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ご案内:「チョコレートマウンテン」にランタナさんが現れました。 (02/05-20:13:06)
ランタナ > (さて、バレンタインのチョコレート作りのため、折角なので材料を収穫しに来た娘。大きめの籠や短剣などを持って、まずは何処から狙おうかと空の上から山の中を見て) ……色々あるみたいですし、全部持って行きたいところですけどねぇ…。(流石にそれは無理なのでやらないが。少し高度を下げて、辺りを見渡す) 【ラム酒が湧き出す泉を発見! 空き瓶があれば持っていけそう。】 (02/05-20:16:15)
ランタナ > (ちょっと飛んで行ってみた先、見つけたのは泉。チョコレートとは違う色や香りに軽く首を傾げながら、畔へと降りて) ………お酒?(これ、と覗き込みながら) (02/05-20:17:41)
ランタナ > ……………。(じ、と泉を眺め、軽く辺りを見渡して) ……飲んでみても、大丈夫でしょうか?(そんなことを言いながら、そっと一口分手で泉のラム酒を掬い。試しに一口飲んでみようと) (02/05-20:19:57)
ランタナ > (ちなみにこの娘、飲酒経験など未だになく。とりあえず一口飲めば、しばしまた泉を見つめ) ……………。(味が気に入ったのかどうなのか。もう一口、更に一口と泉の水を掬って飲み続ける) (02/05-20:22:24)
ご案内:「チョコレートマウンテン」にシャルルさんが現れました。 (02/05-20:26:03)
ランタナ > (周りに止める人がいない所為か、きっと満足するまで飲み続けそうな勢い) …………おさけ、っておいしい…。(何だか顔や体が熱い。ふわふわするような心地がする。へらー、と何が楽しいのかわからないけれど、緩く笑いながら、飲酒続行) (02/05-20:27:45)
シャルル > (今日ここに来たのはなんとなくだった。昨日のドタバタの後に妙に甘いものを口にしたくなったのかもしれない。吸血鬼化した状態でバサリ、と腰から生えた翼で空の月をバックに飛び回っている) …あれ。(ランタナらしき姿が地上にいる。しかも綺麗な色の泉の傍にいるようだが、何をしてるのだろう?と。とりあえず降下してランタナの元へ向かい始めるようで) (02/05-20:28:52)
ランタナ > (多分泉の近くに来れば、きっとお酒の匂いが辺りに漂っているのだろう。傍らに短剣の入った籠を置き、赤い顔でへらへら笑いながら、くぴくぴ泉の酒を手で掬いながら飲んでいるようで) おいしー………。(酔っ払いモードだ!) (02/05-20:31:36)
シャルル > ≪バサリ――≫ …ランタナ、何してるんだい?(ランタナの前、泉の水面から少し上あたりで留まりながら。泉から漂ってくるこの香りはラムか、と悟って。なんか飲んでるし、と頬をぽり、と掻いて) (02/05-20:33:38)
ランタナ > (もっと、とかもう一口酒を飲もうとしたら、不意に目の前から掛けられる声。ぱっちりと三つ目がそちらを見れば、途端に嬉しそうな表情になって) あ、しゃるるさまー。ここ、ぜんぶおさけです、すごいですー…。(舌ったらずな声で見てわかる状況説明をしながら、ぺちぺち手で水面を叩きつつ。完全に酔ってる) (02/05-20:36:37)
シャルル > えっと、うん。ラム酒っていうお菓子の香り付けとかに使えるし、そのまま飲んでも甘くておいしいお酒だけど…あの、大丈夫かい?(なんか完全にヘベレケーになってるランタナに苦笑い。ふわり、とランタナの隣に降り立って翼を閉じて、とりあえずランタナの様子を見ようか) (02/05-20:40:02)
ランタナ > これ、ラム酒なんですかー?おいしーです…。わたくし、おさけはじめてのんだのですー……。(にこにこへらへらと笑いながら、まるで子供のような口調で微妙に不安を感じる一言を。未成年の飲酒はやめましょう) (02/05-20:42:51)
シャルル > 初めて…で、これかぁ。(ラム酒はそのままだと相当度数があったはず。そりゃこうなるわな、と困った顔で笑って。でもなんかかわいいとも思ったり) ランタナ、あまり飲み過ぎないようにね?蒸留酒だから結構度数あるものだし。(アルコール中毒で倒れてしまったら大変である。よいしょ、と自分の翼を踏まないようにその場に座って) (02/05-20:47:34)
ランタナ > のみすぎませーん……。きをつけますー、ごしゅじんさま…。(こくこく、と頷きながらも、また一掬いして、くぴとお酒を飲んで。余り話を聞いてない) ……しゃるるさまものみませんか?おいしーですよー?(ついでにそちらにも勧めてみようと) (02/05-20:51:45)
シャルル > …言ってることとやってること違う気がするけどなー?(まあいっか、と。酔い潰れちゃったら運んであげればいいのだから) え、僕もかい?んー、掬うもの持ってきてなんだよなぁ…まあいっか、手で。(よいしょ、と岸へと座ったまま近づいて、手ですくって一口飲もうか) (02/05-20:55:30)
ランタナ > ………だめ?(じ、と酔って常より潤んだ焦点の合わない目がそちらを見つめ。小さく首を傾げて) おさけっておいしーです…、こんどいっしょにのみましょう、しゃるるさま…。(へらーんと笑いながら、こちらは影を伸ばして、泉の水を掬い。そろそろ止めた方が良い気配が) (02/05-20:59:40)
シャルル > …だ、ダメって言うか…えーと、これ、度数高すぎるからさ。(どういえばいいのやら。潤んだ目で見つめられちゃって中々止められず) いいよ?ランタナには最初に飲むならカクテルがいいかもなぁ…お酒と果汁とかを混ぜる奴なんだけど、今度作ってあげるよ。(というか、カクテルじゃないとキツそうだし、と思ったから。なんだかエスカレートしてる様子に、片翼を伸ばしてペフペフ、とランタナの頭を軽く叩いて) ほら、その辺にしておかないとあとでとんでもないことになるよー? (02/05-21:03:38)
