room02_20130218
ご案内:「瘴気近く、荒野」にロネさんが現れました。 (02/18-20:49:07)
ロネ > (岩場に腰掛けて所在なさげに頬杖を突く。瘴気の地への入り口近く、だだっ広い荒野には乾いた冷風が吹く。男は何かをねちねちと噛んでいた。男の手袋には血の痕が残っていた。男の頬には返り血が付着していた) (02/18-20:51:28)
ロネ > (しばらくねちねちねちゃねちゃとそれを噛んでいたが、不意にぺっと吐き出した。吐かれたのは唾まみれの何かの毛の塊だった。そしてごくり、と何かを飲み込んで)……不味い。(ぼそり。手袋を脱いで、指先の血をぺろりと舐める) (02/18-20:53:25)
ご案内:「瘴気近く、荒野」にmistさんが現れました。 (02/18-20:55:42)
ロネ > (更に言えば男から数メートル離れた先に、頭部の潰された、兎ほどの大きさのある奇怪な魔獣の屍骸があった。それの腹部は乱雑に抉り取られていた。男の靴先は赤く染まっていた)どこかで洗わないとなあ。(どことなく苛々した調子で言った)……まっず。(血を舐めて顔をしかめる) (02/18-20:56:18)
mist > <ヒュゥ…>(瘴気をはらみ、闇色の霧が、男へと向かい生き物の様に流れてくる。 蛇の様にうねる霧は、男の正面、数m先でヒュルリと渦巻いて止まり) (02/18-20:57:39)
ロネ > (血を舐めても飽き足らず、がしがしと親指の爪を噛む。と、空気が変わった)…………。(流れてくる闇色の霧。指から口を離した)…………。(忘れようにも忘れられないそれに、男の琥珀色の双眸が細められる。ゆっくりと、手袋を丁寧に嵌めなおす) (02/18-20:59:25)
mist > (くつくつと響くような笑い声。 渦巻いた霧はじわりと人の姿を象る。 霧が払われれば、空中に腰掛けるように浮き上がり、ゆるりと足を組み、小さく首を傾けた黒衣の姿) …奇遇だね?ロネ。 …素敵な姿だこと。(片手を口へと当てれば、クククっと笑って) (02/18-21:01:17)
ロネ > 奇遇だねえ、ミスト。(口元のまだ乾ききらぬ返り血を舌で舐め取った)そっちも随分なお姿で。何ヶ月ぶりかね、“君”を見るのは。(闇色の霧に酔わされる。ぞくぞくするような恐怖と衝動と殺意と愛情と食欲と――夏のあの日より、更に複雑で、ない交ぜになった感情が湧き上がった。杖を支えにゆっくりと岩場から降りる)とびきりの美女のお相手が、私に務まるかねえ? (02/18-21:05:15)
mist > (楽しげに、くつくつと喉を鳴らす)大層な褒め言葉だね。ロネ=リドリー。 …あの時よりも今の君の方が遥かに良いね。 退屈しているんでしょう? 僕もさ。 …味わいたいんでしょう?恐怖と血肉を切り刻む感触を…。 (ゆるぅり。片手を伸ばし、其方へと向ける。誘うような、誘惑の目を向けて) (02/18-21:08:54)
ロネ > ちっとも嬉しくないが、どういたしまして。(褒められれば口角を吊り上げた)退屈? ああ、そうだね。魔物の肉は不味いよ。(まるでダンスに誘われたかのように、その誘惑の眼差しに一歩、二歩、と歩み寄る。ポケットから右手で抜いたのは、一本のペーパーナイフ)ろくな得物が無いけど、まあ、我慢してくれたまえ。 (02/18-21:12:41)
mist > 良い目だねぇ…。(口の端を、ニィ、と上げて) その目だけで十分さ。 楽しませてもらえそうだから、ね…。 さぁ、おいで…? 味合わせてあげるから…。(何を、とは言わない。判っているだろうと言うような眼。 双眸が金色に染まる。 宙に浮いていた足を、ふわりと下ろして、伸ばした片手の指を、ゆぅらりと招くように1度、2度、揺らし) (02/18-21:16:07)
ご案内:「瘴気近く、荒野」にさんが現れました。 (02/18-21:16:09)
> ((おやおや。))(いい時に通り掛かったモノだと、上空より二つの気配を発見しては目を丸く。少し距離を置いた所へ着地するも、気配を隠す気など毛頭無い。) (02/18-21:18:01)
ロネ > (一歩。二歩。実にゆっくりと歩み寄る。そして、にい、と愉悦に笑んだかと思うと――足元の拳大の石を、相手の腹部めがけて左脚で鋭く蹴った。そのままタンッ、と右脚と杖で踏み込み、ペーパーナイフを喉元めがけ突き出す)>ミスト (02/18-21:18:57)
mist > (気配には直ぐに気付くも、視線も意識もロネへと向けたまま。 小さくくつりと笑みだけが一瞬浮かび。)>卍 (02/18-21:19:15)
mist > (飛んでくる石を伸ばしていた片手でパン、と払い様、瞬時に上体を沈める。顔を僅かに横へ傾け、ナイフは頬の横の髪を僅かに切り裂くだろう。落とした体を斜めに捻り、脇腹目掛け右ひざで膝蹴りを叩き込もうと!) (02/18-21:21:55)
> 殺っちまえ、まどろっこしい。(クカカッ、『あの姿』では歯止めも何もあるまい。ケリが着いた後に治癒を施す者が居ない限りは、多分あの男は死ぬ。そう思った。) (02/18-21:22:18)
ロネ > (ナイフと言えどペーパーナイフなのでたいした切れ味ではない。ナイフが空振りする起動が見えた瞬間に、膝蹴りが来る方向とは反対側、己の右斜め前へと身体を倒し、右腕全体で受身を取って一回転し、ミストの方を向いて片膝立てて起き上がる) (02/18-21:25:10)
