room40_20130211
ご案内:「神隠しの森の館 -シングル1号室-」にルイさんが現れました。 (02/11-20:34:56)
ルイ > (明かりの灯らない部屋で、静かに眠る気配が一つ。長い金の髪は、僅かな光となってその存在を主張していて。 不意に もぞ…とシーツが動く。1度2度、寝返りを繰り返した後、ゆっくりと気配は身を起こした) (02/11-20:38:41)
ルイ > ん……(ふるりと頭を振って、同時にズキリとした痛みを自覚し、手をやった。ぅう、と小さく呻き、カーテン越しに窓の外を見やって) ぁ……も、夜?(もぞもぞ。少し驚いた感に、ベッドから降りて窓を開け、確かめる。 冷たい風がヒュゥ と舞い込んで来た。間違いない、夜だ。こんな時間に起きるなんて、これにとってはすごく珍しく)  丸一日寝ちゃってたのかぁ……(寝すぎたゆえか、身体がだるい。昨日、不意に眩暈に襲われて大人しくベッドに潜った時よりかは――些か楽になってる気もするが) (02/11-20:43:47)
ルイ > ぁれ、今日何日…?(まだ頭が上手く回らない。月はほんの少しだけ、晴れた空に姿を覗かせている。 ぼー…とした頭で考えること暫し) ぁ!(11日だ。そのことに気付けばやっと、目が覚めたように ガタッ と窓枠に手を掛けて)  っ…!(そしてまた、反動のようにズキと痛む頭に手を当てる) 風邪かなぁ…?(その割には、ちっとも寒くはないのだけれど。普段は専ら、病気の方が逃げていくような健康体だし、で。パタン、と窓を閉じ、部屋の中央へと戻って) (02/11-20:49:53)
ルイ > ((今日は多分、お迎えと一緒にあっちに泊まるだろうし……明日には、戻って来る、よね))(寝台に腰掛け、一人こくりと頷いて。 そうだ、もしかしたら血が足りてないのかもしれない。最後にもらったのは、もう一月半近く前なのだ。 帰って来たら、早々で悪いけどお話しよう、と考えて) (02/11-20:52:32)
ルイ > (それから、今年のお正月のことやこちらでの話をしようと。向こうでの話も、色々聞かせてもらおうと、そう思えば気分はだいぶ楽になった。 少しお茶でも飲んで、今日は大人しくしていよう。そう思い、ふらりとした足取りで階下へと向かう。直温かい紅茶を手に部屋へと戻って来て。 これだけ寝たのだから、今日は寝れないかなー…と思いつつ、気が付けば再び眠り込んでいたとか) (02/11-20:56:01)
ご案内:「神隠しの森の館 -シングル1号室-」からルイさんが去りました。 (02/11-20:56:04)
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