room02_20130214
ご案内:「とある深い森」にブリジット◇さんが現れました。 (02/14-22:50:48)
ブリジット◇ > (とある深い森の奥深く、妖精娘の悲鳴が木霊する!) (02/14-22:51:32)
ブリジット◇ > きゃぁぁっ! まってお母さん! まってまって!(最近覚えたばかりのフェアリーステップを使って横に『ずれる』。瞬間、元居た空間を氷塊が轟音を上げて貫いて、樹に当たって大破した。キラキラと氷の破片が妖精娘の放つ燐光を反射する。) 私何もして (更にステップ) ないよぅっ! (02/14-22:54:34)
ブリジット◇ > (氷の柱が乱立する森の中を、追い立てられる様にして逃げる。 樹の枝や幹を防御に利用して、飛び交う氷塊や氷柱を躱し、身軽に踊る。) (02/14-22:57:53)
ブリジット◇ > (逃げる少女の遥か頭上。 天から母の声が響く。) 「勿論判ってる。 リズのジオへのプレゼントは親愛の情によるもの。 しかし最近、私はリズに大分甘かった。ずっと家で甘やかしてしまったからな。そろそろ刺激が必要だ。とりあえずこの氷塊を全部砕けば特性チョコだ。頑張れ!」 (02/14-23:10:45)
ブリジット◇ > (深い森を翔け抜けて、目の前に広がるのは一面の銀世界! 白い雪がキラキラと眩しくて、それ以上に冷たい空気が渦を巻く。 母はああ言うけれど、目の前の景色を見れば分かる。私を逃がす積もりがないって!) 馬鹿ーっ!!! (妖精娘は非難の声を張り上げた。) 私娘なのに! あんまり嫉妬が過ぎると、お父さんに嫌われるよっ!? (02/14-23:14:34)
ブリジット◇ > 「嫉妬も愛嬌! 執着しない愛情に重みは無い!」 (ハハハハハッと高らかに笑う声が天から遠のいていく。 代わりに置き土産とばかりに突風が巻き起こり、雪が舞い散った。) (02/14-23:18:54)
ブリジット◇ > ──! (一目散に森の中へ退避して、視界を白く染める雪を回避する。) (02/14-23:20:02)
ブリジット◇ > (……妖精娘がびしょびしょになりながらも家にたどり着くのは、日が明けた明くる朝だったとか。どっとはらい。) (02/14-23:21:15)
ご案内:「とある深い森」からブリジット◇さんが去りました。 (02/14-23:21:23)
:::: PbsChat v2.5.1 ::::