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ご案内:「アルヴァダール某家」にロネさんが現れました。 (02/04-20:43:23)
ロネ > (手の内の豊かな黒髪を丁寧に梳る。緩やかな巻き毛は艶やかな鴉の濡れ羽色。ベッドの脇の椅子に腰掛け、横たわるアザミの髪にくしを通していた)…………。(部屋はしん、と静まり返っている。くしの歯と髪が擦れる微かな音さえよく聞こえた) (02/04-20:46:30)
ロネ > (椅子の傍には、縫いかけの人形の服や何やらの入った袋、針箱なんかが置いてあり、サイドテーブルの上には編みかけの人形の靴下が、かぎ針といっしょに放置されている。アザミの身体は清拭されており、衣服も真新しく、きちんと布団がかけられている) (02/04-20:49:50)
ロネ > ……アザミ。(くしを動かす手は止めずに、ぽつりと男は口を開く)婚約指輪、さ。作れなくなってしまったよ。(あえてやや軽い調子で言った。絡まった髪を丁寧に解く。男自身の顔色は酷く悪い)三日間分の給料払わないといけないからさ。これ以上職人減らすわけにはいかないし。ごめんな、楽しみだっただろ。ドレスは何とか作るから。 (02/04-20:53:52)
ご案内:「アルヴァダール某家」にネロさんが現れました。 (02/04-20:54:34)
ネロ > (ふわり、その場に音もなく気配もなく現れる。その姿は仮面をかぶっていた) …やれやれ、心配で覗きに来てみればびっくりする光景ですねぇ。(笑った仮面の下で呆れた声) (02/04-20:55:20)
ロネ > ……だから、明後日までに起きてくれよ。本当にすっからかんになっちゃうよ。(この部屋はやけに丁寧に整頓されているが、ほかの部屋の散らかりようと言ったら、惨憺たるありさまだった。苦笑交じりに言った)>アザミ(そして、不意にかけられた声に、ぴたりと梳る手を止めた)――無言で人の家にあがりこむとは、いい度胸じゃないか。え?(背中を向けたまま)>ネロ (02/04-20:56:34)
ネロ > (ふわり、浮いたままで足を組んでいる空気椅子状態だった。すい、と泳ぐようにロネの隣へ向かえば) 失礼ですねぇ、毎日貴方の奥さんからの相談を聞いてあげてるのにそれはないでしょう? …飲んでしまったんですよね、水銀を。 (02/04-20:58:39)
ロネ > 基本的なマナーも守れんやつに失礼なんぞ言われたくはない。(傍に誰もいないかのように、またくしで手の内の髪を梳き始め)……治せるか。(視線も向けずに問うた) (02/04-21:00:13)
ネロ > 仲間を心配して上がり込むのはいけないですかね?(さらに突っ込んだ。マナー云々より、まずは心配でしょう、と) …体内にある水銀を私の力で取ることはできます。ただ、そこからは貴方と彼女次第です。 そうですね、すぐに起きてほしいのなら…彼女の精神へ直接入り込んで、彼女の起きようとしない意志へ語りかけることでしょうか。もちろん、私では彼女の心を動かせません。     貴方へ、私がいつかやっていたように、精神の中のアザミへと語りかけてあげてくださいね。 (02/04-21:04:02)
ロネ > なら正々堂々と玄関から入って来い。こそ泥のような真似をするな、不快だ。(ろくにプライベートも護られないらしい。)……水銀を取ってくれ。それだけでいい。(梳るのをやめ、くしをサイドテーブルにそっと置いた) (02/04-21:06:55)
ネロ > はいはい。(やれやれ、とその言葉に苦笑いが) …水銀を取るだけだと、彼女の精神はまだ機能しませんよ。そこから、ゆっくりと回復していくのですから。 魔法でむやみに神経を弄れば、壊れたままもとに戻らない可能性もある。でも、その精神を覗きに行って、壊れた個所を直接修復すれば、そういうことは起きません。 貴方は、彼女に永遠の眠りの森の美女になっていてほしいというのですか? (02/04-21:10:28)
ロネ > 水銀を魔法で取るだけで、そんな危険性があるのか。(ちらりと琥珀色の双眸を初めて向けた)精神の方は何もしない。それだけじゃ駄目なのか。 (02/04-21:11:58)
ネロ > 水銀自体、彼女たちシャドウビーストを唯一死へ陥れる物質なんです。彼女の父親から聞かなかったんですか?彼と彼女が、私達の世界で唯一生き残ったシャドウビーストの血族。そして、祖先全員を死へ追いやったのは、水銀の力なのだと。(こちらへ向けられる琥珀色の目に、こっちもようやく仮面を外す。その下の顔は笑みを浮かべておらず、真剣な顔で) 彼女が、貴方へ相当の怒りを持っているなら、それが神経を邪魔して意識どころか、体の組織すべてを止めてしまうことになりかねません。そうなる前に、身近な存在である貴方へお願いしているんですよ。彼女を助けてあげてほしいと。 (02/04-21:15:20)