ランタナ > …………。(しゅん。どうやらダメそうな様子にわかりやすく残念そうに俯き。何を思ったのか、ちょっとそちらの傍へと距離を詰めていこうと) …しゃるるさまといっしょにのめるなら、なんでもいいです…。(うれしいです、と物凄く嬉しそうに笑みを浮かべて。そうして、唐突に翼で頭を叩かれると、影が溶けるように消えて。ばしゃー、と汲んだ結構な量のラム酒が飛沫を立てて、流れ落ちる) …とんでもない、こと? (02/05-21:10:48)
シャルル > (なんかしゅん、とされてしまった。流石に申し訳なくて眉が下がるも、だんだん距離を詰めてくる様子に、え?とキョトンとするようで) そうかい?じゃあ、美味しい組み合わせで作ってあげるよ。見た目も綺麗なのをね?(くすっと笑って。こいつはお酒は程々に飲める方なので、一口ぐらいではあまり顔は赤くなってない。ばしゃー、と飛沫を立てて流れ落ちたラム酒に驚いて翼で飛沫をガードしながら) まあ、とんでもない事って言っても…それは飲みすぎたらってことなんだけど。アルコール中毒ってのがあってね、度数が高いお酒をたくさん飲めば飲むほど、体がそのアルコールに耐えられなくて倒れちゃうことがあるんだ。それが心配で、さ。 (02/05-21:15:02)
ランタナ > (其方がきょとんとしている間に、多分お膝の上に座ろうとしてくるようで(ぁ)。酔ってる所為か、何時もより大胆) たのしみですー、しゃるるさまのてづくり…。(酔いが覚めた時にその約束を覚えているかどうかは不明だが。とりあえず現状は凄く幸せそう) ………たぶん、だいじょうぶ?のみすぎるまえに、しゃるるさまがとめてくれ、ますよね?(ぱふ、と翼を小さく羽ばたかせ。へらー、と笑って、そんなことを) (02/05-21:22:24)
シャルル > Σ!? (なんか座られてしまった。胡坐をかいてる上なので、身長的にもすっぽり収まるのだろうか) そ、そうかい?じゃあしっかり材料用意しておかなきゃなぁ…。(本当に大丈夫かなぁ、コレ。とランタナの様子に心配露わ。でもまあ、お約束はちゃんと守ります、という) そりゃ、ランタナがぶっ倒れちゃ僕が焦っちゃうからねぇ。今、こうやって止めたから大丈夫。(ランタナの翼が自分の翼に少し当たって、ぱさり、と広げて。ラム酒の甘い香りの中、何でこんな甘くなってるんだろう自分たち、と嬉しいような恥ずかしいような) (02/05-21:27:01)
ランタナ > (ちょこんと収まるような感じに大人しくお座りして。そして、勿論そちらの動揺には気づかない) ――しゃるるさま、だいすきです……。(きっと大丈夫じゃないかもしれない。ものすごく無防備な笑顔浮かべたまま、舌足らずな声音でそんなことを) それじゃあ、たおれないていどまでなら、だいじょうぶ…?(言ってることがアル中一歩手前だ。なんだか子供みたいに甘えながら、甘々空間構成中) (02/05-21:31:35)
シャルル > (なんだろう、ものすごーくドキドキする。ランタナが積極的すぎてアルコールの力恐るべし!と頭の中で突っ込んでいたり) え…? ぼ、僕も大好きだよ…ランタナ。(うわぁぁぁ、何この可愛い子!と恥ずかしさ通り越してだんだん壊れ気味に。でも理性は保ってるよ!) え、ちょ、倒れる前に止めるのが普通だからっ。これ以上飲んじゃったらランタナが本気で倒れそうで怖いよ…。(流石にこれ以上ラム酒を飲ませるのはいけない。自重を促して) (02/05-21:37:41)
ランタナ > (多分、酔いが覚めて記憶が残ってたら、恥ずかしさに悶絶して自室に全力で引き籠りそうだが。しかし、現状はコレだけど) ………ずっと、そばにいてくれる?(返ってきた言葉に、三つ目をぱちっと瞬かせ。じ、とそちらを潤んだ瞳で見つめながら、常とは違う言葉遣いで何事か問いかける) ……たおれたら、はこんでくれる?(そのお言葉に少し考えて…、一体何を考えたのかわからないが、とりあえずそんな問いを) (02/05-21:41:59)
シャルル > (そんなことになってしまったらランタナ用のグラスを作って誘い出すかもしれない(ぁ)) ……うん、ずっと。君の命が燃え尽きるまで、ずっと。(こうなればもう勢いのままだ!じっと見つめる赤い瞳に、紫の瞳を映して) もちろん。こんなところで寝ていたら風邪を引いちゃうかもしれないしね。(何を考えてるかは分からないけど、もし倒れたら運ぶことは考えてたので、正直にうなずいて) (02/05-21:45:48)
ランタナ > (其れで誘えるかどうかはまだ不明だが。多分結局は時間を掛ければ、出てくるだろうけど) ………うれしい。ずっと、ずっといっしょ…。(その返答に嬉しそうな笑みを浮かべ。すきー、とか言いながら、ぎゅー、とそちらに抱き着こうとし始めて) ……いっしょに、ねてくれる?(答えにまた少し何かを考えた後。色々なものが停止している発言を) (02/05-21:53:25)
シャルル > (まあ、その時はその時だ!← 抱きつくならそのまま抱きつかれてしまうんだろう) ………。(その思い切った行動に思わず唖然。いや、もしかするとこれがこの少女の素で、本当の気持ちかもしれない。もしそうであれば、とても喜ばしいが) …… Σえ!?(少し硬直してから思わずびっくりした声が。どっちの意味で!?と大人な頭のこいつは二つの選択肢が思い浮かんでしまった(ぁ)) (02/05-21:57:37)
ランタナ > (そしてまた酔って以下略の可能性も(ぁ)。 抱き着くことが出来れば、そのまますりすりと猫か犬のようにそちらに擦り寄っていこうと。果たしてこれが素かどうかは現時点では不明だが) ………?(何かびっくりされてしまえば、きょとんとした顔を浮かべ) だめ?(無防備なことこの上ない) (02/05-22:02:30)
シャルル > (部屋で酔ったらそれこそ危ない(ぁ) すりすりとすり寄られて、えっとー、と嬉しいけど、どう対応すればいいのやら、という状況だった) ……あ、いや、ダメじゃないよ! …むしろ、断る理由なんてないよ。(顔真っ赤ではわわわ、と焦る。落ち着け自分。目の前の子は見た目子供なんだから、早まるな自分!と理性を保つのに精いっぱい←) (02/05-22:08:53)
