはほっとして)>ランタナ、ジオ (01/21-23:41:29)
ランタナ > …それは、そうなんですが……。(まだ何か言いたげにそちらの事を眺めていたが。唐突に感じる衝撃波にびく、と身体が固まり) ……とりあえず、あちらのお方は元気におなりになった、ようですね?(先程よりもテンションが高そうな様子に、ポツリとそんな感想を) (01/21-23:44:29)
ジオ > んーっ ありがとうっ シャルルー ごめんねーランタナー心配かけちゃったねー(ランタナの方を向いて苦笑して)  お返しとしたら…貰いすぎになっちゃったかなぁ… シャルル、じゃあ…何か困ったら遠慮なく言ってっ 「兄弟」、だからねっ (にひひっと) (01/21-23:48:35)
シャルル > この耳も尻尾も、その日までに押さえ込むことを試みた結果だから。大丈夫、だいぶ落ち着いてきた…。(深呼吸して、落ち着いてくる。目の色も碧眼へと戻ってきた) …ふふ、よかったよ元気になって。(助かったのならそれでいい。ゆっくりと支えの力も借りながらフラリ、と立ち上がりながら) (01/21-23:48:51)
ランタナ > ………ええと、次回は出来れば、もう少し…、はい…。(遠慮してほしいです、とだんだん語尾が小声になってきて。人助けの結果なので、かなり文句も言いづらく、大分表情も複雑そうで)>ジオ (01/21-23:50:45)
シャルル > …ううん、大丈夫だよ。僕の方は少し休めばいいから。(ふわり、笑みをやっと浮かべれるように) …本当に? あは、わかったよ。困ったときはよろしくね、「兄さん」。(兄弟も悪くはない。彼だったら受け入れられる。改めて、彼のことを兄として認める言葉が)>ジオ (01/21-23:52:13)
ランタナ > ………無理してほしい、訳じゃないのに。(無茶はしてほしくない。無理もしてほしくない。そんなに急に改善しなくても、ゆっくりでもいいのに、と思うも、口に出しづらく。小さくぽそりと一言呟く程度に留めて、大人しくしているようで)>シャルル (01/21-23:52:36)
シャルル > ……。(その言葉に眉が下がって。ぽん、とランタナの頭を優しく撫でてあげよう) 今回は兄さんだったから、ね。違う人だったらこうなる前に、止めるなりしてた。(だから泣かないで?と逆に心配を向けて。自分を心配しすぎてすぐに涙を流してしまう、そんな少女を思ってるからこそ)>ランタナ (01/21-23:56:52)
ジオ > (もそもそ、と言いにくそうなランタナに) そうねっ まぁ…次回は無いようにするよっ (うんうんっと頷いて、一歩ランタナの方へとひょいっと近づいて) …支えてあげてね使い魔さん? 彼の足元は意外と砂地よ? (そっとそう告げて、ランタナから離れて) (01/21-23:57:11)
ジオ > やぁー ほんっと助かったよシャルル! じゃあー んふー (にまにまっと革手袋で口元覆って) お邪魔虫はー 退散するよー (ぴらぴらっと手を振って) (01/21-23:58:56)
ジオ > じゃあ~ね~っ (ランタンゆぅらゆぅらさせて。来た時よりも存在感ありありで荒地を横切っていった) (01/21-23:59:56)
ランタナ > ……いえ、次回があってもいいのですが、……。(あまりやり過ぎないで欲しいです、と慌てて首を振って、訂正や言い訳をしようとして。何とも子供っぽい我儘な自分の言動に、自己嫌悪を覚えていたのだが) …………え?(不意に告げられる言葉に、何、と問うように首が傾げられる。まじまじとそちらの方を見て)>ジオ (01/21-23:59:57)
ご案内:「荒野」からジオさんが去りました。 (01/22-00:00:01)
シャルル > ……ふふ。(最初よりしっかりわかる気配と存在感に安心して。兄の敬意がじんわり暖かい気もして。そのまま見送って) (01/22-00:01:19)
ランタナ > (ジオさんが立ち去るなら、呆けていた様子から一転して慌てて頭を下げて、お見送りをして) ………泣いてないです。(頭を撫でられれば、何処か拗ねたような表情を浮かべ、返答して。泣いてはいないけど、怒ってもいないのだけど。もやもやと何に対してかわからない気持ちだけが胸の内に残って) (01/22-00:02:07)
