room03_20130123
ご案内:「荒野」に卍さんが現れました。 (01/23-21:22:56)
卍 > (高速で飛来の後、急降下すると適当な位置に着地し。) (01/23-21:23:48)
ご案内:「荒野」にロネさんが現れました。 (01/23-21:25:25)
ロネ > (勝手に武器庫のエペをそのまま持ち出してしまったようで、右手にエペ、左手に杖のいつもの格好で、散歩にでもいくような足取りでのんびり来るだろう。帽子とマントは被ったまま) (01/23-21:27:08)
卍 > (相手の気配を感じると声の届く距離までそのままの状態で待つ。軽く両手を開閉し。)―誘いに乗った辺り、誰でもいいから手合わせを御所望、ってコトでも無ェンだな? (01/23-21:28:32)
ロネ > ――まあね。(ふっと目を細め)まあ、ぐだぐだ考えるのは君の流儀じゃないだろ。(帽子を取って、ひょいと右へ投げた。そしてやや軽薄な調子は崩さぬまま)……“血肉を味わいたくなる”だなんて、誰にでも言えることでもないしね。 (01/23-21:31:35)
卍 > 平和ボケしたエセ軍人がほざくな。『たまには刺激が欲しいんデス』なんて魂胆なら、火傷じゃ済まねェゾ。(加減をする気などハナから無い。荒れ狂う闘気を己の内側へ納めると、相手を見据え。)―来いよ。 (01/23-21:33:47)
ロネ > 眼球と両腕は残すつもりだよ。まだ人形作り終えてないし。(あははっと笑った。そしてスッ、とエペを構えれば――その双眸の“生活臭”ともいえる部分はなりを潜め、代わりに薄暗く吊り上がる、口角)――では。(低く、落ち着いた声。それと共にふっと息を吐き、大きく右脚と左手の杖、右手のエペを真正面から踏み込み、相手の喉元へと突き出した) (01/23-21:38:43)
卍 > <ボッ!!!>(地面に大きく抉れた痕跡を残し掻き消えた姿は相手の背後。低い姿勢から手刀で狙うは相手の左足、アキレス腱だ。直撃すれば刃の綺麗な斬撃痕ではなく、ノコギリで引いた様な粗い断裂となろう。) (01/23-21:41:54)
ロネ > (消えたと判れば半ば直感。)<<ガッ!!>>(その場で杖と右脚を軸に、ぐわんと左脚を卍から離すように百八十度回転する。ビッ、と男の左の内側の脛に赤い筋が入った。回転しざまに、右手のエペを卍の後頸に突き立てようと振り下ろす) (01/23-21:48:05)
卍 > (低い姿勢から錐揉み回転、仰向けに地面へ転がる形で突き立てられるエペを牙で受け止めた。)<ガキン!!>(重い衝突音が鳴り終える前には次の攻撃が飛ぶ。エペは両手でがっちり掴んだまま、下半身だけを起こして両足で相手の右腕を挟み込む。そのまま高速で上半身を起こせば、抵抗しない限り相手は右腕を支点に頭から地面へ激突することになる。) (01/23-21:51:31)
ロネ > (牙で受け止められ、そのうえ右腕を挟み込まれる。)っ、(息をつき、頭から前方に振り下ろされる身体。己が身体が地面と平行になった瞬間、)<<がごっ、!>>(地面に左手の杖を突き立てた。仕込みもなにもされていない杖の強度はかなりのものだ。地面と平行になった身体を、杖に反動をつけ、右側の地面へと、模造の細身のエペを折る勢いで倒れこもうと!) (01/23-21:58:31)
卍 > ((―やっぱ戦いってのはよ。))<グォン!!!>(相手が突き立てた杖に対して振るわれた蹴りは衝撃波を伴う強烈な物。半端な金属ならば粉々に霧散し、巨大な鋼鉄の塊にも足型のくぼみを残す代物だ。杖を破砕すれば相手のわき腹を蹴り上げる軌道。)((生死が交錯する、こういうモンじゃねェとな!!1)) (01/23-22:01:35)
ロネ > <<ド――ッ!!>>(衝撃波と共に砕け散る杖。柄だけ残ったそれから手を離し、脇腹を)が……っ、(どごっ、と重い音。マントとコートに遮られているものの、青年の力の前では内臓へのダメージは禁じえない。右腕は固定されたままがゆえ、身体を転ばしてダメージを軽減することも叶わない、が! ――右腕はそのままに、左手が素早くポケットに伸ばされ、抜かれたのは銀製のペーパーナイフ。卍に正面から身体が落ちると同時に、そのペーパーナイフの切っ先を卍の右目めがけて振り下ろした) (01/23-22:08:22)