ランタナ > すき、だいすき……。(ぎゅー、すりすり。着実に、無邪気にそちらの理性を削りにかかっている(ぉ)) ――ほんと?うれしい…。(わー、とかそちらの葛藤などには気づかず、凄く嬉しそうな表情を見せて。そうして、ちょっとお腹が空いてきたのか、辺りを見渡してみようと) 【カラフルなマーブルチョコの実が生っている木があります♪】 (02/05-22:13:02)
ランタナ > (何かすごくカラフルな木がある。マーブルチョコは見たことがないらしく、ぽけっと不思議そうな表情を浮かべて、木を見つめてる) (02/05-22:16:23)
シャルル > …ラ、ランタナ…あの、あまりそういうことしてると僕が我慢できないんだけど…。(自分は男だし、ランタナのことを愛してるんだもの。吸血鬼だけど狼になりそうで凄く頑張って耐えてる←) …僕はランタナが急に聞いてきたからびっくりしちゃったけど、とてもうれしいよ。(ラム酒の香りに自分もやられてきたのだろうか?体が熱いぐらいに顔が赤くなってる。まあ、そんなことになってる間にランタナの興味が突如カラフルな木に向けられるようで、おや?と自分もその視線の先を見ようか) …あー、マーブルチョコだね。色つきの砂糖に表面を包まれたチョコの粒。 (02/05-22:20:38)
ランタナ > …………なんで?(ぽけ、と明らかに意味の分かっていないような表情で、不思議そうに首を傾げつつ。まだそちらから離れない上に、懐き続行(ぉ)) ……………?(そんなにビックリするようなことを自分は言ったのだろうか?其方が考えたことなど気づかぬまま、すごく不思議そうな顔を浮かべて) ………たべたい、です。(ちゃんと食べられる、しかもチョコと聞けば、へらー、と緩い笑みを浮かべ。お膝の上に乗ったまま、そんなお願いを) (02/05-22:30:32)
シャルル > なんでって……それは、さすがに言えないなぁ。(恥ずかしい上に、ランタナにとってはきっと刺激が強すぎると思うから。うん、何とか理性は保ちつつのようだ。懐かれたままでドキドキしてるのは変わらないけど(ぉ) 不思議そうな顔をしてるのには、ただ眉下げた笑み浮かべるだけだろう。ちょっとまだ顔赤いけど) …ん、ちょっとまってね。届くかな…。(翼で木の枝を引き寄せるつもりのようだ。片翼が2mあるので十分届くと思うが、ここから引き寄せて、できれば枝を折ってランタナに渡したいものだが。さて、折れるだろうか? 3以上で収穫できることにしよう) [6面1個 4=4] (02/05-22:35:40)
シャルル > (ぽきり、と枝を折って房のようにたわわに実ったマーブルチョコの枝を器用に持ってくる。それを手に持ち直せば、ランタナに笑み浮かべて差し出してあげよう) (02/05-22:36:36)
ランタナ > ………がまんしなくていいのに…。(意味が分かってないからゆえに言える危険な発言。じー、と三つ目でそちらを見つめながら、ぽそっと呟くように) ………わ。(其方が器用に翼で枝を折ってくれれば、凄い、と言うように瞳が輝き。枝を受け取れば、凄く珍しそうにそれを眺めつつ。一つチョコを摘まんで取れば、そちらの口元へと運ぼうと) (02/05-22:43:01)
シャルル > (蝙蝠やドラゴンに似た翼なので、翼の先々には爪が生えている。なので、うまく曲げればひっかけることができるのだろう) …それ、本気かい?(危険すぎる言葉に思わず聞き返しちゃう奴が← 見つめられればやっぱり離せなくなっちゃう視線) …ん? (どうやら自分の口の中に入れてくれるようだ。あーん、と口開けようか。吸血鬼化してるので、牙に手が当たらないか少し心配だけど) (02/05-22:46:28)
ランタナ > …………ほんき?(聞き返されれば、問の答えなのか、聞き返しているのかわからない答えを返し。多分本気で危険度がわかってない) ………あーん。(多分噛み付かれてもそんなに気にしない(ぉ)。そちらにお一つお渡ししてから、こちらも一つ摘まんで口に運んでみようと) ……わ、あまい…。 (02/05-22:54:33)
シャルル > (答えになってないような言葉にうーん、と参ったような顔で。分からないならまあいいや、と投げやりに(ぁ) 口の中に入れてもらってからもぐもぐと口を閉じて1粒のチョコをじっくり味わって) ん…おいしいね。もう一本取って持って帰ろうかな。(見た目もカラフルだし、量があるので暫くは楽しめそうだ。もう一度翼を伸ばせば、今度はさっきの枝よりいっぱい実ってる枝を選んで、ぽきりと折ろうか) (02/05-22:58:41)
ランタナ > (参ったような表情と投げやりな感じを見れば、ちょっとだけ眉根が下がり。もぐ、とマーブルチョコを頬張りつつ) ……しゃるるさまになら、…わたくし、なにされてもいい、です……。(色々と何かに追い打ちをかけるような呟きを零si.) (02/05-23:04:19)
ランタナ > (参ったような表情と投げやりな感じを見れば、ちょっとだけ眉根が下がり。もぐ、とマーブルチョコを頬張りつつ) ……しゃるるさまになら、…わたくし、なにされてもいい、です……。(色々と何かに追い打ちをかけるような呟きを零し。そちらがもう一本取ってくれた枝を見れば、キラキラと目を輝かせる) (02/05-23:05:00)
シャルル > ……え?(なんかすごい言葉が聞こえた気がした。酒の力とはいえ、流石にこれは一本取られたようで。顔真っ赤でパチパチと瞬きする表情で) ……意味、分かって言ってるかい?(念のため、聞きなおす。取った枝を手に持てば、わさわさと大量に実ったマーブルチョコの重みで枝が首を垂れるぐらい。大収穫だ) (02/05-23:09:13)
ランタナ > …………?(きょとん。相変わらず真っ赤な顔、潤んだ瞳で不思議そうに首を傾げて。多分全く言葉の重大さや意味を分かってない) ……わたくし、そんなにへんなこと、いいました? (02/05-23:13:24)