シャルル > ((砂地、か…。)) (思えば、何度その砂地に足を取られてきたのだろうか。砂地にわずかに埋まっている石さえ、沈んでしまう砂地に、やっと船が見えたような状態か) …君は、僕にすぐ涙を見せるから。泣きすぎて辛いんじゃないかって心配になるよ。(なんだか拗ねたような様子に、はは、と力の抜けた笑み) …心配してくれてありがとね、ランタナ。 大好きだよ、手放したくないぐらい。(最後は小さく、囁くように。近くにいないと聞こえないぐらいの声で) (01/22-00:05:47)
ランタナ > ……私、そんなに泣いてますか…?もう、「末っ子で甘えん坊なランタナ」は卒業していた、…つもりなんですが…。(そんなに泣いてしまっていたのか、と聞けば、ちょっと恥ずかしそうに顔を俯かせ。やはり自分ももっと成長しなければいけない、こんな心が狭いままでなく) そう、思うのでしたら、もう少し………………え?(何かを言い返そうとしたら、不意に聞こえる囁き。上手く聞き取れなかったのか否か、そちらを見上げるように見て、もう一度、と強請るように首を傾げて) (01/22-00:13:52)
シャルル > ふふ、その涙を笑顔に変えられるように頑張ってたんだけど…結局、心配させちゃったね。(自分の悪い癖だ、これはどうにかしなければ。俯かれてしまえば眉が下がって笑みが消えてしまって) …ランタナが、大好きだよ。君のために危険に突っ込んでしまうほどに…。(強請るように首をかしげるその姿へ、今度ははっきりと。柔らかに笑みを浮かべて) (01/22-00:19:48)
ランタナ > ……別に急いで、色々しなくてもいいんです。まだまだ時間は沢山あるのですから、一気に全部ではなく…。少しずつでも改善していければ、……それで十分ですから。(自分にも沢山時間はあるのだから、少しずつでもいいのだ。何より無茶はしてほしくない、無理もしてほしくない。我儘かもしれないが、自分が主に望む一番の願いはそれなのだから) ………………。(その言葉にぱちぱちと瞬く目。少しの間を置いた後、じわじわと頬が赤く染まっていき。深く意味を聞きたいのだけれど、聞くのも怖く、おろおろと紅い瞳を彷徨わせて) (01/22-00:26:24)
シャルル > …うん、そうだね。(今は彼女に合わせる方がいい。満月の日に自我を失いかけても、きっとこの少女の傍に居れば大丈夫だろうから)  ……あはは、ごめん。まだ早かったかもね…さっきの言葉は忘れてくれたらいいよ。(おろおろさせてしまった。全くタイミングが掴めない男はただ謝るだけで。早まってしまうことも直さなければ、と心の内で自分に言い聞かせながら) (01/22-00:32:30)
ランタナ > 別にシャルル様が何をしても、私は一向に構いませんが…。無理と無茶だけはしないことだけでも、約束、して頂ければ…。(それだけでいいから、そう呟いてもう一度そちらの事を見上げ) ………もう少し、詳しく意味をお聞きしても構いませんか…?応え次第では、忘れる様に致しますから。(今の言葉はどういう意図で言われたのか。紅くなった頬を両手で押さえるようにしつつ、呟くように更に答えを聞いてしまおうと) (01/22-00:36:56)
シャルル > ……。 その約束を破らないようにするよ。君がそれで安心できるのなら。(彼女のために約束を破らない努力をするだけなのだ、簡単な事。それすら護れないようで (01/22-00:39:38)
シャルル > ……。 その約束を破らないようにするよ。君がそれで安心できるのなら。(彼女のために約束を破らない努力をするだけなのだ、簡単な事。それすら守れないようでは、使い魔の主人として恥ずかしいだろう) ……。(ランタナと視線が合うように屈む。狼の耳は心配や不安を映すように下がったままだが、しっかり、少女の目から視線を離さないようにしながら) 使い魔の主人として君の傍にいるだけでいい、そう思ってた。でも、君と共にいる時間を過ごしていると不思議と何でもしてあげたくなる。どうやったら君は振り向いてくれるのか、僕へ笑顔をくれるのか、試行錯誤するように。  …綺麗に輝くガラス玉のような君に、僕は心を奪われてしまったんだ。使い魔としてではなく、一人の女の子として、君を愛したいと思ったんだ。(少女の前で跪く。どう返事が返ってくるのか、それが不安でしょうがない。だが、何を言われても受け入れる姿勢で、答えを待つ) (01/22-00:46:59)