ロネ > ……“また”?(――身近な存在である貴方へ。いつぞやも聞いたことのある言葉。あれは彼女が囚われの身になったときか)私なら、気が滅入っているときに土足で心に入り込まれることの方が、よっぽど腹が立つがね。 (02/04-21:17:36)
ネロ > ……。(はぁ、とその言葉に一度片手で頭を抱え、ため息を。それから、ギラ、とロネを睨むような、おそらく初めて見せるだろう、怒りの表情を) いいかげんにしてください!! 全く彼女の心の叫びに気づかないのですね?あの子は貴方へ、怪我をしてくる事や遠くへ行ってしまうことはあまり気にしていないんです。でも、貴方が薬漬けの生活であること、その薬が危険なこと、貴方が自分を見てくれない、他の人ばかり相手にする。 それが、彼女を結果的に死へ近づけることになったんですよ? 結婚を考えている以上、愛する人への気持ちぐらいちゃんと見てあげてくださいよ。同じ結婚を控えてる男として、見てて恥ずかしいですよ。 (02/04-21:21:41)
ロネ > (その言葉にゆっくりと顔を上げた。きちんと聞いてはいるが、あまり心動かされぬ表情)薬? ああ。でもね君、今まで安全だと思っていたものを、いきなり他の世界の者に否定されても、素直には信じがたいものだよ。例え未来の妻であっても。……まあ、水銀は捨てるべきだと思ったが。(すい、と目を細め)他の人ばかり? ――そう。確かに、きちんと話す努力は怠っていたな。 (02/04-21:26:00)
ネロ > 阿片のことだって聞いていますよ。アヘンチンキ…鎮痛、鎮静、止瀉、鎮咳として出されている薬ですが、裏返してしまえば、それは麻薬です。阿片を薄めただけのような危険な代物なんですよ。貴方より未来から来た私や彼女に、嘘はありません。(まるで学生を叱る教師のような、そんな怒り方。だが、顔は真剣なもので、ロネをしっかり見つめながら) そういう所を黙ったままにするのも、貴方の悪い癖でしょうね。あの子が相当悩んでたことの1つですよ。どうして自分に打ち明けてくれないのか、不安を増やさせるのか、って。  これを貴方は彼女への罪と思わないのですか? (02/04-21:31:00)
ロネ > 君にとっては真実でも、私にとっては嘘だ。(言い切った)何もかも君たちの価値観に合わせて言い出したらきりがない。阿片が無かったら普段使いの薬が消える。(軽くにらんだ)……私の罪だろうが罪じゃなかろうが、(つと指さした)彼女が子供もろとも自殺を図ったのは事実だ。それについては彼女と私、“互いに”責がある。……情けないよ、子供に。(ふ、とため息)いいさいいさ、どうせ精神を治さなきゃ目覚めないかもしれないんだろう? (02/04-21:39:20)
ご案内:「アルヴァダール某家」にmistさんが現れました。 (02/04-21:42:46)
mist > (手に持つ片手にぶらりと訪れれば、気配を感知し思わず苦笑。 扉の前で足を止め、コンコンコンっとノックして) (02/04-21:43:47)
ネロ > そういえるのがいつまででしょうね?そんなことをしてると、本気で彼女が自殺しかねませんよ。(言い切った様子にも下がらない。間違った考えを制したかった) 貴方の世界だって、いずれは気づく運命なんですよ。今は薬でも、やがてはそれが毒だと。 …あぁ、まあ、これ以上言っても貴方なら聞かないでしょうし、もうこの話は無しでいきましょう。(キリがない、と) …これは、貴方の為でもあるんです。彼女の精神を覗くことで、彼女自身を知ることになるのですから。 もしかして、彼女の記憶を覗くことが怖いですか?>ロネ (02/04-21:44:22)
mist > (手に持つ× 手荷物○ です;) (02/04-21:47:00)
ネロ > (ノックの音が聞こえた。ロネは今アザミの看病をしているし、自由に動ける自分が向かった方がいいか。失礼、とロネに一声かければ、玄関まで向かっていこうか。扉を開けて) …あぁ、ミストさん、ちょうどよかった。ロネさんの事が心配で精神が崩壊してしまったようで、水銀をアザミが飲んでしまいまして…。(会って早々酷いことになっているけども、ミストにもこの状況は伝えた方がいいだろうと)>ミスト (02/04-21:47:10)
ロネ > 怖いさ。怖くて何が悪い。(ノックの音に杖を支えにゆっくりと立ち上がる)彼女が私から離れたくてこうなっているなら私は待つし、何もしたくない。命に関わらないのなら、起きるのを無理強いはしたくない。……おい、私の来客だ、勝手に行くな馬鹿野郎。(かなり苛立たしげ)>ネロ (02/04-21:48:17)
mist > ((来客中か…。))(どうするかな、と手荷物に視線を落として) …っと。やぁ。君だったか。 …アザミが?(一度、二度。ぱしぱしと瞬きをして。 盛大にため息。)ああ、ロネ。僕だよ。(中から聞こえた声に答えて)>ねろ (02/04-21:50:05)