mist > (振りぬいた足は空を切る。が、逃げた方向は足の向く先、軸足を回転させ、向き合う形で振りぬいた足を着地させる。 右足が地面に付けば、軸の左を蹴り、追撃!起き上がったその顎先目掛け、蹴り上げるように足を振り!) (02/18-21:28:30)
> ((死にてーのかテメーは。片手の凶気と片手の幸福、そりゃ俺もソイツも持ってる、お前と同じだよ。でもなァ――)) (02/18-21:28:49)
ロネ > (杖をぴったりと左腕に沿え、地面と水平方向に向け、蹴り上げられる脚を――)<<ガァァァァァンッ!!>>(受ける。杖越しとはいえ、相当に骨に響く。歯を食いしばり、躊躇い無くその地面に押えつけるようにして立ち上がり様に、右手のペーパーナイフで相手の喉下を突き上げようと) (02/18-21:31:29)
ロネ > (杖をぴったりと左腕に沿え、地面と水平方向に向け、蹴り上げられる脚を――)<<ガァァァァァンッ!!>>(受ける。杖越しとはいえ、相当に骨に響く。歯を食いしばり、躊躇い無くその脚を地面に押えつけるようにして立ち上がり様に、右手のペーパーナイフで相手の喉下を突き上げようと) (02/18-21:36:08)
mist > (振り上げた足はロネの杖に阻まれる形になる。が、ロネが受け止めるために力を込めれば、此方は振り上げた足の力を不意に抜く。 バランスを崩させるのが目的のフェイント。 喉元へナイフが向くなら上体を反らせて回避しようと) (02/18-21:36:21)
> ((違ェンだよ、お前はこっちには来れねェ。お前の狂気の根源は『良心』なんじゃねェのか?人を食った自分はバケモノだ、何て良心の呵責の中でてめェをブチ壊したくなった結果がソレなら、婚前の今が引き返せる最後の機会なんじゃねェのかよ。)) (02/18-21:38:07)
ロネ > っ、(ナイフは喉元まで届かず、バランスを崩され身体が前方に傾く。ペーパーナイフを手放し、右手を地面に着地させるようにしゃがみこめば、ミストの地に着いたもう片方の軸足の足首めがけ、ビュンッと杖を振るった) (02/18-21:39:23)
mist > (体が傾けば、一度地面へと戻った片足を再度顎目掛け蹴り上げる。 同時に足首に振られた杖は、足首へと直撃。 ズ、と軽く足元がずれるも、そのまま堪え) (02/18-21:42:49)
> ((バケモンになんかなれねェんだよ、テメーは。)) …馬鹿野郎が。(瓦礫に凭れ掛かって、二人を見つめる視線は細められた。) (02/18-21:44:26)
ロネ > が……っ、(顎をもろに蹴り上げられ、激痛と共に視界がぐらぐらする。食いしばった歯ぐきが痛む。)((……力が、))(杖が直撃しても尚、体勢を崩さぬ相手に)((……遠い。))(遠いからこそ、欲しい。顎を蹴り上げられた片足の足首を右手を伸ばして引っつかみ、そのままぐいと捻り上げつつ、杖を支えに立ち上がろうと) (02/18-21:46:51)
mist > (足を捕まれれば、無造作にその足をブンっと横へと振る。 竜の力そのままに。 口元には薄い笑みを浮かべたままで) (02/18-21:49:27)
> ―あの馬鹿本気でヤル気だな。(まァ自分だってそうするだろうけれど。鬼の体を持つ己でさえマトモに食らえば手痛い一撃。) (02/18-21:51:12)
ご案内:「瘴気近く、荒野」にアザミさんが現れました。 (02/18-21:51:17)
アザミ > (何か気配を感じたから、歩いてくるドレス姿の少女。戦いの気配) ………あー、やっぱり。(感じたことある気配だと思ったら、どうやらお取込み中のよう。昨日約束したことは何があっても守るので、適当な場所にチョコン、と座って観戦するようで。ちゃっかりその場所が卍の隣だなんてことは、何も言わない) (02/18-21:52:43)
ロネ > ――――ッ!!?(たまらず肩が脱臼する前に手を離すが、そのまま数メートル吹っ飛ばされる。背中と両腕で受身を取り、頭への損傷だけは避ける。その勢いのままに横倒しになり、杖を支えに立ち上がろうと。砂交じりの唾を吐く。)っふ、は、あはは、あぁ……(愉しくて愛しくて、甘やかに嗤う) (02/18-21:53:54)
> (視線はちらと一瞬。)―今日は止めねェのか。テメーの『僕ちゃん』がピンチだぜ?>アザミ (02/18-21:54:23)
mist > (吹き飛んだ先を、薄い笑みのまま眺める。 ザ、と足を付けば、ゆっくりと近づいていく。 闇色の瘴気を身に纏って)>ロネ (02/18-21:56:12)
> …忘我のツラして愉しそォにしやがって。(何を思うのか、嘲笑に近い笑みが浮かぶ。) (02/18-21:57:23)
アザミ > …止めることはしないよー。僕が手を出すのが許されるのは、ロネが助けを求めるか、意識がなくなるほど死に掛けたら、だけ。(吹き飛んだロネをただ、目で追うだけで。視線はちゃんと追いかけて、タイミングを見るように)>卍 (02/18-21:58:22)
> 結局『子守り』か。 どいつもこいつも勝手なモンだ。(己の邪魔はしたクセに、と思わなくも無いが過去の事には興味が無く皮肉一つに留めて置こう。) あそこで死なせてやったら如何だ。>アザミ (02/18-22:00:11)
