room44_20130216
ご案内:「アルヴァダール某家」にアザミさんが現れました。 (02/16-19:07:01)
アザミ > (二日遅れのバレンタイン。ロネには内緒でこっそり作っていたものを四角い箱に詰めて、可愛らしい花柄の赤い包装しで包んだ。リボンは自分の髪を結っているものと同じ色の柔らかなもので、箱を彩る) (02/16-19:09:03)
アザミ > (妊娠してからはや5ヶ月ちょっと。少しお腹の張りが分かるようになってきた。子供がしっかり育ってる証拠だ。服を着てしまうと分かりにくいけども) …ロネ、まだかなー。(その箱をキッチンのカウンターに置き、そのキッチンに置いてある椅子に座って、ロネの帰りを待つ少女) (02/16-19:10:21)
ご案内:「アルヴァダール某家」にロネさんが現れました。 (02/16-19:11:38)
ロネ > (いい加減式挙げなきゃとか資金どうしようとか仕事溜まりすぎて笑えないとか部屋片付けないととかあーだこーだ考えてはいたが、疲労のため全て一旦休憩。ふらふらと歩いて玄関の戸を開け)ただいまー……。(いつも通りといえばいつも通りの景気の悪い声で帰ってきた) (02/16-19:14:12)
アザミ > (ぶらぶら、と椅子に座って足を揺らす。チョコを包んでいる間にお湯はちゃんと沸かしておいて、何時でもミルクティを作れるようにしてある。本日の茶葉はアッサム。ロネが帰ってきてからすぐに入れ始めるつもりだ) (02/16-19:14:12)
アザミ > …あ。(聞こえた声にぴょこ、と椅子から降りて出迎えに行く。玄関の方へ向かっていって、ロネに笑み浮かべ) ロネ、おかえりなさい。 外寒かったでしょ?今紅茶入れるから待っててね。(コートを脱ぐなら、それを受け取ってハンガーに掛けてあげるんだろう) (02/16-19:15:55)
ロネ > (なんとなく疲れた笑みを浮かべ、コートを脱いで渡した)ありがとう。(紅茶を淹れてくれる、と言われて穏やかな返事。かつこつと杖をついて居間まで行けば、ばふっとソファにうつ伏せに倒れこむ。勝手にどことなくどよーんとした空気)……レースと……縁取りと、あれの鬘と……次の素案考えないと……(ソファに顔面埋め込んだままなにやらぶつぶつと呟く) (02/16-19:19:00)
アザミ > (受け取ったコートをハンガーにかけてから壁にかけておく。なんだかどんよりした空気に、なんだか近寄りがたく感じてしまう。うーん、と困った顔しながら、一度その場を後にして紅茶を用意しに行くんだろう。カチャカチャ、と食器の音がキッチンからするようで) (02/16-19:21:50)
ロネ > ……うん。きっと大丈夫だうん。いざとなったら書類だけでも良いし。(疲れのせいで結婚式がどうでもよくなってきた。危ない。のろのろと顔を上げて、ちゃんとソファに腰掛け直した) (02/16-19:24:22)
アザミ > (なんだか聞こえてくるどうでもよさげな言葉にちょっと心配になってくる。今日渡す物で気分がよくなってくれるだろうか、とそれすら不安になってくるよう。紅茶にミルクを注いで仕上げれば、一度紅茶を渡しにロネの元へ。自分の分は後でいれるつもりで、片手には可愛らしい箱を持って、それを後ろに隠しながら) ロネ、紅茶入れたよ。あと…渡したいものがあるの。(ちょっとモジモジしてたり) (02/16-19:28:04)
ロネ > (ありがと、と言って紅茶を受け取る。一口飲んで、ほ、と心地よい息をついた。そして妙に恥ずかしげな相手にきょとんと)何だい?(一旦カップをソーサーに置いて) (02/16-19:30:24)
アザミ > (実はキッチンの方で少しリボンに隠したものがある。それを見られない為にも、と隠しているのだが、その箱をロネの方へパッ、と差し出す時にコロ、と落ちてしまうよう) あ、あの、これ…二日前がバレンタインだったから、僕からプレゼントっ。(チョコを好きな人へ贈るなんてこと、今回が初めてなので余計恥ずかしいのかもしれない。包装は可愛らしいピンク色の地に色んな花が描かれている綺麗なもの。リボンは白く柔らかなものだ) (02/16-19:33:56)
ロネ > ――――。“バレンタイン” その言葉に数秒たっぷり固まった。そして、相手の意を察し始めた。察しすぎた)……ごめん……私がバレンタイン忘れていたばっかりに、やきもきして直接渡すことにしたんだねごめん……。(なんだか勝手に沈み始めた) (02/16-19:37:57)
アザミ > …え?(なんかその言葉と逆に沈んでしまったロネに恥ずかしかった感情は焦りへ。オロオロし始めて) あ、あのね、ロネ…日本だとこれ、バレンタインの日に女の子が好きな人へチョコを贈るって文化があって…ロネのところと何か違ったのなら、ごめんっ。(わーどうしよう!とアタフタオロオロ) (02/16-19:40:37)
ロネ > (その言葉に目をぱちくり)ちょこ? チョコレート??(じゃあこのアザミから差し出された箱の中にチョコレートが入っているのか? いやでもそんなことありえないからきっとコレは違うものなんだろう、と自己完結)いや、私も工房の野郎共が浮かれている時点で気づくべきだったよ……なんで忘れたかなあ。カードも薔薇も用意し損ねた……。(でもまあ気を取り直して、ありがとう、とその箱を受け取った。丁寧に包み紙を剥がし始め) (02/16-19:45:38)
アザミ > うん、チョコだよ。あの、僕の手作りなんだけど、ロネ、気に入ってもらえるかなぁ…。(そこで、リボンに隠していたドッキリがロネの手で現れず、あれ?と気づく。慌てて足元とか探し始める姿がそこにあったりする。中に入っているのは、1個1個花の形に固められたホワイトチョコとミルクチョコの箱詰め。丁寧に1個ずつ交互に色が重なるように綺麗に並べてあったりする。6個詰め) (02/16-19:49:29)
ロネ > チョコレートが紙箱に入るわけ無いじゃないか、魔法でも使ったのかい。(アザミにしてはつまらない冗談を言う、と思いつつ、かぽりと箱を開けた。そこにきちんと並んでいたのは、)…………。(茶色の固形の何か。それが何なのか判らず、あたふたしているアザミにも気づかないまま、ぽけーっと凝視して、相手の意を察し始めた。察しすぎた。)……アザミ、君の国だとチョコレート色の細工物をチョコと言うのかな。(甘い香りがするが正直食べ物だとは信じなかった) (02/16-19:54:10)
アザミ > えー?あのね、チョコを冷やして固めたモノを僕の方だとチョコレートって言ってるの。もしかして、ロネ…ココアと勘違いしてない?(なんだかココアすら通じるか不安になってきた。床に座り込んで探していけば、ようやく見つけた。それを拾い上げて、ホッとして) ……………え?(キョトン。あっけに取られるというか、取られ過ぎた顔。目が点だ) (02/16-19:57:16)