ネロ > なら、その怖さを克服する勇気を持ったらどうですか。元・軍人さん?(あのころの勇気はどうしたのですか?というように) 離れたくて…ではなくて、おそらく自分を見てほしかったんでしょう。精神が崩壊していなければ、自らそう伝えてたと思いますよ。  まあ、少しぐらいのおせっかいは大目に見てくれてもいいじゃないですか。(なんか苛立ってる様子にそう声をかけて)>ロネ (02/04-21:51:25)
mist > ((来客中か…。))(どうするかな、と手荷物に視線を落として) …っと。やぁ。君だったか。 …アザミが?(一度、二度。ぱしぱしと瞬きをして。 盛大にため息。)ああ、ロネ。僕だよ。(中から聞こえた声に答えて)>ネロ・ロネ (02/04-21:53:07)
ロネ > ミスト、そこの死神を追い出してくれ! 勝手に上がりこむわ、玄関は開けるわ……!(玄関ホールから居間を覗き込んだりすれば、寝室以外酷く散らかっているのが見えるかもしれない。ややヒステリック)>ミスト・ネロ (02/04-21:53:38)
ネロ > はい、たった今ロネさんへアザミの精神を治す事を提案してたんですが、それにすら怖いという有様みたいでして。どうするべきかと困ってたところです。(なんか手荷物まで持ってるようで、きっと予想外の出来事なのは承知の上。でも、もしミストにも手伝ってもらえたら、二人で行けるのでは、と思った)>ミスト (02/04-21:54:00)
mist > (くっくと小さく笑って) ロネもネロも少し落ち着きなよ。 …ロネ?ちょっと邪魔するよ?(失敬、と中にお邪魔しようと)>2人 (02/04-21:55:19)
ロネ > (たった一日で、居間もキッチンも何もかも、片付けられない人間の典型みたいな部屋になっている。男がふて腐れた顔で座っている寝室だけは、やけに綺麗に片付けられているようで)好きにしろ。(愛想無く返した)>ミスト (02/04-21:56:41)
ネロ > …はぁ。(落ち着けと言われればとりあえずはロネの方を見る。人の神経へ入り込んで修復する術は自分が持っているので、ロネへの交渉ができなければ最後となってしまうが…)>ミスト、ロネ (02/04-21:57:16)
mist > ちょっと渡したいものがあってね。 ま、それは後でも良いか。(中に入ればテーブルにでも荷物を置いてローブを脱いで椅子へと引っ掛け) とりあえずアザミの状態は?(此方1人妙に落ち着いてたりして) (02/04-21:58:47)
ロネ > 起きない。脈と息はある。このぐらいの、(と、指先で豆粒より少し小さいぐらいを示し)水銀入りの錠剤を飲んだ。錠剤は吐かせたが水銀は身体に吸収された。昨日から今日まであの岩場の温泉に浸からせたり、湯を飲ませたりした。(アザミの傍の椅子に座り、淡々と説明)>ミスト (02/04-22:01:10)
mist > 君の世界の特性なのかな? 君然りアザミ然り、事を急ぎすぎ。(くるくると袖を巻くって)>ネロ 了解。ってことは体内の水銀を排出できたわけでは無さそうだね。 水銀の影響だけとりあえず止めようか。(其方へと歩み寄って)>ロネ (02/04-22:02:59)
ロネ > ……頼む。(酷く疲れた色を無理やり隠そうと努力するが、声音と顔色は隠せなかった)>ミスト (02/04-22:04:00)
ネロ > 特性、というか…ロネさんに助けをお願いしてただけですよ?(結果、口喧嘩になってたけども)>ミスト (02/04-22:04:11)
mist > いや、精神をどうにかって言ってたでしょ?そう言うのは、無理にやったところで逆効果なだけだよ。(ふっと笑みを浮かべて) ちょっと待ってて。>ネロ (02/04-22:05:40)
mist > (アザミを覗き込めば、ス、と片手を翳して。 ヒュルっと霧になればアザミの口、空いてなければ鼻の穴からひゅるひゅると体内へとお邪魔しまーす) (02/04-22:06:36)
ネロ > ……。(だが、ロネは早く起きてほしいと願っていたからそうしただけなのだが、自分が間違ってるのだろうか?と腕を組んで考えてしまうようで)>ミスト (02/04-22:07:10)
ご案内:「アルヴァダール某家」に さんが現れました。 (02/04-22:07:53)
> (アザミの体の中に入り込んでる水銀は、錠剤1粒の内、表面を軽く溶かした程度なのでそんなに溜まってはいない。だが、それだけで命の危機に関わるということは、本当にギリギリの救出だったのかもしれない)>ミスト (02/04-22:08:51)
ロネ > (多分鼻からお邪魔している霧化したミストを、心配三割不安五割、あとの五割は気色悪そうな視線で見守っている)>ミスト(じろりとネロを見やって)……何か勘違いしているかもしれないな。彼女が起きたくなければいくらでも待つよ。(目を伏せ)……彼女と子供に危機がなければ、だけど。>ネロ (02/04-22:09:11)
