room43_20130205
ご案内:「アルヴァダール某家」にアザミさんが現れました。 (02/05-20:02:58)
アザミ > (静かな空間。森の中の家の寝室に横たわっている少女は、だんだん意識が戻ってくる。うっすらと目を開けて) ……。 (まだ少しぼぅっとする。隣にはまだ寝たままのロネがいるのだろうか。そのまま、部屋の天井を見たままで) (02/05-20:05:15)
アザミ > ((馬鹿な事しちゃったなぁ…僕、水銀で軽く死ねちゃうぐらい弱いのに。)) (自分でやったことを悔やんだ。なんであそこまで嫉妬したのだろう。それすら疑問に思うぐらい。とても、泣きたかった) (02/05-20:06:45)
アザミ > ……ごめんね。 (小さく小さく、隣にも聞こえないぐらい、小さな謝罪。誰へ向けた物なのか、それは少女のみ知る) (02/05-20:07:51)
アザミ > 仕事の邪魔しちゃったから、僕が我儘ばかり言うから、ロネの心を開かせようとしたから…きっと、怒ってるよね。(もぞ、と布団の中に蹲る。目から、自然と涙がこぼれていた) (02/05-20:10:01)
アザミ > …本当は、ただ…健康で、強くて、僕と子供を守ってくれるお父さんになってほしかっただけなのに…僕が、余計な事しちゃうんだよね。(背中合わせ。ぎゅ、と掛け布団を握って顔をそこへ埋めて) (02/05-20:13:39)
アザミ > ……素直じゃなくていいから、怪我してもいいから…生きて。 生きて、僕にただいまって言ってくれるだけでいいの。(聞いていないだろうと思っているから、流していく泣き声混じりの希望。自分の我儘だとは分かってるけども) (02/05-20:17:53)
アザミ > …ロネと離れたくないし、別れたくないし…僕が見ていない場所で死に別れるのも、嫌…。 だから…生きてるロネを最後まで…見ていてあげたいの…。(小さくなりすぎて、もはや声にすらなっていないかもしれないつぶやき。どこまでも、自分の我儘だけど、呟き垂れ流す) (02/05-20:23:13)
アザミ > (しばらく泣き続けていれば、治ったばかりの体はすぐに疲れを及ぼす。やがて、もう一度、今度は疲れ果てて眠りにつくのだろう――) (02/05-20:24:34)
ご案内:「アルヴァダール某家」からアザミさんが去りました。 (02/05-20:24:38)
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