シャルル > (キョトンとされてしまった。あー、と恥ずかしそうに頬を指で掻きながら) あの、ね…好きな人になにされてもいいって言うのは別にかまわないんだけど、その、僕だって男だからさ……。(うわぁぁぁ、恥ずかしい!と思わず片手で顔を覆っちゃって。こんなに恥ずかしい日、生まれて初めてである) (02/05-23:16:14)
ランタナ > (きょときょと。素面の時だったら、余程のことがない限り言わない言葉を連発しているような。色々と答えに困っていらっしゃる主に、何度か首を傾げて) ――それで、なにかもんだいでも?………それとも、わたくしになにかごふまんでも?(酒の力は恐ろしいものである) (02/05-23:22:31)
シャルル > (更に問われる言葉に、人狼の日だったら耳がぱたんきゅーと倒れてたことだろう。代わりに翼がぱたんきゅーだけども) ……君に不満なんてあるわけないよ。ただ、ランタナ…危機感っていうのがないのかなって思っちゃって。(顔を覆う手の指の間から、ちら、とランタナの方を見てみる。こっちの顔は酒の物じゃなくて、別ので真っ赤に染まってしまっていて) (02/05-23:27:33)
ランタナ > (多分人狼の日だったら、お耳を盛大にもふりにかかった可能性もあるが← 顔を隠されるとちょっと不満なのか、そちらに手を伸ばして顔を隠す手をどけてしまおうと試みるようだが) ききかん?………しゃるるさまに、なんでききかんをもたないといけないので?(あるじなのに、と本気で不思議そうに答える) (02/05-23:30:56)
シャルル > (そんなことされたらおとなしくなってしまうかもしれない(ぁ) 顔を隠してる手に伸ばされる手にドキッとする。抵抗することはなく、そのまま簡単にどかされてしまうようだけども。真っ赤で恥ずかしさに混乱とも言える顔をしてる主がそこに) ……お、襲いたくないから…。(それはいろんな意味も込めて。吸血鬼の本能的にも襲いそうで我慢を精一杯してるところなのだ) (02/05-23:36:11)
ランタナ > (顔を隠す手をどけることが出来たら、じっと至近距離でそちらに真っ赤に染まった顔を見つめ。勿論その手は掴んだまま) ………おそう?(なんで、と子供のように問いかけを連ねて) (02/05-23:40:59)
シャルル > (うわぁ、近い!と困り顔で真っ赤な顔。掴まれたままの手は力が抜けたような感じだろう) ……。(その問いかけに、至近距離の顔に、ちょっと理性がふっとんだのかもしれない。ランタナの唇へ、喰らい付くように口付けをしてしまおうと翼も使って引き寄せようとしながら) (02/05-23:45:57)
ランタナ > (危機感も羞恥も、酒の所為ですっかり何処ぞへと追いやられているようで。じー、とそちらの紅く染まった顔を観察するかのように眺めていたのだが) ………っ!(唐突に引き寄せられ、口付けられれば、流石に驚いたようで。逃げたりはしないまでも、何が起こったかわからないと言いたげな瞳が、そちらを見つめ) (02/05-23:51:44)
シャルル > (マーブルチョコの枝を持ってる方の手でもランタナをギュッと抱くように引き寄せて、いつもと違う、深い口付けで。数秒後に口を離して) …これでも、危機感を感じないかい?(吸血鬼は異性の血を好むと言われているが、今思えば自分もそうかもしれない。異性を誘い込む、不思議な眼差しでランタナを見てるかもしれない) (02/05-23:56:15)
ランタナ > (ようやく解放して頂ければ、ぱちぱちと瞳を瞬かせながら、恐る恐る己の唇を指先で撫で。これには流石に酔いも冷めたようで、その顔は酔い以外の理由でも、真っ赤に染まっている) …………。(問いかけの言葉と、こちらを見つめる常とは違うように見える紫の瞳。混乱した思考ではどう返答すればいいのかわからず、吸い込まれそうなその瞳をじっと見つめたまま) (02/06-00:02:38)
シャルル > (唇を撫でているランタナに、ふふ、と笑みを浮かべ) …もうちょっと異性の事について勉強すれば、意味が分かると思う。今は、ここまで。(なんか意味深な言葉を呟いて、ランタナの頭を撫でてあげようか。酔いもおかげで冷めた様なので、倒れたランタナを運ぶ心配はなくなってほっとした) (02/06-00:06:33)
ランタナ > (意味深な言葉と、撫でられる頭。なんだか子ども扱いされているようで、ちょっぴり不満げな表情を浮かべ) ………意味が分かって言ってる、と言いましたら?(先程よりも幾分はっきりとした声音で、呟くようにそんな問いかけを投げかけて。この娘、見た目は主よりは年下だが、実際は数十歳は年上なのだから) (02/06-00:10:24)
シャルル > (不満な顔とハッキリした声音に、口元に吸血鬼としての妖美な笑みが浮かぶだろう) …そんなこと言うと、本当に襲っちゃうよ?(流石に目が覚めてきたか、考えもはっきりしてきてるような少女に、なんだか負けじと対抗するような姿勢で) (02/06-00:15:36)
ランタナ > (対抗するような主の物言いと先程よりも余裕がありそうな表情に、ますますむー、と頬を膨らして) …………。(今度はこちらから、不意打ちのように口付けてしまおうと試みるようだが) (02/06-00:20:26)
シャルル > (なんて余裕かましてたら、不意打ちを食らって目を見開いて。でも、驚いたのは一瞬。吸血鬼の本能があるからなんだろう、その口付けにちゃんと答えよう。どんな反応をするのか楽しみである) (02/06-00:22:47)
ランタナ > (此方の口付けは、多分すぐ離れるような軽いものなのかもしれない。この辺はまだまだ子供のようで) ――昨夜はあんなに、真っ赤になって慌てていらしたのに…。(唇を離した後、近い距離のままずるい、とか呟いて) (02/06-00:26:08)
シャルル > (唇が離れれば、ふふ、と笑うものの、昨日のことを言われれば、その笑みもパッと消えて視線が泳いで) …突然翼の根元を触るんだもの。 ……あそこ、弱いからさ。(ぼそっと最後はつぶやいて。翼が畳まれて、ランタナと自分を覆うように) (02/06-00:30:02)