ロネ > (竜の力を受け、身体が既に悲鳴をあげているのが判る。痛い。痛い。痛い痛い痛い。嗜虐的で被虐的に酩酊した表情。ネクタイピンを抜いて右掌のうちに収める。ピンの先は鋭く、それはただの一本の針となる。相手の歩みを、見る) (02/18-22:01:29)
アザミ > 別に、子守じゃないよ。 僕が守るべきなのは、『家族』だから。(ロネを、じゃなく、家族を。自分の腹の子も含めて) …卍は、ロネがここで大人しく死ぬと思う?楽しみをたくさん残して、やるべきこともいっぱい残した状態で。>卍 (02/18-22:01:46)
> アイツが勝手に挑んだ戦いだ、ケツならテメーで拭くのが筋だろう。(家族が居ようが命のやり取りに身を投じると言う事は男の中では『そういう事』だった。) 楽しみとすべき事があれば生き残れる世界ってなァ、御伽噺の中にしか無いと思ってるンでね。アイツが形振り構わず殺しに掛かれば。テメーが『余計な』施しをしなければ。簡単にロネは死ぬ。>アザミ (02/18-22:05:08)
mist > (スゥ、と眼を細める。 ククク、と小さく喉を鳴らし。ピシピシと小さな音。 トン、と軽く地面に片足を付ければ、タンタンと左右に軌道を散らしながら、一気に接近を試みる。卍のそれには劣るものの、獣のそれよりも早い速度を普通に追うのは難しいかもしれない。)>ロネ (02/18-22:06:29)
> ((ロネを殺せば、この女にとってmistは敵か?味方か?))(結果を見てみたい欲求には駆られる。) (02/18-22:07:29)
ロネ > (それを追える訳が無い。息を呑む間に迫られるだろう。が、)――――ッ、(息を呑む前に、ほぼ勘に近いもので、ピンを握ったまま右拳を前方に鋭く突き出した。相手の顔の高さで。) (02/18-22:09:24)
アザミ > …僕を護る力を得るために戦ってるとしたら?それなら、僕に簡単に止める理由はないよ。本当に、ロネが死にかけなかったら僕は手を出さない。死は許さないけど、戦いを許さないって訳じゃないもん。(徐々に追い込まれていくロネを見ている。ミストの動きも本気だ。いざとなれば、ミストの為にも止める事は考える。今は、最後の最後までしっかり見守るだけで) ミストがロネを殺すなら、僕はロネからもらった小さな命と一緒に、遠くの遠くまで、安全な場所へ行くだけ。帰るべき場所が亡くなったら、僕はただ、一人になるだけだから。>卍 (02/18-22:09:54)
mist > (ピンはそのまま頬へを突き刺さる。まるでわざとの様に。次の刹那には、その振りぬいた腕の手首を掴みあげて) …さぁ…。 楽しませてあげるよ…。 存分に味わうが良い。(ニィ。冷たい笑みを浮かべて) (02/18-22:12:08)
> アレがか?アレはテメーの欲求満たす為だけのモンだろ。ちらりともテメーを見ようともしねェ。死なせたくねェなら箱にでも入れて締まっとけ。今度もし俺とアイツがやり合ったとして、しゃしゃり出て来たら家族全員纏めて殺すぞ。(棘のある言葉を吐きはしたが、告ぐ台詞には僅かに目を丸く。) ―てっきり発狂して自害すると思ったよ。>アザミ (02/18-22:13:36)
ロネ > (掴みあげられたその刹那、感じる、ぞっとする、甘い恐怖。その掴みあげられた右腕に体重をかけ、左手の杖を手放し、重く、重く、相手の腹部を殴り上げようとする) (02/18-22:15:41)
アザミ > …違うもん。見ようとしないんじゃなくて、生きていることを実感として受け止めるために、ロネは戦ってるの。卍も、自分が生きるために戦ってるのに、箱に詰められたらどう思う?嫌でしょ?(卍の方へ顔を向けて、真剣な表情で) …最初はそれを考えたよ。でも、ミストに大切なことを教えてもらったんだから。僕の子は、ロネの子でもあるから、僕が死んだらロネの子も道連れにしちゃう。悲しみを重ねるぐらいなら、一つでも減らすように、僕は動くだけ。>卍 (02/18-22:17:53)
mist > (ピンの刺さった頬から、赤い雫が流れる。 ロネが杖を手放せば、次に来る攻撃を片手で受け止める。ドン、と鈍い音と共に拳は腹部へ向くも、クッションとなった片手に阻まれる。 囁くような、低い声) …まずは1つ (02/18-22:18:59)
mist > (ピンの刺さった頬から、赤い雫が流れる。 ロネが杖を手放せば、次に来る攻撃を片手で受け止める。ドン、と鈍い音と共に拳は腹部へ向くも、クッションとなった片手に阻まれる。 囁くような、低い声) …まずは1つ…。 人形師には戻れないかな…?(くつり。残酷な言葉を告げて。 掴んだ腕に力を込める。 竜の力、そのままに)>ロネ (02/18-22:20:41)
> テメーら甘チャンと一緒にすんじゃねェよ。(幾つか思い浮かんだ言葉は面倒なので飲み込んでその一言。) そのmistもタガが外れりゃあのサマだ、ザマぁ無ェな。>アザミ (02/18-22:20:51)
> 此処に来て教育的指導か、あの馬鹿。(お人好しは狂気が目覚めても健在かと妙な感心を。) (02/18-22:22:37)
mist > (声が聞こえたのか、小さくんび、と舌を覗かせて)>卍 (02/18-22:24:53)