ロネ > ……あー、そういや最近チョコレートを固めて食べれるとかご夫人が騒いでたの聞いた事あるが……あれすっごく苦いじゃないか。(如何せん普段の暮らしは庶民レベルなのでいまいち実感が湧かない)ココアなら飲んだことあるぞ。あれは美味いな、私が小さい頃に発売したそうだけど。(カカオからココアを作れるようになったのは二、三十年前。ココアを取った残りカスを固めたのが固形チョコレートだが、男の認識だとすこぶる苦くて不味い。うわこれもしかしてソレ、とちょっと引いてる)ん、どうした。(目がテンなアザミにきょとりん) (02/16-20:06:31)
アザミ > (衝撃の事実の数々を聞かされて、目が点のまま。手に持ってるモノさえ頭からすっぽ抜けてしまうほど) ……やっぱり、食べたくないかな…。(苦いとか言ってるし、引いてる様子にしゅん、となり始めて。文明の違いぐらい分かってるのに、これは流石に少しショックだったようだ) (02/16-20:10:20)
ロネ > Σあっ、(しまった、相手のことを考えずにぽんぽん言ってしまった。慌てふためいて)ご、ごご、ごめんっ、えっと、ごめん、ごごごめんっ!!(酷いことを言ったと今更後悔。そう、これを彼女は頑張って作ってくれたのだ。白いのは正直得体が知れないので、茶色いのを一つ摘んで――えいっ、と口に放り込んだ。無言でもぐもぐもぐ。もぐもぐもぐ。) (02/16-20:14:09)
アザミ > (謝る声が聞こえてくれば、ぐすん、となぜか悲しくなってしまって涙が出てきた。チョコを口に入れたら、口いっぱいに苦さではなく、甘くまろやかな味わいが広がるだろう。そう、言い表すのなら、ロネの言っていたココアに更にチョコ本来の香りと甘みが追加されたようなもの。もちろんチョコの作り方はしっかり知ってるので、現代の店で売られてるような美味しい味わいだろう) (02/16-20:18:46)
ロネ > …………。(もぐもぐもぐ。ごっくん。)……美味しい。(ぽかーん。そして、緩やかに笑って)美味しい。すごく美味しいよ、これ。甘いね。(もう一つ茶色いのを口に放り込んで――と、アザミが涙を流しているのを見て、眉尻を下げ、もぐもぐしながら一つ白いチョコを摘んで)はい口開けて。(ぷち、と相手の唇からチョコを入れてしまおうと) (02/16-20:22:11)
アザミ > (ぐす、ぐすん。美味しいと聞こえて嬉しくなるも、涙は一度流れ始めたら止まらなくなっちゃった。ふと、顔を上げれば、その時に口にホワイトチョコを入れられるんだろう。否定することなく、ぱくっと口に含んで、もぐもぐ) ……甘い。(当たり前のことをつぶやいて。白いのもちゃんと食べれるのをアザミがちゃんと証明してくれた) (02/16-20:25:32)
ロネ > ((あ、飾りじゃなかった))(さり気なく未来の妻で実験をする男。ちょっぴりほっとしてホワイトチョコも口に入れた。もぐもぐ。これはこれで美味しい)すごいなあ……始め、象牙細工か何かかと思っちゃったよ。(くすくす笑う) (02/16-20:28:25)
アザミ > (口の中の甘さに、少しずつ涙は引いていく。涙を服の袖でごしごし拭って) …本当にないんだね、ロネの世界にこういうチョコって。(笑ってる顔にホッとして。そして、今頃思い出す手の中のモノ。それを、ス、とロネに差し出して) ……僕の倉庫にしてる中から出てきたの。もう使わないから、ロネが好きに使って。(差し出すものは、綺麗に楕円型に整えられたルビー。大きさもそこそこあるので、結構な値が付きそうなものだ。保存状態も結構良かったりする) …お金、困ってるみたいだったから、こんなので申し訳ないけど…。 (02/16-20:38:45)
ロネ > 無い無い。普通は飲むんだよ。(ホワイトチョコも飲み込んで、そして、ふと差し出されたものに)…………。(沈黙。たっぷり二十秒ぐらい。そして、相手の意をやっと察して、何か言いかけて、出てこなくて、その代わりに出てきたのは)……ふ、ふふ、(忍び笑い。顔をうつむかせ)あは、ふふ、ふふふ……(弱弱しい笑い)…………。(それを受け取らぬまま、ぽすっとソファに脱力して倒れた) (02/16-20:42:51)
アザミ > そうなんだ…今度はちゃんと溶かしてロネに出してあげようかな。(ココアとかそういうのなら抵抗なく飲めるらしいので、それを疲れ気味のロネに出してあげるといいかなーと思って。なんだか笑い始めたロネに、若干涙目な瞳を向けて、キョトンと) …え?ロネ、どうしたの? …もしかして、これ、渡されるの嫌だった…?(ルビーを持ってる手を見て、やっぱりしゅんとしてしまう。何処かでロネの気持ちの感じ方を間違えてるのかなぁ、と不安になる) (02/16-20:46:38)
ロネ > ……だってそれ、どんなに安く見積もっても三十カラットはある宝石じゃないか。何、ルビー? ルビーだったらとんでもない話だよ、一生食っていけてしまうよ。(男の世界の価値ではそういうことだ。そんなものをぽんと渡されて喜べるわけがない)……私の知らないところにしまって。見なかったことにする。(クッションに顔を埋め) (02/16-20:56:20)
アザミ > …うん。(その手の中のルビーを見下ろして、やはり自分はロネの世界のことや、色々な物価の価値を分かってなさすぎる。千年以上をアサシンとして過ごしてきたから余計に狂っているんだろう) ……ごめんね、ロネ…僕、何もわかってない。(再びの涙。ぐす、と泣きながらその場を立てば、走って寝室の方へ。そのまま扉をバタン!と閉じてしまって、ベッドに俯せになって泣きだしちゃって) (02/16-21:01:23)
ロネ > (色んな物がぐっちゃぐちゃに壊された気分だ。ついさっきまで考えていたことが全部全部掌から零れ落ちる)…………。(白と茶色、一つずつ残ったチョコレート。その箱を持って、杖を支えにゆっくりと立ち上がり、ほてほてと扉の前へ。こん、と杖の柄で扉をたたいて)入っていい?(穏やかな声色で) (02/16-21:04:57)
アザミ > (ぐすん、と止まらない涙に息を詰まらせ気味に、聞こえてくる穏やかな声に返す言葉が出ない。一応扉は閉められているだけで、カギはかかっていない。中からは止まらぬすすり泣き) (02/16-21:06:51)
ロネ > ……入るよ。(かちゃりと開けて中に足を踏み入れる。後ろ手に扉を閉め、うつ伏せですすり泣いているアザミから少しだけ離れたところに静かに腰掛ける。チョコレートの箱はサイドテーブルに置いて。腕を伸ばして、アザミの頭にぽす、と乗せれば、なだめる様に緩やかに撫でて) (02/16-21:09:11)
アザミ > (現在、枕を抱きかかえて顔を押し付けてる状態。頭に乗せられる手のぬくもりに、枕を持つ手にぎゅ、と力がこもる) ……僕ってバカだよね……血の結晶なんて、何も価値がないのに…。(キメラを扱う所から奪った品々の中から見つけた宝石。でも、ルビーはルビーでも、血から作られたルビー。本物と変わりないほど精密に作られてるモノは、人間にだったら普通に騙して本物として見せられるもの。サイドテーブルに先ほどの宝石――だったものが粉々になって置かれてるだろう。おそらく、アザミが砕いたのだろう) (02/16-21:13:23)