mist > (体内に入り込めば、血液の流れに乗って細胞の隅々へと分散する。 水銀の成分を感知すれば、その水銀の成分を包み込み、結晶化させ。 一通り巡って水銀の効果を止めましょう。これ以上悪くはならないかもしれない。) (02/04-22:09:51)
ロネ > (多分鼻からお邪魔している霧化したミストを、心配二割不安三割、あとの五割は気色悪そうな視線で見守っている)>ミスト(じろりとネロを見やって)……何か勘違いしているかもしれないな。彼女が起きたくなければいくらでも待つよ。(目を伏せ)……彼女と子供に危機がなければ、だけど。>ネロ (02/04-22:10:13)
ネロ > …十分あると思いますよ。神経が閉ざされたままというのは、体の至る所の機能を止めていってしまうことなのですから。そうじゃなければ、私がわざわざあんな場所から現れたり、この場所にお邪魔したりなんてしません。(きっぱり言い切った)>ロネ (02/04-22:11:18)
> (体内の水銀が結晶化し、アザミへの影響を無くしていく。だが、これだけで終わらない。この後、アザミの神経が機能停止している以上、体の身体機能も徐々に止まりつつあるということ) (02/04-22:12:29)
ロネ > (その言葉に、アザミにじっとりとした視線を向けた。そして、ふう、とため息をついて)とっとと彼女の心の中とやらに連れて行け。――だがな、彼女の身体をどうするかは、彼女が決めることだ。(吐き捨てるように言った)私はあまり干渉したくない。>ネロ (02/04-22:16:29)
mist > (一通り処置が終われば、ひゅるりとまた口だか鼻だかから出てきて、人の姿を象り) …よっと。 ハイ。とりあえずこれで水銀の効果は停止。 ロネ?ちょっとキッチン借りるよ。(すたすた移動し) (02/04-22:16:32)
ロネ > ありがとう。(眉尻を下げ、頭を軽く下げた。キッチンに行くのは黙って見送る。キッチンにはバケツやらコップやらが無造作に散らかっている)>ミスト (02/04-22:18:06)
ネロ > …やっとその気になってくれましたか。まずは、ミストさんの処置がすべて終わるのを待ちましょう。入り込むのはそれからです。(落ち着いてる時の方が一番入りやすいから)>ロネ (02/04-22:19:38)
mist > (ひょぃひょぃバケツやらコップやらを片付けながら湯を沸かし。勝手にキッチンでお茶を入れ始めて) ン?精神とやらに行くの?(ゆるり。首を傾けて2人を眺め)>ロネ・ネロ (02/04-22:19:47)
ネロ > はい。アザミの精神にお邪魔させてもらって、ロネさんへ直接彼女の精神の邪魔をする感情へと語りかけてもらうつもりです。私はロネさんが入るのを手伝うだけで、あとはロネさんの対応次第です。(こく、とうなずいて)>ミスト (02/04-22:22:08)
ロネ > いちいち恩着せがましい。(なんというか腹が立つ。がしがしと頭かいて)>ネロ(あまりやる気の無さそうな調子で)さすがに神経閉じたままだと困るからな。子供がいるのにふざけるな、親子心中するなら私の許可を取らせる。(アザミ一人ならともかく、子供まで巻き添えにされて、余計に情けなくて腹立たしかった)>ミスト (02/04-22:22:12)
mist > アザミに対しての処置で出来るのはそれだけだよ。 そもそも根本でずれてるんだからさ。(さくさく慣れた手つきでキッチンの掃除を始めて。湯が沸けばお茶を3つ淹れて) まぁ、ロネが良いなら良いんじゃない?>ネロ・ロネ (02/04-22:22:53)
ネロ > そうですか、ならこのまま準備に取り掛かりましょうか。 ロネさん、アザミの元へ。(アザミの寝ている寝室の方へと向かい、準備を始めるようで)>ミスト、ロネ (02/04-22:25:20)
mist > ん、頑張ってね。(にこりと笑みを向けて。こちらはそのままお掃除継続。てきぱきてきぱき)>ロネ (02/04-22:27:05)
ロネ > 心の中で三行半突きつけられたら帰ってくるさ。(なんとなく投げやりだった。アザミの寝ているダブルベッドの傍の椅子に腰掛け、ネロが何かする様子を黙ったまま見守る)>ミスト・ネロ (02/04-22:27:58)
mist > (くすっと笑って)ま、戻ったらゆっくり話でもしよう?渡したいものもあるからさ。>ロネ (02/04-22:28:51)
ロネ > はいはい。(何を渡したいのか、まで考える気力は無かった。おざなりな返事をした)>ミスト (02/04-22:30:04)
ネロ > (ロネが腰かけたのを見れば、指を立てて) では、ロネさん。そのまま目を閉じて体をリラックスさせてください。そのまま、何も考えないでいてくださいね。(ロネが目を閉じて、リラックスをし始めてから術をかけて、ロネの精神体を引っ張り出してから、アザミの精神の中へと入れるようだ)>ロネ (02/04-22:30:32)
ご案内:「アルヴァダール某家」から さんが去りました。 (02/04-22:30:52)