ロネ > <<ばぎっ。>>(どぐん、と心臓が脈打った。痛みではない。衝撃と、熱。目を見開いた。手首が砕かれ、感覚が全て熱となる。はあ、と熱っぽい吐息と共に――何の躊躇も無く、左手で相手の襟首を掴み、右脚と力の込められ砕かれた右腕を支えに、左脚をぶんと振り脚払いをかけ、全身の体重を込めて相手を後頭部から地面に衝突するように押し倒そうと) (02/18-22:25:24)
mist > (今度は堪えず、そのまま体は後ろへと倒れる。 瞬時に腕を相手の襟首掴み返し、そのまま片足を自分の腹へ引き寄せて、倒れ様に巴投げっ) (02/18-22:27:09)
アザミ > その言葉、別にどうとは言わないけど、愛してる人と照らし合わせてみて。卍が狂った理由はなんだった?(ロネと卍はどこか似ている気がするのだ。目を細めて) …ミストの為にも、ここは死を目前とするまでは見守るだけ。ミストだって、僕がロネの帰りを待っていることを忘れてないはずだもの。(忘れているなら、思い出させるまで。幾らミストでも、何があってもそれだけは忘れないでほしいのだ)>卍 (02/18-22:27:44)
ロネ > (巴投げのさなか、左腕を伸ばし、相手の頭頂部の髪の毛を鷲づかみにする。投げられるのならそのまま相手の髪の毛は引っ張られるだろうか。投げられれば手首から先がおかしな具合に曲がっている右腕で衝撃を受け流し、髪を鷲づかみにしたまま膝立ちざまに相手を引き寄せようと) (02/18-22:30:24)
アザミ > ((今の、腕が折れたかな…骨折治療のために薬追加かな。)) (ロネとミストの様子を、やたら落ち着いたまま見やる。ロネが助けを求めるか、ミストがとどめを刺そうとしなければ、動かない) (02/18-22:30:32)
> 無いね、俺のァ生まれ付きだ。(さして不自由も無い家庭に生まれながら両親を惨殺して修羅道へ入った男は、生まれながらに何かが狂っていた。) ソレで生きる実感か?笑わせるな、確実に来る『死』の実感があってこその生の実感だろ、お前が必ずあいつの命を救う以上、あいつの求めるモノは一生手に入らんよ。―mist、殺せ。下らねェ情なんざ挟むンじゃねェよ。(舌打ちを一つ、眉を寄せた。)>アザミ (02/18-22:32:02)
mist > (髪までは考慮出来ず、そのまま捕まれる。 引き寄せられれば、一瞬顔を顰めるも、腕をロネの頭の方へと伸ばす。そのまま頭を掴もうと)>ロネ (02/18-22:33:18)
アザミ > …そう。(卍の言葉に、それだけを返す。ふと、ミストの方を見やって、目を細めて) ……相手の帰りを待つ人の気持ち、思い出して。ミストが僕に教えてくれた数々は、無駄だったの?(きっと聞こえないだろう、と呟くように。目の前の殺し合いに邪魔は入れない。だが、死を目前とすれば、悲しむ者も出ることを。卍が何を言おうと、それは事実だ)>卍 (02/18-22:36:09)
アザミ > …そう。(卍の言葉に、それだけを返す。ふと、ミストの方を見やって、目を細めて) ……相手の帰りを待つ人の気持ち、思い出して。ミストが僕に教えてくれた数々は、無駄だったの?(きっと聞こえないだろう、と呟くように。目の前の殺し合いに邪魔は入れない。だが、死を目前とすれば、悲しむ者も出ることを。卍が何を言おうと、それは事実だ)>卍 (02/18-22:36:17)
ロネ > (右手が悲鳴を上げるのを無視し、ネクタイを指をほとんど動かさずに右手でしゅるりと抜いた。相手の髪をぱっと離し、流れるように相手の両目に左手の中指と人差し指を突きたてようと。腕が伸ばされれば、右腕全体で振り払おうとする) (02/18-22:37:52)
> 気色悪い奴らだな。(ならばハナから戦う事など放棄すれば良い物を。mistが本気でロネを殺しに掛かるとしたらソレこそが彼に対する最大の優しさだ、男はそう確信している。)>アザミ (02/18-22:38:30)
mist > (ロネの手がネクタイへ伸びれば、その僅かな隙は見逃さない。ぶんっと足を振り上げて、ロネが髪から手を離すと同時に上体を倒立するように片腕で持ち上げ、その位置から膝をそのまま叩き落す。 眼に伸ばした爪はガリっと頬に傷を付けるだろう) (02/18-22:40:31)
mist > (ロネの手がネクタイへ伸びれば、その僅かな隙は見逃さない。ぶんっと足を振り上げて、ロネが髪から手を離すと同時に上体を倒立するように片腕で持ち上げ、その位置から膝をそのまま頭部目掛けて叩き落す。 眼に伸ばした爪はガリっと頬に傷を付けるだろう) (02/18-22:41:06)
アザミ > 人間はね、数少ない力と命で生きて、脅威から身を護って、帰るべき場所に帰るために戦う。 僕のお母さんが、教えてくれた言葉。 今はもう僕も魔物だけど、ロネと同じ、人間だったんだもの。帰りを待つのは悪い事?>卍 (02/18-22:42:02)
ロネ > <<どごっ、>>(隙を突かれ、頭部に直撃する膝)あが……っ、(脳が揺さぶられる。がぽ、と口から唾が垂れる。目の前に火花が散り、人間としての限界の衝撃に達する。そのままどさり、とうつ伏せに気絶して倒れ伏してしまう) (02/18-22:44:16)
> 知らねェよ。俺には帰る場所もソレを待つ者も居なかったし必要無かった。泥と糞尿に塗れながら汚物塗れの獣の遺骸を食らって命を繋いでみろ、『綺麗事』って言葉の意味が解る。>アザミ (02/18-22:45:28)