ロネ > ……そういう問題じゃないんだよ。(困ったような顔になって、手を一旦止めた)それは価値がある。君の世界じゃ知らないけど、私の世界ではとんでもない価値がある。(宝石の真贋を見る目はそれなりにあるつもりだ。かりに贋作でも、見抜けは出来ない)――君はさ、私よりも長く生きているし、経験の量もまるで違うから、私より多くの切り札を持っている。そうだろう? 君は闘えるし、不思議な力も使えるし、私の世界より進んだ見方を持ち、それに――財産もある。(そこは有体に言った。粉々になったルビーの破片の一つを手に取る。これでも、大きめの破片なら十分な価値を持つ) (02/16-21:17:25)
アザミ > ……それでも、仮にもう所有権は消えてるけど…盗品なんだよ? それを僕はロネに渡そうとしたんだもん…僕は、悪い子だよ。(枕を手で抱えたまま、丸くなる。長年感じなかった罪悪感も今頃浮かび上がってきたんだろう) ……ロネは、こんな恵まれた僕はイヤ…?(枕から顔を少し離して、目の下を少し赤くしたまま、涙目の瞳を向けて) (02/16-21:21:18)
ロネ > 盗品だとかそんなことはどうでもいいんだって。試しにこの欠片の一つを私の世界の宝石商に見せてみなよ、すぐ買い取ってくれるから。(苦笑いどんな宝石であるかは問題じゃない。宝石の価値と彼女の行動が問題と言えば問題なのだ)嫌じゃないよ。――ただ、たまに、思い知らされるだけ。力も無い、考え方も“遅れている”、正直私の財布はとても軽い。店を閉めているのもあるけど。(開けたからと言って楽になるわけじゃないが)さっきはね、こう思ったんだ。“一体自分は何のために必死に働いていたんだろう? 何のためにどの人形を質入するか考えていたんだろう?”ってさ。(苦笑して肩をすくめた) (02/16-21:28:47)
ロネ > 盗品だとかそんなことはどうでもいいんだって。試しにこの欠片の一つを私の世界の宝石商に見せてみなよ、すぐ買い取ってくれるから。(どんな宝石であるかは問題じゃない。宝石の価値と彼女の行動が問題と言えば問題なのだ)嫌じゃないよ。――ただ、たまに、思い知らされるだけ。力も無い、考え方も“遅れている”、正直私の財布はとても軽い。店を閉めているのもあるけど。(開けたからと言って楽になるわけじゃないが)さっきはね、こう思ったんだ。“一体自分は何のために必死に働いていたんだろう? 何のためにどの人形を質入するか考えていたんだろう?”ってさ。(苦笑して肩をすくめた) (02/16-21:30:13)
アザミ > ……。(また黙ってしまう。いや、言葉が浮かばないのだろう。再び顔を枕に押し付けて、ぐすん、と) ……僕は、ロネの苦労を崩すようなことをしちゃったんだもん。僕は、ロネの仕事を奪っちゃうことを…。(えぐ、ひぐ、と、どんどん泣き声になってくる。自分のやってることが罪に感じて仕方がない) …人形は、子供たちや、女の子のためにある物なのに…それをもう作らなくても済むようになんて、馬鹿な事考えちゃった…やっぱり僕も、変われないのかな……。(涙で湿ってくる枕。それも構わず、顔を見せるのさえ申し訳なくなってきて、埋めたまま泣き続ける) (02/16-21:34:28)
ロネ > …………。(頭を掻いた。微妙に通じなかった)……奪う、というよりはね。(掠れた声で)私にも、君を、子供を、養わないと、っていう……父親としてのプライドが、あったよ。(茶色のチョコレートを摘んだ。)君から見れば、私のしていることは、とんでもなく滑稽なのかもしれないね。危険な薬は飲むし、ものは知らないし、理解もしてくれないし。だから何でもあげたくなるのかもね。(チョコレートを口に入れた)……美味しい。(もぐもぐ。) (02/16-21:39:34)
アザミ > (聞こえてくる言葉に涙は止まらず、罪悪感だけが溜まっていく。そのプライドを、自分で崩すなんて馬鹿な事をしたんだから) …危険な薬を飲むのは、精神を落ち着かせるためでしょ。全部、僕がロネの不安を掻きたてるのが悪いんだと思う…。何とか治そうと思ってるのに、僕は、泣いてばかりだし…。(もそ、と起き上がれば、涙で子供っぽくなった顔を向ける。ベッドからずり落ちるようにロネの方へ向かえば、ロネにそのまま抱き付いて泣きだしてしまうんだろう。一度歯止めのきかなくなった悲しさと罪悪感に止められない涙と泣き声) (02/16-21:45:06)
ロネ > そんなことはない。(全部悪い、との言葉に)悪いけど、そこまで私は――君に依存していない。(ちょっぴり嘘を混ぜた)君が私の全てじゃない。(そこはすっぱり言い切った)元々こういう性質なんだ。子供の頃から些細なことで神経に障りやすかった。……だから、逐一君が気に病むことは無い。寧ろそうして気にされる方が不安になるよ。(ぐずぐずと泣くアザミの傍にそっと寄り添うようにして座り直す)それよりも、さ。こうして傍にいさせてくれた方が嬉しいよ。 (02/16-21:50:22)
アザミ > ………何かで、修正しないと、ロネが勝手に消えてしまいそうで…余計な事だってわかってるのに、それでロネを困らせちゃうの…。ううん、もしかすると僕は…ロネに、見てもらいたいのかもしれないかな…。(だから無茶をする、余計な事をする。こんな自分、嫌われても可笑しくないのにと。寄り添われれば、ボロボロと涙はロネの服に染みていくだろう。少し抱きつく力を強くして、離れたくないと言わんばかりに) (02/16-21:54:18)
ロネ > ――もう、良いよ。(片手でぽんぽんと相手の背中を叩く)君は君で良いよ、アザミ。変わらないと、って考えなくても、変わらなくても、良いよ。(優しい声音で)君の全てを認める。君が私の全てを認めてくれたみたいに。(ちょっと疲れた、穏やかな眼差しを向け)だから……そうだなあ。今、隣にいてくれるだけで、私としては十分なんだけど。(今此の瞬間だけで、もう、十分に思えてしまう。相手が傍にいてくれるだけで。) (02/16-21:59:33)
アザミ > ……。(背中をたたいてくれるロネの優しい言葉に、目を閉じて、頬を摺り寄せて) ……変わらなくても、ずっと愛してくれるかな…僕も、ロネの傍にしっかりいるから…。(自分は焦りすぎたのだろう、きっと。傍にいてくれるだけでいいなら、こうやって傍に居よう。自分も、なんだか甘えたかった) (02/16-22:04:15)
ロネ > ……もちろんだとも、我が愛しき未来の妻よ。(わざと気取って答えた。摺り寄せられれば、腕を回して、少し目を伏せて。何か言おうと思うが、もうやめることにした。詮無いことだ。)((……人形師をあのとき辞めればよかったと、今日ほど思った日は無いなあ。))(無言のまま相手を抱き寄せ)((脚をこの世界で早く治せばよかったと、今日ほど思った日は無いなあ。))(でも今はもう、後戻りは出来なくなってしまった――人形師としてのプライドぐらいしか、自分の掌には残っていなかったから。) (02/16-22:11:30)