ランタナ > (余裕そうな表情が消え、何やら目が泳ぎだす様子におや、と目を瞬き。そうして、聞こえた呟きに僅かに笑みが浮かび) ――へえ………?(そのまま、そちらに抱き着こうとすれば、手を伸ばし。抱き着くことが叶えば、どさくさに紛れて、そちらの翼の根元に触れようと試みるようで!) (02/06-00:33:15)
シャルル > (笑みが浮かんだランタナの表情に、やば、と今更つぶやいたことに後悔するも、時すでに遅し) ―――ちょっ…!?(抱きつかれるところまでは別に大丈夫なのだが、翼の根元を触られればビクッと肩を縮めるようで。一応、コートの下の上着には翼を伸ばすためのスリットが入ってるので、そこからちゃんと伸びてるよう) (02/06-00:37:27)
ランタナ > ………シャルル様。詰めが甘いと言われた事、ありませんか?(遠慮なしに翼の根元へと手を伸ばせば、指先で擽るように其処を撫で摩りながら。先程の不満顔は何処へやら、楽しそうな笑みを浮かべて、そんな問いかけを) (02/06-00:40:48)
シャルル > (翼の根元を擽られて、自然と伸ばされる翼。ぞわぞわとする感覚に口がはわわ、と震えていて) ……ラ、ランタナ…根本をくすぐるのは…っ。(あぁ、自分の馬鹿!と心の中で自分に突っ込む。表情は必死に我慢するように目をギュッと閉じてたり) (02/06-00:46:17)
ランタナ > (静止の言葉など耳に入らないかのように、こちょこちょと指先が翼の根元部分を這うように動く。多分かなりくすぐったい) …………。(そちらが目を閉じてしまえば、何かを考えるかのような表情。擽るのは一度やめるようだが、手は翼から離さず) ………ん。(今度はそちらの首筋に、かぷっと軽く噛みついてみようと) (02/06-00:51:55)
シャルル > (すごくくすぐったいし、背筋をぞわぞわとそれが駆け巡るので余計に変な気分だろう) ―――っ!? (首筋を噛まれれば、流石に驚いて目を見開く。ぞわぞわが更にひどくなってきて逃げたそうに身を捩ってるかもしれない) (02/06-00:57:24)
ランタナ > (逃げたそうにしている様子に、流石にそろそろやめた方が良いかと手と口を離し。しかし、相変わらず抱き着いた姿勢はやめない) ――吸血鬼なら、噛み付くなら首が一番かと思いまして。(にっこりと無邪気を装った笑みを浮かべながら、捕捉にならない補足を言い。ついでのようにその頬へと口付けてしまおうと。きっとまだ酒の効果が残ってる) (02/06-01:02:38)
シャルル > (解放されれば、ぜーはー、と詰まりかけてた息を吐き出して。変な話、自分が女にされたような気分だった(ぉ)) ……。(頬に口付を交わされれば、仕返しと言わんばかりに、ランタナの首をかぷり、と本気じゃなく、甘噛み程度に噛んでしまおうか。牙は立ててないので痛くないだろう) (02/06-01:06:46)
ランタナ > (きっと苛めてる間は凄く楽しそうだったかもしれない。着実に何かに目覚めかけてる(ぁ)) …………んっ?(逆に今度はこちらが噛まれてしまえば、驚いたように声が一瞬跳ねあげる。牙を立てられてないから痛くはないけれど、くすぐったいような変な感覚) (02/06-01:09:59)
シャルル > (暫くそのままで、少しすればすぐ離して) …そんなに吸血鬼になりたいかい?(自分の首を噛むなんて、と。ジー、とランタナの目をさっきの眼差しで見てるかもしれない) (02/06-01:12:17)
ランタナ > (首筋から唇が離れても、まだその感触が残っているような気がして。むずむずとした感触を抑えるかのように、軽く首を撫でながら) ………鴉で吸血鬼、って何かちょっと不思議な感じ、ですよねぇ…?(相変わらず問いに答えを返さず。少し楽しそうな笑みを浮かべ) ……シャルル様は、私を吸血鬼にしたいですか?(今度は逆にこっちが聞き返してしまおうと) (02/06-01:18:21)
シャルル > (首を撫でている様子に突っ込みを入れることはしない。楽しそうな笑みに、目を細めてこっちも笑み浮かべ) …ランタナが今以上に無限に生きることができて、血を貪ることに耐えられるのなら、何時でも。(もし本当に吸血鬼になった時は、自分の血をランタナへ分けてあげることになるのだろう。それでもいいのなら、いつでもランタナを吸血鬼にするよ、と) (02/06-01:23:02)
ランタナ > ……今でも十分に寿命は長い気もしますが…。あと数百年以上は生きるでしょうし…。(長い寿命に関しては、元々長命なこともあってそこまでは惹かれないようで。少しだけ悩むような表情を浮かべながら) …他のメリットやデメリットは?(ありますか、と問いかけて) (02/06-01:26:42)
シャルル > ん、ならそれが無限になるだけってことだね。(大丈夫そうならそれでいい。メリットやデメリット、と言われればんー、と考えながら) メリットとしては、魔力が増えたり、一定の武器や魔法で殺されなければ、死ななくなるってことかな。 デメリットは、ランタナが嫌いな教会関係の物に弱くなって、昼間は眠くなりやすいってことかなぁ。ニンニクがダメだっていわれることもあるけど、それは個人差があるみたいだしね。(ランタナが吸血鬼になった時に、どれほど弱点が抑えられるか、それはどうしても個人差による。今挙げた物も例でしかないから) (02/06-01:32:02)
ランタナ > (教えて頂くメリット・デメリットに、ふむふむと頷き) ――もともと教会関係は生理的に苦手ですから、それはまあ変わらないとして…。昼間に眠くなるのは、少し考え物ですねぇ…。(お仕事が出来ない、と少しだけ難しそうな表情を浮かべ。朝早くから起きて仕事をする身にしたら、これはちょっと頂けない) (02/06-01:37:07)
シャルル > …血を吸っておくとそういうことがないみたいだよ?この姿で昼間動きまわる時は、 (02/06-01:38:06)