mist > …ぁ。しまった。(思ったよりも直撃してしまった。 べたっと伸びたロネの背中に正座する様な格好のまま、うーん、と唸って) (02/18-22:45:58)
> ―終わりか、茶番だな。(鼻で笑っては、行けば?とロネの方を顎で指し。)僕ちゃんにお迎えの時間だ。>アザミ・mist (02/18-22:47:40)
ロネ > (狂気に塗れようがなんだろうが人間は人間である。それなりの衝撃が加われば勝手に脳がシャットダウンしてしまう訳で。――だが、その身体が不意に動き、正座で座るミストを下にするようにぐるんと横に回転する) (02/18-22:48:58)
アザミ > …なら、卍がそれを見せて。証明してみてよ。言葉だけでは巧みに言えるけど、実物を見なければ、人間は理解に苦しむものだよ。薬の依存で糞尿すら垂らしたまま、真面に喋れず、助けをくれる人すらいない不法地帯。そんなところに、僕たちは住んでるんだから。(と、終わった様子にス、と立ち上がって。コツ、とブーツの音を響かせてミストとロネの元へ向かおうか)>卍、ミスト (02/18-22:49:06)
アザミ > …なら、卍がそれを見せて。証明してみてよ。言葉だけでは巧みに言えるけど、実物を見なければ、人間は理解に苦しむものだよ。薬の依存で糞尿すら垂らしたまま、真面に喋れず、助けをくれる人すらいない不法地帯。そんなところに、僕たちは住んでるんだから。(と、終わった様子にス、と立ち上がって。コツ、とブーツの音を響かせてミストとロネの元へ向かおうか)>卍、ミスト (02/18-22:49:26)
アザミ > …あ。(まだ終わってないような感じがして、不意にコツ、とその動きが止まる。突っ立ったまま、ぽつんとまだ様子を見る少女) (02/18-22:49:57)
mist > っち。腕一本じゃ何の学習にもならないじゃないか。(ぶー。頬を膨らませて。背中が動けば半ば条件反射で拳が出た。片手でロネの頭殴り飛ばし、もう片手は傾いた側の地面へと付けられて、その腕を軸に横へと着地しようと)>ロネ (02/18-22:50:37)
> 経験済みだバーカ。(正にその弱者側の人間だったのだ、駆けて行く背中にべーっと舌出した。)>アザミ (02/18-22:50:42)
ロネ > (どごっ、と頭が揺れるも、今度はまだ動いた。両腕を地につけて相手に覆いかぶさるような体勢になりその琥珀色の眼は生への欲望でぎらついていた)―― お い し そ (その言葉を唇から震えるように零しながら、左拳を相手の顔面に叩き込もうと振り下ろす) (02/18-22:53:54)
アザミ > そんな人間が何人も蔓延る不毛地帯で、可愛いお人形を作ってるんだよ。街には黄色い霧が立ち込めてて、空気も悪いし、毎日死人がいつ出るかわからない。僕の影だって街を歩いていたら追いかけられることだってしばしばあるもん。(ヒューのことだろう。まあ、彼は別に逃げ足も速いし逃走手段はいくらでもあるからいいけども)>卍 (02/18-22:55:00)
> だから?(何が言いたいのか、と続きを促し。)>アザミ (02/18-22:55:50)
mist > ─ったく。執念と言うかしぶとさだけはイッチョ前なんだから。(覆いかぶされつつ、飛んできた左の腕目掛け小さく20cm程に伸ばした爪を一閃! 手首から先を切り落とさんと)>ロネ (02/18-22:56:03)
アザミ > …僕だって経験済みですよーってこと。(ぷん、と顔を背けて、ロネとミストの戦いを再び観戦する) (02/18-22:57:41)
アザミ > >卍 (02/18-22:57:51)
ロネ > (重力に任せて振り下ろした左腕は急には止められず、爪を見て咄嗟に止めるも、)<<ずばっ、>>(左手首が宙を舞う。綺麗な断面からぶしゃっ、と鮮血が飛び散った。だがそのままがくんとキスできそうな距離まで相手に顔を近づけ、その鼻を食いちぎろうと噛み付いた) (02/18-22:59:44)
> 耳から八丁味噌補充してやろうか。(話の半分ぐらい理解されてない印象。まァ、ソレはソレで別に構わない。) ―おーおー、ツッパるねェ。(ロネの執念には、自分と方向は違えど矢張り好感が持てるのか浮かぶ笑み。)やっぱりアイツは死ぬべきだ。>アザミ・ロネ (02/18-23:01:12)
mist > (顔が寄れば、食いちぎれるのは鼻ではなく頭になりそうだ。そのまま顔が寄ってくれば顔面目掛け頭突きをお見舞いしようと) (02/18-23:01:18)
アザミ > へー?言ってくれるじゃない。なら、ゴーヤを涙出るまで口に放り込んでやるんだから。(そっちが味噌ならこっちはゴーヤだ。単に生まれの環境ってこともあるけど)  …もー、後始末大変そう。(あれやこれや、薬の材料が思い浮かぶ。暫く家から出れそうにない) …そこまで言うなら、卍がミストの相手してあげたら?ミストも、飢えてるみたいだし。(も、と言ったのは、ロネも含めてだからだろう)>卍 (02/18-23:04:59)
ロネ > <<どんっ、>>(頭突きを喰らい、額の骨にひびが入る。左腕の断面から血をだらだら流しながら、)あは、はは、あははは、はははははははっ!!(嗤う。嗤う。そのまま右ひじを、身体ごと落として相手の腹部に叩き込もうとする。意識は飛ぶ寸前だが、そもそも思考していない) (02/18-23:06:19)