ロネ > (目を閉じれば、リラックスを通り越して、今にも寝入ってしまいそうな、それぐらいには思考が停止する。単純に疲労が溜まっていたのだ。そのままふっ、と精神体が引っ張り出されて――) (02/04-22:32:02)
ロネ > (一旦夢の中へとご案内。) (02/04-22:33:08)
mist > (ロネが戻るまで、お茶はストップ。湯だけ止めて。 後は黙々と散らかった部屋を掃除して) (02/04-22:33:10)
ご案内:「アルヴァダール某家」からロネさんが去りました。 (02/04-22:33:13)
ネロ > (少女の中へとロネを届けていく。届け終わった後のロネは、再び合図があるまで自分もその場から離れずで)>ロネ (02/04-22:33:34)
mist > ネロは行かなくても良いんだ?(ざばざばコップとかを洗いつつ)>ネロ (02/04-22:34:24)
ネロ > えぇ。私では彼女に交渉をすることができませんので。ここで一番身近な存在といえば、結婚を控えてるロネさんですし、あの子が求めているのはロネさんですから。(ふふ、と笑って) (02/04-22:35:34)
mist > んー。(くすっと笑って) …まぁ、ロネとアザミがそれで良いなら良いんじゃないかな。 …ただ、ネロも気をつけた方が良いよ?(カップ2つ分にだけお茶を淹れて) (02/04-22:37:14)
ネロ > …彼らの関係に触れることを、ですか?(寝室で立ち尽くしたまま、そちらを見やって) (02/04-22:39:23)
mist > じゃ、無くて。(微笑を浮かべればカップを1つ差出し) …アザミとロネは、すれ違っているんだ。 …思いってさ? どうすれば相手に届くと思う?>ネロ (02/04-22:40:44)
ネロ > …うーん、すれ違いですか…。 お互いの悪いところを直していけば何れ届くと (02/04-22:43:01)
ネロ > …うーん、すれ違いですか…。 お互いの悪いところを直していけば何れ届くと私は思いますが。(違いますか?と) (02/04-22:43:15)
mist > ううん。(笑みを浮かべたまま、ゆるりと首を振って)心からの思い。その思いに突き動かされる衝動、だよ。 その真剣な想いを感じ取るから、思いは相手の元へと届くんだ。 (02/04-22:44:09)
ネロ > 心からの思い…。(腕を組んで考えて) …これで、お互いの関係がよくならなければ、その面で欠けているということになるんですかね。 あの子にも、ロネさんにも、健全で居てもらいたいものですけど。(悩ましい、と苦労気味に) (02/04-22:45:56)
mist > ロネは天邪鬼だからさ。(椅子を1つ引いて腰を降ろし、ゆるりと足を組んで、カップを口に運び) 君がこう言えば良い、こうすれば良いと言えば、心の壁を厚くしてしまうだけだと思うよ。 誰かに強要された言葉なんて、それこそ『嘘』みたいなものだもの。 例えロネ自身が心から取り戻したいと思っても、こうしろと言われて『させられる』と感じてしまえば、それは彼にとって『嘘』になってしまうからね。 (02/04-22:48:15)
ネロ > …成程。彼を信じてたつもりなんですがねぇ…間違いなのでしょうか。(ミストが寛いでいる場所へと向かいながら) (02/04-22:51:32)
mist > 彼らがすれ違うのは、アザミは『こういうロネじゃなくては嫌』。 ロネは、『アザミが望む自分でなくてはいけない』と自分を殺そうとしてしまうから。 アザミが望めば望むほど、ロネは本当の自分と、アザミの望む自分との溝が広がって、その結果落ちていく。彼が落ちればアザミは更に望むようになる。 何処までも落ちていくだけ。 どうするかを決めるのは、彼らにしか出来ないからね。 アザミは、ロネに自分がどんなに悲しかったのか、心配なのか、ロネに判ってもらおうとしたんだと思うんだ。 でも、ロネは判った上で、止められずにいる。 期待に沿おうとしても添えない自分を嘆いて、で、落っこちてんの。(お茶啜って) (02/04-22:52:43)
ネロ > …なんだか、すごく複雑ですねぇ。私はアザミからメールで相談を受けるだけですので、そこまで詳しくはなかったんですよね。  ロネさんに対することで今回、びっくりするメールが返ってきましたからね。(懐からアイフォンらしき携帯端末を取り出せば、そのメール文を見せてあげようか。そこには、「辛い、苦しい。なんでロネは僕を見てくれないのかな?どうすればいいの、ネロ。僕、ロネに見てほしいだけなのに、安全でいてほしいだけなのに。ごめんね、このメールが最後になったら僕のせい。意を決したの。ロネに、同じことを味あわせてやるんだから。」 と) (02/04-22:58:36)
mist > 多分、アザミにも君にも理解は出来ないんじゃないかな?(ゆるり。首を傾けて) …ネロは、僕をどう思う?(唐突に) (02/04-23:00:20)