シャルル > …血を吸っておくとそういうことがないみたいだよ?この姿で昼間動きまわる時は、僕だったら基本的にそうするからね。(まあ、瘴気の地に蔓延る魔物から頂いているようなものだが、味はそんなに美味しくないんだとか) ランタナは明るい間に働いてくれてるし、もし吸血鬼になるのなら…僕の血を分けてあげるよ。吸血鬼にする以上はそれぐらいしてあげなきゃいけないだろうし。 (02/06-01:40:44)
ランタナ > …………。(そのお言葉にどうしようか、と三つ目が揺らぐ。正直なところ吸血鬼になっても、余り生活に支障はなさそうなので別になってもいいのだが。まだ微妙に迷いはあるようで) ……シャルル様は、私が吸血鬼になった方が、嬉しいですか…?(仲間が出来て、と少しだけ迷いを滲ませた声が問う) (02/06-01:44:49)
シャルル > (揺らぐ視線に、やっぱり迷うよね、と思って。なんだかちょっと申し訳ない気もしつつ) ……君の命が無限になることで、僕と君との過ごせる時間が増えるのはうれしいよ。でも、吸血鬼になるのは簡単だけど、もし戻りたいと思うようになってしまうと、難しくなってしまう。だから、正直、君の判断次第だよ。僕が勝手に決めてしまうと、君が望んだことじゃなければ、辛い思いをさせてしまうから。(仲間ができるとかそういうのは別に気にならないのだ。既に、ランタナは自分の使い魔だし、とても愛らしく大切な子だから) (02/06-01:49:18)
ランタナ > ………吸血鬼には、なってもいいとは思います。それでシャルル様のお役に立てることが増えるならば…。でも、……。(元々魔物なこともあって、其処まで忌避感などはない。しかし、やはり迷いは多少はあるようで、微かにそちらを抱き締める腕が震える) …吸血鬼になった後、自分がどうなるのかが分からないのが、少し、怖いです……。 (02/06-01:57:30)
シャルル > …吸血鬼になったら、血が欲しくなる。でも、それだけなら僕から分けてあげればいいし、ランタナの魔力が高まることで、君のできることが増えるかもしれない。それでも、怖いなら…正直に言ってくれたらいいよ。無理に、君を吸血鬼にしようとは思っていないから。(抱きしめる腕が震えてるのを感じれば、手に持ってるチョコの枝を一度地面に置いて、そっと抱きしめてあげながら、頭の後ろを優しく撫でてあげるようで) …怒らないから、正直に言ってくれたらいいよ。 (02/06-02:01:42)
ランタナ > (頭を撫でられれば、微かにびくりと震える体。そちらに縋るように抱き着きながら、ゆっくりと唇を開き) ……何が怖いのか、よくわからないんです…。自分が違うモノになるのが怖いのか、血に餓えることが怖いのか、…。でも、なってもあまり変わりはないだろうという考えもあって…。(相変わらず自分の思考を上手く纏められず、言葉は切れ切れに、纏まりのない思考の連なりになってしまう。それでも、なるべく落ち着こうと深呼吸を繰り返し) ――私がこの先どうなっても…、吸血鬼になってもならなくても、……嫌いにならないで、好いていて、いてくれますか?(上手く纏められないけれど、これだけは聞いておきたくて。震える小さな声音が、そっと問いかける) (02/06-02:11:52)
ご案内:「チョコレートマウンテン」にランタナさんが現れました。 (02/06-02:16:39)
シャルル > …今すぐ、吸血鬼にならなくてもいいから、ゆっくり考えたらいいよ。いくらでも、僕は待つから。(しっかりと、安心させるように。急ぐ必要なんてないのだから。自分の翼もランタナを覆うようにふわりと被せよう) ……僕は、ランタナがランタナじゃなくなったとしても、決して嫌いにならないよ。何時までも、大好きだから…。(優しく、囁くように) (02/06-02:18:10)
ランタナ > …………。(急がなくてもいいと言われても、ゆっくり考えれば考えるほど、不安が増していくような気がしてならず。普段であれば、この時点で大人しく頷いて後回しにしただろうが、今日はまだ迷ったまま) ………ありがとう、ございます。(欲しい返事を貰えれば、僅かに笑みが口元に浮かぶ。そうして、しばしの沈黙の後) ――吸血鬼に、なっても……いいです。ご迷惑をかけることが増えるかもしれませんが、それでもお役に、立てるなら…。 (02/06-02:23:15)
シャルル > (腕の中で震えてるのだろうか。そんな少しでもずれたら崩れてしまいそうなランタナを、優しく抱きしめてあげていて) …大好きな気持ちは、使い魔だからって、吸血鬼だからって、関係ないよ。僕の、心からの気持ちだから。(絶対に変えるつもりはない。使い魔と自分は同じ高さに立てないと言われたけど、それは別に問題じゃないのだ) ……本当に、良いんだね?(決意の言葉に、最後の確認を。吸血鬼になったら戻ることが難しくなるから、不安を掻きたててしまうかもしれないけど念のために) (02/06-02:28:28)
ランタナ > (本当にこれでいいのだろうか、と自問自答を心の中で繰り返すけれど、答えはまだ出ず。やはりやってみないとわからないのだろう) ――本当に?どんなことがあっても、……嫌わないでいてくれますか?(吸血鬼になる事より、何よりそれだけが怖くて。この先自分が何をしても、どんなことになっても傍にいてくれるだろうか、と不安の色を宿した瞳で見つめ) ……お願い、します。早くしないと、決心が鈍ってしまいそうで…。(後悔するかもしれないけれど、もう決めたこと。最後の確認の言葉に、僅かに躊躇ないながらも静かに頷いて) (02/06-02:37:01)
シャルル > ……本当。 君に惹かれていったのは僕の方なんだよ?今更捨てろなんて言われても絶対に捨てる気が起きないぐらい。(ふわり、といつもの優しい笑みを浮かべよう。安心させるように、自分の気持ちを伝えるように) …じゃあ、少し痛いかも知れないけど、我慢してね。(これが少女にとって後悔になってしまったら自分のせい。何があっても、ランタナの罪にするつもりはない。少女の首筋へ顔を近づけて、鋭い牙を繊細なその首へと貫かせよう。血を吸って、自分の吸血鬼の血を抜けた所から忍ばせれば、吸血鬼と変わる――) (02/06-02:41:33)