> 何で俺があの男の『食いカス』の相手せにゃならんのよ。(残飯処理など更々御免だ。)>アザミ (02/18-23:06:32)
アザミ > わー、ミスト可哀そう。食いカス呼ばわりされてる。(わーサイテー、とくすっと笑って。聞いちゃった聞いちゃった。絶対忘れずにミストに言ってやろー、とニヤニヤ)>卍 (02/18-23:08:10)
mist > (拳は腹に飛んでくるも、そのまま肩辺りを掴み、思いっきりブン投げてしまおうと。ロネの方が早ければ、そのまま拳は腹へと突き刺さった後になるだろう) (02/18-23:09:02)
アザミ > (とりあえず、切り飛ばされたロネの左手首だけ、今のうちに拾っておこう。薬を使う為に大事なパーツがなければ意味がない) (02/18-23:10:53)
ロネ > (重力に任せているから速さは相当にある。だがそのせいで、肩を掴まれたときの反応に遅れた。そのまま肩を掴まれ、一呼吸しないうちに、)<<どんっ、>>(男の身体が地に叩きつけられて跳ねる。ほとんど機能していない両腕を地に叩きつけるも、背筋に走る衝撃。ごぼっ、と泡を吐いて、今度こそ意識が完全に吹き飛んだ。がくりと全身から力が抜けて) (02/18-23:12:54)
> 事実だろ。(あの戦いの最中でニヤニヤしていられる辺りやはり交わる事の無い生き方の違いがあるのだろうと内心肩を竦め。)>アザミ (02/18-23:13:49)
アザミ > ミストが卍に怒鳴る姿を見てみたいかも。きっと面白いだろうなー。(くすくす笑って。ふと、はたと思い出したように卍を見て) ねえ、卍。まほーびんの話、ロネにしたんでしょ?僕も聞いたの。もし、ロネの分を買ってたらあとで僕が受け取るよ。(きっと、しばらくロネは手が使えなさそうだし、と思って (02/18-23:15:36)
アザミ > ミストが卍に怒鳴る姿を見てみたいかも。きっと面白いだろうなー。(くすくす笑って。ふと、はたと思い出したように卍を見て) ねえ、卍。まほーびんの話、ロネにしたんでしょ?僕も聞いたの。もし、ロネの分を買ってたらあとで僕が受け取るよ。(きっと、しばらくロネは手が使えなさそうだし、と思って)>卍 (02/18-23:15:50)
mist > ったく。(ふぅ、と息を吐けば、服を叩いて立ち上がり) (02/18-23:16:11)
mist > アザミ。この馬鹿嫌がらせに治癒しても良い?(半眼で唐突に視線を向けて)>アザミ (02/18-23:16:48)
> お。初めて良い事言ったなお前。(忘れる所だった、と) (02/18-23:17:23)
アザミ > (どうやら終わったらしいので、ロネの手首を持ったままというちょっとホラーな状態でミストの元へ) え?うん、僕は構わないけど。(ミストがそういうなら止はしない、と)>ミスト (02/18-23:17:50)
ロネ > (当の馬鹿嫌がらせは泡吹いて目を回して気絶している。左腕からの出血多量で正直放っておけば死ぬ。) (02/18-23:18:11)
mist > 正気無くした馬鹿に何気付かせようとしても無駄でしょ。(手首くれ、っと片手をちょぃちょぃさせて)>アザミ (02/18-23:19:06)
> お。初めて良い事言ったなお前。(忘れる所だった、と首から掛けた魔法瓶の内二本を相手へ向かって放り投げた。) ホレ。>アザミ (02/18-23:19:09)
mist > Σ!(ぶふっ!!!出た魔法瓶。思わず口押さえて視線を外した。此処で見ちゃうと色々壊れる。)>卍 (02/18-23:20:21)
アザミ > (ぽん、とその魔法瓶を片手で二本とも器用にキャッチ。くすっと笑って) ロネがすごく楽しみにしてるんだもの。 あ、これ、ミルクティを入れても大丈夫なのかな?(まあ、性能は知ってるけど、知らないふり。ここは良心で)>卍 (02/18-23:20:36)
> ―何でもイケたぞ。(にぃっと笑った後、真っ直ぐにmistの方へ向かっていく。)>アザミ (02/18-23:21:25)
アザミ > (ミストが魔法瓶にすごく反応してる様子に、何となく気持ちが分かった。自分も此間同じ経験をしたから←) はい。 ミスト、そんなに面白い?(と、こっちも少しによによしてるけど)>ミスト (02/18-23:21:59)
> 何で殺さなかった。(1m強の距離で対峙し。)>mist (02/18-23:22:15)
アザミ > 本当に?じゃあ、気分によって色々変えれるんだね。凄い便利だなぁ、これ♪(くすっと笑って。ロネが起きてからの反応が楽しみである)>卍 (02/18-23:22:42)
mist > 殺さなかった理由、か…。(手首を受け取ったなら、その手首をくっ付けて。止血し。んー、と小さく首を傾けて)>卍 (02/18-23:27:17)
ロネ > (人形じゃあるまいし、ではあるが、それができてしまうのが此の世界――魔法が素直に効く身体はそれ相応の治癒を受け付ける。魔法により手首はくっついていく) (02/18-23:28:55)
> てめェらの喧嘩だ、口出す義理も無ェ上に別に如何でもいいがどうにも気に入らねェ。(気に入らなければ敵でもmistでも食って掛からねば気が済まない性分だ。)>mist (02/18-23:29:46)