ランタナ > ……お怪我をしても、何処かで誰かと暴れていても構わないですから…。無理も無茶も、なるべくならしないで下さいませ…。(それだけでいい、それだけで十分だから。そう言い終われば、ぺこりと頭を下げるも。 ――視線を合わせられれば、なんだか気恥しく。姿勢を正そうとしながらも、眼はおろおろと彷徨ったまま) ……………。(そうして、主の口から語られる心情。予想外の言葉に驚いたような表情を浮かべていたが、目の前で跪かれれば、慌てて此方も身を屈め) シャ、シャルル様…。(何と答えを返せばいい。どうすればいい。ずっとただの主従の関係でいるのだろうと思っていたのだから、こんなことを言われるなんて思ってもいなかった。すぐに答えられないようで、おろおろと紅く染まった顔でそちらを見つめ) (01/22-00:58:13)
シャルル > ……何があっても、必ず生きるよ。君の涙を見るのは僕だって辛いから。己の胸元へ手を置き、頭を下げ、まるで姫へ忠誠を誓う騎士のようにな姿勢のまま) …今すぐにとは言わないから、君の答えを聞きたいんだ。もし、これが叶わないとしても、僕は君の主人であり続けるから。君を、突き放すことも、捨てることもしない。(正直な答えを聞かせてほしい、と) (01/22-01:07:14)
シャルル > ……何があっても、必ず生きるよ。君の涙を見るのは僕だって辛いから。(己の胸元へ手を置き、頭を下げ、まるで姫へ忠誠を誓う騎士のようにな姿勢のまま) …今すぐにとは言わないから、君の答えを聞きたいんだ。もし、これが叶わないとしても、僕は君の主人であり続けるから。君を、突き放すことも、捨てることもしない。(正直な答えを聞かせてほしい、と) (01/22-01:08:30)
ランタナ > (そちらの前に似たような姿勢で跪いたまま。答えを待つそちらに、何処か迷うような表情を浮かべ。何から言おうかと口を開いては、すぐにまた閉じるを繰り返し) ―――わ、私、こんな事を男性に言われるのは初めてでして…。ましてや、主であるお方にそんなことを言われるなど、夢にも思わなくて……。(ようやく口にする言葉は、唐突な告白による驚きを伝えるもの。やや聞き取りづらいような、そんな声がつっかえつっかえ答えを探すかのように言葉を紡いでいき) ……自分でも、よく分からないんです…。シャルル様に、嬉しいことを言って頂いたり、そ、その……抱き締められり、口、付けられたりした際は、可笑しいくらいに動揺、したりして…。前に誰かの血をお吸いになった、と聞いた際も、何かよく分からない感情にとらわれてしまいましたし…。無茶された時も、両親や兄弟に対する以上に怖かったし、不安でしたし…。(自分は何を言いたいのだろう。何を言えばいいのだろう。顔が熱いくらいに火照り、目の前が少しずつ潤んでいく。赤面したまま、潤んだ瞳をそちらに向けつつ、必死で答えようとして) (01/22-01:24:14)
シャルル > (聞こえてくる言葉はすべて狼の耳が拾う。そうか、この子は初めてなのか。その動揺っぷりに自分までどう答えていいかわからなくなってくる) ランタナ (01/22-01:28:02)
シャルル > (聞こえてくる言葉はすべて狼の耳が拾う。そうか、この子は初めてなのか。その動揺っぷりに自分までどう答えていいかわからなくなってくる) ランタナ、落ち着いて。僕が無理を言ってるかもしれないのは理解しているんだ。でも、君にはもう嘘はつかないって…決めたから。(顔を上げれば、潤む目が見える。眉を下げて、心配する顔で) …君が、僕に血をくれるって言ってくれた時、とても嬉しかったんだ。それこそ、危険を承知の上でその言葉を言ってくれたことが、とても……。(静かに、優しく、落ち着かせようとしながら本当のことを隠すことなく) (01/22-01:37:05)
ランタナ > ………お、落ち着けという方が無理でございます…!(これが落ち着いていられるか、と言わんばかりにぶんぶんと首を振り。心配そうな表情が目に入れば、紅い顔を見られまいとするかのように、どういう表情すればいいのかわからないと言うように、軽く顔を背け) ……わ、わからないんです…。嬉しいのか、困ってるのか、恥ずかしいのか、泣きたいのか、全然、今の自分の気持ちがわからなくて…。シャルル様の事は嫌いじゃないんです、寧ろ好き、なのですが…。今の気持ちが主としてお慕いしているものなのかも、何なのかもわからないん、です…。 (01/22-01:50:52)