ネロ > …え? ミストさんは…そうですね、お人よしで世話好きな、落ち着いた人に見えますね。(でも、パッと見だとそれぐらいしかわからない。深くまでは、話を聞かないと分からない) (02/04-23:02:30)
mist > 僕はね? 守護竜なんて名乗って、君が言う様に世話好き。 でも、その反面、時折血に飢える。 血に飢えれば、命のやり取りをする。 毎回死ぬ一歩手前になる。(お茶を飲み干して) (02/04-23:04:07)
ネロ > ……まるで、ロネさんですね。(第一、それが先に思い浮かんだ。なんだか「似ている」と) (02/04-23:06:30)
mist > (ふふっと笑って頷いて) 卍もそう。 常にああして血に飢えているわけじゃないんだよね。 あの時に居た大きな猫、居たでしょう?彼と一緒の時や、ゴボウと一緒の時。 アイツは穏やかになる。 僕が迷っていると助言なんかもしてくれる。 アイツ自身、それ言われるの嫌うけどね。(カップを置けば、今度は部屋の掃除を始めて) (02/04-23:08:49)
ネロ > 卍さんも…血に一度飢えると、忘れていてもまた込み上がってくる。その気持ちを抑えられないのは本能、ということですかね。(ロネだって元は軍人。血を見たいのはわかる気がする) (02/04-23:10:51)
mist > 卍はどうか判らないけどさ。 …僕は卍と遣り合うようになって、気付いた事があってね。 …それまでは、僕は本気で相手の命を奪う戦いも、自分が死ぬかもしれない戦いもした事が無かったんだよ。 どこかでセーブしてた。 ずっとね。相手を傷つけるだけじゃなく、自分も傷ついて。命ギリギリの戦いを望んでいた事に気づいたんだ。 …その命の奪い合いをしている時、僕は自分が生きている事を最も強く感じられてね。 死ぬものかと死に物狂いで喰らい付いている時に、最も感じる事が出来るんだよ。 (02/04-23:15:15)
ネロ > …生きてる実感、ですか。  私達も死なないとはいえ、そういう実感はありますね…戦いで勝ち抜いた時の、生きた心地。(それが、定命の人々で争いをしている身としては当たり前なのだろうか、と思った) (02/04-23:17:56)
mist > うん。 僕の旦那や、ゴボウは、『こういう僕』や、『ああいう卍』を愛してくれている。 だから上手く行く。 …でも、ロネとアザミの場合は難しくてね。 1つはアザミがああいうロネを受け入れられないこと。 もう1つは、ロネ自身が『ああいうロネを受け入れられない』事。 (02/04-23:21:59)
ネロ > ……これから先、上手くお二人でやっていけるのでしょうかねぇ。(心配になった。今回だってアザミが思い切った行動に出たのだから、これで終わってほしいものだと思うけども) (02/04-23:24:59)
mist > さぁ? …まぁ、僕はもうあれはあれで良いんじゃないかと思うよ。(あっという間に部屋が片付いていく) ぶっちゃけロネはあのままなんじゃない? (02/04-23:26:52)
ネロ > あのまま、ねぇ…。(少女が時々爆発するのはいいのだが、今日みたいに溜め込みすぎて大爆発になってしまうとてんてこ舞いだなーと思いつつ) まあ、私だってあまりこういう手助けはしない方向でいきたいんですけど、なんていうのか…同じ、結婚を待つ身として、どうしても放っておけないっていうんですかね。(やれやれ、と腕組んで) (02/04-23:28:35)
mist > 大体この先どうなるのかも想像が付くし。 どうせアザミが戻ってきて、ロネが謝って、で、一見平和、ロネは『私のせいだ』って落ち込んでまた無理やり自分を押さえ込もうとして抜け殻状態になるか、更に落っこちて泥沼。(しれっ) (02/04-23:30:43)
ネロ > …ロネさんがもっと正直になったら変わりそうですけどねぇ。そう簡単にはいきませんか。(一度彼の心の傷を修復したのだが、それ以上に今は酷い気がする) (02/04-23:32:53)
mist > は、無理じゃない?筋金入りの天邪鬼だもの。 彼が選んだのはアザミに隠し通して自らを殺す道だからね。(散らばってた食器を運んで洗い始めて) (02/04-23:36:11)
ネロ > ですよねぇ…うーん、私とミュルリスみたいにお互い心打ち明けられるような人だったら良かったのになー。(へふう、と困り顔。まあ、相手が純粋すぎて恥ずかしがり屋っていうのも違いとしてあるかもしれないけど) (02/04-23:37:45)
mist > うん。 こういうのってさ? お互いを受け入れあうか、話し合って反省して変えれるかしか無いと思うんだよね。 でも、彼らの場合はもう根本から価値観が色々。 アザミは暴れるロネも、押さえ込んで抜け殻になるのも嫌じゃない? ロネはアザミが望むようにするには自分を抑えるしか無いんだけど、如何せん本能みたいなものだからね。押さえ込めるものじゃないし。 でも押さえ込もうとするから落っこちて更にやさぐれての泥沼なんだと思う。 妥協点が無いもの。 でも、アザミは『それでもロネが良い』んだろうし、ロネは『それでもアザミの望む自分になりたい』んだろうし。 (02/04-23:42:51)