アザミ > …ありがと、僕の大好きな旦那様。(抱き寄せられて、とてもホッとできる。この静かで幸せな空間がどれほど続くかはわからない。でも、永遠にもし続くのなら、自分の命を削ってでも、それを得たいと今ほど思える日はないだろう) ……愛してる。(囁く、愛の言葉。一緒に居られることが、今は何よりの幸せだ) (02/16-22:16:33)
ロネ > (色んな思考がまたぐるぐる回り始める。金が全てではないが、そのために仕事を頑張っていた節もあったわけで。あの金塊を見なかったことにしたい。何も知らず帳簿を捲っていたときに戻りたい。死ぬほど悩んで質入する人形を定めたときが懐かしい。ああもう面倒くさい。)…………。(その抱きしめた姿勢のまま、うつらうつらといつしか眠り込み始めてしまった。サイドテーブルにはホワイトチョコが一つだけ残った箱がちょこん。) (02/16-22:22:04)
アザミ > (眠り始めたロネに気づけば、自分も泣き疲れて瞼が重くなってくる。ロネが起きるまで、自分も一緒に寝てしまっても問題はないだろうと思って、床に座って、ロネの膝に頭を乗せた状態で眠り始めるようで。1つだけ残った、白いホワイトチョコはどちらかが起きるまで、そのままだろう) (02/16-22:25:04)
ご案内:「アルヴァダール某家」からロネさんが去りました。 (02/16-22:25:38)
ご案内:「アルヴァダール某家」からアザミさんが去りました。 (02/16-22:26:28)
ご案内:「アルヴァダール某家」にアザミさんが現れました。 (02/16-22:48:28)
ご案内:「アルヴァダール某家」にmistさんが現れました。 (02/16-22:49:33)
アザミ > (ロネと一緒に、くっついて椅子の傍で寝ている少女。目は泣きすぎて少し腫れているぐらいで、サイドテーブルには砕けたルビーの欠片と粉が置かれたままだ) (02/16-22:50:36)
mist > 外:(大きな包みを肩に乗せてすたすたと森の中を歩く。やがて見えてきた小さな家へと向かい、扉の前で足を止め。 よいしょ、と荷物を一度抱えなおして、コンコンコン、とノックをして) (02/16-22:50:59)
アザミ > (ノックの音が聞こえた。まだ寝入ったばかりで意識がフワフワしてるところだったので、その音が聞こえれば、もそ、と起きるよう。誰だろう、とロネを起こさないように立ち上がれば、目をごしごし擦りながら玄関へ向かう。扉を開けて) ……あれ、ミスト? (02/16-22:53:07)
mist > (くつりと笑みを浮かべたまま、小さく首を傾けて)や。コンバンハ。夜分遅くに悪いね。 …また泣いてたの? (02/16-22:54:19)
アザミ > ……あ、うん、ちょっとだけ…。(ごしごしする手を下して、ミストを見て) 今日はどうしたの?結構遅い時間みたいだけど…。 (02/16-22:55:33)
mist > ん、ちょっと色々慌しくてね。間に合わないと色々僕が残念になるから。 中、入って良い?渡したいものが色々とあってね。(これ、っと肩に乗せた大きな荷物を指差して) (02/16-22:57:03)
アザミ > …間に合わないと? あ、うん…今、ロネは寝てるからなるべく静かにお願い。(ここでロネが起きたら色々パニックになりそうなので、念入りに。中へと案内するようだ) (02/16-22:58:59)
mist > うん。ま、そう時間は掛からないと思うから。(ありがと、っと頷くと、荷物を肩から腕の中に下ろし、アザミの後に付いて行き) (02/16-22:59:54)
アザミ > (何だろう、とミストが用意する様子を見ながら) あ、紅茶入れてあげるね。何か入れる?(入れなかったらストレートにするけど、と) (02/16-23:02:23)
mist > あ、ストレートで。(部屋に入ればよいせっと荷物を解いて)そろそろ腹目立ってくる時期なんじゃない? …一応確認。今ってどのくらい?赤ん坊。 (02/16-23:03:32)
アザミ > はーい。(お湯を沸かし始めて。お腹の子供のことを聞かれれば、あ、と) 少し、お腹張ってきた感じかな。ワンピース着てると分かりにくくなっちゃうけど。(まあ、それでも横から見ると少しお腹が膨らんでるようにみえるだろう。大体5か月ちょっとだから) (02/16-23:05:49)
mist > 大体確か16週か17週かその辺、だよね?5ヶ月目くらい?(で、あってる?っと。中からはマタニティ仕様のロネの時代でも違和感が無さそうなドレス数着とコルセットやら腹帯やらクリームやら、わさわさと並べて) (02/16-23:08:34)
アザミ > あ、うん。そのぐらい。(紅茶を入れ終われば、自分の分と一緒に持ってくる。並べられているマタニティセットとかに、わぁ、と目を瞬かせて) これ、僕のために用意してくれたの?えっと、マタニティだっけ。 (02/16-23:10:21)
mist > うん。そろそろ準備しないと色々後で困る。   …らしい。 僕も同じ様に世話焼かれたクチでね。(くす、と笑って) 何でも和の国では、丁度5ヶ月目に安産に良いって言われてる日があって、その日に神殿みたいなところで祈りを捧げたこの布巻くと、元気な子が産めるらしい? まぁ、付けておくと楽なのは確か。(まずは腹帯。ヒョィ、と持ち上げて見せて) (02/16-23:13:55)
アザミ > そうなんだ?んー、ちゃんと調べておいたほうがよかったなー。(紅茶はテーブルに置いておこう。見せてもらう腹帯を見て) 元気な子を?わぁ、それはうれしいな。えっと…マタニティとか着るの初めてだから、どう着ていけばいいんだろう。(とりあえず最初の悩みはそれ。どうすればいいのかな、と) (02/16-23:16:14)
mist > 大丈夫。簡単なのを用意したから。(ふふっと笑って)…の、前に。腹出して。(腕まくり) (02/16-23:17:02)
アザミ > …え?えっと。(今ワンピースなんだけど、と。流石に女同士とはいえ、少し恥ずかしいよう。ちょっと慌てちゃうよ) (02/16-23:18:49)
mist > 入ってくるとしてもロネくらいでしょ?他のヤツが入り込んだらけりだしてあげるから。(こっちはアザミのわたわたはスルー。ちゃかちゃかクリーム取り出して) (02/16-23:20:23)
アザミ > うー…。(恥ずかしいけど、なんか大事な事っぽいから、ワンピースをよいしょと持ち上げて、お腹を見せるよう。5か月を過ぎてるので少し腹の出具合が分かるぐらいになってる) (02/16-23:22:39)
mist > OK.で、これね。(クリームを見せて)これをこうして─(手で少し暖めるようにしてからクリームお腹に塗り塗り。)これ、ちゃんとケアしないと後が悲惨な事になるんだって。ひび割れたり、痒くなったりして。 僕も使ってたんだけどね。(妊娠線予防クリーム) (02/16-23:26:26)
アザミ > ひ、悲惨に?お腹が割れるなんて…怖いなぁ。(やーん、と想像して恐ろしくなったようだ。塗ってもらうなら大人しく塗られるままに) それ、毎日塗っていればいいの?(使い方もちゃんと聞いておく) (02/16-23:28:34)