卍 > (戦い以外の全てを日常から排他した。殺意の中に身を置かない時は体を徹底的に鍛え抜く事に没頭した。男の目と獣性は、相手の全ての動きをつぶさに捉えている。)―俺の不意を突きてェなら。(受け止めたのは再びその牙だ。口は耳まで裂け、グロテスクな様相を呈している。) ―万物の理の一つや二つは超えて来い。(ナイフを口に捉えたまま、唇の両端から噴出す高濃度の瘴気!その両手は相手の両肩を万力の如き力で固定している。) (01/23-22:15:31)
ロネ > (万物の理の一つや二つ。面妖な相手の奇態には、寧ろ歪んだ笑みを浮かべ)――そうかい。(理に縛られる男の肩は動かない、が。首を伸ばし顔をぐいと近づけ、その鼻の頭に――歯を。渾身の力で歯を突き立て、鼻の頭を喰い千切ろうとする。躊躇は一切、無い) (01/23-22:20:20)
卍 > ―!!((体裁や様式美なんて糞の役にも立たねェ。))(相手の行動に上がる口端。如何なる手段を用いようと、最後の一瞬まで生き残ろうとする人間のサガが、相手からは強く感じる。)((―正解だぜ、お前は。))<ゴオオオオオッ!!!!>(その状態で躊躇なく、口から高圧の火炎を吐き出した。) (01/23-22:23:58)
ロネ > ――――ッ!!(咄嗟に両目をつむる。強烈な、熱。顔の皮膚が焼けるのを感じる。ナイフから手を離し、厚手のマントで前方を抑えた。そして、マントごと、左手で相手の口に捉えられたままであろうナイフの柄に体重を思い切りかける! 強烈な熱にじゅわ、と己の皮膚が焼ける) (01/23-22:29:16)
ロネ > ――――ッ!!(咄嗟に両目をつむる。強烈な、熱。顔の皮膚が焼けるのを感じる。ナイフから手を離し、厚手のマントで前方を覆った。そして、マントごと、左手で相手の口に捉えられたままであろうナイフの柄に体重を思い切りかける! 強烈な熱にじゅわ、と己の皮膚が焼ける) (01/23-22:29:45)
卍 > 大した根性だ。<ギリッ…!!!>(噛み締める刃に掛かる重み。しかし岩石をバターの様に削り取る顎の力は刃の進入を頑なに拒む。) が、オマエとは戦いに掛けた時間と執念が違うんだよ。オマエの本分は戦いか?人形師?それとも幸福な家庭の一人の夫か。―一つ教えておいてやる。「戦い」だけは、両立を許さねェ修羅道だ。半端な奴から―(掴んだ両肩に力を込める。気づくだろうか。相手の両腕を、根元からゆっくりと引き千切るつもりだ。) (01/23-22:35:16)
卍 > 大した根性だ。<ギリッ…!!!>(噛み締める刃に掛かる重み。しかし岩石をバターの様に削り取る顎の力は刃の進入を頑なに拒む。) が、オマエとは戦いに掛けた時間と執念が違うんだよ。オマエの本分は戦いか?人形師?それとも幸福な家庭の一人の夫か。―一つ教えておいてやる。「戦い」だけは、両立を許さねェ修羅道だ。半端な奴から―(掴んだ両肩に力を込める。気づくだろうか。相手の両腕を、根元からゆっくりと引き千切るつもりだ。)―死んで行く。 (01/23-22:35:50)
ロネ > (最早半分焦げたマントの奥。その焼け爛れたまぶたが開き、爛々とした琥珀色の双眸が覗いた。――みちっ。肩にかけられる負荷に全てを悟る。そのとき思ったのは――たぶん、自分は、)――くくっ。(彼と相容れぬ処まで、よくぞ来れた。ナイフに加える力はなお衰えず、口奥を貫かんとぎりぎりと体重をかける。)私は、“ロネ=リドリー”だよ。(腕が千切れようが目が潰れようが、変わらぬのだと。そして、地についていた左ひざで、思い切り相手の股間を突き上げようと振り上げた。) (01/23-22:44:14)
卍 > ―((最後まで我道を貫くかい、そういう男だったな、テメーは。))(深追いは無用。相手の攻撃の「おこり」を感じるとバックステップで距離を取った。指先にべっとりと着いた相手の血液を舐め上げると、表情も無いまま相手を見据え。) 俺はオマエを男として認めねェ。何もかもが半端な上に高慢さだけは一丁前と来たモンだ。 ―が。ンな事はオマエに取ったら如何でも良いんだろうな、一切の他人の言葉に耳を貸さず、テメーの道を行く姿勢だけは、認めてやるよ。 (01/23-22:49:45)
ロネ > (口から血が垂れ、顔面と腕は焼け爛れ、左脚には一筋の傷。距離を取られ、もはや折れそうなほど痛めつけられたエペを支えに立とうとするも、膝立ち程度までしか叶わない。ぎら、と相手を清濁入り混じる欲にまみれた双眸で見上げ、はっ、と笑い飛ばし)――褒め言葉として受け取っておくよ、クソガキ。(じくじくと両肩に傷み。) (01/23-22:55:27)