ネロ > 難しいですねぇ。うーん…すれ違い、か。(腕を組んだまま、眠ったような二人を見やる。どこか、不思議な関係なんだなーと) (02/04-23:45:19)
mist > そうしたら後はもう彼らの問題だよ。お互いが望んだ結果が『こう』なら、このままで良いんじゃない?(ざっと部屋を見渡して。まぁ、こんなもんだろう、っと) (02/04-23:47:29)
ネロ > まあ、そうですけどねぇ…ん、もうすぐかな。(あと少しで何かが変わりそうだ。再び寝室の二人の元へと向かって、いつでも連れ戻せるよう位置につく) (02/04-23:49:30)
mist > ん。(ちらり。ロネとアザミへ視線を向ければ、お湯をもう一度沸かしに行って) (02/04-23:51:14)
mist > まぁさ。行き着くとこまで行けば何か変わるかもね?変わらないかもしれないけど。(ちゃっちゃとお茶を入れて) (02/04-23:53:32)
ネロ > それは、二人にしかわからないことですからねぇ。私たちが手出しできる領域じゃないですし。(お茶を入れる様子に、何時でも引き出せる用意をしておいて) (02/04-23:55:15)
mist > ソウイウコト。 ま、何かあればサポートすれば良いんじゃない?どうするかは彼らが決めれば良いさ。(温かいお茶を入れればテーブルまで運んで) (02/04-23:56:25)
ネロ > ですねぇ。まあ、これからもアザミの相談は受け付けてるし、それなりの助言ぐらいならいつでもしますし。(それで何も変わらなくても、二人でなんとかするんだろうと) (02/04-23:59:16)
mist > とりあえず、ロネに関しては追い込まない方が良い。じゃないとそれで苦労するのはアザミになるからさ。(ふふっと笑って) (02/05-00:00:41)
ネロ > ……そうしますよ。流石に今回ので悟りましたし。(あの傲慢さ、呆れるほどである) とりあえず、もうすぐ戻ってきそうですし、結果がどうあれ、あとはお二人に任せるのみですね。 (02/05-00:02:13)
mist > うん。(にこり。笑みを浮かべれば椅子に腰掛けて) (02/05-00:03:07)
ネロ > ((精神の流れが少し戻ってますね…成功したのかな)) (中の様子まではうかがえないが、流れの感じは少しだけわかる。アザミの体の上へ手を伸ばし、ロネの精神が手に触れるのを待つ) (02/05-00:07:24)
mist > (ネロのカップが空いていればお替りを。そのままなら入れ替えて。ついでに自分もお茶のお替り) (02/05-00:08:27)
ネロ > (手を付けるのを忘れていた。入れ替えてくれたなら、これが終わってから頂くことにしよう) (02/05-00:09:25)
ご案内:「アルヴァダール某家」にロネさんが現れました。 (02/05-00:13:32)
ロネ > (半分気絶したような、そんな男の精神が、死神の掌へともっさりと浮かび上がってくる)>ネロ (02/05-00:14:09)
ネロ > ((来ましたね。)) (手に感じた気配。するり、と引き取るようにそれを丁寧にアザミの体から抜き出せば、すぐにロネの体へと戻すだろう。戻したらすぐ、体の方で目を覚ませるよう、呪文も描けておいた) (02/05-00:14:28)
ロネ > …………、(ゆっくりと、男の目が開いた。ぱちぱちと数回瞬きし、首を、指を、手首を、全身を、と、現実の重みを確かめるように動かし)あ゛ー……(呻いた。がっくりとうなだれる。疲労困憊) (02/05-00:16:15)
mist > ん。戻った?オカエリ。ハイ。お茶。(お茶の入ったカップを差し出して)>ロネ (02/05-00:16:52)
ネロ > …大丈夫でしたか?(まあ、精神の流れが少しずつできているから、結果はなんとなくわかるけども。一応聞いておこう)>ロネ (02/05-00:17:03)
ロネ > ……ミスト、今回の進歩を教えてやろう。(何故か偉そうな口調。ありがとう、とお茶を受け取って、一口)一言も私は謝らなかった。(聞きようによっては最低な言葉)>ミスト (02/05-00:17:47)
ロネ > 三行半は避けられたよ。(ひら、と力なく手を振って)>ネロ (02/05-00:18:15)
ネロ > …ふふ、そうですか。(それはそれでまあいいことなんだろう。ロネの前に出していた手を引いて、ミストが入れてくれたお茶を取りにテーブルへ向かって)>ロネ (02/05-00:19:35)
mist > へぇ。(目をぱしぱしさせて。)頑張ったじゃない。(くすくすと笑って)>ロネ (02/05-00:19:40)