mist > うん。 お風呂の後とかが良いみたいだよ。 良く刷り込むようにマッサージして塗るの。OK? で、腹がそろそろ重くなるからね。腰とかに負担が掛からないように、で─(さっきの腹帯を手に取って) これは既に犬の日?ってのに祈りを捧げてあるから、これをこう巻く、っと。(くるくるくるーっと下っ腹に帯を巻いていき) (02/16-23:32:27)
アザミ > お風呂の後だね、うん、わかったー。(擦りこむんだね、としっかり記憶。腹帯の使い方を見せてもらって、きょろきょろ) 下の方に巻きつけるんだ…お腹大きくなってきたら、この帯が支えてくれる感じ?(へー、と。子供ができること自体初めてなので、色々初体験) (02/16-23:34:23)
mist > うん。少しお腹を支えてる感じするでしょ?今はまだ小さいからそんなに重くは無いだろうけど、これ出産近くなるとすっごい重くなるから。(苦笑を浮かべ。 と言ってもコイツの場合最初が双子だったから重さも倍だったりするのだが) で、これ。コルセット。これは腰の骨が歪まないようにするの。(こっちもくるっと巻いて) (02/16-23:37:20)
アザミ > うん、お腹支えてもらってる感じするー。うーん、やっぱり赤ちゃんがお腹にいるってだけあって重くなるんだなぁ…。(お腹、どれぐらい大きくなるんだろう、とちょっと気にして) コルセットもつけるの?わー、毎日の着替えが大変になりそう。(付けるものが増えそうだなーと。まあ、ロネの世界に住んでるからコルセットの付け方は大丈夫だけども) (02/16-23:39:16)
mist > 赤ちゃんの為とアザミの為、2人のためにって所だね。 服は一応数枚用意したけど。 上から被るタイプのと、前ボタンのだから、着るのは楽だと思うよ。(こんな感じ、と持ってきたドレスを広げてみせる。後ろに回して結ぶリボンでサイズ調節が出来る形の、淡いグリーンと白のドレスを見せて) (02/16-23:43:21)
アザミ > えへ、なんだかお互い支えてもらってるって感じで気分的にも楽かも。(そして服を見せてもらって、わー、とそのデザインに目を瞬いて) ドレスタイプなんだね。これなら、ロネのお店に戻った後も安心して着れそう♪(着るのも楽そうなので、これはうれしいプレゼント。笑みがふんわり浮かんで) (02/16-23:47:46)
mist > うん。あの世界でも違和感が無いデザインの物にしておいたから。 腹は冷やさないように注意すること。(一通りドレスを横へ置けば、持ってきた包みをたたんで) (02/16-23:50:32)
アザミ > (もうワンピースは降ろしていいかなー、と元通り、下すようで) なんだか色々ありがとね。ミストに助けてもらってばかりだなぁ……あ。(ふと、思い出した。ロネが結構隠しているので最近やっとわかったこと。しゅん、とちょっとしょぼくれて) …ロネ、結婚のお金を稼ぐ時間がないからって、今日書類だけで済ませようか、とか言ってたの。何かいい方法ないかなぁ…。(結婚式は思い出に一番残るものの1つ。せっかくだからしっかりとしたものを上げたかった) (02/16-23:53:31)
mist > (くすっと笑って)それは『今は』、でしょ? お腹大きいと式挙げるのも一苦労になるだろうし、生まれた後でも良いんじゃない? …こっちで挙げるなら手配はしてあげられるけど。 ただ、ロネのことだからね。狭間の世界よりも、自分の世界で式は挙げたいんじゃないかな。(ゆるりと首を傾けて) 此処は良く話し合ってみたら? (02/16-23:57:09)
アザミ > うん…でも、今日のロネ、色々おかしかったから少し心配なの。何か嫌なことが起きなければいいんだけど…。(一度不安になると、とことんどん底になってしまう。きっと泣いた原因はコレだろう) 僕はどっちでもいいんだけど、ロネは色々無理して隠しちゃうから…話し合っても、話してくれるかなぁ。(今日も無理してたっぽいし、中々不安がぬぐいきれない) (02/16-23:59:58)
mist > ロネがおかしいのはいつもでしょ。(さらっと言ってのけて)で?何があったの?(ゆるりと首を傾けて) (02/17-00:01:57)
アザミ > …あ、あのね、今日は僕がいろいろ悪いの。ロネがお金ないからって、昔アサシンやってた時にキメラ研究所関連の場所から盗み出した血で出来たルビーがあって、それをどうかなって渡そうと思ったんだけど、ロネの仕事をそれで奪っちゃうことになると思って怖くて…ずっと泣いてたの。(自分が悪い子だと、何度も呟いていたりと、現状はなるべく細かく説明するよう) (02/17-00:05:59)
mist > ふぅん。(目を細めて、くす、と笑って)…あのさ。 ロネは足が悪いよね。(椅子があればそれに腰掛けて、ゆるりと足を組み。大分冷めた紅茶を手に取って) (02/17-00:07:52)
アザミ > …うん。(ロネが足が悪い、というのには頷いて。ミストが紅茶を手に取るのを見て、自分の分もほったらかしだったのを思い出す (02/17-00:09:50)
アザミ > …うん。(ロネが足が悪い、というのには頷いて。ミストが紅茶を手に取るのを見て、自分の分もほったらかしだったのを思い出す。こっちも覚めてしまった紅茶を椅子に座って飲みながら話を聞くよう) (02/17-00:10:12)
mist > ただの人間だし、武器が無ければとても脆い。君の様に不死でもないし、僕の様に鋭い爪があるでもない。魔法も使えない。(紅茶を啜って) (02/17-00:11:19)
アザミ > ………うん。(なんだか、それを聞いていると自分が色々出来過ぎて、ロネに負担をかけてるだけに思えてくる。眉が下がって、しょぼんとしてくる) (02/17-00:14:16)
mist > 1つは、劣等感。ロネは、いつもそれに苛まれてる。 自分は役に立たない、迷惑を掛けてばかり。 あれも駄目、これも駄目。(ゆるりと頬杖を付いて) …アザミはそういうロネだから、色々出来る君が彼の役に立とうとするでしょう? 彼が襲われれば護って。 彼が怪我をすれば癒して。 (02/17-00:15:56)
アザミ > …うん。でも、そうしないと、ロネがすぐに死んじゃいそうで…なんだか、気を抜いたらすぐに何処かで自殺でもしそうな感じしかしなくて。(最近はだいぶ疲れ気味だし、ヒステリックになりそうで怖い。その恐怖が自分をそう動かさせるのだが、それを止めたくても止められない自分もいる) (02/17-00:18:43)
mist > 信じるのも、愛だと思うよ。(微笑を向けて) (02/17-00:19:53)
mist > …そうだな。(ン、と小さく首を傾けて)バレンタイン、彼に何かプレゼント上げた? チョコとか。 (02/17-00:21:42)