卍 > まァでも喧嘩事からは大人しく身を引いたらどォだ。嫁残して心でも良いなんて思ってるワケじゃ無ェンだろ。(歩み寄る表情に、まだスイッチを切ったという雰囲気は無い。相手が幸せのさなかだから生かして返してやろう、そんな発想は勿論無いわけで。相手の肩口に踵を押し付けて踏みつけた。)―俺がお前を殺さないと、そう思ったのか? (01/23-23:00:37)
卍 > まァでも喧嘩事からは大人しく身を引いたらどォだ。嫁残して死ンでも良いなんて思ってるワケじゃ無ェンだろ。(歩み寄る表情に、まだスイッチを切ったという雰囲気は無い。相手が幸せのさなかだから生かして返してやろう、そんな発想は勿論無いわけで。相手の肩口に踵を押し付けて踏みつけた。)―俺がお前を殺さないと、そう思ったのか? (01/23-23:00:56)
ロネ > 死にたくは無いけど、たまにかっ喰らいたくなる。(どっ、と敢えてうつ伏せに伏せるようにして相手の力をある程度流す。ぐぎっ、と肩の筋が傷めつけられる音はした。その瞬間、右手のエペをまっすぐ、相手の腹に突き上げようと! 殺気と微かな愉悦。)――生き残る自信だけがあるんだ。根拠も無く。 (01/23-23:06:04)
卍 > 話にならねェ甘さだ。 ―この場で殺してやろうか。<ザシュッ!!!>(貫通したエペ、飛び散る鮮血にも動じる様子は一切無い。相手に対して走った虫唾に対する苛立ちの方が大きいと言わんばかりだ。) (01/23-23:10:07)
ご案内:「荒野」にアザミさんが現れました。 (01/23-23:12:34)
アザミ > (シュルリ、突然伸びるだろう影。それは卍を貫くエペを引き抜いて何処かへ投げ飛ばす動きで。ロネにはこれを使ってるのが誰かよく知ってるだろう) (01/23-23:13:24)
ロネ > 断る。(甘くて結構。高慢で結構。自分からそれを取ったら何も無くなる。自分が自分たりえなくなる。卍に貫通したまま、エペを振り下ろそうとして――その影に、不意に、武器を奪われた。ついでに支えもなくなったので、右手を地に着けて、膝立ちの姿勢だけは保つ)>卍・アザミ (01/23-23:14:44)
卍 > チッ、また子守か。守って貰わなきゃ大口の一つも叩けねェか、ロネよ。(相手が呼んだワケでは無いのだろうけど。窮地になればいちいちお迎えが来るこの二人の関係が、男は吐き気がするほど嫌いだった。)>ロネ (01/23-23:16:36)
アザミ > (影を従える少女は二人の元へゆっくりと歩いてくる。その目は半眼となっており、眼帯は取られている) ……。(無言。だが、ロネにはやたら妙な重い空気を向けてるだろう。何か言いたそうな雰囲気だが、黙ったままで)>ロネ (01/23-23:16:59)
アザミ > (ロネから視線を外せば、卍の方へ向けられて) ……何をしてたかは聞かない。でも、夫を殺すのは赦さないよ。 子守でも見守りでもないし、この人への慈悲でもない。(ロネの前に立つように移動すれば、その場から動かずに)>卍 (01/23-23:19:12)
ロネ > (その影の正体にはたと気づく。半分焦げたマントであわてて顔を隠し、もはや卍への大口どころか言い返すことも出来ない)――来るなァッ!!(必死に叫んだ。)>アザミ (01/23-23:19:16)
アザミ > (背後の叫びに、視線を向けないようにしながら、ひたすら無言の威圧。これはおそらく、相当怒ってる)>ロネ (01/23-23:21:28)
卍 > そいつァ俺の自由だな、お前の許しなんざ知るか。<ズガン!!>(とは言えもう興味も失せたのか、ロネの体に強烈な蹴りを入れ。)>アザミ・ロネ (01/23-23:22:02)
アザミ > ……。(その蹴りを入れる姿へぐぐ、と少女の姿が変わる。5mの影の龍へと姿を変え、ロネを大きな手で掬い上げて卍から離そうとするだろう)>ロネ、卍 (01/23-23:23:32)
ロネ > (どすっ、と蹴りを入れられ、その場に倒れ込んだ。げほげほと咳き込む。もう何も言えなかった。)>卍 (01/23-23:23:42)
ロネ > (ただ顔だけはマントで隠し、黙りこくったまま)>アザミ (01/23-23:24:22)
卍 > お前も男なら恥の一つも感じ無ェか、俺なら腹切って死ぬね。 ―どんな顔して明日から外を歩きゃァ良いんだ?(これ以上無いほどの侮蔑の笑みを、持ち上げられた男へ向け。)>ロネ (01/23-23:25:23)