mist > 死ぬって意味が判って無さそうだったから、かな。(砕けた手首も治癒を施し。ただし痛みはそのまま残す為、貧血と激痛はそのままだろうが)>卍・ロネ (02/18-23:30:11)
ロネ > (貧血気味の脳みそでも、感じる気配の多さに、意識がずぷりと引き上げられて、薄っすらと両目が開く。貧血気味の頭。ぼうっとした琥珀色の双眸が覗いて) (02/18-23:32:09)
> ソイツ(視線でアザミを指し。)が現れるまではコイツは知ってた。過去の経験だって十二分に死の実感を伴うモンだった筈だ、否―― ンな事はどうだっていい、戦いに興じた以上は殺しに掛かるのが決まりじゃねェのか。>mist (02/18-23:33:15)
アザミ > (どうやら起きた様子のロネに、ふわりと笑み浮かべて) おはよ。よく眠れた?(なんて冗談を向けようか。邪魔をしないといった以上は、こういう関係でも笑って過ごすべきなのだ)>ロネ (02/18-23:33:26)
ロネ > …………、(手首の激痛に対して、既に脳は麻痺しかけている。目の前のその姿にほんの少しだけ瞠目し)――何、で、(掠れた声)何、で、お前が、いる、? 何、で、生きて、いる……?(少なくとも、自分の記憶と想定のうちでは、今現在己は死んでいる筈だった)>アザミ (02/18-23:36:31)
mist > 死ぬ事自体は知っていると思うよ? 戦う間に殺す気になれなかったって所。>卍 (02/18-23:36:39)
> 少なくともソイツは死ぬ気で向かってた。お前が殺す気で対さない以上、コイツの流した血はただのムダだ。   ―俺には理解出来ねェ、テメーら全員だ。(苛立ちと言うよりは困惑の方が色として近い。苦い顔して視線を逸らし。)>mist (02/18-23:39:25)
アザミ > …それは、ミストに言ってあげて。僕は何も手を出してないから。(と、ミストへ視線を向けるようで)>ロネ、ミスト (02/18-23:39:52)
mist > お前くらい単純で本能的に知ってるなら良いんだけどね。 お前は全部覚悟出来てるでしょ?>卍 (02/18-23:40:23)
ロネ > …………、そ、う。(なんとなく、それで、悟る。所詮自分はその程度だったということだ。何にもなれない半端者。何の覚悟もできやしない。)……駄目だな、私、は。(眉尻を小さく下げ、ふぅ、と吐息し、そのまま、また、眠りについた)>アザミ (02/18-23:42:53)
> 戦いに負ければ死ぬ。当たり前の摂理にああだこうだと理屈を付ける意味が解らねェ、少なくとも俺にはそんだけだ。>mist (02/18-23:43:00)
mist > うん、お前は良いんだよ。それで。(くつりと笑って) 強いて言うなら、コイツにはまだ伝えてみたい事があった。だから、『今は』まだその時じゃないと思った。殺そうという気が起こらなくなったってトコ。>卍 (02/18-23:44:41)
アザミ > (ダメだな、と言ってるロネを静かに見ているだけで、その眠ってしまったロネの隣にふわりと座って。そっと頭を撫でてあげよう) …お疲れ様。今日は、ゆっくり休めばいいよ。(ふわり、柔らかく笑みを浮かべて)>ロネ (02/18-23:46:49)
> いつからそんなに偉くなったンだてめェは。 ―俺との戦いでそんなマネしてみやがれ、串刺しにして時狭間の前に晒してやる。(魔法瓶の一つを荒っぽく相手へ放ると、踵を返して歩き出す。)>mist (02/18-23:47:42)
mist > お前との戦いでするわけないでしょ。(アホか、っと。飛んでくる魔法瓶をわたたっとキャッチして)…魔法瓶…。(くす)Thanks.(軽く魔法瓶振って見せて)>卍 (02/18-23:49:20)
ロネ > (卍とか見えた気がしたけど何ももう考えられない。ぐったりと身体を横たえて意識を深く、深く沈める。そのまま意識を手放して――) (02/18-23:50:46)
ご案内:「瘴気近く、荒野」からロネさんが去りました。 (02/18-23:50:51)
> 戦いの中でソイツと俺の何が違う。戦う相手を選ぶ程慢心してるなら、一度俺と戦え、片手で殺してやる。(軽く大地を蹴ると、そのまま上空へ。高速で飛び去った。) (02/18-23:51:45)
ご案内:「瘴気近く、荒野」からさんが去りました。 (02/18-23:51:54)
mist > ─僕から見れば全然違うんだよ。(今判れと言っても無駄だろう。それだけ言えば見送って)>卍 (02/18-23:53:50)
アザミ > (去っていく卍をチラ、と見て。それから、魔法瓶を同じように持ってるだろうミストに視線を向けて) ……今日、ちょっと怖かったかも。前みたいに泣くことはなかったけど。(くすっと笑って) (02/18-23:54:26)
mist > 卍じゃないけど、正直殺した方が良いかとも思ったよ?(ふっと真顔になって)最初は手加減する気無かったしね。>アザミ (02/18-23:56:51)