シャルル > (確かにそうだけども、今の状態では、彼女から本当の言葉を聞くことができなさそうだ。顔をそむけられてしまえば、心配する顔が、寂しげになり。目を伏せて) ……君が僕へ初めて涙を見せた時、君は十分僕に慕うことを望んでいたよ。君が僕へ心配してくれていることも、十分値する。僕が、そう思えてるから、間違っていないと思うよ。 今日だって、君が僕へ何回心配してくれて、何回辛い思いをしたか、数えきれないほどに僕を思っていてくれている。   主人を心配して、涙を見せて、支えてくれる。その君のどこに慕ってないといえるだろうか。(最後は語りのように、少女の気持ちを少しでも理解したくて、ゆっくり静かに、優しく) (01/22-02:05:48)
ランタナ > (背けた顔が僅かにそちらを見ようと向けられれば、見えた主の表情は寂しげで。混乱した気持ちの中に新たに罪悪感が生まれ、ゆっくりとまたそちらと見つめ合おうとするようで) ……主としてお慕いは、しています。シャルル様は私には勿体ない主人だと、思います…。 ――でも、私は使い魔で、化け物で、魔物ですし…。こんな訳の分からない気持ちを主へと抱くのも、失礼だと、思って…。(ぼろぼろと勝手に涙が溢れて出てくる。嗚咽に交じる言葉は、少しずつ不明瞭になっているのかもしれない。一度ここまで言って俯けば、しばしの沈黙が流れ) (01/22-02:14:40)
シャルル > (ゆっくりとこちらへ向けられる顔を、再び聞こえる声に、目を開け、ゆっくりと顔を上げて) ……君が主と呼ぶ僕だって、同じだよ。人の皮を被った、血肉を喰らう残虐な化け物さ。なのに、君はこんな僕へ、同族として好感を持ってくれた君はどこへ行ったんだい? 混乱する君は悪くない…むしろ、正しい反応だと思うよ。誰でも、初めてだと戸惑うものだから。(その沈黙を破る様に、ただ、愛しい少女の涙に辛く思いつつも、言葉を続けて) ……こんな、人でも魔物でもない、君を泣かせてしまうだけの主人は嫌かい…?(涙が流れる少女の顔を見つめながら、その涙が止まってくれるのを願いながら) (01/22-02:28:22)
ランタナ > (言いたいことが上手く纏まらない、伝えられない。もどかしさばかりが先行して、肝心の言葉や気持ちは空回ってばかりで) ……こんな感情、家族にも、他人にも抱いたことがないんです、分からないんです…。どう言えばいいのかも、どうすればいいのかも、全く、……全然…。(泣き止まないといけないと思っても、高ぶった感情のままでは止まらず、寧ろ流れる涙は酷くなって。胸が痛い、苦しい、顔が熱い) ――…………好き、です。シャルル様。上手くお伝えも出来ませんし、どうすればいいのかもわかりませんけど…。好きです、お慕い申しております、……他の誰にも渡したくない程、大好き、です。(泣き顔を隠すかのように顔を手で覆いながら。上手く伝わるかはわからないけれど、必死で今一番伝えたい言葉を紡ぐ) (01/22-02:38:14)
シャルル > (混乱することは痛いほどわかる。自分が、初めてこの世界へ生を受けた時にも同じ気持ちだった。意味は違えど、それもまた同じものと思うから。言葉を詰まらせながらも聞こえてきた、聞きたかった言葉にようやく笑みが浮かんだ) ――――よかった、そういってくれて。(一番聞きたかった言葉であり、とても幸せを感じる言葉。思わず少女を退きおよせて抱き着こうと腕を伸ばすだろう) (01/22-02:46:08)
ランタナ > (はたしてこの答えで良かったのか。自分の気持ちの整理がまだはっきりとついていない、混乱した心の中。泣き顔でそちらへと視線を向ければ、そちらの笑みが見えて) …………っ!(その直後引き寄せられ、抱き締められる身体。人の姿を取ってはいても、体温は鳥のように温かい娘の身体。抱き締められれば、戸惑うように一度そちらを見るも。ゆっくりと遠慮がちに、そのお身体を強く、少し苦しいくらいに抱き締め返そうとして) (01/22-02:51:22)
シャルル > (少女のその暖かさにとても心が安らぐ。抱き返される苦しさも、今はとても嬉しくてしょうがない) ………嫌われてしまったらどうしようって、すごく怖かった。何も答えてくれないんじゃないかって、不安だった。でも、今は怖いぐらいに幸せな気分だよ。(狼の特徴が残ったままでも、もう恥ずかしくない。可愛いと言われたのも、今言われたらそれこそ彼女のために尻尾も振るだろう。それだけ、嬉しかった) (01/22-03:00:36)
ランタナ > (恥ずかしさを誤魔化すように、そちらを抱き締めれば、その胸元へと顔を押し当てて赤く染まった泣き顔を隠そうとしつつ) ………………。(この胸の内に湧き上がる感情を何といえば良いのか、まだわからない。でも、それは決して不快なものではなく、寧ろとても嬉しいもので) ……好き、好きです。大好き、です……。(子供のように、今の感情を表す言葉を繰り返し、繰り返し口にして。ようやく泣き止めば、ゆっくりと顔を上げて、改めてそちらの顔を見やり) (01/22-03:08:05)
