room10_20130203
ご案内:「闇の集う場所」にベイオウーフさんが現れました。 (02/03-20:30:11)
ベイオウーフ > (横薙ぎ一閃) (返る飛沫がカエルの頬に散った) (ぐるり、背負うように獣の腹を肩で押しのければ) 次ィ!! (吼えた) (02/03-20:31:56)
ベイオウーフ > (息一つ、ぐんと剣を振るい落とせば、飛び掛る獣を大地へ叩き伏せた) ……。 (鼻息) (剣を振るい、辺りを囲う獣に目を遣った後に) …まだやるか? (その長らしい大柄な奴に切っ先を向けて、目を細めた) (02/03-20:34:23)
ベイオウーフ > ……。 (暫しの間) (それから、長らしい奴がふいと顎を上げると、それを合図に獣の群れは潮が引くように下がっていった) ……。 (への字口に歪めていた口が緩み、肩の力を抜きながら、溜息一つ) (02/03-20:35:59)
ベイオウーフ > (マントの裾で刃を拭った後、背負う鞘へそれを納める。 頬に散った血を拭い、フードを被り直しながら足元に倒れた獣に屈み込もう) ……、前の奴とは違うな。 春は近いが、それ以上に獣の類は多いらしい。 (その獣の前足を掴み、肩に担げば) 学者が退屈せんな。 (今は静かになった野を歩く) (02/03-20:40:54)
ベイオウーフ > 体も随分とデカい、気性も荒い、が、社会性はそれなりにある。 野に放っておくにはちっとばかり勿体ない逸材ではあるが。 (そこまで先程の場所から歩いた訳でもないのだが。 疲れた、と、足元に獣を放ると、獣の上に座り込んで、一息ついた) あとは美味けりゃ文句もないな。 多分不味いんだろうが。 (02/03-20:50:46)
ベイオウーフ > 飼い馴らすのも、一興。 家畜を育てる程の貯えもないがな。 そもそもカエルにそんなものは用も無ければ手に余る長物か。 (星でも眺めて、ほのぼの、と。 どこかから肉が腐ったような臭いやら、空気の焼ける香りやら、獣の遠吠えやらが聞こえてはくるが) ……。 (ここではそんなものが溢れすぎて対応に余る) (02/03-21:01:00)
ベイオウーフ > 今更ながら、こんな空気の澱んだ場所でよくもこうやってゆっくり出来るものだ。 若い頃は飯が喉を通らなくなって動き回るだけ動き回って、枯れ枝みたいになって故郷に帰ってたような気がするな。 (よ、と一声溢してから、再度獣を肩へ背負い) 人間、長く生きると変わるもんだな……。 姿形は完全にカエルだし。 (02/03-21:12:22)
ベイオウーフ > まぁ、嫌いではないよ。 (のそりのそり、と歩いていこう。 足も気分も軽くはないが、重くもない。 とりあえずは今日も糧を得て、明日も得させていただくとしよう) (02/03-21:20:01)
ご案内:「闇の集う場所」からベイオウーフさんが去りました。 (02/03-21:20:05)
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