アザミ > …でも、きっとミストは殺さないって思ってたの。僕に、散々命の大切さを教えてくれたんだもの。(ロネの頭を優しく撫でてあげながら、ふわりと笑み浮かべて) でも、いつかその時は来ると思ってる。 その時は、ロネに向かう前に僕に教えて。僕は、ロネの街を出て、この世界で…過ごすから。 (02/18-23:59:55)
mist > 例えば卍の場合はさ。 自分が死んだら、ゴボウを残していくことも理解してると思うんだ。 それでも、卍は戦うって道を選ぶ。生きるか死ぬかの、ね。>アザミ (02/19-00:02:54)
mist > 腕がもげようが、足がもげようが、両目が見えなくなろうが、絶対に後悔はしないと思う。(適当な瓦礫に背を預けて) (02/19-00:04:21)
アザミ > うん。僕も、ちゃんと覚悟してるもん。もしそうなったら、ロネからもらったものを護りながら、安全な場所で生きるって。(自分の腹の子はたくさんのお金にも敵わない、とても大切な子なのだから) …もし、ロネを殺すときが合っても、僕はミストの敵にならないからね。でも、ミストの神殿に、暫くおいてもらうことは考えるかも。(それだけは、許されるよね。と微笑んで) (02/19-00:06:33)
mist > ロネは多分理解してないと思うよ? 人形が作れなくなったら、とか。 自分が死んだ後、アザミや子がどうなるかとか。 (02/19-00:09:53)
アザミ > …ロネが、それを理解したらどう行動するんだろうね。(そこまでは未来は読めないので、ただ、そう問うだけになる。本人は寝てしまっているし、どうなるかなんて言われても、自分は覚悟をもう決めているから) (02/19-00:12:31)
mist > それでも戦う事を止められない、人形が作れなる覚悟もあって戦うのか、それとも、そういう事を判って無いのか。 そこが知りたくなった、って所かな。 (02/19-00:16:03)
アザミ > …そうなの。 何時か、意志がしっかりしてる時に聞いてみたら?きっと僕が問いかけたら、ロネ、勘違いしちゃいそうだし。(今までそんな些細な事での勘違いが多かったのだから、自分が問うべきじゃないと) (02/19-00:17:49)
mist > それを確認したかったんだけどその前にこの馬鹿正気なくした顔してるんだもの。 …ま、その内ね。口で言って出る答えじゃないと思うからさ。(本当は、死を目の当たりにした時に、コイツがどう反応するのかが見てみたかった。本当の意味での化物と対峙した時に。) (02/19-00:21:00)
アザミ > クス、ロネはあきらめが悪いんだもの。僕はロネの戦う姿にもう文句は言わないし、ミストと遊ぶなら、それなりの覚悟があったって思うし。(さあ、そろそろ家へ連れて行かないとロネが風邪をひいてしまいそう。魔法瓶を自分の亜空間に仕舞えば、よいしょ、とロネを抱えて立ち上がる。ちょっとお腹が出てきてるので、あまり無理できないけど) (02/19-00:24:49)
mist > ああ、馬鹿は僕が抱えていくよ。腹の子に触る。 …って、ぁ。(思い出した、っと) (02/19-00:27:44)
アザミ > あ、いいの? ごめんね、じゃあお願い。(確かにお腹の子に何かあったら大変である。ふと、思い出したようなミストに首をかしげてキョトンと) (02/19-00:28:51)
mist > そうそう。出産近くなると必要になるものがあるんだ。 渡し忘れてて。今度持って行くよ。(よいしょっとロネ抱えて) (02/19-00:29:32)
アザミ > へぇ、そうなの? あ (02/19-00:30:09)
アザミ > へぇ、そうなの? あ。ミスト、僕たち、元のお店の方に戻ったから、戻る時はそっちでお願い。(お引っ越ししてたのを伝えることを忘れていた。慌てて説明) (02/19-00:30:55)
mist > ああ、了解。そうしたらマスターにでも預けておくから。散歩がてらに取りにきて? ロネの世界は黄ばみそうで行きたくない。(キッパリ) (02/19-00:31:57)
アザミ > うん、じゃあ時狭間に受け取りに行けばいいんだね?   …えっと、そしたらどこにいくの?(ロネの世界が嫌なら、どうするんだろうと) (02/19-00:33:15)
mist > コイツはとりあえず宿泊施設に放り込んでおくよ。 動けるようになったら自力で戻るでしょ。 (02/19-00:34:09)
アザミ > あ、うん。わかったー。じゃあ明日にでも戻ってくるかな? (02/19-00:36:14)
アザミ > あ、うん。わかったー。じゃあ明日にでも戻ってくるかな?(自分は店に戻って置かなきゃ色々言われそうだから、戻るけども、と) (02/19-00:36:40)
mist > ん。ロネを放り込んだらそこまで送るよ。行こうか。(アザミを促せば歩き出し。ロネは宿泊施設へと寝かせ、その後アザミを送って行こうかと─) (02/19-00:38:35)
アザミ > うん、わかったー。ありがとね。(ふんわり笑み浮かべれば、一緒に歩き出して、帰路につくようで) (02/19-00:39:46)
ご案内:「瘴気近く、荒野」からアザミさんが去りました。 (02/19-00:39:48)
ご案内:「瘴気近く、荒野」からmistさんが去りました。 (02/19-00:41:34)
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