アザミ > …信じたいの、本当は。でも、前、凄い大怪我とかしてきたときにロネのこと蹴っちゃったりして、凄い怖がらせちゃったときもあって…。(しょぼん、と落ち込んでいて) …あ。うん、あげたよ。お花の形にチョコを象ったものを。でも、ロネ、それを細工品っていうんだよ?あとは苦いんじゃないか、とか。最終的においしいって言ってくれたけど、悲しくて泣きたくなっちゃった。(へうー、と) (02/17-00:22:53)
mist > ははっ。固形のチョコが存在しない世界もあるだろうからね。その辺は単なる認識の違いさ。 …じゃ、もしね?僕が物凄く高価なチョコレートを手に入れて、これをロネにプレゼントしなよって君に渡したら、アザミはそのチョコをロネにあげたいと思う?(ふふっと笑って人差し指を立てて見せて) (02/17-00:25:20)
アザミ > ……うーん、すごく迷っちゃうかも。手作りのチョコもあげたいし、高価だったら一緒に食べたいって思うし…。(うーん、と首かしげて) (02/17-00:26:34)
mist > (そうなるか、っと苦笑を浮かべて) バレンタインのプレゼントとして渡すなら、だったら? (02/17-00:27:10)
アザミ > …手作りの方をあげたいから、隠しちゃいそう。(自分の手作りの方が喜ぶだろうし、と) (02/17-00:28:42)
mist > (にこり。笑みを浮かべて)そう。 バレンタインって、本来は愛する人に気持ちを伝える日、なんだよね。 幾ら高価でも、人から貰ったものよりも、自分で選んだものや作ったものを上げたいでしょう? 自分の思いをプレゼントするわけだから。 (02/17-00:32:21)
アザミ > …うん、せっかく料理ができるから、ロネに作ってあげたくて一生懸命作ったの。でも、まさかチョコが箱に入ってるわけない、とか、象牙の細工品とか言われるのは予想外過ぎて…。(結構ショックだった。おかげでせっかくの気持ちが思いっきり打ち砕かれた気分で) (02/17-00:34:22)
mist > でも、受け取ってくれたんでしょう? ンー。そこじゃなくてね。 要するに、誰かを思ってのプレゼントは、他人の手は借りたくないものじゃないかな。 アザミだって、彼に喜んで欲しいから一生懸命作ったんでしょう?それを横から来た僕がロネにはこっちの方が良いよって別なの渡されてもなんかやじゃない? (02/17-00:36:21)
アザミ > …うん。(一生懸命作った。それを受け取ってもらえて、ちゃんと食べてもくれた) …僕、ロネが一生懸命作ってるのにそれを否定するようなことしちゃったんだよね…どうしよう、これで人形を作ることを止めちゃったら。(そうなってしまったら自分のせいだ。今度こそ罪悪感で押しつぶされてしまいそうで) (02/17-00:40:46)
mist > とも、ちょっとちがくて。(くす、と笑って)例え幾ら見栄えが良くても、凄い職人が作ったものでも、さ。買ったものじゃなくて、自分が作ったものを上げたかったんでしょう?アザミは。 …ロネもそれと同じだったんじゃないかな。 大変でも、苦労しても、アザミを喜ばせたくて、彼は頑張ってきたんじゃない? だから、ね。ただ、見守ることも愛。相手が自分の為にしてくれることを、受け入れるのも愛。 (02/17-00:42:39)
アザミ > …うん、自分で作って好きな形を作ったりするのも楽しいし、気持ちをしっかり込められるから。 …そっか。うーん、でも、それなら余計に酷い事しちゃったって思う…。(冷たくなってしまった紅茶に口をつけて、とりあえず気持ちを落ち着かせようとしつつ) (02/17-00:46:18)
mist > 例えば、リュウヤってお菓子作るの、その辺の職人よりも上手いんだ。でも、もしリュウヤが僕がチョコレートをプレゼントしようと悪戦苦闘してるのを見かねて、こうやって作るんですよなんて見事なチョコレート作って渡されたら、多分僕はリュウヤを殴る。 見栄え悪くても、リュウヤの味には劣っても、僕の想いが篭ったチョコを受け取って欲しかったのに台無しだろって思うからね。 何となく気持ち、判るかな? (02/17-00:47:38)
アザミ > ……僕、ロネを殴れないけど、もしロネにそういうことされたら、ミストの神殿まで走ってく勢いで家、飛び出しそう。(気持ちは分かる。こく、と頷いて) (02/17-00:49:15)
mist > でしょ? そこは下手でも見守って欲しいじゃない? それと一緒。(ふふっと笑って)知ったら、次からは見守るって事を覚えれば良いさ。 (02/17-00:51:05)
アザミ > …見守り続けて、いつか本当にロネが消えてしまったら、僕はどうすればいいんだろう。(ロネは情緒不安定になったらすぐに死にたがる、というイメージが出来上がってしまっているようで、怖くてしょうがない。悲しくて目を伏せて) (02/17-00:52:59)
mist > 例えばだけど。 リュウヤもただの人間なんだよね。 でも、僕はリュウヤが殺される直前までは手を出さない。 リュウヤが相手に挑んでいる間は、決してね。 これも同じ事だから。 リュウヤが自分の力で戦っているのに、僕が手を貸す事は邪魔にしかならないし、もし僕が手を出したりしたら、リュウヤはきっと凄く傷つく。 リュウヤなら、そんな惨めな想いをするくらいなら死を選ぶだろうから。 (02/17-00:55:35)
アザミ > え、でも僕、前、ロネが卍と戦ってる時に殺されかけてたから助けたら、物凄く怒られた気がしたんだけど…僕もロネに怒っちゃったし、それからは絶対手を出しちゃダメなのかなって…。(だから余計に怖いのかもしれない) (02/17-00:58:08)
mist > ロネには意識があって、まだ戦う意思があったんでしょ?戦おうとしているのを止められれば、僕もキレるよ。例え血に塗れてても。(くすっと笑って) (02/17-01:00:41)
アザミ > …でも、顔にすごい火傷だったし、ロネの武器はペーパーナイフだけ。僕が止めなかったら、両腕おられてたかもしれないのに。  …たまに、ロネが本当に死にたいのか、生きたいのか、わからなくなっちゃうの。すごく不安で、そんなに僕といるのが嫌なら、先に消えた方がいいかなって…水銀を飲んだ時、そんな気持ちだったの。(胸が痛くなる。まだ体に水銀が残ってるんじゃないかって気分さえしてくる) (02/17-01:03:36)
mist > 火傷や両腕折られる程度なら、僕は止めない。 その程度で終われるものじゃないからね。 やるだけやって終了して、満足した後なら、後は治癒されようが文句は言わないさ。 助けて欲しいとは、僕なら絶対に思わない。 寧ろ助けになんて入られたら、邪魔をされたと怒りしか沸かないよ。 助けって言うのは、助けを求める者にするから助けとなるんだしね。それを望まない者にとっては邪魔なだけ。(静かに目を伏せて) …。(一度ロネの気配をうかがうように視線を巡らせて。声を少し潜める)…戦うのは、死にたいからじゃない。生きている実感を得る為。 (02/17-01:06:52)