mist > ぁ、ところでロネさ。 結婚式するんでしょ? 指輪とかって決まってる?(お茶を口に運びつつ首を傾け。 部屋の中は見事にすっきり片付いちゃったようで)>ロネ (02/05-00:22:16)
ロネ > そうそう。ほら、夜も遅いから帰れ帰れ。(用が済めば扱いがぞんざいになった)>ネロ(笑われて肩をすくめた)頑張っただろ。正直すぐにでも謝りたくなった。(はは、と苦笑した。一口飲んだ)……一応、私を認めろと言い寄って、認めると言わせたけどね。できたのは精々それぐらいだよ。(指輪の話題に目をぱちくり。決まり悪そうに)あー……結婚指輪、だけは、なんとか買うつもり。>ミスト (02/05-00:23:07)
ネロ > はいはい、お茶さっさと飲むので少々お待ちを。(全く人使いの荒いこと、なんて笑って。ロネらしいっちゃロネらしいけども。入れてもらったお茶を早めに飲んじゃおう)>ロネ (02/05-00:24:19)
mist > おー。ロネにしては大進歩。(ははっと笑って)じゃ、ご褒美兼ねてこれ要らない?(持ってきた包みを差し出して)>ロネ (02/05-00:24:31)
ロネ > (ネロは視界から外した。どうも調子が狂うのだ)これで駄目なら次は絶対離婚だ……うわ、三日生きられる気がしない……。(一人で生活していた時間の方が長いはずだが、やけにネガティブな調子で。包みを差し出されれば、ん、と眉上げて受け取った)何コレ。(ごそごそと包みを解いていって)>ネロ・ミスト (02/05-00:26:56)
ネロ > (お茶をさっさと飲んでしまってから、ミストの方を見て) ミストさん、お茶ごちそう様でした。それでは、今日はロネさんもお疲れみたいですし、私はさっさと撤退しますね。(キッチンへ向かって食器を洗ってしまえば、パッとその場から気配が消えてしまうようで)>ミスト、ロネ (02/05-00:28:36)
ご案内:「アルヴァダール某家」からネロさんが去りました。 (02/05-00:28:41)
ロネ > 次は玄関から入って来い。(其方に顔を向けないまま、無愛想に言った)>ネロ (02/05-00:29:12)
mist > はははっ。(可笑しそうに笑って。包みの中は白銀の粘土の様な物と小さな3cm四方程度の皮の巾着。 中に何か入っているようで)ミスリルの粘土なんだけど。 前に立ち寄ったエルフの里で買ったの忘れててさ。 掃除してたら出てきたんだよね。これ。>ロネ (02/05-00:29:40)
mist > ああ、お疲れ様?オヤスミ、ネロ。(軽く片手をヒラリとさせて)>ネロ (02/05-00:29:59)
ロネ > ミスリル? 何だそれ。(粘土は乾くといけないので、包みなおし、机の上に。巾着の中身を掌にあける) (02/05-00:31:17)
mist > ミスリル銀。(アザミが銀苦手なんて知らないの図) こう、粘土みたいに捏ねて削ったりして細工をして焼いて磨けばアクセサリーとかを作れるんだよね。 面白そうだからってちょっと購入しすぎちゃってさ。 (小さな袋には小さな宝石らしい、光の加減で色が変わる石がコロコロと入っている) (02/05-00:34:44)
ロネ > ……銀。(水銀ダメだったけど銀がダメとは聞いてないので、まあまた聞こうと思いなおした)へえ、面白いな。鉱物になる粘土なんて初めて見た。(粘土の包みを見やって言った。ころころと不思議な宝石を掌で転がして、そして巾着にしまった)うん、ありがたくいただくよ。(微笑んで言った。と、あくびをかみ殺した) (02/05-00:37:46)
mist > よかった。(ふふっと笑って)ロネも疲れてるでしょ? ゆっくり休むと良いよ。 じゃ、僕はこれで。お邪魔様。(笑みを浮かべながら立ち上がり) (02/05-00:40:31)
ロネ > そうだね……かなり、眠い、な。(杖を支えにふらふらと立ち上がった。ベッドのほうへ歩きつつ)おやすみ……。(と言うなり、ばふっとアザミの寝ている隣に倒れこんで、そのまま寝息を立て始めてしまうようだ。からーん、と杖が床に転がった) (02/05-00:42:53)
mist > (くすっと笑えば、杖を拾ってベッド脇へと立てかけて。きちんとロネにも布団を掛けて。寝ちゃったならまぁいいかと勝手にカップをキッチンへと運び、此方も綺麗に洗ってしまい。 明りが付いていれば明りを消して、ヒュルっと霧になって消えましょう─) (02/05-00:44:49)
ご案内:「アルヴァダール某家」からmistさんが去りました。 (02/05-00:45:03)
ロネ > (泥のように眠り込んだまま。とっぷり夜は更け日はまた昇る。) (02/05-00:45:37)
ご案内:「アルヴァダール某家」からロネさんが去りました。 (02/05-00:45:40)
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