room00_20130129
ご案内:「時狭間」に紫さんが現れました。 (01/29-21:00:05)
紫 > (カウベルの音色) (す、と一度だけ戸の隙間から紫の視線が覗けば) (すう、と、薄布が抜けるように入り込んでくる) (紫) (01/29-21:01:25)
紫 > (ブーツの硬質な足音を数歩響かせた後に) (カウンター席の一角へ) (店主とは視線を一度交わすだけ) (それだけで店主は何も言わずに琥珀色の水が満たされたボトルを取り出し) (魔女は細い巻き煙草を取り出した) (01/29-21:03:37)
紫 > ……。 (店主が一塊の氷とその琥珀色の液体を注いだグラスをカウンター越しに渡すのを受け取り) まぁ、酒を飲んで煙草を吸う程度には。 (再度交わした視線には、薄っすらと目を細めて返そう) (灰皿を受け取り、グラスを手繰り寄せてから) (煙草を挟んだ指で、こめかみを一度だけ、掻いた) (01/29-21:07:10)
紫 > 脾臓だけは何故か手を出し辛くて、ねぇ。 布団の中で言葉に出来ないくらいに悪態を吐いても、それが治まった頃には、「ああ、あの痛みがあるからこその生だ」、なんて。 (煙草を咥え) (間) (すう、と、紫煙を吹き) 不死者の道楽かしらねぇ。 (01/29-21:10:42)
紫 > まぁ。 (灰皿の縁で、煙草を叩く。 それから灰皿の上に煙草を置いて) (グラスを手に) それは、良いか。 (く) (グラスを傾ける) (硝子と氷の触れ合う、音) ……。 (ちら、と店主を見てから、唇を少しばかり開いた、が) いえ、貴方に問うのは、興が殺げる。 ……。 (薄い、吐息) (少しばかり笑って、店主から小皿を受け取った) (ブロックのチョコレート) (01/29-21:21:17)
紫 > (口の中へ放り込んで) (椅子を立つ) ……。 (蓄音機に触れてから) 。 (鳴らした) ……。 (薄く口端を吊り上げてから、また席に戻れば) (煙草を指に、もう一方はグラスの縁に) (01/29-21:32:13)
紫 > (煙草を咥えて、紫煙を吸い) (吐いて琥珀を喉へ流し) (甘くて苦い) (にい、と、目を細めてから) ……。 (店主と一度だけ目を合わせた) (01/29-21:41:22)
紫 > いつまでも酒を飲み、煙草を吸い、気侭に道楽を楽しんでもいられない。 (笑った) (グラスを空け、煙草を灰皿の底で擦り圧し、椅子を立つ) (笑った) 偶には遊びましょう。 (歩く、歩く、戸へ向かい) 《意地の悪い魔女》 として。 (01/29-21:51:30)
紫 > (霧が風に撫で送られていくように、紫の影が) (戸に溶け込み) (失せた) (01/29-21:54:47)
ご案内:「時狭間」から紫さんが去りました。 (01/29-21:54:50)
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