シャルル > (男には心臓がない。が、代わりに魔石が心臓の代わりになっている。胸元へ顔を押し当てればしっかり聞こえてくるだろう (01/22-03:09:35)
シャルル > (男には心臓がない。が、代わりに魔石が心臓の代わりになっている。胸元へ顔を押し当てればしっかり聞こえてくるだろう、正確に鼓動を刻むリズムが。子供のように言葉を繰り返す様子に、一時だけ彼女が年上なのを忘れてしまう) …僕も、大好きだよ…。(泣き止むまで優しく背中を撫でてあげただろう。顔を見れば、男の顔は幸せをかみしめるように、今までにないほどの優しい笑みが浮かんでるだろう) (01/22-03:13:18)
ランタナ > (相変わらず心臓は早鐘のように鳴っているし、顔の赤みも引かない。混乱もまだ収まらないし、これからどうしたらいいのかもわからないけれど。それでも、今は、例えようがないくらいに凄く幸せで) ……………。(涙の名残の残る瞳が恥ずかしそうにそちらを見つめつつ。何処か嬉しそうに口元には笑みが浮かんでいて) (01/22-03:24:58)
シャルル > (その涙の痕が残る赤い瞳を見ても、碧眼は笑みを浮かべたままで) …そろそろ館へ戻ろっか。此処だと寒いし、夜も更けてきたから。(ふわ、と尻尾が揺れる。恐らく朝になるまではずっとこのままか。少女と離れるのが名残惜しくて仕方がなく、どうしようかなと考えつつ) (01/22-03:30:59)
シャルル > P:すいませぬ、また回線に嫌われておりましたorz (01/22-03:31:15)
ランタナ > pl:お帰りなさいませ、お気になさらずー。 (01/22-03:32:07)
ランタナ > (ぴったりとそちらに抱き着いたまま、まだ離れる気配もなく。一度揺れる尻尾へと視線を向ければ、何処か微笑ましげに) …………寒いから、離れたくないです…。(その言葉に少しだけ考えて、口にする言い訳の言葉。それから、もう一度そちらの身体を抱き締めてしまおうと) (01/22-03:34:11)
シャルル > (寒くて離れたくないと言われれば、ふふ、と笑って) 僕も同じこと考えてた。離れたくないし、こうしちゃおっか?(抱きしめられたままで、ひょい、と少女を抱え上げて立ち上がろうか。所謂お姫様抱っこであるが) これなら、帰ってる間も寒くないし、離れなくて済むから。(ふふ、と笑う) (01/22-03:38:09)
ランタナ > (此方の恰好はしっかりと先日頂いた冬服であるのだが。ぎゅぅ、と少し強めに抱き着いたまま、そちらの言葉に首を傾げ) ………きゃっ?!(不意に感じる普段の翼で飛ぶのとは違う浮遊感に驚いた声を上げ。抱き上げられたことに気付けば、また顔が赤く染まる) (01/22-03:43:17)
シャルル > (しっかり抱えて離さない、というようにそのままギュッと軽く抱きしめて) ふふ、とても暖かいな。(手放したくない幸せな温もりを満喫しながら、そのまま歩き出しちゃおうか。嬉しそうに耳も立って、尻尾もユラユラ揺れて) (01/22-03:48:03)
シャルル > P:ちょっと明日もお仕事ありますので、この辺で閉じさせていただきまするーっ 今日はお相手感謝でした! またイチャイチャしてあげてくださいなーw(ぁ (01/22-03:49:05)
ご案内:「荒野」からシャルルさんが去りました。 (01/22-03:49:11)
ランタナ > (先程よりもちょっと近い位置で揺れるお耳に軽く視線を奪われつつも。やはり抱き上げられたり、抱き締められたりは恥ずかしいのか、あわあわと) ………ええと、一応、鳥、ですし…。(ぼそぼそと言い訳を口にしながらも、本日はそのまま館まで運ばれるようで。道中ずっと大人しく、真っ赤になって俯いていたかもしれない) (01/22-03:51:51)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅くまでお相手して頂き、大変ありがとうございました! 寧ろこちらからお願いいたします← それでは、お休みなさいませーw (01/22-03:52:36)
ご案内:「荒野」からランタナさんが去りました。 (01/22-03:52:38)
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