アザミ > …でも、ロネはいろいろ障害がありすぎると思うの。脚は自由に動かないし、武器も持つことを止めてしまったし…それでも、ロネが自分より強い人へと挑むのを見るのは辛くて嫌。一瞬で殺されそうで、僕の方が先に死にそうなぐらい追い込まれそうで。(だんだん不安で涙が浮かんでくる。机に突っ伏すように、涙を隠して) 戦うことで生きていることを実感できるのは、僕もよくわかってる。僕も、同じ気持ちを持ってた時期があったもん。でも、だからって…異常なほどの力を持った人を相手にするなんて……僕と、子供を残して血肉を貪ってるのが分かるの。どこかで、ロネが人じゃなくなってる気がして、ならないの…。 (02/17-01:12:54)
mist > そう思っているなら、アザミはロネの事が良くわかって居ないな。(ふっと笑みを浮かべて)『あれ』は強いよ。 足が不自由なことさえも武器に変える。 彼の戦い方は、人間そのものだよ。 単純なこと。 アザミが『そういうロネ』を受け入れられるか、受け入れられないか。 …僕とロネは違うかもしれないけれど、僕は戦う事を止められれば、きっと死んだも同然になるだろうね。 (02/17-01:18:25)
アザミ > ……僕は、ロネのことを信じなさすぎなのかな…何だか、最近だとこの家にいることさえも不安になってくるの。自分はここにいていいのか、本当はお店に戻った方がいいんじゃないかって。(涙が止まらない。声は泣き声になりつつ) …ロネは強いのに、それを邪魔しちゃう…僕は、どうすればいいんだろう。ロネを受け入れたいのに、僕まで狂ってしまいそうになっちゃう…体が、何かに蝕まれるような、そんな恐ろしさまで最近は感じちゃうの。(とうとう自分は壊れてしまったのだろうか、とさえ思う。悲観的になりすぎてるのかもしれないが) (02/17-01:22:33)
mist > 後は、君はどうするか。ロネはどうするか、だよ。 …価値観の違いは、愛情だけではどうにもならないこともあるから。(目を伏せて) (02/17-01:22:41)
アザミ > ………僕、最近すごく怖い夢を見たの。狂ったロネに、僕がナイフを突き立ててぐじゃぐじゃにして、殺してしまう夢を…。(ぽつり、呟くように。正直、今二人だけになるのがすごくこわかった) (02/17-01:25:26)
mist > 世話を焼きすぎだとは思うかな。ロネは赤子では無いから。 …幾つか、道は在るけどね。 1つはお互いに苦しむ愛なら終わらせれば良い。 アザミを苦しませない、戦いに身を投じることも無く、君がすることを喜んで、愛してくれる人は居るだろうから。 …狂ったなら殺さずに止めれば良いだけ。 …違う?夢は夢、だよ。 (02/17-01:27:02)
アザミ > ……苦しみたくないし、ロネと別れたくもないの。でも、中々変われなくて…ロネは、変わらなくていいって言ってくれたけど……ロネは、狂ったら僕を殺しにかかりそうで、とても怖いの。いつか、恐怖に埋め尽くされた終わりがくるんじゃないかって、不安で、あまり眠れなくて…。(正直、ロネを止める自信がないのだろう。自分には力があるから、財産もあるし、何もかもを持っている。なのに、それをすべて出すのが怖い。自分は、どうなってしまうのだろうと) (02/17-01:30:06)
mist > 押さえつければ何れ爆発はしかねないけどね。 狂ったら引っぱたいてやれば良い。 狂ったのなら、それは彼の意思では無いだろうしね。その場合は正気に戻るまでバッシバシ引っぱたけば良いさ。 (02/17-01:32:56)
アザミ > ……叩いたら、治るの?(少し顔を上げて、涙の溜まったままの目を向けて。今は、何もかも信じられない自分が憎かった) (02/17-01:34:31)
mist > 治るか治らないかはやって見ないと判らないでしょう? …良い?アザミ。全ては憶測でしょう? ロネが死ぬかもしれない。 狂うかもしれない。 殺しに掛かるかもしれない。 全部、憶測。 ただの幻影に惑わされているだけ。 今アザミを苦しめているのはロネじゃなく、君自身の憶測じゃないの? (02/17-01:36:39)
アザミ > …でも、本当に怖くてしょうがないの。ロネが誰かに殺されたり、勝手に自殺して死んでしまったら、僕は、僕でなくなるんじゃないかって…子供さえ、道連れにしそうで、コワイの。 …考えを変えたいのに、それしか考えられなくて…。(ボロボロと涙がテーブルに落ちて、涙溜まりを小さく作る。薬で治るようなものなら、困りはしない (02/17-01:40:16)
アザミ > …でも、本当に怖くてしょうがないの。ロネが誰かに殺されたり、勝手に自殺して死んでしまったら、僕は、僕でなくなるんじゃないかって…子供さえ、道連れにしそうで、コワイの。 …考えを変えたいのに、それしか考えられなくて…。(ボロボロと涙がテーブルに落ちて、涙溜まりを小さく作る。薬で治るようなものなら、困りはしない。それで楽になるぐらいなら、いっそ死んだ方がましだとも思うようになってしまった自分が、自分自身が怖い) (02/17-01:40:45)
mist > …僕だって、リュウヤが死ぬかもしれないって怖い想いをした事は1度や2度じゃないよ。(目を細めて) その度に、リュウヤに怒鳴ったよ。 自分の身も護れない男に何が護れるんだってね。 リュウヤだってきっと何度も怖い想いをしてると思う。僕はしょっちゅう死に掛けるから。 (02/17-01:44:44)
アザミ > …もし、僕が死にかけたら、ロネもまた心配してくれるのかな…。(妙に、この考えへとたどり着いてしまった。変におかしくなってしまったのだろうか。いや、もしかすると軽くヒステリックになってるのかもしれない) (02/17-01:46:11)
mist > 僕も、リュウヤが居なくなったら生きてはいけない。それはリュウヤも同じ。 …でも、僕やリュウヤは子供は巻き込まない。 僕とリュウヤの、命の結晶だから。 君と違うのは、僕もリュウヤも『お互い』をありのまま認めているってだけ。 …そのセリフ、次にほざいたら殴り倒すよ。(ぼそり。低い、低い声を漏らして) (02/17-01:47:39)
アザミ > (その最後の言葉に、ビクッと怯えた顔をした。涙がボロボロと流れっぱなしで、恐怖に怯える表情に。頭を抱えて、フルフルと横に振ったりと、少しずつヒステリックになり始めるか) 嫌…嫌…! 殴らないで…! (02/17-01:51:09)
mist > …ロネは誰に襲われても生きようと戦っているのに? (カタン。席を立って) ロネは、自分が壊れても君が止めろと言うなら自分の心を殺すと言った。 …自分を殺して君と生きる道を選ぼうとしたのに、君は彼を悲しませる為だけに命を無駄にしようと言うの。 (02/17-01:52:07)
アザミ > ………ひぅ……やだよぉ…しにたく、ない…殺したくも、死なれるのも、いや…っ。(体や声が震える。なんで、こんなに怯えるのか。本当のことを言われているだけなのに。ひたすら、何もかもが怖くなるような気持ちになってしまう。立ち上がるミストすら、怖くなってしまう) (02/17-01:55:28)