ランタナ > ………お願い、この先もずっと一人に、しないで。寂しいのは嫌、怖いのも不安なのも、…嫌。(その優しい笑みに、不安に埋まりそうになる心に安堵が生まれる。その言葉に甘えるかのように、切れ切れに己の願いを呟き) …………はい。 ………っ!(細い首筋へと近づく気配に、緊張と不安に微かに呼吸が乱れ、鼓動が早まる。そうして、牙が首筋へと刺されば、痛みに小さな声が上がる。ぎゅう、とそちらに縋るように強く強く抱き着いたまま、硬く目を閉じて) (02/06-02:50:50)
シャルル > (痛みは一瞬だけで、徐々に意識がぐらりと揺れるような感覚に陥るだろう。だんだん変化を感じていくものとしては、夜の暗い世界が明確にハッキリ見えるようになってくるだろう。だんだん適合していけば、犬歯が伸びて牙となるだろう。終わって、口を離せば噛んだ跡を消してあげるためにそっと手で撫でて、魔法を掛ける) ……ランタナを一人にしないよ。君を置いて、一人で死ぬなんて馬鹿な事、絶対にしないから。 ―――気分は、どうだい? (02/06-02:56:04)
ランタナ > (目を閉じているにも関わらず、眩暈のように揺れる意識。目を閉じているから視界の変化にはまだ気づかないまでも、少しずつ体に訪れる変化は何となくでも感じられているようで。 ――短いようで長い時間が過ぎ、ようやく首筋に当たる感触が消えれば、ゆっくりと、恐る恐る目を開き…) …………ぁ。(もともと魔物ゆえに鳥とはいえ、夜の闇はまあまあはっきり見えていたのだが。前以上に、昼間のように明るく見える視界に戸惑うような声を上げ) ………私、変わりました?(そっと口を開け、違和感を感じる犬歯の辺りを指で触れようとしながら。恐らく人のようだった犬歯は、今ではそちらのように牙に変化しているようで) (02/06-03:04:51)
シャルル > (首の牙を立てた後は回復魔法で跡もなく消えるだろう。目の色はもともと赤かったランタナには色的な変化はないだろう。戸惑うような声に眉下げて笑み浮かべ) 最初は戸惑うかもしれないね。 見た目はそんなに変化はないけど…どうだい、夜でも目がはっきり見えるでしょ?牙も伸びたと思うけど、それもすぐに慣れるだろうから。(こっちの牙は口からはみ出すぐらい長いが、ランタナの方は口の中で納まるぐらいの伸びだろう。ランタナの顔を覗き込んで、大丈夫そうかな?と様子を見ようと) (02/06-03:10:15)
ランタナ > ……前より、結構はっきりと。(元々夜目は効く方だったが、やはり吸血鬼とは比べ物にはならず。夜なのに明るい視界と、伸びた牙にやはり違和感があるのか、戸惑いの表情を浮かべたまま) …………。(今度は姿を、半鳥の姿、そして元々の本性である鴉へと、変化させてみようと) (02/06-03:14:54)
シャルル > (姿が半鳥、鴉、と変わるのは特に変わったことはないだろう。変化は視界が明確になったことと、人型の時の牙、魔力の増幅。あとは、体が少し軽くなった感覚がするぐらいか) …僕がいつもこの姿の時の視界は、ずっとそれなんだよ。太陽に当たると灰になるってことはないから、昼間も血さえ摂取していれば普段通りに動けるから。(姿がパパッと変わっていく様子を笑み浮かべて眺めていよう) (02/06-03:19:19)
ランタナ > (どうやら、ちゃんと元には戻れる。それにはちょっとほっとしたらしく。再び姿を鴉から人型に戻した際には、その表情に僅かに安堵を滲ませて) …………。(先程噛まれた、既に傷口の消えた首を軽く撫でながら、改めての説明を聞き。最初の驚きや戸惑いが過ぎれば、じょじょに変化による不安や高揚感が湧き上がってきて) ……本当に、吸血鬼、なったんですね…。(ぽつりと首に手を当てたまま呟いた) (02/06-03:24:52)
シャルル > (不安そうな様子に、眉を下げて) …後悔、してるかい?(今更すぎるけど、その姿にそう声を掛けるしか思い浮かばなくて。でも、1つ言えることは―――) ―――黒羽根の美しさは、吸血鬼以上だよ。君の存在も、これからも変わらずだから。僕が君の主である理由が1つ増えることになっただけで、他はいつも通りのランタナだよ。(一度立ち上がれば、ランタナをもう一度優しく抱きしめてあげて、頭を撫でてあげようか。安心させてあげるように) (02/06-03:30:33)
ランタナ > ……今は、まだ。(問いかけられる返事には、今の所こう答えるしかなく。何せまだなったばかり。実感は湧いても、変化による後悔も喜びもまだわからないのだから) …………。(そちらに釣られるように立ち上がれば、未だ僅かに残るアルコールと、変化後の身体の妙な軽さに僅かに足がふらつき。そのまま抱き締められ、優しい言葉と共に頭を撫でられれば、不安を誤魔化すかのようにそっと擦り寄って) (02/06-03:36:39)
シャルル > そっか。まあ、すぐには答えは出ないよね。(フラフラしてるランタナをしっかり抱き留めてあげて。翼で置いておいたチョコの枝をひょい、と持てば、片手で持って) …飛べそうかい?(ふらふらしてるけど、と。慣れない体の変化じゃ、疲れもすぐ出るだろうと思って。擦り寄るランタナに優しく声を掛ける) (02/06-03:39:59)
ランタナ > ……ただ、ちょっと首の痕が消えたのは残念だとは思います…。(記念に残しておきたかったのに、とか先程噛まれた箇所をゆっくりと摩りつつ。そんな呟きを零しながら、そっとそちらの唇に口付けてしまおうとして) ――ちょっと……。(流石に今飛ぶと、蛇行して下手すれば落下しそうで。静かに首を振りながら、どうしようかとそちらを見つめ) (02/06-03:45:17)