アザミ > (ロネを隠すように、その手の上でもう片手を被せて、暗闇を作ってやるだろう) …グルルル。(いつもより低く重いうなり声。二度も夫を傷つけられて黙っている妻がいるはずもない。竜の姿のまま、卍から離れるように背を向けるだろう)>ロネ、卍 (01/23-23:28:15)
卍 > ―クズが。(無駄な時間を過ごしたと同じく背を向ける。吐き捨てる様な一言の後、さっさと歩き出し。)>ロネ・アザミ (01/23-23:29:28)
ロネ > …………。(ぎり、と唇を噛んだ。焼けた皮は簡単に破れ、血が滲み出る。震える手で身体だけ起き上がらせ、息を吸い、吐き、そして――)――奥方には最高の人形を用意する! 期待しておけ!(叫んだ。)――貴様に人形を侮辱されたら腹でも何でも切る。>卍 (01/23-23:30:06)
卍 > ―其れがお前の残りカスの尊厳だろ。せいぜい大事にするんだな、気に入らなきゃ黙ってても殺してやる。(見限るかどうかが非常に難しい相手だと、思った。ゴミの様に価値の無い者の様にも見えれば、いっぱしの男に見える事もある。どちらにしたって今宵の出来事は徒労であることに違いは無いが。少し歩いた後、ふわりと浮き上がってから高速で夜空の向こうへ消えた。)>ロネ (01/23-23:33:43)
ご案内:「荒野」から卍さんが去りました。 (01/23-23:34:31)
アザミ > (卍の気配が消えるまで、少女は竜の姿を維持する。いや、安全な場所へ戻るまでずっと戻らないだろう。やがて気配が消えれば、ロネへ被せていた片手を上げる) ……ガゥルルル!(ロネへ頭を向ければ、怒りのこもった唸りが。真っ赤に光る目まで細められて、まるでジト目) (01/23-23:36:41)
ロネ > ((……何で、いつも……))(いつもいつも、自分は愚かなのだろう。愛する彼女のために生きると決めたのに。彼女の創り出した暗闇の中で、一人歯を食いしばった。唐突に光が差し込めば、咄嗟にマントを引っかぶって顔を隠した。)……ごめん。(謝罪して赦されることでもないのだが) (01/23-23:37:34)
アザミ > ……。(ぐい、とロネの目前まで顔を近づければ、鼻先をそのマントをひっかぶった顔を叩くように軽くぶつけるだろう) “何をしてもいいし、僕が何をしてたか聞くこともしないって決めてたけど…やっぱり変われないんだね?なら、精々無茶はしないで。もっと体を大事にして。”(なんて、ロネの頭へ直接響くだろう。テレパシーのようなものか) (01/23-23:39:55)
ロネ > (そのテレパシーのような声に身体を縮こまらせる。不意に、ぼろ、と。目から熱い液体が一筋流れた。火傷に染みて、痛い。)……ごめ、ん。(もうそれしか言えなかった) (01/23-23:42:20)
アザミ > “……帰ったら治療するからね? 杖はどうしたの。”(テレパシーは直接触れている相手にのみ伝えられる。頭を引けば、見ないから大丈夫、と再び覆い隠して暗闇を作ってやるようで。きっとその方が安心すると思ったんだろう) (01/23-23:44:53)
ロネ > (守られて、ばかりだ。そう思う。これではまるで、怪我ばかりする悪戯坊主と、それを心配し傷の消毒をしてやる母親のよう。)……無い。(端的に答えた。――どうしたら自分は、こんなことをしなくても、欲求を満たすことができるのだろうか?) (01/23-23:47:25)
アザミ > “そう。 杖も新しいの用意しておくから、暫く安静にしてるといいよ。”(自分は彼が自然治癒の方が気が楽だと思っているので、顔の火傷と行動に響くほど酷い傷だけ治すだろう。音をたてぬ歩みで、このまま家まで向かい始めるようで) (01/23-23:50:15)
ロネ > ……ごめん。(そう再び呟かれた言葉からは、感情の色が半ば消失していた。そしてそのまま、ふっ、と全身から力が抜けると、竜の手の中で気絶してしまうようで――) (01/23-23:52:18)
ご案内:「荒野」からロネさんが去りました。 (01/23-23:52:26)
アザミ > (気絶してしまったロネをしっかり抱えながら、漆黒の夜の龍は家路へと付く) (01/23-23:53:30)
ご案内:「荒野」からアザミさんが去りました。 (01/23-23:53:32)
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