mist > そんな真似をするくらいなら、とっとと別れてしまえ。 その方がお互いの為だ。 …残される気持ちは誰よりも知っている筈なのに。 (02/17-01:57:19)
アザミ > ………ぁ…ぁぅ…。(頭がぐらぐらする。別れてしまえ、その言葉が、深く突き刺さったんだろう。ふわ、とした頭のまま、ふらりと立ち上がって) ………だめ……別れたく、ない…。   …ろね……どこにも、いかないで…。(やや、生気が抜けたような、ロネの元へ戻ろうと、足取りがおぼつかなくなったまま) (02/17-02:00:34)
mist > …君が愛しているのは虚像だよ。 …残念だ。<ヒュル>(霧になって消えて) (02/17-02:02:55)
アザミ > ……や、だ…きょむ、じゃなくて…本当の…――――(ぐら、体が傾く。ドサリ、とその場に倒れてしまって) ……お願い…何でも、するから……もう、止めないから……。(ただ、ひたすらその場で動けず、泣くだけで) (02/17-02:05:39)
mist > <ヒュル>(苦虫大量に噛み潰したような顔をして、真横に湧いて出れば、そのまま無理やり抱き上げてしまおうと) (02/17-02:06:22)
アザミ > (抱き上げれば、震える身体がよくわかるだろう) …なんで、なんで…変わりたいのに……ただの、おんなのこで、いたいのに……一緒に、ロネと、結婚式挙げたいのに…。(どうして、何故こんなに周りにとげがあるのか。思わず、腹を優しく抱えて) ………この子を、貰ったのに…死にたく、ない…別れ、たく…。 (02/17-02:08:41)
mist > なら、ロネに心配掛けるために死に掛けようだなんて馬鹿な事は言うな。口縫い付けるぞ。(すたすた移動すればベッドまで運び) (02/17-02:09:56)
アザミ > ……わか、った…死なない……もう、なにも、じゃましない…。(ここまでミストが怖く感じたのは初めてだ。ベッドに運ばれても暫く震えは止まらない。涙の流れも止まらないまま) (02/17-02:11:32)
mist > 嫌な事は嫌で良い。…でもね。 …君のセリフは、君の腹の子を殺すと言ったのも同じなんだよ? 不安なのも判る。心配になるのも判る。 (02/17-02:13:01)
アザミ > ……ひ、ぐ…ごめんなさぃ……もう、死のうなんて、考えないから…。(腹の子を護る様に、腹を抱えたまま、ベッドの上で丸くなる。震えた声は、謝罪を繰り返すばかりで) (02/17-02:15:31)
mist > アザミは死なないかもしれない。でも腹の子は『ロネの子』でもあるんだ。 もうじき動き出す、命の宿ったものを、君が護らなくては容易く命を落としてしまう儚い者を、君はただ心配させたいって理由だけで殺そうとしたんだ。 良い?君はもう、母親なんだよ? 子は君の道具じゃ無いんだ。(真顔で見つめて) (02/17-02:16:12)
mist > (ツィ。手を伸ばせば、ゆるりと頭を撫でて)ロネよりも脆く、君の助けを必要としているのが、(ス、ともう片手をアザミの小さく膨らみだした腹へと置いて)此処に息づいてる。 (02/17-02:17:35)
アザミ > ……ぼくと、ロネの、子……。(真顔で見つめられて、少しビクッとおびえるが、少しずつ、落ち着いてくる) …だいじな、いのち…。(頭を撫でられて、目を細めて、大粒の涙がぼろり、と落ちる) (02/17-02:18:49)
mist > そう。後数日すれば、動き出す。 君の声も聞いている。 生きているんだよ。 此処で、ちゃんと。 この子は君が護らないと、死んでしまうんだ。 (02/17-02:20:39)
アザミ > ………僕が、守るのは…このこ…。(やっと、正気に戻ってくる。腹を優しく撫でて) ……名前も、まだ考えてなくて…ごめんね。こんな、お母さんで…本当に、ゴメンね…。(腹の子へ、小さな声で謝る。この謝っている声も、届いているのかと思うと、罪づくりの自分でも許されるのだろうかと) (02/17-02:23:19)
mist > …怒られた意味、判った?(ふ、と目を細めて。漸く笑みを向け) …沢山話しかけてごらん。ちゃんと君の声を、言葉を、聞いているよ。 その子に綺麗な曲を聞かせてあげたり、絵本を読んであげたり。 お母さんとしてしてあげる事は沢山あるよ。 もう、歩き回っても大丈夫な時期だ。 少し外に出てごらん。 綺麗な景色を見せてあげてごらん。 (02/17-02:27:08)
アザミ > ……う、ん。(小さくうなずいて) …僕が見た物とか、感じたこと、全部…この子に伝わるのかな…綺麗な場所、探したいな…。(そこで歌を歌うのもいいし、影に乗って高い場所から見渡すのもきっと綺麗かもしれない。それなら、子供のために、色々尽くしてあげることが自分のためになるんだろう。だんだん暗くなってくる意識に耐えながら、やっと、涙目ながらの笑みが小さく浮かんだ) (02/17-02:30:57)
mist > ちゃんと、伝わっているんだって。 君が不安に押しつぶされれば、その子も苦しむんだ。 だから、ロネへの心配が拭えないなら、その心配はその子に向けてみてごらん。 君にしか護れない者、だよ。(髪を撫でていた手を、ゆるりとアザミの瞼の上に落として) (02/17-02:34:09)
アザミ > ……そ、っか…ごめんね、ずっと不安で…苦しかったよね…。(そっと、腹の子に話しかけるように、柔らかな声で。瞼に降りてくる手に、反射的に閉じる瞼) (02/17-02:36:24)
mist > ゆっくり眠るのも、その子の為。   …さ。おやすみ。(囁くように、静かな声で、ゆっくりと言葉を紡いで) (02/17-02:37:22)
アザミ > …うん。 おやすみ、なさい…。(強張ってた体がだいぶリラックスして、ゆっくりと、色んな疲れに身を任せるままに、深く眠りにつく。夢の中で、静かに歌を歌いながら―――) (02/17-02:38:42)
mist > (瞼に落とした手から、霧のそれより更に細かい水の粒子。 所謂マイナスイオンを流して。    静かに寝入るのを待てば、そっとベッドから離れて) (02/17-02:42:18)
アザミ > (すぅ、とマイナスイオンの効果だけじゃなく、怯えたことや泣き続けたことによる疲れも重なってだろう。静かな寝息と共に、恐らく明日まで何があっても起きることはないほどに深い眠りについている。安心した、というのもあるかもしれない) (02/17-02:43:58)
mist > …ほんと、困った子。どっちも相変わらずなんだから。(小さく苦笑を浮かべて。ヒュル、と霧になれば、この家を後にしよう──) (02/17-02:44:55)
ご案内:「アルヴァダール某家」からアザミさんが去りました。 (02/17-02:45:08)
ご案内:「アルヴァダール某家」からmistさんが去りました。 (02/17-02:45:13)
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