シャルル > ん、そっか…じゃあ、次僕が血に飢えた時には、跡を消さないでおこっか。(くすっと笑って。まあ、消しても消さなくても、あまり目立たない場所に牙を立てたつもりだった。再びの口付けに、今度は恥ずかしがることもなく答えるだろう) …ん、そっか。(なら、と片手に枝を持ってるので、空いてる片手でランタナをひょい、と軽々と持ち上げてしまおう。吸血鬼化すると細い体に似合わない怪力も宿ることがあるのだ。どうやら主はその力が宿ってるよう) (02/06-03:50:40)
ランタナ > ……それでは、次回は是非。(残しておいてください、と軽く頭を下げ。口付けを終え、唇を離す直前。軽くそちらの唇を舐めてしまおうと) ―――ひゃ、っ。(抱えあげられるのには、多少は慣れてはきたけれど。流石に片手で持ち上げられてしまえば、予想の範囲外だったらしく驚いたような声が上がり。とりあえず、こちらも持参してきた荷物を取ろうと、自身の影を伸ばそうとして) ……………え?(何か唐突に魔力が上がった所為か。いつもよりも影が広がるような気がする。影で拾い上げた籠を手に持ちかえながら、ちょっと戸惑い気味の表情) (02/06-03:56:36)
シャルル > …ふふ、じゃあそうしようか。(ぺろ、と唇を舐められればくすぐったげに笑って。ちょこっとまだ、血の香りがほんのり漂うけど、まあ、大丈夫だろう。しっかり抱えてあげれば、荷物は大丈夫かなー?と探しているところでランタナの影使いがよく見れた) あ。ふふ、さっそく効果はあるみたいだね。最初はびっくりすると思うけど、これも慣れたら大丈夫だから。(もう忘れものはないかな?と再確認しながら) (02/06-04:00:02)
ランタナ > ……ところで、私の血の味は、…どうでしたか?(不味くはありませんでした、と。僅かに漂う血の香りに、今まで感じたことのないくらりとした眩暈のような感覚を覚えそうになりつつ。そんな問いかけを) ……今、凄く伸びた。今まで、3m位が限界だったのに…!(凄く伸びる、とかみょーん、と影をまっすぐ10m位に伸ばしてみながら。多分本日一番興奮してる) (02/06-04:05:08)
シャルル > (血の味について聞かれれば、目を細めてふわりと笑み浮かべ) …今まで味わってきた中で一番、甘くておいしかったよ。(吸血鬼になると血さえも甘く感じるのだ。その中でダントツにおいしかったと) …あは、嬉しそうだね。この力、使いこなせば君も出来ることが前よりいっぱい増えると思うよ (02/06-04:08:36)
シャルル > (血の味について聞かれれば、目を細めてふわりと笑み浮かべ) …今まで味わってきた中で一番、甘くておいしかったよ。(吸血鬼になると血さえも甘く感じるのだ。その中でダントツにおいしかったと) …あは、嬉しそうだね。この力、使いこなせば君も出来ることが前よりいっぱい増えると思うよ。慣れてきたら、姿を吸血鬼からある程度遠ざけるというか…隠す方法も教えなきゃね。(普段の自分みたいに、と。そうすることで昼間も血を吸わなくても大丈夫だと思うから) (02/06-04:09:24)
ランタナ > ………そ、そうでしたか…。それは、良かったです…。(不味かったと言われず、ちょっとほっとした反面。何故かものすごく照れくさい。僅かに頬を赤らめながら、恥ずかしそうに視線を外して) ――これ以外にも何かできることは増えてるでしょうか…? ……あまり姿、変わってませんよ?(其れでも隠す必要はあるのだろうか、と。いざという時は鴉に戻れば、と思っているようでまだよく分かってないような) (02/06-04:14:49)
シャルル > ふふ、照れちゃって。(視線を逸らしてるのを見てくすっと笑って。さてと、と空を見上げれば、バサ!と翼を広げて飛び上がろうか) そうだねぇ…やろうと思えば念力とか使えるかもしれないけど、そういうのは努力次第だからなー。最初は自分の使える術の範囲で練習するといいよ。 …えっとね、吸血鬼を忌み嫌ってる人がこの世界にいるとは限らないけど、もしかすると来たりするかもしれないから、吸血鬼であることを隠せるようになっておいたら、以前のように振舞えるし、吸血鬼の力を解放するタイミングもつかめるしね。(まあ、もっともランタナだったらそこまで気にすることないかなーとは思ってるけど、念のため。ランタナを落とさないように片手で抱えながら、館まで向かい始めようか) (02/06-04:21:40)
ランタナ > ……て、照れてません!(違う違う、と反論するけれど、やっぱり照れてるようで。顔真っ赤) ……とりあえず、あとで色々練習してみます。 ――私の場合、吸血鬼を隠せても、魔物であることは隠せてませんし…。この場合、両方隠せるようにした方が良いのでは…?(何せ、元々三つ目で黒翼を持つ異形の姿。それに吸血鬼という要素が加わっただけなので、あまり変わりない気がして。それだったら、双方隠せる方が良いのではと思いつつ。 ――とりあえず館へと向かうのであれば、大人しくしていて。部屋に戻れば、きっとアルコールと疲れが重なって、すぐさま眠ってしまうようだ…) (02/06-04:28:21)
シャルル > (照れてないと反論されてもくすくす笑うだけで) んー、それもそうだねぇ…じゃあ、ランタナが僕みたいに人間の姿をとれるように、今度練習かな?(ベッドまでちゃんと運んであげて、そのまま自分もちゃっかりランタナの隣で寝ちゃうのかもしれない(ぁ)) (02/06-04:30:34)
シャルル > P:お相手感謝でしたーんっ! ついに吸血鬼化…!よかったのかしら(ドキドキ) それでは、お先に失礼しまするっ お休みなさいませー(`・ω・´)ノン (02/06-04:31:14)
ご案内:「チョコレートマウンテン」からシャルルさんが去りました。 (02/06-04:31:18)
ランタナ > pl:こちらこそ、遅くまでお相手ありがとうございました! さてさて、これからどうなるか…(笑) それでは、お休みなさいませw (02/06-04:31:43)
ご案内:「チョコレートマウンテン」からランタナさんが去りました。 (02/06-04:31:45)
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